JPH0753943B2 - ループ状繊維製品の気流式処理装置 - Google Patents
ループ状繊維製品の気流式処理装置Info
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- JPH0753943B2 JPH0753943B2 JP4330262A JP33026292A JPH0753943B2 JP H0753943 B2 JPH0753943 B2 JP H0753943B2 JP 4330262 A JP4330262 A JP 4330262A JP 33026292 A JP33026292 A JP 33026292A JP H0753943 B2 JPH0753943 B2 JP H0753943B2
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- Japan
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- section
- air flow
- treatment
- processing
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B3/00—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
- D06B3/28—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics propelled by, or with the aid of, jets of the treating material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はループ状繊維製品の気流
式処理装置に関する。
式処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】本発明の出願人は、先にロープ状繊維製
品の気流式処理方法及びその装置として、気流により布
帛等を循環移送する間に染色、その他の処理をする手段
を提案している（特願平４−２６１２０５号〔特開平６
−１１６８５９号公報参照〕）。
品の気流式処理方法及びその装置として、気流により布
帛等を循環移送する間に染色、その他の処理をする手段
を提案している（特願平４−２６１２０５号〔特開平６
−１１６８５９号公報参照〕）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記気流式処
理装置においては、繊維製品の染色及び加工処理までは
実施できるが、処理後の布帛等を乾燥させる手段につい
ては言及していない。本発明の目的は、気流式処理装置
において、染色等の処理後、乾燥工程まで行なうことが
でき、加工工程の簡略化及び加工時間の短縮化が実現で
き、特に気流による処理として布帛等にソフト感があ
り、又、ボリューム感を与えることのできるループ状繊
維製品の気流式処理装置を提供しようとするものであ
る。
理装置においては、繊維製品の染色及び加工処理までは
実施できるが、処理後の布帛等を乾燥させる手段につい
ては言及していない。本発明の目的は、気流式処理装置
において、染色等の処理後、乾燥工程まで行なうことが
でき、加工工程の簡略化及び加工時間の短縮化が実現で
き、特に気流による処理として布帛等にソフト感があ
り、又、ボリューム感を与えることのできるループ状繊
維製品の気流式処理装置を提供しようとするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第１発明では、駆動リール又はロールを内蔵したヘ
ッダ部と、このヘッダ部に連結された処理流体噴射部
と、この処理流体噴射部に連結された移送管と、入口側
を前記移送管に連結され、出口側を前記ヘッダ部に連結
された滞溜槽とからなる被処理物循環路と、前記滞溜槽
の気相域よりブロワー、熱交換器を介して前記処理流体
噴射部に至る気流循環路と、前記滞溜槽底部よりポン
プ、熱交換器を介して前記処理流体噴射部に至る処理液
循環路とを設け、前記気流循環路の気流中の流体混合部
へ前記処理液循環路中のスプレーノズルから処理液を噴
霧供給して生成された気液混合流体を前記処理流体噴射
部から噴射供給することによりループ状繊維製品を循環
処理するようにした気流式処理装置において、気流循環
路のブロワー吸込側に仕切弁を介してフィルターを有す
る外部空気の取入口を設けたループ状繊維製品の気流式
処理装置とした。
め、第１発明では、駆動リール又はロールを内蔵したヘ
ッダ部と、このヘッダ部に連結された処理流体噴射部
と、この処理流体噴射部に連結された移送管と、入口側
を前記移送管に連結され、出口側を前記ヘッダ部に連結
された滞溜槽とからなる被処理物循環路と、前記滞溜槽
の気相域よりブロワー、熱交換器を介して前記処理流体
噴射部に至る気流循環路と、前記滞溜槽底部よりポン
プ、熱交換器を介して前記処理流体噴射部に至る処理液
循環路とを設け、前記気流循環路の気流中の流体混合部
へ前記処理液循環路中のスプレーノズルから処理液を噴
霧供給して生成された気液混合流体を前記処理流体噴射
部から噴射供給することによりループ状繊維製品を循環
処理するようにした気流式処理装置において、気流循環
