JPS6055509B2 - ピペリジン誘導体およびその製造法 - Google Patents
ピペリジン誘導体およびその製造法Info
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- JPS6055509B2 JPS6055509B2 JP51133139A JP13313976A JPS6055509B2 JP S6055509 B2 JPS6055509 B2 JP S6055509B2 JP 51133139 A JP51133139 A JP 51133139A JP 13313976 A JP13313976 A JP 13313976A JP S6055509 B2 JPS6055509 B2 JP S6055509B2
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Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Hydrogenated Pyridines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Pyridine Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式1:
〔式中Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル基、低級ア
ルコキシ基またはニトロ基を表わす〕のピペリジン誘導
体並びにその、無機および有機酸との塩、およびその製
造法に関する。
ルコキシ基またはニトロ基を表わす〕のピペリジン誘導
体並びにその、無機および有機酸との塩、およびその製
造法に関する。
式1の新規化合物は、有利な薬学的特性、例えば抗アレ
ルギー作用、循環系に作用する(例えば降血圧性の)活
性またはZNS緩和作用を示す化合物を製造するための
有用な中間生成物であると判明した。
ルギー作用、循環系に作用する(例えば降血圧性の)活
性またはZNS緩和作用を示す化合物を製造するための
有用な中間生成物であると判明した。
従つて例えば、式1の化合物を1−ブロムー3−クロル
プロパンと反応させることにより、相応する3−(4−
フエノキシメチルーピペリジノ)プロピルクロリドが得
られ、これをアデニンと反応させると、抗アレルギー性
に作用する9−〔3−(4−フエノキシメチルーピペリ
ジハープロピル〕−アデニンが得られる。式1の化合物
を製造するための本発明による方法は、(a) 一般式
■: 〔式中Rは前述のもの、またはその酸付加塩を表わす〕
のフェノキシメチルピリジン誘導体を水素化するか、ま
たは(b) 一般式■: 〔式中Rは前述のものを表わし、かつR″は、場合によ
り置換された低級アルキルないしはアリール基、もしく
は低級アルキルオキシーないしはアリールオキシ基を表
わす〕のN置換−4−フェノキシメチルピペリジン誘導
体を、酸性または塩基性媒体中て加水分解するか、また
は(c) 一般式■:のピペリジン誘導体またはその酸
付加塩および一般式■:〔式■および■中、Rは前述の
ものを表わし、その場合XおよびYの1方がヒドロキシ
基、および他方が反応性の基を表わす〕のペンゾール誘
導体を反応させ、かつ得られた塩基を、場合によりその
酸付化塩に変えないしは該塩から所望の塩基を遊離させ
ることを特徴とする。
プロパンと反応させることにより、相応する3−(4−
フエノキシメチルーピペリジノ)プロピルクロリドが得
られ、これをアデニンと反応させると、抗アレルギー性
に作用する9−〔3−(4−フエノキシメチルーピペリ
ジハープロピル〕−アデニンが得られる。式1の化合物
を製造するための本発明による方法は、(a) 一般式
■: 〔式中Rは前述のもの、またはその酸付加塩を表わす〕
のフェノキシメチルピリジン誘導体を水素化するか、ま
たは(b) 一般式■: 〔式中Rは前述のものを表わし、かつR″は、場合によ
り置換された低級アルキルないしはアリール基、もしく
は低級アルキルオキシーないしはアリールオキシ基を表
わす〕のN置換−4−フェノキシメチルピペリジン誘導
体を、酸性または塩基性媒体中て加水分解するか、また
は(c) 一般式■:のピペリジン誘導体またはその酸
付加塩および一般式■:〔式■および■中、Rは前述の
ものを表わし、その場合XおよびYの1方がヒドロキシ
基、および他方が反応性の基を表わす〕のペンゾール誘
