JPH04204971A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH04204971A
JPH04204971A JP2340514A JP34051490A JPH04204971A JP H04204971 A JPH04204971 A JP H04204971A JP 2340514 A JP2340514 A JP 2340514A JP 34051490 A JP34051490 A JP 34051490A JP H04204971 A JPH04204971 A JP H04204971A
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JP
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conductive layer
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JP2340514A
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Koji Hirano
浩二 平野
Minoru Yoshida
稔 吉田
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は電子写真装置や静電記録装置において静電潜像
を可視化する現像装置に係り、特に−成分系現像剤によ
って高品位の画像を形成することができる現像装置に関
する。
(従来の技術) 一成分系現像剤を用いる現像方法の一つとして、加圧現
像法(In+pression Developmen
t)が知られている。この方法は静電潜像と現像剤粒子
もしくは現像剤担持体とを実質的に零の相対周辺速度で
接触させることを特徴としており、(米国特許3,15
2,012、同3,731,148、特開昭47−13
088、同47−13089等)磁性材料か不用である
ため装置の簡素化および小型化が可能であるとともに、
現像剤のカラー化が容易である等多くの利点を有してい
る。
上記加圧現像法においては現像剤担持体を静電潜像に押
圧もしくは接触させて現像を行うため弾性および導電性
を有する現像ローラを用いることが必要となる。特に静
電潜像保持体が剛体である場合はこれを傷つけるのを避
けるため現像ローラを弾性体で構成することが必須条件
となる。また周知のとおり、現像ローラにおいて現像電
極効果やバイアス効果を得るためには、現像ローラ表面
もしくは表面近傍に導電層を設は必要に応してバイアス
電圧を印加することか望ましい。さらに、現像剤への電
荷の付与は、現像ローラと現像剤層形成プレートとの摩
擦帯電によりなされるため前記現像ローラに前記現像剤
層形成ブレードを圧接させて一定なニップ幅を確保する
ことが必要である。
現像剤に十分な電荷の付与を行なうためには電荷の極性
に合わせた摩擦帯電系列の材質を用いることが望ましい
。特にレーサプリンタやデジタルPPC等に用いられる
ような、感光体上に負帯電を行ない、同極性に帯電した
現像剤で現像を行なういわゆる反転現像方式では、現像
剤に負の電荷を付与するため正に帯電しやすいシリコン
ゴムが用いられることか多い。しかしシリコンゴムでは
ライフによりブレード先端部に摩耗が生じやすく、その
ために問題も発生している。
第2図は現像ローラと現像ローラ上に設けられたブレー
ドの先端部を示す概略図である。第2図に示すように、
現像ローラ109上には、薄板ノ\ネ材110aとこの
薄板ハネ材]10aの先端部形成されたチップ1]Ob
とからなる現像剤薄層形成ブレード110か、このチッ
プ110bか現像ローラ109表面に圧接するように配
置されている。第2図に示すように現像ローラ109と
チップ1]Obとにより形成される空間を仮に空間Fと
すると、チップの磨耗により、空間Fかより狭くなると
、チップへ現像剤か入り込む量が変化してしまい現像剤
の帯電量や層厚が変化する。このため、得られた画像に
おいて濃度ムラ、およびベタ画像の濃度追従性の悪化、
非画像部のカブリ等の画像不良、また帯電量が低くなる
ことで現像効率がアップし現像剤の消費量か大幅に増加
するなどの問題が発生する。そこで弾性層に帯電層を積
層するタイプのブレードを使用することにより摩耗の影
