JPS5953952A - 自己診断装置 - Google Patents

自己診断装置

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Publication number
JPS5953952A
JPS5953952A JP57163643A JP16364382A JPS5953952A JP S5953952 A JPS5953952 A JP S5953952A JP 57163643 A JP57163643 A JP 57163643A JP 16364382 A JP16364382 A JP 16364382A JP S5953952 A JPS5953952 A JP S5953952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
control program
executed
self
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57163643A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Kanai
金井 「かん」爾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP57163643A priority Critical patent/JPS5953952A/ja
Publication of JPS5953952A publication Critical patent/JPS5953952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/27Built-in tests

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、揮発性メモリ (例えばRAM )上で制御
プログラムが実行される装置における自己aφh装脳に
関する。
従来、24[1¥間無人通転される通偽柩・1、ロボッ
ト、監視装り等の11yl制御プログラムは、不揮発性
メモリ(ROM )上で実行されているか、これは、制
御プログラムか比較的固定化され、小ぎなメモリ谷拒で
すむことによる。しかし、最近は、ファイルやメモリ(
特にRAM )の大谷伍化、低コスト化により装置に多
くの機能を持たせる傾向かあり、例えは、血(M仇にお
いては、蓄偵、同報、時刻指定等の通信ザービスが多様
化されている。この多様化に対処するため、皿伯拗にも
従来のコンピュータのO8(オペレイテングシステム)
を取り入れ、O8及び各種制御プログラムを、固定ディ
スクやフロンピイテイスク装匣のようなファイルし撒よ
りRAMにロードして実行するようにしているか、これ
は、迎餉のコンピュータか採用している方式と同しであ
る。今、通へ機か無人で稼動している時、外来ノイズ等
によりFtAMの内容の一部か破壊されたとすると、制
御プログラムは暴走し、仮に、ある手段でイニシャルに
戻ったとしても懐旧させることはできない。このような
降害に対処するには、コンピュータでは、RAMのリー
ドライトにエラー訂正回路を付加してメモリの内容を正
しく書き換えて読み出す手段や2重化構造にして異常に
ならないようにしている。しかし、これらは、勿論、高
価につく。
一方、プログラム制御による装置は、目的機能の他に自
己診卿1プログラムを含めることが多いか、この自己診
断プログラムは次のようにして行なわれる。
(1)、亀1.投入時に、本来の制御プログラムの実行
に先立って P 1fJ、プログラムを実行する。
(2)、必要時(装置の異常又は定期点検時)、装置の
実行を停止し、異常を診断するためのプログラムを実行
する。
上述のように、自己診断プログラムは、装置の本来の制
御プログラムとは同時に行なわれず、例えは、24時間
無人運転の通信(栽の場合、外来ノイズ等により、実行
中の制御プログラムに支障をきたし、暴走する危険かあ
る。しかし、制御プログラムは、従来は、ROM (不
揮発性メモリ)を使用しているので、プログラムか消さ
れるようなことはなく、従って、異弗時に、制御プログ
ラムの先頭に戻してやれは以降は正常に実行される。し
かし、制御プロクラムがRAM(i#i発性メモリ)上
で実行される場合は、一旦、メモリか破壊されると、簡
単に復帰できない。最近、通信装置は多機能化され、従
来コンピュータに見られるOSが採用され、また、制御
プログラムは膨大なものになってきており、このプログ
ラムはファイル装置からRAMにロードされて実行され
るようになっているが、このように、RAM上で制御プ
ログラムが実行される無人24時間運転の通信機では、
プログラム破壊、暴走に対して復旧させる手段か必要と
なる。
本発明は、」二連のごとき実情に転みてなされたもので
、1丁に、j虫1吉(栽かもつ特1自二すなわちCPU
は常にフル稼動ではなく空き時7%」をイ〕することに
着目し、この空き時1ijを利用して診断プログラムを
実行するようにし、もって、抵コストのh断、異常回復
を可能にしたものである。
第1図は、プログラム制御される一般装置の構成例を示
す図で、図中、1はCPU、、2はROM13ハRAM
X4 G;Jファイル、5は工10を示す。而して、従
来の診断は、 (1)、電源投入時、ROM2に記憶された#断プログ
ラムを実行し、RAM 3を診断する。
(2)、RAM 3か正常後ファイル手からRAM 8
に制御プログラムがロードされる。
(3)、RAM 3にロードされた内容を診断する。
等して行なわれる。
