JPS604627A - 振動ダンパ−組立体 - Google Patents
振動ダンパ−組立体Info
- Publication number
- JPS604627A JPS604627A JP58114076A JP11407683A JPS604627A JP S604627 A JPS604627 A JP S604627A JP 58114076 A JP58114076 A JP 58114076A JP 11407683 A JP11407683 A JP 11407683A JP S604627 A JPS604627 A JP S604627A
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- JP
- Japan
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- plate
- hub
- flange plate
- torque
- flange
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1238—Wound springs with pre-damper, i.e. additional set of springs between flange of main damper and hub
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/1204—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon with a kinematic mechanism or gear system
- F16F15/1206—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon with a kinematic mechanism or gear system with a planetary gear system
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輛用クラッチチイスクや軸継手等に好適な振
動タンパ−組立体に関する。
動タンパ−組立体に関する。
従来の振動タシバー組立体では、中央のハブに一体に形
成きれたハブフランジとハブに嵌合するサイトプレート
とにそれぞれ角窓を設け、角窓内にトーションスプリン
タを縮設している。その構成では角窓の大きさが限定さ
れてしまうため1捩シ角を大きく設定するととが不可能
である。
成きれたハブフランジとハブに嵌合するサイトプレート
とにそれぞれ角窓を設け、角窓内にトーションスプリン
タを縮設している。その構成では角窓の大きさが限定さ
れてしまうため1捩シ角を大きく設定するととが不可能
である。
それ以上の捩多角を得るためハラを2体化したシ、サイ
トプレートの枚数を増したシ、1つの角窓にシリー乏状
にトーションスプリンタを直列m置したものが提案され
ている。;とれらの構成では機構が複雑化してしまうば
かシでなく、大重量となったシ、近来の要求に応じた元
方な捩り角が得られない不具合がある。
トプレートの枚数を増したシ、1つの角窓にシリー乏状
にトーションスプリンタを直列m置したものが提案され
ている。;とれらの構成では機構が複雑化してしまうば
かシでなく、大重量となったシ、近来の要求に応じた元
方な捩り角が得られない不具合がある。
本考案は上記不具合に鍾み、遊星歯車機構を採用するこ
とによって、構造が複雑化せず又大重量となることもな
い振動タンパ−組立体であって、しかも従来全く不可能
であった広捩シ角を得ることのできる振動タンパ−組立
体を提供することを目的としておシ、次に図面に基つい
て本発明を説明する。
とによって、構造が複雑化せず又大重量となることもな
い振動タンパ−組立体であって、しかも従来全く不可能
であった広捩シ角を得ることのできる振動タンパ−組立
体を提供することを目的としておシ、次に図面に基つい
て本発明を説明する。
第1図において、中心線 0−0を中心とする中央の筒
状へプ1は内周側に図示しない出力IIIIh(入力側
でもよい)に嵌合するスプライン2を有しておシ、ハブ
lの外周部中央にはわずかに外方に突出するフランジ3
が一体に形成され、フランジ3の外周面には全周にわた
るサン千セ4が形成されている。更にハブ1の外周面に
はフランジ3・を挾む2枚の環状のサイドプレート5.
6が回・動自在に嵌合している。サイトプレート5.6
は平行に配置され、外周部に設けられたストップピン7
によって一体的に連結されている。す′J1!ヤ4の外
方には環状の間隔を隔てて環状のフランジ板8が同心に
配置され、フランジ板8の外周部に形成された切欠き9
がストツウじン7に嵌合している。
状へプ1は内周側に図示しない出力IIIIh(入力側
でもよい)に嵌合するスプライン2を有しておシ、ハブ
lの外周部中央にはわずかに外方に突出するフランジ3
が一体に形成され、フランジ3の外周面には全周にわた
るサン千セ4が形成されている。更にハブ1の外周面に
はフランジ3・を挾む2枚の環状のサイドプレート5.
