JPS6058988A - ペネム類の製法 - Google Patents

ペネム類の製法

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JPS6058988A
JPS6058988A JP59165031A JP16503184A JPS6058988A JP S6058988 A JPS6058988 A JP S6058988A JP 59165031 A JP59165031 A JP 59165031A JP 16503184 A JP16503184 A JP 16503184A JP S6058988 A JPS6058988 A JP S6058988A
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マウリツイオ・フオリオ
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Carlo Erba SpA
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    • C07D499/00Heterocyclic compounds containing 4-thia-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. penicillins, penems; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
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    • C07D499/06Preparation by forming the ring or condensed ring systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07D499/88Compounds with a double bond between positions 2 and 3 and a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. an ester or nitrile radical, directly attached in position 2
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    • C07F7/02Silicon compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式■ (式中、R1は有磯基を表わし、R2は水素原子または
カルボキシ保獲基忙表わしすしてXは中 場合によシ保
護されていてもよいヒドロキ(11)ハロゲン原子、 +iii+ アジド基、 Ov 場合によ多置換されていてもよいピリジル基1 (■ ホルミルオキシ基、2〜6個し、−系原子を有す
る未置換アシルオキシ基、または1個あるいはそれ以上
のハロゲン原子によ多置換された2〜6個Q旋素原子を
有するアシルオキシ基−2〜6個の炭素原子を有するア
シル基、各々が遊離であるかまたは保躾されているア好
)、ヒドロキシ葦たにメルカプト基、(v# カルバモ
イルオキシ基またはN−アルキル−カルバモイルオキシ
基、 <vrt:r 各々が1〜12個の炭素原すを有しそし
て置換されていないかまたtrJ、1個あるいはそれ以
上のハロゲン涼すにJlft−mされているアルコキシ
またはアルキルチオ基、ホルミル基、2〜6個の炭素原
子を有するアシル基−各々が遊離であるかまたは保藤さ
れているアミン、ヒドロキシあるいはメルカプト基、 (viil) トリアリールメチルチオ基またはIX 
ヘテロサイクリルチオ基 を表わす)を有するはネム類またはそれの薬学的に許容
しうる塩の製法に関する。式Iの化合物は抗菌剤として
有用であるかまたは〇−保護およびN−保護基を除去す
ることによシあるいは前記fil〜(曲に定義されたX
基を前記0ψ〜QXJに定義されたX基処変換すること
によシそれの製造のための中間体として有用である。
R1が表わすことのできる弔機基の例としては場合によ
多置換されていてもよい脂肪族、環状脂肪族および芳香
族の炭化水素基があげられる。
脂肪族炭化水素基は1〜12個の炭素原子全方するアル
キル基であるのが好ましい。メチルおよびエチル基、特
にエチル基が格別に好ましい。
1個かまたはそれ以上で存在しうる置換基はヒドロキシ
、アミノ、シアノおよびメルカプト基であるのが好まし
い。ヒドロキシ、アミンおよびメルカプトの各置換基は
遊離であるがまたは保題されうる。現状脂肪族炭化水素
基は4〜7個の環炭素原子を有するモノシクロアルキル
基が好ましいが、シクロヘキシルが特に好ましい。
これも1個かまたはそれ以上で存在しうるが、好ましい
置換基としては前記の置換基の外に1〜6個の炭素原子
を育するアルキル基があげられ%特にメチルおよびエチ
ル基が好ましい。芳香族炭化水素基はフェニル基である
のが好ましいが、それは現状脂肪族炭化水素基に関して
前述した1個またはそれ以上の置換基によ多置換されう
る。遊離t7?:は検層されている1−ヒドロキシエチ
ルが特に好ましいR1の意味である。
R2が表わすことのできるカルボキシ保a基の例として
はたとえば、 (aj i〜6個の炭素原子を+iするアルキル基、(
b)1〜6個の炭素原子を1するハロアルキル基1 (cJ 2〜4個の炭素原子を有するアルケニル基、(
dJ 場合によ多置換されていてもよいアリール基− (e) アルキル部分が1〜6個の炭素原子を有する場
合によ多置換されていてもよいアルアルキル基および +fJ アリールオキシアルキル基 金あげることができる。これらの例としてはたとえば、 (a) l −7−/l/ 、 x fル2よびiJZ
 5級ブチル基、(bJ 2,2.2−)リクロロエチ
ル基、tc> アリル基、 (d) フェニルおよびp−ニトロフェニル基、(eJ
 ヘンシル、p−ニトロベンジル、p−メトキシベンジ
ル、ジフェニルメチルおよびジー(0−ニトロフェニル
)メチル基および(f)フェノキシメチル基 があげられる。代表的カルボキシ保護基としてあげるこ
とのできる他の基(fctユアセトニル、トリメチルシ
リル、ジフェニル−第5 M ブチル−シリルおよびジ
メチル−第3級ブチル−シリル基があげられる。またた
とえばアセトキシメチル1 ピパロイルオキシメチルお
