JPS6053569A - 顔料組成物の製造方法 - Google Patents
顔料組成物の製造方法Info
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- JPS6053569A JPS6053569A JP59157094A JP15709484A JPS6053569A JP S6053569 A JPS6053569 A JP S6053569A JP 59157094 A JP59157094 A JP 59157094A JP 15709484 A JP15709484 A JP 15709484A JP S6053569 A JPS6053569 A JP S6053569A
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- C09B67/0071—Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
- C09B67/0092—Dyes in solid form
- C09B67/0094—Treatment of powders, e.g. antidusting
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/62—Metallic pigments or fillers
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- C09D17/004—Pigment pastes, e.g. for mixing in paints containing an inorganic pigment
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
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- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/30—Particle morphology extending in three dimensions
- C01P2004/32—Spheres
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、金属顔料組成物の製造方法に関する。
従来の技術
金属粉は、アトマイザの中でほぼ球形状に製造すること
ができるが、金属細片は、伝統的に湿式もしくは乾式の
粉砕方法によって製造されている。
ができるが、金属細片は、伝統的に湿式もしくは乾式の
粉砕方法によって製造されている。
文献(例えば、米国特許証第3.901.688号参照
)から見ると、顔料断片を製造するために、最も普通に
採用されている第1の金属細片製造方法は、金属粉又は
裁断された金属箔がミネラルスピリットのような有機液
体とオレイン若しくはステアリン酸のような潤滑剤の少
量とに混合される湿式球入り粉砕方法である。このよう
にして製造された金属細片は、例えば、湿式篩いによっ
て分別される結果、所望の粒径分布が与えられ、典型的
には55〜8ON量チの金属含有物から成るペースト状
の粘稠度にされる。
)から見ると、顔料断片を製造するために、最も普通に
採用されている第1の金属細片製造方法は、金属粉又は
裁断された金属箔がミネラルスピリットのような有機液
体とオレイン若しくはステアリン酸のような潤滑剤の少
量とに混合される湿式球入り粉砕方法である。このよう
にして製造された金属細片は、例えば、湿式篩いによっ
て分別される結果、所望の粒径分布が与えられ、典型的
には55〜8ON量チの金属含有物から成るペースト状
の粘稠度にされる。
第2の金属細片製造方法によれば、金属細片は、乾式球
入り粉砕方法によっても製造し得る(米国特許証第4.
115.107号参照)。この方法においては、金属細
片が出来上るにつれて、この金属細片が除去され、この
除去されfc量だけ粉砕機をガスが通過する。
入り粉砕方法によっても製造し得る(米国特許証第4.
115.107号参照)。この方法においては、金属細
片が出来上るにつれて、この金属細片が除去され、この
除去されfc量だけ粉砕機をガスが通過する。
第3の金属細片製造方法は、金属薄層を電着し、その後
、この薄層を破砕する方法である。
、この薄層を破砕する方法である。
発明が解決しようとする問題点
第1の金属細片製造方法にかかる金属細片を使用したペ
ーストの20〜45重量−の液体含有物は、ペイントの
ような成る応用製品の分野で溶媒として使用され得るけ
れども、グラスチック製品のような他の応用製品の分野
における有機液体の存在は、好ましくない。また、金属
ペーストの貯蔵安定性には、有機液体が蒸発することに
基づくはっきりした限界が存在することが判明している
。
ーストの20〜45重量−の液体含有物は、ペイントの
ような成る応用製品の分野で溶媒として使用され得るけ
れども、グラスチック製品のような他の応用製品の分野
における有機液体の存在は、好ましくない。また、金属
ペーストの貯蔵安定性には、有機液体が蒸発することに
基づくはっきりした限界が存在することが判明している
。
第2の金属細片製造方法においては、粉砕機を通過する
ガスの流量が大きいと、粉塵爆発を起す虞れがある。こ
の金属細片除去方法は、他にも重大な欠点を有している
。例えば、微細に分割された粒子のみが粉砕機から除去
される。このために、大きな粒子が累積することになり
、これらの粒子を除去するために粉砕機を周期的に停止
させなければならない。上記金属細片除去方法には、ま
た、冷間溶着する(すなわち、小さな粒子が集まって合
着し、大きな粒子を形成する)欠点が存在する。
ガスの流量が大きいと、粉塵爆発を起す虞れがある。こ
の金属細片除去方法は、他にも重大な欠点を有している
。例えば、微細に分割された粒子のみが粉砕機から除去
される。このために、大きな粒子が累積することになり
、これらの粒子を除去するために粉砕機を周期的に停止
させなければならない。上記金属細片除去方法には、ま
た、冷間溶着する(すなわち、小さな粒子が集まって合
着し、大きな粒子を形成する)欠点が存在する。
金属細片は、一旦、粉砕機から回収されると、いつでも
爆発事故を引起す危険を有する。これは、金属細片が大
気のちょっとした乱れの影響を受けて塵煙を形成する程
度に大きいためである。一旦、塵煙の形成が始まると、
との塵煙の点火は、爆発的に進行する。
爆発事故を引起す危険を有する。これは、金属細片が大
気のちょっとした乱れの影響を受けて塵煙を形成する程
度に大きいためである。一旦、塵煙の形成が始まると、
との塵煙の点火は、爆発的に進行する。
第3の金属細片製造方法によれば、粒径分布が狭く、か
つ、厚さが正確にコントロールされfci片を得ること
ができるけれども、コスト高の方法であって大規模生産
には不向きである。また、この方法は、乾式粉砕方法と
同一の重大欠点、すなわち、爆発事故を生ずる欠点を有
する。
つ、厚さが正確にコントロールされfci片を得ること
ができるけれども、コスト高の方法であって大規模生産
には不向きである。また、この方法は、乾式粉砕方法と
同一の重大欠点、すなわち、爆発事故を生ずる欠点を有
する。
低もしくは非粉化性(爆発事故を避けるため又は最小化
するためンであって、はとんど揮発性有機液体を含まな
い金属顔料に対する需要が存在する。
するためンであって、はとんど揮発性有機液体を含まな
い金属顔料に対する需要が存在する。
本発明の目的は、低もしくは非粉化性であって、はぼ完
