JPS605567B2 - オキシテトラサイクリンの調合液 - Google Patents
オキシテトラサイクリンの調合液Info
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- JPS605567B2 JPS605567B2 JP55049129A JP4912980A JPS605567B2 JP S605567 B2 JPS605567 B2 JP S605567B2 JP 55049129 A JP55049129 A JP 55049129A JP 4912980 A JP4912980 A JP 4912980A JP S605567 B2 JPS605567 B2 JP S605567B2
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- pyrrolidone
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0019—Injectable compositions; Intramuscular, intravenous, arterial, subcutaneous administration; Compositions to be administered through the skin in an invasive manner
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- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/65—Tetracyclines
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K33/00—Medicinal preparations containing inorganic active ingredients
- A61K33/06—Aluminium, calcium or magnesium; Compounds thereof, e.g. clay
- A61K33/08—Oxides; Hydroxides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薬剤的利用に適する抗生物質調合液に関する。
より特別には2−ピロリドン水溶液中マグネシウムーカ
ルシウムーオキシテトラサイクリン混合キシレートに関
する。オキシテトラサィクリンは水溶液にはわずかしか
溶解せず、オキシテトラサィクリンの水溶液として使用
するにはまず可溶性の形にすることが必要である。
ルシウムーオキシテトラサイクリン混合キシレートに関
する。オキシテトラサィクリンは水溶液にはわずかしか
溶解せず、オキシテトラサィクリンの水溶液として使用
するにはまず可溶性の形にすることが必要である。
当分野ではオキシテトラサィクリンをマグネシウムおよ
び/またはカルシウムとのキレートにすれば可溶化を助
けることができることが知られているが、キレート化し
たものですら高濃度で水のみに溶かした溶液とすること
はできない。したがって、透明であるだけでなく高い効
力をも有する溶液を調製できる溶媒系を見出す試みがな
されてきた。このような溶媒系を使用した溶液は血中レ
ベルを長時間有効に維持する注射用溶液として適当であ
る。米国特許第401888y戦こは共通溶媒として2
ーピロリドンを含むオキシテトラサィクリン水溶液が開
示されている。
び/またはカルシウムとのキレートにすれば可溶化を助
けることができることが知られているが、キレート化し
たものですら高濃度で水のみに溶かした溶液とすること
はできない。したがって、透明であるだけでなく高い効
力をも有する溶液を調製できる溶媒系を見出す試みがな
されてきた。このような溶媒系を使用した溶液は血中レ
ベルを長時間有効に維持する注射用溶液として適当であ
る。米国特許第401888y戦こは共通溶媒として2
ーピロリドンを含むオキシテトラサィクリン水溶液が開
示されている。
このオキシテトラサイクリンはマグネシウムキレートと
して存在する。米国特許第3017323号はカルシウ
ムとマグネシウムを含有するグリコール水溶液としての
オキシテトラサイクリンを開示している。カルシウムミ
マグネシウム:オキシテトラサィクリンが1:1:3の
比で用いられている。米国特許第3929983号には
1・2ープロパンジオール水中、オキシテトラサィクリ
ン1に対し結合したカルシウムおよびマグネシウムのモ
ル比は約4であるカルシウムーマグネシウムーオキシテ
トラサィクリン錯塩の懸濁液を発表している。
して存在する。米国特許第3017323号はカルシウ
ムとマグネシウムを含有するグリコール水溶液としての
オキシテトラサイクリンを開示している。カルシウムミ
マグネシウム:オキシテトラサィクリンが1:1:3の
比で用いられている。米国特許第3929983号には
1・2ープロパンジオール水中、オキシテトラサィクリ
ン1に対し結合したカルシウムおよびマグネシウムのモ
ル比は約4であるカルシウムーマグネシウムーオキシテ
トラサィクリン錯塩の懸濁液を発表している。
持続性血中濃度レベルをもつオキシテトラサィクリンの
安定で澄明な高力価溶液が新規な薬剤調合液から得られ
ることが現在見出された。その薬剤調合液はオキシテト
ラサィクリンの約20から30重量/容量%の水溶液、
当該オキシテトラサィクリンに対して約0.8から0.