導体を反応させ、かつ得られた塩基を、場合によりその
酸付化塩に変えないしは該塩から所望の塩基を遊離させ
ることを特徴とする。
ハロゲン誘導体としては、弗素、塩素および臭素が挙げ
られる。
られる。
反応性の基XおよびYは、塩素原子または臭素原子、メ
シルオキシ基またはトシルオキシ基であることができる
。
シルオキシ基またはトシルオキシ基であることができる
。
置換基RないしはR″の低級アルキル基は、直鎖または
分枝鎖でありかつ炭素原子数1〜6、有利に炭素原子数
1〜4を有することができる。
分枝鎖でありかつ炭素原子数1〜6、有利に炭素原子数
1〜4を有することができる。
低級アルコキシ基は炭素原子数1〜4を有する。実施例
中に記載せる化合物のほかに、本発明の化合物は、なか
んすく、実施例中に記載せる置換基のあらゆる可能な組
合せを有する全ての物質である。
中に記載せる化合物のほかに、本発明の化合物は、なか
んすく、実施例中に記載せる置換基のあらゆる可能な組
合せを有する全ての物質である。
有利に、式■の化合物の水素化は、有機溶剤中で陽子の
接触下に、例えば、ハロゲン化水素含有低級アルコール
、有利にメタノール性塩化水素溶液中で、または酢酸溶
液中で、貴金属触媒、例えば、白金触媒、有利に二酸化
白金触媒の存在において、10〜50℃の温度、有利に
室温で、かつ0.5〜5気圧の、有利に大気圧の水素圧
力で行なわれる。有利に、式■の化合物の加水分解は、
有機溶剤、例えば、低級アルコール、有利にメタノール
またはエタノール、または環式エーテル、例えばジオキ
サンまたはテトラヒドロフラン中で、鉱酸または過剰量
の水酸化アルカリの存在において、20℃〜還流温度間
の温度で行なわれる。
接触下に、例えば、ハロゲン化水素含有低級アルコール
、有利にメタノール性塩化水素溶液中で、または酢酸溶
液中で、貴金属触媒、例えば、白金触媒、有利に二酸化
白金触媒の存在において、10〜50℃の温度、有利に
室温で、かつ0.5〜5気圧の、有利に大気圧の水素圧
力で行なわれる。有利に、式■の化合物の加水分解は、
有機溶剤、例えば、低級アルコール、有利にメタノール
またはエタノール、または環式エーテル、例えばジオキ
サンまたはテトラヒドロフラン中で、鉱酸または過剰量
の水酸化アルカリの存在において、20℃〜還流温度間
の温度で行なわれる。
有利に、式■の化合物と式Vの化合物との反応は、アル
カリ性媒体中で、例えば水酸化アルカリまたはアルカリ
アルコレートの存在における低級アルコール中で、20
℃〜還流温度間の温度で行なわれる。
カリ性媒体中で、例えば水酸化アルカリまたはアルカリ
アルコレートの存在における低級アルコール中で、20
℃〜還流温度間の温度で行なわれる。
以下の実施例において、本発明による化合物の製法を詳
述する。
述する。
例1
4−フェノキシメチルーピペリジン
方法1:
4−フェノキシメチルーピリジン18.5y(0.1モ
ル)、メタノール250m1、へー塩化水素メタノール
溶液250m1および二酸化白金2yの混合物を、室温
で水素圧力1気圧下に振盪する。
ル)、メタノール250m1、へー塩化水素メタノール
溶液250m1および二酸化白金2yの混合物を、室温
で水素圧力1気圧下に振盪する。
計算量の水素が吸収された後、触媒を濾別し、濾液を真
空中で蒸発濃縮し、かつ残渣をエタノールから再結晶さ
せる。融点218〜219℃の4−フエノキシメチルー
ピペリジンーヒドロクロリド12.0y(理論量の53
%)が得られる。遊離の塩基が、苛性ソーダ水溶液で処
理することにより得られる。出発物質として使用せる4
−フェノキシメチルーピリジンは以下のように得られる
:4−ヒドロキシメチルーピリジンーヒドロクロリド3
7.0y(0.25モル)およびチオニルクロリド15
0m1の混合物を2時間加熱して還流する。
空中で蒸発濃縮し、かつ残渣をエタノールから再結晶さ
せる。融点218〜219℃の4−フエノキシメチルー
ピペリジンーヒドロクロリド12.0y(理論量の53
%)が得られる。遊離の塩基が、苛性ソーダ水溶液で処
理することにより得られる。出発物質として使用せる4
−フェノキシメチルーピリジンは以下のように得られる
:4−ヒドロキシメチルーピリジンーヒドロクロリド3
7.0y(0.25モル)およびチオニルクロリド15
0m1の混合物を2時間加熱して還流する。
冷却せる後ペンゾール250m1を加え、濾別し、かつ
沈殿物をペンゾールで洗浄する。融点171〜177C
の4−クロルメチルーピリジンーヒドロクロリド32.
