JPS60172728A - ダンパ−デイスク組立体 - Google Patents
ダンパ−デイスク組立体Info
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- JPS60172728A JPS60172728A JP59029255A JP2925584A JPS60172728A JP S60172728 A JPS60172728 A JP S60172728A JP 59029255 A JP59029255 A JP 59029255A JP 2925584 A JP2925584 A JP 2925584A JP S60172728 A JPS60172728 A JP S60172728A
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- JP
- Japan
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- cam
- flange
- spring
- teeth
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/60—Clutching elements
- F16D13/64—Clutch-plates; Clutch-lamellae
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/12353—Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/1202—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon the damping action being at least partially controlled by centrifugal masses
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2230/00—Purpose; Design features
- F16F2230/0052—Physically guiding or influencing
- F16F2230/0064—Physically guiding or influencing using a cam
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は主として自動車用クラッチディスクに好適なダ
ンパーディスク組立体に関する。
ンパーディスク組立体に関する。
（従来技術）
、多段剛性、多段ヒステリシストルク特性を有するダン
パーディスクとして従来、外向きフランジを一体忙有す
るハブの該フランジを内側と外側に２分割し、環状のサ
イドグレートに加えて更にサブサイドプレートを嵌合す
ると共に、多種類のトーションスゲリングによってそれ
らを弾性的に連結するごとによｐ１第１図のようむ捩ル
角度０−捩シトルクＴ特性を有するようにしたダンパー
ディスクが知られている。
パーディスクとして従来、外向きフランジを一体忙有す
るハブの該フランジを内側と外側に２分割し、環状のサ
イドグレートに加えて更にサブサイドプレートを嵌合す
ると共に、多種類のトーションスゲリングによってそれ
らを弾性的に連結するごとによｐ１第１図のようむ捩ル
角度０−捩シトルクＴ特性を有するようにしたダンパー
ディスクが知られている。
第１図に示す特性を有するダンパーディスクでは、中立
状態から最大に捩れる迄の間に捩シ剛性が３段階に変化
すると共に、ヒステリシストルクは２段階に変化する。
状態から最大に捩れる迄の間に捩シ剛性が３段階に変化
すると共に、ヒステリシストルクは２段階に変化する。
ここで低損ｐ角域（０〜θ１）では低トルクのトルク振
動を吸収するため、捩シ剛性が低く設定されると同時に
ヒステリシストルクも小さく設定されている。このため
例えば車輛のクラッチディスクに採用した場合には、こ
の低捩夛角域の特性によってアイドリンク時等の低速回
転時の騒音対策に有効である反面、走行時のティップイ
ン−ティップアウト時（アクセルのわずかな踏込み一解
