JPS6051179B2 - 記録円盤再生装置の検索方式 - Google Patents
記録円盤再生装置の検索方式Info
- Publication number
- JPS6051179B2 JPS6051179B2 JP5014479A JP5014479A JPS6051179B2 JP S6051179 B2 JPS6051179 B2 JP S6051179B2 JP 5014479 A JP5014479 A JP 5014479A JP 5014479 A JP5014479 A JP 5014479A JP S6051179 B2 JPS6051179 B2 JP S6051179B2
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- Japan
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- recording
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- recorded
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、同心円状あるいは渦巻状の記録軌跡として情
報信号が記録された円盤状記録媒体（以下ディスクと呼
ぶ）より、前記情報信号を再生する再生装置において、
再生開始にあたり、所定の単位情報を検索するいわゆる
頭出し方式に関するものである。
報信号が記録された円盤状記録媒体（以下ディスクと呼
ぶ）より、前記情報信号を再生する再生装置において、
再生開始にあたり、所定の単位情報を検索するいわゆる
頭出し方式に関するものである。
従来より、ディスクを使用した再生装置における頭出し
方式としては、ディスク上の各記録軌跡に、ディスクの
最外周記録軌跡より順次値の変化、 −−ゝ゛、 −ｃ
ユロ゛ヨｌｂｑｔ−７″ユ、七 ト）、上■町■■書１
■」ト■、１’レ゜、ソクアツプ装置を前記ディスクの
径方向に通常の再生状態より速い速度で移動せしめつつ
、前記アドレス信号を順次再生し、この再生アドレス信
号と検索すべき所定のアドレス信号とを比較しながら、
両アドレス信号が一致するようピックアップ手段を移動
せしめる方式か提案されている。
方式としては、ディスク上の各記録軌跡に、ディスクの
最外周記録軌跡より順次値の変化、 −−ゝ゛、 −ｃ
ユロ゛ヨｌｂｑｔ−７″ユ、七 ト）、上■町■■書１
■」ト■、１’レ゜、ソクアツプ装置を前記ディスクの
径方向に通常の再生状態より速い速度で移動せしめつつ
、前記アドレス信号を順次再生し、この再生アドレス信
号と検索すべき所定のアドレス信号とを比較しながら、
両アドレス信号が一致するようピックアップ手段を移動
せしめる方式か提案されている。
しかしながら、この方式は、記録軌跡が信号凹溝として
記録され、この信号凹溝に再生針が直接接して再生する
再生装置においては、ピックアップ手段（再生針）を高
速にディスクの径方向に移動せしめることが出来ないた
め、有効なものでない。本発明は、このような信号凹溝
を有するディスクを使用する再生装置においても、有効
な検索方式を提供するものてある。以下図面を参照して
、その実施例を説明する。
記録され、この信号凹溝に再生針が直接接して再生する
再生装置においては、ピックアップ手段（再生針）を高
速にディスクの径方向に移動せしめることが出来ないた
め、有効なものでない。本発明は、このような信号凹溝
を有するディスクを使用する再生装置においても、有効
な検索方式を提供するものてある。以下図面を参照して
、その実施例を説明する。
第１図は、本発明に使用されるビデオディスクの１側を
示すもので、情報信号は外周より円周に順次渦巻状の記
録トラックとして記録されている。このディスク１には
、’’Ｎｏ、、１’’、’’Ｎｏ、２’’、ｊ’゛Ｎｏ
、、３’’で示す区間にそれぞれの区分情報（例えば音
楽の１面）Ａ、Ｂ、Ｃのテレビジョン信号が記録されて
いる。また、前記区間４４Ｎｏ０１、、９番４Ｎｏ、２
、、９４４Ｎｏ、３、、の間には、区分情報の頭出しに
必要な無信号帯もし丁くはそれに類する信号帯７、８、
９が存在する。
示すもので、情報信号は外周より円周に順次渦巻状の記
録トラックとして記録されている。このディスク１には
、’’Ｎｏ、、１’’、’’Ｎｏ、２’’、ｊ’゛Ｎｏ
、、３’’で示す区間にそれぞれの区分情報（例えば音
楽の１面）Ａ、Ｂ、Ｃのテレビジョン信号が記録されて
いる。また、前記区間４４Ｎｏ０１、、９番４Ｎｏ、２
、、９４４Ｎｏ、３、、の間には、区分情報の頭出しに
必要な無信号帯もし丁くはそれに類する信号帯７、８、
９が存在する。
また、記録情報の１フレーム毎に順次アドレス番地が記
録されている。２は、本発明の特徴とする、各区分情報
の頭出しに必要なアドレス情報の記録帯である。
録されている。２は、本発明の特徴とする、各区分情報
の頭出しに必要なアドレス情報の記録帯である。
このアドレス情報記録帯２には、第２図に示すように、
前記各区間に示す番号とその区間の最初の記録軌跡のア
ドレス番地およびこれらのアドレス情報が記録されてい
る記録軌跡自体のアドレス番地の対応関係が３，４，５
，３″，４″，５″・・・・・のように複数個繰返され
て直列的に記録されている。
前記各区間に示す番号とその区間の最初の記録軌跡のア
ドレス番地およびこれらのアドレス情報が記録されてい