響をほとんど無視てきるようにした。しかし帯電層の耐
摩耗性か現像ローラの導電層より優れる場合には今度は
現像ローラ導電層にスジやキズまたは剥離等の欠陥が生
じこれらの欠陥か画像上に現れるという問題か発生した
(発明か解決しようとする課題) 本発明は、このような従来技術の問題を解決すべくなさ
れたもので、現像剤に十分な帯電がなされ、画像濃度ム
ラや非画像部のカブリ等の不良画像のない高品位の画像
が得られ、かつ長期間の使用においても現像剤層厚の変
化や現像剤消費量の増加、および画像の悪化が生じない
一成分系現像装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の現像装置は、潜像保持体に対向配置された少な
くとも導電層を有する現像ローラと、この現像ローラ上
に現像剤薄層を形成する現像剤薄層形成手段とを具備し
、前記現像ローラ上に形成された現像剤薄層を静電潜像
保持体に近接または接触させることにより静電潜像を可
視化する現像装置であって、前記薄層形成手段は、前記
現像ローラに対向する側より、帯電層と弾性層とを有す
る積層体から形成され、前記現像ローラの導電層は前記
現像剤薄層形成手段の帯電層と同等もしくは優れた耐摩
耗性を有することを特徴とする。
(作 用) 本発明の現像装置によれば、現像ローラ表面の導電層よ
り現像剤薄層形成ブレードの先端部の帯電層の摩耗か早
く進行するため、現像ローラの導電層の摩耗を防ぐこと
が可能であり、導電層のスジ、キズおよび剥離の発生を
防ぐことかできる。
また、このような現像ローラ及び現像剤薄層形成ブレー
ドを用いることにより、現像剤に充分な電荷を付与する
ことが可能であり、画像濃度ムラおよび非画像部のカブ
リ等の不良画像のない高品位の画像を得ることか可能と
なり、かつ長期間にわたって高品位の画像を得ることか
可能となる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
第3図(a)は、本発明に用いられる現像剤薄層形成ブ
レードの一実施例を示す斜視図、第3図(b)はこのA
−A断面における断面図である。
第3図(b)に示すように、現像剤薄層形成プレー ト
110は、例えばステンレスやベリリウム銅またはリン
青銅板等からなる薄板バネ110aと、この先端部に形
成され、例えばシリコンゴムやウレタンゴム等のJIS
−A硬度で30〜85度のゴム弾性体または樹脂からな
る弾性体層110d及び現像剤と逆の帯電性を有する導
電層110eを積層してなるチップ110bとから構成
されている。
第3図(a)に示すように、このチップ]10bは上記
の両生面を有する薄板バネ110aの一方の面上の長手
方向に沿う一端に接着されている。
ウレタンフオームから成るシール材110cはこのチッ
プ110bの両端を封止するように薄板バ*110aの
一方の面から他方の面にわたって取り付けられる。なお
、チップ110bの取り付けには接着、勘合または挟持
等の方法を用いることができ、精度良く取り付けられれ
ばどの様な方法を使用しても良い。薄板ハネ110aと
して好ましくは厚さを(1,2mmのリン青銅板を使用
することかてきる。また、薄板ハネ110aの厚さは、
形状によってO1〜2 mm程度のものを用いることが
可能である。
またチップ110bは弾性体層110dと、その表面に
設けられた帯電層110eとの2層から構成される。帯
電層110eは現像剤と逆の帯電性を有することか好ま
しい。本実施例では現像剤を負に帯電させ、帯電層11
0eを正に帯電することにより反転現像を行なう。チッ
プ110bは、現像ローラの表面層を傷っけないように
ある程度の弾性を有するものを選択する。そこで本実施
例においてはチップ110bの弾性体110 dとして
、JIS−A規格80″のウレタンゴムを用い、帯電層
・110eとして、弾性体110dとの接着性の良い導
電性ポリウレタン塗料を用られる。この導電性ポリウレ
タン塗料は、適当な導電性ポリウレタン塗料を数種類選
択し、さらにその帯電性と耐磨耗性を以下のように測定
し、その結果を考慮して選択した。
ます、導電性ポリウレタン塗料のN電性を第4図に示す
静電式塗膜表面解析装置を用いて計1定した。この装置
は、表面に導電性ポリウレタン塗料の塗膜]6か形成さ
れ、水平面に対し606に傾斜された基板と、この基板
上に設けられ、測定用の接触粉17を収容された接触粉
