JP2600287B2 - 反応染料組成物および繊維材料の染色方法 - Google Patents

反応染料組成物および繊維材料の染色方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、溶解性、溶液の安定性の優れた青色反応染
料組成物に関するものである。
更に詳しくは、染料溶解操作時の溶解性が良好であ
り、更に染色時の無機塩添加浴及びアルカリ剤添加浴中
での溶解安定性の優れた染料組成物に関する。
[従来の技術] セルロース系繊維又は含窒素系繊維などを染色するた
めの青色系染料としては、従来よりC.I.リアクチブ ブ
ルー19として知られている下式(1)で示される染料が
多量に使用されて来た。
この染料は、水に対する溶解度自身は高いが、染色時
の無機塩添加浴やアルカリ浴中では溶解性が著しく悪化
する。
その結果、吸尽染色法に於いては濃色染色でビルドア
ップ性が低下する事や、連続染色法や捺染法に於いては
スペックの発生や染着濃度の低下等の問題点を有してい
た。
この様な問題点を解決するために、特開昭50−132271
号公報には、前記式(1)の染料、アントラキノン−2
−スルホン酸(ナトリウム塩)、ナフタレンスルホン酸
ホルムアルデヒド縮合物(ナトリウム塩)、縮合リン酸
塩(ナトリウム塩)及び飛散防止剤を含む組成物が提案
されており、更に特公昭59−53952号公報には、式
(1)の染料にアルキルナフタレンスルホン酸ホルムア
ルデヒド縮合物を含む染料組成物が提案されている。
この様な組成物を用いる事により上記の問題点の中の
一部は解決され、式(1)で示される染料の実用的な使
用範囲は広がっているが、連続染色法に適用した場合の
長時間パディングや、コールドパッドパッチ染色法に適
用した場合には時間の経過と共にスペックの発生や濃度
低下の問題が発生し、少量ロットの加工以外には適用が
困難であった。
更にこれらの組成物を粉状品又は顆粒状品として染色
に供する場合には、染料溶解時の水なじみ速度が遅く溶
解操作に手間がかかる、あるいは自動秤量溶解システム
等に適用しようとする場合適用が困難となる等の問題を
残していた。
また、特開昭60−108472号公報には、C.I.リアクチブ
ブルー19 1〜99重量部と遊離酸の形として下式 (式中、Xは−CH2CH2OSO3M又は−CH=CH2を表わし、M
は水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属あるいは
第4級アミンを表わす) で示される染料を99〜1重量部含んでなる染料組成物が
提案されているが未だ問題の完全な解決には至っておら
ず、溶解性、及びスペック発生等の問題も依然残されて
いる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記実情に鑑み、染料溶解操作時の溶解性
が良好であり、更に染色時の溶解安定性が優れ、連続染
色やコールパッドバッチ染色法に適用して大量ロットの
加工が安全かつ効率良く実施出来る青色反応染料組成物
を提供する事を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、(イ)遊離の酸の形が下式(I) (式中Rは−CH=CH2又は−CH2CH2OSO3Hを表わす。)で
表わされる化合物、および遊離の酸の形が下式(II) (式中R′は−CH=CH2又は−CH2CH2OSO3Hを表わす。)
で表わされる化合物から成る染料混合物を含有してなる
染料組成物にして、該組成物中の無機塩含量が10重量%
以下である反応染料組成物、(ロ)上記染料混合物およ
びアルキルナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドと
の縮合物を含有してなる反応染料組成物、および(ハ)
それらの反応染料組成物を用いて繊維材料を染色する方
法を提供する。
以下、本発明を詳細に説明する。
上記式(I)において、Rが−CH2CH2OSO3Hである化
合物は前記式(1)に相当してC.I.リアクチブブルー19
として公知であり、Rは−CH=CH2でもよく、二者の混
合物でもよいが、いずれも公知の化合物である。これら
の化合物は、好ましくはナトリウム、カリウム、リチウ
ムなどのアルカリ金属塩の形で使用される。
上記式(II)で示される化合物も、式(I)の化合物
と同様に公知の染料であるが、その染料特性面での欠点
