JPS60501866A - 無端ロ−プの形態をした布を湿潤処理するための装置 - Google Patents

無端ロ−プの形態をした布を湿潤処理するための装置

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JPS60501866A
JPS60501866A JP59502626A JP50262684A JPS60501866A JP S60501866 A JPS60501866 A JP S60501866A JP 59502626 A JP59502626 A JP 59502626A JP 50262684 A JP50262684 A JP 50262684A JP S60501866 A JPS60501866 A JP S60501866A
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JP59502626A
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ターナー,ゼームス キース
スターキイ,ウイリアム シー
ホーンバツクル,チヤールス アール
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ガストン カウンテイ ダイイング マシン コムパニ− (外0名)
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    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液処理室を通じて循環される無端布ロープの形をした繊維材料を湿潤 処理するための装置、特に、布ロープをほぼ水平な処理室内に垂直に折れ曲がっ た状態で供給して布プラグを形成し、布ロープが処理室を進行している間に、繊 維材料に処理液を効果的に加えるような装置に係る。
本発明の説明の中で、用語“布パは、ロープの形態で取り扱えるすべてのタイプ の繊維材料、例えは、織物材料、編物材料×編m−xgzたは不織材料のような もので、そしてさまさまなタイプの天然および合成材料を含んでいる。
また、処理には染色または琥浄、あるいはその他のタイプの液処理がある。
には、はぼ水平な液処理室の付属物として、当該処理室の上方か下方にあって処 理室の端部に接続された布戻しチューブを備えている。液循環システムは、処理 室内へはもとより、布戻しチューブを通じても液を流しており、他方、布リール および/または欣ノズルは、処理室と布戻しチューブを通じて布ロープを循環し ており、処理液の温度をある所定の温度に上げたり温度を維持する必要のある場 合、熱交換器が備え付けられる。これら機械は、一般に、生地(2) を優しく取り扱う望ましい特徴により、はとんどの生地を適切に処理して、損傷 を防ぎ、品質に影響するしわの跡やその他の汚れをできるたけ少な(し、必要と する処理θ量をできるかきり抑えた低溶液率にすることかできる。しかしながら 、例えば、軽量でデリケートな生地のように、ある種の生地によっては、満足の いく効果を得る上でこれらの機械の有用さにも限界がある。またこれらの特徴を すべての生地を使ってしかもより短い工程時間内て、効果か高(より経済的な結 果が得られるよう、改良に努めることか業界の要望であったように、工程時間に 制限がある。
布ロープを従来機械を通して再循環する際機械的な取り扱いにより処理中の生地 にてきる傷は、デリケートな生地の処理用の機械を使って防いたり、あるいは、 機械の運転の行なえる範囲で速度を落とし、結果的に、はっきりわかる損傷か生 しないようにしている。布プラクの成形時の折り曲けに際し、生地にてきる不可 抗力のしわに原因した不適当fj処処理区より、そして、特に布プラクの一部が 室内の処理液のレベルより上方に蕗出している場合に、処理室の上部から布プラ グに結露液か滴下することにより、処理した生地の品質に悪影響か及んでいる。
更に、従来機の工程時間は、普通では処理液の室の出口端側て戻しチューブ内に 配置され、機械全体を通じて布ロープを押し進めている単一のベンチュリ、また はジェットノズルの性能により、制限を受けている。前記ベンチュリまたはシェ ツトノズルの性能では、布ロープの循環できる速度を制限し、速度を(3) 早めようと試みても、布ロープに機械的な引っ張り力かかかつてしまうからであ る。
従来技術の代表例に、Hisaka Warks、 LtdかモデルC[JT  −FLとして販売している機械がある。この機械は、はぼ水平な処理室を備え、 この処理室を通じて、布ロープはプラグとして折れ曲がった状態で移動し、そし て室から引き出され、処理液ノズルにより戻しチューブを通して押し戻されてい る。前記ノズルは、処理室の出口端に隣接して戻しチューブに配置されている。
このノズルの役割は、システムにおける布だけの押し戻し装置であり、また1個 所だけから処理液を導入している。処理室を通じて布ロープが進行してい(間、 当該布ロープに液をかける手段かなく、処理室の上部からプラグに結露液が滴下 するのを防ぐ手段も設けられていない。同しような機械が、Platt Int ernationalLtdの米国特許第37.68189号にも示されている 。この機械は、更に布ロープの排出位置で、処理室内に向かって」二方に湾曲し そして後戻りした戻しチューブを示している。チューブは断面を大きくして、湾 曲部の廼りを布が通り易<シ、障害となる詰まりをな(している。しかし、この 出口は、布が室内に進入する際、布をロープの形からプラグの形に完全に展開す る役割を果たしていない。この湾曲した布チューブの排出端は、Platt L ongclose Uniflcwとして販売されている機械の形式では、トラ ンペット(trumpet )を取り付けて修正されている。前記トランペット により、布を展開することはできるが、布に垂直な折す(4) 目を形成する際、布を確実に展開できない。従って、Platt社のこれら二つ の構造の両刀共、折り目の形成中にてきるしわを実質的に最少限度に抑えられな い。はぼ同じ二つの機械かスペインのATYC社から販売されている。Rapi dSua’u Sの名で呼はれている一方の機械は、布を処理室内に放出するト ランペット状に広がった放出端を布チューブに1賄えている。また、Rapid  5uau 5piral型式の機械では、布チューブは、戻しチューブから多 孔板に向けて下向きに廷ひ、また、処理室を通って移動している布プラグの一部 に処理液をスプレィする連続スプレィを備えているが、当該スプレィは、布プラ グの路用した部分全体にわたって作用せず、しかも、滴ドするのを防こうにも蚕 の表面全体にかからない。また、Burlingt、on Industrie s、 Inc、の米画特許第3301026号にもスプレィが明らかにされてい る。
この特許ではスプレィは、処理室内の処理Sのレベル下に布ローブを保つ単純な 使われ方をされている。またKawasaki氏の米国特許M3782138号 では、同し目的のオーバーフロ一槽が処理室内のプラグの上方に設けられている 。
他の従来技術の例に、Krantz氏の米国特許第398241 ]号がある。
この特許は、戻りチューブから処理室内にラッパ状に広いて放出された布ロープ を明らかにしており、まり、複式入口ノズルを明示している。当該入ロノズルヲ 通じて処理液を射出して、システムを通じ布ロープを押し進めているか、当該複 式入口ノズルのあるのは機械を通じてただ1個所たけである。
(5) 符表昭f;0−5018ti6 (6)改良された本発明の特徴は、処 理室の人口端に近接して布チューブ内に設けた補助的な液ベンチュリまたはジェ ットノズルを使い、布ロープに加わる押し進める力を分散して、入念な取り扱い および/または布の高速送りを行ない、更に、処理室の入口端に設けた偏向板を 使い、この偏向板に対し、ノズルは液と布ローブを流して布の展開を促し、空気 (こ乗せてできるかきりしわの少ない重重の折り目を形成して3す、史に、処理 室内の布ブング上に処理液をスプレィするスプレィ手段を使い、プラグの長さに 沿って処理を促進すると共に、室内の処理液のレベルより上方に銘出(、たプラ グ部分の処理の均一化を確保しており、史に処理室の出口端に近接して布チュー ブに設けた取り外丁ことのてきる=J変性能の処理液ベンチュリまたはジエツト ノスルを使い、人口端ベンチュリ、またはジェットとスプレィ手段の液流に合わ せてシステムを最適条件に調整することにより、従来からある水平タイプの機械 のJ”寧な取り扱い、高品質、少量の液体比率および高速処理の特性を制める組 み合わせとなっている。
処理室の入口端に近接した布チューブの補助的な液ベンチュリまたは布チューブ は、出口端に近接したベンチュリまたはジェットが充分に必要な流れを加えられ 、単一の出口端ノズルから加わる押し進める方に低抗できる、ある種の布と、あ る流れの比率条件の下では、必要とされないこともある。しかし、同時に入口端 ベンチュリまたはジエン(6) トを使用することにより、流れの比率を増加することができ、および/または、 入口流を2個所のベンチュリまたはジェットに分散することで、強すぎる押し進 め方が発生しないようにできる。従って、機械は史にデリケートな布やけは玉の でき易い布も処理することができる。また、入口端ベンチュリまたはジェットの 使用により、機械を通じて循環することに布0−プに新鮮な液を加える新たな場 所が設けられ、その結果、機械を通して布ロープが循環することに当該布ローブ が新群な処理液を晒される機会が増え、これに見合って処理を終えるまでに必要 な循環回数を減らすことができる。また入口端ベンチュリまたはジェットを使用 したため、出ロベンチュリマたはジェットによりチューブを通じて布ロープと処 理液を押し進めるたけでなく、布チューブを通じて当該布ローブと・処理11り を引っ張る作用がおよぶ。このため、布チューブを通じて市ローブが進行する際 、当該布ロープのねしれとしわをできるたけ少なくできる。また出口端ノスルた けが流体搬送機で、しがも当該ノズルの単独の位置だけから装置にすべての処理 液を導入しなければならない場合に起きることのある、出口端付近での処理室内 へのも理液の逆流を抑えている。
入口端ノズルの利点は、1つなぎ合わせ”’ (piggyback )モード として周知の、一方の布ロープの前端を別の布ロープに縫いつけ当該一方のロー プの後端の動きを自由にしである、2本の布ロープを一緒に扱うのに装置を使う と明らかになる。出口端ノズルたけでは、全体の推進力を単一の(7) 出口端ノズルたけで加えなければならないが、補助の入口端ノズルにより力を分 別することができる。その結果、小さい力で入念な取り扱いを各ノズルで行なえ 、従って、一般の生地を高速で循環でき、ま1こデリケートな生地を損傷するこ となく取り扱える。また、2本の°゛つなき合わせ”ロープを単一の出口ノズル で布戻しチューブを通して押す際に起こる、また、工程が終了して装置から取り 出してロープを分離する際に問題となる。もつれは非常に少なくなる。