供給部材15と、塗膜16上に供給された接触粉17を
回収する接触籾回収容器18と、この回収容器18を固
定する固定台19と、基板及び回収容器18がら各々導
出された外部端子21と接続された外部端子22を有す
るエレクトロメータ2oとから構成される。この装置は
、塗布膜16に接触粉17を流し込み、摩擦により発生
する電荷量をエレクトロメータ20に表示するものであ
る。測定条件は以下の通りである。
温度=25℃   湿度=55% 接触粉:FL2030 (パウダーチック社製)流し掛
は量:1.3g 流し掛は長さ:90mm 以上の装置によりA−Dの4種類の導電性ポリウレタン
塗料について評価を行なった。なおポリウレタン塗料A
としては、スパレックスDH202313(日本ミラク
トロン■製)、DとしてエレクトロパックZ279 (
大衆加工 ■製)を使用した。B1およびCはポリウレ
タン塗料Aに各々帯電制御剤を添加し、帯電性を改善し
たものである(B、Cでは制御剤の種類が異なる)。こ
のようにして得られた結果を第1表に示す。
第1表 この結果からDの導電性ポリウレタン塗料が一番高い帯
電量を示していることがわかった。
次に、これら4種類の導電性ポリウレタン塗料の耐摩擦
性について測定を行なった。第5図は、耐摩耗性の測定
に用いた測定装置の概略図である。
この測定装置はアルミ素管表面に塗布された試験サンプ
ル301と、この試験サンプル301表面に接触するよ
うに配置された研磨部材302と、試験サンプル301
表面の上方に設けられたレーザ測長器303から構成さ
れる。試験サンプル301を回転させながら、金属や樹
脂で構成される研磨部材302を試験サンプル301表
面に接触させることによりこの表面を摩耗させ、摩耗前
後の試験サンプル301の厚さを測定することにより摩
耗量を調べることができる。厚さの測定には東京光電子
工業(株)製のレーザ測長器を用い、試験サンプル30
1の5カ所について測定を行ない、その平均値を摩耗量
とした。また試験サンプル301は20時間回転させ、
摩耗させた。その結果を第2表に示す。
第   2   表 この結果から耐摩耗性が一番良いのはAの導電性ポリウ
レタン塗料であり、以下順にり、C,Bの順であること
かわかった。
以上の結果から帯電量が正帯電方向で比較的高く、耐摩
耗性を現像ローラの導電性よりも低くするためにはCの
導電性ポリウレタン塗料が適当であることがわかった。
Cの導電性ポリウレタン塗料は溶液タイプの塗料である
このようにして選択されたCの導電性ポリウレタン塗料
を用い、以下に示す方法によりウレタンゴムから成る弾
性体層1]Od上に塗布を行なった。
まず、Cの塗料の原液にジメチルフォルムアミド(D 
M F )とメチルエチルケトン(M E K )を1
=1の割合で混合した希釈溶剤を等量添加した。
この希釈された塗料を十分に撹拌した後、溶剤で洗浄し
たチップ110bのウレタンゴムから成る弾性体層11
0dにスプレー法を用いて塗布を行なった。塗布後、約
2時間空気中で乾燥し、その後100℃で20分間熱処
理を行なった。この結果、厚さ約50μmの帯電層11
0eが得られた。
なお帯電層110eの厚さは、スプレーの照射時間及び
塗料の粘度を変化させることで10μm〜300μ卸の
範囲まで可能である。
次に、第3図に示すように、薄板バネ110aにチップ
110bを接着し、さらにウレタンフォー1.からなる
シール材110c取り付けることにより、現像剤薄層形
成ブレード110を得た。なお、シール材110cはチ
ップ110bより厚いものを用いた。これによりチップ
110bが現像ローラに圧接されるとき現像剤の両端方
向への移動を確実にシールすることができる。このよう
にシール材110Cか現像剤薄層形成ブレード110の
先端部を包むように配置されているため現像剤の搬送に
よるハガレを防止することかでき長寿命で安定したシー
ルが実現できる。
また、本発明の現像剤薄層形成ブレード110は薄板バ
ネ110a上にチップ110bかマウントされているた
め薄板バネ110bの弾性により容易にしかも確実にし
かも確実にムラのない現像剤層を形成することが可能で
ある。但し現像ローラと前記チップ110bとの接線方
向の精度は圧力ムラとなり現像剤層や画像に影響を与え
るため重要となる。
このため本発明の現像剤薄層形成ブレード110におい
ては第6図に示すようにチップ110blは薄板バネ1
