JP3747540B2 - 繊維製品の液体処理装置および繊維製品の製造方法 - Google Patents

繊維製品の液体処理装置および繊維製品の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は染色布帛等の繊維製品の液体処理装置ならびに繊維製品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
液流染色機の歴史は長いが、短時間染色、低浴比化などがさけばれ、設備仕様もラピッド化が急速に進んできた。これと共に染色技術においては、ラピッド化による設備の高性能化ならびにラピッド染色用染料等の開発により以前に比べ品質の安定、生産性の向上は急速な伸びを示している。
【0003】
この様にして布帛等の繊維製品を液流によって循環させながら染色その他の処理を行う液流処理装置において、処理液には被染物の種類や処理手段に応じて各種の染料やその他の薬品、助剤等が使用される。この薬品や助剤は一般的に起泡性の高い物が多く、特に液流処理装置のラピッド化が進むにつれ、発泡による、走行トラブル、色汚れ、シミ汚れなどの問題が顕在化してきた。そこで、薬品、助剤メーカーでは、低起泡性の薬品、助剤の開発が計られ、それなりに改善効果を生んでいるのが現状である。
【0004】
このような現状においても液流処理中の発泡による問題は解決されたとは言えず、殆どの染加工場では、化学的処理、すなわち“消泡剤”を用いて加工の安定化を計っている。この効果は、液流処理装置において相当な抑泡効果をもたらし、加工中のトラブル解消には欠かせない方法と言える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、表面張力を低下させ、発泡を押さえる消泡の副作用は、きわめて大きく、消泡剤に含まれる油分によるオイルスポット、または、これらの油分と染料、あるいは染色途中に繊維内部よりはき出されるオリゴマー、糊剤等が集し、布帛処理設備の滞留槽内部に堆積され、この集物が処理布帛に付着し色汚れ、染料スポットなどの加工欠点を発生させている場合が多い。
【0006】
本発明の目的は、上記従来の問題点を解決しようとするものであり、繊維製品が環状処理通路を走行する間に染色、その他の処理を行う場合、染色に用いる助剤などの発泡を抑制し、安定した繊維製品の搬送状態を得るとともに、発泡による走行トラブルを未然に防止し、かつ加工欠点を発生させない繊維製品の液体処理装置および繊維製品の製造方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する本発明の構成は以下の通りである。すなわち、
(1)繊維製品の滞留槽と、該滞留槽の一端から他端に接続された移送通路とで環状の通路を形成した液体処理装置において、上記移送通路に脱泡装置を設け、該脱泡装置が、移送通路から分岐した泡搬送管を介して貯槽タンクに搬送するものであることを特徴とする繊維製品の液体処理装置。
【0008】
(2)前記脱泡装置を、移送通路の高圧部分に設けたことを特徴とする前記1記載の繊維製品の液体処理装置。
【0009】
(3)前記脱泡装置を、移送通路の布帛出口近傍に設けたことを特徴とする前記1記載の液体処理装置。
【0010】
(4)前記脱泡装置が、貯槽タンクに連通したシャワー弁からのシャワーによって消泡するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の繊維製品の液体処理装置。
【0011】
(5)前記脱泡装置が、移送通路と該移送通路から分岐した泡搬送管との間に泡が通過する多孔部を介在させたことを特徴とする前記1〜4のいずれかに記載の液体処理装置。
(6)前記貯槽タンクで液体化させた処理液を、処理本槽内に循環せしめる配送管を設けたことを特徴とする前記1〜5のいずれかに記載の液体処理装置。
【0012】
(7)繊維製品を、滞留槽と該滞留槽の一端から他端に接続された移送通路とで形成された環状の通路を移送させて液体処理する繊維製品の製造方法において、上記移送通路において染色液を脱泡して泡立ちを制御しながら染色することを特徴とする繊維製品の製造方法。
【0013】
(8)前記1〜6のいずれかに記載の液体処理装置により繊維製品を処理して製造することを特徴繊維製品の製造方法。
【0014】