0y(理論量の76%)が得られる。
沈殿物をペンゾールで洗浄する。融点171〜177C
の4−クロルメチルーピリジンーヒドロクロリド32.
0y(理論量の76%)が得られる。
ナトリウム3.5f(0.15モル)のメタノール10
0m1中溶液に、フェノール14.1f(0.15モル
)を加え、蒸発濃縮し、NIN−ジメチルホルムアミド
50m1および4−クロルメチルーピリジンーヒドロク
ロリド&2V(0.05モル)を混合し、かつ20時間
10CfCに加熱する。
0m1中溶液に、フェノール14.1f(0.15モル
)を加え、蒸発濃縮し、NIN−ジメチルホルムアミド
50m1および4−クロルメチルーピリジンーヒドロク
ロリド&2V(0.05モル)を混合し、かつ20時間
10CfCに加熱する。
冷却せる後エーテルを混合し、希苛性ソーダ溶液および
水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発濃縮しか
つ真空中で蒸溜する。沸点(0.1Tn11Hg):1
15〜11rcの4−フェノキシメチルーピリジン8.
2f(理論量の羽%)が得られる。
水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、蒸発濃縮しか
つ真空中で蒸溜する。沸点(0.1Tn11Hg):1
15〜11rcの4−フェノキシメチルーピリジン8.
2f(理論量の羽%)が得られる。
方法■:
N−ベンゾイルー4−フェノキシメチルーピペリジン2
2.0′(0.075モル)、10N苛性ソーダ溶液2
5m1およびエタノール175m1の混合物を、1m間
加熱して還流する。
2.0′(0.075モル)、10N苛性ソーダ溶液2
5m1およびエタノール175m1の混合物を、1m間
加熱して還流する。
その後に真空中で蒸発濃縮し、エーテル中にとり、水で
洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、かつ溶剤を蒸発さ
せる。融点42〜4(3Cの4−フェノキシメチルーピ
ペリジン12.0y(理論量の84%)が得られる。
洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、かつ溶剤を蒸発さ
せる。融点42〜4(3Cの4−フェノキシメチルーピ
ペリジン12.0y(理論量の84%)が得られる。
出発物質として使用せるN−ベンゾイルー4ーフェノキ
シメチルーピペリジンは以下のように製造する:N−ベ
ンゾイルー4−ヒドロキシメチルーピペリジン(融点羽
〜85℃、4−ヒドロキシメチルーピペリジンおよびベ
ンゾイルクロリドから得られる;4−ヒドロキシメチル
ーピペリジンは、4一″ヒドロキシメチル−ピリジンを
メタノール中で、140℃および2叩気圧の水素圧力で
、酸化ルテニウムの存在において水素化することにより
得られる。
シメチルーピペリジンは以下のように製造する:N−ベ
ンゾイルー4−ヒドロキシメチルーピペリジン(融点羽
〜85℃、4−ヒドロキシメチルーピペリジンおよびベ
ンゾイルクロリドから得られる;4−ヒドロキシメチル
ーピペリジンは、4一″ヒドロキシメチル−ピリジンを
メタノール中で、140℃および2叩気圧の水素圧力で
、酸化ルテニウムの存在において水素化することにより
得られる。
沸点(14Tn!FtHg):126〜130℃、融点
55〜60℃)135.0y1チオニルクロリド90m
1およびクロ口ホルム900m1より成る混合物を4時
間加熱して還流する。その後に氷冷下に水を混合し、有
機相を炭酸水素ナトリウム溶液で中性になるまで洗浄し
、硫酸ナトリウム上で乾燥しかつ蒸発濃縮する。融点錫
〜70℃のN−ベンゾイルー4−クロルメチルーピペリ
ジン132.0y(理論量の90%)が得られる。30
パーセントのナトリウムメタノレート溶液28m1およ
びメタノール50m1より成る溶液に、フェノール14
.19(0.15モル)を加え、真空中で蒸発濃縮し、
残渣をN−N−ジメチルホルムアミド120m1中にと
り、N−ベンゾイルー4−クロルメチルーピペリジン3
5.5yを添加し、かつ1満間60〜70℃で攪拌する
。
55〜60℃)135.0y1チオニルクロリド90m
1およびクロ口ホルム900m1より成る混合物を4時
間加熱して還流する。その後に氷冷下に水を混合し、有
機相を炭酸水素ナトリウム溶液で中性になるまで洗浄し
、硫酸ナトリウム上で乾燥しかつ蒸発濃縮する。融点錫