よびフタリジル基のような生体内で加水分)介されるこ
とおよび好ましい楽埋運動性fI:イコすることの知ら
れている残基もあげられる。Xが保古されたヒドロキシ
基?!−表わ′T場合、好葦しい保1摂基はp−ニトロ
ベンジルオキシカルボニル、ジフェニル−第3級ブチル
シリル、トリメチルシリル、 2.2.2−トリクロロ
エトキシ−カルボニル、トリフェニルメチルおよびピラ
ニルである。Xがハロゲン原子を表わす場合それは塩素
、臭素光たけ沃素の原子を表わすのが好ましい。Xが未
置換ピリジル基全表わす場合それは1−ピリジル基を表
わすのが好ましい。Xが置換ピリジル基を表わす場合そ
れはカルバモイル基、特に4−カルバモイル基により置
換された1−ピリジル基を表わすのが好ましい。Xが表
わすことのできるアシルオキシ、+は2〜6個の炭B 
JM千rU−る脂肪族アシルオキシ基が好葦しく、q′
ケにアセトキシ基がよい。アシル基により置換されるな
らばそのアシル基は2〜6個の炭素原子を有する脂肪族
アシル基が好ましく、特にアセチル基がよい。XがN−
アルキル−カルバモイルオキ7基を表わす場合そのアル
キル鉄佼基り二1〜6個の炭素原子音7F−1rするの
が好nしく、メチル丑たはエチル基が最も適当である。
Xが表わすことのできるアルコキシまたはアルキルチオ
基は1〜6個の炭素原子を有するのが好ましい。メトキ
シ、エトキシ、メチルチオおよびエチルチオ基がよシ好
ましい。トリフェニルメチルチオ基はXが表わすことの
できるより好ましいトリアリールメチルチオ基である。
Xがヘテロサイクリルチオ基を表わす場合その複素環は
以下のものが好ましい。
A)少なくとも1個の二重結合およびN、Sそして0か
ら選択される少なくとも1個のへテロ原子を含有し、置
換されていないかまたはa) ヒドロキシ、 Cj−0
6アルコキシ、ハロゲン、R2−c6脂肪族アシル、 b)置換されていないかあるいはヒドロキシおよびハロ
ゲンから選択される1個またはそれ以上の置換基により
置換されているcl−06アルキル C)置換されていないかまたはヒドロキシおよびハロゲ
ンから選択される1個またはそれ以上の置換基によ多置
換されているR2−06アルケニル基、 d) −8−R3(式中、R3は水素であるかまたは0
j−06アルキルである)あるいは−8−OH2−00
QR4(式中、R4は水素、自−06アルキルであるか
またはカルボキシ保護基である)、 e) (OH2)m−00OR4または一〇H−OH−
000R4(式中mは0.1.2または3であシそして
R4は前述の定義1c Mする) 、−(CH2)m−
ON または−(OH2)m−00HH2(式中mは前
述の定義を有する) 、−(CH2)m−8’05H(
式中mは前述の定義を有する)または 有しそしてR5およびR6の各々は同一または異なりて
、各々は水素、Cl−06アルキルまたは脂肪族アシル
基を表わすかあるいはR5およびR6の一方が水素であ
る場合には他方はアミノ保6基であることもできる)か
ら選択される1個またはそれ以上の置換基によ多置換さ
れている5負壌lたは6員猿の複素*項状壌あるいは B)N合?JI索単猿状壌の谷々が同一または異なシて
、N%SおよびOから選択される少なくとも1個のへテ
ロ原子を含イ1する5員壌または6員壌のへテロモノサ
イクリック壌であるところの少なくとも2個の二重結合
を合有し−しかも置換されていないかまたは前述の定義
を有するa)、b)、C)、d)、e)およびf)から
選択される1個またはそれ以上の竹挨基により置換され
ているa索二壌状壌。
前記定義のA)およびB)において好ましいハロゲンは
塩素1臭累および沃素であQ、好脣しいcl−a6アル
キル基はメチルおよびエチルであシ、好ましいC2−C
6アルケニル基(・よアリルであり、好ましい脂肪族ア
シル基ンよアセチルであり、カルボキシ保護基は前記で
R2置換基に関して指摘された基のいずれかであること
ができそしておそらく存在すると思わする遊シ「のスル
ホ寂よびカルボキシ基はたとえばナトリウムまたはカリ
ウム塩として塩にされうる。
前記A)群の複累単壌状項はたとえば場合によジ置換さ
れていてもよいチアゾリル、トリアゾリル、チアシアグ
リル、テトラゾリル葦たはトリアジニル環であることが
できる。かかる壌土の好ましい直換基はたとえばアミノ
−ヒドロキシ、オキソおよび自−06−アルキル基(好
ましくはメチルまたはエチル基であシ、el−C6−ア
ルキル基はカルボキシ、スルホ、シアノ、カルバモイル
、アミノ、メチルアミノ凍たはジメチルアミノから構成
される装置換基によシ場合によジ置換されていてもよい
)から選択される1個またはそれ以上の置換基である。
前記B)群の複累二壌状環はたとえば場合によりアミノ
またはカルボキシ基によジ置換されていてもよいテトラ
シロピリダジニル基であることができる。
前記式tlJにおいて存在する際のアミノ、ヒドロキシ
またはメルカプト保護基はこの独の作用のためにペニシ
リン類およびセファロスポリン類の化学で通常用いられ
ているものであることができる。それらはたとえば場合
によ多置換されていてもよい、特にハロー置換されたア
シル基(たとえばアセチル、モノクロロアセチルtジク
ロロアセチル、トリノルオロアセチル一ベンゾイルまた
はp−ブロモフェナシル)、)リアリールメチル ル 級ブチル−シリル、ジフェニル−第3級ブチル−シリル
あるい(はまたたとえば第6級ブトキシカルボニル ニル、2e2*2−) ’)クロロエトキシカルボニル
、ベンジルおよびピラニルのような基であってもよい。
特に式中におけるRjli換基がヒドロキシによジ置換
はれたアルキル基でるる場合そのヒドロキシ作用の保護
基はp−二トロベンフルオキシ力ルボニル、ジメチル−
々↓5級ブナルーシリル1ジフェニル−記6級ブチルシ
リル、トリメチルシリル、 2,2.2 − )リクロ
ロエトキシ力ルボニル、ベンジル−p−ブロモ−フェナ
シル、トリフェニルメチルよ?よびビシニルでりるのが
好ましい。アルコキシ、アルキルチオおよびアシルオキ
シ基の脂肪族炭化水素部分をも含めたすべてのアルキル
およびアルケニル基は分枝鎖状または直鎖状であること
ができる。
本発明の好ましい特徴は式1においてR1がシ保獲基で
ある)であルそしてXが場合によシ保験されていてもよ
いヒドロキシまたはカルバモイルオキシ基を表わす式1
の化合物の製法、特にR1がα−ヒドロキシエチル基で
あシ、Xがカルバモイルオキシ基でめシそしてR2が1
セトキシメチル基である前記式1の化合物の製法に関す