95モル割合の酸化マグネシウム、当該オキシテトラサ
イクリンに対して約0.15から0.3モル割合の薬剤
として適当で当該溶液に溶解するカルシウム化合物およ
び約40から6の重量/容量%の2−ピロリドンを含み
、当該組成のpH値は約7.5から9.5の範囲である
。上記本発明の溶液と米国特許第3017323号及び
第392998計号の組成物を比較すると以下のような
相違がある。米国特許第3017323号においては水
に対する共溶媒として多価アルコールを使用することに
よりテトラサイクリンとオキシテトラサイクリンのキレ
ートまたは混成キレートを溶解することによって前述の
溶解に関する問題を解決しようとしている。
安定で澄明な高力価溶液が新規な薬剤調合液から得られ
ることが現在見出された。その薬剤調合液はオキシテト
ラサィクリンの約20から30重量/容量%の水溶液、
当該オキシテトラサィクリンに対して約0.8から0.
95モル割合の酸化マグネシウム、当該オキシテトラサ
イクリンに対して約0.15から0.3モル割合の薬剤
として適当で当該溶液に溶解するカルシウム化合物およ
び約40から6の重量/容量%の2−ピロリドンを含み
、当該組成のpH値は約7.5から9.5の範囲である
。上記本発明の溶液と米国特許第3017323号及び
第392998計号の組成物を比較すると以下のような
相違がある。米国特許第3017323号においては水
に対する共溶媒として多価アルコールを使用することに
よりテトラサイクリンとオキシテトラサイクリンのキレ
ートまたは混成キレートを溶解することによって前述の
溶解に関する問題を解決しようとしている。
しかし、米国特許第3017323号の多価アルコール
(グリコール)水溶液を使用する抗生物質溶液の最大濃
度は本発明の新規溶媒系(2−ピロリドン水溶液)によ
って得られる濃度よりはるかに低い。本発明によって得
られる高力価のオキシテトラサィクリン溶液は安定且つ
澄明で、注射用に適したものである。次に、米国特許第
3929989号においては、102−プロパンジオー
ルを共溶媒として含む別の溶媒系を使用している。
(グリコール)水溶液を使用する抗生物質溶液の最大濃
度は本発明の新規溶媒系(2−ピロリドン水溶液)によ
って得られる濃度よりはるかに低い。本発明によって得
られる高力価のオキシテトラサィクリン溶液は安定且つ
澄明で、注射用に適したものである。次に、米国特許第
3929989号においては、102−プロパンジオー
ルを共溶媒として含む別の溶媒系を使用している。
(米国特許第392998y号の1頁1財;目)しかし
、米国特許第3929989号の1・2ープロパンジオ
ールを共溶媒として含む溶媒系を使用して得られるのは
オキシテトラサィクリンの懸濁液であって、これは注射
用として使用不可能である。さらに、本発明の溶媒系を
使用した場合のようなオキシテトラサィクリンの高濃度
は、米国特許第392998y号の溶媒系によっては得
られない。さらに、本発明のオキシテトラサィクリン溶
液によれば、下記実施例15に示されるように従来技術
によるものに比べ予期せざる程に長時間血中濃度が維持
される。
、米国特許第3929989号の1・2ープロパンジオ
ールを共溶媒として含む溶媒系を使用して得られるのは
オキシテトラサィクリンの懸濁液であって、これは注射
用として使用不可能である。さらに、本発明の溶媒系を
使用した場合のようなオキシテトラサィクリンの高濃度
は、米国特許第392998y号の溶媒系によっては得
られない。さらに、本発明のオキシテトラサィクリン溶
液によれば、下記実施例15に示されるように従来技術
によるものに比べ予期せざる程に長時間血中濃度が維持
される。
本発明の治療上の活性成分であるオキシテトラサィクリ
ンは広く使われているテトラサィクリン型の抗生物質で
ある。
ンは広く使われているテトラサィクリン型の抗生物質で
ある。
米国特許第2516081号に特に記載されている。本
発明の溶液中におけるオキシテトラサィクリンの効果的
な濃度範囲とは一般に遊離酸として約20から3の重量
/容量%で示される。マグネシウムイオンおよびカルシ
ウムイオンは溶液中オキシテトラサイクリンと結合して
マグネシウム−カルシウムーオキシテトラサイクリンキ
レートを生成する。
発明の溶液中におけるオキシテトラサィクリンの効果的
な濃度範囲とは一般に遊離酸として約20から3の重量
/容量%で示される。マグネシウムイオンおよびカルシ
ウムイオンは溶液中オキシテトラサイクリンと結合して
マグネシウム−カルシウムーオキシテトラサイクリンキ
レートを生成する。
酸化マグネシウムはマグネシウムイオンの原料であり、
当該オキシテトラサイクリンに対して約0.8から0.