から従来工業的には生産されていなかったものである。
本発明では式(I)の染料と同様の形で使用することが
できる。
本発明の反応染料組成物(イ)に含有される染料混合
物における式(I)及び式(II)の化合物の混合比率は
95:5〜60:40の範囲が好ましく、85:15〜70:30の範囲が
より好ましい。このような染料混合物の反応染料組成物
中の含量は好ましくは20〜99重量%である。
これらの化合物は夫々合成工程で芒硝又は食塩等の無
機塩を副生して含有するが、本発明の反応染料組成物中
の無機塩の含有量は10重量%以下である。また、水系液
状染料組成物とする場合には無機塩の含有量は3%以下
が好ましく、1%以下であればより好ましい。
本発明の反応染料組成物(ロ)に含有される染料混合
物は上記の染料組成物(イ)におけると同じであり、そ
の含量も好ましくは20〜99重量%である。
本発明に用いるアルキルナフタレンスルホン酸ホルム
アルデヒド縮合物は、特開昭56−73181号公報、特開昭5
9−1314号公報に記載されて公知であり、スルホン化度
及び縮合度を調整すれば種々のアルキル基を1個又は2
個以上好ましくは1個又は2個有するアルキルナフタレ
ンスルホン酸が使用可能である。本発明においては特に
スルホン化度50〜150%、平均縮合度1.1〜3.0のナフタ
レンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物が効果的であ
る。アルキルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮
合物の反応染料組成物中の含量は1重量%以上である
が、好ましくは5〜65重量%である。
本発明の反応染料組成物(ロ)はより好ましくは金属
封鎖剤を含有してなるものである。金属封鎖剤としては
エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)や各種リン酸塩な
どが挙げられ、染料組成物中のその含量は好ましくは0.
1〜5重量%である。
また、本発明の反応染料組成物(ロ)における無機塩
含量は特に制限はされないが、好ましくは10重量%以下
である。
上記した本発明の反応染料組成物(イ)および(ロ)
のpHは、夫々の組成物が粉状品又は顆粒状品の場合は10
0g/水溶液で、また液状品の場合には原液のままで測
定して3〜6.5の範囲内である事が好ましく、pH調整の
ために酢酸ソーダやリン酸ソーダ等の緩衝剤を添加して
も良い。
これらの本発明の組成物は、種々の繊維材料、たとえ
ば、木綿、ビスコースレーヨン、キュプラアンモニアレ
ーヨン、麻等のセルロース系繊維、ポリアマイド、羊
毛、絹等の含窒素系繊維及びそれらの混紡品を、反応染
料の染色法として公知の吸尽染色法、連続染色法、コー
ルドパッドバッチ染色法、捺染法などによって染色して
良好な結果を得ることができる。
[発明の効果] 本発明の組成物によれば、染料溶解操作時の溶解性が
良好であり、更に染色時の溶解安定性が優れているた
め、連続染色での長時間パディングやコールドパッドバ
ッチ染色での1000m以上の大量加工を行なっても、スペ
ックや濃度低下等の問題が起こらず、安全かつ効率良く
染色加工を実施することが出来る。
[実施例] 以下、実施例によって本発明を更に詳しく説明する。
なお、本文中、部は重量部を、%は重量%を表わす。
実施例−1 夫々純度が80%の式(I)で示される化合物(Na塩、
式中、Rは−CH2CH2OSO3Na)52部および式(II)で示さ
れる化合物(Na塩、式中、R′は−CH2CH2OSO3Na)11部
から成る染料混合物63部に、スルホン化度100%、平均
縮合度18のメチルナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒ
ド縮合物(Na塩)35部と鉱油エマルジョン1部とを加え
て製品化し、濃度100%の反応染料組成物とした。
得られた染料組成物100部を熱湯で完全に溶解した後2
5℃に冷却し、尿素100部、レオニールSR(浸透剤、ヘキ
スト社製)3部を加え、更に水を加えて800部の染料液
を調整した。
別に、50゜Be′の水ガラス150部に水を加えて200部の
アルカリ液を調整した。
次いで、上記染料液とアルカリ液の混合液(4:1)を
パッド浴に定量追加しながら、エンドレスの木綿織物に
3時間パディング(絞り率70%)を行なった。
パディング開始及び1時間ごとに染色布1mを切り取っ
