JPH03204739A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
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- JPH03204739A JPH03204739A JP2001860A JP186090A JPH03204739A JP H03204739 A JPH03204739 A JP H03204739A JP 2001860 A JP2001860 A JP 2001860A JP 186090 A JP186090 A JP 186090A JP H03204739 A JPH03204739 A JP H03204739A
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- Japan
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- cpu
- reset
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- flop
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピュータに関し、特に、CPUお
よび周辺ハードウェアを−っのシリコンチップ上に搭載
し、ウォッチドッグ・タイマを内蔵するシングルチップ
・タイプのマイクロコンピュータに関する。
よび周辺ハードウェアを−っのシリコンチップ上に搭載
し、ウォッチドッグ・タイマを内蔵するシングルチップ
・タイプのマイクロコンピュータに関する。
従来、この種のマイクロコンピュータにおいては、−例
として、マイクロコンピュータμpD78312(日本
電気製)のデータ・シート(資料No、 rA−118
E)に記載されているように、ウオッチドツク・タイマ
の異常検出信号が、ノン・マスカブル割込みを発生する
ように構成されているのが一般である。
として、マイクロコンピュータμpD78312(日本
電気製)のデータ・シート(資料No、 rA−118
E)に記載されているように、ウオッチドツク・タイマ
の異常検出信号が、ノン・マスカブル割込みを発生する
ように構成されているのが一般である。
上述した従来のマイクロコンピュータにおいては、ウオ
ッチドツク・タイマの異常検出信号に対応して、ノン・
マスカブル割込みのみが発生するように構成されている
ため、CPUによる命令動作が正確に実行されている状
態において暴走状態に陥った場合には、ノン・マスカブ
ル割込みによって異常が検知されて正常動作に復帰する
ことが出来るが、CPUにおいて命令実行を正確に実行
することのできないような暴走状態になった場合におい
ては、ノン・マスカブル割込みルーチンも正常に動作し
なくなるため、マイクロコンピュータの正常動作復帰が
不可能になるという欠点がある。〔課題を解決するため
の手段〕 本発明のマイクロコンピュータは、CPUにおける暴走
状態の発生に対応して、内蔵されるウォッチドッグ・タ
イマより出力される異常検出信号を受けて、<1)前記
異常検出信号を前記CPUに対するリセット信号として
当該CPUに送出すること、(2)前記異常信号の発生
を異常信号発生情報として記憶すること、(3)前記C
PUからの読出し動作に対応して、前記異常信号発生情
報を出力すること、(4)前記CPUの制御作用を介し
て、記憶情報を含む動作状態がクリアされること、を包
含する機能を有する記憶手段を備えて構成される。
ッチドツク・タイマの異常検出信号に対応して、ノン・
マスカブル割込みのみが発生するように構成されている
ため、CPUによる命令動作が正確に実行されている状
態において暴走状態に陥った場合には、ノン・マスカブ
ル割込みによって異常が検知されて正常動作に復帰する
ことが出来るが、CPUにおいて命令実行を正確に実行
することのできないような暴走状態になった場合におい
ては、ノン・マスカブル割込みルーチンも正常に動作し
なくなるため、マイクロコンピュータの正常動作復帰が
不可能になるという欠点がある。〔課題を解決するため
の手段〕 本発明のマイクロコンピュータは、CPUにおける暴走
状態の発生に対応して、内蔵されるウォッチドッグ・タ
イマより出力される異常検出信号を受けて、<1)前記
異常検出信号を前記CPUに対するリセット信号として
当該CPUに送出すること、(2)前記異常信号の発生
を異常信号発生情報として記憶すること、(3)前記C
PUからの読出し動作に対応して、前記異常信号発生情
報を出力すること、(4)前記CPUの制御作用を介し
て、記憶情報を含む動作状態がクリアされること、を包
含する機能を有する記憶手段を備えて構成される。
また、本発明のマイクロコンピュータは、前記記憶手段
に加えて、前記ウォッチドッグ・タイマより出力される
異常検出信号を受けて、前記異常検出信号を、所定の周
辺ハードウェアに対するリセット信号として当該周辺ハ
ードウェアに送出するか否かを選択する手段を備えて構
成してもよい 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の第1の実施例のブロック図である。第1図に
示されるように、本実施例は、周辺ハードウェア1と、
CPU2と、ウォッチドッグ・タイマ3と、OR回路4
および5と、R/Sフリップフロップ6と、を備えて構
成される。
に加えて、前記ウォッチドッグ・タイマより出力される
異常検出信号を受けて、前記異常検出信号を、所定の周
辺ハードウェアに対するリセット信号として当該周辺ハ
ードウェアに送出するか否かを選択する手段を備えて構