本発明の偏向板の特徴において、当該1帰向仮は処理室の入口端に配置され、布 戻しチューブは■側から開口して、処理液と布ローブを偏向板に対しL向きに流 している。偏向板は、処理室の全幅に実−質的に等1−<はぼ真直くに横に広が り、しかも、縦の広がりの中で一ヒ向きかっ除去に前向きに傾斜されている。従 1て、偏向板は匙即l佼と布をイベリ、当該処理液と布を偏向板の表[川に沿っ て前向きシこ転向さi]る。他方、処理液と布ロープを充分な連関て循むdして 、布ロープが偏向板と充分な縦方向の長さにわたって接触するように保ち、布を 処理室のほぼ全幅にわたって展開させている。更に、偏向板は布ローブに垂直の 折り目を形成させている。折り目は布プラグ状に詰められ、処理室を通じて除去 に移動してゆく。好ましくは、偏向板は枢動的に取り付けられ、調節して折り目 の構造、即ち布プラグの編成を変えることができる。そのため、偏向板はシリン ダ状セグメントのように凹面形にしてお(のが好ましく、また、前(8) 方に向かう処理液と布を収容する垂れ下がった側壁を備えている。好ましい実施 例では、偏向板は処理室内の所定の液レベルより上方で布ロープを前方に向け、 布の折り目を空気に乗せて、所定の高さ液1ノベルより上方に突き出したプラグ を形成している。
布ロープを処理室のほぼ全幅にわたって展開し、生地材料を再配向している一方 でこれを空気で捕捉する偏向板の作用により、しわの跡ができたり、特に、同じ 位置にしわの跡が東なったりすることを確実に防ける。その結果、高品質で非常 に均一な処理を行なうことができる。更に、処理液のレベルより上方に突き出す 高さで布プラグを編成することにより、しわができるのを極力抑えられる他に、 屯要なことは、プラグ全体を漬ける方法に比べてより安着の液体を使用でき、結 果的に低い液の比率で、効率がよく費用のかからない運転を行なえる。
本発明のスプレィ手段の特徴は、処理液循環手段の一部をなし、布プラグが処理 室を通って進行してい(際、当該布プラグの露出部分に処理液を加える働きをし ている。このため、偏向板による折り曲は工程で、装置にとって空気を捕捉でき る利点かあり、その結果生地を再配向し、しわを防げる。更に、布ロープを折り 曲けて、一部か111!!理欣のレベルの上方に露出されるプラグを形成する偏 向板との組−み合わせにおいて、スプレィ手段は露出したプラグへの処理液の散 布を確実に行なえ、低いレベルの液体を非常に低コストで節約して効果的に使用 できる。この目的のためにスプレィ手段は、処理室のほぼ全幅を横切りカ)つプ ラグの長さにわたって処理液を均一に加え、均一で高品質の処理を行なっている 。このスプレィ手段は、更に、処理する材料の汚れまたはじみを極力防ぐ利点が ある。こうした汚れまたはしみは、プラグより上方の処理室壁の内面力)ら凝縮 した液体かプラグの露出部に滴下することにより生じる。
このため、スプレィ手段は、液レベルより上方の室+17) +−x cz全全 面わたって液を散布して、表面を濡れた状態に保ち、従って、壁面への結露を防 し1で実際に層下すること力くなし)ようにしている。
本発明の前述した均一なスプレィの散布、凝縮液の形成および層下をスプレィ手 段で阻止することCま、露出部分Q)ない布プラグの処理を行な−う装置にも同 じように利点力Sある。処理液の均一な散布と、凝M液0)滴ドの防止と(まそ 才りし自体か有益である。多Xのスプレィ位置力)ら処理液を散布することで処 理の効果か高まり、ベンチュIノまた(まジェットノズルだけから処理液を導入 する従来システムに毘へて、工程時間をかなり短縮してむ)る。従って工程時に 材料は非常に多くの位置で新鮮な処理液に触れ、化学薬品を7JOえたり温度を 変えたりすることか工程特に非常Gこ速や力)(こ行なえる。このため、時間と コストを節約した非常に速し)工程時間で処理できる機械となり、ゆっくりとし た布ロープの搬送速度でも妥当な工程時間が得られる。従って、布を傷つけない で処理できるため、非常にデリケートな生地も装置で処理を行なえ、非常に広範 門に使用できる装置(こ(10) なっている。
本発明のスプレィ手段の好ましい実施例では、布プラグのほぼ全幅を横切り、当 該布プラグの長さに沿ったスプレィ散布と、布プラグ上方の処理室のほぼすべて の内面を覆うスプレィ散布とは、スプレィ手段によって実現されている。このス プレィ手段は、複数の開口からなり、各開口の上方にはうず右室が設けられてい る。各うず右室は、拡大上部から開口へと円錐状に収束しており、上部に入口開 口を備えている。この上部に、供給導管かほぼ接続方向に接続され、導管を通じ てうす右室内に接線方向に処理液を導入し、処理液がうす右室とスプレィ開口を 通る際に、当該処理液にうすを形成させ、その結果、匙理至内に霧状のスプレィ を形成している。更に、スプレィ開口は円周方向外方に向けてラッパ状に広かつ て、処理室の内面と一緒になり、処理液か処理室内に進入する際、処理液スプレ ィを散布し7易(している。この構成により、処理液はほぼ完全に広がって、布 プラグ上の処理4+こ充分に表間接触する。この作業は、室からの何らの突起物 な(して行なわれる。突起物は、布ロープが処理室を通り抜けている間に、当該 布ロープを引っかけたり傷をつけたりすることかある。しかも、単純な構造と可 動部かないため、信相の置ける運転を行なえ、装置の故障はほとんとない。
処理室の出口端に隣接した布戻しチューブにある、前述の%理iベンチュリまた はジェットノズルは、部分的に重なり合った複数の埋伏ノズルでグメントを備え ている。こ(11) れらセグメントは、間隔をあけた関係に互いに動かせるように固定されて、移動 している液と布ロープに処理液を噴射する複数のノズル開口を形成している。こ れらノズルセグメントを動かせるように固定しであるため、装置の他の構成要素 に関連して、運転ごとに個々の生地と流れの特性に合わせて調節することができ る。詳しくは、ノズルは液噴射ノズル組立体の形をしている。この組立体は、ノ ズル開口を設けるために、ノズルセグメントの間に取り外し可能に設けたスペー サエレメントを備え、スペーサのサイズを変えて流れの特性を選択することがで きる。ノズルセグメントとスペーサエレメントは、間隔をあけた複数の組み立て ロッドにより互いに固定されている。前記組み立てロッドは、ノズルセグメント とスペーサエレメントとを通って延ひている。おのおののノズルセグメントは、 ノズルを通る処理液の流れの方向)こ内側に向けてテーバの付いた内側截頭円錐 部分を備えている。また、隣り合ったノズルセグメントの截頭円錐部分は、間隔 をあけ下流側の方向に内側(こ向かって部分的に重なり合っている。従って、ノ ズル開口は、流れと布ロープとに移動力を加えるために下流側に向いている。ノ ズル組立体は、複数の円弧状のラッチエレメントにより、布チューブまたは他の 隣接構造体に保持されている。前記エレメントは、組立体に枢動的に取り付けら れ、外方に移動して布チューブまたは周囲構造体の溝に引っ掛かるようになって いる。これらラッチエレメントは、好ましくは、ノズル組立体の上流端に配置さ れている。
(12) また、環状ラッチ保持セクメントか、上流側の方向にラッチエレメントを汝って 移動可能に取り付けられている。また、前記セクメントは、内側に向いたラッチ エレメントと保持係合して当該ラッチエレメントを掛は止めた状聾に保持する、 下流側に向けて内方にテーパの付いた内側截頭円錐部分を備えている。
本発明の前述した個々の特徴は、相互に関連し合い組み合わさって、取り扱い、 品質、低い液比率および高速性の特徴を際立たせており、他方、これら特徴の個 々のらのが、他の装置でのさまさまな目的のために個別に使われる時には、それ 自体が充分な利点を提供して(れる。
第1図は、本発明に係る布の湿潤・5理用の装置の好ましい実施例を示す側面図 である。
第2図は、本発明に係る装置の平面図である。
第3図は、$1図の左手の出口端から見た本発明に係る装置の処理室の端面図で ある。
第4図は、第1図の右手の入口端から見た第1図の装置の処理室の端面図である 。
第5図は、第6図の5−5線に沿い、第1図に図示された側面とは反対の側面か ら見た、処理室の縦断面図である。
第6図は、第5図の6−6線に沿った、処理室の横断面図である。
第7図は、カバー板を取り外して処理室の出口端の中を覗いた、一部を断面にし た端面図である。
(13) 特長昭G(h5018tli (8)第8図は、出口端に回かつて見 た、第1図の処理室の左手の部分の端面図である。
第9図は、入口端に回かつて見た、弗1図の処理室の右手の部分の端面図である 。
第10図は、第1図の裟1uの処理室の出1]端付近で布戻しチューブに取り付 けられた、本帛明に係る液噴射ノズル組立体の中央線に沿った縦断面図である。
東11図は、第10図の藏・)ハ射ノスル組立体の側面図である。
第12図は、第10図の液噴射ノズル組立体の平面図である。
第13図は、液ジェット手段と、第1図の処理室の人口端に配置した偏向板の縦 断面図である、第14図は、第13図の液ジェット手段の平面図である。
第15図は、上昇位置にある偏向板を示し、そし7て、折り曲けられてプラグを 形成している布ロープを示している、処理室の入口端の概略縦断面図である。
第16図は、ド方位置にある偏向板を示す第15図と同じ図である。
第17図は、第15図の偏向板を覗き込んだ概略立+1n 図1にして、布ロー プが偏向板に沿って進行していく際の、当該布ロープの展開を図示している。
第18図は、第1図に図示した装置Nに向かって、処理室の中央線に沿って見た 第1図の装置のスプレィ手段における、うず理室の一つの縦断面図である。
(14) 第19図は、第1図の処理室の入口端に向かって見た、うず巻線と連結導管の縦 断面図である。
第20図は、第1図の装置の処理室の入口に隣接した、液ジェット手段の別の形 態を示す平面図である。
第21図は、第20図の21−21線に沿って見た、第20図の液ジェット手段 の縦断面図である。
第22図は、第1図の装置の処理室と布戻しチューブの縦断面図にして、装置の 運転中における、布ロープと・魅身液の位置を図示している。
第23図は、うす巻堅の一つを通してとった、@ 22 tk:の処理室の縦断 面図jこして、処理室内の石プラグと・処理液の状態を示している。
第24図は、第23図のうす理室と連結導管の横断■図にして、うす理室内の処 理液のうす春作用を示している。
第25図は、本発明に係る装置の布戻しデユープの別の形態を示す縦断面図に1 7で、・処理室は輪郭線で示しである。
第26図は、第25図に表示した線に沿ってとった、第25図の布戻しチューブ の一連の秘萌閤図である。
第27図は、第1図の装置の6理液循環システムと、電気制御装置の概略図であ る。
