JPS59110519A - ナツト締め装置 - Google Patents

ナツト締め装置

Info

Publication number
JPS59110519A
JPS59110519A JP22091782A JP22091782A JPS59110519A JP S59110519 A JPS59110519 A JP S59110519A JP 22091782 A JP22091782 A JP 22091782A JP 22091782 A JP22091782 A JP 22091782A JP S59110519 A JPS59110519 A JP S59110519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
screw shaft
tightening
actuated
fastening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22091782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0424174B2 (ja
Inventor
Yasunori Jo
城 康典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22091782A priority Critical patent/JPS59110519A/ja
Publication of JPS59110519A publication Critical patent/JPS59110519A/ja
Publication of JPH0424174B2 publication Critical patent/JPH0424174B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/001Article feeders for assembling machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • B23P19/06Screw or nut setting or loosening machines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はナツト締め機に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来例のナツト締め機は、ナンドをねじ軸に締め込む際
、ナツトを締め込み方間へ回転させつつ、ねじ軸へ押し
付け、ねじ込んでいた。
この際、ねじ軸とナツトの芯ずれや(li+き角等の影
響により、締め付は不良が生じていた。
これら各種の要因とナンド締めの不良率及び不良状態を
JIS規格六角ナツトM3の締付は実験データを示す第
14〜18図及び第6図、第13図を用いて以下、説明
する。
第11図はナツトを保持したボックスヒツトの下降速度
と締め付は不良率の関係グラフで、1o○〜160mm
/seaの下降速度で約1%の第6図に示めす斜め締め
不良(図中に示めす不良A)を生じている。
第12図はナツトに対するねじ軸の傾き角と締め付は不
良率の関係グラフで傾き角0°で約0.5%の斜め締め
不良(図中に示めす不良A)を生じ、7°では斜め締め
不良を生じるか、ナツト及びねじ軸とボックスヒツトが
こじるため、第8図のように途中才でしかナツトが入ら
ない不良(図中に示めす不良B)を生じる。
第13図はナツトとねじ軸の芯すれと締付は不良率の関
係グラフで、芯ずれ0叫で約0.5%の斜め締め不良(
図中の不良A)を生じ、芯ずれ1閣でlo1図のように
ナツトかねじ軸上で回転した才まねし軸に入らないか(
図中の不良C)、入っても設定時間の4秒間内に約12
闇のねじ軸を締まりきらない不良(1ス1中の不良D)
が約25%から生じている。
第14図は、ナツトの下降推力と不良率との関係グラフ
で、比較的影響は少いか全般的に斜め締め不良が(1図
中の不良A)生じている。
第15図は、ナツトの回転数と不良率との関係グラフで
、影響は少いが、全般的に斜め締め不良(図中の不良A
)が生じている。
通常の生産ラインではワークやワークを固定する冶具等
のバラツキからねじ軸の傾き角±1°、芯ずれ±0.2
5mm、下降速度150 m+n /sec 、回転数
60Orpm 、下降推力3Kgといった締付条件とな
り、以上の実験データからも分るように約2%の斜め締
め不良が生じる。
他に、ラジオやステレオ等に使用されているボリューム
を固定するボリュームナツトの締め付けはねじ輔が大き
く、ねじピッチが小いため、斜め締め不良になる確率が
高く、通常の化+27jラインで5〜6%の不良を生じ
ている。
つまり、かなりの高頻度でナツトの斜め締め不良が生じ
るがこの処置はナツトかねじ軸にくい込んでいるため、
別途に工具を使って解除しなければならず、大変わずら
一1〕シいものであった。
発明の目的 本発明は、上記欠点に鑑み、ナツトが斜め締め不良にな
ってもこの処理を人手をわずられすことなく、自動的に
解除するナツト締め装置を提供するものである。
発明の構成 本発明は、ナンドがねじ軸に正しくねじ込まれはじめた
か否かを判別する検出手段と、ナンドの斜め締め不良を
解除する手段とから構成されており、確実に不良ナツト
締めの解除を行うという粕有の効果を有する。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図において、1はナツト供給部、2はエスケープメ
ント部、3はキャッチャ部、4はドライバ一部、6は昇
降部で、ナンド供給部1から供給整列されたナンドはエ
スケープメント部2で1個づつキャッチャ部3へ送り込
まれる。昇降部5の作動によりドライバ一部4はキャッ
チャ部3のナンドを吸着しつつ下降し、ねじ軸6上に至
る。
第2図において、7はボックスビットでこの先端にナソ
)Nの外形と嵌合する嵌合穴を有している。8は吸着パ
イプ、9はナツトNのねじ穴と嵌合するがイドピンで、