除動作をすばやく行なった時）忙車体の揺動を誘発した
少助長してしまう不具合がある。
動を吸収するため、捩シ剛性が低く設定されると同時に
ヒステリシストルクも小さく設定されている。このため
例えば車輛のクラッチディスクに採用した場合には、こ
の低捩夛角域の特性によってアイドリンク時等の低速回
転時の騒音対策に有効である反面、走行時のティップイ
ン−ティップアウト時（アクセルのわずかな踏込み一解
除動作をすばやく行なった時）忙車体の揺動を誘発した
少助長してしまう不具合がある。
（発明の目的）
捩ｐ角速度が大きいときＫは、高捩シ角域から戻る際に
低捩シトルク、低ヒステリシストルク特性を有する１段
目剛性域を通らず、直接食例の２段目剛性域に移行する
ようにして、ティップイン−ティラグアウト特等急激な
トルク変動が発生した場合でも車体の揺動等の不具合を
誘発した夛助長したシせず、確実にトルク変動を吸収す
ることのできるダンパーディスクを提供する。
低捩シトルク、低ヒステリシストルク特性を有する１段
目剛性域を通らず、直接食例の２段目剛性域に移行する
ようにして、ティップイン−ティラグアウト特等急激な
トルク変動が発生した場合でも車体の揺動等の不具合を
誘発した夛助長したシせず、確実にトルク変動を吸収す
ることのできるダンパーディスクを提供する。
（発明の構成）
ハブの外向きフランジを内側フランジと外側フランジに
分割し多肉側フランジの外歯に外側７クンジの内歯を円
周方向の間隙を隔てて噛合するとともに内側７クンジと
外側フランジを中心線が円周方向に延びる弱い第＋１）
−ジョンスプリングを介して弾性的に連結し蔓フランジ
両側にサイドプレートを配置すると共に、外側フランジ
とサイドプレートとを円周方向に延びる強い第２トーシ
ヨンスプリングを介して弾性的に連結したダンパーディ
スク組立体において；次の事項を必須の要件とするダン
パーディスク組立体である。
分割し多肉側フランジの外歯に外側７クンジの内歯を円
周方向の間隙を隔てて噛合するとともに内側７クンジと
外側フランジを中心線が円周方向に延びる弱い第＋１）
−ジョンスプリングを介して弾性的に連結し蔓フランジ
両側にサイドプレートを配置すると共に、外側フランジ
とサイドプレートとを円周方向に延びる強い第２トーシ
ヨンスプリングを介して弾性的に連結したダンパーディ
スク組立体において；次の事項を必須の要件とするダン
パーディスク組立体である。
（−） 上記外歯と内歯との間に、ディスク中心線と平
行な軸回ルに回動自在のカムをディス多円周方向の遊び
を介して設ける。
行な軸回ルに回動自在のカムをディス多円周方向の遊び
を介して設ける。
（ｂ） 内側フランジと外側フランジとの間で捩れが生
じたとき、上記外歯と内歯との間にカム長手部分が噛合
うようにする。
じたとき、上記外歯と内歯との間にカム長手部分が噛合
うようにする。
（Ｃ）上記捩れが戻る角速度が大きい場合にはカム長手
部分が噛み合ったままであ夕、小さい場合忙はカム長手
部分の噛合がはずれる程度にカムを弾性的に付勢するば
ね部材を設ける。
部分が噛み合ったままであ夕、小さい場合忙はカム長手
部分の噛合がはずれる程度にカムを弾性的に付勢するば
ね部材を設ける。
（実施例）
第２図は本発明によるダンパーディスクを自動車用クラ
ッチディスクに採用した場合の縦断面部分図でチシ、そ
のｌ−１断面部分図である第３図の■−■線に沿う断面
に相当している。又第４図は第゛３図のｆｆ−４断面図
である。ここで矢印Ｆは前方を示し、０ｌ−ｏｌはディ
スク中心線である。
ッチディスクに採用した場合の縦断面部分図でチシ、そ
のｌ−１断面部分図である第３図の■−■線に沿う断面
に相当している。又第４図は第゛３図のｆｆ−４断面図
である。ここで矢印Ｆは前方を示し、０ｌ−ｏｌはディ
スク中心線である。
第２図においてスズ２インハゲｌは内周の内歯スプーｙ
イン２で水平な出力側クラッチ軸（図示せず）にスプラ
イン嵌合しておシ、内側ンランジ３を一体に有している
。内周部３の外周側には同一垂直面上に外側フランジ４
が配置され、第３図のようにフランジ３の外周に設けた
外ｌ！１５がフランジ４の内歯６と円周方向の間隙７．
７′を隔てて回動自在に噛み合っている。又外側フラン
ジ４の前後両側面にはサグピン８によル１対のサググレ