10aの先端部からdlだけ間隔をおいた位置からマウ
ントされる。この間隔は成形や接着によってマウントさ
れるときの押え、および位置決めとして使用される。こ
の押さえ及び位置決めを十分に行なうことにより、薄板
バネの短手方向のマウント構造、しいては前述の現像ロ
ーラとの接線方向の精度を向上させることができる。な
おdlはあまり大きいと現像剤の流れによる圧力により
層形成状態不良を引き起こすため、0.5+om〜5m
m、望ましくは0.5龍〜2龍程度が良い。本実施例で
はdlを0.5m+sとしている。また上記チップ11
0bの長手方向の長さLpは薄板バネ110aの長手方
向の長さLcに対してd2+d3分だけ短い。すなわち
Lc−L+)+d2+d3となりd2および63部には
前述のウレタンフオームからなるシール部材110Cが
貼りつけられる。d2及びd3は、シール幅を考えると
各々3II11以上であることが好ましいことから、d
2+d3は6〜30m1m程度、望ましくは6〜20關
程度が良い。またこのときのチップ110bの長さt、
pは有効現像幅よりも大きくそして薄板バネ110Cの
長さLcは現像ローラのサイドシールにかかる程度長く
設定されている。
以上のような現像剤薄層形成ブレード110を実際に現
像装置に適用した場合を例示する。
第1図は、接触型−成分非磁性現像装置103の断面図
である。本実施例における現像装置は導電性と弾性体と
を有する現像ローラ109の表面に非磁性現像剤の薄層
を形成し、これを感光体102の表面に接触させること
により現像を行なうものである。この装置は、キャリア
、Mgローラ、現像剤濃度コントロール等が不要であり
、小型化、低価格化が可能なものである。以下に現像プ
ロセスについて説明を行なう。
第1図に示すように、現像剤容器112内の非磁性現像
剤113は、ミキサー114に撹拌されつつ現像剤供給
ローラ111に送られ、前記現像剤供給ローラ111に
より現像ローラ109に供給される。この現像剤113
の一部は前記現像ローラ109の機械的搬送力と、該現
像ローラ表面やその他の部材との摩擦による帯電による
静電力によって、現像ローラ109の回転に伴って付着
搬送される。その後ブレードホルダA117、スペーサ
118およびブレードホルダB119により保持され現
像ローラ109に当接されたブレード110により現像
剤搬送量が規制されると同時に両者との摩擦により現像
剤の摩擦帯電が行われる。この装置は負帯電の有機感光
体ドラム102を使用し、反転現像を行なうものである
。したがって、現像剤には負帯電現像剤を用い、ブレー
ド110も負帯電を付与しやすい材質を使用している。
第7図は現像ローラ109の斜視断面図である。現像ロ
ーラ109は、第7図に示すように、金属シャフト10
9aと、金属シャフト109a上に形成された弾性体層
109bと、この弾性体層上に設けられた導電層109
Cから構成される。
感光体表面電位−500vに対して現像バイアス電位は
、−200Vを保護抵抗を介してこの現像ローラ109
の金属シャフト(109a)に給電され、現像ローラ1
09は感光体ドラム102と約1.2〜4倍程度の速度
で矢印方向(with)に感光体102と約1〜4關程
度の接触幅(現像ニップ)を有して接触回転している。
現像剤粒子は現像位置でも帯電されるため、かぶりが少
なく極めてシャープな画像が得られる。現像残り現像剤
はりカバリ−ブレード(マイラーフィルム)115を擦
り抜は現像器内へ戻る。また、何らかの原因で現像ロー
ラ109から現像剤か落ちるとマシン内または転写紙を
汚すことになるため、現像剤と反応して現像剤を溶着さ
せるような可塑剤等の部材116を下部に取り付けるこ
とにより上記問題点を克服しかつ前記現像装置103が
上下反対に置かれることがあっても現像剤が落下しない
という利点を有している。なお第1図において121は
ブレードホルダAに取り付けられたバックル板でありブ
レード110裏面に取り付けられたモルトブレン等でで
きた発泡材123と当接されることにより現像剤のシー
ルおよびブレード110の振動を押えることができ、良
好な現像剤層を現像ローラ109上に形成することがで
きる。
またブレード110はブレードホルダ117の回転軸1
17aおよび加圧用の複数の圧縮スプリング120によ
り現像ローラ109に押圧される。
圧縮スプリング120はブレード110の薄板バネ材の
