JP2636200B2 - ロープ状繊維製品処理装置における洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents

ロープ状繊維製品処理装置における洗浄方法及び洗浄装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロープ状繊維製品処理装
置における洗浄方法及び洗浄装置に関し、例えば、長尺
な布帛等のロープ状繊維製品を気流又は液流で循環移動
させつつ処理液で処理する気流式又は液流式のロープ状
繊維製品処理装置において、処理完了したロープ状繊維
製品を洗浄処理する洗浄方法及び洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、長尺な布帛等のロープ状繊
維製品を気流によって循環移動させながら染色その他の
処理を行なう気流式のロープ状繊維製品処理装置(以
下、処理装置と称す)を先に提案している(特開平6−
73658号公報)。
【0003】この処理装置は、処理槽内で繊維製品を循
環移動させる気流中に染液等の処理液を混合供給し、こ
の処理液及び気流からなる気液混合流体を前記繊維製品
に噴射させて前記処理槽内で循環移動させながら染色等
の処理を行うことにより、極限の低浴比を実現させ、か
つ、テンションレスでリラックス処理して処理時間の短
縮化を図るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の処理装置では、染色等の処理が完了すると、前記処
理槽の底部に貯留した処理液を排液する。この排液後、
前記処理槽内に洗浄液を供給することにより、洗浄液と
気流との気液混合流体を前記繊維製品に噴射して前記処
理槽内で循環移動させながら洗浄処理を行なう。洗浄液
で繊維製品を洗浄した場合、洗浄液が常温であるため、
オリゴマ等が再付着し良好な洗浄効果を得ることが困難
で、一方、高温状態の処理排液は、後工程の冷却工程で
冷却処理しなければならず処理時間がかかるというのが
現状であった。
【0005】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、良好な洗浄効
果を実現して処理時間の短縮化を図り得る処理装置にお
ける洗浄方法及び洗浄装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明方法は、ロープ状繊維製品
をほぼ真直ぐ状態で移送させる移送通路と前記繊維製品
を蛇行状態で移送させる滞留通路とを連結して形成され
た環状の処理槽内に無端状の前記繊維製品を収納配置
し、前記移送通路の上流端から処理液を前記繊維製品に
供給して高温高圧下で循環処理する処理装置において、
前記繊維製品の処理後、高温高圧下で前記処理槽から排
出される処理排液と前記処理槽に供給される洗浄液とを
熱交換するようにしたことを特徴とする。
【0007】また、本発明装置は、ロープ状繊維製品を
ほぼ真直ぐ状態で移送させる移送通路と前記繊維製品を
蛇行状態で移送させる滞留通路とを連結して形成され、
無端状の前記繊維製品を収納配置する環状の処理槽と、
前記滞留通路の底部と前記移送通路の上流端とをポンプ
及び熱交換器を介して連結し、前記処理槽との間で処理
液を循環させる処理液循環路と、前記移送通路の上流端
に設けられ、処理液循環路により供給される処理液を前
記繊維製品に供給する処理液供給部とからなり、前記繊
維製品を高温高圧下で処理液により循環処理する処理装
置において、前記処理液循環路の途中に、高温高圧下で
処理槽から排出される処理排液と前記処理槽に供給され
る洗浄液とを熱交換する熱交換器を設け、その熱交換器
の洗浄液流路側に洗浄液供給源を接続すると共にその処
理液流路側に排液弁を接続したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、処理液循環路の途中に、高温高圧
下で処理槽から排出される処理排液と前記処理槽に供給
される洗浄液とを熱交換する熱交換器を設け、その熱交
換器の洗浄液流路側に洗浄液供給源を接続すると共にそ
の処理液流路側に排液弁を接続したことにより、繊維製
品の処理後、前記処理排液と洗浄液とを熱交換するよう
にしたから、高温状態にある処理排液でもって洗浄液を
熱交換により加熱することにより、前記処理排液の熱を
利用した高温状態の洗浄液を繊維製品に付与することが
できる。一方、高温状態の処理排液を洗浄液で熱交換す
るので、処理排液についての後工程での冷却工程が不要
となる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1及び図2に示して説明
する。同図は、本発明の気流式の処理装置の概略構成図
である。
【0010】図1に示す気流式の処理装置は、環状の処
理槽1と、その処理槽1に付設された処理液循環路2及
び気流循環路3と、前記処理槽1の移送通路(後述)の
上流端に設けられた処理液供給部である処理液噴射部4
及び気流噴射部5とで主要部が構成され、前記処理液噴
射部4及び気流噴射部5から供給される処理液及び気流