成してもよい 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の第1の実施例のブロック図である。第1図に
示されるように、本実施例は、周辺ハードウェア1と、
CPU2と、ウォッチドッグ・タイマ3と、OR回路4
および5と、R/Sフリップフロップ6と、を備えて構
成される。
第1図において、端子51から入力されるリセット信号
101は、周辺ハードウェア1、OR回路4および5に
入力され、周辺ハードウェア1がリセットされるととも
に、CPU2およびR/Sフリップフロップ6も、それ
ぞれOR回路4および5を経由して入力されるリセット
信号101を介してリセットされる。また、CPU2は
、ウォッチドッグ・タイマ3から出力され、OR回路4
を経由して入力される異常検出信号104によってもリ
セットされ、R/Sフリップフロップ6は、CPU2か
ら出力され、OR回路5を経由して入力されるクリア命
令信号102によってもクリアされるとともに、更に、
ウォッチドッグ・タイマ3から出力される異常検出信号
104によってセットされる。
101は、周辺ハードウェア1、OR回路4および5に
入力され、周辺ハードウェア1がリセットされるととも
に、CPU2およびR/Sフリップフロップ6も、それ
ぞれOR回路4および5を経由して入力されるリセット
信号101を介してリセットされる。また、CPU2は
、ウォッチドッグ・タイマ3から出力され、OR回路4
を経由して入力される異常検出信号104によってもリ
セットされ、R/Sフリップフロップ6は、CPU2か
ら出力され、OR回路5を経由して入力されるクリア命
令信号102によってもクリアされるとともに、更に、
ウォッチドッグ・タイマ3から出力される異常検出信号
104によってセットされる。
正常動作時においては、CPU2からは、クリア信号1
03が定期的にウォッチドッグ・タイマ3に出力され、
ウォッチドッグ・タイマ3においては異常検出信号10
4が発生されない、何等かの要因によりCPU2が暴走
状態となり、CPU2からクリア信号103が出力され
なくなると、ウオッチド・タイマ3はオーバフローし、
異常検出信号104が出力されて、OR回路4およびR
/Sフリップフロップ6に入力される。
03が定期的にウォッチドッグ・タイマ3に出力され、
ウォッチドッグ・タイマ3においては異常検出信号10
4が発生されない、何等かの要因によりCPU2が暴走
状態となり、CPU2からクリア信号103が出力され
なくなると、ウオッチド・タイマ3はオーバフローし、
異常検出信号104が出力されて、OR回路4およびR
/Sフリップフロップ6に入力される。
この異常検出信号104の入力により、R/Sフリップ
フロップ6はセットされ、ウオッチド・タイマ3におけ
るオーバフローの発生が記憶される。他方、CPU2に
おいては、OR回路4を経由して入力される異常検出信
号104の入力によりハードウェア的にリセットされ、
このリセット動作を介して、改めて正常動作が開始され
る。そして、イニシャル・プログラム・ルーチンにより
R/Sフリツアフロップ6の出力105を読出すことに
より、暴走状態の発生が検知される。R/Sフリップフ
ロッ16の出力105の読出し後、CPU2からは、所
定の命令を介してクリア信号102が出力され、OR回
路5を経由してR/Sフリップフロッ16に入力され、
R/Sフリップフロッ16はクリアされる。
フロップ6はセットされ、ウオッチド・タイマ3におけ
るオーバフローの発生が記憶される。他方、CPU2に
おいては、OR回路4を経由して入力される異常検出信
号104の入力によりハードウェア的にリセットされ、
このリセット動作を介して、改めて正常動作が開始され
る。そして、イニシャル・プログラム・ルーチンにより
R/Sフリツアフロップ6の出力105を読出すことに
より、暴走状態の発生が検知される。R/Sフリップフ
ロッ16の出力105の読出し後、CPU2からは、所
定の命令を介してクリア信号102が出力され、OR回
路5を経由してR/Sフリップフロッ16に入力され、
R/Sフリップフロッ16はクリアされる。
上述のような動作経緯により、仮に、CPU2が暴走状
態に陥っても、CPU2自体をハードウェア的にリセッ
トすることにより、CPU2を確実に正常状態に復帰さ
せることができる。また、CPU2におけるリセット後
において、そのリセットが通常動作に対応するリセット
であるのか、または、ウォッチドッグ・タイマ3の異常
検出力によるリセットであるのかが検知され、マイクロ
コンピュータの応用装置としての、必要な復帰処理が適
切に実行される。
態に陥っても、CPU2自体をハードウェア的にリセッ
トすることにより、CPU2を確実に正常状態に復帰さ
せることができる。また、CPU2におけるリセット後
において、そのリセットが通常動作に対応するリセット
であるのか、または、ウォッチドッグ・タイマ3の異常
検出力によるリセットであるのかが検知され、マイクロ
コンピュータの応用装置としての、必要な復帰処理が適
切に実行される。
なお、R/Sフリップフロップ6を、端子51から入力
されるリセット信号lotによりリセットする構成とし
ているのは、リセット信号101によりシステム・リセ
ットを行う場合に、R/Sフリップフロップ6をクリア
し、R/Sフリップフロップ6からの読出し動作を介し
て、前記システム・リセットがR/Sフリップフロップ
6に入力されたことを検知するためである。
されるリセット信号lotによりリセットする構成とし
ているのは、リセット信号101によりシステム・リセ
ットを行う場合に、R/Sフリップフロップ6をクリア
し、R/Sフリップフロップ6からの読出し動作を介し