6が回・動自在に嵌合している。サイトプレート5.6
は平行に配置され、外周部に設けられたストップピン7
によって一体的に連結されている。す′J1!ヤ4の外
方には環状の間隔を隔てて環状のフランジ板8が同心に
配置され、フランジ板8の外周部に形成された切欠き9
がストツウじン7に嵌合している。
フランジ板8の内周面にはリン−ft’4と同心のリン
ク4ヤlOが形成されておシ、サン甲ヤ4とリンク4f
’IOにプラネット−1”I’llが噛合している。ラ
ラネット甲ヤ11はブツシュ12を介して支軸13に回
転自在に支持され、支軸13は中心線0−0と平行な姿
勢で画1Jイドプレート5.6に支持ぢれている。又両
サイドプレート5.6とフランジ板8には、その対向す
る位置にそれぞれ角窓14.15.16が設けられ、角
−14,15,16内には円周方向に延在するフィルス
プリンタ17(トーションスプリンタ)が縮設されてい
る。
ク4ヤlOが形成されておシ、サン甲ヤ4とリンク4f
’IOにプラネット−1”I’llが噛合している。ラ
ラネット甲ヤ11はブツシュ12を介して支軸13に回
転自在に支持され、支軸13は中心線0−0と平行な姿
勢で画1Jイドプレート5.6に支持ぢれている。又両
サイドプレート5.6とフランジ板8には、その対向す
る位置にそれぞれ角窓14.15.16が設けられ、角
−14,15,16内には円周方向に延在するフィルス
プリンタ17(トーションスプリンタ)が縮設されてい
る。
スプリンタ17よシ内周餞には、両サイドプレート5.
6とフランジ板8との間に環状のしステリシストルク発
生機構18.19(例えばウェーブスプリンタ1フリク
シヨンワツシP等)が圧接状態で介在しておシ、機構1
8.19を同心に保持するため両サイト、プレート5.
6にはフランジ板8側に突出する突起20が一体に形成
きれている。
6とフランジ板8との間に環状のしステリシストルク発
生機構18.19(例えばウェーブスプリンタ1フリク
シヨンワツシP等)が圧接状態で介在しておシ、機構1
8.19を同心に保持するため両サイト、プレート5.
6にはフランジ板8側に突出する突起20が一体に形成
きれている。
なお例えばクラッチチイスクに採用する場合には一方の
サイトプレート5の外周に、両面に環状のフェーシング
が固定されたクツショニンクプレート(図示せず)が固
設される。又第2図に示すようにストップピン7は円周
方向等間隔に3本設けられ、フランジ板8に円周方向等
間隔に3箇所設けられた切欠き9に円周方間の遊びを有
して嵌合している。角窓16は略矩形の孔で6D周方向
等間隔に6個設けられ、各角窓16の円周方向両端面間
にスプリンタ17がそれぞれ縮設されている(一部省略
)。第2図には示していない他の角窓14.15も自由
状態において角窓I6に対向する位置に6個設けられ、
周方向両端面にスプリンタ17の両端が圧接している。
サイトプレート5の外周に、両面に環状のフェーシング
が固定されたクツショニンクプレート(図示せず)が固
設される。又第2図に示すようにストップピン7は円周
方向等間隔に3本設けられ、フランジ板8に円周方向等
間隔に3箇所設けられた切欠き9に円周方間の遊びを有
して嵌合している。角窓16は略矩形の孔で6D周方向
等間隔に6個設けられ、各角窓16の円周方向両端面間
にスプリンタ17がそれぞれ縮設されている(一部省略
)。第2図には示していない他の角窓14.15も自由
状態において角窓I6に対向する位置に6個設けられ、
周方向両端面にスプリンタ17の両端が圧接している。
プラネット−1!ヤ11は等間隔に4個設けられている
。又支軸13は両サイドプレート5−16(第1図)を
平行に一体的に連結して、両プレート5.6の間隔を所
定値に正確に一味持する機能も有している。
。又支軸13は両サイドプレート5−16(第1図)を
平行に一体的に連結して、両プレート5.6の間隔を所
定値に正確に一味持する機能も有している。
次に作動を説明する。例えばサイトウレート5がエンジ
ン1lllI(入力側)に連結され、ハブ1に嵌合する
出力軸から出力を取シ出すものとする(もちろん入出力
が逆でもよい)。第2図の矢印X方向のトルクをサイド
プレート5が受けたとすると、トルクはプレート5から
支軸13、プラネットイpHe介してハブ1に伝達され
る。
ン1lllI(入力側)に連結され、ハブ1に嵌合する
出力軸から出力を取シ出すものとする(もちろん入出力
が逆でもよい)。第2図の矢印X方向のトルクをサイド
プレート5が受けたとすると、トルクはプレート5から
支軸13、プラネットイpHe介してハブ1に伝達され
る。
ここでハづ1に対してVイドプレート5(6)にX方向