る記録軌跡自体のアドレス番地の対応関係が３，４，５
，３″，４″，５″・・・・・のように複数個繰返され
て直列的に記録されている。
すなわち、例えばアドレス情報記録帯の最外周の記録軌
跡には、１区間＝０１，アドレス番地＝１０００，現番
地＝１００ョ，ｒ区間＝０２，アドレス番地＝２３００
，現番地＝１００ョ，ｒ区間＝０３，アドレス番地＝５
０５０，現番地＝１００Ｊが記録され、それに続く次の
記録軌跡には、現番地のみＲｌＯｌＪに変化した０区間
＝０１，アドレス番地＝１０００，現番地＝１０し，ｒ
区間＝０２，アドレス番地＝２３００，現番地＝１０１
ョ・ ・・と順次記録されている。
跡には、１区間＝０１，アドレス番地＝１０００，現番
地＝１００ョ，ｒ区間＝０２，アドレス番地＝２３００
，現番地＝１００ョ，ｒ区間＝０３，アドレス番地＝５
０５０，現番地＝１００Ｊが記録され、それに続く次の
記録軌跡には、現番地のみＲｌＯｌＪに変化した０区間
＝０１，アドレス番地＝１０００，現番地＝１０し，ｒ
区間＝０２，アドレス番地＝２３００，現番地＝１０１
ョ・ ・・と順次記録されている。
この対応は当然ディスク毎に異なつたものとなる。一方
、このディスクのレーベルあるいはディスクを収納する
ジャケット等には、前記各区間と収納記録情報名との対
応が、区間“゜Ｎ０．丁゛＝ＲＡＪ区間゜゜Ｎ０．２゛
＝ＲＢョ・ ・・と視覚的に読み取れるように記録され
ている。次に、この検索機構の１例の概要を第３図に示
す。
、このディスクのレーベルあるいはディスクを収納する
ジャケット等には、前記各区間と収納記録情報名との対
応が、区間“゜Ｎ０．丁゛＝ＲＡＪ区間゜゜Ｎ０．２゛
＝ＲＢョ・ ・・と視覚的に読み取れるように記録され
ている。次に、この検索機構の１例の概要を第３図に示
す。
第３図において、１は前述のような構成よりなるビデオ
ディスクであり、モータ１１により回転駆動されている
ターンテーブル１２上に載置さ−れている。１３は、信
号ピックアップ手段であり、従来公知の手段により、デ
ィスク１の径方向に走査装置１４により駆動される。
ディスクであり、モータ１１により回転駆動されている
ターンテーブル１２上に載置さ−れている。１３は、信
号ピックアップ手段であり、従来公知の手段により、デ
ィスク１の径方向に走査装置１４により駆動される。
検索再生時、まず、ディスク１のアドレス情報！記録帯
２の信号をピックアップ手段１２で再生し、その再生信
号を信号処理回路１５を介して復調し、第２図で説明し
たーサイクル（例えば第２図の３″，４″，５″）の各
区間とアドレス番地および現番地の対応を記憶装置１６
に記憶し、その・記憶が完了すると、ピックアップの再
生動作を停止し、ピックアップの移動位置をその位置に
保持する。
２の信号をピックアップ手段１２で再生し、その再生信
号を信号処理回路１５を介して復調し、第２図で説明し
たーサイクル（例えば第２図の３″，４″，５″）の各
区間とアドレス番地および現番地の対応を記憶装置１６
に記憶し、その・記憶が完了すると、ピックアップの再
生動作を停止し、ピックアップの移動位置をその位置に
保持する。
この時ディスクが信号凹を有するものの場合はピックア
ップは移動位置はそのままでディスクより離反される。
ップは移動位置はそのままでディスクより離反される。
次に、検索すべき情報、例えば、情報Ｂを再生したい場
合には、その情報Ｂに対応する区間である区間“ＮＯ．
２゛を、検索区間設定装置１７に例えばＲＯ２！として
インプットする。このインプットにより、前記記録装置
１６に記憶されている各区間番号とアドレス番地の対応
関係の内、インプットされた区間２に対応するアドノレ
ス番地２３００とピックアップ装置が保持されている現
番地１０１が１８の演算装置に転送される。
合には、その情報Ｂに対応する区間である区間“ＮＯ．
２゛を、検索区間設定装置１７に例えばＲＯ２！として
インプットする。このインプットにより、前記記録装置
１６に記憶されている各区間番号とアドレス番地の対応
関係の内、インプットされた区間２に対応するアドノレ
ス番地２３００とピックアップ装置が保持されている現
番地１０１が１８の演算装置に転送される。
もして現番地１０１とアドレス番地２３００との差（２
３００−１０１＝２１９９）が演算され、ピックアップ
装置を、現在保持されている位置から、２１９幡地分だ
・け、１９の変換装置を経由し、走査装置１４を制御駆
動して、区間ＮＯ．２の最初の位置、すなわちアドレス
番地２３００まで移動させた後、ピックアップ手段を動
作させ、区間ＮＯ．２の情報の再生を開始する。走査装
置１４としては例えばパルスモー″夕を用いて、ピック
アップ手段を所望の位置だけ移動させることが可能であ
る。なお、前記アドレス番地は、ディスクの外周よりの
距離に応じたものである以上のように、本発明によれば
、信号凹溝を有するディスクを使用する再生装置におい
ても、所定の情報を検索再生できるものである。
３００−１０１＝２１９９）が演算され、ピックアップ
装置を、現在保持されている位置から、２１９幡地分だ
・け、１９の変換装置を経由し、走査装置１４を制御駆
動して、区間ＮＯ．２の最初の位置、すなわちアドレス
番地２３００まで移動させた後、ピックアップ手段を動
作させ、区間ＮＯ．２の情報の再生を開始する。走査装
置１４としては例えばパルスモー″夕を用いて、ピック
アップ手段を所望の位置だけ移動させることが可能であ