好ましい実施例の詳細な説明 先ず第1図と第2図を参照する。本発明の好ましい実施例に係る、無端ロープの 形をした布を湿潤処理するための装!ffi 30が、当該装置30を床に取り 付ける支持フレーム32と共に示されている。フレーム32はシリンダ状の処( 15) 連室34を支持している。この処理室は、第1図と第2図の右側に後端即ち入口 端36を、第1図と第2図の左側に前端即ち出口端を備えている。処理室34は 、はぼ水平に延び、フレーム32によって床の上方に支持されて、当該処理室の 下に布戻しチューブ40用に充分な空間か設けられている。前記チューブは、室 34の後方の入口端36Q)下から前方の出口端38へと延ひ、布戻しチューブ 40と処理室34を通じて、装置30内で処理を行なおうとする布ロープの生地 材料を循環している。
液循環手段42が、処理室34と布戻しチューブ40を通じて処理液を循環する ために設けてあり、布ロープを処理し、装置t30を通じてロープを搬送する手 段を提供している。この液循環手段42は、室34の前端に近い概ね最も低い位 置にある前方ドレン44と、装置の後端に向かう中間ドレン46と、後端\;3 6に近接した後方ドレン48とを備えているっこれらドレン44.46および4 8は、専管50により、′磁気モータ54で駆−幼される遠心ポンプ52ニ接続 すれている。この遠心ポンプにより、液は処理室34からポンプ52を通じてフ ィルタ56と熱交換器58に循環する。前記熱交換器から、加熱された処理液は 四つの導管を通じて流される:前端即ち出口端の液ベンチュリまたはジェット手 段62につながる第1の導管60、!Jl室34ノ前端に向いたオーバフロー区 域につながる第2の導管64と、処理室32の上部に沿って間隔をあけたスプレ ィ手段126につながる第3の導管66と、後方液ベンチュリま(16) たはジェット手段701こつながる第4の導管68とである。
”添加”タンク72が液循環手段42に化学薬品を添加するために設けられ、ま た、バタフライ弁382を前方ベンチs、 IJに至る導管60内に設置して、 前方ベンチュリまたはシェツト手段62への液の循環をゆっ(り開始できるよう にしている。
電気駆動モータ76が、処理室34の前端に近接して取り付けられ、しかも、ベ ルト78とプーリ80により駆動軸82に連結されている。前記駆動軸は、前端 38内に突出し布引き上はリール84を回転可能に支持している。
フレーム86は、処理室34の前端38に取り付けられ、巻き上げリール88を 取り付けるために上方かつ前方に突出している。布ロープは、処理後に室34か ら取り出す際、前記巻き上げリールで取り汲わnる。
前方カバー板90は、ノル埋室34の前端38を振う開閉される蓋を形成してい る。この前方カバー板は、ボルト94によりシールされた閉鎖位置に締め付けら れる。前記ボルトは、室34の端に揺動町庖に取り付けらゎ、揺動して前方カバ ー板90に係合し、固定ナツト96により所定位置に固定される。処理室34内 のシステムの運転状態をオペレータが監視するために、監視窓98が前方カバー 板90に設置されている。この前方カバー板9oとその構成要素カセ、第3図に 図示されている。
後方カバー板]00が、処理室34の後端36を覆って取り外し可能にボルト止 めされ、後端をシールして閉じている。また、後方カバー板は通路ドア102を 備えている。
このことは第4図に図示されている。
処理室34の内部とこの内部に設置された装置のエレメントとが、第5図から第 9図に内示されている。図中にて、後方液ジェット70が、偏向板104に向け て後方入口端36内に上向きに液と布ロープとを放出している。前記偏向板は液 の流れと布ローブをさえきり、そして、これらを上方かつ上向きに流している。
更に、偏向板からロープは摺曲を始め、布プラグを形成する。この布プラグは、 室34内を後方多孔裏地106に沿って前進してゆく。この裏地は、室34の底 から持ち上がった位置から、室34の中央付近の室の底と接する地点まp、下向 きかつ前向きに傾斜している。この後方裏地106には多(の孔がめけられ、当 該裏地を通して液を排水し、裏地の下にある後方ドレン48と中間ドレン46を 介して液を取り除ける。供方憾地106は、処理室34の礫方区画108内に配 置されている。後方裏地は、形がシリンダ状をしており、)L/ −、ム32に 僅かにf向きかつ前向きに傾斜して取り付けられている。
この後方区画108は、接合フランジ110の位置で前方区画112に固定され ている。前方区画は、傾斜したシリンダ状の後方区画108の延i部として構成 した部分114を備え、中間端部で上向きかつ前向きに角度を付けられ、処理室 34の前方出口端で終わる傾斜部116を構成している。前方多孔裏地11Bが 、前方区画】12の底に配置されている。前方区画は、僅かに前向きに傾斜し、 交差す(18) る延長部114と傾斜部116をつないでいる。でして、この転換位置で、前方 裏地の下に空間を設け、この空間を介して、処理液は裏地118の孔から前方ド レン44に排出される。
°前方裏地118から離れた、処理室34の前方区画112の底に、プラグ止め 板120が取り付けられている。この板は、前方区画112の傾斜底からほぼ上 向きに角度を付けられている。プラグ止め板には孔がおいておらす、また前述し たオーバーフロー区画導管64を通じて処理液を導入するだめの空間を下部多こ 備えている。プラグ止め板120は、前方ベンチュリまたはジェット手段62の レベルより上方の水平なレベルまて延ひ、その結果、プラグ止め板120の下側 に導入された処理液は、空間を満たしそして前方ベンチュリにオーバー70−す る。多孔シールド板122か、プラグ止め板120と処理室34の底との間に突 き出し、布ロープがプラグ止め120の一ドの空間に入り込むのを防いでいる。
かご孔ブラケット124が、プラグ止め板120と処理室34の、E部との間で これらに固定され、かご孔を形成している。布ロープは、布プラグから引き出さ れる場合、引き上げリール84に巻かれ、回転する引き上げリール84の力によ り前方ジェット手段62を通じて送られる。処理液は、前方ジェット手段62を 通じて布戻しチューブ4゜内に下向きに導入される。
スプレィ手段126が処理室34の上部を横切って延ひ、(19) 処理室34を通って進行している布プラグのほぼ全幅長にわたって処理液をスプ レィし、布プラグ上方の処理室のほぼ内面全体を濡らし、凝結して処理室表面か ら処理液のしす(が布プラグに滴下するのを防いでいる。このスプレィ手段12 6は、複数の開口128を備えている。前記開口は、シリンダドーム形の処理室 34の上部に沿い当該処理室の端部の間で、長手方向に間隔をあけられ、布ロー ププラグのほぼ全幅を横切り当該ロープのほぼ全長lこわたって処理液を散布で きる配置と形状にされている。こうしてプラグを処理し、徐々に室の処理液に加 えてゆき、プラグか室34を通って前進していく間、プラグの処理を助けている 。史に、開口128は、処理室34のほぼ内面全体に処理液を注ぐ配置と形状に されている。各開口の上方の処理室34にうす巻状のn130か取り付けられて いる。前記室は、脹れた1部132か、ら開口128にがけて円錐状に挟まり、 処理室34の上に1向きに突き出ている。入口開口134(第19図と第24図 )がこの上部132に形成され、前述し1こスプレィ手段の導管66から突き出 した供給チューブ136に接続している。前記供給チューブは、うす巻室130 に対してはは接線方向に延び、供給チューブ】36を通じてうず糖室130内に 接線方向に処理液を送り込み、処理液がうす巻室130とスプレィ開口134を 通じて下向きに流れる際、当該処理液にうず巻を形成させて、処理室34内に霧 状のスプレィを作っている。スプレィ開口134は、円周方向外方に向けてラッ パ状に開口(20) して処理室34の内面に連絡し、処理液が処理室34に入る際、処理液のスプレ ィを助け、そして、このスプレィを処理室34の内面と湿潤接触状態に保ってい る。
このスプレィ手段の構成により、導管66から供給チューブ136を通って刑さ れ、接続方向にうす連室130内に接線方向に進入する処理液は、第24図に示 したように、うす巻を造る。このうす巻は集束し、うす連室130の壁を下がっ て開口128に至る間に速度を早め、そして、開口のラッパ状の広がりをたどる ため、処理室34の内向の輪郭に沿い、第22図と第23図に示すように、すべ ての方向に外に向かって連続している。王だ、開口134のラッパ状の広かりて なめらかな表面になり、処理室;34内に何ら鋭い縁も突起も出ていない。これ らは、布チューブが開口の下の処理室を通りプラグの形をして通行する際、布チ ューブを邪魔したり、引つり)け1こり、あるいは傷つけたりすることかある。
第4図、第5図、第9図および第13図(こ示すように、前述した偏向板104 は、人口板138に取り付けられている。この入口板は、後方裏地106の後端 にボルト結合され、後向きに傾斜をつけて後方かつ」1向きに延ひている。
この入口板138は、人口開口140と丁同きに突出するチューブ状のダクト1 42とを備え、これらダクトと開口を通じて、布ロープと循環処理液とが、布戻 しチューブ40からほぼ垂直方向に処理室;34に入る。偏向板104は、処理 室:34の全幅に実質刊に等しいほぼ真直くな横方向の(21) 符表昭co− soxabc(1o)広がりを持ち、しかも、凹面状の形にL回きかっ漸進的に 前向きに傾斜さnている。側壁146か板104の側縁から下向きに突出してい るため、偏向板]04は端を閉したシリンダセグメントの外観を呈している。
入口開口140を通じて循環する布ロープと処理液とを充分な速度で推進して、 当該処理液と布を偏向板104(+)表面に沿わせている。偏向板は、ユニーク にも、布ローブが偏向板】04の前端148から呂IFれる際、処理室:’J  4 Q)はぼ全幅にわ1こって収縮していたロープを横に展開して開き、処理室 34を通って前退するイ5プラグにしている。
入口開口140を覆う前向きに突き出しγこ偏向板104の角度か、形成される 布プラクの形を決定している。このため、偏向板】04は関節リンク150によ り調節可能である。このリンクは、偏向板104の前端に近接して肖該洞向板の −1一部に枢着さtlを公一方のア−1−152と、第1のアーム152に枢着 されかつ制到軸156に同定された他方のアーム154とを備えている。m1記 制御軸156は、処理室34のL部を横切って横に延ひ、当該処理室から外に突 き出している。外部クランク158が、リンク150の手動操作のために、処理 室34の外にある軸156に取り付けられ、偏向板104の傾斜の調節を行なっ ている。
この偏向板104の調節により、装置は、さまざまな電磁の生地や高さの違った プラグ栴造を収容することがてきる。