る。
本発明の最も好lしい態様はsR,6s、(i(R))
と命名される立体配置ftmしそして以下の代表的な空
間配置: (式中、R2およびR3は前述の足義全方しそしてX′
は場合によシ保護されていてもよいヒドロキシまたはカ
ルバモイルオキシ基を表わす)?有する上記式1′の化
合物の製法に関する。
前述のように、式1の化合物はたとえば本発明者の発明
に係わる英国特許第2.043.639号明1IiIl
書および同じく本発明者による英国特許出願第2097
786−A号および第2118181−A号のも明m曹
に記載のように既知の抗菌剤であるか、あるいは本発明
者による英国特許出願第2111496−A号および第
2118181−A号の各明細書tこ詳記されているよ
うに式中Xが前記の山〜ti+IIで定義されている。
を味でりる場合にはXが前記の(1v)〜(IX)で定
義されている意味である式1の有用な抗生物質に変換さ
れ9る。
本発明り一般式… (式中%R1%R2およびXは前述の定義を有する)を
有するアセテジノン杓導体を2時間から2隻3日間の間
110〜150℃の温度で不活性溶媒中において2モル
当危丑での3個有わ′Pシん化合物と反応させることか
らなる前記一般式■を有するベネムの製法を提供する。
1観りん化合物は根状または非tl状のトリアルキルポ
スファイト、トリアリールホスファイト、混合アリール
ホスファイトiたdホスホルアミドであることができる
。トリアルキルホスファイトa、特11こトリエチルホ
スファイトが好ましい。適当な不活性的媒の例としては
たとえばトルエン、キシレンおよびジメチルホルムアミ
ドかあげられる。トルエンおよUキシレンがより好まし
い溶媒である。この反応は5〜15時間約140℃で実
施されるのが好ましい。
一般式…はすべての光学形態(ラセミ体または光学活性
体)(i−仮言する。好舊しい配ぬ:は3S、、4Rで
あり、特にR1がヒドロキシエチルである場合にははネ
ム核のよシ好ましい工ρ長の(5R16S、8R)立体
化学を得るために酸素作用基金方している炭素にとって
rri(R1配置が好址しい。
Xが保6されたヒドロキシ基である式Iの化合物の、X
が異なっている式1の別の化合物への交換は既知方法に
よシたとえば2−ヒドロキシメチル基上のヒドロキシ保
誦基を除去しそしてXがOHMある生成する式1の化合
物をトリクロロアセチルインシアネートと反応させるこ
とにニジ実施されうる。
任在する保護基は公知の文献に記載の操作にしたがって
分裂されて岐終的に(・ゴ式Iの遊離イネムを塩(R2
=Na)として与えることができる。
本発明による方法は式Iの4ネム類を得るための従来技
術方法における非常に大きな改良法である。
以下の図式は 1)本発明者1cjる英国特許第2043639−B号
および第2111496−A号の谷明細書に記載の方法
〔6エ程:a〜f〕、 2)本発明者の英国特許出願用2111496−A号明
細書に記載の方法(4工a : C”−f )および 3)本光明方法(]: ’+ii i )R1、R2お
よびXは前述の定義を内し、Yは前記引用の従来技術に
おいて定義されている。
前記反応図式によれば本発明がいくつかの非能率的な工
程を避け、しか・も明らかに非常に望ましい収率増加を
伴って式Iのベネム類をより短いルートによシ得られる
ことt可能ならしめることは自明である。立体化学のパ
ターンにおける変化は全く観察されなかったし、またこ
の場合にはジアステレオマー混合物′?rニー’IIT
していないという重要な特徴も維持した。
一般式…の出発物貞はたとえは以rのような種々の方法
で製造されうる。
1)前記反応図式の工程thJに示されるようにそして
前記従来技術に記載のように(Yは水素原子またはアル
キル、置換アルキル、アルコキシカルボニルまたはシア
ノ基を表わす)弐■の化合物をオゾン分解することによ
シ2)「テトラヘドロンレターズj ff1248第1
626〜1629頁(1985)に記載のような操作に
よシ製造された式Vの化合物をオゾン分解することによ
シ 3)前記反応図式の工程(glに示されているように式
■の化合物から(式■の化合物は文献に発表された他の
ルートによる以外に種々の方法で得ることができる) ように ついで弐Hの化合物龜文献に記載の操作にしたがって式
■のN−H遊離化合物を一般式V1000R2 1式中2はノ〜ロゲン原子(好ましくは塩素原子、臭素
原子または沃素原子)を表わす1の適当なオキサリロイ
ル訪導体と組合させることにより得られる。
以下に本発明全製法例および実施例によシ説明する。
製法 A 4β−アセチルグリコリルチオ−6α−(1(RJ −
13Mプチルンメナルシリルオキシーエテル〕−1−(
p−ニトロベンジルオキシオキサリル)−アゼチジン−
2−オン 1.5?の4β−アセトキンメチルヒ′ニルチオ−6α
−C1(RJ−第3級ブテルジメチルシリルオ#シー:
r−fル〕−1−(1−p−ニドaベンジルオキシカル
ボニル−2−ノチル−1−プロペニル)−アゼチジン−
2−オンk 80 mlのジクロロメタンに溶解しつい
で一78℃に冷却した。
この溶液に青色が現れるまで酸素中のオゾンを泡立たせ
た。有機相を酢酸エチルで希釈し、飽和メタ重亜硫酸ナ
トリウム溶液ついで水で洗浄しそして無水硫酸す)lラ
ム上で乾燥きせた。
工、R,1820,1780〜1720広域製法 B 4β−第3Bグチルジフエニルシリルグリコロイルチオ
−5α−[NRj−第3級ブチルジメチルシリルオキシ
−エチルツーアゼチジン−2−オン 方法 A 302の3α−〔1(RJ−第3級ブチルジメチルオキ
シ−エチル〕−4−アセトキシ−アセチジン−2−オン
を80−のアセトンおよび45艷の水に溶解した。この
溶液K 0℃において、80−のアセトンおよび100
rntの1N水酸化ナトリウムに溶解した321の第5
級ブチルジフェニルシリルオキシチオ酢酸ヲ加えた。2
時間後沈殿を集めそして冷ア七トン;水混合物で洗浄し
た。182の前記表題生成物が白色固体として得られた
。融点118〜122℃。
(ロ)j0+ 906(O)(O43)■、R,(OH
C45)4310−1765.1685.1585.1
485 %1250 % 1060 clrL−1βM
R(200MH2%0DO65)二〇、07(s、6H
,5i(Ofb)2)、0.881.11(2個s、 
18H,3i0(OH4)3)、1−23 (de J
−b−5Hz t3H,(31(3i)、5.24(d
a 、 J−2,51(z 、 IH,H−6)、4.