全に非揮発性でおる金属顔料組成物の製造方法を提供す
ることである。
全に非揮発性でおる金属顔料組成物の製造方法を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段
性ペーストを −形成する工程で
あって、上記ペーストが上記有機結合剤を含む第1成分
と上記金属顔料金倉む第2成分とを混合することによっ
て形成され、上記第1及び第2成分のうちいずれか一方
又は両方が有機液体賦形剤を含むとともに、上、記ペー
ストが上記金縞顔料の重量に対して1〜70%、望まし
くは、3〜45チ、特に、5〜30%の有機結合剤を含
む工程と、上記合着性ペーストからほぼ全ての有機液体
賦形剤を除去する工程とを含み、この工程は、上記合着
性ペーストが、有機結合剤の中に分散した複数個の金属
顔料粒子を含む、ベレヴト、タブレット又はグラニュー
のような粒子状に、細分化された後に行われてもよい。
と上記金属顔料金倉む第2成分とを混合することによっ
て形成され、上記第1及び第2成分のうちいずれか一方
又は両方が有機液体賦形剤を含むとともに、上、記ペー
ストが上記金縞顔料の重量に対して1〜70%、望まし
くは、3〜45チ、特に、5〜30%の有機結合剤を含
む工程と、上記合着性ペーストからほぼ全ての有機液体
賦形剤を除去する工程とを含み、この工程は、上記合着
性ペーストが、有機結合剤の中に分散した複数個の金属
顔料粒子を含む、ベレヴト、タブレット又はグラニュー
のような粒子状に、細分化された後に行われてもよい。
例えば、有機液体賦形剤に有機結合剤を溶解をせ又は分
散させたものは、乾燥した金属顔料又は同一もしくは他
の有機液体賦形剤に金属顔料が分散したものと混合して
もよい。
散させたものは、乾燥した金属顔料又は同一もしくは他
の有機液体賦形剤に金属顔料が分散したものと混合して
もよい。
本発明にかかる製造方法は、湿式球入り粉砕方法によっ
て、金属細片の製造方法と一体化し得る。
て、金属細片の製造方法と一体化し得る。
このようにして、金属細片は、湿式球入り粉砕方法によ
る金属粉又は裁断された金属箔によって・例工ば、ミネ
ラルスピリットのような有機液体とともに製造され、こ
のようにして製造された金属細片は、例えば、湿式篩い
方法によって分別され、所望の粒径分布を得るようにさ
れるとともに、55〜80重量%の金属含有量を有する
ペースト状の粘稠度に調整される。しかして、得られた
ペーストは、本発明にかかる製造方法において、直接、
第2成分として使用される。
る金属粉又は裁断された金属箔によって・例工ば、ミネ
ラルスピリットのような有機液体とともに製造され、こ
のようにして製造された金属細片は、例えば、湿式篩い
方法によって分別され、所望の粒径分布を得るようにさ
れるとともに、55〜80重量%の金属含有量を有する
ペースト状の粘稠度に調整される。しかして、得られた
ペーストは、本発明にかかる製造方法において、直接、
第2成分として使用される。
得られた固体金属顔料組成物は、有機結合材料中に分散
した金属顔料粒子を含み、この固体金属ラニュー化又は
タブレット化によって細分され、それによって、有機液
体賦形剤の除去を助けることが望ましい。その後、固体
金属顔料組成物は、取扱い易く、非爆発性で、種々の応
用製品において簡単に使用できる物質形状になる。上記
固体金属顔料組成物は、少なくとも98重量俤の粒子が
、公称150μmの篩い目を有する英国標準篩いfB。
した金属顔料粒子を含み、この固体金属ラニュー化又は
タブレット化によって細分され、それによって、有機液
体賦形剤の除去を助けることが望ましい。その後、固体
金属顔料組成物は、取扱い易く、非爆発性で、種々の応
用製品において簡単に使用できる物質形状になる。上記
固体金属顔料組成物は、少なくとも98重量俤の粒子が
、公称150μmの篩い目を有する英国標準篩いfB。
S、410.1976 )上に保持されるような微粒子
形状であることが望ましい。
形状であることが望ましい。
上記有機液体賦形剤は、例えば、高温の真空炉中で合着
性ペーストから除去し得る。合着性ペーストの製造にお
いて、結合拐料の溶液が採用されるならば、有機液体賦
形剤を除去する間に生ずる結合材料の沈澱によって、金
属粒子は、結合され、合着性で非粉化性の塊となる。し
かし、結合材料の分散系が使用される場合又は結合材料
の溶液が金属又は金属分散系との接触によって早く沈澱
する場合には、良品の合着は、有機液体賦形剤が除去さ
れる温度で結合材料が少なくとも部分的に軟化するか又
は融解することを必要とする。
性ペーストから除去し得る。合着性ペーストの製造にお
いて、結合拐料の溶液が採用されるならば、有機液体賦
形剤を除去する間に生ずる結合材料の沈澱によって、金
属粒子は、結合され、合着性で非粉化性の塊となる。し
かし、結合材料の分散系が使用される場合又は結合材料
の溶液が金属又は金属分散系との接触によって早く沈澱
する場合には、良品の合着は、有機液体賦形剤が除去さ
れる温度で結合材料が少なくとも部分的に軟化するか又
は融解することを必要とする。
有機液体を再使用のために回収することが簡単になるの
で、金属細片を製造するために使用される有機液体(例
えば、ミネラルスピリット)と同一の液体中で安定し7
IC濃縮溶液を形成する結合材料が還択される。しかし
、原則として、金属粉及び結合材料と化学的に反応しな
いとともに、初めから結合材料として使用され、又は有
機液体賦形剤を除去する間に融解によって形成される結
合材料の沸点よりも低い沸点を有する有機液体混合物は
、有機液体賦形剤として採用され得る。
で、金属細片を製造するために使用される有機液体(例
えば、ミネラルスピリット)と同一の液体中で安定し7
IC濃縮溶液を形成する結合材料が還択される。しかし
、原則として、金属粉及び結合材料と化学的に反応しな
いとともに、初めから結合材料として使用され、又は有
機液体賦形剤を除去する間に融解によって形成される結
合材料の沸点よりも低い沸点を有する有機液体混合物は
、有機液体賦形剤として採用され得る。
上記結合材料としては、次の基準を満たす有機化合物を
使用し得る。
使用し得る。
(aJ結合材料は、(υ有機液体賦形剤に溶は得るか又
は(11)有機液体賦形剤中で細かに分散し得るかでな
ければならない。
は(11)有機液体賦形剤中で細かに分散し得るかでな
ければならない。
(b)上記(1υの場合において、結合材料は、有機液
体賦形剤の沸点よりも低い温度で融けるか又は少なくと
も軟化しなければならない。
体賦形剤の沸点よりも低い温度で融けるか又は少なくと
も軟化しなければならない。
EC)上記結合材料は、周囲温度で金属顔料粒子(粉末
又は細片)をへ凝集させ、非粉化性とみ得る固体製品を
供給し得るものでなければならない。
又は細片)をへ凝集させ、非粉化性とみ得る固体製品を
供給し得るものでなければならない。
液体結合材料は、一般に、不適当であるが、成る種の液
体、例えば、フタル酸ジオクチルは、合着性であるが軟
質のグラニュー(例えば、重量で75部のアルミニウム
と25部のフタル酸ジオクチルとから成るグラニー−は
、軟質の組成物でるるか、重量で85部のアルミニウム
と15部の7タル酸ジオクチルとから成るグラニューは
、もつと硬質である)を生じ得る。し九がって、液体結
合材料は、相溶の固体結合材料とともに、比較的少量で
使用されることが望ましい。
体、例えば、フタル酸ジオクチルは、合着性であるが軟
質のグラニュー(例えば、重量で75部のアルミニウム
と25部のフタル酸ジオクチルとから成るグラニー−は
、軟質の組成物でるるか、重量で85部のアルミニウム