ー）９．９’が固着されている。サグプレー）９．９’
は半径方向に扇形突起９ａを有する 金製品で、その内
周端面がハブ１の外周面に摺動自在に嵌合して外側フラ
ンジ４をへプｌに対し同心に支持している。サブプレー
ト９．９′の内周部と内側７２ンジ３との間には摩擦材
ｌＯが介在している。内側フランジ３の外周部分に設け
た２個の切欠き１１忙は第２トーシヨンスプリング１２
（１段目スプリング）がその中心線をディスク円周方向
に沿わせた姿勢で縮設され、両端の座金１４のうち両側
にｇｉｐ出した部分（第４図）ｌ′ｉサブグレート９．
９′に設けた切欠き１３に嵌合している。
イン２で水平な出力側クラッチ軸（図示せず）にスプラ
イン嵌合しておシ、内側ンランジ３を一体に有している
。内周部３の外周側には同一垂直面上に外側フランジ４
が配置され、第３図のようにフランジ３の外周に設けた
外ｌ！１５がフランジ４の内歯６と円周方向の間隙７．
７′を隔てて回動自在に噛み合っている。又外側フラン
ジ４の前後両側面にはサグピン８によル１対のサググレ
ー）９．９’が固着されている。サグプレー）９．９’
は半径方向に扇形突起９ａを有する 金製品で、その内
周端面がハブ１の外周面に摺動自在に嵌合して外側フラ
ンジ４をへプｌに対し同心に支持している。サブプレー
ト９．９′の内周部と内側７２ンジ３との間には摩擦材
ｌＯが介在している。内側フランジ３の外周部分に設け
た２個の切欠き１１忙は第２トーシヨンスプリング１２
（１段目スプリング）がその中心線をディスク円周方向
に沿わせた姿勢で縮設され、両端の座金１４のうち両側
にｇｉｐ出した部分（第４図）ｌ′ｉサブグレート９．
９′に設けた切欠き１３に嵌合している。
第２図に示すようにサブグレート９．９’ノ内側フラン
ジ３と反対の外側面には、７リクシヨンワツシヤ１６を
介してリティニングプレート１７とクラッチグレート１
８が配置され、両プ；−ト１７％１８の外、周部がスト
ップピン１９にょｐ連結一体化している。外側フランジ
の同一円周上ｚｔＪｌｉ所に明けた窓孔２０には、中心
線が円周方向に延びる姿勢で第２トーシヨンスプリング
２１ （２８目スプリング）が縮設され、窓孔２０ 、
Ｊ、 ＤＡＤ出したスズリング２１の部分は両グレート
１７．１８に設けた窓孔２２．２３に嵌合している。各
窓孔２０．２２，２３のディスク円周方向両端の端面は
中立時に両局上の位置が合致し、そのときスゲリング２
１の両端面は窓孔２０．２２．２３の円周方向両端面に
圧接している。
ジ３と反対の外側面には、７リクシヨンワツシヤ１６を
介してリティニングプレート１７とクラッチグレート１
８が配置され、両プ；−ト１７％１８の外、周部がスト
ップピン１９にょｐ連結一体化している。外側フランジ
の同一円周上ｚｔＪｌｉ所に明けた窓孔２０には、中心
線が円周方向に延びる姿勢で第２トーシヨンスプリング
２１ （２８目スプリング）が縮設され、窓孔２０ 、
Ｊ、 ＤＡＤ出したスズリング２１の部分は両グレート
１７．１８に設けた窓孔２２．２３に嵌合している。各
窓孔２０．２２，２３のディスク円周方向両端の端面は
中立時に両局上の位置が合致し、そのときスゲリング２
１の両端面は窓孔２０．２２．２３の円周方向両端面に
圧接している。
外側フランジ４には同一円周上２ｆｉｉ所に更忙別の窓
孔２４（第４図）が設けてあ夛、窓孔２４には中心線が
円周方向に延びる姿勢で第３トーシヨンスプリング２５
（３段目スプリング）が収納されている。窓孔２４よｐ
張シ出したスズリング２５の部分は両プレー）１７．１
８に設けた窓孔２７°、２８に嵌合し、同窓孔２７．２
８のディスク円周方向両端に第３スゲリング２５が圧接
している。
孔２４（第４図）が設けてあ夛、窓孔２４には中心線が
円周方向に延びる姿勢で第３トーシヨンスプリング２５
（３段目スプリング）が収納されている。窓孔２４よｐ
張シ出したスズリング２５の部分は両プレー）１７．１
８に設けた窓孔２７°、２８に嵌合し、同窓孔２７．２
８のディスク円周方向両端に第３スゲリング２５が圧接
している。
窓孔２４は窓孔２７．２８よりもディスク円周方向の長
さが短く設定されておシ、その結果第３図に示すように
中立時忙おいて、窓孔２４とスプリング２５との間には
円周方向の間隙が形成されている。
さが短く設定されておシ、その結果第３図に示すように
