JPS6051847A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS6051847A JPS6051847A JP58161241A JP16124183A JPS6051847A JP S6051847 A JPS6051847 A JP S6051847A JP 58161241 A JP58161241 A JP 58161241A JP 16124183 A JP16124183 A JP 16124183A JP S6051847 A JPS6051847 A JP S6051847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- carrier
- elastic body
- roller
- elastic blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0812—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔シー明の技術分野〕
木兄1メ]は、イ(面に?d像が形成されている像担持
体に現歇作」を伺后さ七てその潜像を現像づ−る現像装
fa: iC+力するものである。
体に現歇作」を伺后さ七てその潜像を現像づ−る現像装
fa: iC+力するものである。
〔:6色町の技術的背原とその問題点〕現像は、例えば
靜奄訪像を形成し7ている電荷と’ttb位差をイjず
べく帯電されたトナーと呼ばれる着色微粉末が、静電潜
r象に静電的に吸引さtrることにより行なわれる。現
(’J: M’lとしては、粉体のトナーのみ又はこの
トナーの外表面に8102などの夕1添加物を付着させ
たものからなる一成分現像剤の他に、粉体であるトナー
とキャリアと呼ばれる磁性粉または何月旨、ガラス等の
微細な粉末とを混合してなる二成分現像剤とがある。二
成分現暉削においてはトナーはキャリアとの摩擦によっ
て’:lF ’lIfされ、トナーの?tF’tが′r
i実に行なわれる。その反面、現鐵饋度を一定に維持す
るために、トナーとキャリアとの混合比、丁なわちトナ
ー濃度を’Mに一定に維持しておかなければならない。
靜奄訪像を形成し7ている電荷と’ttb位差をイjず
べく帯電されたトナーと呼ばれる着色微粉末が、静電潜
r象に静電的に吸引さtrることにより行なわれる。現
(’J: M’lとしては、粉体のトナーのみ又はこの
トナーの外表面に8102などの夕1添加物を付着させ
たものからなる一成分現像剤の他に、粉体であるトナー
とキャリアと呼ばれる磁性粉または何月旨、ガラス等の
微細な粉末とを混合してなる二成分現像剤とがある。二
成分現暉削においてはトナーはキャリアとの摩擦によっ
て’:lF ’lIfされ、トナーの?tF’tが′r
i実に行なわれる。その反面、現鐵饋度を一定に維持す
るために、トナーとキャリアとの混合比、丁なわちトナ
ー濃度を’Mに一定に維持しておかなければならない。
−成分現r象渭は、このようなトナー濃度の管理が不必
要であり、その取扱いの1ij便さにおいて二成分現像
剤に1扮っている。
要であり、その取扱いの1ij便さにおいて二成分現像
剤に1扮っている。
一成分現鐵剤は非磁性と磁性とに区別される。
非鋒性現像剤は、一般に、樹脂粉末にカーボン等の着色
剤を混合させたものであり、磁性現1象剤はこれに磁性
粉を混入させたものである。
剤を混合させたものであり、磁性現1象剤はこれに磁性
粉を混入させたものである。
−成分現像剤を使用する従来の一般的な現r象装置は、
特公昭41−9475号公報に記載されているいわゆる
非接触現像法と呼ばれるものの応用で、例えば像担持体
と現像剤担持体上の現像剤層ものである。この現麿法は
、■電気絶縁性もしくは冒抵抗の現像剤を使用′1−る
ことかできるため、転写工程において転写不良等の問題
が発生しない、■非i、T!!lft郡にかぶりを生じ
ない等の利点を有しており、他の方法にくらべ錠れた特
徴をそなえている。この方法によって解東浦鐵の現鋏な
行なう場合、良画負の顕像をf+るためには像担持体と
現像剤担持体との間隔はできるだけ狭くしなければなら
ず、必然的に現像剤担持体上の現像剤層は極めて薄いJ
ネみの均一な薄j−とすることが望ましい。
特公昭41−9475号公報に記載されているいわゆる
非接触現像法と呼ばれるものの応用で、例えば像担持体
と現像剤担持体上の現像剤層ものである。この現麿法は
、■電気絶縁性もしくは冒抵抗の現像剤を使用′1−る
ことかできるため、転写工程において転写不良等の問題
が発生しない、■非i、T!!lft郡にかぶりを生じ
ない等の利点を有しており、他の方法にくらべ錠れた特
徴をそなえている。この方法によって解東浦鐵の現鋏な
行なう場合、良画負の顕像をf+るためには像担持体と
現像剤担持体との間隔はできるだけ狭くしなければなら
ず、必然的に現像剤担持体上の現像剤層は極めて薄いJ
ネみの均一な薄j−とすることが望ましい。
このようなi fQi剤の薄層を形成する手段として例
えは内部に磁界発生手段を有する現像剤担持体を使用し
、この相持体上に磁性現1象剤の薄層を形成する方法が
積開昭54−43047号等に開示されている。この方
法によれば磁性現像剤の均一な薄層を安定に形成するこ
とが可能であり、従って前述の非接触現像法によっても
良好な顕像を得ることができる。
えは内部に磁界発生手段を有する現像剤担持体を使用し
、この相持体上に磁性現1象剤の薄層を形成する方法が
積開昭54−43047号等に開示されている。この方
法によれば磁性現像剤の均一な薄層を安定に形成するこ
とが可能であり、従って前述の非接触現像法によっても
良好な顕像を得ることができる。
しかし、上述のように磁界発生手段を有する現像h1j
担持体を使用して現像剤の薄層を形成づ−る場合には磁