95モル割合の濃度で存在する。酢酸カルシウムはカル
シウムイオンの便利な好適原料であるが、他の溶解性の
薬剤として適当なカルシウム化合物は、乳酸カルシウム
およびプロピオン酸カルシウムの如きものが用いられる
。カルシウム化合物は当該オキシテトラサイクリンに対
して約0.15から0.3モル割合の濃度で存在する。
2ーピロリドンは約40から6の重量/容量%の濃度で
共通溶媒として存在する。
当該オキシテトラサイクリンに対して約0.8から0.
95モル割合の濃度で存在する。酢酸カルシウムはカル
シウムイオンの便利な好適原料であるが、他の溶解性の
薬剤として適当なカルシウム化合物は、乳酸カルシウム
およびプロピオン酸カルシウムの如きものが用いられる
。カルシウム化合物は当該オキシテトラサイクリンに対
して約0.15から0.3モル割合の濃度で存在する。
2ーピロリドンは約40から6の重量/容量%の濃度で
共通溶媒として存在する。
好適濃度は約50から55重量ノ容量%である。2−ピ
ロリドンは又2ーピロリジノン、2ーオキシピロリジン
、アルファーピロリドンおよび2ーケトピロリジンとし
ても知られている。
ロリドンは又2ーピロリジノン、2ーオキシピロリジン
、アルファーピロリドンおよび2ーケトピロリジンとし
ても知られている。
この化合物の半数致死量(LD5o)はラットに経口投
与で8タ′k9、マウスに腹腔内注射で3.8夕/k9
である。
与で8タ′k9、マウスに腹腔内注射で3.8夕/k9
である。
この化合物を使用すると薬用量に対する溶量が最低です
みこの得られた組成の粘性が低いためにすぐれた注入性
を有している。選択成分としてポリビニルピロリドンは
約5000から100000(フィケンチヤ−の粘度式
でK−12から30)の分子量をもち、これも約1から
15重量/容量%の濃度で用いられ得る。本発明で選択
されたポリビニルピロリドンは、約10000一170
00(K−12から17)の平均分子量を有するもので
ある。この化合物は共通熔解剤としての役割と組織の薬
物耐性を高める作用をし得る。選択すべき共通溶媒とし
てプロピレングリコールおよびグリセリンホルマール(
メチラール)の如き成分が15重量/容量%までの濃度
で存在し得る。
みこの得られた組成の粘性が低いためにすぐれた注入性
を有している。選択成分としてポリビニルピロリドンは
約5000から100000(フィケンチヤ−の粘度式
でK−12から30)の分子量をもち、これも約1から
15重量/容量%の濃度で用いられ得る。本発明で選択
されたポリビニルピロリドンは、約10000一170
00(K−12から17)の平均分子量を有するもので
ある。この化合物は共通熔解剤としての役割と組織の薬
物耐性を高める作用をし得る。選択すべき共通溶媒とし
てプロピレングリコールおよびグリセリンホルマール(
メチラール)の如き成分が15重量/容量%までの濃度
で存在し得る。
薬剤投与に対するこれらの溶液の安定性はナトリウムあ
るいはマグネシウムのホルムアルデヒドスルホキシラー
トおよびモノチオグリセリンの如き抗酸化剤を約0.0
1から1重量/容量%のレベルで使用することによりま
た更に高められる。
るいはマグネシウムのホルムアルデヒドスルホキシラー
