JPS6054438B2 - セルロ−ス系繊維材料の染色用反応染料液状組成物 - Google Patents
セルロ−ス系繊維材料の染色用反応染料液状組成物Info
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- JPS6054438B2 JPS6054438B2 JP55042411A JP4241180A JPS6054438B2 JP S6054438 B2 JPS6054438 B2 JP S6054438B2 JP 55042411 A JP55042411 A JP 55042411A JP 4241180 A JP4241180 A JP 4241180A JP S6054438 B2 JPS6054438 B2 JP S6054438B2
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- C09B67/0071—Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
- C09B67/0072—Preparations with anionic dyes or reactive dyes
- C09B67/0073—Preparations of acid or reactive dyes in liquid form
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、保存安定性がよく、かつアルカリ液との相
容性のよいC、I、リアクチブ ブルー19の水性液状
組成物に関するものである。
容性のよいC、I、リアクチブ ブルー19の水性液状
組成物に関するものである。
更に詳しくは、本発明はC、I、リアクチブ ブルー
19を10−5喧量%、アルキル化されていても良いナ
フタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物1−
4腫量%、HLB価が9−20てある非イオン系界面活
性剤を0.1−1腫量%および水を20−8腫量%とを
含有することを特徴とする反応染料液状組成物に関する
ものである。
19を10−5喧量%、アルキル化されていても良いナ
フタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物1−
4腫量%、HLB価が9−20てある非イオン系界面活
性剤を0.1−1腫量%および水を20−8腫量%とを
含有することを特徴とする反応染料液状組成物に関する
ものである。
本発明の目的は、保存安定性が良く、かつ反応染料の
セルロース繊維への固着に必要なアルカリ液との相容性
がすぐれ、セルロース繊維を種々の染色方法、とりわけ
一浴パジングー巻上げ染色法において均染性の優れた濃
い色の染色物を得ることのできるセルロース繊維用反応
染料水性液状組成物を提供することにある。
セルロース繊維への固着に必要なアルカリ液との相容性
がすぐれ、セルロース繊維を種々の染色方法、とりわけ
一浴パジングー巻上げ染色法において均染性の優れた濃
い色の染色物を得ることのできるセルロース繊維用反応
染料水性液状組成物を提供することにある。
C、I、リアクチブ ブルー19のような反応染料を
用いて天然および再生セルロース繊維を染色する方法と
して、50−60℃の染浴から吸尽する方法、染料液を
繊維上に均一にパッドしてから乾燥し、アルカリパッド
後100〜150℃でスチーミングすることにより固着
する方法などがあるが、いずれもかなりの熱エネルギー
が必要である。
用いて天然および再生セルロース繊維を染色する方法と
して、50−60℃の染浴から吸尽する方法、染料液を
繊維上に均一にパッドしてから乾燥し、アルカリパッド
後100〜150℃でスチーミングすることにより固着
する方法などがあるが、いずれもかなりの熱エネルギー
が必要である。
ところが近年、石油資源の減少、石油価格の高騰が著し
く、このため染色業界においても省エネルギー化は最大
の研究課題であり、反応染料によるセルロース繊維の染
色においても熱エネルギーをまつたく使用しない一浴パ
ジングー巻上げ法が著しく増加してきている。この一浴
パジングー巻上げ法を実施する際には、使用する染料あ
るいは染料の水性溶液が染料の固着に必要な水性アルカ
リ液に対して充分な溶解性を有することが必要である。
例えば、苛性ソーダ、炭酸ソーダまたは第三リン酸ソ
ーダならびに電解質の水溶液あるいはケイ酸ソーダと苛
性ソーダの混合物の水溶液など1000重量部の中に染
料の水性溶液2卯部を添加しても沈澱が出ないようなも
のが必要である。 C、I、リアクチブ ブルー19に
ついて、公知の方法により得られた水性液状製品の場合
には水性アルカリ液と混合すると2−3分後に沈澱が生
じセルロース繊維に対して均一にパジングすることがで
きず、斑染めとなり、またカラーイールドも著しく低い
。