15〜4.20(u+、工H,0H30H)、4−24
 (8a 2 Hp C==OCH20)、5.24(
d、J−2nz 、 In、 )x−5)、730〜Z
7L1(m、 1υH,5i(Ph)2)方法 B 1.22の4β−ベンゾテアノリルジチオ−人 α −
rllRl −印 T、 8易 プ゛ 千 ル ・) 
メ 丹゛ ル ・ン リ ル フトキシーエチル〕−ア
ゼチジン−2−オンヲ30〃!のジクロロメタンに溶解
し、これに室温で0.87f(D第6級ブチルジフェニ
ルシリルオキシチオ酢酸を加えた。ついでこの粗反応混
合物’t 0.74 fのトリフェニルポスフィンで処
理し、その前記表題化合物をシリカケルカラムクロマト
グラフィーにより精製して、方法A″′C得られた化合
物とすべての点において同一である1、152の生成物
を得た。
製法 C 4β−v 3 払フテルジフェニルシリノlツク゛リコ
ロイルチオ−6α−(1(RJ−第3Mブチルジメチル
シリルオキシエチル〕−1−アリルオキシオキツリルー
アゼチジン−2−オン 1、37 fの4β−第6級ブチルジフェニルシリルグ
リコロイルチオ−6α−CNQ−1番3iブチルジメチ
ルシリルオキシ−エチル〕−アゼチジン−2−オンf:
、10 tntのジクロロメタンに溶解し、それに10
℃に冷却した。2−のジクロロメタンに溶解した1tの
炭酸カルシウム、0、445 Pのアリルオキシオキサ
リルクロライドおよび0.54 dのジイソプロピルエ
チルアミンを加えた。この反応混合物を濾過し、エタノ
ールを含有していないクロロホルムで希釈しそして氷冷
水で2回洗浄した。有機相を無水硫酸ナトリウム上で乾
燥させついで蒸発させた。この粗生成物はそれ以上精製
せずに次の工程のために使用された。
■、R,182D、176L 1720製法 D 4β−143k 7’チルジフエニルシリルグリコロイ
ルチオ−3α−[1(RJ−i13iブチルジメチルシ
リルオキシ−エチル)−1−(1−1)−二トロベンジ
ルオキシオキサリル)−アセチジン−2−オン 4β−ベンゾチアゾリルチオ−6α−[1(EJ−第3
級ブチルジメチルシリルオキシ−エチル〕−1−(1−
p−ニトロベンジルオキシカルボニル−2−メチル−1
−プロにニル〕−アーtチジンー2−オンから出発し、
All法Bの方法Bに記載のように操作しそして生成す
る化合物を製法Aに記載の方法にしたがってオゾン分解
して前記表題化合物を得た。
製法 B 4β−グリコロイルチオ−3α−[1(J−5g3Mブ
チルジメチルシリルオキシ−エチル〕−1−(1−p−
ニトロベンジルオキシカルボニル−2−メチル−1−プ
ロにニル)−アセチレン−2−オン 第5級ブチルジフェニルシリルオキシチオ酢酸の代わシ
にヒドロキシチオm敵金使用する以外はM法Bに記載の
よりに操作し、4β−ベンゾチアゾリルジチオ−3α−
[:1(BJ−i3級ブチルジメチルシリルオキシ−エ
チル)−1−(1−p−ニトロベンジルオキシカルボニ
ル−2−メチル−1−プロペニル)−アゼチジン−2−
オンから出発して前記表題化合物を得た。
製法 F 4β−グリコリルチオ−3α−[:1(RJ−i3級ブ
チルジメチルシリルオキシ−エチル)−1−Cp−二ト
ロベンジルオキシオキサリル)−アゼチジン−2−オン 方法 A 4β−ヒドロキシメチルビニルチオ−5α−C1(Q−
第3級ブチルジメチルシリルオキシ−エチル)−1−(
1−p−ニトロベンジルオキシカルボニル−2−/チル
ー1−プロペニル)−アゼチジン−2−オンから出発し
そして製法AK記載のように操作して前記表題化合物を
得た。
方法 B 4β−グリコロイルチオ−3α−〔1(RI−第5級ブ
チルジメチルシリルオキシ−エチル〕−1−[1−(p
−ニトロベンジルオキシカルボニル−2−メチル−1−
プロペニル〕−アゼチジンー2−オンから出発しそして
製法Aに記載のように操作して前記表題化合物を曲だ。
それは方法Aにより得られた化合物とすべでの点におい
−C−敵し、た。
製法 G 4β−〔(1−メチル−1H−テトラゾルー5−イルチ
オ) −3” −C1(R1−M! 3 Mブチルジメ
チルシリルオキシ−エチル)−1−(p−二トロベンジ
ルオキシオキツリル〕−アゼチジン−2−オン 4β−〔(1−メチル−1H−テトラゾルー5−イルチ
オ)−メチルビニルチオ〕−3α−〔1(R) −第3
級ブチルジメチルシリルオキシ−エチル)−1−(1−
p−二トロ(ンジルオキシヵルボニルー2−メチル−1
−プロはニルクーアゼチジン−2−オンから出発しぞし
て製法Aに記載のように操作して前記表題化合物を得た
製法 H 4β−カルバモイルグリコロイルチオ−6α−citR
J−is級ジブチルジメチルシリルオキシエチル)−1
−(’p−二トロベンジルオキシオキサリル)−アゼチ
ジン−2−オン 4β−カルバモイルオキシメチルビニルチオ−3α−[
11EJ−i、5級ブチルジメチルシリルオキシ−エチ
ルJ−1−(1−p−二トロペンジルオキシ力ルボニル
−2−メチル−1−プロペニル)−アゼチジン−2−オ
ンから出発しそして製法Aに記載のように操作して前記
表題化合物を得た。
製法 工 4β−カルバモイルグリコロイルチオ−6α−[N11
’U−1−リクaaエトキシ〃ルポニルオキシエチル)
−1−(アセトキシメチルオキシオキサリル)−アゼチ
ジン−2−オン 1.11/)4β−(1−カルバモイルオキシメチルビ
ニル)チオ−3α−[1[f(Jiリクロロエトキシ力
ルポニルオキシエチル)−1−(1−アセトキシメチル
レオキシ刀ルホニル−2−メチル−1−プロはニル)−
アゼチジン−2−オンを30rnlのジクロロメタンに
浴屏し、−78Cに冷却しそしてこの浴液に、TLO分
析によシ反応の完了が示されるまでば素中におけるオゾ