トおよびモノチオグリセリンの如き抗酸化剤を約0.0
1から1重量/容量%のレベルで使用することによりま
た更に高められる。
このpH値はもし必要ならばpH7.5から9.5まで
に調整する。好適範囲はpH8.5から9.0である。
PHはモノエタノールアミン、ジメチルアミノエタノー
ル、ジメチルァミン等の有機塩基で調整され得る。本発
明の組成物はこのカルシウム化合物を分量の水の一部と
混合し、溶解することにより容易に製造される。
に調整する。好適範囲はpH8.5から9.0である。
PHはモノエタノールアミン、ジメチルアミノエタノー
ル、ジメチルァミン等の有機塩基で調整され得る。本発
明の組成物はこのカルシウム化合物を分量の水の一部と
混合し、溶解することにより容易に製造される。
それから2−ピロリドンを分量の大部分と、もし処方に
あるならばポリビニルピロリドンと共に混合し、加えて
、溶解する。溶液を45−75qoまで熱し、抗酸化剤
を縄拝しながら加える。酸化マグネシウムをこの溶液と
こねて、オキシテトラサィクリンを溶液状になる迄燭拝
しながらゆっくりと加える。それから溶液状のカルシウ
ム化合物をマグネシウムオキシテトラサイクリン溶液へ
澄明溶液になる迄澄拝しながらゆっくりと加える。溶液
を室温まで冷却後、必要ならば舟を調整する。この溶液
を規定の容量まで水で調整する。これらの組成物は広い
温度範囲で注射が容易であり、適当な動物組織耐性をも
ち、治療的に有効な血中濃度レベルを15日迄の期間保
持する。
あるならばポリビニルピロリドンと共に混合し、加えて
、溶解する。溶液を45−75qoまで熱し、抗酸化剤
を縄拝しながら加える。酸化マグネシウムをこの溶液と
こねて、オキシテトラサィクリンを溶液状になる迄燭拝
しながらゆっくりと加える。それから溶液状のカルシウ
ム化合物をマグネシウムオキシテトラサイクリン溶液へ
澄明溶液になる迄澄拝しながらゆっくりと加える。溶液
を室温まで冷却後、必要ならば舟を調整する。この溶液
を規定の容量まで水で調整する。これらの組成物は広い
温度範囲で注射が容易であり、適当な動物組織耐性をも
ち、治療的に有効な血中濃度レベルを15日迄の期間保
持する。
この混合マグネシウムーカルシウムキレートを注射する
と制御量の抗生物質が沈殿し、この抗生物質はデポとし
て役立ち、皿中濃度レベルを著しく持続させる。この現
象はマグネシウムキレートのみで用いた場合得られない
。実施例 1 夕の,/10。
と制御量の抗生物質が沈殿し、この抗生物質はデポとし
て役立ち、皿中濃度レベルを著しく持続させる。この現
象はマグネシウムキレートのみで用いた場合得られない
。実施例 1 夕の,/10。
叫,オキシテトラサィクリン(927mcg′の9十2
%過剰量の力価に基づく量) 27.5
1酸化マグネシウム 1.84
4酢酸カルシウム 1.931
2ーピロリドン 50.
00ポリビニルピロリドン「 K−17
5.00ナトリウムホルムアルデヒド スルホキシラー
ト0.30モノェタノールアミンでPH8.5に調整し
、水を加えて 100似とす
る。
%過剰量の力価に基づく量) 27.5
1酸化マグネシウム 1.84
4酢酸カルシウム 1.931
2ーピロリドン 50.