の捩シトルクが発生したとすると、プレート5はハづl
に対してX方向に相対回転し、ララネットfセ11はサ
ン千174上を回転しなからX方向に移動する。f17
11の回転によってフランジ板8にもX方向のトルクが
与えられるが、f!ヤ11を介しているためプレート5
の捩多角速度に対して大きな角速度がフランジ板8に与
えられ、これによってサイトプレート5(6)とフラン
ジ板8間にも相対的な捩れが発生する。これによシスプ
リンタ17が圧縮されると同時にしステリシストルク発
生機構18.19に摩擦が生じてしステリシストルクが
生じる。スづリンク17の反発力によってフランジ板′
8は逆X1方向の荷重を受けプラネットf”I’llの
回転を制限するため、プラネットf”I’ll、サン−
f174を介シテハプ1ニx方向のトルクが伝達される
。
の捩シトルクが発生したとすると、プレート5はハづl
に対してX方向に相対回転し、ララネットfセ11はサ
ン千174上を回転しなからX方向に移動する。f17
11の回転によってフランジ板8にもX方向のトルクが
与えられるが、f!ヤ11を介しているためプレート5
の捩多角速度に対して大きな角速度がフランジ板8に与
えられ、これによってサイトプレート5(6)とフラン
ジ板8間にも相対的な捩れが発生する。これによシスプ
リンタ17が圧縮されると同時にしステリシストルク発
生機構18.19に摩擦が生じてしステリシストルクが
生じる。スづリンク17の反発力によってフランジ板′
8は逆X1方向の荷重を受けプラネットf”I’llの
回転を制限するため、プラネットf”I’ll、サン−
f174を介シテハプ1ニx方向のトルクが伝達される
。
即ちサイドプレート5(6)とハブ1間の捩れにシゝ゛
対してプレート5(6)とフランへ板8間の捩れはわず
かとなって、スプリンタ17の圧縮はわずかじか行なわ
れなくなる。このた込スプリンタ17が最大圧縮時(ス
トップピン7が切欠き9の端面に当接した時)に至る間
に、サイトプレー1−5(6)とハブ1間の捩れは大き
く進むこととなシ、最大捩シ角を大きくとることが可能
となる。
かとなって、スプリンタ17の圧縮はわずかじか行なわ
れなくなる。このた込スプリンタ17が最大圧縮時(ス
トップピン7が切欠き9の端面に当接した時)に至る間
に、サイトプレー1−5(6)とハブ1間の捩れは大き
く進むこととなシ、最大捩シ角を大きくとることが可能
となる。
プラネット千I’llを設けずフランジ板8をハブlに
一体に形成した従来のタンパ−組立体における最大捩シ
角(ストップピン7が切欠き9の端面に当接した時の捩
υ角)を01とし、そのときの捩シトルクをTslとし
、−力木発明によるタンバー組立体の最大捩シ角を02
とし、そのときの捩シトルクをTS2とする。又サン干
p4の歯数と、リンク−1”i’loの歯数をそれぞれ
zo、ziとすると次のような関係が得られる。
一体に形成した従来のタンパ−組立体における最大捩シ
角(ストップピン7が切欠き9の端面に当接した時の捩
υ角)を01とし、そのときの捩シトルクをTslとし
、−力木発明によるタンバー組立体の最大捩シ角を02
とし、そのときの捩シトルクをTS2とする。又サン干
p4の歯数と、リンク−1”i’loの歯数をそれぞれ
zo、ziとすると次のような関係が得られる。
r=Zi/Z。
ラフに示すと第3図のようになる(しステリシストルク
は省略)。
は省略)。
なお捩れが戻る場合は上記説明と逆に作動し、機構18
.19の摩擦によって捩Dトルク振動が吸収される。又
逆方向にプレート5.6が捩れる場合には4P11は逆
X方向に回転移動し、スプリンタ17が圧縮されて、同
様に捩多トルク振動が吸収される。
.19の摩擦によって捩Dトルク振動が吸収される。又
逆方向にプレート5.6が捩れる場合には4P11は逆
X方向に回転移動し、スプリンタ17が圧縮されて、同
様に捩多トルク振動が吸収される。
以上説明したように本発明によると、ハブl外周にサイ
ドプレート5.6を回転自在に嵌合すると共′にハづl
外周面にリン千′t)4を形成し、リン″4′P4外方
に間隔を隔ててフランジ板8を配置すると共にフランジ
板8内周面にサン4’t’4に対向するリンク4’F’
IOを形成し、サン4′P4とリンク−f’t’lo間
にサイトプレート5.6に軸支されたプラネット甲セ1
1を噛合し、−サイドプレート5.6とフランジ板8を
トーションスプリンタ(例えばフィルスプリンタ17)
を介して弾性的に連結したので、従来の構成では考えら
れ−ない程度の広捩シ角を得ることができる。しかもサ
ン4セ4とプラネッ1へ4ヤ11の歯9夕の比(r =
Zt/Z。
ドプレート5.6を回転自在に嵌合すると共′にハづl