〜70℃のN−ベンゾイルー4−クロルメチルーピペリ
ジン132.0y(理論量の90%)が得られる。30
パーセントのナトリウムメタノレート溶液28m1およ
びメタノール50m1より成る溶液に、フェノール14
.19(0.15モル)を加え、真空中で蒸発濃縮し、
残渣をN−N−ジメチルホルムアミド120m1中にと
り、N−ベンゾイルー4−クロルメチルーピペリジン3
5.5yを添加し、かつ1満間60〜70℃で攪拌する
。
冷却せる後エーテルを混合し、水および希苛性ソーダ溶
液で洗浄し、かつ真空中で蒸発濃縮する。油状残渣をエ
ーテル/リグロインで磨砕する。融点95〜96℃のN
−ベンゾイルー4一フェノキシメチルーピペリジン23
.0f(理論量の52%)が得られる。方法■: 30/トーセントのナトリウムメタノレート溶液28m
1およびメタノール50m1より成る混合物に、フェノ
ール14.1f1(0.15モル)を加え、真空中で蒸
発濃縮し、NIN−ジメチルホルムアミド50m1およ
び4−クロルメチルーピペリジンーヒドロクロリ5ド7
.8y(0.05モル)を混合し、18時間70〜80
℃に加熱する。
液で洗浄し、かつ真空中で蒸発濃縮する。油状残渣をエ
ーテル/リグロインで磨砕する。融点95〜96℃のN
−ベンゾイルー4一フェノキシメチルーピペリジン23
.0f(理論量の52%)が得られる。方法■: 30/トーセントのナトリウムメタノレート溶液28m
1およびメタノール50m1より成る混合物に、フェノ
ール14.1f1(0.15モル)を加え、真空中で蒸
発濃縮し、NIN−ジメチルホルムアミド50m1およ
び4−クロルメチルーピペリジンーヒドロクロリ5ド7
.8y(0.05モル)を混合し、18時間70〜80
℃に加熱する。
冷却せる後エーテルを混合し、水および希苛性ソーダ溶
液で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、かつ真空中で
蒸発濃縮する。融点41〜47Cの4−フェノキシメチ
ルーピペリジン3.1;g(理論量の32%)が得られ
る。出発物質として使用せる4−クロルメチルーピペリ
ジンーヒドロクロリドは以下のように得られる:チオニ
ルクロリド関mlのクロロホルム250m1中溶液に、
4−ヒドロキシメチルーピペリジン45fI(0.39
モル)のクロロホルム200T1Lt中溶液を滴加する
。
液で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、かつ真空中で
蒸発濃縮する。融点41〜47Cの4−フェノキシメチ
ルーピペリジン3.1;g(理論量の32%)が得られ
る。出発物質として使用せる4−クロルメチルーピペリ
ジンーヒドロクロリドは以下のように得られる:チオニ
ルクロリド関mlのクロロホルム250m1中溶液に、
4−ヒドロキシメチルーピペリジン45fI(0.39
モル)のクロロホルム200T1Lt中溶液を滴加する
。
1時間還流下に攪拌せる後、真空中で蒸発濃縮し、かつ
残渣をエーテルで磨砕する。
残渣をエーテルで磨砕する。
融点130−137f′Cの4−クロルメチルーピペリ
ジンーヒドロクロリド54.2y(理論量羽%)が得ら
れる。
ジンーヒドロクロリド54.2y(理論量羽%)が得ら
れる。
例2
4−(2−ニトローフエノキシメチル)−ピペリジン4
−ヒドロキシメチルーピペリジン23.0f(0.2モ
ル)、2−クロルーニトロベンゾール31.5f(イ)
.2モル)、水酸化カリウム11.8y(0.21モル
)およびジオキサン200m1の混合物を、3日間70
℃に加熱する。
−ヒドロキシメチルーピペリジン23.0f(0.2モ
ル)、2−クロルーニトロベンゾール31.5f(イ)
.2モル)、水酸化カリウム11.8y(0.21モル
)およびジオキサン200m1の混合物を、3日間70
℃に加熱する。
真空中で蒸発濃縮し、残渣をエーテル中にとり、水で洗
浄し、希塩酸で抽出し、抽出物をアルカリ性となし、水
性混合物をエーテルで抽出する。溶剤を蒸発させること
により、沸点(イ).01WIIJ.Hg):130〜
137Cの4−2−ニトローフエノキシメチル)−ピペ
リ゛ジン10.5′(理論量の22%)が得られる。
浄し、希塩酸で抽出し、抽出物をアルカリ性となし、水
性混合物をエーテルで抽出する。溶剤を蒸発させること
により、沸点(イ).01WIIJ.Hg):130〜
137Cの4−2−ニトローフエノキシメチル)−ピペ