更Iこ、処理室34内の循環液を調節して、処理室34内でほぼ一定した所定の 液レベルに維持している。また、偏向(22) 板104を調節して、液レベルより上方で、布ローブを前方に拡げた状態に回け ている。その結果、ロープを空気に乗せて、液レヘルより上方である高さに突出 した布プラグを形成している。このように空気に乗ることで、生地ロープが処理 室34を通過する以前に、当該生地ロープは再配列させられる。従って、布ロー ブがプラクを形成する齢の当該布ロープの減速による影響を最小に抑え、また、 布ロープのし4つを再度のはしている。これにより、しわ侮工貢をほぼ除去し、 本発明の特徴である偏向板104を組み込んでいない。−膜形式の他の機械によ くあるしわか起きることもない。この点については、個々の条件こと(こ放逸の 空気乗り一一かあり、あまりに空気乗りか多いと布のふくらみを作ってしまうた め、これを避けることかEF要である。また、プラグの形成にとって、プラクに 設ける折り1月は、当該折り1.1を、曳械のriiJ端で7ラクから間単にポ リ去ることができ、プラグのトて引っかからないようにすることか重要である。
プラグ橘遣に折り目を設けることについて、こうした偏向板の傾斜の効果か第2 21’、l:lに図示されている。
この図から開いた1構同板104が、液とロープをゆっくりとriJaしている プラグの底にF向きに流していることか解かる。液とロープはプラグによって止 められるため、後続の液とロープは以前からある液によって上方に向けられ、次 いで液は後退し、QIMの液とロープは底にドかって波状に新たな折り目を形成 する。このように、より低く偏向板を傾けると、より一層布の折り目は後方に傾 斜し、これと(23) は逆に、より高く偏向板を傾けると、より一層垂直に折り目が設けられる。
プラグの高さ、従って、・処理室の故レベルの上方に露出したプラグの量は、液 の流れの比率、生地のサイズと取量、プラグの前進速度、および偏向板の角度+ 1哩6じて変えることかできる。
第22図に示した偏向板104の傾斜は、中間の位置である。最高位置にある偏 向板] 04のす既略図か、第15図に示されている。勿論のこと、布プラクの 折りl」は、図解の目的で第15図に示した間隔のものより雷集していることに 注意する必要かある。最低位置にある備1向板104を示す概略図か、第16図 に示さねている1、制回仮104の任意の調節位置において、布ロープは、弔1 7図に概略的に示すよう(こ、板+04のほぼ全’16f iこ拡けbれる。
処理液と布は、処理室34の人口端:q b iこ11# l委した後方液ベン チュリまたはジェノI・手段70(こより、iM!向板104をこ逆らってG  、l’l! M 、3 d内に押し士、けられる3、17iJ 記ベンチュリま たはジェット手段は、rtp J里7夜を石灰しチーノー−〕40内に入口端3 6の方向にrr:、大して、布IJ−プに連動方向性を与える働きをしており、 弔に液とロープを偏向板に対して上向きに押し出すたけてな(、戻しチューブを 通しで布ロープを抜き取る働きをしている。この供カヘンチュリまたはジェット 手段70は、第13図と第14図に拡大(−で詳しく示しているように、ハウジ ング] 60 f、備えている。
このハウジングは、処理室34の底に固定され、当該底が(24) ら下向きに突き出して入口162を形成してII)る。この入口に後方ベンチュ リ導管68か取り付けられ、ハウジンク゛160の内部に形成した高圧室164 に処理液を流し込んでいる。上方ジェットノ悩プ166か、ハウジンク゛160 の内部から上回き(こ入口板138のチューブ状夕゛クト142へ延ひ、入口開 口140を通じて処理室34内にそして偏向板104に対して、処理液と布ロー プの連続しγこ流れを供給スル。上方ジェットパイプ166は、高圧室164内 にて端部168で終わっている。前記端部(よ、上方力)つ内方にテーバの付い た截頭円錐構造になっても)る。上方ジェットパイプ166は、平らなシールリ ング170によりノλウジング160の上部に取り付けられて0る。この平らな シールリングはパイプ166に取り付けられ、環状力スケット172により、7 %ウジング160の上部の内面(こ対してシールしている。
下方ジェットパイプ174か、E方シエ゛ントノくイブ166と垂直的に整合し て高圧室内に入り、また、E端176を備えている。この上端は、上方ジエ゛ン トノ々イブ166の下端168に向かい合った截頭円錐状の構造に、夕LIIH こ回くテーバか付いており、しかも、上方ジエ゛ント、<イプカ)ら所定の間隔 をあけて環状円錐形の注入口178を形成してG)る。この注入口を通じて、高 圧室164内O)処理液部ま上方ジェットパイプ166を経て押し上げられ、布 ロープに運動力を刃口えている。所定のベンチュリまた番まジエ′ント開口17 8となっている上方ジェットノ櫂イブ166と下方ジェットパイプ174との間 の空間を、上方と下方のジエ゛ントパイプ166.174の廻りで円周方同に間 隔をあ番すられ、そして、これらi<4プに溶接された垂直板180力)固定し ている。また、これら板180は、更薯こ有効なベンチュ゛またはジェット作用 を果たすために、ジエ・ノド開口178内の流れの乱流を小さくする働きもして し)る。板180番ま、底端部が水平フランジ184に固定されてり、Nる。こ の水平フランジは、11ウジング160の底を形成し、外縁力1i状フランジ1 82に固定されてGする。この固定によってシールリング170に圧力が加わり 、ガスケ゛ント172を所定位置にシールしている。下方ジエ゛ントi<イブ1 7411、ノhウジング160から下に下向き番と突出し、また、スタブ端18 6を備えている。このスタブ端部こ環状接続フランジ188が支持され、布戻し チューブ40と環状1妾1)Vフランジとの間てスタブ端をシーメレして、布戻 しチューブを収り付けている。
ある適用例では、後方ジェット手段70を使用する必要がなかったり、使用を望 まれなかったりすること力)ある。
こうしたケースでは、入口板138のチューブ状タクト142から下に延びる連 係チューブを、布戻しチューブ40と接続する単純な装置にしてしまうこともて きる。
更に、後方ジェット手段70は、例えGf、第20図と第21図に図示した変更 実施例のように、他の種々の形式を採ることもてきる。図中の変史例のジェット 手段190(ま、トロイド状の)1ウジング192を備えて(する。この)Aウ ジ(26) ングは、処理室34の底の下で入口板138のチューブ状ダクト142から外へ 下向きに延びる連結パイプ196の下方スタブ端196と、布戻しチューブ40 の上方スタブ端198との間で、ハウジング192の外側にわたした締め付はボ ルト200によって取り付けられている。この変更構成例は、布戻しチューブ4 0の水平延長部の後端付近に位置を変えて取り付けることもできる。
変史例でのジェット手段190のハウジング192は、内側に環状高圧室202 を形成しており、当該ハウジンク192から外に延びる連結タクト204を備え ている。この連結ダクトは、クランプ板206によって後方ベンチュリ導管68 に連絡し、匙埋敢を高圧室に流している。この処理液は、複数の細長い通路20 8を経て、布戻しチューブ40の延長部としてハウジング192か形成するシリ ンダ状空間内に噴流として注入される。前記細長い通路は、ハウジング192の 内側にあるシリンダ状の突起210により形成されている。これら円筒状の突起 210は、ハウジング192の外壁から間隔をめけであるか当該外壁ζこ比較的 近接している開口212から、上向きかつ内方に傾斜して、ハウジング192の 内壁に形成されたジェット口2】4へと続いており、シリンダ状の突起210は ハウジング】92と一体に作られている。従って、処理液が、後方ベンチュリ導 管68を通じて環状高圧室202内に導入されると、当該娠理欣はシリンダ状の 突起210の開口212に流れ、そして、ジェット口214を経てジェット(2 7) 流として通過して、布ロープと処理液を処理室34内へと偏向板104に逆らっ て押す運動力を加えている0第1θ図、第11図および第12図の拡大図で示し ても入るように、前方ベンチュリまたはジェット手段62は、処理室34の前方 出口端38に近接して布戻しチューブ40に取り付けられている。この前方ジェ ット手段62は、取り外し可能な欣インジェクションノズル組立体216を備え ている。この組立体は、布戻しチューブ40から取り外したり位置を変えること もてき、ま1こ布ロープの生地oJz量やタイプの違いに応して効果的なベンチ ュリまたはショト作用を加えるために、能力を調節することかできる。布戻しチ ューブ40は、処理室34の入口端360)近くてF回きに延ひており、また、 ノズル組立体216は、処理液を処理室34から遠さかる下方向噴出するために 、チューブの1同き延長部に取り付けられている。
ノズル組立体216は、部分的にオーツく一ラップしてし)る複数のセグメント 218を備えている。セグメントは、互いに間隔をあけた関係に取り外し可能に 固定さiシて、ノズル開口220を形成している。自記ノスル開口は、当該ノズ ル開口を通じて、布戻しチューブ40内に処理室34の出口端38から遠ざかる 下流方向に・処理液を噴出し、処理室から布ロープを引き出し、当該布ロープを 反しチューブ40に沿って搬送する。これらノズルセグメント218は、上端と 下端のシール222.224により石戻しチューブ40の内部に取り付けられて いる。前記シールは布戻(28) しチューブを閉じ、前カベンチュIJ S管60の取り入れ口228とノズル開 口220を進して処理液を配分する尚圧室226をシール間に形成している。
ノズルセグメント218は、糾み立てロッド230によりL′部閉鎖リング23 2に取り付けられている。このリングは、外側に突出する肩を悔え、この肩は、 環状支持ブラケット238の内側に入り込んた受け肩236に尖、る。前記環状 支持ブラケット23Bは、内部に/スル組立体216の配置された布戻しナユー フの区画240内に固定されている。上品閉鎖リンク232は、支持ブラケット 238とシール係合する上端シール222を保持している。
組み立てロッド238は、王部閉頑リング232に同道され、ノズルセグメント 218の外縁に接した開口を皿って下向きに延ひている。ノズルセグメント21 8の最−1一部は、組み立てロッド2300)通り抜ける複数の環状スペーサリ ング242により、上部閉鎖リング232から間隔をあけられている。これらス ペーサリング242は、所望の数か使われて圧力室226の上部から7にノズル セグメント218 、Ei、1ljIし、ノズル開口にそして当該ノスル開口を 進して最も効果的に処理液を流している。乱流を抑えて効果的に処理液を流すた めに、環状リング244か、最上部のセグメントより下の個々のノズルセグメン ト218の上部に設置され、高圧室226からノズル開口220に処理液を流す のに適した空間を設け、そして、ノズルセグメント218に必要とする隙間を設 けて必要とする垂直に開いたノズル開口220を形成している。スペーサエレメ ント246か、おυ)おのの環状リング244のト一方で組み立てロッド230 に収り付けられている。−1一部間Sリンク2′32−E部スペーサリング24 2、塊状リング244、ス \−サエレメント246およびノズルセグメント2 1Bか、ロックワッシャ248とナツト250により、組み立てロッド230E の組立位置で締め付けられている。
