JPH0730505B2 - ロープ状繊維製品の気流式処理装置及び処理方法 - Google Patents
ロープ状繊維製品の気流式処理装置及び処理方法Info
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- JPH0730505B2 JPH0730505B2 JP22602492A JP22602492A JPH0730505B2 JP H0730505 B2 JPH0730505 B2 JP H0730505B2 JP 22602492 A JP22602492 A JP 22602492A JP 22602492 A JP22602492 A JP 22602492A JP H0730505 B2 JPH0730505 B2 JP H0730505B2
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Description
式処理装置及び処理方法に関する。
せる間に染色その他の処理をする技術としては、特開昭
51−32885号公報及び特公昭63−36385号
公報等が開示されている。
染色機等と比較して気流によって布帛等を搬送処理する
ことにより、超低浴比(浴比1:3以下)を実現してい
る点では優れた構成であるが、現実の処理においては、
前者(特開昭51−32885号公報)では、処理液循
環路中には熱交換器がないため、処理液が常温で不活性
ガス(通常は空気)を介して被処理物に適用され、次い
で、水蒸気を滞溜槽中に供給して布帛の表面及び処理液
の温度条件を変化させて染料を固着させるという2段階
の処理方法を用いており、長い処理時間を要するという
欠点を有する。また、後者(特公昭63−36385号
公報)では、不活性でないガスとして熱空気又は蒸気を
用いているが、気流循環路中に熱交換器がなく、ブロワ
ーによって作り出された熱空気流で布循環を開始し、つ
いで供給導管から供給された蒸気を用いて設定温度まで
昇温し、所定時間循環処理するようにしている。
内壁に蒸気により結露が生じ、被処理物上に落下し、斑
点状のムラ染めが生じるという欠点があると共に、蒸気
の凝縮により処理液量が増加し、薬液濃度が変化すると
いう問題がある。さらに、前者、後者共に円形断面を有
する処理槽の上方に駆動リールを有するヘッダー部が突
設し垂直落差の大きい装置として布帛等の移行を行って
いるため、布帛等の引上げ時に伴なうテンションがかか
りロープじわが生じたり布帛の自重の重なりにより押し
込みじわが生じ、且つ、リラツクス効果も十分に発揮す
ることができない難点がある。
し、気流式処理装置内で、気流により布帛等を移送する
と共に気流循環路と処理液循環路のそれぞれに熱交換器
を備え、流体混合部により正確に温度制御された気液混
合流体を生成させ、この気液混合流体を布帛等へ噴霧供
給して染色等の処理を行い、極限の低浴比(浴比1:3
以下)を実現させ、且つ処理装置内を循環する間にテン
ションレスで、布帛等を移行しリラックス効果を与え、
短時間処理を可能としたロープ状繊維製品の気流式処理
装置及びその装置を用いた処理方法を提供しようとする
ものである。
め、装置として、駆動リールを内蔵したヘッダー部と、
このヘッダー部に連結して水平方向に設けた処理流体噴
射部と、この噴射部から滞溜槽の入口側に連結した移送
管と、この移送管に連結され入口側を45度以上に傾斜
する下降部とし、中間部を進行方向に向って5度以下の
傾斜部とし、さらに出口側を前記ヘッダー部に連結し且
つ上方へ急激に屈曲する立上がり部とした滞溜槽と、こ
の滞溜槽の底部全面に多孔性巣板を設けた二重底と、こ
の二重底の底部に突設した液溜部とからなる処理槽を設
け、前記処理槽底部の液溜部よりポンプ、熱交換器を介
して前記処理流体噴射部に至る処理液循環路と、前記滞
溜槽の気相域からブロワー、熱交換器を介して前記処理
流体噴射部に至る気流循環路とを設け、前記気流循環路
内に前記処理液循環路と連通するスプレーノズルを有す
る流体混合部を付設して、気液混合流体を前記処理流体
噴射部から布帛等へ噴霧供給するようにしたロープ状繊
維製品の気流式処理装置とした。
げられたロープ状繊維製品(以下布帛という)を処理流
体噴射部から噴射される気液混合流体により移送管から
滞溜槽へ送り、滞溜槽入口側では45度以上に急傾斜す
る下降部へ順次整頓して滑降移送し、中間部では5度以
下の緩い傾斜に沿って前方に押し出し、出口側では前記
駆動リールの真下まで来ると再び前記駆動リールにより
垂直状に引上げられて循環移送されると共に、前記滞溜
槽の気相域からブロワー、熱交換器を介して温度調整さ