く、このため染色業界においても省エネルギー化は最大
の研究課題であり、反応染料によるセルロース繊維の染
色においても熱エネルギーをまつたく使用しない一浴パ
ジングー巻上げ法が著しく増加してきている。この一浴
パジングー巻上げ法を実施する際には、使用する染料あ
るいは染料の水性溶液が染料の固着に必要な水性アルカ
リ液に対して充分な溶解性を有することが必要である。
例えば、苛性ソーダ、炭酸ソーダまたは第三リン酸ソ
ーダならびに電解質の水溶液あるいはケイ酸ソーダと苛
性ソーダの混合物の水溶液など1000重量部の中に染
料の水性溶液2卯部を添加しても沈澱が出ないようなも
のが必要である。 C、I、リアクチブ ブルー19に
ついて、公知の方法により得られた水性液状製品の場合
には水性アルカリ液と混合すると2−3分後に沈澱が生
じセルロース繊維に対して均一にパジングすることがで
きず、斑染めとなり、またカラーイールドも著しく低い
。
反応染料の水性液状組成物としては、たとえば特開昭
50−136314号公報には、反応性基とスルホン酸
基をもつ染料5−35重量%および緩衝物質1一5重量
%を含有し、PH値が3−7である反応染料の水性液状
組成物が記載されている。
50−136314号公報には、反応性基とスルホン酸
基をもつ染料5−35重量%および緩衝物質1一5重量
%を含有し、PH値が3−7である反応染料の水性液状
組成物が記載されている。
C.I.リアクチブ ブルー19もこの方法により保存
に対して安定な水性液状品を製造することはある程度可
能である。しかし、この水性液状品は、反応染料のセル
ロース繊維への固着に必要なアルカリ液と共存させると
2〜3分後に沈澱を発生するためにセルロース繊維に対
して均一に付与することが困難であり、またカラーイー
ルドも著しく低いことがわかつた。
に対して安定な水性液状品を製造することはある程度可
能である。しかし、この水性液状品は、反応染料のセル
ロース繊維への固着に必要なアルカリ液と共存させると
2〜3分後に沈澱を発生するためにセルロース繊維に対
して均一に付与することが困難であり、またカラーイー
ルドも著しく低いことがわかつた。
一方、C.I.リアクチブ ブルー19のアルカリ性水
性液中での溶解度を向上させるため、この染料にナフタ
レンスルホン酸またはアルキルナフタレンスルホン酸と
ホルムアルデヒドとの縮合物を添加して水性液状染料組
成物とする方法がある。
性液中での溶解度を向上させるため、この染料にナフタ
レンスルホン酸またはアルキルナフタレンスルホン酸と
ホルムアルデヒドとの縮合物を添加して水性液状染料組
成物とする方法がある。
しかし、この水性液状品は、製造時に混入する無機塩の
量が微量の場合以外には製造後7−10日間保存すると
染料が析出するとともにゲル化して流動性がほとんど無
くなり、容器からの取り出しが著しく困難になる。本発
明者らは、反応染料の中で工業的に極めて多く使用され
ているC.I.リアクチブ ブルー19について、省エ
ネルギー染色法として近年増加しつつある一浴バジング
ー巻上げ法に適用可能な水性液状品、すなわち、アルカ
リ液と混合しても安定で沈澱の発生がなく、セルロース
繊維を均一にかつカラーイールドを高く染色でき、しか
も製造工程からくる無機塩が相当多量に混入しても保存
安定性の良い水性液状品の工業化について鋭意検討した
結果、前記のような染料組成物が目的にかなうものであ
ることを見出した。
量が微量の場合以外には製造後7−10日間保存すると
染料が析出するとともにゲル化して流動性がほとんど無
くなり、容器からの取り出しが著しく困難になる。本発
明者らは、反応染料の中で工業的に極めて多く使用され
ているC.I.リアクチブ ブルー19について、省エ
ネルギー染色法として近年増加しつつある一浴バジング
ー巻上げ法に適用可能な水性液状品、すなわち、アルカ
リ液と混合しても安定で沈澱の発生がなく、セルロース
繊維を均一にかつカラーイールドを高く染色でき、しか
も製造工程からくる無機塩が相当多量に混入しても保存
安定性の良い水性液状品の工業化について鋭意検討した
結果、前記のような染料組成物が目的にかなうものであ
ることを見出した。
本発明による染料組成物は、C.I.リアクチブブルー
19を10−5呼量%、好ましくは20−4鍾量%、ア
ルキル化されていても良いナフタレンスルホン酸とホル
ムアルデヒドとの縮合物を1−40重量%、好ましくは
10−20重量%、ELB価が9一20である非イオン
系界面活性剤を0.1−1鍾量%、好ましくは0.5−
5重量%および水を20−80重量%、好ましくは30
−7鍾量%含有する。
19を10−5呼量%、好ましくは20−4鍾量%、ア
ルキル化されていても良いナフタレンスルホン酸とホル
ムアルデヒドとの縮合物を1−40重量%、好ましくは
10−20重量%、ELB価が9一20である非イオン
系界面活性剤を0.1−1鍾量%、好ましくは0.5−