ノズルセグメント218の最下部には、丁向きのシリンダ状の延長部252か形 成されている。この延長部は、環状底フランジ256を通り抜けている。この環 状底フランジは、布戻しチューブの区画24r〕に固定され、また、当該区画の 内側に突出している。マfこ、このノズルセグメントの延長部252は、線状底 閉鎖板254を通り抜けている。前記環状酸閉鎖板は、当該底閉鎖板254と底 フランジ256との間に配置4a’Lる、底端部シール224を持った。
内側に向けて突き出した底フランジ256に乗っている。
複数の垂[血流通板258 iy4、布戻しチューブの区画240の壁に固定さ れかつ当該壁から内側に突出し、高圧室226内の乱流を抑制している。布戻し チューブの主要部は、ボルトにより、布戻しチューブの区画240の底フランジ 256に締め付けられている。
ノズル組立体216は、当該ノズル組立体の上流側の端部に配置した複数の弓状 のラッチエレメントまたはラッチ板260により、取り外し可能に取り付けら不 している。前記ラッチエレメントまたはラッチ板は、上部閉鎖リング(30) 232から上向きに突出しているスタブ軸262上て横方向に移動できるように 枢Sされている。従って、ラッチ板260は、上部閉鎖リング232の周縁内の 引き込み非ラツチ位置から、L部閉鎖リング232の周縁から外側側方の、支持 ブラケット238の環状溝264とラッチ係合するラッチ位置まで枢動すること ができる。ラッチ板260は、上向きに突出する弓状の支持板266を備え、そ してt部閉鎖リング232は、上向きに突出する支持ロフト268を備えている 。支持ロッド268と支持板266は、ラッチ板260がラッチ位置にある場合 、同じ高さまで上向きに突出しかつ同一の円内に配置されている。支持板266 と支持ロッド268は相互に作用し合って、環状ラッチ保持セグメント270を 支持するための手段を提供している。前記環状ランチ係持てグ〆ノトは、ラッチ エレメントを覆って−1−流側の方向に取り外し可能に敗り付けられてらり、板 266およびロッド268トて支持’afEな水平に突出したl原状フランジ2 72と、内側に突出する截頭円錐部分274とを備えている。前記截頭円錐部分 は、支持板266と支持ロッド268に沿い、当該截頭円錐部分かり内側方向に ラッチ板260を保持係合した状態で、下流側の方向に士向きかつ内向きに突き 出し、前記ラッチ板をラッチ位置に保持している。ラッチ保持セグメント270 は、ラッチ板260の保合を解除して組立体216から取り外せるよう、取り去 ることができ、しかも、当該ラッチ保持セグメントは、L字形のブラケット27 6によりラツ(31) チ保持位置に取り外し可能に1呆持されている。前記ブラケットは、水平1こ延 ひるフランジ272の下側から士向きに突出し、支持板266の外側にある水平 に突き出た指278ノ下で係合している。L字形のブラケット276のすべては 、同じ回転方向に向いている。従って、ラッチ保持部材270は一方向に回転し て、フランジ278 o)TテL字形のブラケット276に係合し、組立体21 6をラッチ位置に保持することができる。また、ラッチ保持部材は反対の方向に 回転して、ラッチ保持セグメント270を解にでき、布戻しチューブの区画24 0から組立体216を解除することができる。このようにして、必要にF6じ、 違ったサイズのノズル組立体218、スペーサリング242、環状IJソング4 4およびスペーサエレメント246を移動するか交換し、ノズル組立体216を 取り外したり修正することができる。その結果、ノズルQC1220のサイズと 数を変えて、取り扱う布の重量と種類に見合う放逸条件でジェット手段は機能す ることができる。
ラッチ保持セグメント270の内側に突き出た部分274の前述した截頭円錐形 状は、布と液かノズル組立体216に進入する際、処連室34から縮少した寸法 のチューブに出てゆ(当該布ロープと処理液を案内する働きがある。また、他の ノズルセグメント218のおのおのは、内側截頭円錐部分218を備えている。
前記円錐部分は、ノズルを通る布と処理液の流れの下流側の方向に、F向きかつ 内向きにテーバが付いている。従って、処理液のジェット流は、(32) 截頭円錐部分280により、ノズル開口220を通じて下方向に向けられ、運動 力を加えて、布と液の流れを布戻しチューブ40を通じ下向きに押している。隣 り合ったノズルセ?゛メント218の截頭円錐部分280は、間隔をあけた関係 で、ノズル開口を形成する下流側の方向に、内側に向かって部分的に重なり合っ ている。
布ロープと処理液が前方ベンチュリまたはジェット手段62より押し進められる ため、当該布と処理液は布戻しチューブ40を通じて流ねる。処理液は、特に、 チューブの曲かりの部分で方向を変えて、自然な乱流状態で流れる。
この乱流は、布ロープにねじり作用を加える傾回かある。
特に、チューブを通じて布ロープを引っ張る後方ベンチュリまたはジェット手段 がなく、搬送カニへてか前方ベンチュリからの押し出し力である動台にはなおさ らである。このねじれは、偏向板104で完全に展開する布ローブの動きに幾分 影響かあるか、特に2本のローブをゝ゛つなぎ合わせ′°状態で処理する際に問 題となる。この場合、ローブを取り出す時に、当該布ロープの分離に問題か起こ る。
ねじれの原因となる乱流を抑え、布戻しチューブ内のねじれのないほぼ中央寄り に布ロープを留めておくために、チューブ内に縦に溝を形成する修正を行なうこ ともでき、また、第25図と第26図の他の変更例に図示したように、チューブ を平らな断面に構成することもできる。この実施例では、布戻しチューブは、第 1の真直ぐな区域282を備えている。この区域は、円形断面をした前端284 で始まり布戻しチューブの導入区域をつないでいる。次いで、全長の主たった部 分286にわたって、幅を狭められており、そして、後端288で円形断面に戻 っている。この後端の位置で、前記第1の真直ぐな区域は、布戻しチューブの第 2の真直ぐな区域292の前方の円形端290に連結されている。この第2の真 直ぐな区域は、全長の主たった部分294にわたって高さを狭くされ、次いて、 後端296で円形断面に戻り、布戻しチューブの後続する部分につなかつている 。このようにして、布ロープは、おのおのの平らな区域282と292を通って いる間、比較的安定している。そして、平らな区域から次の区域に進行する際、 再び形を変え処理液に充分に晒す↓うにしている。各区域の断面は、第26図に 1示されている。
装置30を通じての布ロープと処理液の開環は、第22図に概略的に図示されて いる。この区1から解かる一拝は、前方ベンチュリまたはジェット手段62か布 ロープRを下向きに引っ張り、当該ロープと処理液りを布戻しチューブ40を通 じて押し、布ロープRかほぼ真直ぐに延ひた状態で、処理室34の前方の出口端 38から後方の入口端36へと進行して処理室34内に戻ることである。後方ベ ンチュリまたはジェット手段70は、これらを使用する場合、布ロープRと処理 液りとを布戻しチューブから上向きに押しやっている。その結果、チューブを通 じて布ロープRを引っ張り、処理室34の後方の偏向板104に逆らってロープ Rと処理液りを上向きに流している。偏向板104は、口(34) 一部Rと[Lをさえぎって、ロープを展開している。当該ローブと液は、偏向板 104を調節して設定された角度で前方に流れてゆき、ロープHに垂直の折り目 を形成する。
折り目は少しずつ集められ、処理室34内の液りのレベルより上方に突き出す茜 さを持ったプラグPを形成する。その結果、プラグは処理液のレベルより上方で 露出した部分を持つことになる。液レベルより上方に突き出して折り目とプラグ を広げていくこの構成により、折り目が形成される際、当該折り目が空気に乗る 有益11効来が得つれる。この構成は、しわができにく(なり、布ローブの再オ リエンテーションをし易(している。
プラグPは、後方の裏地106と前方の裏地118の間で、処理室34に沿って 後方裏地106を下かり当該処理室34を進行してゆ(。次いて、プラグ止め板 ]20まで前号裏地118を登はってゆく。そ(、て、引き上げリール84と前 方ベンチュリまたはジェット手段62か、かご孔ブラケット124を通して、折 fL曲がったプラグの状態の布ロープを引きLけ、進みすきで布a−グか折れ曲 かるのを防いでいる。処理液りをプラグ止め板120の下側に導入して、処理室 34と前方ベンチュリまたはジェット手段62に向けてオーバーフローさし、ロ ーブが前記ジェット手段を通り抜は易くしている。
プラグは、処理室34を通って進行していく際、処理室34の上部にある複数の スプレィ手段の開口128から処理液のスプレィを受ける。このスプレィが、プ ラグPの露(35) 出した部分全体に処理液りをかけ、しかも、処理室34の内側の上部表面を濡ら して、結露を防き、好ましくない、処理室表面から露出したプラグへの処理液の 滴ドを防いでいる。
この構成により、処理液は、前方ベンチュリまたはジェット手段62と、後方ベ ンチュリまたはジェット手段70と、スプレィ手段126の個々の開口128か ら、装置30内に導入される。従って、布ローブRは、装@30を通じての各工 程に際し、複数の位置で新鮮な閘塚匙埋fiLに晒される。これにより、より速 い処理能力と温度変化吸収能力の直装な効果が得られ、布ロープの循環工程中に ただ1個所だけから処理液を導入烹る従来機と比べて、実質的に速い速度で装置 30を運転できる。繊維はデリケートで取り扱いに注意を要するlこめ、装置を 通る布ロープの移動率を、入念な取り扱いに必要な程度にスローダウンすること もあるか、処理液の多値供給が、適切な工程時間内で、効果的な処理を行なって いる。
布ローブRの装置30内への装填は、前方カバー板90を開け、処理液の装置を 通しての循環を開始し、次いて、ある長さの布ロープの一端を装置30の前端3 8にそして前方ベンチュリまたはジェット手段62内に送って、布ロープを布戻 しチューブ40内に引き込むことで行なわれている。循環する処理液は、布戻し チューブ40を通って布ロー1の先端を運び、そして、処理室を通って前端まで 戻って(る。この布ローブの先端は、引き上げリール84を(36) 越えて取り上げられ、布ロープの全長が装置内に引き込まれてしまうまで保持さ れる。次いて、布ロープの両端を互いに縫合し、そして、前方カバー板を閉じ、 装置か処理工程の運転を始められるようにする。工程が終了した場合、前方カバ ー板90は開かれ、縫目か見つかるまで布ロープは循環される。i目を外すし、 次1こ、先端を巻き七けり一ル88に掛け、装置から処理の終わった布ロープを 取り出す。