る。なお、前記アドレス番地は、ディスクの外周よりの
距離に応じたものである以上のように、本発明によれば
、信号凹溝を有するディスクを使用する再生装置におい
ても、所定の情報を検索再生できるものである。
なお、アドレス情報記録帯２の位置は、ディスクの外周
に限らず、中央部あるいは最内周部に設けても良いもの
であり、また、実施例に示したように、アドレス情報記
録帯に、繰返し、同一のアドレス情報を記録しておけば
、検索開始時に、ピックアップの降下位置が若干異なつ
ていても問題のないものであり、かつ、その再生アドレ
ス情報の位置を現番地として再生し、その位置を基準と
してピックアップを移動せしめるため、検索位置は正確
なものである。
に限らず、中央部あるいは最内周部に設けても良いもの
であり、また、実施例に示したように、アドレス情報記
録帯に、繰返し、同一のアドレス情報を記録しておけば
、検索開始時に、ピックアップの降下位置が若干異なつ
ていても問題のないものであり、かつ、その再生アドレ
ス情報の位置を現番地として再生し、その位置を基準と
してピックアップを移動せしめるため、検索位置は正確
なものである。
第１図は本発明に使用されるディスクの１実施例の記録
パターンを模式的に示した平面図、第２図はアドレス情
報記録帯の記録情報を模式的に示した図、第３図は本発
明の検索装置の１実施例を示すブロック図である。 １・・・ディスク、２・・・アドレス情報記録帯、１３
・・ゼツクアツプ手段、１４・・・走査装置、１４・・
・信号処理回路、１６・・・記憶装置、１７・・・検索
区間設定装置、１８・・・演算装置。
パターンを模式的に示した平面図、第２図はアドレス情
報記録帯の記録情報を模式的に示した図、第３図は本発
明の検索装置の１実施例を示すブロック図である。 １・・・ディスク、２・・・アドレス情報記録帯、１３
・・ゼツクアツプ手段、１４・・・走査装置、１４・・
・信号処理回路、１６・・・記憶装置、１７・・・検索
区間設定装置、１８・・・演算装置。
Claims (1)
- １ 記録された複数の区分情報とそれらの各区分情報の
始端の記録円盤上における記録位置を示す番地信号との
対応関係およびその対応関係の記録された記録軌跡の記
録円盤上における記録位置を示す現番地信号を、前記記
録円盤上にアドレス情報記録帯として記録しておき、検
索時、前記アドレス情報記録帯から再生された前記対応
関係に応じて、検索位置設定手段により設定された検索
すべき区間情報を番地信号に変換するとともに、その番
地信号と再生された現番地信号との差成分信号によりピ
ックアップ手段を移動せしめて検索を行うことを特徴と
する記録円盤再生装置の検索方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014479A JPS6051179B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 記録円盤再生装置の検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014479A JPS6051179B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 記録円盤再生装置の検索方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142469A JPS55142469A (en) | 1980-11-07 |
| JPS6051179B2 true JPS6051179B2 (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=12850965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5014479A Expired JPS6051179B2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 記録円盤再生装置の検索方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051179B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954076A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-28 | Pioneer Electronic Corp | 記録媒体のチヤプタサ−チ方法 |
| ES2288653T3 (es) * | 2004-07-12 | 2008-01-16 | Haberlein-Lehr, Ulla | Sistema modular de montaje para el alojamiento seguro de modulos fotovoltaicos apilados horizontalmente durante el transporte. |
-
1979
- 1979-04-23 JP JP5014479A patent/JPS6051179B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142469A (en) | 1980-11-07 |
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