と15部の7タル酸ジオクチルとから成るグラニューは
、もつと硬質である)を生じ得る。し九がって、液体結
合材料は、相溶の固体結合材料とともに、比較的少量で
使用されることが望ましい。
(d)上記結合材料は、この結合材料が使用される応用
系(ペイント及びインク)に対して、これら結合材料は
、膜の完壁性に対し積極的に寄与する膜形成剤であるこ
とが望ましい。
系(ペイント及びインク)に対して、これら結合材料は
、膜の完壁性に対し積極的に寄与する膜形成剤であるこ
とが望ましい。
(e)上記結合材料は、視覚的魅力を意図した塗布用溶
剤中の金属細片の光反射特性を最大にするためできる限
り光学的に透明でなければならない。
剤中の金属細片の光反射特性を最大にするためできる限
り光学的に透明でなければならない。
使用される結合材料の量は、金属粒子を−の合着性で非
粉化性の塊に結合する、この結合材料の能力に依る。こ
の点で、本発明に係る生産物は、従来技術に係る、いわ
ゆるカプセル化組成物から区別されるべきである。なぜ
なら、カプセル化組成物においては、使用される有機材
料の作用は、個々の金属粒子を被覆して、隣合う金属粒
子を付着させないことであるから。
粉化性の塊に結合する、この結合材料の能力に依る。こ
の点で、本発明に係る生産物は、従来技術に係る、いわ
ゆるカプセル化組成物から区別されるべきである。なぜ
なら、カプセル化組成物においては、使用される有機材
料の作用は、個々の金属粒子を被覆して、隣合う金属粒
子を付着させないことであるから。
金属顔料の重量に対して、1〜70%の結合材料濃度が
適当であることが判明した。ただし、3〜45%が望ま
しく、特に、5〜30%が望ましい。結合材料の濃度が
低すぎると、金属粒子の結合が不十分となることがおる
。その後、特に、生産物の運搬中に、粉塵化現象が生じ
、爆発事故につながることがちる。また、結合材料の濃
度が低いと、生産物の分散性が劣ることがあることも判
明した。
適当であることが判明した。ただし、3〜45%が望ま
しく、特に、5〜30%が望ましい。結合材料の濃度が
低すぎると、金属粒子の結合が不十分となることがおる
。その後、特に、生産物の運搬中に、粉塵化現象が生じ
、爆発事故につながることがちる。また、結合材料の濃
度が低いと、生産物の分散性が劣ることがあることも判
明した。
結合材料の濃度が高すぎる場合には、有機液体賦形剤の
除去前又は後に、軟質か、可塑質か又は粘着質の生産物
形状になり始める。認容し得る程度の分散性を有する所
望の非粉化性又は低粉化性の生産物を供給するのに必要
な量よりも多量の結合材料は、不必要であり、一般的に
は好ましくなく、あまつさえ、多くの場合、不経済であ
る。
除去前又は後に、軟質か、可塑質か又は粘着質の生産物
形状になり始める。認容し得る程度の分散性を有する所
望の非粉化性又は低粉化性の生産物を供給するのに必要
な量よりも多量の結合材料は、不必要であり、一般的に
は好ましくなく、あまつさえ、多くの場合、不経済であ
る。
本発明において使用される金属顔料としては、アルミニ
ウム、亜鉛、銅、ニラ。ケル、真鍮、青銅。
ウム、亜鉛、銅、ニラ。ケル、真鍮、青銅。
錫、その他の可鍛性金属、及びこれらの合金及び混合物
のような金属の粉末が含まれる。望ましい金属顔料は、
アルミニウム、青銅及び亜鉛から成るものである。金属
顔料が夾質的に球状粒子から成る粉末である場合には、
これら粒子の径は、2〜200μmとするのが適当であ
り、特に、5〜75μmとするのが望ましい。
のような金属の粉末が含まれる。望ましい金属顔料は、
アルミニウム、青銅及び亜鉛から成るものである。金属
顔料が夾質的に球状粒子から成る粉末である場合には、
これら粒子の径は、2〜200μmとするのが適当であ
り、特に、5〜75μmとするのが望ましい。
しかし、金属顔料は、細片状であって、0.02〜2μ
mの平均粒子厚さを有することが望ましい。
mの平均粒子厚さを有することが望ましい。
幅は、150μm未満である。市場を通じて入手し得る
金属顔料細片は、特に、本発明Kががる製造方法に適し
ている。このような金属顔料細片は、8〜35μmの幅
と0.05〜1.5μmの平均粒子厚さを有する。これ
らの金属顔料細片は、箔状であっても、又は非箔状であ
ってもよい。箔状及び非箔状のアルミニウム細片の代表
例として、それぞれ、シルバーラインリミテッドのエタ
ーナブライ) (4t=登録商標)系列とスパークルシ
ルバー(需登録商標)系列とを挙げ得る。各系列内にお
いて、金属顔料細片は、粗、中間又は細であり得る。粗
、中間又は細の場合の幅は、25〜35μm 、15〜
24μm又は6〜14μmである。
金属顔料細片は、特に、本発明Kががる製造方法に適し
ている。このような金属顔料細片は、8〜35μmの幅
と0.05〜1.5μmの平均粒子厚さを有する。これ
らの金属顔料細片は、箔状であっても、又は非箔状であ
ってもよい。箔状及び非箔状のアルミニウム細片の代表
例として、それぞれ、シルバーラインリミテッドのエタ
ーナブライ) (4t=登録商標)系列とスパークルシ
ルバー(需登録商標)系列とを挙げ得る。各系列内にお
いて、金属顔料細片は、粗、中間又は細であり得る。粗
、中間又は細の場合の幅は、25〜35μm 、15〜
24μm又は6〜14μmである。
2種以上の粉末又は細片の混合物を使用し得る。
例えば、防錆仕上用生産物において、同−金属又は複数
の異なる金属の球又は細片の混合物を使用し得ることは
効果的である。
の異なる金属の球又は細片の混合物を使用し得ることは
効果的である。
以下余白
適当な結合材料の代表例として、以下に挙げるような天
然樹脂及び合成樹脂が存在する。すなわち、酸化性アル
キド樹脂、非酸化性アルキド樹脂、ペンゾクアニミン樹
脂、カルボキシメチルセルロース4114 脂、カルボ
キシエチルセルロース81 Mu 、セルa −、X
アセテート、フロピオン敲セルロースアセテート(CA
P )樹脂、ブチル鈑セルロースアセテ−)(CAB
)樹脂、コーパルエステル類、クマロン−インテン樹脂
、クレゾール酸樹脂、エポキシドエステル、エポキシド
メラミン、エポキシドフェノール11[M液、エステル
ゴム類、エチルセルロース、メチルセルロース、エチル
ハイドロキシエチルセルロース、ハイドロキシエチル、
ハイトロキシグロビルメチルセルロース、 N、ttf
八−へユアズ(横書噌録商WX>シリーズのようなハイ
ドロカーボン樹脂、ケトン樹脂、マレイン樹脂、メラミ
ン樹脂、金属性ロジナート、硬化及び゛不MWロジン及
びロジンエステル類のようなその他のロジン誘導体、ニ
トロセルロース樹脂、石油樹脂、フェノール樹脂、修正
フェノール樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
エチル樹脂、ポリウレタン樹脂、ビニル樹脂等である。
然樹脂及び合成樹脂が存在する。すなわち、酸化性アル
キド樹脂、非酸化性アルキド樹脂、ペンゾクアニミン樹
脂、カルボキシメチルセルロース4114 脂、カルボ
キシエチルセルロース81 Mu 、セルa −、X
アセテート、フロピオン敲セルロースアセテート(CA
P )樹脂、ブチル鈑セルロースアセテ−)(CAB
)樹脂、コーパルエステル類、クマロン−インテン樹脂
、クレゾール酸樹脂、エポキシドエステル、エポキシド
メラミン、エポキシドフェノール11[M液、エステル
ゴム類、エチルセルロース、メチルセルロース、エチル
ハイドロキシエチルセルロース、ハイドロキシエチル、
ハイトロキシグロビルメチルセルロース、 N、ttf
八−へユアズ(横書噌録商WX>シリーズのようなハイ