ンの流れを泡立たせた。過剰のオゾンを窒素流によシ除
去しそしてその溶液全呈諷においてさらeこ別のジクロ
ロメタンで希釈しそしてメタ重亜硫酸ナトリウム水溶液
ついで塩水で洗浄した。この溶液を乾燥させ(Na2S
O2で〕そしてそれを蒸発させて12の祖表題化合物を
白色泡の形態で得た。
工、R,(m−1) 1825.1770% 1730
実施例 1 p−ニトロベンジル(5R16S) −2−アセトキシ
メチル−6−〔1(R)−第5級ブチルジメチルシルオ
キシ−エチル〕−ペネムー5−カルボキシレート 製法Aに記載のようにして製造された1、21の粗4β
−アセチルグリコリルチオ−3α−〔1(RJ−第3級
ブチルジメチルシリルオキシ−エチル)−1−(p−ニ
トロベンジルオキシオキサリル〕−アゼチジン−2−オ
ンk 60 rnlのキシレンに64した。1.5 m
lのトリエチルホスファイトを加え、その反応混合物を
12時間還流した。反応生成物をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーによシ精製してQ、 85 fの前bC
表題化合物金得た。
1、R,1795,1755%1720実施例 2 p−ニトロベンジル(5J(16S) −2−アセトキ
シメチル−6−[1tRJ−ヒドロキシエチル〕−ペネ
ム−6−カルボキシレート 実施例1に記載のようにして製造されたp−二トロベン
ジルC3RI6B) −2−アセトキシメチル−6−C
1l■−第3級ブチルジメチルシリルオキシ−エチル〕
−ハネムー5−カルボキシレート力・ら出発しそして後
記実施例8に記載のように操作して前記表題化合物金得
た。
1、R,35(:Jo、179(]% 1755、17
15実施例 5 ナトリウム(5R,6S) −2−アセトキシメチル−
6−C1(旬−ヒドロキシエチル〕−にネムー3−カル
ボキシレート 実施例2に記載のようにして製造された0、72のp−
ニトロベンジル(5R,6B) −2−アセトキシメチ
ル−6−CNRJ−ヒドロキシエチル〕−+<ネムー3
−カルボキシレートに50mの酢酸エチルに溶解した。
30mの飽和炭酸水素ナトリウム水溶液金加えそしてそ
の反応混合物を室温で水素下において振盪させた。粗水
性相を逆相カラムクロマトグラフィーによル精製して0
、250 tの純粋な表題化合物を得た。
PMR(D20)’ 1.31(d、J=6.5Hz、
3H,OH4,OH)、2.19(El、3H。
oaoau5)、3.92(da、J−1,5,7,0
H2,1H,H−5人4.21(In。
IHr 0HOH)% 5.10 s 5.44(d 
、 J−14,OHz * 2H,(EH20CO)、
5.67(d、J=1.51(z、 IJH−5)UV
(エタノ−# 95 %’λmaz262nm(g34
10,308mmCg4340) 実施例 4 アセトキシメチル(5R,6B) −2−カルバモイル
オキシ−メチル−6−[:NHJ−ヒドロキシエチル〕
−k4ムー6−カルボキシレート 工程 a アセトキシメチル(5R,6s) −2−カルバモイル
オキシメチル−641(RJ−1リクロロエトキシ力ル
ポニルオキシエチル〕−ベネム−3−カルボキシレート 1vの粗4β−カルバモイルグリコロイルfオー6α−
[:1(R1−トリクロロエトキシカルボニルオキシエ
チル)−1−(アセトキシメチルオキシオキサリル)−
アセチジン−2−オン(製法工に記載のようにして製造
された)全25蔵のキシレンに溶解しio、65+mの
トリエチルポスファイトを加えそしてその浴液を4時間
還流した。反応生成物をシリカゲルクロマトグラフィー
によシ精製して0.5tのこの工程の表題化合物を得た
(r)、:’−+117°(c 1. O0%0HO4
s)Uvλmax(OHO25):324 nm工RI
’Inaz(KBr):1790.1755% 173
0−1710PMR(60MHz、CD0A3)δ(p
、p、m、):1.53(d、J−6,5Hz。
H−8,NH2)、5.08.5.38(2個のd、J
=16Hz、 2H。
0H200ONH2)、5.60(d、J−1,8Hz
、 In、H−5)、5.8 (e。
2H,0H20000H3) 工程 b アセトキシメチル(5R,68) −2−カルバモイル
オキシメチル−6−(11RJ−ヒドロキシエチル〕−
ペネムー3−カルボキシレート(FOEI 22891
)窒素雰囲気下で0.5tのアセトキシメチル(5R,
6S) −2−カルバモイルオキシメチル−6−Ci 
(R1−) リクロロエトキシ力ルポニルオキシエチル
〕−投ネムー3−カルボキシレートヲ5 mlのTiu
rに溶解し、これ金0℃に重列Jした。
1、5 rngの90%酢酸水溶液および第1部分の亜
鉛末C500Q)を加えた。2鴫1!」後第2部分の亜
鉛末(300ffg) e加え、その混合r+vr f
!I:4時間以上攪拌した。この反応混合物をθj處し
、P液を酢酸エチルでイa釈し、水、6%NaHOO5
水浴液および塩水で洗浄した。溶媒を蒸発させて0.6
vの固体生成物を得た。クロロホルム−ヘキサンから晶
出させて0.27 fのν0砕な前記表題化合物を得た
融点 127〜128℃ @i0+ 137°(cl、0、アセトン)UVλma
X(KtOH、95%) (nzf+) ’ 52バε
7500)工R(KBr)νmax(cm−’):35
00−5500.1800、1760.1720.15
90 PMR(200MH2%アセト7−d、5)、δ(Pp
m) : 1.26(d、 、T−6,0Hz、3H,
0H50H)、2.06(s 、 5H,0OOH5)
、178 (s e I He叩)、3.80(、dd
、J=1.7.6.4 Hz、 IH,H−6)、4.
14(me 1’LOH50H)、5.08 % 5.