中立時忙おいて、窓孔２４とスプリング２５との間には
円周方向の間隙が形成されている。
なおストップピン１９は外側フランジ４の外周部分に設
けた切欠き２９にディスク円周方向の間隔を隔てて配置
されている。又クラッチプレート１８の外周部にはクツ
ショニングプレート３１を介して７エーシング３２が取
シ付けてあシ、７エーシング３２は図示しないエンジン
側フライホイールとクラッチケース側プレッシャープレ
ート間に配置されている。
けた切欠き２９にディスク円周方向の間隔を隔てて配置
されている。又クラッチプレート１８の外周部にはクツ
ショニングプレート３１を介して７エーシング３２が取
シ付けてあシ、７エーシング３２は図示しないエンジン
側フライホイールとクラッチケース側プレッシャープレ
ート間に配置されている。
更に本発明によるダンパーディスク組立体では、第３図
に示すように内側フランジ３と外側フランジ４との間に
カム３３が配置されておｐ１カム３３はディスク同一直
径上に対称的に２個設けられている。カム３３は第５図
に示すように複雑な曲面形状のカム面３４を有すると共
に１力ム面３４と平行に両側に突出するビン３５を一体
的に有している。第２図に示すように、ビン３５は両サ
グプレー） ９’、９’の孔に中心線０ｔ−０，と平行
に回動自在に嵌合して支持されている。カム面３４は第
３図のようにディスク円周方向の一端部がビン３５を中
心とする円弧状に形成されて、内歯６ａ Ｋ形成された
対応する凹面部に接している。カム面３４の他端部はデ
ィスク内周側が鋭角に突出して突出部分３４ｂ（第５図
）を形成してお夛、外歯５ａは円周方向のわずかな遊び
を介して略カム面３４の形状に対応して形成されている
。なおビン３５はカム面３４のうちディスク外周側圧形
成された凹面部分３４ａ（第５図）寄りに設けられてい
る。
に示すように内側フランジ３と外側フランジ４との間に
カム３３が配置されておｐ１カム３３はディスク同一直
径上に対称的に２個設けられている。カム３３は第５図
に示すように複雑な曲面形状のカム面３４を有すると共
に１力ム面３４と平行に両側に突出するビン３５を一体
的に有している。第２図に示すように、ビン３５は両サ
グプレー） ９’、９’の孔に中心線０ｔ−０，と平行
に回動自在に嵌合して支持されている。カム面３４は第
３図のようにディスク円周方向の一端部がビン３５を中
心とする円弧状に形成されて、内歯６ａ Ｋ形成された
対応する凹面部に接している。カム面３４の他端部はデ
ィスク内周側が鋭角に突出して突出部分３４ｂ（第５図
）を形成してお夛、外歯５ａは円周方向のわずかな遊び
を介して略カム面３４の形状に対応して形成されている
。なおビン３５はカム面３４のうちディスク外周側圧形
成された凹面部分３４ａ（第５図）寄りに設けられてい
る。
一方、第２トーシヨンスプリング２１のディスク円周方
向両端に設けられた円板状の受ｆｆ１４０゜４１のうち
カム３３から離れた方の受座４０はばね鋼で形成されて
おり、ディスク内周側にスプリング２１に概ね沿って延
びるリーフスプリング４２を一体に有している。スプリ
ング４２の先端部は湾曲し、第３図に示す状態ではカム
面３４の四面部分３４ａのうちビン３５よりも受座４０
寄シに弾性的に圧接している。 “ 次に作動を説明する。図示しないプレッシャプレートに
よルアエーシング３２をエンジンのフライホイールに押
圧すると、フライホイールからトルクが７エーシング３
２、プレート３１．７’Ｌ／−ト１８、スプリング２１
、外側フランジ４、スプリング１２、内側フラ、ンジ３
、へグ１を介して出ここで例えばスズラインハゲ１に対
して７エーシング３２１ＣＸｔ方向の捩シトルクが加わ
った場合には、次のように作動してトルク振動が吸収さ
れる。以下捩多角度θ−捩、Ｄ）ルクＴ特性を示す第１
図に基づいて説明する。
向両端に設けられた円板状の受ｆｆ１４０゜４１のうち
カム３３から離れた方の受座４０はばね鋼で形成されて
おり、ディスク内周側にスプリング２１に概ね沿って延
びるリーフスプリング４２を一体に有している。スプリ
ング４２の先端部は湾曲し、第３図に示す状態ではカム
面３４の四面部分３４ａのうちビン３５よりも受座４０
寄シに弾性的に圧接している。 “ 次に作動を説明する。図示しないプレッシャプレートに