装置30を運転するスチーム、水および空気のシステムの詳細は、第27図に概 略的に図示さ机ている。加圧空気か、在来の供給源から空気供給配管298を通 じて、処理液りの上方の処理室34内に導入され、処理室内の空間を加圧してい る。この空気供給配管298は、フィルタ300、電磁制御弁302および逆止 弁304を備えている。空気供給配管298は、処理室34の目ゴ端38の上部 て当該処理室内に開口している。また、前端38の上部に、空気抜き配管306 が連結されている。この配管は排気弁312を備えている。この排気弁は、工程 の完了時、または、必要とする場合、とりわけ、カバー板90か後方出入ドア1 02のカバー板100のいずれかを開く#備をする際、加圧空気を処理室34か らドレンに逃かせるように操作することができる。また、空気抜き配管306は 、安全弁308と真空ブレーカ314とを備えた分岐配管310を備えている。
制御配管316が空気抜き配管306から延び、安全スイッチ用のセンサ318 と配管圧用のセンサ(37) 特表昭GO−50186G(14)320とを接 続している。また、空気抜き配管306は、メインコントローラ(図示せず)に 至る分岐配管に接続されている。
スチームと水か、スチームの供給源からスチーム配管324を通じ、水の供給源 から給水配管326を通じて、選択的に熱交換器58内に導入される。スチーム 配管324と給水配管326とは、熱交換器58につながる共用配管328で合 流しており、運転サイクルの2のBのの時期に加熱作業か冷却作業のいずれが行 なわイするかによって、スチームか水のどちらかを熱交換器に導入している。遮 断弁330、ストレーナ332、逆止弁334および制御弁336がスチーム配 管324に設置され、また、同じように、遮断弁338、ストレーナ340、逆 止弁342および制御弁344が給水配管326に設置されている。スチーム配 管の分岐配管346が、ストレーナ332と逆止弁334との間で枝分かれして 、”添7](1″タンク72+こつなかり、必要とする時に、弁348を通じて タンクにスチームを導入している。給水配管326にも向しような分岐配管35 0が、ストレーナ340と逆止弁342との間で枝分かれして、弁352を介し て“添加“タンク72につながり、必要とする時に、′添加゛′タンクに水を送 っている。
給水配管354が、給水分岐配管350からポンプ52に接近して循環液導管5 0に延び、始動時または運転時の必要な時に、装置に水を導入している。この給 水配管は、流量計356、逆止弁358および、配管を開閉する制御弁(38) 360を備えている。流量計356は、装置に導入される液量をモニタするのに 使われている。従って、処理室内の液レベルは、望ましい運転条件に必要な所定 の尚さにある。
G理学34内の液レベルを表示するために、液レベルケージ362が処理室34 の外側に取り付けられている。また、液レベルゲージは、制御弁360か開かれ て洗浄水を導入している洗浄工程中にMEして、排水弁410の開閉用の検知器 の働きをし、洗浄水レベルを所望の作業面さに維持している。この洗浄中に、洗 浄水は前号ドレン44がら排水弁410を通じて排水され、非常に汚れた液を装 置から除いている。
熱交換器58に導入されるスチームまたは水は、熱交換器を通る循環経路の端部 から排水管364を通して取り除かれる。この排水管;364は、制唾弁368 およびスチーノ・トラップ370を1#えがっ凝砺循環系((一つながっている 凝砺戻り配管;366と、制御弁;374を持ちかつ水N+l]環糸につなかつ ている水戻り配管372とに分岐している。また、自学ブレーカ* 376かだ 卜交僕器に後枕され、排水管364と連絡している。
処理室34のト側の前方ドレン44、中間ドレン46および後カトレン48から 延ひる導管50のは、おのおのかバタフライ弁74を備え、再循環のために、処 理にりが処理室34からポンプ52に循環される際、個々のドレンからの(、; L机を個別に調節している。これら制御弁74を調節することにより、処理室3 4を曲り当該処理室から出て(る(39) 処理液の流量を調節して、理想的な運転条件にし、処理室を通る布プラグの進行 を適切に制御することができる。例えは、前方ドレン44を通る流量を他のトレ ンに比べて増やすことにより、処理室内の処理液の前方への流量が増やされ、こ れに伴って、布プラグの前進か大きくなる。布プラクが処理室の後方に過度に溜 まり、適切に1rlj aして行かない場合、こうした流用の増加が必要となる ことかある。
これとは逆に、プラグか処理室の前方に進みすき、プラクから布を広けるのを妨 けたり、布がもつれてしまい、前方ベンチュリが布を処理室から適切に引き出せ ない場合には、中間ドレン46用の弁74および/または後方ドレン48用の弁 を、前方ドレン44用の升74よ均も広く開放し、処理室内の処理液と布プラグ の前方′\の流れを緩やかにすることができる。
イ盾環する処理液は、恐交4喚器5δを出て、前号ベンチュリ棉n6o、後方ベ ンチュリフリ管68およびスプレィf段・S管6らを通り抜ける。111方へ7 ヂユリ〜、管60は、ゆっくりと開いて流通を始める開放弁38:2を誦え、そ して、状況に応し、ヘンヂュリ′\の処理液の供給を停止−4る急速閉t’jH P384を持っている。また、前方ヘンJユl) 桿慎6Qは、前方ベンチュリ 62に流れる液h1を調節(7て、循環している布ロープに加わる循環力を制御 する手動スロットル弁を備えている。オーバーフロー区域等管64は、QiT  方ヘンチュリ導管60から分岐し、そして、プラク1にめ板]20の下側の処理 室34内に流れ込んでiij方ベンチュリ62内(40) にオーバーフローする流量を調節するために、手動制御弁388を備えている。
また、前方ベンチュリ導管6oから延ひるバイパス導管:390が、゛添IJロ バタンクからドレン導管50に延ひる導管396に接続されている。このバイパ ス導管390は、前号ベンチュリ導管よりも直径が実質的に小さいため、比較的 少量の循環液の一部が通り抜ける。
たたし、前記バイパス導管は、導管396および当該バイパス導管の合流部にあ るアタツク(図示せず)を通じ、そして、“添加”タンク72の底からの別の導 管398を通じて、熱交換器58から充分な流量の加圧液を流せるサイズからで きており、タンクからドレン導管50に液を引き出し、結果的に、タンクから循 環液に化学薬品を添加している。この化学薬品の添加を副部するために、制御弁 402と逆止弁400が添加導管;398に配置されている。
9゛添加″“タンク72につなかる導管396の、バイパス導管390を通り越 した延長部に制御弁394が配置され、平常時には延長部を閉じており、従って 、液は]−レン導管50に遡れる。しかし、処理l夜を゛添加パタンクに供給し て、当該処理H+こ化学薬品を添加し1こい場合には、制御弁394を開いて、 バイパス導管390からの液を前記延長部を通じてタンク内に流す。液の温度が 安全基準を越えている時には、この流れを止めるために、温度応答弁3’92、 が前記延長部に配置されている。
一工程の終了時、処理液は、処理室34から前方ドレン導管50とドレン弁41 0の設けられた連絡導管408と(41) 竹表昭GO−50186G(15) を通じ、また、布戻しチューブ40から、そして、ドレン弁418を介して前方 と後方のベンチュリから排出される。
圧力ゲージ412が、システムを監視する目的で、前方ベンチュリ62、後方ベ ンチュ’J70.娠理室34の後端36およびフィルタ56の両端に設置されて いる。また、監視のために、温度センサ378か熱交換器58の排出端に設置さ れている。温度センサ414が安全のために前方ドレン44に設置され、温度が 大気圧線@温度より高い状況にあってシステムを減圧する必要のないことを表示 している。センサ/スイッチ380は、導管、396内の温度と熱交換器58の 排出側の温度に応答して、温度が高すきる場合には装置を停止する。
システムを加圧した際に、A’il方カバー板90、後方出入ドア100および フィルタ56が偶然に開(のを防ぐために、処理室の状態を試験ず父安全試験弁 416が、フィルタ56と処理室の開放用の各端部とに設けられている。
標準的な運転に際し、水を導管と処理宗門に所望のレベルまで注入し、次いで、 水の循環を開姑し、前述したように布を装填することにより工程が始まる。次に 、弁を操作して゛添加”タンクから循環液に化学薬品を添加する。その後で、染 料が加えられ、熱交換器を通る循環液によって温度を上げられる。そして、必要 なランニング時間の間、循環を続け、その後、熱交換器を操作して循環液を冷却 する。次いで、布を洗浄水を導入して洗浄し、最後に、布を取り出す。工程は、 必要に応じさまざまに異なる化学薬品(42) 添加作業や染色作業はもとより加熱、冷却および洗浄1桂を含めて、特殊な処理 用途のために変更することもできる。
個々の処理工程と、高速循環時の物理的な引っ張りに抵抗する布の適応性とによ り、幾つかの使用例では、20%はどの工程時間の節約を経験できた。また、通 常の運転速度では耐えられなかった繊維も、それ相応の工注時間内ではあるが、 低速で処理することができる。一般型式の従来機を使ってそうしたデリケートな 繊維を処理することは、以前から実用的なものではなかった。
解説の目的だけのために、本発明の詳細な説明してきたが、この説明で限定する つもりはないし、また、当業者にとって前述した事柄から明らかであったり当然 提案される特表昭GO−501866(1B) FIG、11 FIG、20 lA、’−=’s、 A、 3,556,409 PJbljst+ed 19  Jan、 1971 1−39JohannissOn ’n1llnallanAI AoaliemLlon No、P C7/ 1 5 8ユ100933第1頁の続き @発明者 ホーンバックル、チャールスアール アメリカ合衆国 ノース カロライナ、 28092. リンカーントン。