によって生成される気液混合流体により、前記処理槽1
内を循環移動するロープ状繊維製品aを高温高圧下で処
理する。
【0011】具体的に、前記処理槽1は、駆動リール6
を内蔵したヘッダ部7と、そのヘッダ部7から延びて前
記繊維製品aをほぼ真直ぐ状態で移送させる移送通路8
と、その移送通路8の下流端で入口側が連結されて前記
ヘッダ部7と出口側が連結され、繊維製品aを蛇行状態
で移送させる滞留通路9とを連結して形成され、無端状
の繊維製品aが収納配置される。前記滞留通路9の底部
の入口側から中間部にかけて多孔性巣板10を有する二
重底構造となっており、繊維製品aから滴下した処理液
等が分離されるようになっている。
【0012】前記処理液循環路2は、滞留通路9の底部
に設けられた液溜部13と移送通路8の上流端とをポン
プ11及び熱交換器12を介して連結し、滞留通路9と
移送通路8との間で処理液を循環させる。また、前記熱
交換器12は蒸気Sが供給されることにより処理液との
間で熱交換が行なわれて高温状態の処理液が生成され
る。
【0013】前記気流循環路3は、滞留通路9の上部と
移送通路8の上流端とをブロア16及び熱交換器17を
介して連結し、前記滞留通路9と移送通路8との間で気
流を循環させる。前記熱交換器17も蒸気Sが供給され
ることにより気流との間で熱交換が行なわれて高温状態
の気流が生成される。また、前記熱交換器17の後段で
移送通路8の上流端との間の分岐通路18にそれぞれ開
閉弁19,20を設ける。
【0014】前記移送通路8の上流端には、前記処理液
循環路2により供給された染液等の処理液を繊維製品a
へ噴射する処理液噴射部4と、前記気流循環路3により
供給された気流を繊維製品aへ噴射する気流噴射部5と
が設けられ、それら処理液噴射部4及び気流噴射部5か
ら供給される処理液及び気流によって生成される気液混
合流体により繊維製品aについて染色等の処理を行な
う。
【0015】具体的に、前記処理液噴射部4及び気流噴
射部5は、移送通路8の内周面の周りに形成された環状
のもので、移送通路8の上流側へ延びる内ガイド21と
その内ガイド21の外周で一部がオーバーラップするよ
うに配置されて移送通路8の下流側へ延びる外ガイド2
2とからなり、最終的に移送通路8の下流側へ向く折り
返し状の噴射通路23を形成する。
【0016】本発明の特徴は以下の点にある。即ち、前
記処理液循環路2の途中であるポンプ11と熱交換器1
2との間に、高温高圧下で処理槽1から排出される処理
排液と前記処理槽1に供給される洗浄液とを熱交換する
熱交換器24を設ける。この熱交換器24の洗浄液流路
側に、繊維製品aを洗浄する洗浄液Wを収容した洗浄液
供給源である洗浄液槽25を接続し、熱交換器24と洗
浄液槽25との間にポンプ26を挿入配置し、更に、前
記熱交換器24の処理液流路側に排液弁27を接続す
る。
【0017】尚、前記熱交換器24の処理液流路側と熱
交換器12との間に、処理液を処理槽1の処理液噴射部
4へ供給するための開閉弁28を設け、また、熱交換器
24の洗浄液流路側と熱交換器12との間に、洗浄液を
処理槽1の処理液噴射部4へ供給するための開閉弁29
を設け、更に、熱交換器24の洗浄液流路側と前記開閉
弁29との間から洗浄液を洗浄液槽25へ戻すための開
閉弁30を設ける。
【0018】上記構成からなる気流式の処理装置の処理
及び洗浄動作を以下に説明する。
【0019】まず、繊維製品aの処理中は、処理液循環
路2の熱交換器24の処理液流路側に接続された開閉弁
28が開いた状態にあり、その他の開閉弁29,30及
び排液弁27は閉じた状態にある。この状態で、ポンプ
11の作動により熱交換器12を介して処理槽1の移送
通路8の上流端にある処理液噴射部4に処理液を供給し
(図1破線矢印参照)、その処理液噴射部4から移送通
路8の下流側へ向けて噴射する。これと同時に、ブロア
16の作動により滞留通路9の上部から吸い込まれた気
流を気流循環路3を通してブロア16及び熱交換器17
を介して気流噴射部5に供給し(図1破線矢印参照)、
その気流噴射部5から移送通路8の下流側へ向けて噴射
する。
【0020】これら処理液噴射部4及び気流噴射部5か
らの高温状態の処理液及び気流の噴射により、移送通路
8の上流端で気流中に処理液が混合され、高温状態の気
液混合流体となって繊維製品aに向けて噴射されること
になり、その繊維製品aに処理液を浸透させる。この繊
維製品aは、処理液噴射部4及び気流噴射部5からの処
理液及び気流の噴射により移送通路8内を移送され、自
重による滑降作用と相俟って滞留通路9の入口側から中
間部に至り、その中間部で十分に滞留されてリラックス
状態で高温高圧下でもって処理される。繊維製品aは、
滞留通路9の中間部から出口側に押し出され、駆動リー
ル6によりヘッダ部7に引き上げられ、上述した動作が
再び繰り返される。一方、余剰の処理液は滞留通路9の
底部の多孔性巣板10から滴下して液溜部13に貯留さ
れ、処理液循環路2に回収されて再び処理液噴射部4へ
供給される。
【0021】このようにして繊維製品aの染色等の処理
が完了すると、前記繊維製品aの洗浄を開始する。ま