て巻き上げ、ポリエチレンフィルムに密閉して20℃の室
内に20時間放置した。この染色物を冷水、次いで熱湯で
洗浄し、沸騰している洗剤中でソーピングした後冷水で
洗浄−乾燥して仕上げた。
得られた染色物の染色性及びパディング浴の溶解安定
性結果は下表に示したが、これにより従来では短時間の
加工でしか得られなかったスペック、濃度低下のない濃
い青色の染色物が安定して得られた。また、パディング
浴の溶解安定性も優れ、染料凝集やゲル化と言った現象
は全く認められなかった。
実施例−2 夫々の純度が80%である式(I)で示される化合物
(Li塩、式中、Rは−CH2CH2OSO3Li49部および式(II)
で示される化合物(Li塩、式中、R′は−CH2CH2OSO3L
i)14部から成る染料混合物63部にスルホン化度110%、
平均縮合度2.2のエチルナフタレンスルホン酸ホルムア
ルデヒド縮合物(Na塩)33部とEDTA(2Na塩)2部及び
鉱油エマルジョン1部を加えて製品化し、濃度100%の
反応染料組成物とした。
得られた染料組成物100部をCaイオン50ppm含有する硬
水を使用して完全に溶解した後、尿素100部、レオニー
ルSR(浸透剤、ヘキスト社製)3部を加え、更に同じ硬
水を加えて800部の染料液を調整した。
別に、40゜Be′苛性ソーダ水溶液25部及び42゜Be′の
水ガラス130部に硬水を加えて200部のアルカリ液を調整
した。
次いで、実施例−1と同様の加工を行なって染色物を
仕上げた。
得られた染色物の染色性及びパディング浴の溶解安定
性結果は下表に示したが、これによりスペック、濃度低
下のない濃い青色の染色物が安定して得られた。また、
パディング浴の溶解安定性も優れ、染料凝集やゲル化と
言った現象は全く認められなかった。
実施例−3 夫々の純度が80%の式(I)で示される化合物(K
塩、式中、Rは−CH2CH2OSO3K)24部、および式(II)
で示される化合物(K塩、式中、R′は−CH2CH2OSO
3K)7部から成る染料混合物31部にスルホン化度99%、
平均縮合度1.5のメチルナフタレンスルホン酸ホルムア
ルデヒド縮合物(Na塩)10部、EDTA(1Na塩)1部、無
水酢酸ソーダ0.5部及び水42.5部を加えて製品化し、pH
5.5、濃度50%の液状反応染料組成物とした。
得られた染料組成物100部を熱湯で完全に溶解した後2
5℃に冷却する。これに0.1%アルギン酸ソーダ(糊剤、
紀文、フード社製)100部、炭酸ソーダ20部、還元防止
剤(m−ニトロベンゼンスルホン酸ソーダ)10部、及び
水を加えて1000部のパディング液を調整する。
次いで、上記パディング液をパッド浴に定量追加しな
がら、エンドレスの木綿織物に3時間パディング(絞り
率65%)し、中間乾燥を行なった。
パディング開始及び1時間ごとに染色布1mを切り取っ
て105℃、8分間のスチーム処理を行なった。この染色
物を冷水、次いで熱湯で洗浄し、沸騰している洗剤中で
ソーピングした後冷水で洗浄−乾燥して仕上げた。
得られた染色物の染色性及びパディング浴の溶解安定
性結果は下表に示したが、これにより従来では短時間の
加工でしか得られなかったスペック、濃度低下のない濃
い青色の染色物が安定して得られた。また、パディング
浴の溶解安定性も優れ、染料凝集は全く認められなかっ
た。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊離の酸の形が下式(I) (式中Rは−CH=CH2又は−CH2CH2OSO3Hを表わす。) で表わされる化合物、および遊離の酸の形が下式(II) (式中R′は−CH=CH2又は−CH2CH2OSO3Hを表わす。) で表わされる化合物から成る染料混合物を含有してなる
    反応染料組成物にして、該組成物中の無機塩含量が10重
    量%以下である反応染料組成物。
  2. 【請求項2】請求項1に記載された染料混合物およびア
    ルキルナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮
    合物を含有してなる反応染料組成物。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載された反応染料組
    成物を用いることを特徴とする繊維材料の染色方法。
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