34(2個のda J−16,0Hz # 2HeOH
200ONH2)、5.69(d、、T−1,7,IH
,H−5)、5.80 、5.86(2個のd、J””
5.6 R2,2H,QC)70H2000)、6.1
0(bs、2H。
NR2) 実施例 5 7 ’) ル(5R,6B) −2−第6級ブチルジフ
ェニルシリルオキシメチル−6−C1(R1−M3級ブ
チルジメチルシリルオキシ−エチルクーペネム−3−カ
ルボキシレート 製法Cに記載のようにして製造された80019の4β
−第3級ブチルジフェニルシリルグリコロイルテオ−3
α−(Nm−f%3級ブチルジメチルシリルオキシ−エ
チル〕−1−アリルオキシオキサリル−アセチジン−2
−オンt30mのキシレンに溶解しそして還流した。2
rnlのキシレンに溶解した1、5コのトリエチルホス
ファイトを加え、七の混合物を5時間辺幅させた。
シクロヘキサン=酢酸エチルで溶離込ぜながらシリカゲ
ルフジツシュクロマトクラフイーによシ前記表題生成物
を精製して5s o nyの#、lli粋な生成物を得
た。
PMR(20OMf(z 、 CD0L5 ) : 0
.07(s 、 6H、Si (C115)2 )、0
.881.24 ((l a J””6.2’kiZ 
a 3H+ 0H3CH)、6.7+1(dd、J=1
.7,4.8Hz。
IH週−6)、4.23(d(1tJ=48.6.2H
z、 iki、0JOE)、4.55(m、2H,00
0%)、4.136(s、2H,ctt2ost)、5
.13 、5.26(2個+ ddeJ=1.8,9.
17H2,2f(、−0H2)、5.55 (d 、 
J= 1.7Hze IH#H−5)% 5.80(m
、 IH,0H=CH2)、7.4−7.7(m、 1
01(。
5i(Ph)2) 実施例 6 アリル(5R,68) −2−ヒドロキシメチル−6−
[1(RJ−第3級ブチルジメチルシリルオキシ−エチ
ル〕−<ネムー6−カルボキシレート実施圀5に記シ戊
のようにして製造された1、52のアリル(5R,6S
) −2−第3戦ブチルジフェニルシリルオキシメチル
−b−〔1(R)−a3gブチルジメチルシリルオキシ
−エチル〕−ハネムー6−カルボキシレートを3〃にの
(6版、1−よび12のテトラブチルアンモニウムフル
オライド金含有する20nrlのテトラヒト゛ロフラン
に溶解した。この浴液で15分聞呈渦に放11シついで
蒸発させた。生成物をシリカゲル上で48製して0.6
1の前記表題化合物τ得た。
λylaz(OHO13)’526 nmνI]]az
(’2klo15):5600−5400.1790.
1710および1580c/n−1 PMR(On−1P ) : Ll、13(6FI、 
s、 Ck15−8i )、0.93(9ki? B 
M第3級−8i)% 1..50(i、d、J=7.O
H2,0H3−OH)、3.76(IH,dd。
J−2および4.0Hz、0H−OH−OH)、3.8
2(IH,ca2oH)、4.280H2) 実施例 7 アリル(5Iえ、6B) −2−(N −)リクロロア
セチルカルバモイルオキシーメチル)−6−[’1(R
J−第6級ブナルジメナルンリルオキシエテル〕−ベネ
ム−5−カルボキシレート 実施例6に記載のようK L、て製造された6、11の
アリル(aRI6s) −2−ヒドロキシメチル−6−
[1fRJ−第6級ブチルジメチルシリルオキシ−エチ
ル〕−ハネムー6−カルボキシレートk 100 rn
lのジクロロメタン1cm屑した。この溶液を一40℃
に冷却しついで1.38 mのトリクロロアセチルイソ
シアネートを満願した。この反応混合物釦室温に外鍋ざ
セついで2%炭咳水紮す) 11ウム水溶液、水で洗浄
した。ついでそれを無水硫阪ナトリウム上で乾燥させそ
の後蒸発させて4.82の白色ワックスをイ(11これ
はそれ以上絹製せずに次工程のために使用した。
実施例 8 アリル(5R,6B) −2−カルバモイルオキシメチ
ル−6−C1(PQ−ヒト′ロキシエチル〕−はネムー
3−カルボキシレート 実施例7に記載のようにして製漬された4、8tの粗ア
リル(51’t#6S) −2−(IJ −)リクロロ
アセチルカルパモイルオキシメチル)−6−〔1+m−
i、saブチルジメチルシリルオキシ−エチル〕−−s
ネムー3−カルボキシレート全40艷のテトラヒドロフ
ランに溶おイした。室温で4.45 mlの酢酸および
135?のテトラブチルアンモニウムフルオシイドを加
えた。この反応混合物金屋索−[で24時間放■した。
ついて溶媒全蒸発させ、その残留物ど1υl meの酢
畝エチルに溶解した。生成する浴/y x 筐ず飽和炭
酸水系ナトリウム浴l夜で洗浄した。ついでそれヲ無水
硫ばすtllラムで乾燥させそして蒸発させて小容量に
した。トルエンf:添加して生成物を沈殿させた。1.