ドロカーボン樹脂、ケトン樹脂、マレイン樹脂、メラミ
ン樹脂、金属性ロジナート、硬化及び゛不MWロジン及
びロジンエステル類のようなその他のロジン誘導体、ニ
トロセルロース樹脂、石油樹脂、フェノール樹脂、修正
フェノール樹脂、ポリアクリルアミド樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
エチル樹脂、ポリウレタン樹脂、ビニル樹脂等である。
このようなポリマー樹脂の中で、%に、アクリル共重合
体樹脂、アクリルエステル樹脂、例えば塩化ゲタジエン
又は塩化ビニリデンを含む共重合体、ブタジェン/スチ
レン共重合体、アクリル酸メチル共重合体、メタクリル
酸メチル共重合体のようなポリアクリロニトリル共1合
体樹脂、ポリアクリロニトリル共厘合体樹脂、アクリロ
ニトリル共重合体樹脂、ポリブタン樹脂、ポリイソブチ
レン樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリビニルアセ
テート樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、塩化ポリビニ
ル樹脂、ポリビニルエーテル樹脂、ポリビニルピロリド
ン及びポリスチレン樹脂等を挙げ得る。更に適当な共重
合体は、無水スチレン樹脂、無水マレイン樹脂、スチレ
ンセラック樹脂、塩化ビニルアセテート樹脂、ビニルア
セテート樹脂、塩化ビニルエーテル樹脂、ビニルエーテ
ル樹脂、塩化ビニル樹脂、及び塩化ビニリデン樹脂であ
る。
体樹脂、アクリルエステル樹脂、例えば塩化ゲタジエン
又は塩化ビニリデンを含む共重合体、ブタジェン/スチ
レン共重合体、アクリル酸メチル共重合体、メタクリル
酸メチル共重合体のようなポリアクリロニトリル共1合
体樹脂、ポリアクリロニトリル共厘合体樹脂、アクリロ
ニトリル共重合体樹脂、ポリブタン樹脂、ポリイソブチ
レン樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリビニルアセ
テート樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、塩化ポリビニ
ル樹脂、ポリビニルエーテル樹脂、ポリビニルピロリド
ン及びポリスチレン樹脂等を挙げ得る。更に適当な共重
合体は、無水スチレン樹脂、無水マレイン樹脂、スチレ
ンセラック樹脂、塩化ビニルアセテート樹脂、ビニルア
セテート樹脂、塩化ビニルエーテル樹脂、ビニルエーテ
ル樹脂、塩化ビニル樹脂、及び塩化ビニリデン樹脂であ
る。
その他の適当な樹脂は、シリコン樹脂、テレベン樹脂及
び尿素樹脂である。成る特定の天然ゴム及び天然樹脂も
、また、本発明に係る結合材料として使用し得る。これ
らの中には、既に挙げたものの外に、アラビン、カゼイ
ン、ダンマー、顔、照面、カローヤ(karoya)
、鶏冠石、トラガカント及びキサンタンが含1れる。
び尿素樹脂である。成る特定の天然ゴム及び天然樹脂も
、また、本発明に係る結合材料として使用し得る。これ
らの中には、既に挙げたものの外に、アラビン、カゼイ
ン、ダンマー、顔、照面、カローヤ(karoya)
、鶏冠石、トラガカント及びキサンタンが含1れる。
1だ、天然ろう及び合成ろうも結合材料として適当であ
る。これらの代表例として、密ろう、カンデリラ、カル
ナウバ、漆、モンタンろつ及ヒバ2フィンろうのような
天然ろう、及びポリエチレンろう及びポリプロピレンろ
うのような合成ろう等を挙げ得る。
る。これらの代表例として、密ろう、カンデリラ、カル
ナウバ、漆、モンタンろつ及ヒバ2フィンろうのような
天然ろう、及びポリエチレンろう及びポリプロピレンろ
うのような合成ろう等を挙げ得る。
液体は、上述したように、単独に結合材料として使用す
るのに不適当であるが、例えば、ヒマシ油、スタンド油
、大豆油、サフラワー油、マツコラ鯨油及びこれらの誘
導体のように天然産油の少量を使用することはできる。
るのに不適当であるが、例えば、ヒマシ油、スタンド油
、大豆油、サフラワー油、マツコラ鯨油及びこれらの誘
導体のように天然産油の少量を使用することはできる。
この場合、固体結合材料とともに使用することが望lし
い。いずれかの液体結合材料が使用されるときには、こ
の結合材料は、使用される液体賦形剤よシも高い沸点を
有するべきである。
い。いずれかの液体結合材料が使用されるときには、こ
の結合材料は、使用される液体賦形剤よシも高い沸点を
有するべきである。
例えば、フタシートエステル類、特に固体ジシクロへキ
シルフタラード、例えばオレイン酸グチルのような脂肪
酸エステル類、例えば2−エチルヘキシルアセテートの
ようなアセテート類、例えばジ−イソデシルアジバート
のようなアジピン酸塩、樟脳、ポリアルキレングリコー
ル誘導体類、例えばマレイン酸ジ−イン−オクチルのよ
うなマレアート、例えばトリグチルホスファート、トリ
クレジルホス7アート及ヒドリ−(2−エテルヘキシル
)ホスフI−トのようなホスファート類、例えばセバシ
ン酸ジノニル、例えばグリコールモノステア2−トのよ
うな脂肪敵類ヲ有するグリコールエステル類、テレフタ
レート類、トリメリタード類、及び例えばソルビタンそ
メステア2−ト及びトリステア2−トのようなソルビタ
ンエステル類のような成る種の可塑剤及び潤濶油も、結
合材料として適当である。
シルフタラード、例えばオレイン酸グチルのような脂肪
酸エステル類、例えば2−エチルヘキシルアセテートの
ようなアセテート類、例えばジ−イソデシルアジバート
のようなアジピン酸塩、樟脳、ポリアルキレングリコー
ル誘導体類、例えばマレイン酸ジ−イン−オクチルのよ
うなマレアート、例えばトリグチルホスファート、トリ
クレジルホス7アート及ヒドリ−(2−エテルヘキシル
)ホスフI−トのようなホスファート類、例えばセバシ
ン酸ジノニル、例えばグリコールモノステア2−トのよ
うな脂肪敵類ヲ有するグリコールエステル類、テレフタ
レート類、トリメリタード類、及び例えばソルビタンそ
メステア2−ト及びトリステア2−トのようなソルビタ
ンエステル類のような成る種の可塑剤及び潤濶油も、結
合材料として適当である。
結合材料として適当な界面活性剤としては、アニオン性
、カチオン性及び非イオン性のものを挙げることができ
これらには、例えばクローダケミカルズリミテッドの[
クローダフォースC3J(登録商標)系列のよりな固体
アルキルエーテルホスファート類、アルキルアリルスル
ホン化類、及びN、tばアルカリトルエンスルホン化類
、アルカリトルエンスルホン化類、アルカリナフタレン
スルホン化類、アルカリジインプロピルスルホン化類及
びアルカリドデシルベンゼンスルホン化類のようなアル
キルアリルスルホン化類のアルカリ土属84体類、例え
ばナトリウムラウリルアルコール硫酸塩のよりなアルコ
ールサルファート類、例えばナトリウムジオクチルスル
ホスクシナートのようなスルホスクシナート類、例えば
ラウロイルサルコシン及びステアリルサルコシンのよう
なサルコシナート類、例えばステアリルアミン及びジス
テアリルアミンのような脂肪アミン、例えばココナツ脂
肪アミンアセテートのようなアミン塩類、例えばノニル
フェノールエトキシレートのようなアルキルフェノール
エトキシレート、例えば高級エトキシレート化オレイル
アルコールのようなアルコールエトキシレートm、例え
ばエイビーエムケミカルズリミテッドの「サブロニツク
E800」(登録商標)のような高級ポリオキシグロ
ビレンーポリオキシエテレン共重合体類、例えばミリス
チンジェタノールアミド及びココナツモノーイソグロパ
ノールアミドのようなアルキルアミド類、例ji=ばプ