なお、以下の実施態様は、布帛の例で説明するが、本発明の液体処理装置は、糸、ロープ、布帛等の繊維製品を液体で処理する場合に好ましく適用できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明をさらに説明する。
【0016】
図3は一般的な液流処理装置の側面図である。
【0017】
図3において、1は布帛の滞留槽であり、該滞留槽1の出口部は、処理液から布帛16の引き上げを行うために、布帛16の進行方向に向かって傾斜した斜面部1aを有しており、この滞留槽1と、この滞留槽1の一端から他端に接続された移送通路2とで構成された布帛の環状処理通路を形成する。
【0018】
一方、処理液は、上記滞留槽1の底部に設けられた処理液吸い込み管3、4、5からポンプ6を介し、熱交換器7によって所用温度に加熱され、さらに、該熱交換器7の出口配管で分岐した配管にそれぞれ設けられた流量調節弁を介して、一端に付設された処理液噴射部8Aおよび8Bから上記布帛の移送通路2に向かって噴射されるようになっており、液圧が任意に張設される処理液循環路を形成する。なお、19は給液弁、20は流量調節弁である。
【0019】
処理布帛16は処理液噴射部8Aによって布帛滞留槽1に導入された後、無端状に装着される。処理中、処理布帛16は処理液噴射部8Bにより滞留槽1より引き上げられ、移送管2を急速液流とともに送られる。
【0020】
本発明は、上記循環処理通路内で布帛を処理液と共に移送しながら処理するようにした液体処理装置において、滞留槽の一端から他端に接続された移送通路2に、脱泡用ジャケット9を設けたものである。
【0021】
図1は、本発明に係る液体処理装置の一実施例を示す側面図である。
【0022】
この液体処理装置は、図1に示すように、移送通路2の後部側に脱泡用ジャケット9を設けたものであり、該脱泡用ジャケット9から泡搬送管10を介して回収用貯槽タンク11に接続され、移送通路内2で発生した泡を回収する構成になっている。この回収用貯槽タンク11には、泡を沈降させたのち処理液を液流処理設備の本槽に戻すため回収液注入ポンプ12を介し、吸込み側処理液循環路3を通じて循環させるように構成されている。
【0023】
上記循環系の殆んどの液流処理設備では、移送通路2を通過する処理液は通路の下部に位置し、布帛は処理液に浮かんだ状態で搬送されている。噴射ノズル部8A、8Bで強力な圧力により押し出された処理液は空気と混入し必然的に発泡するもので、その泡は移送通路2の上層部に押し上げられ通路後部へと移動する。この時に押し上げられた泡を脱泡用ジャケット9より泡搬送管10を通して回収用貯槽タンク11に回収する。
【0024】
図2は、本発明に係る脱泡用ジャケットの一例を示す断面図である。
【0025】
脱泡用ジャケット9は移送通路2を形成する配管(たとえばステンレス製パイプなど)の上方部分にパンチングにより孔を開け、多孔に形成したものが好ましく適用できる。孔の大きさは泡を通過させる程度のものでよく、通常2〜4mm程度のもので十分である。
【0026】
脱泡用ジャケット9は移送通路2の水平部分で圧力が高くなる部分に設置することが好ましく、後部出口部に設置することがさらに好ましい。液噴射ノズル部8Aより高圧下で噴出された布帛と処理液は流速も極端に低下し移送通路2の後部では必然的に圧力が上昇することを利用したものである。すなわち、噴射ノズル8Aより噴射された液と布帛は移送通路2の後部で流速低下を生じる。この現象を差圧計で確認すると、一般的な使用ノズル圧力では、50〜200mmAq程度の圧力差が発生し、この圧力差を利用したものである。移送通路2を搬送される布帛の状況は脱泡用ジャケット9の断面は図2に示す通り、液相と気相部分に分離され、搬送される布帛16は移送通路2内の圧力と共に発生した泡を多孔に形成された移送通路の多孔部15を介して泡搬送管10へと押し上げれらるように作用する。17は吸込側仕切弁であり、該仕切弁17が閉の状態では、泡の押し上げは阻止されるが、該仕切弁17を開にすると、圧力差により回収用貯槽タンク11に泡が回収される。
【0027】
また、上記回収した泡は回収用貯槽タンク11で、沈降もしくは空気圧により、あるいは、好ましくは消泡をわずかに混入した水、処理液等をシャワー弁14からのシャワーにより消泡せしめたのち、処理液を注入ポンプ12を介して吸い込み側処理液循環路に戻し、布帛への染着には影響を及ぼさないようにする。なお、13は注入側仕切弁、18は回収用貯槽タンク排出弁である。
【0028】