よルアエーシング３２をエンジンのフライホイールに押
圧すると、フライホイールからトルクが７エーシング３
２、プレート３１．７’Ｌ／−ト１８、スプリング２１
、外側フランジ４、スプリング１２、内側フラ、ンジ３
、へグ１を介して出ここで例えばスズラインハゲ１に対
して７エーシング３２１ＣＸｔ方向の捩シトルクが加わ
った場合には、次のように作動してトルク振動が吸収さ
れる。以下捩多角度θ−捩、Ｄ）ルクＴ特性を示す第１
図に基づいて説明する。
（第１段目） へグｌに対し７エーシング３２が中立状
態からｘ１方向に捩れる場合に、捩多角度θが０〜θ１
の間では、第１トーシヨンスプリング１２よシ第２トー
ションスプリング２１の剛性が高く設定されていること
から、スプリング２１は剛体のように作用してプレー）
１８と外側フランジ４を一体的に回動させる。その結果
外側フランジ４と内側フランジ３聞で捩れが発生し、ス
プリング１２がサブプレート９．９′を介して圧縮され
ると共に摩擦材１００表面に滑）が生じてわずかな摩擦
トルクが発生し、第１図のＡの関係が得られる。
態からｘ１方向に捩れる場合に、捩多角度θが０〜θ１
の間では、第１トーシヨンスプリング１２よシ第２トー
ションスプリング２１の剛性が高く設定されていること
から、スプリング２１は剛体のように作用してプレー）
１８と外側フランジ４を一体的に回動させる。その結果
外側フランジ４と内側フランジ３聞で捩れが発生し、ス
プリング１２がサブプレート９．９′を介して圧縮され
ると共に摩擦材１００表面に滑）が生じてわずかな摩擦
トルクが発生し、第１図のＡの関係が得られる。
角度θ１迄捩れたときの状態を第６図（ａ）に示す。
第′６図（ａ）では外歯５ａと内歯６ａとけ当接してい
るが、カム３３はスプリング４２によって受座４０側部
分が抑えられておシ、内側フランジ３によってわずかに
Ｘ、方向に回動させられるのみである。
るが、カム３３はスプリング４２によって受座４０側部
分が抑えられておシ、内側フランジ３によってわずかに
Ｘ、方向に回動させられるのみである。
（第２段目） 第゛３図のスプリング１２が圧縮されて
内歯５と外歯６との各端面が当接すると、もはや内側フ
ランジ３と外側フランジ４間では捩れは進まない。従っ
て捩シ角度θがθｌ〜θ２の間では外側フランジ４とグ
レート１８間が捩れ、スプリング２１が圧縮されると共
に、ワッシャ１６の表面に滑ｐが生じて摩擦トルクが発
生し、第１図のＢの関係が得られる。そして外側フラン
ジ４に対してプレート１８が捩れることばより、第３図
の外側フランジ４とスプリング２５間のディスク円周方
向の間隙が短縮されて、間隙がなくなったとき捩シ角度
θけθ、となる。
内歯５と外歯６との各端面が当接すると、もはや内側フ
ランジ３と外側フランジ４間では捩れは進まない。従っ
て捩シ角度θがθｌ〜θ２の間では外側フランジ４とグ
レート１８間が捩れ、スプリング２１が圧縮されると共
に、ワッシャ１６の表面に滑ｐが生じて摩擦トルクが発
生し、第１図のＢの関係が得られる。そして外側フラン
ジ４に対してプレート１８が捩れることばより、第３図
の外側フランジ４とスプリング２５間のディスク円周方
向の間隙が短縮されて、間隙がなくなったとき捩シ角度
θけθ、となる。
このときプレート１７．１８が受座４０を介してスプリ
ング２１を圧縮し、受座４０は孔２０内をｘ１方向忙移
動する。受座４０の移動に伴ってスプリング４２の先端
部は第゛６図（ｂ）のようにカム３３の凹面部分３４ｇ
を摺動し、ビン３５よりも受座４１側に移行するとスプ
リング４２のばね力によってカム３３はｘ２方向に回動
する。第６図（ｂ）の状態ではカム面３４の突出部分３
４ｂは歯５ａに略接している。
ング２１を圧縮し、受座４０は孔２０内をｘ１方向忙移
動する。受座４０の移動に伴ってスプリング４２の先端
部は第゛６図（ｂ）のようにカム３３の凹面部分３４ｇ
を摺動し、ビン３５よりも受座４１側に移行するとスプ
リング４２のばね力によってカム３３はｘ２方向に回動
する。第６図（ｂ）の状態ではカム面３４の突出部分３
４ｂは歯５ａに略接している。
（第３段目） 捩シ角度θが０２〜θ８では第２、第３
スプリング２１，２５が共に圧縮され、第１図のＣの関
係が得られる。捩９角度θが０８になると、ストップビ