ボックス エフエフ19.ルート 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、無端ロープの形態をした布を湿潤処理するための装置にして、処理液を収容 するためのほぼ水平に延ひる処理室を有、し、当該処理室を通じて、前記布0− プは前記液による処理のために入口端から出口端へ実質的に垂直に折り曲がった 形態のプラグの状態で進行するもので、更に、前記出口と入口端との間に延びる 布戻しチューブを有し、当該布戻しチューブを進じて、前記布ロープは前記処理 室の前記出口端から前記入口端へ実質的に広げて延はした状態で進行し、前記処 理室内に戻るもので、更に、前記処理室がら処理液を抜き出し、布戻しチューブ を通し、処理室の前記入口端から当該処理室内に排出する方向に処理液を流し、 室に前記布ロープを送り戻すよう1こ動作可能な処理漱循煽手段と、前記布ロー ブか前記処P11室内に進入する際、当該布ロープに前記プラグを形成させるた めの手段とを有し、前記漱循環手段か、前記処理室内の処理液を前記プラグの制 さより低い所定のレベルに維持し、布プラグの一部か処理液のレベルより上方で 露出されて処理室内の空気に乗っており、しかも、前記l没循環手段がスプレィ 手段を備えており、このスプレィ手段は、処理室の端部間でかつ前記布プラグの 上方で当該処理室の長さに沿って間隔のあいた複数の開口を通じ、処理液の一部 を前記処理室内に流して、布プラグか前記処理室を通って進行していく際、ml l古布プラグ露出した部分に複数の位置から処理液をかけるため(44) のもので、前記開口は、前記布ローププラグのほぼ全幅に横切りしかも処理する 露出したプラグ部分のほぼ全長に沿って処理液を分配し、室内に処理液を徐々に 加えて、プラグが当該室内を通過する際、プラグの処理を助けるよう配置され形 造られていることを特徴とする無端ロープの形態をした布を湿潤処理するための 装置。 2 前記開口か、前記布ローププラグ上方の前記処理室のほぼ総べての内面に処 理液を注き、前記内向に凝縮が生じて前記布ローププラグの汚染物として高下す るのを防ぐよう配置され形造られていることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の無端布ロープを湿潤処理するための装置。 3 削記匙理室は、当該処理室内の処理液のレベルより上方の断面かほぼシリン ダ状のドーム形にされ、そして、前記開口が、前記布ロープのプラグより上方の 前記室のほぼ全面にわたって処理液をスプレィするように配置Nされ形造られて いることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の無端布ローブを湿潤処理するた めの装置6゜4、各開口の上方で前記処理室に取り付けられたうす右室を有し、 各うず右室は、拡大E部から前記開口に円錐状に収束しかつ前記1部に入口開口 を備えており、更に、おのおのの前記うず右室の上部に接続されしかもうず右室 に対してほぼ接線方向に延びる供給導管を有し、当該供給導管を通じ処理液を接 線方向にうず右室に導入し、処理液が前記うず右室とスプレィ開口を通じ下向き に流れて前記処理室内に噴霧スプレィを形成する際、前記処理液にうず巻を(4 5) 起こさせることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の無端布ロープを湿潤処理 するための装置。 5、前記スプレィ開口は、周縁に向かって外側にラッパ状に開いて前記処理室の 内面と一緒になり、処理液が処理室内に入る際、当該処理液の散布を助けている ことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の無端布ロープを湿潤処理するための 装置。 6、熱交換手段を有し、前記処理液を前記布戻しチューブを介しそして前記開口 を経て注ぐ以前に、当該・処理液は、前記循環手段により前記処理室と布戻しチ ューブから外に前記熱交換手段を通じて流され、その結果、前記液と布ロープの 間の熱交換の温I3L差を前記布ローブプラグに?aっでゆきわたらせているこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の無端布ローブを湿潤処理するための装 置。 7、無端ロープの形態をした布を湿潤処理するための装置にして、処理液を収容 するためのほぼ水平に延ひる処理室を自し、当該処理室を通して、@配布ローブ はRjJ記i11による処理のために入口端から出口端へ実質的に垂直に折イ1 曲かった形態のプラグの状態で進行するもので、更に、前記出口と入口端との間 に延ひる布戻しチューブを有し、当該布戻しチューブを通じて、前記布ローブは 前記処理室の前記出口端から前記入口端へ実質的に広げて延はした状態で進行し 、前記処理室内に戻るもので、更に、前記処理室から処理液を抜き出し、布戻し チューブを通じ、処理室の前記入口端から当該処理室内に排出する方向に処理液 を流し、(46) 16表昭GO−50186G(2)循環する前記処理液が前 記布戻しチューブを通じ前記処理室に前記布ロープを送り戻すように操作可能な 処理液循環手段と、前記布ロープが前記処理室内に進入する際、当該布ロープに 前記プラグを形成させるための手段とを有し、前記液循環手段かスプレィ手段を 備えており、このスプレィ手段は、処理室の端部間で当該処理室の長さに沿って 間隔のあいた複数の開口を通じ、処理液の一部を前記処理室内に流して、布プラ グか前記処理室を通って進行していく際、前記布プラグに複数の位置がら・処理 液をがけてプラグの処理を助けており、前記スプレィ手段は、各開口の上方て前 記処理室に取り付けられたうす右室を倚し、各うす右室は、拡大上部から前記開 口に円錐状に収束しがっ前記上部に入口開口を備えており、更に、おのおのの前 記うず右室の上部に接続されしかもうす右室に対してほぼ接線方向に延ひる供給 導管を有し、h該供給偉管を通し匙坪欣を接線方間にうす右室に導入し、処理液 が前記うす巻濱とスプレィ開口を進じ下向きに流れて前記処理室P1に噴霧スプ レィを形成する際、前記処理液にうす巻を起こさせることを特徴とする無端ロー プの形態をした布を湿潤処理するための装置。 8 前記スプレィ開口は、周縁に向がって外側にラッパ状に開いて前記処理室の 内面と一緒になり、処理液が処理室内に入る際、当該処理液の散布を助けている ことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の無端布ロープを湿潤処理するための 装置。 (47) 9、前記処理液循環手段が、前記処理室の入口端にて処理室の下側から当該処理 室内に、前記処理液を上方向に向けて放出しており、そして、前記プラグ形成手 段が、前記処理室の全幅に実質的に等しいほぼ真直ぐな側方への延長部を持ち、 しかも、長手方向の広がりの中で上方向かつ漸進的に前方に傾斜されている偏向 板を備えており、当該偏向板が、前記ロープと処理液の前記処理室への入口から 上方に配置されて前記処理液と布をさえきり、前記板の表面に沿って前方に当該 処理液と布を向けており、そして、前記循環手段か、前布ロープと処理液を充分 な速度で前記処理室に進入させて、当該布ロープを充分な広さにわたって前記板 に接触した状態に維持1〜、前記布を前記処理室のほぼ全幅にわたって展開させ ていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の無端布ロープを湿潤処理する ための装置。 10 無端ロープの形態をした布を湿潤処理するためυ〕装置にして、処理液を 収容するためのほぼ水平に廷ひる処理室を有し、当該処理室を通じて、@配布ロ ープは前記液による処理のために人口端から出■端′\実質的に垂直に折れ曲が った形態のプラグの状態で進行するもので、史に、前記用[1と入[コ端との間 に延ひる布戻しチューブを有し、当該布戻しチューブを通して、前記布ロープは 前記処理室の前記出口端から前記人口端へ実質的に広げて廷はした状態で進行し 、前記処理室内に戻るもので、更に、前記処理室から処理液を抜き出し、布戻し チューブを通じ、処理室の前記前端から処理室の入[」端にて処理室の下側から 当該処理(48) 室内に、前記処理液を上向きに向けて放出し、その結果、前記循環処理液が、前 記布戻しチューブを通じて前記布し一部を前記処理室に戻しかつ当該処理室にに 向きに送るように動作可能な処理液循環手段を有し、更に、前記布ロープを前記 処理室のほぼ全幅にわたって展開させ、かつ、当該布ロープが処理室に入る際に 前記プラグを形遣らせるための偏量手段を有し、当該偏量手段か、前記処理室の 全幅に実質的に等しいほぼ真直ぐな側方への延長部を持ち、しかも、長手方向の 広がりの中で上方向かつ11m的に前方に傾斜されている板を備え、当該偏向板 が、前記ロープと処理液の前記処理室への入口から上方に配置されて前記処理液 と布をさえきり、前記板の表面に台って+iiJ方(こ当該処理液と布を転送し ており、そして、前記循環手段か、前記布ロープと処理液を充分な速度で前記処 理室に進入させて、当該布ロープを充分な広さCひ#) f:つて@配板に接触 した状態に維持し、前記布を前記処理室のほぼ全幅(こイつたって展開させてい ることを特徴とする無端ロープの形態をした布を湿潤処理するための装置。 11、前記液循環手段は、前記処理室内の処理液を所定のレベルに維持し、また 、前記偏向板か、前記布ロープを処理液の前記所定のレベルより上方で前方に向 けて処理室内の空気に乗ぜ、所定の処理液のレベルより上刃に至る高さの前記プ ラグを形成し、その結果、前記プラクが前記処理室を通り抜ける際、当該プラク の一部か前記処理液より上方に突き出すことを特徴とする請求の範囲第10項に 記載の(49) 無端布ロープを湿潤処理するための装置。 12 前記偏向板は、当該偏向板の上向きかつ前向きの傾斜を調節するために前 記処理室内に調節可能に取り付けられ、布プラグの形にされる布の折り目の傾斜 を調節していることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の無端ロープを湿1 ..i!I匙理するための装置。 13、前記偏向板は、布ロープの処理室内への入口の位置を横切り、前記処理室 内にて枢軸に枢看されていることを特徴とする請求の範囲第12項に記載の無端 布ロープを湿潤処理するための装置。 14 前記偏向板は、長手方向に凹面の形にされた布をさえきりかつ転向する表 面から構成され、布ローブを全開して前記プラグの形にする峰、当該布ロープの 開側を助けていることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の無端ロープを湿 潤処理するための装置。 15、@配信向板は、シリンダ状のセグメントとして構成されていることを特徴 とする請求の範囲第14項に記載の無端布ローブを湿潤処理するための装置。 16 前記偏向板は、布ロープと処理液とを当該偏向板の横の広がりに制限する 、たれ下かつて長手方向に延びる側壁が形成されていることを特徴とする請求の 範囲第14項に記載の無端ロープを湿潤処理するための装置。 17 前記処理液循環手段は、前記処理室の前記入口端に近接して液ジェット手 段を備え、当該液ジェット手段は、前記布戻しチューブ内に前記入口端の方向に 処理液を放出しく50) 符表昭GO−50186G (3)で前記布ロープに 方向性のある運動力を加え、当該布ロープを前記布戻しチューブを通じて引き出 し、そして、前記処理室内に前記偏向板に逆らって布ロープを上向きに押してい ることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の無端布ロープを湿潤処理するた めの装置。 18、前記処理液循環手段は、前記処理室の前記出口端に近接して液ジェット手 段を備え、当該液ジェット手段は、前記布戻しチューブ内に前記入口端への前記 布ロープの移動方向に処理液を放出して、当該布ロープに方向性のある運動力を 加え、この布ロープを前記処理室から引き出し、そして、当該布ロープを前記布 戻しチューブを通じて押していることを特徴とする請求の範囲第17項に記載の 無端布ロープを湿潤処理するための装置。 19、前記処理液循環手段は、前記処理室の前記入口端に近接して液ジエン!