界発生手段、すなわち、マグネットと、3A1象ハリ中
に磁性粉を分散してなる磁性現像剤とを不可欠な構成要
素としているため次のような欠点を有している。■現像
剤担持体の内部にマグネットを設けなければならないた
め装置が複築Eで高価なものどなり、またWif化と小
型化か困難である1、(り蜂社机像剤は非磁性現像剤に
くらべて高価である。■磁性現@hすは4111脂中に
磁性粉を含有しているため彩色性が悪く、カラー化には
不適当である。
担持体を使用して現像剤の薄層を形成づ−る場合には磁
界発生手段、すなわち、マグネットと、3A1象ハリ中
に磁性粉を分散してなる磁性現像剤とを不可欠な構成要
素としているため次のような欠点を有している。■現像
剤担持体の内部にマグネットを設けなければならないた
め装置が複築Eで高価なものどなり、またWif化と小
型化か困難である1、(り蜂社机像剤は非磁性現像剤に
くらべて高価である。■磁性現@hすは4111脂中に
磁性粉を含有しているため彩色性が悪く、カラー化には
不適当である。
磁性現像剤を用いた非接触現像法は多くの長所を有して
いる反面、上述のように磁性現1象剤を用いるか故に本
質的な欠陥を内包している。
いる反面、上述のように磁性現1象剤を用いるか故に本
質的な欠陥を内包している。
これに対し、非磁性現像剤を用いた非接触現1象法は、
従来技術にかかわる問題をことごとく解消する理想的な
現像法であると言えるが、非磁性現像剤を使用している
がゆえに、均一な現像剤の薄E6を安定に形成すること
が困難であるという唯一の大きな問題を抱えており、そ
のために実用化が阻まれていた。そして、−成分現像剤
を使用する従来の一般的な現像装置は、現像剤を現1象
剤担持体に塗布するためにウレタンゴムやステンレスな
どからなる弾性体ブレードが現像剤担持体の表面に圧接
される構造になっていて、例えば非磁性現像剤を使用す
るときにはi4磁性グレードと現像剤担持体との間でこ
れか摩擦帯電されて塗布されるようになっている。
従来技術にかかわる問題をことごとく解消する理想的な
現像法であると言えるが、非磁性現像剤を使用している
がゆえに、均一な現像剤の薄E6を安定に形成すること
が困難であるという唯一の大きな問題を抱えており、そ
のために実用化が阻まれていた。そして、−成分現像剤
を使用する従来の一般的な現像装置は、現像剤を現1象
剤担持体に塗布するためにウレタンゴムやステンレスな
どからなる弾性体ブレードが現像剤担持体の表面に圧接
される構造になっていて、例えば非磁性現像剤を使用す
るときにはi4磁性グレードと現像剤担持体との間でこ
れか摩擦帯電されて塗布されるようになっている。
しかしながら、従来装置にあっては、弾性体ブレードを
現像剤担持体の表面に圧接する除、弾性体ブレードの両
端部を保持して圧接していた。このため、弾性体ブレー
ドを現像剤担持体の表面に均一に圧接することが困難で
あって、現像剤担持体表面に現像剤の均一な薄層な形成
することができなくなるという問題点があった。
現像剤担持体の表面に圧接する除、弾性体ブレードの両
端部を保持して圧接していた。このため、弾性体ブレー
ドを現像剤担持体の表面に均一に圧接することが困難で
あって、現像剤担持体表面に現像剤の均一な薄層な形成
することができなくなるという問題点があった。
本発明は、上6己事情に基づいてなされたものであり、
その目的とするところは、弾性体ブレードの中心部を回
動自在に枢支して現像剤担持体の表面に均一に圧接して
、現像剤担持体表面における現像剤の均一な薄層形成に
寄与することができる現像装置を提供することである。
その目的とするところは、弾性体ブレードの中心部を回
動自在に枢支して現像剤担持体の表面に均一に圧接して
、現像剤担持体表面における現像剤の均一な薄層形成に
寄与することができる現像装置を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために現曲剤層形成用の
弾性体を、その長手方向の中間な支点として回動自在に
支持し、弾性体自身のバランスが釣り合った状態で、現
像剤担持体に押圧されるようにしたものである。
弾性体を、その長手方向の中間な支点として回動自在に
支持し、弾性体自身のバランスが釣り合った状態で、現
像剤担持体に押圧されるようにしたものである。
以下図面を参照しながら本発明の現像装置について説明
する。
する。
先ず、本発明の現1家装置を適用したI[!li1牙形
成後形成装置ば複写機について説明する。第1図は該複
写機の概略断面図である。図において1で示すものは複
写機筐体であり、そのほぼ中央部には表面に静電潜像が
形成される静電潜1数担持体、例えばセレンなどからな
るドラム状の感光体2が回転可能に配置され、その周側
部には往復水平移動する原イ’l−1台乙に載置された
原稿を光学的に走査してI・バ元体衣面vC原イtSの
隙を結縁させるためのランプ4及び収床i1L元伝送体
5と、原稿の像を結像させる前に感光体2の表面を除電
するための除iにランプ6及び除?に後に感光体20表
面を均一に帯電させる帯iij 器7と、感光体20表
面に形成された静dL沿欣に現像)1すを選択的にうi
t翔さセてその静電潜商を現欣1−る不発り」に係る現
12コ装置8とか設けられていて、感光体2表面には頭
囲が形成されるようになっている。そして、71J記1
ン写伎一体1の一1h11部(図において石−Il!i
1都)には給紙部10が設けられていて、例えば一部よ
り着脱自在な給紙カセット11と、このf@紙カセット
11に収納されている用紙Pの最上層のものに112:
接してこれを先方へ送出づ−るi′a紙ローラ12と、
手差し給紙用の手差給、1代ガイド1ろと、この手差給
紙ガイド1ろから挿入された用紙を先方へ重送する搬込
ローラ14とによって構成されている。そして、この給
紙部10から給紙された用紙はレジストローラ15によ