バネ定数よりも低いため良好な現像剤層を維持できるよ
うになっている。
本発明の現像装置において、現像ローラ109には“導
電性と弾性を有する“ということが要求される。これを
満足する一番簡単な構成は、金属シャフトと導電性ゴム
ローラという組合せであるか、感光体ドラムと十分な接
触幅を得るためにはゴム硬度はJIS規格50”以下が
望ましく、また現像剤を現像ローラ表面に圧接されつつ
搬送されるために表面の平滑性が必要となる。そのため
第7図に示されるように本発明に用いられる現像ローラ
において、金属シャフト109aの周囲を弾性体層10
9bと表面導電層109Cの二層構成とした。
このような現像ローラの弾性体層109bを選択する場
合、導電性のものとそうでないものの2通りが考えられ
るが、前記導電層109Cに71クリやキズが生じる場
合を考慮すると、弾性体層109bも導電性である方が
望ましい。また前記弾性体層109bは、前記ブレード
110や感光体102と圧接されているため梱包時や長
時間放置されることによるJIS規格に6301に示さ
れる永久歪(9o)も問題となり、1090を越えると
画像に現像ローラ周期のムラか生じてしまうため、前記
弾性体層109bの圧縮歪(06)は10%以下、好ま
しくは5%以下か良い。上記ゴム硬度と永久歪(%)と
の間には、一般にゴム硬度か大きいほど永久歪は小さく
なるという関係かあるので、材料と相互のバランスか重
要となる。以上、弾性体層109bに要求される特性を
備えるものとして、本実施例では導電性ウレタンゴムを
選択したが、他にも導電性E P D Mゴムや導電性
シリコンゴムなどを用いることも可能である。
本発明に用いられる導電性ウレタンゴムから成る弾性体
層109bは、JIS規格に6301のA型硬度計で3
0°の硬度を有し、外径は18mmであった。また導電
性ウレタンゴムの電気抵抗値は、上記の弾性ローラを直
径60 mmのステンレス製ローラと接触幅が2 mm
になるように平行配置し、両ローラの金属シャフト間に
100■の電位差を設けた時に観測される電流を測定す
ることにより算出した結果3.4X103Ω・σてあっ
た。また永久歪はJISK6301に示される測定方法
を用いて測定した結果3.8%であった。
また、現像ローラの導電層109Cは直接現像剤や感光
体に接触するため、可塑剤、加硫剤、プロセスオイル等
のしみだしにより現像剤や感光体を汚染されないものが
選択される。また導電層109Cの表面の平滑度は、3
μta Rz以下が望ましくそれ以上になると表面の凹
凸の模様が画像に現れる傾向がある。平滑度3μttr
 Rzを実現するために弾性体層109bに十分膜厚の
大きい導電層109cを付けた後、後加工(研磨)によ
り所定の外径、表面粗さに仕上げる方法が考えられるが
、この方法ではコストが高くなるため、後加工なしで導
電層109cを形成する方が良い。前記弾性体層109
bの表面粗さと、導電層109cの膜厚及び導電層10
9cの形成に用いられる塗料の粘度を最適に選択しなけ
ればならない。第8図aないし第8図Cは弾性体層10
9b上に導電層109cを形成するための代表的な方法
を示す図である。各々第8 E aはスプレーによる塗
布方法、第8図すはディッピングによる方法、第8図C
はナイフェツジによる方法である。各々の方法における
塗料の粘度はスプレー法くディッピング法≦ナイフェツ
ジ法となり、塗料の膜厚をT(μm)、弾性体層109
bの表面粗さをS(μm Rz)とするとき、スプレー
法においてはT≧l0XS、ディッピング法およびナイ
フェツジ法においてはT≧5XSを満足すれば導電層表
面の平滑度を3μm Rzにすることか可能となる。
導電層109bとしては、ポリウレタン樹脂中に導電性
カーボン微粒子を分散することにより10 ・Ω畑の導
電性を付与したものが用いられ、かつその耐摩擦性はブ
レードの帯電層より優れたものが用いられる。このよう
なポリウレタン樹脂として、第1表に示した耐摩耗性の
結果から一番優れていたAの導電性ポリウレタンゴムを
採用し、以下の工程により導電性ウレタンゴムから成る
弾性層109b表面にAの導電性ポリウレタン塗料を塗
布し、乾燥後、熱処理を行ない、導電層109bを形成
した。
ます、Aの導電性ポリウレタン塗料の原液に、メチルエ
チルケトン(PvI E K )とテトラヒドロフラン