ず、前述した繊維製品の処理中に開いていた開閉弁28
を閉じ、排液弁27を開く。この時、開閉弁30は閉じ
た状態にある。これにより、処理槽1の滞留通路9の液
溜部13に貯留された使用済みの処理排液がポンプ11
を介して熱交換器24に圧送されて排液弁27から排出
される(図2破線矢印参照)。一方、熱交換器24の洗
浄液流路側にある開閉弁29を開き、その状態でポンプ
26を作動させることにより、洗浄液槽25内の洗浄液
を前記ポンプ26を介して熱交換器24へ圧送する。
【0022】この時、前記熱交換器24では、前述した
ように高温状態の処理排液が処理液流路側に流れるのに
対して洗浄液流路側に常温状態の洗浄液が流れるため、
それら処理排液と洗浄液との間での熱交換が行なわれて
洗浄液が加熱される。その結果、熱交換器24から流出
する洗浄液が高温状態となり、その高温状態の洗浄液が
開閉弁29を介して処理槽1の処理液噴射部4へ供給さ
れ(図2破線矢印参照)、その処理液噴射部4から高温
状態の洗浄液が移送通路8の上流側へ噴射される。そし
て、前述した染色等の処理時と同様、気流噴射部5から
噴射される気流中に混合されて気液混合流体が生成さ
れ、この気液混合流体により繊維製品aが洗浄される。
一方、高温状態の処理排液を常温状態の洗浄液で熱交換
するので、その熱交換により処理排液が冷却されるた
め、処理排液についての後工程での冷却工程が不要とな
る。
【0023】この場合、従来と比較して全体的な処理時
間が30%程度削減できることが明らかとなった。尚、
繊維製品aの洗浄が終了すれば、開閉弁29を閉じると
共に開閉弁30を開くことにより、洗浄液を洗浄液槽2
5へ戻す。
【0024】尚、上記実施例では、気流式の処理装置に
適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定
されることなく、気流式以外の他の処理装置にも適用可
能であることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、処理液循環路の途中
に、高温高圧下で前記処理槽から排出される処理排液と
前記処理槽に供給される洗浄液とを熱交換する熱交換器
を設け、その熱交換器の洗浄液流路側に洗浄液供給源を
接続すると共にその処理液流路側に排液弁を接続したこ
とにより、繊維製品の処理後、前記処理排液と洗浄液と
を熱交換するようにしたから、前記処理排液の熱を利用
して省エネルギー化を図ることができ、処理排液につい
ての後工程での冷却工程が不要となって処理時間の短縮
化が図れ、オリゴマ等の再付着が大幅に減少し、洗浄効
果の飛躍的な向上が図れてその実用的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するためのもので、処理
中の状態にある気流式の処理装置の概略構成図
【図2】洗浄中の状態にある気流式の処理装置の概略構
成図
【符号の説明】
1 処理槽 2 処理液循環路 4 処理液噴射部 5 気流噴射部 8 移送通路 9 滞留通路 11 ポンプ 12 熱交換器 24 熱交換器 25 洗浄液槽 26 ポンプ 27 排液弁 a ロープ状繊維製品

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロープ状繊維製品をほぼ真直ぐ状態で移
    送させる移送通路と前記繊維製品を蛇行状態で移送させ
    る滞留通路とを連結して形成された環状の処理槽内に無
    端状の前記繊維製品を収納配置し、前記移送通路の上流
    端から処理液を前記繊維製品に供給して高温高圧下で循
    環処理するロープ状繊維製品処理装置において、前記繊
    維製品の処理後、高温高圧下で前記処理槽から排出され
    る処理排液と前記処理槽に供給される洗浄液とを熱交換
    するようにしたことを特徴とするロープ状繊維製品処理
    装置における洗浄方法。
  2. 【請求項2】 ロープ状繊維製品をほぼ真直ぐ状態で移
    送させる移送通路と前記繊維製品を蛇行状態で移送させ
    る滞留通路とを連結して形成され、無端状の前記繊維製
    品を収納配置する環状の処理槽と、前記滞留通路の底部
    と前記移送通路の上流端とをポンプ及び熱交換器を介し
    て連結し、前記処理槽との間で処理液を循環させる処理
    液循環路と、前記移送通路の上流端に設けられ、処理液
    循環路により供給される処理液を前記繊維製品に供給す
    る処理液供給部とからなり、前記繊維製品を高温高圧下
    で処理液により循環処理するロープ状繊維製品処理装置
    において、 前記処理液循環路の途中に、高温高圧下で処理槽から排
    出される処理排液と前記処理槽に供給される洗浄液とを
    熱交換する熱交換器を設け、その熱交換器の洗浄液流路
    側に洗浄液供給源を接続すると共にその処理液流路側に
    排液弁を接続したことを特徴とする液処理装置における
    洗浄装置。
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