5重量%および水を20−80重量%、好ましくは30
−7鍾量%含有する。
本発明において、C.I.リアクチブ ブルー19とは
、通常の製法によつて得られた遊離酸の形で下記の構造
を有する染料を主成分とし、他に不純物、無機塩を含む
染料ケーキを意味する。アルキル化されていてもよいナ
フタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物は、
それ自体公知の方法で製造することができる。
、通常の製法によつて得られた遊離酸の形で下記の構造
を有する染料を主成分とし、他に不純物、無機塩を含む
染料ケーキを意味する。アルキル化されていてもよいナ
フタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物は、
それ自体公知の方法で製造することができる。
アルキル化されていてもよいナフタレンスルホン酸とし
ては、例えばナフタレンスルホン酸、メチルナフタレン
スルホン酸、プロピルナフタレンスルホン酸、ブチルナ
フタレンスルホン酸があげられ、これらの内から選ばれ
た一種または二種以上のものが好ましく用いられる。こ
れらのアルキル化されていても良いナフタレンスルホン
酸のスルホン化度(ナフタレン核1個に対してスルホン
酸1モルが付いたものをスルホン化度100%とする)
は、平均値で50−150%であることが好ましい。こ
れらのアルキル化されていても良いナフタレンスルホン
酸とホルムアルデヒドとの縮合物はアルカリ金属塩とし
て用いることができ、またその平均縮合度は1.1−6
.0であることが好ましい。非イオン系界面活性剤は、
例えば多価アルコールの゛rルキルフエニルエーテル、
多価アルコールのアルキルエーテル、多価アルコールの
脂肪酸エステルおよび多価アルコールのエーテル,およ
びエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの共重合物
などがあげられ、これらの内から選ばれた一種または二
種以上のものが好ましく用いられる。これらの非イオン
系界面活性剤は公知の方法またはこれに類似の方法で製
造することができる。これらの非イオン系界面活性剤の
HLB価は9−20であることが必要である。さらに本
発明の染料組成物には、尿素やアントラキノンー2−ス
ルホン酸などのヒドロトロープ剤、PH安定用の緩衝物
質、ポリ燐酸塩などの硬水軟化剤、ジエチレングリコー
ル等の多価アルコール、ブチルカルビトール等の多価ア
ルコールのエーテル類などの溶剤を含有することができ
る。
ては、例えばナフタレンスルホン酸、メチルナフタレン
スルホン酸、プロピルナフタレンスルホン酸、ブチルナ
フタレンスルホン酸があげられ、これらの内から選ばれ
た一種または二種以上のものが好ましく用いられる。こ
れらのアルキル化されていても良いナフタレンスルホン
酸のスルホン化度(ナフタレン核1個に対してスルホン
酸1モルが付いたものをスルホン化度100%とする)
は、平均値で50−150%であることが好ましい。こ
れらのアルキル化されていても良いナフタレンスルホン
酸とホルムアルデヒドとの縮合物はアルカリ金属塩とし
て用いることができ、またその平均縮合度は1.1−6
.0であることが好ましい。非イオン系界面活性剤は、
例えば多価アルコールの゛rルキルフエニルエーテル、
多価アルコールのアルキルエーテル、多価アルコールの
脂肪酸エステルおよび多価アルコールのエーテル,およ
びエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの共重合物
などがあげられ、これらの内から選ばれた一種または二
種以上のものが好ましく用いられる。これらの非イオン
系界面活性剤は公知の方法またはこれに類似の方法で製
造することができる。これらの非イオン系界面活性剤の
HLB価は9−20であることが必要である。さらに本
発明の染料組成物には、尿素やアントラキノンー2−ス
ルホン酸などのヒドロトロープ剤、PH安定用の緩衝物
質、ポリ燐酸塩などの硬水軟化剤、ジエチレングリコー
ル等の多価アルコール、ブチルカルビトール等の多価ア
ルコールのエーテル類などの溶剤を含有することができ
る。
また少量で染料組成物の溶解性と保存安定性とに悪影響
のない範囲内で塩化ナトリウムや硫酸ナトリウムなどの
電解質の混入はさしつかえない。以下、実施例によつて
本発明を更に詳しく説明する。文中部は重量部を表わす
。実施例1 純度74%て硫酸ナトリウム3.2%を含有するC.l
.リアクチブ ブ.ルー19(ナトリウム塩)34部に
、スルホン化度110%、平均縮合度1.8のメチルナ
フタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(ナ
トリウム塩)て硫酸ナトリウムを4.3%含有するもの
を16部、HLB価が11であるポリエチレングリコー
ルアルキルフェニルエーテル1部、酢酸ナトリウム0.