て、前記システム・リセットがR/Sフリップフロップ
6に入力されたことを検知するためである。
また、本実施例においては、CPU2から出力されるク
リア信号102および103が、それぞれ個別にOR回
路5およびウォッチドッグ・タイマ3に入力されている
が、ウォッチドッグ・タイマ3に対するクリア信号10
3が出力されていれば、R/Sフリップフロッ16がセ
ットされることがないため、ウォッチドッグ・タイマ3
に対するクリア信号103を、R/Sフリップフロップ
6に対するクリア信号と共通のクリア信号として用いる
構成を採用してもよいことは云うまでもない。
リア信号102および103が、それぞれ個別にOR回
路5およびウォッチドッグ・タイマ3に入力されている
が、ウォッチドッグ・タイマ3に対するクリア信号10
3が出力されていれば、R/Sフリップフロッ16がセ
ットされることがないため、ウォッチドッグ・タイマ3
に対するクリア信号103を、R/Sフリップフロップ
6に対するクリア信号と共通のクリア信号として用いる
構成を採用してもよいことは云うまでもない。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。第2図
は、前記第2の実施例のブロック図である。第2図に示
されるように、本実施例は、周辺ハードウェア1と、C
PU2と、ウォッチドッグ・タイマ3と、OR回路4.
5および9と、R、/Sフリップフロップ6と、フラグ
7と、AND回路8と、を備えて構成される。
は、前記第2の実施例のブロック図である。第2図に示
されるように、本実施例は、周辺ハードウェア1と、C
PU2と、ウォッチドッグ・タイマ3と、OR回路4.
5および9と、R、/Sフリップフロップ6と、フラグ
7と、AND回路8と、を備えて構成される。
第2図により明らかなように、本実施例の第1の実施例
との相違点は、フラグ7と、AND回路8と、OR回路
9とが追加構成されていることである。
との相違点は、フラグ7と、AND回路8と、OR回路
9とが追加構成されていることである。
第2図において、何等かの要因により、CPU2が暴走
状態となり、ウオッチドツク・タイマ3からオーバフロ
ーによる異常検出信号104が出力されると、前述の第
1の実施例の場合と同様に、OR回路4およびR/Sフ
リップフロップ6に入力されるとともに、本実施例にお
いて追加されたAND回路8にも入力される。一方にお
いて、AND回路8には、フラグ7から所定の選択制御
信号105が入力されており、異常検出信号104と選
択制御信号105のAND出力は、OR回路9に入力さ
れ、端子52から入力されるリセット信号101と前記
AND出力とのOR出力は、リセット信号として周辺ハ
ードウェア1に入力される。すなわち、選択制御信号1
05が“0”レベルであれば、第1の実施例の場合と同
様に、周辺ハードウェア1は、オーバフローに対応して
、ウォッチドッグ・タイマ3から送られてくる異常検出
信号104によりリセットされることはなく、また、選
択制御信号105が“′1”レベルであれば、周辺ハー
ドウェア1は、ウォッチドッグ・タイマ3から送られて
くる異常検出信号104によりリセットされる。
状態となり、ウオッチドツク・タイマ3からオーバフロ
ーによる異常検出信号104が出力されると、前述の第
1の実施例の場合と同様に、OR回路4およびR/Sフ
リップフロップ6に入力されるとともに、本実施例にお
いて追加されたAND回路8にも入力される。一方にお
いて、AND回路8には、フラグ7から所定の選択制御
信号105が入力されており、異常検出信号104と選
択制御信号105のAND出力は、OR回路9に入力さ
れ、端子52から入力されるリセット信号101と前記
AND出力とのOR出力は、リセット信号として周辺ハ
ードウェア1に入力される。すなわち、選択制御信号1
05が“0”レベルであれば、第1の実施例の場合と同
様に、周辺ハードウェア1は、オーバフローに対応して
、ウォッチドッグ・タイマ3から送られてくる異常検出
信号104によりリセットされることはなく、また、選
択制御信号105が“′1”レベルであれば、周辺ハー
ドウェア1は、ウォッチドッグ・タイマ3から送られて
くる異常検出信号104によりリセットされる。
従って、第2の実施例においては、フラグ7を設けるこ
とにより、異常検出信号104によって、周辺ハードウ
ェア1をリセットすべきか否かの選択を容易に制御する
ことができる。
とにより、異常検出信号104によって、周辺ハードウ
ェア1をリセットすべきか否かの選択を容易に制御する
ことができる。
なお、異常検出信号104の入力に対応するOR回路4
、R/Sフリップフロップ6、OR回路5およびCPU
2等の動作については、既述した第1の実施例の場合と
同様である。また、第1の実施例の場合と同様に、ウォ
ッチドッグ・タイマ3に対するクリア信号103を、R
/Sフリップフロッ16に対するクリア信号と共通のク
リア信号として用いる構成を採用してもよいことは云う
までもない。
、R/Sフリップフロップ6、OR回路5およびCPU
2等の動作については、既述した第1の実施例の場合と
同様である。また、第1の実施例の場合と同様に、ウォ
ッチドッグ・タイマ3に対するクリア信号103を、R
/Sフリップフロッ16に対するクリア信号と共通のク
リア信号として用いる構成を採用してもよいことは云う
までもない。
以上、詳細に説明したように、本発明は、ウオッチド・
タイマから出力される異常検出信号をCPUに対するリ
セット信号として入力するとともに、前記異常検出信号
の発生をR/Sフリップフロップに記憶させることによ