(THF)を1:1の割合で混合した希釈溶剤を等量添
加する。この希釈溶剤中にはアクリル樹脂系帯電制御剤
がAの導電性ポリウレタン塗料に対して3%の割合で添
加されている。Aの塗料は、第1表の帯電量測定結果に
示すように、現像剤と同極性の方向に帯電することから
、この帯電制御剤はこれを逆極性に帯電させるために添
加される。3%の帯電制御剤の添加で、Dの塗料に近い
+603 nCの帯電量が得られるようになった。
次に、この希釈された塗料を十分に撹拌したのち、溶剤
で洗浄した弾性体層106bの表面にディッピング法を
用いて塗布を行なった。弾性体層109bの引き上げ速
度は2.5mm/秒とした。
塗布後、約30分間空気中にて乾燥し、その後100℃
で20分間熱処理を施した。この結果、層厚70〜80
μmの導電層109Cが得られた。
導電層109Cの層厚はディッピング法の引き上げ速度
、および塗料の粘度を変化させることにより10μm〜
500μmの範囲まで調整可能である。以上の工程によ
り金属シャフト109aと導電層109c間の抵抗値か
5X103Ω・印、ゴム硬度がJIS規格に6301の
A型硬度針で35°、表面粗さが3μrn Rzである
現像ローラ109を得た。
次に、表面が負に帯電された有機感光体にレーザビーム
を照射することによって潜像を形成し、これを反転現像
法によって可視像化する、いわゆるレーザプリンタに、
上記接触型−成分非磁性現像装置103を適用した場合
について例示する。
画像部電位、すなわち露光部電位を一80V、非画像部
電位すなわち未露光部電位を一500■、現像バイアス
を−200V、感光体ドラム102と現像ローラ109
の接触幅を1.5111%感光体と現像ローラの周速比
を1:2の条件に設定して反転現像を実行したところ、
画像濃度1.4でかぶりがまったく無く極めてシャープ
なライン画像とムラのないソリッド画像を有する印字サ
ンプルを得た。また、この現像器において1万枚のライ
フテストの結果、ライフテスト終了後においても初期画
像と同等の極めて良好な画像を得ることができた。
第9図は、初期から1万枚までの画像濃度および現像剤
の帯電量の関係を示すグラフ図である。
画像濃度はベタ画像のものを測定し、また現像剤の帯電
量として、第10図(b)に示す帯電量測定装置200
を用いてローラ10周分の帯電量を測定した。この帯電
量測定装置200は、第10図(a)に示すように現像
ローラ109に対向して設けられる吸引ポンプ201及
び開口部203を有する導体容器であるファラデーゲー
ジ202から構成され、現像ローラ109上の現像剤を
ファラデーゲージ202に吸引補修し、静電誘導により
発生する電荷から現像剤の単位重さ当たりの平均電荷量
を測定するものである。
このグラフから上記現像装置を使用すると、画像濃度が
1万枚終了時においてもほとんど変化せず、また帯電量
もほとんど変化していないことか分かり、画像状態が良
好な現像装置を得ることができた。これはチップ110
bの摩耗量が少ないため現像剤の入り込み量、および現
像ローラ109との接触幅の変化が非常に小さく無視で
きる範囲であるためである。
比較のため現像剤層形成ブレード110のチップ110
bの材質を、現像ローラの導電層109より硬いゴム硬
度80°のシリコンゴムに変更して本発明によるブレー
ドと同様に形状を半径1.5mmの曲面として1万枚の
ライフテストを実施したところ、初期画像においては本
発明と同等の極めて良好な画像サンプルを得ることがで
きたが1万枚終了時では、ベタ画像において先端部と後
端部で画像濃度ムラか発生し、また進行方向にスジが生
じた。これはライフによってチップ110bが摩耗し、
現像剤の入り込み量や現像ローラ109との接触幅が大
きく変化し、現像剤の帯電量が変化したり、チップ11
0bにキズが生じたためである。
次に現像剤層形成ブレード110bの材質をゴム硬度8
0°のウレタンゴムに変更しやは−り形状を半径1.5
mmの曲面としてコ万枚のライフテストを実施した。初
期画像においては現像剤の帯電量が若干低いためベタ画
像において追従性の悪化が少し見られたが、その他では
本発明の現像装置と同等の良好な画像サンプルを得るこ
とかできた。
しかし3に枚あたりからブレード先端に現像剤の固着現
象が現れ、現像剤の固着箇所か画像上にスジになって現
れ始めた。これはウレタンゴムは耐摩耗性に優れ、チッ