5部および水48.5部を加える。
のない範囲内で塩化ナトリウムや硫酸ナトリウムなどの
電解質の混入はさしつかえない。以下、実施例によつて
本発明を更に詳しく説明する。文中部は重量部を表わす
。実施例1 純度74%て硫酸ナトリウム3.2%を含有するC.l
.リアクチブ ブ.ルー19(ナトリウム塩)34部に
、スルホン化度110%、平均縮合度1.8のメチルナ
フタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(ナ
トリウム塩)て硫酸ナトリウムを4.3%含有するもの
を16部、HLB価が11であるポリエチレングリコー
ルアルキルフェニルエーテル1部、酢酸ナトリウム0.
5部および水48.5部を加える。
(イ)これを50゜Cに加温し6紛間攪拌して染料およ
びメチルナフタレンとホルムアルデヒドとの縮合物とを
充分に溶解後、室温にまで放冷し、硫酸の5%水溶液と
10%の炭酸水素ナトリウム水溶液とてPHを5.5に
調節し染料組成物を調製する。
びメチルナフタレンとホルムアルデヒドとの縮合物とを
充分に溶解後、室温にまで放冷し、硫酸の5%水溶液と
10%の炭酸水素ナトリウム水溶液とてPHを5.5に
調節し染料組成物を調製する。
(口)染料組成物を調製直後に240yとり、これを水
て稀釈し、これに32.5重量%の苛性ソーダ水溶液1
5mtおよび比重50度ボーメの水ガラス150yを添
加し、さらに水を加えて全量を25℃で1′とした直後
に、この液をパジング液として用いて木綿織物をパジン
グする。
て稀釈し、これに32.5重量%の苛性ソーダ水溶液1
5mtおよび比重50度ボーメの水ガラス150yを添
加し、さらに水を加えて全量を25℃で1′とした直後
に、この液をパジング液として用いて木綿織物をパジン
グする。
パジングした木綿織物を巻き上げ、ポリエチレンフィル
ムで密閉して20℃の室温に(イ)時間放置する。つい
で染色物を冷水、次に熱湯で洗浄し、沸騰している洗剤
中でソーピンク几、さらに冷水で洗浄後、乾燥して仕上
げる。これによりきわめて濃い青色の斑のない染色物が
得られた。(ハ)上記(口)項のパジング液を25゜C
にて9吟間放置後も染料の析出は全く認められず、また
(口)項と同様に木綿織物のパジング染色を行なうと均
一で斑のないきわめて濃い染色物が得られた。
ムで密閉して20℃の室温に(イ)時間放置する。つい
で染色物を冷水、次に熱湯で洗浄し、沸騰している洗剤
中でソーピンク几、さらに冷水で洗浄後、乾燥して仕上
げる。これによりきわめて濃い青色の斑のない染色物が
得られた。(ハ)上記(口)項のパジング液を25゜C
にて9吟間放置後も染料の析出は全く認められず、また
(口)項と同様に木綿織物のパジング染色を行なうと均
一で斑のないきわめて濃い染色物が得られた。
(ニ)上記の染料組成物を60゜Cて14日間保存した
が、染料組成物に変化は認められず、上記(口)項と同
様にして木綿織物をパジング染色して均一で斑のない染
色物を得た。(ホ)上記(イ)項の染料組成物を0℃で
14日間保存したが、染料ならびに無機塩などの析出は
認められず、上記(口)項と同様にして木綿布をパジン
グ染色して均一で斑のない染色物を得た。
が、染料組成物に変化は認められず、上記(口)項と同
様にして木綿織物をパジング染色して均一で斑のない染
色物を得た。(ホ)上記(イ)項の染料組成物を0℃で
14日間保存したが、染料ならびに無機塩などの析出は
認められず、上記(口)項と同様にして木綿布をパジン
グ染色して均一で斑のない染色物を得た。
実施例2
純度74%で硫酸ナトリウム3.2%を含有するC.l
.リアクチブ ブルー19(ナトリウム塩)34部に、
スルホン化度100%平均縮合度2.5のエチルナフタ
レンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(ナトリ
ウム塩)て硫酸ナトリウムを5.5%含有するものを1
5部、HLB価が18てあるポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルを5部、ジエチレングリコールモノブチルエ
ーテル1部および水45部とを加える。
.リアクチブ ブルー19(ナトリウム塩)34部に、
スルホン化度100%平均縮合度2.5のエチルナフタ
レンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(ナトリ
ウム塩)て硫酸ナトリウムを5.5%含有するものを1
5部、HLB価が18てあるポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルを5部、ジエチレングリコールモノブチルエ
ーテル1部および水45部とを加える。
(イ)これを実施例1の(イ)項と同様にして染料組成
物を調製する。
物を調製する。
(ロ)染料組成物の調製直後にこの組成物240yをと
つて実施例1の(口)項と同様にしてパジング液を調製
し、この直後に木綿織物をパジング染色して均一て斑の
ない染色物を得た。
つて実施例1の(口)項と同様にしてパジング液を調製
し、この直後に木綿織物をパジング染色して均一て斑の
ない染色物を得た。
(ハ)上記(口)項で調製したパジング液を25℃で9
紛間放置したが染料の析出は全く認められず、このパジ
ング液を用いて木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
紛間放置したが染料の析出は全く認められず、このパジ
ング液を用いて木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
(ニ)上記の染料組成物を60゜Cて14日間保存後に
も組成物に変化は認められず、上記(口)項と同様にし
て木綿織物をパジング染色して均一で斑のない染色物を
得た。
も組成物に変化は認められず、上記(口)項と同様にし
て木綿織物をパジング染色して均一で斑のない染色物を
得た。
(ホ)上記(イ)項の染料組成物を0℃て14日間保存
したが、組成物に変化は認められず、上記(口)項と同
様にして木綿織物をバジング染色して均一で斑のない染
色物を得た。
したが、組成物に変化は認められず、上記(口)項と同
様にして木綿織物をバジング染色して均一で斑のない染
色物を得た。
実施例3
純度74%て硫酸ナトリウム3.2%を含有するC.l
.リアクチブ ブルー19(ナトリウム塩)34部に、
スルホン化度100%、平均縮合度3.5のナフタレン
スルホン酸とホルムアルデヒドの縮合物(ナトリウム塩
)て硫酸ナトリウムを3.9%含有するものを15部、
HLB価が14であるポリエチレングリコールポリプロ
ピレングリコールエーテル1部および水50部とを加え
る。
.リアクチブ ブルー19(ナトリウム塩)34部に、
スルホン化度100%、平均縮合度3.5のナフタレン
スルホン酸とホルムアルデヒドの縮合物(ナトリウム塩
)て硫酸ナトリウムを3.9%含有するものを15部、
HLB価が14であるポリエチレングリコールポリプロ
ピレングリコールエーテル1部および水50部とを加え
る。
(イ)実施例1の(イ)項と同様にして染料組成物を調
製する。
製する。
(ロ)染料組成物の調製直後にこの組成物240yをと
つて実施例1の(口)項と同様にしてパジング液を調製
し、この直後に木綿織物をパジング染色して均一て斑の
ない染色物を得た。
つて実施例1の(口)項と同様にしてパジング液を調製
し、この直後に木綿織物をパジング染色して均一て斑の
ない染色物を得た。
(ハ)上記(口)項て調製したパジング液を25℃で3
紛間放置したが染料の析出は全く認められず、このバジ
ング液を用いて木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
紛間放置したが染料の析出は全く認められず、このバジ
ング液を用いて木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
(ニ)上記の染料組成物を60℃で7日間保存後にも組
成物に変化は認められず、上記(口)項と同様にして木
綿織物をパジング染色して均一で斑のない染色物を得た
。
成物に変化は認められず、上記(口)項と同様にして木
綿織物をパジング染色して均一で斑のない染色物を得た
。
(ホ)上記(イ)項の染料組成物を0℃で14日間保存
したが、組成物に変化は認められず、上記(口)項と同
様にして木綿織物をバジング染色して均一で斑のない染
色物を得た。
したが、組成物に変化は認められず、上記(口)項と同
様にして木綿織物をバジング染色して均一で斑のない染
色物を得た。
実施例4
製造工程から得られたままの、濃厚水溶液の状態のC.