00ポリビニルピロリドン「 K−17
5.00ナトリウムホルムアルデヒド スルホキシラー
ト0.30モノェタノールアミンでPH8.5に調整し
、水を加えて 100似とす
る。
酢酸カルシウムを水10の上に溶解した。2ーピロリド
ンを水30地と混合した。
ンを水30地と混合した。
ポリビニルピoリドンを加えて溶解した。溶液を45q
oまで加熱し、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシ
ラートを加え、燈拝しながら溶解した。それから酸化マ
グネシウムをこの溶液でスラリーにした。オキシテトラ
サイクリンを蝿拝しながらゆっくりと加え、溶液状にし
た。酢酸カルシウム溶液をこのマグネシウムーオキシテ
トラサィクリン溶液へ損拝しながらゆっくりと加え、澄
明な溶液を生成させた。それから溶液を室温まで冷却し
ておき、PHをモノェタノールアミンで8.5に調整し
た。それから溶液に水を加えて規定の容量に合わせた。
上記の溶液は250の9/泌のオキシテトラサィクリン
活性を含み、2500で4&$の粘度を有する。
oまで加熱し、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシ
ラートを加え、燈拝しながら溶解した。それから酸化マ
グネシウムをこの溶液でスラリーにした。オキシテトラ
サイクリンを蝿拝しながらゆっくりと加え、溶液状にし
た。酢酸カルシウム溶液をこのマグネシウムーオキシテ
トラサィクリン溶液へ損拝しながらゆっくりと加え、澄
明な溶液を生成させた。それから溶液を室温まで冷却し
ておき、PHをモノェタノールアミンで8.5に調整し
た。それから溶液に水を加えて規定の容量に合わせた。
上記の溶液は250の9/泌のオキシテトラサィクリン
活性を含み、2500で4&$の粘度を有する。
実施例 2250のタ′の‘のオキシテトラサイクリン
活性を含む次の溶液は実施例1に記載された処理法を用
いて製造された。
活性を含む次の溶液は実施例1に記載された処理法を用
いて製造された。
タ肌・/10。
叫・オキシテトラサィクリン(927mcg/帆十2%
過剰の力価に基づく量) 27.5
1酸化マグネシウム 1.844
酢酸カルシウム 1.9312
ーピロリドン 55.0
0ナトリウム ホルムアルデヒド スルフオキシラート
0.
30モノェタノールアミンで−8.5に調整し、水を加
えて 100のとする粘性
は25℃で49Gであった。
過剰の力価に基づく量) 27.5
1酸化マグネシウム 1.844
酢酸カルシウム 1.9312
ーピロリドン 55.0
0ナトリウム ホルムアルデヒド スルフオキシラート
0.
30モノェタノールアミンで−8.5に調整し、水を加
えて 100のとする粘性
は25℃で49Gであった。
実施例 3
300の9′の‘のオキシテトラサィクリン活性を含む
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
多肌/100の‘
オキシテトラサィクリン(927mcg′の9十2%過
剰の力価に基づく量) 33.00
酸化マグネシウム 2.221
酢酸カルシウム 2.111
2−ピロリドン 50.
00ポリビニルピロリドン、K−17 3
.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラー
ト 0.
30モノェタノールアミンでpH8.5に調整し、水を
加えて 100肌とする。
剰の力価に基づく量) 33.00
酸化マグネシウム 2.221
酢酸カルシウム 2.111
2−ピロリドン 50.
00ポリビニルピロリドン、K−17 3
.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラー
ト 0.
30モノェタノールアミンでpH8.5に調整し、水を
加えて 100肌とする。
この粘度は2500で17$$.であった。実施例 4
300の9ノの上のオキシテトラサィクリン活性を含む
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて合成さ
れた。夕の,/100の‘ オキシテトラサィクリン(927mcg′の9十2%過
剰力価に基づく量) 33.00
酸化マグネシウム 2.221
酢酸カルシウム 2。
300の9ノの上のオキシテトラサィクリン活性を含む
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて合成さ
れた。夕の,/100の‘ オキシテトラサィクリン(927mcg′の9十2%過
剰力価に基づく量) 33.00
酸化マグネシウム 2.221
酢酸カルシウム 2。
1112−ピロリドン 5
5.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラ
ート 0
.30モノェタノールアミンでPH8.5に調整し水を
加えて 100机上とする
。
5.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラ
ート 0
.30モノェタノールアミンでPH8.5に調整し水を
加えて 100机上とする
。
この粘度は2500で13枕ね.であった。実施例 5
250の9′紬のオキシテトラサィクリン活性を含む溶
液は実施例1に記載された処理法を用いて製造された。
250の9′紬のオキシテトラサィクリン活性を含む溶
液は実施例1に記載された処理法を用いて製造された。
夕風,/100のヱオキシテトラサィクリン(927m
cg.′凧9十2%過剰の力価に基づく量)
2.751酸化マグネシウム
1。
cg.′凧9十2%過剰の力価に基づく量)
2.751酸化マグネシウム
1。
844酢酸カルシウム 19
312ーピロリドン 50
.00ポリビニルピロリドン、K−17