れた気流中に、前記滞溜槽の底部全面に設けられた多孔
性巣板により分離され、処理槽底部に集中された液溜部
からポンプ、熱交換器を介して温度調整された処理液
を、スプレーノズルによって噴霧して気液混合流体を生
成し、この気液混合流体を前記処理流体噴射部から布帛
等へ噴射供給することにより、設定温度、所定時間、循
環処理される間に染料等が反応固着されるようにしたロ
ープ状繊維製品の気流式処理方法とした。
環路が処理流体噴射部に至る流体混合部に付設されたス
プレーノズルにより、処理液が噴霧されて気流混合流体
を生成し、これが布帛等に噴射され、この噴射流体によ
り布帛等が移送管中を搬送される。移送管は前記処理流
体噴射部から少し下方へ傾斜して滞溜槽の入口側に連結
され、滞溜槽の入口側は45度以上の急激な傾斜を有す
る下降部とされ、この下降部に沿って布帛等は順次整頓
されて中間部へ移送される。滞溜槽の中間部では進行方
向に向って5度以下の傾斜をしており、布帛等が自然な
流れに沿って移送されているため無理なテンションがか
からず十分リラックス効果が得られる。前記下降部から
送り込まれた布帛等は前記傾斜部に沿って徐々に中間部
から出口側へ移行し、駆動リールの真下に来るとこの駆
動リールにより垂直に引上げられる。
垂直高さが低く構成され、駆動リールの水平方向に前記
処理流体噴射部が存在し、少し下降する移送管を経て、
急激な傾斜の下降部へ搬送され、下降部からさらに若干
下降する中間部へ布帛等を移行しているので、布帛全体
の循環中にテンションがかかる部分がなく、重力方向の
傾斜に沿って進行するようになっている。また、駆動リ
ールからの引上げ距離も垂直方向への移行であり且つ処
理槽全体を低く構成した関係でテンションによる影響を
極力排除することができるようになった。
方向に配置された処理流体噴射部で気流混合流体の噴霧
供給を得て、移送管から滞溜槽へと循環移送されるよう
になっている。布帛等は処理流体噴射部により移送され
ると共に染料や助剤を含んだ処理液が気流循環路中に付
設したスプレーノズルから噴霧されて気液混合流体の状
態で布帛に噴霧供給されるので、布帛等が含浸している
液との相乗拡散作用により均一に分配され、この状態で
所定温度で所定時間、循環処理している間に染料が布帛
等に反応固着し、均染性が実現される。この処理方法は
従来の液流処理とは異なり、気流混合流体の噴霧供給で
あって低浴比で均一に染色処理する上では極めて限界に
近い低浴比が得られる。
露の滴下によってムラ染めが生じたり、薬液濃度が変化
するという問題も生じない。滞溜槽底部は多孔性巣板に
より二重底となっており、布帛等に含まれている余剰処
理液が多孔性巣板により分離される。そして、滞溜槽の
底部から突設した液溜部へ集中して溜められた処理液
は、ポンプ、熱交換器を介して処理流体噴射部へ送られ
る。この間熱交換器により所定の温度に調整される。前
記液溜部は滞溜槽の底部から突設しているので、上記の
ような低浴比処理時にもポンプがサージング等の現象が
生じないよう一定の液位を確保している。
より引抜かれた空気をブロワーで圧縮送風し、熱交換器
で所定温度に調整され、流体混合部を経て処理流体噴射
部へ送られている。上記のように第1発明では、布帛等
は駆動リールの上端より水平方向に設けた処理流体噴射
部から噴霧供給される混合流体によって、少し下方へ傾
斜して滞溜槽の入口側へ連結された移送管中を搬送さ
れ、滞溜槽の入口側の下降部を経て、中間部の緩い傾斜
部へ移行し、出口側で垂直状態に引上げられるまで、布
帛の自重を考慮して出来るかぎりテンションがかからな
いようにして傾斜による自然の流れに沿ってリラックス
効果が十分に発揮できるようになっている。
置を利用した気流式の処理方法を実現したものであり、
駆動リールにより引上げられた布帛等に処理流体噴射部
から噴霧供給される気流混合流体により、布帛は移送管
中を搬送される。布帛等は移送管の少し下方へ傾斜した
端部から滞溜槽の入口側である急激な傾斜の下降部へ移
送され、中間部へ順次押し出され、出口側で駆動リール
により垂直に立上がるように引上げられ、再び駆動リー
ルの上端より処理流体噴射部からの気液混合流体の噴霧
供給を得て循環するようになっている。
ら所定の温度に制御され、所定の混合割合となった気液
混合流体が布帛等へ噴霧供給される。この供給により布
帛等が保持している液と共に相乗的に拡散作用が起こり
染料等が反応固着して均一に染色される。滞溜槽内では
入口側の急激な下降部により布帛等が順次整頓されて、
中間部の緩い傾斜を経て布帛等にテンションがかからな
い状態でリラックス効果が発揮されるようになってい
る。気流循環路と処理液循環路とは共に熱交換器を備え