ロピレングリコールモノステアレート及びセテルバルミ
タートのようなエステル類、例えばアルプライトアンド
ゥイルンンリミテット。
、カチオン性及び非イオン性のものを挙げることができ
これらには、例えばクローダケミカルズリミテッドの[
クローダフォースC3J(登録商標)系列のよりな固体
アルキルエーテルホスファート類、アルキルアリルスル
ホン化類、及びN、tばアルカリトルエンスルホン化類
、アルカリトルエンスルホン化類、アルカリナフタレン
スルホン化類、アルカリジインプロピルスルホン化類及
びアルカリドデシルベンゼンスルホン化類のようなアル
キルアリルスルホン化類のアルカリ土属84体類、例え
ばナトリウムラウリルアルコール硫酸塩のよりなアルコ
ールサルファート類、例えばナトリウムジオクチルスル
ホスクシナートのようなスルホスクシナート類、例えば
ラウロイルサルコシン及びステアリルサルコシンのよう
なサルコシナート類、例えばステアリルアミン及びジス
テアリルアミンのような脂肪アミン、例えばココナツ脂
肪アミンアセテートのようなアミン塩類、例えばノニル
フェノールエトキシレートのようなアルキルフェノール
エトキシレート、例えば高級エトキシレート化オレイル
アルコールのようなアルコールエトキシレートm、例え
ばエイビーエムケミカルズリミテッドの「サブロニツク
E800」(登録商標)のような高級ポリオキシグロ
ビレンーポリオキシエテレン共重合体類、例えばミリス
チンジェタノールアミド及びココナツモノーイソグロパ
ノールアミドのようなアルキルアミド類、例ji=ばプ
ロピレングリコールモノステアレート及びセテルバルミ
タートのようなエステル類、例えばアルプライトアンド
ゥイルンンリミテット。
ニヨッて1エンビシリル」(登録商標)トしテ売られて
いる無水マレイン酸及びジ−イソ7°チレンのナトリウ
ム塩のような無水マレイン酸共重合体類、及びアルコケ
ミカルカンノくニーによって提供されている低分子量ス
チレン−無水71/イア9−JF、。
いる無水マレイン酸及びジ−イソ7°チレンのナトリウ
ム塩のような無水マレイン酸共重合体類、及びアルコケ
ミカルカンノくニーによって提供されている低分子量ス
チレン−無水71/イア9−JF、。
重合体類から成るSMAシリーズが含lれる。
本発明にかかる生産物の物理的形状は、例えば、金属粉
、結合材料及び有機液体賦形剤から成る合着性ペースト
混合物から有機液体賦形剤全除去することによって派生
するような塊であシ得る。しかし、取扱い性が良好で、
しかも、できれば数量的測定可能性を与える、タブレッ
ト、ペレット、グラニュー、細片又はビード(球状)の
ような形状が好都合である。
、結合材料及び有機液体賦形剤から成る合着性ペースト
混合物から有機液体賦形剤全除去することによって派生
するような塊であシ得る。しかし、取扱い性が良好で、
しかも、できれば数量的測定可能性を与える、タブレッ
ト、ペレット、グラニュー、細片又はビード(球状)の
ような形状が好都合である。
上述したような取扱い易い物理的形状にするために適当
な装置は、この分野の当業者にはよく知られている。例
えば、タブレットは、金属粉、結合材料及び有機液体賦
形剤から成る合着性ペーストを所望の大きさを有するダ
イの中で加圧し、その後、上述した有様液体賦形剤を蒸
発させることによって製造され得る。ベレット及びグラ
ニューは、例えば市販されている造粒機の場合のよりに
、板に穿設された適当な大きさの多数の孔を通じて前駆
物質としての合着性ペーストラ圧入することによって形
成され得る。有機液体賦形剤は、例えば蒸発1cよって
再度、除去される。グラニューは、「マルメライサー」
(登録商標)の中で遠心力によp、例えばほぼ球状のビ
ードに変換され得る。
な装置は、この分野の当業者にはよく知られている。例
えば、タブレットは、金属粉、結合材料及び有機液体賦
形剤から成る合着性ペーストを所望の大きさを有するダ
イの中で加圧し、その後、上述した有様液体賦形剤を蒸
発させることによって製造され得る。ベレット及びグラ
ニューは、例えば市販されている造粒機の場合のよりに
、板に穿設された適当な大きさの多数の孔を通じて前駆
物質としての合着性ペーストラ圧入することによって形
成され得る。有機液体賦形剤は、例えば蒸発1cよって
再度、除去される。グラニューは、「マルメライサー」
(登録商標)の中で遠心力によp、例えばほぼ球状のビ
ードに変換され得る。
2〜9調の径ヲ治し、0.1〜1.5 mの厚さを有す
る細片は、前駆物質としての合着性ペースト’t−ロー
ル乾燥機に供給することによって製造され得る。有機液
体賦形剤の蒸発は、ロールリ機の加熱されたロールに触
れて生じ、薄い膜を残す。この膜は、ドクターグレード
によって剥取られ、細片に粉砕される。
る細片は、前駆物質としての合着性ペースト’t−ロー
ル乾燥機に供給することによって製造され得る。有機液
体賦形剤の蒸発は、ロールリ機の加熱されたロールに触
れて生じ、薄い膜を残す。この膜は、ドクターグレード
によって剥取られ、細片に粉砕される。
本発明にかかる製造方法の一態様によれば、金属顔料が
大きなせん断力を使用しないで水性の塗布溶剤中に微細
に分散し得る生産物を供給し得る。
大きなせん断力を使用しないで水性の塗布溶剤中に微細
に分散し得る生産物を供給し得る。
特に、アルミニウム顔料は、水と反応して水素ガスを発
生させ、金属表面の腐食によって輝ぎ金失う。したがっ
て、アルミニウム顔料が使用時lで乾燥状態を保持する
ことは、商業的に有益なことである。例えば、アクリル
樹脂類(これは、アルカリ物質を加えることによって水
又は水性塗布用溶剤に溶解し得るが又は分散し得る)、
又はそれのみで水又は水性塗布用溶剤中に分散するか又
は酸、アルカリ又は個れ剤を加えることによって分散し
得る界面活性剤が本発明にかかる製造方法では望ましい
。
生させ、金属表面の腐食によって輝ぎ金失う。したがっ
て、アルミニウム顔料が使用時lで乾燥状態を保持する
ことは、商業的に有益なことである。例えば、アクリル
樹脂類(これは、アルカリ物質を加えることによって水
又は水性塗布用溶剤に溶解し得るが又は分散し得る)、
又はそれのみで水又は水性塗布用溶剤中に分散するか又
は酸、アルカリ又は個れ剤を加えることによって分散し
得る界面活性剤が本発明にかかる製造方法では望ましい
。
本発明の好適な態様においては、水分散性全促進する他
にアルミニウム顔料の腐食を防止するのを助ける結合材
料が最も価値が高い。例えばホスファートエステルのよ
うにこの技術分野において腐食防止剤として知られてい
る界面活性剤は、特に好適である。
にアルミニウム顔料の腐食を防止するのを助ける結合材
料が最も価値が高い。例えばホスファートエステルのよ
うにこの技術分野において腐食防止剤として知られてい
る界面活性剤は、特に好適である。
実 施 例
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
ただし、全ての部及びパーセントは、明記しない限9重
量表示による。
量表示による。
実施例1
ホワイトスピリット中における、18μmの平均粒径を
有する90部のアルミニウムから成る、18部5部のア
ルミニウム細片顔料ペーストが、ホワイトスピリットに
おける、「ステイベライト」(登、録商標)樹脂、特に
、一部水素添加したウッドロジンの60チ溶液20部と
混和された。
有する90部のアルミニウムから成る、18部5部のア
ルミニウム細片顔料ペーストが、ホワイトスピリットに
おける、「ステイベライト」(登、録商標)樹脂、特に
、一部水素添加したウッドロジンの60チ溶液20部と
混和された。