路のブロワー吸込側に仕切弁を介してフィルターを有す
る外部空気の取入口を設けたループ状繊維製品の気流式
処理装置とした。
【０００５】第２発明では、駆動リール又はロールを内
蔵したヘッダ部と、このヘッダ部に連結された処理流体
噴射部と、この処理流体噴射部に連結された移送管と、
入口側を前記移送管に連結され、出口側を前記ヘッダ部
に連結された滞溜槽とからなる被処理物循環路と、前記
滞溜槽の気相域よりブロワー、熱交換器を介して前記処
理流体噴射部に至る気流循環路と、前記滞溜槽底部より
ポンプ、熱交換器を介して前記処理流体噴射部に至る処
理液循環路とを設け、前記気流循環路の気流中の流体混
合部へ前記処理液循環路中のスプレーノズルから処理液
を噴霧供給して生成された気液混合流体を前記処理流体
噴射部から噴射供給することによりループ状繊維製品を
循環処理するようにした気流式処理装置において、処理
液循環路の移送管出口で滞溜槽の入口側に衝突板を設
け、気流循環路のブロワー吸込側に仕切弁を介してフィ
ルターを有する外部空気の取入口を設けたループ状繊維
製品の気流式処理装置とした。
蔵したヘッダ部と、このヘッダ部に連結された処理流体
噴射部と、この処理流体噴射部に連結された移送管と、
入口側を前記移送管に連結され、出口側を前記ヘッダ部
に連結された滞溜槽とからなる被処理物循環路と、前記
滞溜槽の気相域よりブロワー、熱交換器を介して前記処
理流体噴射部に至る気流循環路と、前記滞溜槽底部より
ポンプ、熱交換器を介して前記処理流体噴射部に至る処
理液循環路とを設け、前記気流循環路の気流中の流体混
合部へ前記処理液循環路中のスプレーノズルから処理液
を噴霧供給して生成された気液混合流体を前記処理流体
噴射部から噴射供給することによりループ状繊維製品を
循環処理するようにした気流式処理装置において、処理
液循環路の移送管出口で滞溜槽の入口側に衝突板を設
け、気流循環路のブロワー吸込側に仕切弁を介してフィ
ルターを有する外部空気の取入口を設けたループ状繊維
製品の気流式処理装置とした。
【０００６】
【作用】第１発明では、気流循環路のブロワー吸込側に
仕切弁を介してフィルターを有する外部空気の取入口を
設けたので、高温高圧下で染色その他の処理を行なった
後、そのまま布帛の出入れ作業をすることなく直ちに常
温常圧下で乾燥工程に移行でき、フィルターを通した新
鮮な空気が気流循環路に導入され、ブロワーを介して送
風され、熱交換器で加熱されて、乾燥した空気として処
理液噴射部から布帛に噴出供給されるので、乾燥作用は
極めて良好で液流染色機で処理された場合と比較してボ
リューム感があり、肌ざわりが極めてソフトに仕上げら
れる。
仕切弁を介してフィルターを有する外部空気の取入口を
設けたので、高温高圧下で染色その他の処理を行なった
後、そのまま布帛の出入れ作業をすることなく直ちに常
温常圧下で乾燥工程に移行でき、フィルターを通した新
鮮な空気が気流循環路に導入され、ブロワーを介して送
風され、熱交換器で加熱されて、乾燥した空気として処
理液噴射部から布帛に噴出供給されるので、乾燥作用は
極めて良好で液流染色機で処理された場合と比較してボ
リューム感があり、肌ざわりが極めてソフトに仕上げら
れる。
【０００７】第２発明では、上記気流循環路への新鮮な
空気の導入による乾燥作用に加えて衝突板を移送管の出
口に設けているので、布帛等は気流と共に衝突板に衝突
するので、衝突による解撚効果があり、さらにボリュー
ム感のあるソフト仕上りが期待できる。
空気の導入による乾燥作用に加えて衝突板を移送管の出
口に設けているので、布帛等は気流と共に衝突板に衝突
するので、衝突による解撚効果があり、さらにボリュー
ム感のあるソフト仕上りが期待できる。
【０００８】
【実施例】以下、実施例として示した図面に従って説明
する。図１において、１は処理槽で、駆動リール又はロ
ール２を内蔵したヘッダ部３と、処理流体噴射部４を有
する移送管５と、この移送管５の出口が入口側で連結さ
れ、中間部を経て出口側で前記ヘッダ部３と連結された
滞溜槽６と、から成っている。滞溜槽６の底部には巣板
７が設けられ、二重底となって処理液と布帛とを分離す
るようになっている。８は処理液を示す。
する。図１において、１は処理槽で、駆動リール又はロ
ール２を内蔵したヘッダ部３と、処理流体噴射部４を有
する移送管５と、この移送管５の出口が入口側で連結さ
れ、中間部を経て出口側で前記ヘッダ部３と連結された
滞溜槽６と、から成っている。滞溜槽６の底部には巣板
７が設けられ、二重底となって処理液と布帛とを分離す
るようになっている。８は処理液を示す。
【０００９】９は処理液循環路で、ポンプ10、熱交換器
11、気液混合部12を経て前記処理流体噴射部４に至る系
路を構成している。13は処理液準備槽で、複数個設置し
染料や助剤等を予め準備しておくようになっている。14
は気流循環路で、滞溜槽６の気相域の複数個所から引抜
き、ブロワー15、熱交換器16、気液混合部12を経て、前
記処理流体噴射部４に至る系路を構成している。17は外
部空気の取入口で、フィルター18を有し、仕切弁19、20
を介して気流循環路14に設けている。21は布帛を示す。
11、気液混合部12を経て前記処理流体噴射部４に至る系
路を構成している。13は処理液準備槽で、複数個設置し