て所定の温度に調整され精密な温度コントロールが可能
となっている。
を説明する。1は処理槽で、駆動リール2を内蔵したヘ
ッダー部3と、比較的長く水平方向に設けた処理流体噴
射部4と、やや下方に傾斜した移送管5と、この端部が
入口側で連結され、中間部を経て出口側で前記ヘッダー
部3と連結された滞溜槽6と、から成っている。滞溜槽
6の入口側6aは水平線より45度以上の急激な傾斜を
もった下降部とし、中間部6bは5度以下の緩い傾斜部
とし、出口側6cは布帛等が垂直に引上げられるよう、
駆動リール2の下方までふくらんだ立上がり部となって
いる。このように処理槽1の全体構成は移送管5の少し
下降した傾斜、滞溜槽6の入口側の急激な傾斜、さらに
中間部の緩やかな傾斜というように順次下降する傾斜で
構成されているので、布帛等の流れがスムーズでリラッ
クス効果が十分に得られるようになっている。中間部6
bの底部は多孔性巣板7を有する二重底とし、布帛等か
ら滴下した処理液が分離されるようになっている。8は
液溜部で、滞溜槽6の底部から突出している。
11、流量計12を経て、前記処理流体噴射部4に至る系路
を構成している。途中に染料や助剤等を予め準備してお
く処理液準備槽13を設けている。14は気流循環路で、滞
溜槽6の気相域の複数個所から引抜かれ、フィルター1
5、ブロワー16、熱交換器17を経て、前記処理流体噴射
部4に至る系路を構成している。
体噴射部4の近辺で、スプレーノズル19から処理液を噴
射して、気液混合流体を形成するようにしている。20は
布帛等を示す。なお、図中の21、22は水洗用のスプレー
ノズルであり、染色等の処理終了後缶体内の水洗ができ
るようになっている。
を実現したものであり、特に流体混合部に至るまでの処
理液循環路と気流循環路にそれぞれ熱交換器を備え、循
環する空気及び処理液の温度をコントロールすることに
より、正確な温度調整が可能となり、処理流体噴出部か
ら所定の気流混合流体が得られるようになった。
とったので、布帛等は処理液流体噴射部から水平方向に
噴射された気流と共に移送管中を搬送され、適宜温度と
圧力下で染料等を含んだ混合流体が布帛等の表面に噴射
供給される。気流循環路中にスプレーノズルから噴霧さ
れた処理液は極めて少量であり、布帛が保有する液と共
に拡散することにより極限に近い低浴比の処理が可能と
なった。
入口側に連結され、この滞溜槽の入口側では急激な傾斜
によって布帛が整頓されて順次前方に押し出すようにし
て滞溜槽中間部へ移送される。布帛等から滴下した処理
液は二重底の多孔性巣板を貫通して滞溜槽の底部へ集中
され、液溜部から処理液循環路へ入るようになってい
る。
で駆動リールによって引上げられ、再び処理流体噴射部
によって気液混合流体が噴霧供給され、この気液混合流
体の噴射力により再び移送管へ搬送され、滞溜槽から駆
動リールへと循環するようになっている。気液混合流体
による移送及び布帛等への処理液の噴霧供給により極め
て低浴比処理が可能となった。
噴射流体を空気のみにして急速な降圧冷却も可能であ
り、又、滞溜槽に設けたスプレーノズルを利用して水洗
も可能であり、処理、冷却、水洗等一環した処理もでき
る等、その効果は大きい。第2発明では第1発明の装置
を利用することにより、気流式処理方法として極めて低
浴比で且つリラックス効果が発揮でき、缶内壁の結露に
よるムラ染め等の不都合もなく、且つロープじわ、押し
込みじわ等の発生のない処理が可能となった。
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動リールを内蔵したヘッダー部と、こ
のヘッダー部に連結して水平方向に設けた処理流体噴射
部と、この噴射部から滞溜槽の入口側に連結した移送管
と、この移送管に連結され入口側を45度以上に傾斜す
る下降部とし、中間部を進行方向に向って5度以下の傾
斜部とし、さらに出口側を前記ヘッダー部に連結し且つ
上方へ急激に屈曲する立上がり部とした滞溜槽と、この
滞溜槽の底部全面に多孔性巣板を設けた二重底と、この
二重底の底部に突設した液溜部とからなる処理槽を設
け、前記処理槽底部の液溜部よりポンプ、熱交換器を介
して前記処理流体噴射部に至る処理液循環路と、前記滞
溜槽の気相域からブロワー、熱交換器を介して前記処理
流体噴射部に至る気流循環路とを設け、前記気流循環路
内に前記処理液循環路と連通するスプレーノズルを有す
る流体混合部を付設して、気液混合流体を前記処理流体
噴射部から布帛等へ噴霧供給するようにしたことを特徴
とするロープ状繊維製品の気流式処理装置。 - 【請求項2】 駆動リールにより引上げられたロープ状