外周面にリン千′t)4を形成し、リン″4′P4外方
に間隔を隔ててフランジ板8を配置すると共にフランジ
板8内周面にサン4’t’4に対向するリンク4’F’
IOを形成し、サン4′P4とリンク−f’t’lo間
にサイトプレート5.6に軸支されたプラネット甲セ1
1を噛合し、−サイドプレート5.6とフランジ板8を
トーションスプリンタ(例えばフィルスプリンタ17)
を介して弾性的に連結したので、従来の構成では考えら
れ−ない程度の広捩シ角を得ることができる。しかもサ
ン4セ4とプラネッ1へ4ヤ11の歯9夕の比(r =
Zt/Z。
)を任意に変更することによって最大捩シ角を容易に変
更できるので、角窓を大きくとる必要がなく、従来問題
となっていた強度低下の不具合も解消される。又広捩シ
角を得るために案出された従来の構成に比べて構造は複
雑でなく、大重量となることもない。
更できるので、角窓を大きくとる必要がなく、従来問題
となっていた強度低下の不具合も解消される。又広捩シ
角を得るために案出された従来の構成に比べて構造は複
雑でなく、大重量となることもない。
なお本発明を実施するにあたシ、次のような構成とする
こともできる。
こともできる。
(a) づラネット4′pHをエンジニャリンタプラス
チツクスのような機械的強度の高い樹脂製としてもよい
。この場合はタンパ−組立体の軽量化を進めることがで
きる。
チツクスのような機械的強度の高い樹脂製としてもよい
。この場合はタンパ−組立体の軽量化を進めることがで
きる。
Φ) フランジ3とサイトプレート5.61!Itこし
ステリシストルク発生機構を介在させてもよい。
ステリシストルク発生機構を介在させてもよい。
(C) 角窓14.15の一部の円周方向長さを角窓1
6よシ短くし、タンバー組立体の自由状態において角窓
14.15にのみスプリンタ17が当接するようにすれ
ば、捩シ角θに対して捩シトルクTが多段階に変化する
タンパ−組立体を得ることができる。
6よシ短くし、タンバー組立体の自由状態において角窓
14.15にのみスプリンタ17が当接するようにすれ
ば、捩シ角θに対して捩シトルクTが多段階に変化する
タンパ−組立体を得ることができる。
(d) フィルスプリンタ17に代えて、その一部或は
全部をコム状弾性体としてもよい。
全部をコム状弾性体としてもよい。
第1図は本発明による振動タンパ−組立体の縦断面部分
図、@2図は第1図のl−ロ断面部分図、第3図は捩シ
角−捩シトルク特性を示すタラワである。l・・・ハブ
、4・・・サン千ヤ、5.6・・・サイトプレート、8
・・・フランジ板、lO・・・リンク417.11・・
・プラネット千ヤ、17・・・フィルスプリンク(トー
ションスづリンクの一例)
図、@2図は第1図のl−ロ断面部分図、第3図は捩シ
角−捩シトルク特性を示すタラワである。l・・・ハブ
、4・・・サン千ヤ、5.6・・・サイトプレート、8
・・・フランジ板、lO・・・リンク417.11・・
・プラネット千ヤ、17・・・フィルスプリンク(トー
ションスづリンクの一例)
Claims (1)
- ハブ外周にサイドプレートを回転自在に嵌合すると共に
ハブ外周面にリン千セを形成し、リシ平セ外方に間隔を
隔ててフランジ板を配置すると共にフランジ板内周面に
サン平セに対向するリンク干セを形成し、サンf″Pと
りン/)=Fヤ間にサイトプレートに軸支されたプラネ
ットイセを噛合し、サイドプレートとフランジ板鴬トー
ショシスプリンクを介して弾性的に連結したことを特徴
とする振動タシパー組立体。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114076A JPS604627A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 振動ダンパ−組立体 |
US06/622,517 US4573374A (en) | 1983-06-23 | 1984-06-20 | Vibration damper assembly |
FR848409863A FR2549176B1 (fr) | 1983-06-23 | 1984-06-22 | Systeme amortisseur de vibrations pour accouplement, tel que disque d'embrayage de vehicule automobile |