染料や助剤等を予め準備しておくようになっている。14
は気流循環路で、滞溜槽６の気相域の複数個所から引抜
き、ブロワー15、熱交換器16、気液混合部12を経て、前
記処理流体噴射部４に至る系路を構成している。17は外
部空気の取入口で、フィルター18を有し、仕切弁19、20
を介して気流循環路14に設けている。21は布帛を示す。
【００１０】図２において、22は衝突板で、移送管５の
出口で、且つ滞溜槽６の入口側に設けた。移送管５が下
方側へ若干傾斜している点及び移送管５と滞溜槽６との
接続部が形体として図１と異なる他は同じ番号で同一部
分を示している。気流処理装置において、処理液準備槽
13より処理液循環路９へ処理液が投入され、気液混合部
12で気流循環路14の空気と混合して、気液混合流体によ
り染色等の処理が行なわれる。染色処理終了後は仕切弁
20を閉じ、仕切弁19を開いて外部空気の取入口17よりフ
ィルター18で清浄にされた空気を導入し、処理流体噴射
部４より乾燥された空気を噴射供給し、布帛21を乾燥さ
せる。
出口で、且つ滞溜槽６の入口側に設けた。移送管５が下
方側へ若干傾斜している点及び移送管５と滞溜槽６との
接続部が形体として図１と異なる他は同じ番号で同一部
分を示している。気流処理装置において、処理液準備槽
13より処理液循環路９へ処理液が投入され、気液混合部
12で気流循環路14の空気と混合して、気液混合流体によ
り染色等の処理が行なわれる。染色処理終了後は仕切弁
20を閉じ、仕切弁19を開いて外部空気の取入口17よりフ
ィルター18で清浄にされた空気を導入し、処理流体噴射
部４より乾燥された空気を噴射供給し、布帛21を乾燥さ
せる。
【００１１】図１、図２共に染色及び乾燥工程を一貫し
て行なうことができ、布帛の染色及び乾燥を連続して行
なうことができるようになった。しかも、気流染色後の
乾燥なので、布帛に含まれている処理液量も液流染色の
場合に比較して少ないため乾燥時間の大幅な短縮が可能
となった。従来の高温高圧の乾燥装置では、冷却器とミ
ストセパレータとを設ける必要があり設備費として高価
になるが、本発明では単に空気取入用フィルターと仕切
弁を取付けるだけなので、設備費は極めて安価となる利
点がある。
て行なうことができ、布帛の染色及び乾燥を連続して行
なうことができるようになった。しかも、気流染色後の
乾燥なので、布帛に含まれている処理液量も液流染色の
場合に比較して少ないため乾燥時間の大幅な短縮が可能
となった。従来の高温高圧の乾燥装置では、冷却器とミ
ストセパレータとを設ける必要があり設備費として高価
になるが、本発明では単に空気取入用フィルターと仕切
弁を取付けるだけなので、設備費は極めて安価となる利
点がある。
【００１２】さらに、図２においては、移送管５の出口
に衝突板22を設けているので、気流と共に布帛がこの衝
突板で衝撃を受けて解撚効果が期待され、さらに布帛に
ふくらみを生じさせ、気流処理効果との相乗効果でふっ
くらとしたソフトな仕上りが得られるようになった。
尚、上記実施例では、気流循環路における排風はヘッダ
部入口開口部より行なうようにしているが、滞溜槽前方
側又はヘッダ部に排風装置を付設して強制排風すれば乾
燥がより効率的に行なうことができる。
に衝突板22を設けているので、気流と共に布帛がこの衝
突板で衝撃を受けて解撚効果が期待され、さらに布帛に
ふくらみを生じさせ、気流処理効果との相乗効果でふっ
くらとしたソフトな仕上りが得られるようになった。
尚、上記実施例では、気流循環路における排風はヘッダ
部入口開口部より行なうようにしているが、滞溜槽前方
側又はヘッダ部に排風装置を付設して強制排風すれば乾
燥がより効率的に行なうことができる。
【００１３】又、染色、乾燥工程ともに常温常圧下で行
なうようにすることも可能である。
なうようにすることも可能である。
【００１４】
【発明の効果】第１発明、第２発明共に染色工程から乾
燥工程までを一貫して行なうことができ、気流処理との
相乗効果によりソフト感のあるふっくらとしたボリュー
ムのある布帛が得られるようになった。さらに、第２発
明では衝突板を設けているので、解撚効果により、さら
にソフト感のある風合の布帛の処理が可能となった。
燥工程までを一貫して行なうことができ、気流処理との
相乗効果によりソフト感のあるふっくらとしたボリュー
ムのある布帛が得られるようになった。さらに、第２発
明では衝突板を設けているので、解撚効果により、さら
にソフト感のある風合の布帛の処理が可能となった。
【００１５】又、本装置は従来の気流染色機の気流循環
路に空気取入用のフィルターと仕切弁を取付けるだけで
よいので、極めて安価に実現できるようになった。
路に空気取入用のフィルターと仕切弁を取付けるだけで
よいので、極めて安価に実現できるようになった。
【図１】第１発明の実施例を示す処理装置の断面図
【図２】第２発明の実施例を示す処理装置の断面図
１ 処理槽 ２ リール又はロール ３ ヘッダ部 ４ 処理流体噴射部 ５ 移送管 ６ 滞溜槽 ９ 処理液循環路 10 ポンプ 11 熱交換器 12 気液混合部 14 気流循環路 15 ブロワー 16 熱交換器 17 外部空気の取入口 18 フィルター 19、20 仕切弁 21 布帛 22 衝突板
Claims (2)
- 【請求項１】 駆動リール又はロールを内蔵したヘッダ
部と、このヘッダ部に連結された処理流体噴射部と、こ