得られた粘稠なペーストは、51+ll11間隔で配置
された、直径z511III+の孔を有する水平網目を
通じて押出され、平均6簡の長さを有する合着性グラニ
ューを形成した。80℃の空気循環炉中においてホワイ
トスピリットが除去された後、90%のアルミニウムを
含有する9a8部の銀色グ2ニ二一が得られた。英国標
準41α1976に和尚する150μInの篩い上で1
分間激しく攪拌した後、9a2チのグラニューが確保さ
れた。
された、直径z511III+の孔を有する水平網目を
通じて押出され、平均6簡の長さを有する合着性グラニ
ューを形成した。80℃の空気循環炉中においてホワイ
トスピリットが除去された後、90%のアルミニウムを
含有する9a8部の銀色グ2ニ二一が得られた。英国標
準41α1976に和尚する150μInの篩い上で1
分間激しく攪拌した後、9a2チのグラニューが確保さ
れた。
上記グ2ニ二一は、脂肪族及び芳香族の炭化水嵩、ケト
ン、エステル、アルコール及び薄いアルカリ水溶液中で
分解し、分散することが判明した。
ン、エステル、アルコール及び薄いアルカリ水溶液中で
分解し、分散することが判明した。
グラニューは、上述した溶剤を使用したペイント及びイ
ンクに、直接、混和させることもできる。
ンクに、直接、混和させることもできる。
また、他の用途においては、グラニューは、一様に光沢
のある銀色の成形品t−製造するために、射出成形機中
で塩化ポリビニルグラニューと、直接、混和させること
もできる。
のある銀色の成形品t−製造するために、射出成形機中
で塩化ポリビニルグラニューと、直接、混和させること
もできる。
実施例1の方法は、表1に示された成分と割合とを使用
して繰夛返された。掲記した各実施例において、生産物
は、実施例1にかかる生産物に類似した、本質的に非粉
化性の組成物でめった。
して繰夛返された。掲記した各実施例において、生産物
は、実施例1にかかる生産物に類似した、本質的に非粉
化性の組成物でめった。
1表 1
表 1(続き)
実施例13
実施例1にかかる。1B&5部のアルミニウム細片顔料
ペーストが、ホワイトスピリットにおける、「ステイベ
ライト」樹脂の50チ溶液20部、黄色有機顔料組°成
物(マイクロリスイエロー2几−A、チバガイギーリミ
テッド)225部、赤色有機顔料組成物(マイクロリス
マゼンタq−人、テバガイギーリミテッド)2.5部及
びホワイトスピリット10部と混和された。
ペーストが、ホワイトスピリットにおける、「ステイベ
ライト」樹脂の50チ溶液20部、黄色有機顔料組°成
物(マイクロリスイエロー2几−A、チバガイギーリミ
テッド)225部、赤色有機顔料組成物(マイクロリス
マゼンタq−人、テバガイギーリミテッド)2.5部及
びホワイトスピリット10部と混和された。
得られた粘稠なペーストは、実施例1の場合と同じ様に
、グラニュー化され、乾燥され、それによって、粉m濃
度が(1,14%の鈍い金色のグラニュー124部が得
うれた。エチルセルロース全ベースとするインク溶剤に
低エネルギー攪拌に工って一体組入れされるときには、
秀れた印刷特性を有する、金色が極めて豊富な色彩が得
られた。
、グラニュー化され、乾燥され、それによって、粉m濃
度が(1,14%の鈍い金色のグラニュー124部が得
うれた。エチルセルロース全ベースとするインク溶剤に
低エネルギー攪拌に工って一体組入れされるときには、
秀れた印刷特性を有する、金色が極めて豊富な色彩が得
られた。
実施例14
90部のアルミニウムを含有する。箔状のアルミニウム
顔料(シルバーラインリミテッドの[゛エターナグ2イ
トJ)18部2部がクマンローインデン樹脂(プリテツ
シュステールケミカルズリミテッドの[ブリトレツズP
AQ6J)の50チホワイトスピリツト溶液′の20部
と混和された。得られたペーストは、実施例1において
述べたような方法によってグラニュー化され、乾燥され
た。
顔料(シルバーラインリミテッドの[゛エターナグ2イ
トJ)18部2部がクマンローインデン樹脂(プリテツ
シュステールケミカルズリミテッドの[ブリトレツズP
AQ6J)の50チホワイトスピリツト溶液′の20部
と混和された。得られたペーストは、実施例1において
述べたような方法によってグラニュー化され、乾燥され
た。
それによって、粉塵濃度が(109%の光沢のある銀色
の固いグラニュー99.1部が得られた。
の固いグラニュー99.1部が得られた。
本実施例にかかる生産物は、特許にかかる、炭化水素溶
剤金ベースとする変性アルキドペイント系中の出発物質
としての箔状ペーストと同一含有量において比較される
と、不透明さ、光沢及び輝敬の点で非常に類似していた
。
剤金ベースとする変性アルキドペイント系中の出発物質
としての箔状ペーストと同一含有量において比較される
と、不透明さ、光沢及び輝敬の点で非常に類似していた
。
実施例15
85部の亜鉛細片を含有する、亜鉛細片ペースト(シル
バーラインリミテッドの21)IF)95sが、高速パ
ドル攪拌によって、非変性炭化水素樹脂(セベレツズ1
00)の60チホワイトスピリツト溶液の80部中で拡
散゛された。適度な流動性を有するペーストは、ロール
乾燥機によって、90℃で乾燥され、粉塵濃度が1.0
8−の薄い細片となる。
バーラインリミテッドの21)IF)95sが、高速パ
ドル攪拌によって、非変性炭化水素樹脂(セベレツズ1
00)の60チホワイトスピリツト溶液の80部中で拡
散゛された。適度な流動性を有するペーストは、ロール
乾燥機によって、90℃で乾燥され、粉塵濃度が1.0
8−の薄い細片となる。
本実施例にかかる生産物は、アルキド−硬質樹脂下塗p
系に一組入れられる場合には、高度の被覆能力を有し、
一様に滑らかな仕上げ金与え九〇実施例16 実施例1にかかる方法を使用して、鈍い金色の青銅粉(
ロナルドグリトンリミテッド)90部と、低分子量のポ
リアルファメチルスチレン樹脂の50饅ホワイトスピリ
ツト溶液20111とが混合され、グラニュー化された
。
系に一組入れられる場合には、高度の被覆能力を有し、
一様に滑らかな仕上げ金与え九〇実施例16 実施例1にかかる方法を使用して、鈍い金色の青銅粉(
ロナルドグリトンリミテッド)90部と、低分子量のポ
リアルファメチルスチレン樹脂の50饅ホワイトスピリ
ツト溶液20111とが混合され、グラニュー化された
。
本実施例にかかる生産物は、エチルセルロースインク系
として表現されたときには、同一の金属含有量において
出発物質としての1を銅粉の色彩tト芋性に類似した色
彩特性金与えた。
として表現されたときには、同一の金属含有量において
出発物質としての1を銅粉の色彩tト芋性に類似した色
彩特性金与えた。
実施例17
85部の金FAk含有する、8μmの平均粒径全有する
アルミニウム細片ペースト126.8部がダンマー(エ
イ、エフ、シュータ−アンドカンパニーリミテッド)の
50%ホワイトスピリット溶液80部を使用して、グラ
ニュー状にされた。グラニュー化のために必要な粘度を
得るためには、20部のウルトラホワイトスピリットが
必要であつ乾燥されたグラニューは、エステルtベース
トスルニトロセ、ルロースラッカー系として合体し、秀
れた光沢金有する金鵜仕上げを与えた。
アルミニウム細片ペースト126.8部がダンマー(エ
イ、エフ、シュータ−アンドカンパニーリミテッド)の
50%ホワイトスピリット溶液80部を使用して、グラ
ニュー状にされた。グラニュー化のために必要な粘度を
得るためには、20部のウルトラホワイトスピリットが
必要であつ乾燥されたグラニューは、エステルtベース
トスルニトロセ、ルロースラッカー系として合体し、秀