って搬送りイミングがとられて前記感光体2に摺接する
ごとくに搬送されるようになっている。
成後形成装置ば複写機について説明する。第1図は該複
写機の概略断面図である。図において1で示すものは複
写機筐体であり、そのほぼ中央部には表面に静電潜像が
形成される静電潜1数担持体、例えばセレンなどからな
るドラム状の感光体2が回転可能に配置され、その周側
部には往復水平移動する原イ’l−1台乙に載置された
原稿を光学的に走査してI・バ元体衣面vC原イtSの
隙を結縁させるためのランプ4及び収床i1L元伝送体
5と、原稿の像を結像させる前に感光体2の表面を除電
するための除iにランプ6及び除?に後に感光体20表
面を均一に帯電させる帯iij 器7と、感光体20表
面に形成された静dL沿欣に現像)1すを選択的にうi
t翔さセてその静電潜商を現欣1−る不発り」に係る現
12コ装置8とか設けられていて、感光体2表面には頭
囲が形成されるようになっている。そして、71J記1
ン写伎一体1の一1h11部(図において石−Il!i
1都)には給紙部10が設けられていて、例えば一部よ
り着脱自在な給紙カセット11と、このf@紙カセット
11に収納されている用紙Pの最上層のものに112:
接してこれを先方へ送出づ−るi′a紙ローラ12と、
手差し給紙用の手差給、1代ガイド1ろと、この手差給
紙ガイド1ろから挿入された用紙を先方へ重送する搬込
ローラ14とによって構成されている。そして、この給
紙部10から給紙された用紙はレジストローラ15によ
って搬送りイミングがとられて前記感光体2に摺接する
ごとくに搬送されるようになっている。
搬送されてくる用爪の近傍であって、感光体2のに用紙
を感光体2かも剥離する剥離チャージャ17とが設けら
れている。さらに、現1象ハリの転ηを受けた用紙は搬
送ベルト19で搬送されて定着装+(i−20に案内さ
れ、この定着装置20を4f4成してい対 るヒートロー釘21勉の圧力と熱とによって現り剤の定
着が行われた後、排紙ローラ対22でトレー26に排紙
される。
を感光体2かも剥離する剥離チャージャ17とが設けら
れている。さらに、現1象ハリの転ηを受けた用紙は搬
送ベルト19で搬送されて定着装+(i−20に案内さ
れ、この定着装置20を4f4成してい対 るヒートロー釘21勉の圧力と熱とによって現り剤の定
着が行われた後、排紙ローラ対22でトレー26に排紙
される。
次にoIJ記現像現像装置8面を参照して6(・細に説
り」f/、)。第2図は現像装置8の概略斜視図、第6
図は同現像装置8の概略断面図である。各図に示す現像
装置8は非磁性現像をすな使用するものであるが、これ
以外の一成分系の磁性現@剤にも使用−1−ることかで
きる。離間配置されたバックフレーム30Aとフロント
ステー6013との両側部にはサイドフレーム30C,
30Dが取付けられ、さらにフロントステー30Bの下
方には回転可能なボルダ61が[市り己両サイドフレー
ム3 QC,30Dに支持部材、例えばビン62を介し
て矢印入方向に回転自在に枢支されている。このように
して現rs:装置7iJ筐体64が4iiγ成され、そ
の上端開口部64Aには現像11すを補給1−るための
開閉自在な蓋体4゜が設けられ、下端1ガjロ部34B
の近傍には現像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持
体、例えばアルミニウム又はステンレスなどからなる現
像ローラろ5が回転可能に前記両サイドフレーム6゜C
,30Dに枢支されてい心。さらに、前記現像ローラ6
5に圧接可能であって、圧接下に進入した現像剤Tを現
1.:J、ローラ65表面に塗布する弾性体、例えばシ
リコンブタジェンゴム(硬度40〜45&)、ウレタン
ゴム、ステンレス、燐背鋼(厚さ0.07 mm〜0.
2 mrn8e )又はウレタンシートなどから形成さ
れた弾性体ブレード66がブレードホルダ67を介して
前記ホルダ61の長手方向に沿って配置されている。前
記ブレードホルダ67は中間部VC取付部材68の端部
が固着されていて、この取付部材38の他端部は前記ホ
ルダ31の外側面に設けた突片31Bの取付孔31Aに
回転自在に取付けられていて、弾性体ブレード66は中
間部を支点として矢印B1方向(現1象ローラ65と弾
性体ブレード66の圧接面上を接離する方向)に沿って
回動するように構成され、弾性体ブレード36の自由端
部が現像ローラ65の回転に追従して左右均一に圧接す
るようになっていて(矢印B□方回)、そして、現1象
剤の薄層を形成するようになっている。
り」f/、)。第2図は現像装置8の概略斜視図、第6
図は同現像装置8の概略断面図である。各図に示す現像
装置8は非磁性現像をすな使用するものであるが、これ
以外の一成分系の磁性現@剤にも使用−1−ることかで
きる。離間配置されたバックフレーム30Aとフロント
ステー6013との両側部にはサイドフレーム30C,
30Dが取付けられ、さらにフロントステー30Bの下
方には回転可能なボルダ61が[市り己両サイドフレー
ム3 QC,30Dに支持部材、例えばビン62を介し
て矢印入方向に回転自在に枢支されている。このように
して現rs:装置7iJ筐体64が4iiγ成され、そ
の上端開口部64Aには現像11すを補給1−るための
開閉自在な蓋体4゜が設けられ、下端1ガjロ部34B
の近傍には現像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持
体、例えばアルミニウム又はステンレスなどからなる現
像ローラろ5が回転可能に前記両サイドフレーム6゜C
,30Dに枢支されてい心。さらに、前記現像ローラ6
5に圧接可能であって、圧接下に進入した現像剤Tを現
1.:J、ローラ65表面に塗布する弾性体、例えばシ
リコンブタジェンゴム(硬度40〜45&)、ウレタン
ゴム、ステンレス、燐背鋼(厚さ0.07 mm〜0.