の処理流体噴射部に連結された移送管と、入口側を前記
移送管に連結され、出口側を前記ヘッダ部に連結された
滞溜槽とからなる被処理物循環路と、前記滞溜槽の気相
域よりブロワー、熱交換器を介して前記処理流体噴射部
に至る気流循環路と、前記滞溜槽底部よりポンプ、熱交
換器を介して前記処理流体噴射部に至る処理液循環路と
を設け、前記気流循環路の気流中の流体混合部へ前記処
理液循環路中のスプレーノズルから処理液を噴霧供給し
て生成された気液混合流体を前記処理流体噴射部から噴
射供給することによりループ状繊維製品を循環処理する
ようにした気流式処理装置において、気流循環路のブロ
ワー吸込側に仕切弁を介してフィルターを有する外部空
気の取入口を設けたことを特徴とするループ状繊維製品
の気流式処理装置。 - 【請求項２】 駆動リール又はロールを内蔵したヘッダ
部と、このヘッダ部に連結された処理流体噴射部と、こ
の処理流体噴射部に連結された移送管と、入口側を前記
移送管に連結され、出口側を前記ヘッダ部に連結された
滞溜槽とからなる被処理物循環路と、前記滞溜槽の気相
域よりブロワー、熱交換器を介して前記処理流体噴射部
に至る気流循環路と、前記滞溜槽底部よりポンプ、熱交
換器を介して前記処理流体噴射部に至る処理液循環路と
を設け、前記気流循環路の気流中の流体混合部へ前記処
理液循環路中のスプレーノズルから処理液を噴霧供給し
て生成された気液混合流体を前記処理流体噴射部から噴
射供給することによりループ状繊維製品を循環処理する
ようにした気流式処理装置において、処理液循環路の移
送管出口で滞溜槽の入口側に衝突板を設け、気流循環路
のブロワー吸込側に仕切弁を介してフィルターを有する
外部空気の取入口を設けたことを特徴とするループ状繊
維製品の気流式処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330262A JPH0753943B2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ループ状繊維製品の気流式処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330262A JPH0753943B2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ループ状繊維製品の気流式処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06184914A JPH06184914A (ja) | 1994-07-05 |
| JPH0753943B2 true JPH0753943B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=18230678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4330262A Expired - Fee Related JPH0753943B2 (ja) | 1992-12-10 | 1992-12-10 | ループ状繊維製品の気流式処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753943B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997004157A1 (fr) * | 1995-07-21 | 1997-02-06 | Hisaka Works, Ltd. | Dispositif de traitement du type a etirage et procede de traitement |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2496966T3 (es) * | 2005-12-16 | 2014-09-22 | Southern Mills, Inc. | Prendas protectoras que proporcionan protección térmica |
| DE102007036408B3 (de) * | 2007-08-02 | 2008-12-18 | Then Maschinen Gmbh | Vorrichtung zum Behandeln von strangförmiger Textilware |
-
1992
- 1992-12-10 JP JP4330262A patent/JPH0753943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997004157A1 (fr) * | 1995-07-21 | 1997-02-06 | Hisaka Works, Ltd. | Dispositif de traitement du type a etirage et procede de traitement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06184914A (ja) | 1994-07-05 |
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