ビットホルダー1oと真空パイプ11との空隙12を経
由して真空発生源(図示せず)に至りボックスビット7
の先端部にナツトNを吸着する。13.14は検出スイ
ッチで、ドグ16により作動しドライバ一部4の高さ検
出をする。
以上のように構成されたナンド締め装置について、ドラ
イバ一部4が下降し、ナンドがねじ軸上に位置してから
の動作を示めすフローチャートを中心に、以下その動作
を説明する。
第9図は本発明の実施例を示すフローチャートで、本図
と第4〜第8図にもとづいて説明する。
”$ 5 図t〜第8図の検出スイッチ13.14は説
明を容易にするため、ねじ軸上に図示する。
第2図のボックスビット7に保持されたナツトNはねじ
軸6上に下降し、$4図のようになる。
ここで正常にナツトNがねじ軸6にねじ込まれていくと
、検出スイッチ13はONとなる。次にボックスビット
7の回転駆動源である電動ドライノ\−15は所定のト
ルクに達するとAT倍信号出すか、このAT倍信号ON
となれば、さらに検出スイッチ14がONとなっている
かを判定する。第7図のように締まっていれば、検出ス
イ・ノチ14はONとなり、締込み完了となる。
反対に第8図のように、ねじ軸6の加工不良等で途中ま
でしかねじ込まれない場合、検出スイッチ14はONと
ならず、締込み高さ不良と判定される。
前に戻りて、検出スイッチ13がONで、AT信号か出
ない場合、ナンドか十分に締込まれるだろうという予測
時間をタイマーTR2,とおいて、タイマーTR2がO
Nとなるまで右回転を行い、それでもAT倍信号出ない
場合、ナツトかねじ軸のねじ山か破損したねじばか不良
と判定される。
さらに前に戻って、第4図の状態から、第6図のように
ナツトNがねじ軸6に斜めにくい込むと検出スイッチ1
3はONとならずに、A T信号がONとなる。
この状態を締め込み初期の斜め締め不良と判定し、タイ
マーTR3の時間だけ左回転を行って、ナツトNの斜め
締めを解除する。つまり斜め締め不良の場合は常に逆回
転をさせて終了となる。ここで左回転によってへT信号
か出た場合は解除不良となる。
ナツトNの斜め締めを解除すると、第6図の状態から第
4図の状態に戻る。これにより、再度締付けを開始し、
以上述べた動作をくり返す。工は締付は回数であり、例
えばI−3とすると、3回締付けをトライすることがで
きる。
n回トライした時の最終良品率(i7Pn+n+1回ト
ライした時の最終良品率をPn+1とすると、Pn、、
、、Pn+(1oo−Pn)Pn、/100と表わされ
る。
一回の良品率P1=98%ですると、2回のトライでの
良品率はP2=99.96%、3回のトライでの良品率
はP3=99.9992% ときわめて高品質のものと
なる。−例を第16図に示す0以上のように本実施例に
よれば、ナツトがねじ軸に正しくねじ込まれはじめたか
否かを判別する検出手段と、不良のくいつきを解除する
手段とからなっているため、ナンドが斜め締め不良を生
じても解除全自動的に行うナツト締め装置ヲうろことが
できる。
なお、本実施例ではナツトが正しくねじ軸にねじ込まれ
はじめたか否かを判別する検出手段として、ナツトの高
さを検出するスイッチ13と電動ドライバーのAT倍信
号用いたが、タイマーリレーで行うことも可能である。
発明の効果 以上のように本発明はナツトがねじ軸に正しくねじ込ま
れはじめたか否かを判別す−る検出手段と、不良のナツ
トの斜め締めを解除する手段とを設けることにより、ナ
ツトが斜め締め不良を生じても解除全自動的に行うこと
ができ、その実用的効果は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の一部を断面した正面図、第
2,3図は第1図の要部拡大断面図、第4〜8図及び−
J10図はナツトの締付は状態を示すグラフである。 4・・・−・・ドライバ一部、5・・・・・・昇降部、
6・・・・・・ねじ軸、7・・・・・・ボックスビット
、13.14・・・・・・検出スイッチ、16・・・・
・・電動ドライノく一1N・・・・・・ナンド、l・・
・・・・所定の回数0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名  
−第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 訣−→ I■ メ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ナツトとの嵌合部を付っボックスビットと、
    このボックスビットと連通している回転駆動源と、ナン
    ドが正しくねじ軸にねじ込まれはじめたが否かを判別す
    る検出手段と、ナンドのねじ軸への不良くいつき状態を
    解除する手段とを111gえたナンド締め装置。
  2. (2)上記ボックスビットは昇降部により昇降すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のナンド締め装
    置。
JP22091782A 1982-12-15 1982-12-15 ナツト締め装置 Granted JPS59110519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22091782A JPS59110519A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 ナツト締め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22091782A JPS59110519A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 ナツト締め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110519A true JPS59110519A (ja) 1984-06-26
JPH0424174B2 JPH0424174B2 (ja) 1992-04-24