56 fの白色固体が・鍔られた。
λmILx(cnot5 ) 322nmνmaz(K
Br)5650−315L]%’l 775.1725
および1700α−1 PMR(ODO23+DMSO−d6) 1.26(6
H@d、J=6.0f(z、cJ−OH。
168(IH,+l、J−2および7.Qklz、0C
R−OH−OHB)、4,07(IH,nl、 0H3
−’0HOH−0)1)、4.64 (2M 、 m 
、 0000142−0セ02λ5.07(IH* S
 、 OH5−0HO旦−0H)h 5.24(2H,
ABq、J=16Hz。
(DI200ONH2)、5.20(iH,d、J−1
2H2,H−!−)、5.36CII(#H 5,60−6,10(II(、m、、(!0OOH2−
9■=OH2)、6.06(2H,0ONH2)実施例
 9 ナトリウム(5R,6B) −2−カルバモイルオキシ
メチル−6−C1(R1−ヒドロキシエチル〕−ヘネム
ー3−カルポギシレート 実施例8に記載のようにして製造された1、562のア
リル(5R,6S) −2−カルバモイルオキシメチル
−6−1:1(1’tJ−ヒドロキシエチル〕−ヘネム
ー3−カルボ゛キシレー) ’c 21 ndlのテト
ラヒドロフランに溶解しそして感温において0.152
のトリフェニルホスフィン、1.29Fのナトリウムエ
チルヘキサノエートカよび0.15 Fのテトラヤスト
リフェニルホスフィン−Pdで処理した。固体が沈殿し
、これ(il−60分後に遠心分離により集め、リクロ
プレプRP−18(j ルl )■上で稍製しついで最
後に凍結乾燥させた。1.342の白色の凍結乾燥され
た化合物が得られた。
PMR(C20) : i、31 (d、J−6,5H
z、 3H,0H5CH)、6.91 (dd 、 J
−1,5,6,0Hz、 1H,I(−6)、4.25
(m、 in、0HOH)、5.C2および5.36(
2個のd、2H四200す、5−66 (d * J−
1,5H2T I Hmy−5) UVλmax (R20)258 (5200)、30
8(5780)(cr)n 0+ 143’ (c−0
−97R20)実施例 10 p−ニトロベンジル(5R,6S) −2−ヒドロキシ
lf−ルー 6− [NRJ−第6級ブチルジメチルシ
リルオキシ−エチルクーペネム−6−カルボキシレート 製法Fに記載のようにして製造された4β−グリコロイ
ルチオ−6α−C1(N−a6mブチルジメチルシリル
オキシ−エチル]−1−(p−二ト四ベンジルオキシオ
キサリル)−アゼチジシー2−オンから出発しそして実
施例1に記載のように操作して前記表題化合物をmた。
PMR(ODO4)0.05(6H,s、siMe2)
、O−85(9H* e z S i B u ′)%
1.25(3H,d、四3−0H)、3.44(IH*
t*CH2哩)、3.78(11Lad、0OH−OH
−OH8)、4.29(IH,m、0H3−OHO8i
−OH)、4.64(2H,l、0H20H)、5.3
2(2H,ABq 、0−0H2Ar)、5.64(I
H,d、C!H−011−8)、 7.60および8.
20(2H各々、d、Ar)実施例 11 p−ニトロベンジル(5R,6S) −2−(N−トリ
クロロアセチルカルバモイルオキシメチル)−6−[1
tR1−iJ3級ブチルジメチルシリルオキシ−エチル
〕−イネムー3−カルボキシレート実施例10に記載の
ようにして製造されたp−ニトロベンジル(5R,ss
) −2−ヒドロキシメチル−6−(1tRJ−第3級
ブチルジメチルシリルオキシ−エチルツーベネム−6−
カルボキシレートから出発しそして実施例7に記載の操
作にしたがって前記表題化合物を得た。
λmaxcOHOLs) ’265(1066B)s 
328(6575)nmymaX(ヌジョー#) 18
00−1790,1745.1720−1710fi−
1 PMR(CD(、/3) 0.04オjび0.09(3
H各h 、s、SiMe2)、o、82(iH,ad、
J−1,8および4.0Hz、0CH−OH−OH8)
、4.25(IH。
m、CH3−C!HO8i−OH)、5.30(211
,ABq 、J=13.5H2゜0−0H2−Ar)、
5.47(2H,ABq、、J−14,5Hz、囲20
)、5.67(iH,d、J−7,8H2,0H−OH
−8)、 7.6C111,bB、C0−Ni1−00
λ′160およびa17(2H各々、 d 、 J=8
H2、Ar )実施例 12 p−ニトロベンジル(5L6日) −2−カルバモイル
オキシメチル−6−[1(RJ−ヒドロキシェチ+3−
−!?ネムー3−カルボキシレート実施例11に記載の
ようにして製造されたp−ニトロベンジル(5R,68
) −2−(14−) Ulロロアセチル力ルパモイル
オキシメチル)−6−[NQ−第、11ブチルジメチル
シリルオキシ−メチルクーベネム−5−カルボキシレー
トから出発゛しそして実施例8に記載の操作にしたがっ
て前記表題化合物を得た。
λmaX(KtOH95%) 265 % 324 n
mymaX(OH2C!t2 ) 5600−3400
 s 1790 s 1740および1715crn−
1 PMR(アセトン−(16) 1.30(d4J−6,
0Hz、(lH4−OH)、6.84(IH,rleL
、J−1,8,6,5Hz、0OH−OH−CklB)
、4.2 (2H* In m0115−0HOH−C
!)i)、5.24 (2He ABq* J−15,
5Iiz、0H2−00ONH2λ5.45C2H,A
Bq 、;J−15,5Hw、0−(3H2−Ar)、
5.72(IH#d#、T−1,8Hz 、 OH−O
H−8)、6.10(2)1. br 、 s 、 0
ON)12 )、7.74およびa21 (2H谷々、
 d 、 J=I18H2、Ar )実施例 16 ナトリウムC5R,6B) −2−カルバモイルオキシ
メチル−6−(IK−ヒドロキシエチルクーベネム−6
−カルボキシレート 実施例12に記載のようにしてiJI造されたp−ニト
ロベンジル(5R,6S) −2−カルバモイルオキシ
メチル−6−(NIN−ヒドロキシエチル〕−Rネムー
3−カルボキシレートから出発しそして実施例5に示さ
れたように操作して前記表題化合物を得た。
実施例 14 p−ニトロベンジル(51(168) −2−C(1−
エチル−1H−テトラゾール−5−イルチオ)−メチル
) −6−(11RJ−m5級ブチルジメチルシリルオ
キシ−エチル〕−ペネムー3−カルボキシレート 製法GK記載のようにして#透された4β−〔(1−メ
チル−1H−テトラソ゛−ルー5−イルチオ)−メチル
〕−6α−〔1(均−第6級ブチルジメチルシリルオキ
シ−エチル)−1−(p−二トロベンジルオキジオ中す
リル)−7ゼチジンー2−オンから出発しそして実施例
1に記載のように操作して前記表題化合物?得た。
実施例 15 p−ニトロベンジル(5f1.6El) −2−[(1
−メチル−1H−テトラゾール−5−1ルチオ)−メチ
ル)−6−CNQ−ヒドロキシエチル〕−イネムー6−
カルボキシレート 実施例14に記載のようにして製造されたp−ニトロベ