れた光沢金有する金鵜仕上げを与えた。
実施例18
実施例6にかかる方法が繰り返された。ただし、アルミ
ニウムペーストの代りに、58μmの平均粒径全有し、
85部の金属含有量を有するアルミニウム細片ペースト
109.1部が使用された。
ニウムペーストの代りに、58μmの平均粒径全有し、
85部の金属含有量を有するアルミニウム細片ペースト
109.1部が使用された。
類似の物理的特性を有するグラニュー状生産物が得られ
た。
た。
実施例19
実施例12にかかる方法が繰シ返された。ただし、10
部の「サビニルイエロー2RLSl:称する染料粉末(
サンドーズリミテッド)と80部ノ「サルペッツ100
」がアルミニウム細片結合材料ペーストに添加された。
部の「サビニルイエロー2RLSl:称する染料粉末(
サンドーズリミテッド)と80部ノ「サルペッツ100
」がアルミニウム細片結合材料ペーストに添加された。
完全に混合さn、グラニュー化され、乾燥された後、粉
塵濃度0.15−の鈍い金色のグラニュー109.5
allが慴ら7′1.た。
塵濃度0.15−の鈍い金色のグラニュー109.5
allが慴ら7′1.た。
エチルセルロースインク米中でのパドル攪拌による拡散
1c基づいて、染料の着色力は完全に発現され、それに
よって光沢があって、中間調金色の色彩が得られた。
1c基づいて、染料の着色力は完全に発現され、それに
よって光沢があって、中間調金色の色彩が得られた。
実施例20
18μmの平均粒径金有するアルミニウム細片を70部
含有する、耐酸性であって、純粋で、非箔状のアルミニ
ウム細片ペースト(シルバーラインリミテッドの885
000A几)が、56℃において、ダイサイクロへキシ
ル7タレート(ラボルテリミテッドの[ハーフレックス
CPJ)050チホワイトスピリツト溶液608Bと混
和された。
含有する、耐酸性であって、純粋で、非箔状のアルミニ
ウム細片ペースト(シルバーラインリミテッドの885
000A几)が、56℃において、ダイサイクロへキシ
ル7タレート(ラボルテリミテッドの[ハーフレックス
CPJ)050チホワイトスピリツト溶液608Bと混
和された。
得られた粘稠なペーストは、グラニュー化され、50℃
士乾燥された。これによシ、粉塵濃度が012%であっ
て、若干軟らかいが合着性のグラニューが得られた。
士乾燥された。これによシ、粉塵濃度が012%であっ
て、若干軟らかいが合着性のグラニューが得られた。
上記ペーストが塩化ポリビニルペレットと5チ(W/W
)の比率で乾燥混合され、射出成形されたとき、一様に
光沢があって、金属性外観を有する成形物が得られた。
)の比率で乾燥混合され、射出成形されたとき、一様に
光沢があって、金属性外観を有する成形物が得られた。
実施例21
実施例20にかかるアルミニウム細片ペースト90、4
1!illがポリアルファメチルスチレン樹脂()1−
キユルズリミテツドの「クリスタレツクスF100」)
の50%ホワイトスピリット溶液60部と混和された。
1!illがポリアルファメチルスチレン樹脂()1−
キユルズリミテツドの「クリスタレツクスF100」)
の50%ホワイトスピリット溶液60部と混和された。
グラニュー化し、80℃で乾燥してホワイトスピリット
を除去した後、低エネルギー攪拌によっで、炭化水素、
エステル又はケトンをベースどするインク類又はペイン
ト類中に容易に拡散し得る、硬く、光沢のある銀色のグ
ラニュー99.6部が得られた。
を除去した後、低エネルギー攪拌によっで、炭化水素、
エステル又はケトンをベースどするインク類又はペイン
ト類中に容易に拡散し得る、硬く、光沢のある銀色のグ
ラニュー99.6部が得られた。
本実施例tCかかる生産物は、射出成形のためにポリ塩
化ビニル又はアクリルポリマーのペレットとも混合する
ことができ、射出成形によって、光沢のある金属性外観
を有し、アルミニウム細片が一様に分散した成形品を与
えた。
化ビニル又はアクリルポリマーのペレットとも混合する
ことができ、射出成形によって、光沢のある金属性外観
を有し、アルミニウム細片が一様に分散した成形品を与
えた。
実施例22
極細の亜鉛粉(アイエスシーアロイズリミテッド) 9
5 flB、がエポキシ樹脂(シェルケミカルズリミテ
ッドの「エピコテ100IJ)の50%エチレングリコ
ール−モノエチルエーテルアセテート溶液30部に加え
られた。完全vc攪拌された後、適度な流動性を有する
滑らかなペーストは、ロール乾に機に供給された。その
彼、エチレングリコール−モノエチルエーテルアセテー
トは、75℃で除去され、取扱い易い低粉化性(0,8
7%の粉塵濃度)の細片状生産物が得られた。
5 flB、がエポキシ樹脂(シェルケミカルズリミテ
ッドの「エピコテ100IJ)の50%エチレングリコ
ール−モノエチルエーテルアセテート溶液30部に加え
られた。完全vc攪拌された後、適度な流動性を有する
滑らかなペーストは、ロール乾に機に供給された。その
彼、エチレングリコール−モノエチルエーテルアセテー
トは、75℃で除去され、取扱い易い低粉化性(0,8
7%の粉塵濃度)の細片状生産物が得られた。
本発明にかかる生産物は、硬化剤が活性ポリアミドであ
る下塗シ材の製造方法に%に適していた。
る下塗シ材の製造方法に%に適していた。
実施例23
実施例1にかかるアルミニウム細片顔料ペース) 1
d O,8部と、アクリル樹脂(ビー、エフ、グツドリ
ッチリミテッドの[カーポセットXL27J)の40%
エチレングリコール−モノエチルエーテルアセテート溶
液375部と、エチレングリコール−モノエチルエーテ
ルアセテート10部とが一緒に突きこねられて、グラニ
ュー化され、80’Cで乾燥された。粉塵濃度が0.2
5 %であって、良好に形成・され、硬いグラニューが
得らすした。
d O,8部と、アクリル樹脂(ビー、エフ、グツドリ
ッチリミテッドの[カーポセットXL27J)の40%
エチレングリコール−モノエチルエーテルアセテート溶
液375部と、エチレングリコール−モノエチルエーテ
ルアセテート10部とが一緒に突きこねられて、グラニ
ュー化され、80’Cで乾燥された。粉塵濃度が0.2
5 %であって、良好に形成・され、硬いグラニューが
得らすした。
本発明にかかる生産物は、有機アミンを含有し、pH値
が8〜8.5VC維持される、アルコールを含む水性イ
ンク溶剤に容易に拡散できた。
が8〜8.5VC維持される、アルコールを含む水性イ
ンク溶剤に容易に拡散できた。
実施例24
実施例20にかかるアルミニウム細片顔料ペースト63
部が、1(L9部の水中において、ノニルフェノールエ
チレンオキサイド濃縮液47部と混合すれた。ダイアン
モニウムハイドロゲンホスファートの10%水溶液45
部が混入され、その後、クリセロールの20%水溶液1
a9部が混入された。完全に混合さ几た後、上記のもの
は組織が乾燥された。20部の水が添加され練られて、
グラニュー化され、かつ、80’Cで乾燥された、粘稠
、かつ、合着性ペーストとされた。
部が、1(L9部の水中において、ノニルフェノールエ
チレンオキサイド濃縮液47部と混合すれた。ダイアン
モニウムハイドロゲンホスファートの10%水溶液45
部が混入され、その後、クリセロールの20%水溶液1
a9部が混入された。完全に混合さ几た後、上記のもの
は組織が乾燥された。20部の水が添加され練られて、
グラニュー化され、かつ、80’Cで乾燥された、粘稠
、かつ、合着性ペーストとされた。
粉塵濃度が1.82チの乾燥グラニューは、低エネルギ
ー攪拌によってインクミルベース水溶液に容易1c混和
し、光沢のある銀色の印刷物を製造した。
ー攪拌によってインクミルベース水溶液に容易1c混和