以」二の診断をし、その結果か正常であれば制御プログ
ラムに移されて実行される。制御プログラムか実行され
る過程で、RAM上でエラーか発生した場合、その回復
手段として、第2図に示すような、エラー削正回路かあ
る。第2図において、6はエラー¥J正回路、7はメモ
リで、こイ〕エラー訂正手段は、メモリに冗長ビットを
付加して1.2ビツト等を即時に自動的に1正すること
かできるものであるが、高価である。
上記と同様に構成される通信装置は、エラー訂正をIN
IJ時に行なう必要がない場合かある。例えGス、ファ
クシミリか受信する電文は、24時間頻繁Gこ行なわれ
ることはなく、電文と′電文との1pJjには診断を行
なえる時間か充分にある。
第8図は、通情桟のプロクラムシーケンスを示す図で、
図中、Pは制御プログラム、Dは診泗1プログラム、T
・工NTはタイマーh+り込みを示すが、同図から明ら
かなように、制御プログラム内には充分の待期時間(W
A工T)か存在するので、こび〕間に、診断プログラム
を実行することかできる。
第41は、本発明による自己診…1装置の構成例を示す
図、第5図は、フローチャー1・で、図中、■0はC!
PU 、 llはタイマー、12はROM % 13は
RA、M 。
]、4はパリティチェック回路、15はファイル、16
は通信制御回路を示し、該通信制御回j!?+16か着
信無しの状態信号N0REOを検出すると、タイマー1
1か起動し、一定時間後、CPU10に割り込み(T・
INT)がかけられる。C!PU IQは、制御プログ
ラムからROM 12に内蔵されたお断プログラムに切
り換えられ、診断プログラムが実行される。RAM13
の内容をチェックし、異常かあればファイル15からR
AM18に制御プログラムを再ロードし、更に、RAM
18の内容をチェックし、正常であれは再び制御プログ
ラムに戻す。なお、制御プログラムに実行時、パリティ
チェック回路14等によりRAM上に異常が検知された
時は、パリティ信号(P・工NT)により割り込みを発
生させ、第5図に示したT・工NT以下と同様のフロー
で回復させることもできる。このように、本発明によれ
は、通信装置における着信無し検出手段、タイマー、及
び、CPU割り込み手段を持たせることにより安価な自
己診断(ロ)TMh能を実現させることかできる。
以上の説明から明らかなように、不発[す」によると、
揮発性メモリ上のプログラムを実行する装置において、
入出力処理に空き時間が存在する時、その空き時thJ
を利用して簡単な回路構成で自己診断を行なうことがで
き、しかも異常時には回復することかできるので、低コ
ズトで信頼性の高い装置を提供することかできる。特に
、24時間無人運転の通信機の賜金、着信には空き時間
か充分にあるため、その空き時りを使って低コストの回
路構成で自己診断を行ない、揮発性メモリの異常を回復
させると′とかできるので、高い信頼性か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、プログラム制御される一般装トーの構成例を
示す図、第2図は、エラー訂正回路の構成図、第8図は
、通信機のプログラムシーケンスを示す図、第4図は、
本発明による自己滌ii#装置の   ゛構成例を示す
図、第5図は、フローチャートである。 10・・・CPUX11・・・タイマー、12・・・R
OM、13・・・RAM。 ■4・・・パリティチェック回路、15・・ファイル、
16・・・通信制御回路。 特許出願人   株式会社リコー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ファイルからリードライト可能なメモリにロー
    ドされ、該メモリの内容を実行するプログラム制御装置
    において、入出力の空き状態を検出してタイマーを起動
    させ、一定時間経過後に割り込み信号を発生させ、診断
    プログラムか記憶された不揮発性メモリに実行を切り換
    えるようにしたことを腸徴とする自己診断装り。
  2. (2)、前記診断プログラムによりリードライト可能メ
    モリを診断し、誤まり時、再度ファイルから前記メモリ
    にロードするようにしたことを%にとする特許請求の範
    囲第(1)項に記載の自己診断装置。
JP57163643A 1982-09-20 1982-09-20 自己診断装置 Pending JPS5953952A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57163643A JPS5953952A (ja) 1982-09-20 1982-09-20 自己診断装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57163643A JPS5953952A (ja) 1982-09-20 1982-09-20 自己診断装置

Publications (1)

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JPS5953952A true JPS5953952A (ja) 1984-03-28

Family

ID=15777839

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JP57163643A Pending JPS5953952A (ja) 1982-09-20 1982-09-20 自己診断装置

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