繊維製品(以下布帛という)を処理流体噴射部から噴射
される気液混合流体により移送管から滞溜槽へ送り、滞
溜槽入口側では45度以上に急傾斜する下降部へ順次整
頓して滑降移送し、中間部では5度以下の緩い傾斜に沿
って前方に押し出し、出口側では前記駆動リールの真下
まで来ると再び前記駆動リールにより垂直状に引上げら
れて循環移送されると共に、前記滞溜槽の気相域からブ
ロワー、熱交換器を介して温度調整された気流中に、前
記滞溜槽の底部全面に設けられた多孔性巣板により分離
され、処理槽底部に集中された液溜部からポンプ、熱交
換器を介して温度調整された処理液を、スプレーノズル
によって噴霧して気液混合流体を生成し、この気液混合
流体を前記処理流体噴射部から布帛等へ噴射供給するこ
とにより、設定温度、所定時間、循環処理される間に染
料等が反応固着されるようにしたことを特徴とするロー
プ状繊維製品の気流式処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22602492A JPH0730505B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | ロープ状繊維製品の気流式処理装置及び処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22602492A JPH0730505B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | ロープ状繊維製品の気流式処理装置及び処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673658A JPH0673658A (ja) | 1994-03-15 |
JPH0730505B2 true JPH0730505B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=16838594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22602492A Expired - Fee Related JPH0730505B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | ロープ状繊維製品の気流式処理装置及び処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH0730505B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
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JPH08218267A (ja) * | 1995-02-09 | 1996-08-27 | Hisaka Works Ltd | ロープ状繊維製品の気流式処理方法及び処理装置 |
JP2710247B2 (ja) * | 1995-04-28 | 1998-02-10 | 株式会社日阪製作所 | ロープ状繊維製品の気流式処理装置 |
JP2672284B2 (ja) * | 1995-05-25 | 1997-11-05 | 株式会社日阪製作所 | 布帛等の気流式処理装置 |
JPH09256261A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Hisaka Works Ltd | ロープ状繊維製品の気流式処理装置及び処理方法 |
JP2006207042A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Then Maschinen (Bvi) Ltd | 紐製品に処理剤を均等に塗布する方法および装置 |
DE102007036408B3 (de) * | 2007-08-02 | 2008-12-18 | Then Maschinen Gmbh | Vorrichtung zum Behandeln von strangförmiger Textilware |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP22602492A patent/JPH0730505B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0673658A (ja) | 1994-03-15 |
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