泡回収の始動は、通常、滞留槽1前部の布帛浮き上り高さを判断して操作するが、一般的な液流処理設備が常備している液面計センサー(図示せず)から布帛浮き上り高さを自動的にキャッチ(制御)して、吸引側仕切弁17を開にして回収用貯槽タンク11に回収することも可能である。
【0029】
液流処理設備において泡の作用は、多発すれば加工の危険度が高まり、不良反を発生させることになるが、適度な泡は走行安定性を向上させ、さらにはロープジワ、詰込みジワなどが軽減する作用がある。本発明の装置では完全消泡することなく適度な泡立ちを制御することができるようになり、加工欠点の解消、さらにはトラブルのない安定加工の見通しが得られ、生産性の向上につながるようになった。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上記の構成とすることにより、発泡による滞留槽1内部で布帛の浮き揚がり現象および前部の押し込みによる走行トラブル(布詰り)が解消され、さらには、消泡剤の影響によるオイルスポット、染料汚れなどの加工欠点を未然に防止することができるのであり、設備においては液面近傍の付着残査物のみならず、外槽内壁と内槽との間の隙間が、狭い部分の側面の付着残査物の問題も解消され、缶体洗浄回数が減少するなど品質の安定化、生産性の向上などに寄与することできる。
【0031】
また、本発明装置により従来より実施されていた液流処理装置における消泡剤等の抑泡対策を使用することなく、布帛の安定性が向上し、加工欠点のない高効率の生産性が得られるようになった。
【0032】
特にナイロン布帛繊維の液流染色において、均染剤の気泡性は他のものにくらべ高く、抑泡手段は染色助剤の改良、消泡剤の使用などで対応せざるを得なかったが、本発明により発泡と同時に滞留槽内に挿入することなく、回収することが可能となったため、さらに布帛の高速化が得られ、染色時間短縮、生産安定化が実現できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置に係る液流処理装置の一例を示す側面図である。
【図2】本発明装置の主要部を示す拡大断面図である。
【図3】一般的な液流処理装置の側面図である。
【符号の説明】
1:滞留槽
2:移送通路
3:吸引側処理液循環路
4:吸引側処理液循環路
5:吸引側処理液循環路
6:主ポンプ
7:熱交換器
8A、8B:処理液噴射ノズル
9:泡吸引ジャケット
10:泡搬送管
11:回収用貯槽タンク
12:回収液注入用ポンプ
13:注入側仕切弁
14:シャワー弁
15:多孔部
16:布帛
17:吸込側仕切弁
18:貯槽タンク排水弁
19:給水弁
20:処理液給入コントロール弁

Claims (8)

  1. 繊維製品の滞留槽と、該滞留槽の一端から他端に接続された移送通路とで環状の通路を形成した液体処理装置において、上記移送通路に脱泡装置を設け、該脱泡装置が、移送通路から分岐した泡搬送管を介して貯槽タンクに搬送するものであることを特徴とする繊維製品の液体処理装置。
  2. 前記脱泡装置を、移送通路の高圧部分に設けたことを特徴とする請求項1記載の繊維製品の液体処理装置。
  3. 前記脱泡装置を、移送通路の布帛出口近傍に設けたことを特徴とする請求項1記載の液体処理装置。
  4. 前記脱泡装置が、貯槽タンクに連通したシャワー弁からのシャワーによって消泡するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の繊維製品の液体処理装置。
  5. 前記脱泡装置が、移送通路と該移送通路から分岐した泡搬送管との間に泡が通過する多孔部を介在させたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の繊維製品の液体処理装置。
  6. 前記貯槽タンクで液体化させた処理液を、処理本槽内に循環せしめる配送管を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の繊維製品の液体処理装置。
  7. 繊維製品を、滞留槽と該滞留槽の一端から他端に接続された移送通路とで形成された環状の通路を移送させて液体処理する繊維製品の製造方法において、上記移送通路において染色液を脱泡して泡立ちを制御しながら染色することを特徴とする繊維製品の製造方法。
  8. 前記請求項1〜6のいずれかに記載の液体処理装置により繊維製品を処理して製造することを特徴とする繊維製品の製造方法。
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