・ 手段を備え、当該液ジェット手段は、前\ 記布戻しチューブ内に前記人口端の方向に処理液を放出して、前記布ロープに方 向性のある゛運動力を加え、当該布ロープを前記布戻しチューブを通じて引き出 し、そして、前記処理室内に布ロープを押し込んでいることを特徴とする請求の 範囲第11項に記載の無端布ロープを湿潤処理するための装置。 20 前記処理液循環手段は、前記処理室の前記入口端に近接して液ジェット手 段を備え、当該液ジェット手段は、前記布戻しチューブ内に前記入口端への前記 布ローブの移動方向に処理液を放出して、当該布ロープに方向性のある運(51 ) 動力を加え、この布ロープを前記処理室から引き出し、そして、当該布ロープを 前記布戻しチューブを通じて押していることを特徴とする請求の範囲第19項に 記載の無端布ロープを湿潤処理するための装置。 21 無端ロープの形態をした布を湿潤処理するための装置にして、処理液を収 容するためのほぼ水平に延ひる処理室を有し、当該処理室を通じて、前記布ロー プは前記液による処理のために入口端から出口端へ実質的に垂直に折れ曲がった 形態のプラグの状態で進行するもので、更に、前記出口と入口端との間に延ひる 布戻しチューブを有し、当該布戻しチューブを通じて、前記布ロープは前記処理 室の前記出口端から前記入口端へ実質的に広けて延ばした状態で進行し、前記処 理室内に戻るもので、更に、前記処理室から処理液を抜き出し、布戻しチューブ を通じ、処理室の前記入口端から当該処理室内に排出する方向に処理液を流し、 貼環する前記処理液か前記布戻しチューブを通じ前記匙坤をに前記布ロープを送 り戻すように動作可能な処理液循環手段と、前ぎ上布ロープか前記処理駅内にJ 圧入する際、当該布ロープに前記プラグを形成させるための手段とを有し、前記 処理液循環手段が、前記処理室の前記出口端に近接して液ジェット手段を備え、 当該液ジェット手段は、前記布戻しチューブ内に前記入口端の方向に処理液を放 出して、前記布ロープに方向性のある運動力を加え、当該布ローブを前記布戻し チューブを通じて引き出し、そして、前記四埋室内ニ布ロープを押し込んでいる ことを特徴とする無端(52) ロープの形態をした布を湿潤処理するための装置。 22、前記処理液循環手段は、前記処理室の前記出口端に近接して液ジェット手 段を備え、当該液ジェット手段は、前記布戻しチューブ内に前記入口端への前記 布ローブの移動方向に処理液を放出して、当該布ロープに方向性のある運動力を 加え、この布ロープを前記処理室から引き出し、そして、当該布ロープを前記布 戻しチューブを通じて押していることを特徴とする請求の範囲第21項に記載の 無端布ロープを湿潤処理するための装置。・ 23 前記液循環手段がスプレィ手段を備えており、このスプレィ手段は、処理 室の端部間でかつ前記布プラグの上方で当該処理室の長さに沿って間隔のあいた 複数の開口を通じ、処理液の一部を前記処理室内に流して、布プラグが前記処理 室を通って進行していく際、前記布プラグに複数の位置から61里液をかけ、室 四に処理液を行々に加えて、プラグか当該室内を通過する際、プラグの処理を助 けていることを特徴とする請求の範囲$22項に記載の無端布ロープを湿潤処理 するための装置。 24 前記処理液循環手段が、前記処理室の前記出口端に近接して前記布戻しチ ューブに取り外し可能に取り付けられだ液噴射ノズル組立体を備え、前記液噴射 ノズル組立体が、互いに間隔をあけた関係に固定されてノズル開口を形成する複 数の部分的に重なり合った環状のノズルセグメントを備え、前記開口を通じて、 前記処理室の前記出口端から遠さかる下流側の方向に処理液を前記布戻しチュー ブ内に噴(53) 出して前記処理室から前記布ロープを引き出し、当該布ロープを前記戻しチュー ブを通じて搬送することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の無端布ロープを 湿潤処理するための装置。 25゛前記液噴射ノズル組立体か、前記布戻しチューブ内に、当該布戻しチュー ブから内方に間隔をあけて取り外し可能に取り付けられており、しかも、端部シ ールにより、当該シール間に処理液を前記ノズル開口に供給する高圧室を形成し ていることを特徴とする請求の範囲第24項(こ記載の無端布ロープを湿潤処理 するための装置。 26 無端ロープの形態をした布を湿潤処理するための装置にして、処理液を収 容するためのほぼ水平に延ひる処理室を有し、当該処理室を通じて、前記布〔3 −プは前記液による処理のために入口端から出口端′\実質的に垂直に折れ曲が った形態のプラグの状態で1止行するもので、史に、前記用[」と入口端との間 に延ひる布戻しチュー)を有し、当該布戻しチューブを通じて、[)IJ記重布 ロープ+jiI記・処理室の1j1]記出り端から前記人口端へ実質的に広けて 延はした状態で進行し、il記匙理室内に戻るもので、史に、前記処理室から処 理液を抜き出し、布戻しチューブを通じ、処理室の前記人口端から当該処理室内 に排出する方向に処理液を流し、循環する前記処理液か前記布戻しチューブを通 じ前記処理室に前記布ロープを送り戻すように動作可能な処理液循環手段と、前 記布ロープが前記処理室内に進入する際、当該布ロープに前記プラグを形成させ るための手段とを有し、(54) 特’l=”u Go−50186G (4) 前記処理液循環手段が、前記処理室の前記出口端に近接し7て前記布戻しチュー ブに取り外し可能に取り付けられた液噴射ノズル組立体を備え、前記欣噴射ノズ ル組立体か、互いに間隔をあけた関係に固定されてノズル開口を形成する複数の 部分的に重なり合った環状のノズルセグメントを備え、前記開口を通じて、前記 四辺1室のiiI記出口出口端遠さかる下流側の方向に処理液を前記布戻しチュ ーブ内(こ噴出して@記処理室から前記布ロープを引き出し、当該布ローブを前 記戻しチュー)を通して搬送することを特徴とする無端ローブの形態をした布を 湿潤処理するγこめの装置。 27 前記噴射ノズル組立体か、前記布戻I−チューブ内に、当該布戻しチュー ブから内方に間隔をあけて取り外しii]能に取り付けられており、しかも一端 部シールにより、当該シール間に処理液を前記ノズル開[]に供給する静汁室を 形成していることを特徴とする請求の範Q+1第26損((一記載の無端布ロー プを湿潤処理するたy)の装:ii(,28内il記布戻しチューブは、前記処 即孕の前記出口端に近接して一下向きに延ひ、そして、1.I11記散噴躬ノス ル紺立14\か前記布戻しチューブの下向きに延びた部分に取り付けられ、前記 ノズル組立体により前記処理室から遠さかる下向きに処理液を噴射することを特 徴とする請求の範囲第26項に記載の無端布ロープを湿潤処理するための装置。 29@記ノズル組立体がスペーサエレメントを備え、当該スペーサエレメントは 前記ノズルセグメントの間に取り外し可能に取り付けられ、前記ノズルセグメン トの間に前記(55) ノズル開口を形成していることを特徴とする請求の範囲第26項に記載の無端布 ロープを湿潤処理するための装置。 30 前記ノズル組立体が、iiJ記ノズルセグメントトスペーサエレメントを 通って延ひる複数のスペーサ組み立てロッドを、備え、すべてのノズルセグメン トとスペーサエレメントとを互いに前記ノズル組立体に組み立てていることを特 徴とする請求の範囲第29項に記載の無端布ローブを湿潤処理するための装置。 31 前記ノズル組立体・ントのおのおのは、ノズルを通る処理液の流れの方向 に内側に同けてテーバの付いた内側截頭円錐部分を備え、隣り合ったノズルセグ メントの截頭円錐部分か、間隔をあけた関係でかつ下流側の方向に、内側に向け て部分的に東なり合い前記ノズル開口を形成していることを特徴とする請求の範 囲第26項に記載の無端布ロープを湿潤処理するfこめの装置。 32、M記ノズル組立体か、当該ノズル、ii)を立体に枢動11」F肚に取り 付けられて横方同に枢動する、複数の弓状のラッチエレメントを倫え、そし−C 1前記布戻しチューブか、ラッチエレメントの横への枢動に際し、当該ラッチエ レメントを受け入れるために形成されてあって、前記ノズル組立体を1YI記布 チユーブに取り外し==TEに掛は止める1泉状の溝を備えていることを特徴と する請求の範囲第26項に記載の無端布ロープを湿潤処理するための装置。 3゛3前記ラツチエレメントが、前記ノズル組立体の上流端に配置され、しかも 、当該ノズル組立体が、上流側の方向(56) に前記ラッチエレメントを覆って取り外し可能に取り付けられた環状ラッチ保持 セグメントを備え、しかも、下流側の方向に内側に向けてテーバか付いていて、 内側方向に前記ラッチエレメントを保持係合して、当該ラッチエレメントを前記 溝内のラッチ位置に保持する内側截頭円錐部分を備えていることを特徴とする請 求の範囲第32項に記載の無端布ロープを湿潤処理するための装置。 34 移動している材料の流れに下流側の方向に向けて液を噴射する液噴射ノズ ル組立体において、当該ノズルト11立体が部分的に重なり合う複数の環状ノズ ルセグメントを有し、当該kl状ノズルセグメントは、互いに間隔をあけた関係 に取り/トシ可能1こ固定されて、移動している材料の@配流れに処理液を噴射 するノズル開口を形成(、でいることを特徴とする液噴射ノズル組立体1. 35前記ノズル組立体が、Q記ノズルセクメントの間に取り外し可能に取り付け られたスペ−すを備え、1″IiI記ノズルセクメントの間にノズル開[−1を 形成していることを特徴とする請求の範囲第34項に記載の液111(内ノズル 5徂立体。 36前記ノズル組立体か、間隔をあげた複数の組み立てロッドを備え、当該組み 立てロッドは前記ノズルセグメントとスペーサエレメントを通って延ひ、ノズル セグメントとスペーサエレメントのすべてを互いに前記ノズル組立体に組み立て ている請求の範囲第35項に記載の液噴射ノズル組立体。 37 前記ノズルセグメントのおのおのは、ノズルを通る%(57) 理液の流れの方向に内側に向けてテーパの付いた内側截頭円錐部分を備え、隣り 合ったノズルセグメントの截頭円錐部分か、間隔をあけた関係でかつ下流側の方 向に、内側に向けて部分的に重なり合い前記ノズル開口を形成していることを特 徴とする請求の範囲第34項に記載の液噴射ノズル組立体。 38、前記ノズル組立体か、藁該ノズル組立体に枢動可能に取り付けられて横方 向に枢動し、周辺の構造体の溝に掛がかる複数の弓状のラッチエレメントを備え ていることを特徴とする請求の範囲第34項に記載の液噴射ノズル組立体。 39 前記ラッチエレメントが、前記ノズル組立体の一ヒ流端に配置され、しか も、当該ノズル組立体か、上流側の方向に前記ラッチエレメントを覆って取り外 し可能に取り付けられた環状ラッチ保持セグメントを備え、しかも、下流側の方 向に内側に向けてテーバが付いていて、内側方向に前記ラッチエレメントを保持 係合して、当該ラッチエレメントを前記ラッチ位置に保持する内側截頭円錐部分 を備え−Cいることを特徴とする請求の範囲第38項に記載の無端布ロープを湿 潤処理するための装置。 (1)18表Br1GO−50186G(5)
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