DE19843423210 DE3423210A1 (de) | 1983-06-23 | 1984-06-22 | Schwingungsdaempfungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114076A JPS604627A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 振動ダンパ−組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604627A true JPS604627A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14628443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58114076A Pending JPS604627A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 振動ダンパ−組立体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4573374A (ja) |
JP (1) | JPS604627A (ja) |
DE (1) | DE3423210A1 (ja) |
FR (1) | FR2549176B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103032U (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-04 | ||
JPH11159595A (ja) * | 1997-08-25 | 1999-06-15 | Mannesmann Sachs Ag | プラネタリートランスミッションを有するクラッチにおけるねじり振動ダンパ |
JP2000002313A (ja) * | 1998-06-16 | 2000-01-07 | Unisia Jecs Corp | 捩じりダンパ |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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USRE33984E (en) * | 1990-06-01 | 1992-07-07 | General Motors Corporation | Clutch damper assembly |
US5009301A (en) * | 1990-06-01 | 1991-04-23 | General Motors Corporation | Clutch damper assembly |
DE4422732C2 (de) * | 1993-12-22 | 1997-03-20 | Fichtel & Sachs Ag | Torsionsschwingungsdämpfer mit einem Planetengetriebe |
DE9414314U1 (de) * | 1993-12-22 | 1994-11-24 | Fichtel & Sachs Ag, 97424 Schweinfurt | Torsionsschwingungsdämpfer mit einem Planetengetriebe |
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DE4444200A1 (de) * | 1994-12-13 | 1996-06-27 | Fichtel & Sachs Ag | Torsionsschwingungsdämpfer mit Getriebe |
DE19504209C1 (de) * | 1995-02-09 | 1996-05-30 | Fichtel & Sachs Ag | Torsionsschwingungsdämpfer mit lasteinstellbaren Getriebeelementen |
GB2346194B (en) * | 1996-01-18 | 2000-09-13 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Apparatus for damping fluctuations of torque |
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KR101338081B1 (ko) * | 2012-03-27 | 2014-02-12 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 플라이휠 |
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