2 mrn8e )又はウレタンシートなどから形成さ
れた弾性体ブレード66がブレードホルダ67を介して
前記ホルダ61の長手方向に沿って配置されている。前
記ブレードホルダ67は中間部VC取付部材68の端部
が固着されていて、この取付部材38の他端部は前記ホ
ルダ31の外側面に設けた突片31Bの取付孔31Aに
回転自在に取付けられていて、弾性体ブレード66は中
間部を支点として矢印B1方向(現1象ローラ65と弾
性体ブレード66の圧接面上を接離する方向)に沿って
回動するように構成され、弾性体ブレード36の自由端
部が現像ローラ65の回転に追従して左右均一に圧接す
るようになっていて(矢印B□方回)、そして、現1象
剤の薄層を形成するようになっている。
前記フロントステー60Bの上端部には前6己ホルダ6
1を回動して弾性体ブレード66を現1象ローラ65に
圧接させる圧接力を調螢する調整部拐69が数句けられ
ている。この調整部材69はアジャストスクリュ39A
の一端部がホルダ61に回転自在に枢支されているとと
もにアジャストスクリュ39Aの中間部はフロントステ
ー30Bに取付けられている螺子39EK螺合されてい
て、アジャストスクリュ39Aを回転させることにより
、ホルダ61とフロントステー6013間の距離lをJ
〕枯してホルダ61をビン62を枢支点として回動さぜ
、その圧接力を調整するようになっている。また、前記
弾性体ブレード36は現像ローラ35との対向面の一部
が面接触するごとく現像ローラ55に圧+&されること
になるので、弾性体ブレードろ6の自由端部が圧接され
る構造のものに比べ弾性体ブレード66と現像ローラ6
5との接触細枝を犬さくすることができる。したがって
現像ローラ65への圧接圧力の倣調肇が容易であって圧
接圧力の均一化を図ることができ、しかも現r象剤はよ
り長時間圧接圧力下で摩擦を受けることになり現像肴1
」は均一かつ充分な摩擦帯電電荷を桜得することかでき
る。
1を回動して弾性体ブレード66を現1象ローラ65に
圧接させる圧接力を調螢する調整部拐69が数句けられ
ている。この調整部材69はアジャストスクリュ39A
の一端部がホルダ61に回転自在に枢支されているとと
もにアジャストスクリュ39Aの中間部はフロントステ
ー30Bに取付けられている螺子39EK螺合されてい
て、アジャストスクリュ39Aを回転させることにより
、ホルダ61とフロントステー6013間の距離lをJ
〕枯してホルダ61をビン62を枢支点として回動さぜ
、その圧接力を調整するようになっている。また、前記
弾性体ブレード36は現像ローラ35との対向面の一部
が面接触するごとく現像ローラ55に圧+&されること
になるので、弾性体ブレードろ6の自由端部が圧接され
る構造のものに比べ弾性体ブレード66と現像ローラ6
5との接触細枝を犬さくすることができる。したがって
現像ローラ65への圧接圧力の倣調肇が容易であって圧
接圧力の均一化を図ることができ、しかも現r象剤はよ
り長時間圧接圧力下で摩擦を受けることになり現像肴1
」は均一かつ充分な摩擦帯電電荷を桜得することかでき
る。
そしてこの現像装置8は、現像ローラ65に塗布された
現故剤が感光体2とは非接触である位置に配置されてい
る。この非接融配置関係は、現像剤の粒琵、現隊ローラ
65に塗布される現U剤の層厚などによって適宜決まる
ものであるが、現像剤のフ1<翔を確実に行なって良質
な現像を得るためには現(1ローラ65と感光体2との
間隔はできるだけ狭くする必要があり、しかも、そのた
めには塗布される現像剤層は薄層であることが望ましく
、かつ使用に供される現像剤粒径の範囲も解像度との関
係で決まってくるので、実用上の両者間のギャップ寸法
はほぼ10μm〜300μm程度である。
現故剤が感光体2とは非接触である位置に配置されてい
る。この非接融配置関係は、現像剤の粒琵、現隊ローラ
65に塗布される現U剤の層厚などによって適宜決まる
ものであるが、現像剤のフ1<翔を確実に行なって良質
な現像を得るためには現(1ローラ65と感光体2との
間隔はできるだけ狭くする必要があり、しかも、そのた
めには塗布される現像剤層は薄層であることが望ましく
、かつ使用に供される現像剤粒径の範囲も解像度との関
係で決まってくるので、実用上の両者間のギャップ寸法
はほぼ10μm〜300μm程度である。
なおこのギャップ寸法を保持するために、現1家ローラ
65の軸にはギヤツブ規flillローラ41が一体回
転可能に取付けられていて、このギャップ規制ローラ4
1が感光体2両側部の周面又は感光体2の軸に取付けら
れている図示しない受けローラに当接して感光体2と現
1般ローラ65との心間距離が一定に保持されるように
なっている。また現像ローラ65に酸圧を印加して感光
体2と現1象ローラ65との間に電界を形成し、この電
界により現像ローラ65上の現像剤を選択的に感光体2
表面に飛翔させる屯源42が設けられて(・る。
65の軸にはギヤツブ規flillローラ41が一体回
転可能に取付けられていて、このギャップ規制ローラ4
1が感光体2両側部の周面又は感光体2の軸に取付けら
れている図示しない受けローラに当接して感光体2と現
1般ローラ65との心間距離が一定に保持されるように
なっている。また現像ローラ65に酸圧を印加して感光
体2と現1象ローラ65との間に電界を形成し、この電
界により現像ローラ65上の現像剤を選択的に感光体2
表面に飛翔させる屯源42が設けられて(・る。
ここで前記現像ローラ65と弾性体ブレード品との詳細
について説明する。先ず両者を概括的に説明するならば
、第4図に示すように現像ワーク65の周面には第1の
凹凸粗面45が形成され、かつこの現像ローラろ5に対
向する弾性体ブレード66の対向面の一部には第2の凹
凸粗面46が形成されている。先ず前記第1の凹凸粗面
45は、現像剤粒径をDとしたときに0.07D〜1.