3.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラ
−ト
0.30モノェタノールアミンでpH8.5に調整し
、水を加えて 100の‘と
する。
312ーピロリドン 50
.00ポリビニルピロリドン、K−17
3.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラ
−ト
0.30モノェタノールアミンでpH8.5に調整し
、水を加えて 100の‘と
する。
この粘度は2500で696.であった。実施例 6
250の9/の‘のオキシテトラサィクリン活性を含む
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
夕の,/100の‘
オキシテトラサィクリン(927mcg.′の9十2%
過剰の力価に基づく量) 27.51
酸化マグネシウム 1.844
酢酸カルシウム 3.3792
−ピロリドン 50.00
ポリビニルピロリドン、K−17 3.0
0ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.3
0モノヱタノールアミンで州8.5に調整し水を加えて
100の‘にする。
過剰の力価に基づく量) 27.51
酸化マグネシウム 1.844
酢酸カルシウム 3.3792
−ピロリドン 50.00
ポリビニルピロリドン、K−17 3.0
0ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.3
0モノヱタノールアミンで州8.5に調整し水を加えて
100の‘にする。
この粘度は2500で7Xb.であった。実施例 7
250の9′の‘のオキシテトラサィクリン活性を含む
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
夕の,ノ100M
オキシテトラサィクリン(927mcg.′の9.十2
%過剰の力価に基づく量) 27.5
1酸化マグネシウム 2.075
酢酸カルシウム 1.9312
ーピロリドン 50.00
ポリビニルピロリドン、K−17 3.00
ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.30モ
ノェタノールアミンでpH8.5に調整し水を加えて
100の‘とする。
%過剰の力価に基づく量) 27.5
1酸化マグネシウム 2.075
酢酸カルシウム 1.9312
ーピロリドン 50.00
ポリビニルピロリドン、K−17 3.00
ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.30モ
ノェタノールアミンでpH8.5に調整し水を加えて
100の‘とする。
この粘度は25qoで5枕はであった。実施例 8
250の9〆の‘のオキシテトラサィクリン活性を含む
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
夕の,ノ100凧‘
オキシテトラサィクリン(927mcg./の9十2%
過剰の力価に基づく量) 27.51
酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 3.3792
ーピロリドン 50‐00
ポリビニルピロリドン「 K−12 5.
00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.
30モノェタノールァミンでpH8.5に調整し水を加
えて 100の‘とする。
過剰の力価に基づく量) 27.51
酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 3.3792
ーピロリドン 50‐00
ポリビニルピロリドン「 K−12 5.
00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.
30モノェタノールァミンでpH8.5に調整し水を加
えて 100の‘とする。
この粘度は25ooで7&b.であった。実施例 9
250の9′舷のオキシテトラサィクリン活性を含む次
の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造され
た。
の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造され
た。
夕の,ノ100の乙
オキシテトラサィクリン(927mcg./m9.十2
%過剰の力価に基づく量) 27.5
1酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 3.3792ー
ピロリドン 50.00ポ
リビニルピロリドン、K−i2 5。
%過剰の力価に基づく量) 27.5
1酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 3.3792ー
ピロリドン 50.00ポ
リビニルピロリドン、K−i2 5。
00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.3
0モノェタノールアミンでpH8.5に調整し水を加え
て 100の‘とする。
0.3
0モノェタノールアミンでpH8.5に調整し水を加え
て 100の‘とする。
この粘度は2500で11&P。であった。実施例10
250の9仇‘のオキシテトラサィクリン活性を含む次
の溶液はグリセリンホルマールを水を加える前に2−ピ
ロリドンに加えた点以外は実施例1に記載された処理法
を用いて製造された。
250の9仇‘のオキシテトラサィクリン活性を含む次
の溶液はグリセリンホルマールを水を加える前に2−ピ
ロリドンに加えた点以外は実施例1に記載された処理法