l.リアクチブ ブルー19(固形分47%で固形分中
のC.I.リアクチブ ブルー19の濃度は74%であ
り硫酸ナトリウム3.2%を含有する)を72.鍾量部
に、スルホン化度110%、平均縮合度1.6のメチル
ナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(
ナトリウム塩)で硫酸ナトリウムを4.3%含有するも
のの40%水溶液(通常の製造工程から得られたままの
もの)を20部、HL,B価が19であるポリプロピレ
ングリコールポリエチレングリコールエーテル0.5部
および水7.2部を加える。
l.リアクチブ ブルー19(固形分47%で固形分中
のC.I.リアクチブ ブルー19の濃度は74%であ
り硫酸ナトリウム3.2%を含有する)を72.鍾量部
に、スルホン化度110%、平均縮合度1.6のメチル
ナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(
ナトリウム塩)で硫酸ナトリウムを4.3%含有するも
のの40%水溶液(通常の製造工程から得られたままの
もの)を20部、HL,B価が19であるポリプロピレ
ングリコールポリエチレングリコールエーテル0.5部
および水7.2部を加える。
(イ)これを常温で2吟間攪拌し充分に混合し硫酸の5
%水溶液と10%の炭酸水素ナトリウム水溶液とでPH
を5.5に調節し染料組成物を調製する。
%水溶液と10%の炭酸水素ナトリウム水溶液とでPH
を5.5に調節し染料組成物を調製する。
(ロ)染料組成物の調製直後にこの組成物240yをと
つて実施例1の(口)項と同様にしてパジング液を調製
し、この直後に木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
つて実施例1の(口)項と同様にしてパジング液を調製
し、この直後に木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
(ハ)上記(口)項で調製したパジング液を25℃で9
紛間放置したが染料の析出は全く認められず、このパジ
ング液を用いて木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
紛間放置したが染料の析出は全く認められず、このパジ
ング液を用いて木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
(ニ)上記の染料組成物を60℃て14日間保存後にも
組成物に変化は認められず、上記(口)項と同様にして
木綿織物をパジング染色して均一で斑のない染色物を得
た。
組成物に変化は認められず、上記(口)項と同様にして
木綿織物をパジング染色して均一で斑のない染色物を得
た。
(ホ)上記(イ)項の染料組成物を0℃て14日間保存
したが、組成物に変化は認められず、上記(口)項と同
様にして木綿織物をパジング染色して均一で斑のない染
色物を得た。
したが、組成物に変化は認められず、上記(口)項と同
様にして木綿織物をパジング染色して均一で斑のない染
色物を得た。
比較例1
純度74%で硫酸ナトリウム3.2%を含有するC.l
.リアクチブ ブルー19(ナトリウム塩)34部に、
スルホン化度110%、平均縮合度1.8のメチルナフ
タレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(ナト
リウム塩)で硫酸ナトリウムを4.3%含有するものを
16部および水相部とを加える。
.リアクチブ ブルー19(ナトリウム塩)34部に、
スルホン化度110%、平均縮合度1.8のメチルナフ
タレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物(ナト
リウム塩)で硫酸ナトリウムを4.3%含有するものを
16部および水相部とを加える。
(イ)これを実施例1の(イ)項と同様にして染料組成
物を調製する。(ロ)染料組成物の調製直後にこの組成
物240fをとつて実施例1の(口)項と同様にしてパ
ジング液を調製し、この直後に木綿織物をパジング染色
して均一で斑のない染色物を得た。
物を調製する。(ロ)染料組成物の調製直後にこの組成
物240fをとつて実施例1の(口)項と同様にしてパ
ジング液を調製し、この直後に木綿織物をパジング染色
して均一で斑のない染色物を得た。
(ハ)上記(口)項で調製したパジング液を25℃で9
紛間放置したが染料の析出は全く認められず、このパジ
ング液を用いて木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
紛間放置したが染料の析出は全く認められず、このパジ
ング液を用いて木綿織物をパジング染色して均一で斑の
ない染色物を得た。
(ニ)上記の染料組成物を60℃で7日間保存後にも組
成物に変化は認められず、上記(口)項と同様にして木
綿織物をパジング染色して均一で斑のない染色物を得た
。
成物に変化は認められず、上記(口)項と同様にして木
綿織物をパジング染色して均一で斑のない染色物を得た
。
(ホ)上記(イ)項の染料組成物をO℃で4日間保存し
たところ、染料が析出するとともに組成物全体がゲル化
し流動性がほとんど無くなり、実用に供することが不可
能な状態になつた。
たところ、染料が析出するとともに組成物全体がゲル化
し流動性がほとんど無くなり、実用に供することが不可
能な状態になつた。
(へ)上記(イ)項の染料組成物を温度が18−25℃
の室内に4日間保存したところ、染料が析出するととも
に組成物全体がゲル化し、流動性がほとんど無くなり、
実用に供することが不可能な状態になつた。
の室内に4日間保存したところ、染料が析出するととも
に組成物全体がゲル化し、流動性がほとんど無くなり、