5Dの表面λ1(さを有すべ(形成されていて、サンド
ブラスト又はバフ仕上げなどによって粗面処理がなされ
ている。なお前記第1の凹凸粗面45は第2図に示すよ
うに感光1木2の最大画敞形成幅にほぼ等しい最大机四
幅aの周面領域たる現1象領域に形成され、この両側に
は非現fQ4Qbの周面領域たる非現像領域が形成され
ていて特別な粗面化処理はなされてい1よい。また前記
第2の凹凸粗面46は、第4図に示すように前記現1家
ローラ35と弾性体ブレード66との間に介在する現像
剤の単粒子層Cとは非接触である領域例えは現像ローラ
65と特定現r宋剤Tlとの接触点における接線11を
基準にした揚台この接#l 111から離間した距離d
□(現像沖j粒径りの2〜6倍程度)と距離d2との間
の領域に形成されている。なおこの形成領域を弾性体ブ
レード46の長手方向に関して見れば第5図に示すよう
に長手方向(現像ローラの軸心方向)の一端部から他端
部にまで及んでいる。またこの第2の凹凸粗面46は、
現像剤粒径をDとすると0.1D〜2.01)の表面粗
さを有すべく形成されていて、サンドブラスト又はバフ
仕上げなどによって粗面化処理がなされている。
について説明する。先ず両者を概括的に説明するならば
、第4図に示すように現像ワーク65の周面には第1の
凹凸粗面45が形成され、かつこの現像ローラろ5に対
向する弾性体ブレード66の対向面の一部には第2の凹
凸粗面46が形成されている。先ず前記第1の凹凸粗面
45は、現像剤粒径をDとしたときに0.07D〜1.
5Dの表面λ1(さを有すべ(形成されていて、サンド
ブラスト又はバフ仕上げなどによって粗面処理がなされ
ている。なお前記第1の凹凸粗面45は第2図に示すよ
うに感光1木2の最大画敞形成幅にほぼ等しい最大机四
幅aの周面領域たる現1象領域に形成され、この両側に
は非現fQ4Qbの周面領域たる非現像領域が形成され
ていて特別な粗面化処理はなされてい1よい。また前記
第2の凹凸粗面46は、第4図に示すように前記現1家
ローラ35と弾性体ブレード66との間に介在する現像
剤の単粒子層Cとは非接触である領域例えは現像ローラ
65と特定現r宋剤Tlとの接触点における接線11を
基準にした揚台この接#l 111から離間した距離d
□(現像沖j粒径りの2〜6倍程度)と距離d2との間
の領域に形成されている。なおこの形成領域を弾性体ブ
レード46の長手方向に関して見れば第5図に示すよう
に長手方向(現像ローラの軸心方向)の一端部から他端
部にまで及んでいる。またこの第2の凹凸粗面46は、
現像剤粒径をDとすると0.1D〜2.01)の表面粗
さを有すべく形成されていて、サンドブラスト又はバフ
仕上げなどによって粗面化処理がなされている。
次に上記実施例装置の作用及び効果について説明する。
現像装置8内に現像剤Tが充填されて現−ローラろ5が
第4図示矢印W1方向に回転されると、現像剤Tは現像
ローラ65による搬送力と現1象削4目互の摩擦力など
によって矢印W1方向に搬送されるとともに摩擦%f
W、することになる。このとき、現像ローラ65の表面
には第1の凹凸粗面45が形成さ肚でいるので、現像ロ
ーラ65に接する現像剤T及びその近傍の現像剤Tの搬
送力Flは増大され、現像ローラ近傍の現像剤Tは矢印
W1方向に確実に搬送されて流動転位する。さらに弾性
体ブレード66には第2の凹凸粗面46が形成されてい
るので第2の凹凸粗面46に接触する現1象fIリンよ
比りλ+j9大きなj9M送抵抗カド2を受け第2の凹
凸4j目+++ 46 VC近づく1・よどわと1′宏
j4すTの流動転位は鮫1し)とjgす、その一方第2
の凹凸粗面46の下流側に4・j’、 414囲化処桂
がなされていないのでこの部分りこ接す2:):!JA
l以1ill Tは比4安市小さな搬送抵抗力F3し
か作用さ枦、ずt1′7ら/、・ic九励動転位ること
になる。
第4図示矢印W1方向に回転されると、現像剤Tは現像
ローラ65による搬送力と現1象削4目互の摩擦力など
によって矢印W1方向に搬送されるとともに摩擦%f
W、することになる。このとき、現像ローラ65の表面
には第1の凹凸粗面45が形成さ肚でいるので、現像ロ
ーラ65に接する現像剤T及びその近傍の現像剤Tの搬
送力Flは増大され、現像ローラ近傍の現像剤Tは矢印
W1方向に確実に搬送されて流動転位する。さらに弾性
体ブレード66には第2の凹凸粗面46が形成されてい
るので第2の凹凸粗面46に接触する現1象fIリンよ
比りλ+j9大きなj9M送抵抗カド2を受け第2の凹
凸4j目+++ 46 VC近づく1・よどわと1′宏
j4すTの流動転位は鮫1し)とjgす、その一方第2
の凹凸粗面46の下流側に4・j’、 414囲化処桂
がなされていないのでこの部分りこ接す2:):!JA
l以1ill Tは比4安市小さな搬送抵抗力F3し
か作用さ枦、ずt1′7ら/、・ic九励動転位ること
になる。
したh・つて伸圧力F4が作用する弾・匪体ブレードろ
6のh−猛トーに延入して(る現像剤Tは、現像ローラ
55に近い1ツ1で矢印v′V2.W3に沿って(6発
かつ?1rろかにυ1し勤!1云移ざt、しがも弾′i
王俸ブレード3乙の下biE f+l!l K近づくV
こっれυ1ε協仏位する現慮犀jのハう几−はiミ々に
狭くなり、5!1を性体ブレード660下υiLi:s
分においては均一な単粒子へ9として現敞澗ローラ35
i+こmZJtiされることになる。このように11−
+j−VU−犀ブンードろ6の圧接下に進入してくる現
像カリは/−7もかにI)lε動転位され、かつ流μ辺
転位する現1よfiすの層厚は比教的小さな角度θで徐
々に小さくされるので、現1叙剤Tの流動性の悪化やむ
ら及び異物の66人などによって弾性体ブレード66が
押上けられろことによって生ずる現W 刑k i−の不
均一を確実に防止することができる。ぞして現1象ロー
ラ65の表面に現1象1−411 Tの均一な薄層が形
ルにされると、DA fllローラ65と感う1;体2
との間に形成される電界の作用により、薄層をわ)成す
る摩擦4+’j電された現は刑が選択的に感光体2表面
にJ比翔されてその表n■]の静i[潜1家か現像化さ
れる。1」1■述のように現像ローラに塗布された現(
象納の薄層t■、均一であるから、恵沢的に力芝翔され
た現1象剤は叶屯浦鐵の谷部Vこおいて均一であり良(
6)な顕像をq43−ることができる。また上述のよう
に現ぼローラ65に塗布される現像剤の縛1煽は均一で
あるから、現1広ローラ65と感光体2との間隔は少な
くとも現(’1 fil)卑粒子層の厚さよりも僅かに
太きければ十分であり、現1隊剤の飛翔を確実に行って
良好な顕像を得るためには現数ローラ65と感光体2と
の同市をできるだけ狭くするという要語に十分答えるこ
とができる。また同(求の理由から非接触現1宋(静電
陽像担持体と現1象剤担持体上の盆布現歓省+11ωと
をT41間対向させ、当該静di (fj Iff担持
体」二に形成された静屯潜闇の画1象部にのみ現IJ
Milを飛翔させてワ!、作すること)を確実に行うこ
とができるので、カラー現f象に必仮な承ね合わせ現像
に対しても信頼性の高い衣用か可能であり、しかも静電
t&Ig:相持体との接触による静電島像担持体の破損
や経1;+J的劣化をも仙2央に防止することができる
。
6のh−猛トーに延入して(る現像剤Tは、現像ローラ