Family

ID=16758563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22091782A Granted JPS59110519A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 ナツト締め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59110519A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117058A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Yoka Ind Co Ltd 播種機
CN114619235A (zh) * 2022-05-16 2022-06-14 杭州未名信科科技有限公司 螺丝锁附设备

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5215000A (en) * 1975-07-28 1977-02-04 Hitachi Ltd Screw fastening device
JPS567832A (en) * 1979-06-30 1981-01-27 Yoshitomo Tezuka Continuous conveying equipment for particle matter

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5215000A (en) * 1975-07-28 1977-02-04 Hitachi Ltd Screw fastening device
JPS567832A (en) * 1979-06-30 1981-01-27 Yoshitomo Tezuka Continuous conveying equipment for particle matter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117058A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Yoka Ind Co Ltd 播種機
CN114619235A (zh) * 2022-05-16 2022-06-14 杭州未名信科科技有限公司 螺丝锁附设备

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0424174B2 (ja) 1992-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59110519A (ja) ナツト締め装置
CA2485935A1 (en) Arbor apparatus for rotary tools
JP2008194798A (ja) ネジ締め装置
JPS59192464A (ja) ナツト締め装置
JPS59110520A (ja) ナツト締め装置
JPS6099531A (ja) 部品供給装置
JP2953292B2 (ja) ねじ締め装置
JP2000203689A (ja) 容器用プラグの装着方法
JP2008126320A (ja) ナット締め方法および組立て体の製造装置
JPH07106548B2 (ja) 滑り検出機能を備えた電動ドライバ
JP2515995Y2 (ja) ボルト締付工具
JP2682229B2 (ja) ボルト供給装置
JPS59227338A (ja) ナツト締め段差吸収装置
JPS59169736A (ja) 自動ねじ締め機の締付高さ調整装置
JP2010247289A (ja) ネジ締め方法
JP2004306161A (ja) 自動ねじ締め機およびねじ締め方法
JPH1080828A (ja) ナットランナの制御方法
JPH03264232A (ja) 刃具自動締め付け緩め装置
JP3283019B2 (ja) 自動ねじ締め機
JPS59142076A (ja) 自動ねじ締め機
JPS6047073B2 (ja) 自動ねじ締め機
JP2508179Y2 (ja) 仕口加工機用刃物の着脱装置
JPH10193229A (ja) 自動ねじ締め機
JPH07103220A (ja) 二重頭部を有するねじ
JPS58120437A (ja) ねじ部品の締付け方法及びその装置