り、前記CPUが命令動作を正確に実行することができ
ない暴走状態にあっても、当該CPUを確実に正常動作
状態に復帰させるとともに、その後において、前記R/
Sフリップフロップからの読出し動作によって、暴走状
態の発生を検知することができるという効果がある。
タイマから出力される異常検出信号をCPUに対するリ
セット信号として入力するとともに、前記異常検出信号
の発生をR/Sフリップフロップに記憶させることによ
り、前記CPUが命令動作を正確に実行することができ
ない暴走状態にあっても、当該CPUを確実に正常動作
状態に復帰させるとともに、その後において、前記R/
Sフリップフロップからの読出し動作によって、暴走状
態の発生を検知することができるという効果がある。
図において、1・・・・・−周辺ハードウェア、2・・
・・・・・・−CPU、3・・・・・・ウォッチドッグ
・タイマ、4゜5.9・・・・・・OR回路、6・・・
−・・R/Sフリップフロップ、7・・・・・・フラグ
、8・・・−・・AND回路。
・・・・・・−CPU、3・・・・・・ウォッチドッグ
・タイマ、4゜5.9・・・・・・OR回路、6・・・
−・・R/Sフリップフロップ、7・・・・・・フラグ
、8・・・−・・AND回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、CPUにおける暴走状態の発生に対応して、内蔵さ
れるウォッチドッグ・タイマより出力される異常検出信
号を受けて、(1)前記異常検出信号を前記CPUに対
するリセット信号として当該CPUに送出すること、(
2)前記異常信号の発生を異常信号発生情報として記憶
すること、(3)前記CPUからの読出し動作に対応し
て、前記異常信号発生情報を出力すること、(4)前記
CPUの制御作用を介して、記憶情報を含む動作状態が
クリアされること、を包含する機能を有する記憶手段を
備えることを特徴とするマイクロコンピュータ。 2、CPUにおける暴走状態の発生に対応して、内蔵さ
れるウォッチドッグ・タイマより出力される異常検出信
号を受けて、(1)前記異常検出信号を前記CPUに対
するリセット信号として当該CPUに送出すること、(
2)前記異常信号の発生を異常信号発生情報として記憶
すること、(3)前記CPUからの読出し動作に対応し
て、前記異常信号発生情報を出力すること、(4)前記
CPUの制御作用を介して、記憶情報を含む動作状態が
クリアされること、を包含する機能を有する記憶手段と
、 前記ウォッチドッグ・タイマより出力される異常検出信
号を受けて、前記異常検出信号を、所定の周辺ハードウ
ェアに対するリセット信号として当該周辺ハードウェア
に送出するか否かを選択する手段と、 を備えることを特徴とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001860A JPH03204739A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001860A JPH03204739A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03204739A true JPH03204739A (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=11513300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001860A Pending JPH03204739A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03204739A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581146A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Fujitsu Ltd | 状態保持機能を有する装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314347A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-19 | Yokogawa Electric Corp | マイクロプロセッサ装置 |
JPH01319834A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-26 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP2001860A patent/JPH03204739A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314347A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-19 | Yokogawa Electric Corp | マイクロプロセッサ装置 |
JPH01319834A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-26 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581146A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Fujitsu Ltd | 状態保持機能を有する装置 |
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