55に近い1ツ1で矢印v′V2.W3に沿って(6発
かつ?1rろかにυ1し勤!1云移ざt、しがも弾′i
王俸ブレード3乙の下biE f+l!l K近づくV
こっれυ1ε協仏位する現慮犀jのハう几−はiミ々に
狭くなり、5!1を性体ブレード660下υiLi:s
分においては均一な単粒子へ9として現敞澗ローラ35
i+こmZJtiされることになる。このように11−
+j−VU−犀ブンードろ6の圧接下に進入してくる現
像カリは/−7もかにI)lε動転位され、かつ流μ辺
転位する現1よfiすの層厚は比教的小さな角度θで徐
々に小さくされるので、現1叙剤Tの流動性の悪化やむ
ら及び異物の66人などによって弾性体ブレード66が
押上けられろことによって生ずる現W 刑k i−の不
均一を確実に防止することができる。ぞして現1象ロー
ラ65の表面に現1象1−411 Tの均一な薄層が形
ルにされると、DA fllローラ65と感う1;体2
との間に形成される電界の作用により、薄層をわ)成す
る摩擦4+’j電された現は刑が選択的に感光体2表面
にJ比翔されてその表n■]の静i[潜1家か現像化さ
れる。1」1■述のように現像ローラに塗布された現(
象納の薄層t■、均一であるから、恵沢的に力芝翔され
た現1象剤は叶屯浦鐵の谷部Vこおいて均一であり良(
6)な顕像をq43−ることができる。また上述のよう
に現ぼローラ65に塗布される現像剤の縛1煽は均一で
あるから、現1広ローラ65と感光体2との間隔は少な
くとも現(’1 fil)卑粒子層の厚さよりも僅かに
太きければ十分であり、現1隊剤の飛翔を確実に行って
良好な顕像を得るためには現数ローラ65と感光体2と
の同市をできるだけ狭くするという要語に十分答えるこ
とができる。また同(求の理由から非接触現1宋(静電
陽像担持体と現1象剤担持体上の盆布現歓省+11ωと
をT41間対向させ、当該静di (fj Iff担持
体」二に形成された静屯潜闇の画1象部にのみ現IJ
Milを飛翔させてワ!、作すること)を確実に行うこ
とができるので、カラー現f象に必仮な承ね合わせ現像
に対しても信頼性の高い衣用か可能であり、しかも静電
t&Ig:相持体との接触による静電島像担持体の破損
や経1;+J的劣化をも仙2央に防止することができる
。
第6図は本づG明の現昨装置の他の実施例を示す41ス
略萌面図である。図において第3図と同一部材には同一
の付活を付してその構成の詳細な説明はる略することと
する。第6図と構成するイ84成は弾性体ブレード66
を有するブレードホルダ67の【1月’tj]部に叫通
孔ろ7Aゼ設り゛、この貫通孔37Aかボルダ61にビ
ン38Aを介して矢印B2方向に回転自在に数句゛けら
れていて、ブレードホルダ370弾性体ブレードろ6が
現像ローラ65の回転に追従して圧接面上を甫る方向に
移動して左右均一に圧接するようになっている(矢印B
2方向)。
略萌面図である。図において第3図と同一部材には同一
の付活を付してその構成の詳細な説明はる略することと
する。第6図と構成するイ84成は弾性体ブレード66
を有するブレードホルダ67の【1月’tj]部に叫通
孔ろ7Aゼ設り゛、この貫通孔37Aかボルダ61にビ
ン38Aを介して矢印B2方向に回転自在に数句゛けら
れていて、ブレードホルダ370弾性体ブレードろ6が
現像ローラ65の回転に追従して圧接面上を甫る方向に
移動して左右均一に圧接するようになっている(矢印B
2方向)。
このように弾性体ブレード36の中間部を枢支して矢印
132万回に回動自在に構成することにより、現(1納
の中に異物が混入して、それが現1余ローラろ5と弾性
体ブレード66との間に位置して抵抗力が増加して流動
性が悪くなったとき、または現飲ローラ35と弾性体ブ
レードろ6との間の現[3:剤の摩拉力に異常か発生し
て流動1ツ1−が用害されたとき、などにおいて弾性体
ブレード66がピン38Aを枢支点として矢印13゜方
向に回動し、現像ローラ35と弾性体ブレード66の接
触i’j:S分の位置を矢印132′方向にずらして前
記抵抗力の増加を消滅させるようになっている。その結
果、現(象納の流動性を管琳して均一な層を形成するよ
うに構成されている。
132万回に回動自在に構成することにより、現(1納
の中に異物が混入して、それが現1余ローラろ5と弾性
体ブレード66との間に位置して抵抗力が増加して流動
性が悪くなったとき、または現飲ローラ35と弾性体ブ
レードろ6との間の現[3:剤の摩拉力に異常か発生し
て流動1ツ1−が用害されたとき、などにおいて弾性体
ブレード66がピン38Aを枢支点として矢印13゜方
向に回動し、現像ローラ35と弾性体ブレード66の接
触i’j:S分の位置を矢印132′方向にずらして前
記抵抗力の増加を消滅させるようになっている。その結
果、現(象納の流動性を管琳して均一な層を形成するよ
うに構成されている。
なお、前記弾性体ブレード36は弗6図に示す矢印B1
方向と第6 U K示す矢印132方向との両方向に回
動自在に設けて、弾性体ブレード66の矢印B1’方回
および矢印B2′方回に移動自在に<:’L成するよう
にしてもよい。
方向と第6 U K示す矢印132方向との両方向に回
動自在に設けて、弾性体ブレード66の矢印B1’方回
および矢印B2′方回に移動自在に<:’L成するよう
にしてもよい。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
各部拐につき同一の機能を有する他の4’材に置換える
ことができることは言うまでもない。
各部拐につき同一の機能を有する他の4’材に置換える
ことができることは言うまでもない。
例えば現像剤担持体はアルミ、ステンレスなどの金属製
ドラムだけではなく金属板やベルトなどに置換えること
ができ、しかも、それらの表面にはアルマイト処理や硬
質クロームメッキなどを施すことも可h[二である。特
にこのような表面処理を施せば現1)沖j担持体表面す
なわち第1の凹凸粗面等のj!A粍を防止することがで
き、現1象の経時的安定性と現像剤担持体の延命とを図
ることが可能になる。また本現像装置によって現像する
ことができる静電宿飲は第1図に示す複写機によって形
成されたものに限定されず、陰極急管、レーザー光。
ドラムだけではなく金属板やベルトなどに置換えること
ができ、しかも、それらの表面にはアルマイト処理や硬
質クロームメッキなどを施すことも可h[二である。特
にこのような表面処理を施せば現1)沖j担持体表面す
なわち第1の凹凸粗面等のj!A粍を防止することがで
き、現1象の経時的安定性と現像剤担持体の延命とを図
ることが可能になる。また本現像装置によって現像する
ことができる静電宿飲は第1図に示す複写機によって形
成されたものに限定されず、陰極急管、レーザー光。
針′6極又は発光ダイオード等によって形成された荷電
粒子のパターンであれば何でもよい。また、ホルダk
mA mt部材によって選択的に回動して弾性体ブレー
ドな現1家卸」担持体に間欠的に圧接するように構成し
てもよい。すなわち、現像装置の動作時に駆動部材を作
動して現像剤担持体に弾性体ブレードを圧接させ、−万
、非動作時には弾性体ブレードの圧接を解除するように
してもよい。この場合、iiJ記駆動駆動部材ては、例
えばソレノイド。
粒子のパターンであれば何でもよい。また、ホルダk