リ゛ジン10.5′(理論量の22%)が得られる。
例3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中Rは
、水素、ハロゲン、低級アルキル基、低級アルコキシ基
またはニトロ基を表わす〕のピペリジン誘導体並びにそ
の、無機および有機酸との塩。 2 一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中Rは
、水素、ハロゲン、低級アルキル基、低級アルコキシ基
またはニトロ基を表わす〕のピペリジン誘導体並びにそ
の、無機および有機酸との塩を製造するに当り、一般式
II:▲数式、化学式、表等があります▼(II)〔式中R
は前述のもの、もしくはその酸付加塩を表わす〕のフェ
ノキシメチルピリジン誘導体を水素化し、かつ得られた
塩基を場合によりその酸付加塩に変えないしは該塩から
所望の塩基を遊離させることを特徴とするピペリジン誘
導体の製造法。 3 一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中Rは
、水素、ハロゲン、低級アルキル基、低級アルコキシ基
またはニトロ基を表わす〕のピペリジン誘導体並びにそ
の、無機および有機酸との塩を製造するに当り、一般式
III:▲数式、化学式、表等があります▼(III)〔式中
、Rは前述のものを表わし、かつR′は、場合により置
換された低級アルキル−ないしはアリール基、もしくは
低級アルキルオキシ−ないしはアリールオキシ基を表わ
す〕のN置換−4−フェノキシメチルピペリジン誘導体
を、酸性または塩基性媒体中で加水分解し、かつ得られ
た塩基を場合によりその酸付加塩に変えないしは該塩か
ら所望の塩基を遊離させることを特徴とするピペリジン
誘導体の製造法。 4 一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中Rは
、水素、ハロゲン、低級アルキル基、低級アルコキシ基
またはニトロ基を表わす〕のピペリジン誘導体並びにそ
の、無機および有機酸との塩を製造するに当り、一般式
IV:▲数式、化学式、表等があります▼(IV)のピペリ
ジン誘導体またはその酸付加塩および一般式V:▲数式
、化学式、表等があります▼(V)〔式IVおよびり中、
Rは前述のものを表わし、その場合基XおよびYの1方
がヒドロキシ基、および他方が反応性の基を表わす〕の
ベンゾール誘導体を反応させ、かつ得られた塩基を場合
によりその酸付加塩に変えないしは該塩から所望の塩基
を遊離させることを特徴とするピペリジン誘導体の製造
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2549999.4 | 1975-11-07 | ||
DE19752549999 DE2549999A1 (de) | 1975-11-07 | 1975-11-07 | Piperidin-derivate und verfahren zu ihrer herstellung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5259163A JPS5259163A (en) | 1977-05-16 |
JPS6055509B2 true JPS6055509B2 (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=5961166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51133139A Expired JPS6055509B2 (ja) | 1975-11-07 | 1976-11-05 | ピペリジン誘導体およびその製造法 |
Country Status (20)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4243807A (ja) |
JP (1) | JPS6055509B2 (ja) |
AT (1) | AT352726B (ja) |
BE (1) | BE847973A (ja) |
CA (1) | CA1077942A (ja) |
CH (3) | CH624102A5 (ja) |
DD (1) | DD126942A5 (ja) |
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