を用いて製造された。
タ舵。
/100私オキシテトラサィクリン(927mcg.′
m9十2%過剰の力価に基づく量)
27.51酸化マグネシウム 1
.844酢酸カルシウム 2
.8972−ピロリドン
50.0ポリビニルピロリドン、K−12
7.50グリセリンホルマール
15.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキ
シラート
0。
m9十2%過剰の力価に基づく量)
27.51酸化マグネシウム 1
.844酢酸カルシウム 2
.8972−ピロリドン
50.0ポリビニルピロリドン、K−12
7.50グリセリンホルマール
15.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキ
シラート
0。
50モノェタノールアミンでpH8.5に調整し水を加
えて 100の‘とする
。この粘度は25Coで13枕は.であった。実施例
11200の9/私のオキシテトラサィクリン活性を含
む次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造
された。
えて 100の‘とする
。この粘度は25Coで13枕は.であった。実施例
11200の9/私のオキシテトラサィクリン活性を含
む次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造
された。
夕の,/100の‘
オキシテトラサィクリン(927mcg.′の9十2%
過剰の力価に基づく量) 22.008
酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 2.8972ー
ピロリドン 55.00ポ
リピニルピロリドン、K−12 10.00
ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラ−ト
0.3
0モノェタノールアミンでPH8.0に調整し水を加え
て 100の上とする。
過剰の力価に基づく量) 22.008
酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 2.8972ー
ピロリドン 55.00ポ
リピニルピロリドン、K−12 10.00
ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラ−ト
0.3
0モノェタノールアミンでPH8.0に調整し水を加え
て 100の上とする。
この粘度は25ご○で84c$.であった。実施例 1
2200雌′地上のオキシテトラサイクリン活性を含む
次の溶液は実施例8に記載された処理法を用いて製造さ
れた。タ肌,/100瓜【 オキシテトラサィクリン(927mcg.′の9十2%
過剰の力価に基づく量) 22.008
酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 2.8972ー
ピロリドン 50.00ポ
リビニルピロリドン、K−12 7.50グ
リセリンホルマール 15.0
ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.3
0モノヱタノールアミンでPH8.5に調整し、水を加
えて 100の‘とする。
2200雌′地上のオキシテトラサイクリン活性を含む
次の溶液は実施例8に記載された処理法を用いて製造さ
れた。タ肌,/100瓜【 オキシテトラサィクリン(927mcg.′の9十2%
過剰の力価に基づく量) 22.008
酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 2.8972ー
ピロリドン 50.00ポ
リビニルピロリドン、K−12 7.50グ
リセリンホルマール 15.0
ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
0.3
0モノヱタノールアミンでPH8.5に調整し、水を加
えて 100の‘とする。
この粘度は25℃で8次は.であった。実施例 13
250の9′机上のオキシテトラサィクリン活性を含む
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
次の溶液は実施例1に記載された処理法を用いて製造さ
れた。
タ机,/100似
オキシテトラサィクリン(927mcg./mg十2%
過剰の力価に基づく量) 27。
過剰の力価に基づく量) 27。
51酸化マグネシウム 1.8
44酢酸カルシウム 1.93
12ーピロリドン 50
.00ポリビニルピロリドン、K−17
3.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラ
ート
0.30モノチオグリセリン
1.00水を加えて 100の‘と
する。
44酢酸カルシウム 1.93
12ーピロリドン 50
.00ポリビニルピロリドン、K−17
3.00ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラ
ート
0.30モノチオグリセリン
1.00水を加えて 100の‘と
する。
この粘度は2500で4&G.であった。実施例 14
250の9/肌のオキシテトラサィクリン活性を含む次
の溶液はプロピレングリコールがグリセリンホルマール
の代りに用いられる点以外は実施例8に記載された処理
法を用いて製造された。
の溶液はプロピレングリコールがグリセリンホルマール
の代りに用いられる点以外は実施例8に記載された処理
法を用いて製造された。
タ机,/100M
オキシテトラサィクリン(927mcg/の9十2%過
剰の力価に基づく量) 27.51
酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 2.8972