し、光沢のある銀色の印刷物を製造した。
尖施例25
ミ坏うルスピリットを含有する非箔状アルミニウムペー
スト1B(18部と、中間粒径のアルミニウム細片85
部とが低速2−グレード混合機の中でアルコールエトキ
シレートホスファートの界面活性剤1部と混和された。
スト1B(18部と、中間粒径のアルミニウム細片85
部とが低速2−グレード混合機の中でアルコールエトキ
シレートホスファートの界面活性剤1部と混和された。
アルコールエトキシレート(テクサフォーv27.エイ
ビーエムヶンカルズリミテッド)14部に溶解した2、
4,7゜9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ダイ
オ−ル(サーフイノール104.エアプロダクツリミテ
ッド)が添加され、完全に混合された。得られたペース
トは、直径が8m+((1125インチ)の孔を有する
ダイ全通して押出され、65℃で乾燥された。このよう
にして形成されたグラニューは、純水中で、lた、水性
インク樹脂系及び水性ペイント樹脂系中で秀れた拡散性
を有していた。
ビーエムヶンカルズリミテッド)14部に溶解した2、
4,7゜9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ダイ
オ−ル(サーフイノール104.エアプロダクツリミテ
ッド)が添加され、完全に混合された。得られたペース
トは、直径が8m+((1125インチ)の孔を有する
ダイ全通して押出され、65℃で乾燥された。このよう
にして形成されたグラニューは、純水中で、lた、水性
インク樹脂系及び水性ペイント樹脂系中で秀れた拡散性
を有していた。
実施例26
120部のアルミニウムを含有する、箔状アルミニウム
細片顔料ペースト(シルバー2インリミテツドの[エタ
ーナプライト8011)17a8部が75部のアルコー
ルエトキシレートホス7アートと混和された。アルコー
ルエトキシレートの界面活性剤1&6部が4部の部分加
水分解されたポリビニルアセテート樹脂(「ゲルバトー
ル20〜80」、ケアンケミカルズリミテッド)ヲ伴っ
て添加され、8部の水に溶解された。更に完全に混合さ
れた後、上記ペーストは、押出され、グラニュー化され
、65℃で乾燥され九。
細片顔料ペースト(シルバー2インリミテツドの[エタ
ーナプライト8011)17a8部が75部のアルコー
ルエトキシレートホス7アートと混和された。アルコー
ルエトキシレートの界面活性剤1&6部が4部の部分加
水分解されたポリビニルアセテート樹脂(「ゲルバトー
ル20〜80」、ケアンケミカルズリミテッド)ヲ伴っ
て添加され、8部の水に溶解された。更に完全に混合さ
れた後、上記ペーストは、押出され、グラニュー化され
、65℃で乾燥され九。
水中で緩つくシ攪拌することによって、乾燥グラニュー
は容易に拡散し、顔料の箔状特性は保持された。
は容易に拡散し、顔料の箔状特性は保持された。
実施例27
1&7部のダイサイクロへキシルフタレート(ラボルテ
リミテッドの「ホーフレックスCPJ)と&8部のジオ
クチルフタレート(ビー・アイ0ビーリミテツド)とが
、均質な液体が得られる1で、−緒に加熱された。この
液体は、88部のアルミニウムを含有する、中間粒径の
非箔状アルミニウム細片顔料ペースト(「スパークルシ
ルバー5500J、シルバーラインリミテッド)18a
、4部と混和され、しかして、押出され、グラニュー化
された。このグラニューは、70℃で乾燥されに後、ポ
リ塩化ビニルのグラニューと混合され、射出成形された
。これVCより、一様な光沢のある金属仕上げを成する
製品が得られた。
リミテッドの「ホーフレックスCPJ)と&8部のジオ
クチルフタレート(ビー・アイ0ビーリミテツド)とが
、均質な液体が得られる1で、−緒に加熱された。この
液体は、88部のアルミニウムを含有する、中間粒径の
非箔状アルミニウム細片顔料ペースト(「スパークルシ
ルバー5500J、シルバーラインリミテッド)18a
、4部と混和され、しかして、押出され、グラニュー化
された。このグラニューは、70℃で乾燥されに後、ポ
リ塩化ビニルのグラニューと混合され、射出成形された
。これVCより、一様な光沢のある金属仕上げを成する
製品が得られた。
実施例28
66部のポリエチレンワックス(PE520、ヘキスト
ユーケーリミテッド)と、14部のパラフィンワックス
(ケラワックス422、ケシックスリミテッド)とが7
0部のミネラルスピリットVciao℃で溶解され、し
かして、予じめ65℃に加熱され友、中間粒径を有し非
箔状アルミニウム細片顔料ペースト20&4s(130
部のアルミニウム)と混和された。得られた混合物は、
40℃に冷却された後、押出され、グラニュー化され、
70℃で乾燥された。乾燥グラニューは、特に、低密度
ポリエチレンの着色に適していた。
ユーケーリミテッド)と、14部のパラフィンワックス
(ケラワックス422、ケシックスリミテッド)とが7
0部のミネラルスピリットVciao℃で溶解され、し
かして、予じめ65℃に加熱され友、中間粒径を有し非
箔状アルミニウム細片顔料ペースト20&4s(130
部のアルミニウム)と混和された。得られた混合物は、
40℃に冷却された後、押出され、グラニュー化され、
70℃で乾燥された。乾燥グラニューは、特に、低密度
ポリエチレンの着色に適していた。
発明の効果
本発明にかかる製造方法によれば、低もしくは非粉化性
であって、はとんど揮発性有機液体を含1ない顔料が得
られ、粉塵爆発が生じない。iた、貯蔵安定性も秀れた
顔料組成物が得られる。
であって、はとんど揮発性有機液体を含1ない顔料が得
られ、粉塵爆発が生じない。iた、貯蔵安定性も秀れた
顔料組成物が得られる。
Claims (1)
- 有機結合剤、有機液体賦形剤、及び粉体状又は細片状の
金属顔料を含む合着性ペーストを形成する工程であって
、上記ペーストが上記有機結合剤を含む第1成分と上記
金属顔料を含む第2成分とを混合することによって形成
され、上記第1及び第2成分のうちいずれか一方又は両
方が有機液体賦形剤を含むとともに、上記ペーストが上
記金属顔料の重量に対して1〜70−の有機結合剤を含
む工程と、上記合着性ペーストからほぼ全ての有機液体
賦形剤を除去する工程とから成ることを特徴とする、固
体像もしくは非粉化性金属顔料組成物の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8320487 | 1983-07-29 | ||
GB838320487A GB8320487D0 (en) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | Metal pigment compositions |
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JPS6053569A true JPS6053569A (ja) | 1985-03-27 |
JPH0653859B2 JPH0653859B2 (ja) | 1994-07-20 |
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JP (1) | JPH0653859B2 (ja) |
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ES (1) | ES8602895A1 (ja) |
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