mA mt部材によって選択的に回動して弾性体ブレー
ドな現1家卸」担持体に間欠的に圧接するように構成し
てもよい。すなわち、現像装置の動作時に駆動部材を作
動して現像剤担持体に弾性体ブレードを圧接させ、−万
、非動作時には弾性体ブレードの圧接を解除するように
してもよい。この場合、iiJ記駆動駆動部材ては、例
えばソレノイド。
リンク機構、カム(娩摘を応用したものを挙げることが
できろ。
できろ。
以上の説明から明らかなように本発明の現像装置にあっ
ては、弾性体ブレードの中間部を揺動自在に枢支したの
で、現隙剤措針体に左右均一に圧接することができ、現
像剤担持体の表面における現像剤の均一な薄層を形成す
ることができる。しかも、構成が著しく簡単であるなど
の優れた効果を有するものである。
ては、弾性体ブレードの中間部を揺動自在に枢支したの
で、現隙剤措針体に左右均一に圧接することができ、現
像剤担持体の表面における現像剤の均一な薄層を形成す
ることができる。しかも、構成が著しく簡単であるなど
の優れた効果を有するものである。
第1図は本発明の現像装置を適用した複写機の概略断面
図、第2図は不づら明の枳鍼装置の一爽施例を示す概略
斜視図、第6図は同装置の概略断面図、第4図は同装置
の現洛ローラと弾性ブレードとの卦細を示す断面図、第
5図は弾性体ブレードの概略斜視図、第6図は本発明の
現像装置しの他の実施例を示′f概略−v面図、である
。 2・・・f#電電像像担持体 61・・・ホルダ、 ろ
4・・・現像装置用筐体、 65・・・現像剤担持体、
66・・・弾性体ブレード、 39・・・調整部材、
1゛・・・現像剤。
図、第2図は不づら明の枳鍼装置の一爽施例を示す概略
斜視図、第6図は同装置の概略断面図、第4図は同装置
の現洛ローラと弾性ブレードとの卦細を示す断面図、第
5図は弾性体ブレードの概略斜視図、第6図は本発明の
現像装置しの他の実施例を示′f概略−v面図、である
。 2・・・f#電電像像担持体 61・・・ホルダ、 ろ
4・・・現像装置用筐体、 65・・・現像剤担持体、
66・・・弾性体ブレード、 39・・・調整部材、
1゛・・・現像剤。
Claims (1)
- J)6作1刊を表1用に1旦トfして搬送する現1埃1
ftl J旦楯体と、この3)l j’4: +’j’
同」i動体に圧接された現像剤層形成用のデ:I性体と
をイリ;;え、この弾性体により現像剤を))11記3
11f訣11・」担持体に伺シ音させて現1象剤の薄層
な相対4’3 biJする(よ担U−’f体に対向させ
ることにより現像1−ろ9^し装置I′iにおいて、前
記弾性体がその長手方向の中間部を支点として直効自在
に支(令されることを付C;’t、とづ−るわL f%
2製直。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58161241A JPS6051847A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 現像装置 |
DE3431958A DE3431958C2 (de) | 1983-08-31 | 1984-08-30 | Entwicklungsvorrichtung für elektrostatische Ladungsbilder |
US06/646,162 US4586460A (en) | 1983-08-31 | 1984-08-31 | Developing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58161241A JPS6051847A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051847A true JPS6051847A (ja) | 1985-03-23 |
JPH0561630B2 JPH0561630B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=15731326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58161241A Granted JPS6051847A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 現像装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4586460A (ja) |
JP (1) | JPS6051847A (ja) |
DE (1) | DE3431958C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS628177A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-16 | Ricoh Co Ltd | 現像装置におけるブレ−ド部材の調整装置 |
JPS62242975A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 一成分現像装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278578A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | Toshiba Corp | 現像装置 |
US4926217A (en) * | 1986-08-11 | 1990-05-15 | Xerox Corporation | Particle transport |
JPH04204971A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Toshiba Corp | 現像装置 |
US5255057A (en) * | 1992-05-29 | 1993-10-19 | Eastman Kodak Company | Gray scale monocomponent nonmagnetic development system |
DE69333986T2 (de) * | 1992-09-28 | 2006-08-10 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Entwicklungsvorrichtung von bilderzeugungsgerät |
DE19637613C2 (de) * | 1996-09-16 | 2000-02-24 | Heidelberger Druckmasch Ag | Druckmaschine zum Erzeugen eines Bildes mittels Tonpartikeln |
JP4368095B2 (ja) * | 2002-08-21 | 2009-11-18 | 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
US6937835B2 (en) * | 2002-08-28 | 2005-08-30 | Seiko Epson Corporation | Developer charging unit, developing device, image-forming apparatus, and computer system |