ーピロリドン 50.00
ポリビニルピロリドン、K−12 7.5
0プロピレン グリコール 15.0
0ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
o.5
oモノェタノールァミンでPH8.5に調整し、水を加
えて 100の‘とする。
剰の力価に基づく量) 27.51
酸化マグネシウム 1.844酢
酸カルシウム 2.8972
ーピロリドン 50.00
ポリビニルピロリドン、K−12 7.5
0プロピレン グリコール 15.0
0ナトリウム ホルムアルデヒド スルホキシラート
o.5
oモノェタノールァミンでPH8.5に調整し、水を加
えて 100の‘とする。
この粘度は25℃で13&b.であった。実施例 15
マグネシウムーカルシウム−オキシテトラサイクリン混
合キレート溶液およびマグネシウムーオキシテトラサィ
クリンキレート溶液を、牛の同じ脚の2個所に30の9
のオキシテトラサイクリン/kgの薬用レベルで筋肉注
射を各々行った。
合キレート溶液およびマグネシウムーオキシテトラサィ
クリンキレート溶液を、牛の同じ脚の2個所に30の9
のオキシテトラサイクリン/kgの薬用レベルで筋肉注
射を各々行った。
血液試料は示された間隔で採取され、血酸オキシテトラ
サイクリンレベルが定量された。上記の結果は混合キレ
ートの処方で皿中濃度レベルの延長が達成されているこ
とを明らかに例証している。
サイクリンレベルが定量された。上記の結果は混合キレ
ートの処方で皿中濃度レベルの延長が達成されているこ
とを明らかに例証している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オキシテトラサイクリンを約20から30重量/容
量%、2−ピロリドンを約40〜60%、酸化マグネシ
ウムを当該オキシテトラサイクリンに対して約0.8か
ら0.95モル割合当該組成物において溶解性の医薬と
して適当なカルシウム化合物を当該オキシテトラサイク
リンに対して約0.15から0.3モル割合含み、pH
約7.5から9.5の範囲である注射用オキシテトラサ
イクリン水溶液。 2 当該オキシテトラサイクリンを約20から25重量
/容量%のレベルで含有する特許請求の範囲第1項記載
の溶液。 3 当該カルシウム化合物を酢酸カルシウムの形で導入
する特許請求の範囲第1項記載の溶液。 4 ポリビニルピロリドンが平均分子量約5000から
100000の間のものを、約1から15重量/容量%
の濃度範囲で含有する特許請求の範囲第1項記載の溶液
。 5 グリセリンホルマールあるいはプロピレングリコー
ルをも約1から15重量/容量%の濃度で含有する特許
請求の範囲第1項の溶液。 6 当該2−ピロリドンを約50から55重量/容量%
の濃度で含有する特許請求の範囲第1項記載の溶液。 7 オキシテトラサイクリン約20から25重量/容量
%の水溶液、当該オキシテトラサイクリンに対して約0
.8から0.95モル割合の酸化マグネシウム、オキシ
テトラサイクリンに対して約0.15から0.3モル割
合の酢酸カルシウム、2−ピロリドン約50から55重
量/容量%および平均分子量約10000から1700
0のポリビニルピロリドン約1から15重量/容量%を
含み、pH約8.5から9の範囲であるオキシテトラサ
イクリン組成物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US30419 | 1979-04-16 | ||
US06/030,419 US4259331A (en) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | Oxytetracycline compositions |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55143910A JPS55143910A (en) | 1980-11-10 |
JPS605567B2 true JPS605567B2 (ja) | 1985-02-12 |
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ID=21854116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JPS605567B2 (ja) |
KR (1) | KR850001300B1 (ja) |
AR (1) | AR220617A1 (ja) |
AT (1) | AT370625B (ja) |
AU (1) | AU517548B2 (ja) |
BE (1) | BE882788A (ja) |
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CH (1) | CH644015A5 (ja) |
CS (1) | CS248013B2 (ja) |
DD (1) | DD150693A5 (ja) |
DE (1) | DE3014223A1 (ja) |
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FR (1) | FR2454300A1 (ja) |
GB (1) | GB2047097B (ja) |
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---|---|---|---|---|
CN105200663A (zh) * | 2015-11-04 | 2015-12-30 | 上海洁晟环保科技有限公司 | 抗菌纳米纤维膜的制备方法 |
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