実用に供することが不可能な状態になつた。
Claims (1)
- 1 C.I.リアクチブブルー19を10−50重量%
、アルキル化されていても良いナフタレンスルホン酸と
ホルムアルデヒドとの縮合物1−40重量%、HLB価
が9−20である非イオン系界面活性剤を0.1−10
重量%および水を20−80重量%含有することを特徴
とするセルロース系繊維材料の染色用反応染料液状組成
物。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
JP55042411A JPS6054438B2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | セルロ−ス系繊維材料の染色用反応染料液状組成物 |
US06/246,858 US4349349A (en) | 1980-03-31 | 1981-03-23 | Aqueous liquid composition of reactive dye |
ES500779A ES500779A0 (es) | 1980-03-31 | 1981-03-27 | Un metodo para preparar una composicion de colorante liquiday acuosa |
PT72765A PT72765B (en) | 1980-03-31 | 1981-03-30 | Aqueous liquid composition of reactive dye |
EP81102401A EP0037117B1 (en) | 1980-03-31 | 1981-03-30 | Aqueous liquid dye composition |
DE8181102401T DE3167904D1 (en) | 1980-03-31 | 1981-03-30 | Aqueous liquid dye composition |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55042411A JPS6054438B2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | セルロ−ス系繊維材料の染色用反応染料液状組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56140186A JPS56140186A (en) | 1981-11-02 |
JPS6054438B2 true JPS6054438B2 (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=12635318
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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EP (1) | EP0037117B1 (ja) |
JP (1) | JPS6054438B2 (ja) |
DE (1) | DE3167904D1 (ja) |
ES (1) | ES500779A0 (ja) |
PT (1) | PT72765B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0682047A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | 多機能電気コンロ台 |
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DE3126081A1 (de) * | 1981-07-02 | 1983-01-20 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Fluessige reaktivfarbstoffzubereitungen und ihre verwendung |
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1981
- 1981-03-23 US US06/246,858 patent/US4349349A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1981-03-30 DE DE8181102401T patent/DE3167904D1/de not_active Expired
- 1981-03-30 PT PT72765A patent/PT72765B/pt not_active IP Right Cessation
- 1981-03-30 EP EP81102401A patent/EP0037117B1/en not_active Expired
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EP0037117A3 (en) | 1982-05-19 |
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EP0037117B1 (en) | 1984-12-27 |
US4349349A (en) | 1982-09-14 |
JPS56140186A (en) | 1981-11-02 |
PT72765B (en) | 1982-03-23 |
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EP0037117A2 (en) | 1981-10-07 |
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