US7424253B2 (en) * | 2005-08-22 | 2008-09-09 | Lexmark International, Inc. | Toner metering device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143151A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Hitachi Ltd | Heat-sensitive recorder |
JPS55117175A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Canon Inc | Blade mounting method |
JPS5816866A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 感熱記録ヘツド取付装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3232190A (en) * | 1963-06-28 | 1966-02-01 | Ibm | Method and apparatus for copying |
US3866574A (en) * | 1973-02-15 | 1975-02-18 | Xerox Corp | Xerographic developing apparatus |
GB1549413A (en) * | 1976-08-16 | 1979-08-08 | Eskofot Res As | Method and apparatus for triboelectrically charging toner particles in a xerographic system |
US4226524A (en) * | 1977-11-19 | 1980-10-07 | Ricoh Company, Ltd. | Magnetic brush development apparatus for an electrostatic copier |
US4380966A (en) * | 1980-10-11 | 1983-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Development apparatus |
GB2088253B (en) * | 1980-11-01 | 1984-05-10 | Ricoh Kk | Electrophotographic development apparatus |
JPS57165866A (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-13 | Toshiba Corp | Developing device |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58161241A patent/JPS6051847A/ja active Granted
-
1984
- 1984-08-30 DE DE3431958A patent/DE3431958C2/de not_active Expired
- 1984-08-31 US US06/646,162 patent/US4586460A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143151A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Hitachi Ltd | Heat-sensitive recorder |
JPS55117175A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Canon Inc | Blade mounting method |
JPS5816866A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 感熱記録ヘツド取付装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS628177A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-16 | Ricoh Co Ltd | 現像装置におけるブレ−ド部材の調整装置 |
JPS62242975A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 一成分現像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0561630B2 (ja) | 1993-09-06 |
DE3431958A1 (de) | 1985-03-14 |
US4586460A (en) | 1986-05-06 |
DE3431958C2 (de) | 1987-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4596455A (en) | Developing apparatus | |
US4806992A (en) | Developing apparatus | |
JPS61105573A (ja) | 現像装置 | |
JPH0830041A (ja) | 現像装置 | |
US4566402A (en) | Developing apparatus | |
JPS6051844A (ja) | 現像装置 | |
US4745429A (en) | Developing apparatus for an electrostatic photocopier | |
JPS6051847A (ja) | 現像装置 | |
JPS6051856A (ja) | 現像装置 | |
JPS6051853A (ja) | 現像装置 | |
JPH0244295Y2 (ja) | ||
US4674441A (en) | Developing apparatus | |
JPH0343768A (ja) | 現像装置 | |
JPH05188765A (ja) | 現像装置 | |
JP2013092705A (ja) | 現像装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
JPS6051850A (ja) | 現像装置 | |
JPS6122372A (ja) | 現像装置 | |
JPS6051851A (ja) | 現像装置 | |
JPH1184867A (ja) | 非磁性一成分現像装置 | |
JPS6114665A (ja) | 現像装置 | |
JPH0345238Y2 (ja) | ||
JPH0641258Y2 (ja) | 現像装置 | |
JPS6051857A (ja) | 現像装置 | |
JPS6051862A (ja) | 現像装置 | |
JPS61121070A (ja) | 現像装置 |