ンジル(5R*6S) −2−((i−メチル−1H−
テトラ/−ルー5−イルチオ)−メチル)−6−[:N
旬−第6級ブチルジメチルシリルオキシ−エチル]−−
Fネムー6−カルボキシレートから出発しそして実施例
8に記載のように操作して前記表題化合物を得た。
実施例 16 ナトリウム(5R,6B) −2−[(1−メチル−1
H−テトラゾール−5−イルチオ)−メチル〕−6−(
1(RJ−ヒドロキシエチル〕−ペネムー3−カルボキ
シレート 実施例15に記載のようにして製造された0、7tのp
−ニトロベンジル(5R,6S) −2−〔(1−メチ
ル−1H−テトラゾール−5−イルチオ)−メチル) 
−6−CI (R1−ヒドロキシエチルクーペネム−3
−カルボキシレートヲ40m1のテトラヒドロフランに
浴解しそして0℃に冷却した。塩化アンモニウム水溶液
を鉄粉末と一緒に加えた。反応が完了した時に不浴性物
員を炉去し、生成物を逆相カジムクロマトグラフィーに
より精製した。0.28 tの前記表題化合物が得られ
た。
PMR(D20 ) : 1.28 (3H= d 、
 J−6,3Hz )s 3.87 (I H側d、J
−1,4および6.3H2)、4.10(3H,S)、
4−19 (I HT Ill )、4.40(2H。
ABqt J−16、OH2,内線の分離−13”Z 
)、b−59(I H+ d r 1口1.4H2) 実施例 17 p−ニトロベンジル(5R16S) −2−カルバモイ
ルオキシメチル−6−〔1(ト)) −m 3 Mブチ
ルジメチルシリルオキシ−エチルクーベネム−5−カル
ポギシレート 製法HK記載のようにして製造された4β−カルバモイ
ルクリコロイルチオ−3α−CNRJ−F 3 級7’
チルジメチルシリルオキシ−エチル〕−1−(p−二ト
ロベンジルオキシーオキサリル)−7ゼチジンー2−オ
ンから出発しそして実施例1に記載のようVC操作して
前R1シ表題化合物?得た。
実施例 18 p−ニトロベンジル(sR,6s) −2−カルバモイ
ルオキシメチル−6−〔1(](]J−ヒドロキシエチ
ル〕−ハネムー6カルボキシレート 実施例17に記載のようにして製造されたp−ニトロベ
ンジル(5R,6S) −2−カルバモイルオキシメチ
ル−6−(N1’Q−m3級ブチルジメチルシリルオキ
シ−エチル〕−イネムー6−カルボキシレートから出発
しそして実施例8 K記載のように操作して前記表題化
合物を得た。分光分析データは実施例12に示されたの
と同様であった。
特許出願人 ファーミタリア・カル口・エルバ・ソシエ
タ・ベル・アツイオーニ −笠、ダ 第1頁の続き 0発 明 者 ジョヴアンニ・フラン セスキ 0発 明 者 コジーモ・スカラフイ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式■ (式中、R1は有機基を表わし%R2は水素原子または
    カルボキシ保躾基を表わしそしてXは中 場合によシ保
    護されていてもよいヒドロキシ基、 (11)ハロゲン原子、 (11v アジド基、 QVJia合によ)瞳摸されていてもよいピリジル基、 (■ ホルミルオキシ基12〜6個の炭素原予備あるい
    はそれ以上のハロゲン原子にょシ置換された2〜6個の
    炭素原十全有するアシルオキシ基、2〜6個の炭素原子
    全方するアシル基、各々が遊離であるがまたは保護され
    ているアミン、ヒドロキシまたはメルカプト基、 (v# カルバモイルオキシ基またはN−アルキル−カ
    ルバモイルオキシ基、 <v+r:r 各々が1〜12個の炭素原子4有しそし
    て置換されていないかまたは1個あるいはそれ以上のハ
    ロゲン原子によシ誼供されているアルコキシ寸たはアル
    キルチオ基、ホルミル基、2〜6個の戻累原子を有する
    アシル基、谷々がti離であるかまたは作画されている
    アミン、ヒドロキシあるいはメルカプト基1 鈎 ヘテロサイクリルチオ基 を表わす)を41するアゼチジノン誘導体を2時間から
    2.3日間の間110〜150℃の温度で不活性溶媒中
    において2モル当fitまでの5画情機シん化合物と反
    応させることからなる式I (式中、R1、R2およびXは前述の定義を有する)の
    化合物の製法。 2)約140℃で5〜15時間実施される前記特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 3)不活性溶媒がトルエン、キシレンおよびジメチルホ
    ルムアミドからなる群よシ選択される前記特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 4)有機シん化合物が環式または非環式のトリアルキル
    ホスファイト、トリアリールホスファイト、混合アリー
    ルホスファイトおよびホスホルアミドからなる群より選
    択される前記特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5)不活性溶媒がキシレンであり、有機シん化合物がト
    リエチルホスファイトでありそしてその操作が約140
    ℃において5〜15時間の間実施される前記特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 6)アゼチジノン誘導体が以下の式n′(式中、1りは
    前記特許請求の範囲第1項における定義を有し、R5r
    /i水素涼すまたはヒドロキシ保護基であシそしてX′
    は場合によp保護されていてもよいヒドロキシ゛または
    カルバモイルオキシ基全表丁)の化合物であシ、それに
    よシ以下のよ“うな式1′ (式中、R2、R3およびX′は前述の躍義をイ1する
    )の化合物ス〉;製造される前記特許請求の範囲第5項
    に記載の方法。 7)弐■′のアゼチジノン誘導体が4ρ−第5級ブチル
    ジフェニルシリルグリコロイルチオ−3−α−[1(R
    1−第5級ブチルジメチルシリルオキシエチル〕−1−
    アリルオキシオキサリル−アゼチジン−2−オンであシ
    、それによりアリル(5R,6S) −2−8[!3機
    ブチルジフェニルシリルオキシメチル−6−(N■−第
    3級ブチルジメチルシリルオキシエチル〕−ベネム−6
    −カルボキシレートが製造される前記’l’!’ *i
    ’ 請求の範囲第6項に記載の方法。 8)式…′のアゼチジノン誘導体が4ρ−カルバモイル
    クリコロイルチオ−6−α−〔1tRJ−トリクロロエ
    トキシカルボニルオキシエチルj−1−(アセトキシメ
    チルオキシオキサリル)−アゼチジンー2−オンであシ
    、それによジアセトキシメチル(5R,6S) −2−
    カルバモイルオキシメチル−6−[:1(RJ−トリク
    ロロエトキシカルボニルオキシエチル〕−<ネムー6−
    カルボキシレートが製造される前記特許請求の範囲第6
    項に記載の方法。
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