プの先端部が全く摩耗しないために生じたものである。
第12図は本発明に用いられる現像剤薄層形成ブレード
の他の実施例を示す断面図である。
この現像剤薄層形成ブレード212は、支持部材211
と、現像ローラと接触する面を半径1,5關の曲面に成
形された厚さ3 mmのウレタンゴム板21Oaと、こ
の先端部に塗布されたCの導電性ポリウレタン210b
とを具備する。この導電性ポリウレタンは、前述の実施
例と同様の塗料は希釈溶剤、塗布方法を用いて形成され
たものである。
この現像剤薄層形成ブレード212は、第1図に示す現
像装置に適用することかできる。このような現像装置に
おいて現像剤薄層形成プレート212は先端曲面の中心
部か所定の圧力で現像ローラ109に押圧される。本実
施例においては、押圧力は複数のハネにより設定され、
バネの合計の押圧力が1000.になるように調整され
ている。なおブレード212以外の現像装置の構成品は
前述の実施例と同じである。
以上の現像器により1万枚のライフテストを行なったと
ころ前述の実施例に示す現像器と比較して若干帯電量の
値が低いものの初期および1万枚終了時においても極め
て良好な画像サンプルか得られた。
以上本発明における一実施例においては現像ローラ10
9に対する現像剤薄層形成ブレード110はAgain
stの位置であるが、本発明においてはそれに限らずW
ithの位置でも良い。またブレード110の先端の形
状は曲面を有しているか、平板状の物やエツジを押圧す
るようなタイプであっても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、現像剤に十分な帯
電がなされ、かつ長期間の使用においても画像濃度ムラ
やカブリ等の画像不良および劣化が生じない安定した高
品位の画像が得られる現像装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す現像装置の概略図、
第2図は、本発明に用いられる現像ローラと現像剤薄膜
形成ブレードとの接触の様子を示す概略図、第3図(a
)は、本発明に用いられる現像剤薄層形成ブレードの一
例を示す斜視図、第3図(b)は、第3図(a)のA−
A断面図、第4図は、静電式塗膜表面解析装置の概略図
、第5図は耐摩耗性の装置を表した概略図、第6図は本
発明に用いられる現像剤薄層形成ブレードの一例におけ
る薄板バネとチップとの配置を示す平面図、第7図は、
本発明に用いられる現像ローラの一例を示す一部切欠断
面図、第8図(a)ないし第8図(7)は、現像ローラ
の弾性層上に導電層を形成する種々の方法を示す模式図
、第9図は、画像形成枚数に対する画像濃度及び現像剤
帯電量の関係を示すグラフ図、第10図(a)は、現像
ローラ上の現像剤の帯電量の測定方法を示す模式図、第
10図(b)は、第10図(a)の測定方法に用いられ
る帯電量測定装置の斜視図、第11図は、本発明に用い
られる現像剤層形成ブレードの他の一例を示す図である
。 109・・・現像ローラ、109a・・・金属シャフト
、109b・・・弾性体層、109c・・・導電層、1
10・・・ブレード、110a・・・薄板バネ材、11
0b・・・チップ、110c・・・シール材、110d
・・・弾性体層、110e・・・帯電層。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 110b (b) 第3図 第4図 第5図 第6図 の 呼 第9図 第10図(a) 第10図(b) 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 潜像保持体に対向配置された少なくとも導電層を有する
    現像ローラと、この現像ローラ上に現像剤薄層を形成す
    る現像剤薄層形成手段とを具備し、前記現像ローラ上に
    形成された現像剤薄層を静電潜像保持体に近接または接
    触させることにより静電潜像を可視化する現像装置であ
    って、前記薄層形成手段は、前記現像ローラに対向する
    側より、帯電層と弾性層とを有する積層体から形成され
    、前記現像ローラの導電層は前記現像剤薄層形成手段の
    帯電層と同等もしくは優れた耐摩耗性を有することを特
    徴とする現像装置。
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