ン１９が切欠き２９０円周方向端面に当接し、ストップ
ビン１９を介してグレート１８と外側フランジ４が一体
化することから、トルクは直接的にハゲｌに伝達される
。
スプリング２１，２５が共に圧縮され、第１図のＣの関
係が得られる。捩９角度θが０８になると、ストップビ
ン１９が切欠き２９０円周方向端面に当接し、ストップ
ビン１９を介してグレート１８と外側フランジ４が一体
化することから、トルクは直接的にハゲｌに伝達される
。
（最大捩シ角度θ８から戻る場合）
（イ）捩れが戻る角速度が大きいとき多第６図（ｂ）の
状態から′急激に逆Ｘ１方向のトルクが加わると、カム
３３は外歯５ａと内歯６ａによシ強い力で挟持される。
状態から′急激に逆Ｘ１方向のトルクが加わると、カム
３３は外歯５ａと内歯６ａによシ強い力で挟持される。
このため第６図（Ｃ）に示すようにリーフスプリング４
２の力点が元に戻ってもカム３３は逆Ｘ一方向忙回るこ
とはなく、トーションスプリング１２（第゛３図）は圧
縮状態のままロックされて作動しない。従ってこの場合
は、ディスクは低ヒヌテリシストルク域（第１段目）の
ない特性を示し、その特性は第７図のようになる。
２の力点が元に戻ってもカム３３は逆Ｘ一方向忙回るこ
とはなく、トーションスプリング１２（第゛３図）は圧
縮状態のままロックされて作動しない。従ってこの場合
は、ディスクは低ヒヌテリシストルク域（第１段目）の
ない特性を示し、その特性は第７図のようになる。
なお上記状態から逆Ｘ１方向の捩ｐトルクが小さくなる
と、スプリング４２によってカム３３は逆Ｘ、方向に回
動し噛合が外れるので目動的に第１図の特性に戻る。
と、スプリング４２によってカム３３は逆Ｘ、方向に回
動し噛合が外れるので目動的に第１図の特性に戻る。
仲）捩れが戻る角速度が小さいとき逼第６図（ｂ）の状
態からゆるやかに逆Ｘス方向のトルクが加わると各歯５
ａ１６ａによるカム３３の挟持力は弱いため、リーフス
プリング４２のばね力が打勝ち、カム３３け逆Ｘ２方向
に回動する。その結果トーションスプリング１２（第３
図）は、ロックされることはない。したがってこの場合
ｖ：ｒｐ、１図の特性が得られる。
態からゆるやかに逆Ｘス方向のトルクが加わると各歯５
ａ１６ａによるカム３３の挟持力は弱いため、リーフス
プリング４２のばね力が打勝ち、カム３３け逆Ｘ２方向
に回動する。その結果トーションスプリング１２（第３
図）は、ロックされることはない。したがってこの場合
ｖ：ｒｐ、１図の特性が得られる。
なお中立状態から逆Ｘ１方向に捩れる場合では、内側フ
ランジ３と外側フランジ４との間で捩れるときに、歯５
ａとカム３３間の間隙は閉じるので、捩９角速度の遅速
に関係なく内側フランジ３と外側フランジ４がロックさ
れてしまうことはない。
ランジ３と外側フランジ４との間で捩れるときに、歯５
ａとカム３３間の間隙は閉じるので、捩９角速度の遅速
に関係なく内側フランジ３と外側フランジ４がロックさ
れてしまうことはない。
従って捩ｐ角速度と無関係傾、常に第１図の特性が得ら
れる。
れる。
（発明の効果）
外歯５と内歯６との間に、ディスク中心線０１−０１と
平行な軸回りに回動自在のカム３３をディスク円周方向
の遊びを介して設け；内側フランジ３と外側フランジ４
との間で捩れが生じたとき、上記外歯５と内歯６との間
にカム長手部分が噛合うようにすると共に；上記捩れが
戻る角速度が大きい場合にはカム長手部分が噛み合った
ままであゃ、小さい場合にはカム長手部分の噛合がはず
れる程度にカム３３を弾性的に付勢するばね部材（例え
ばスプリング４２）を設けたので、次の効果が期待でき
る。
平行な軸回りに回動自在のカム３３をディスク円周方向
の遊びを介して設け；内側フランジ３と外側フランジ４
との間で捩れが生じたとき、上記外歯５と内歯６との間
にカム長手部分が噛合うようにすると共に；上記捩れが
戻る角速度が大きい場合にはカム長手部分が噛み合った
ままであゃ、小さい場合にはカム長手部分の噛合がはず
れる程度にカム３３を弾性的に付勢するばね部材（例え
ばスプリング４２）を設けたので、次の効果が期待でき
る。
（ａ） 捩シ゛トルクが急激に変化した場合には、高捩
夛角域から戻る際に低捩シトルク、低ヒステリシストル
ク特性を有する第１段目剛性域を通らず直接負側の２段
目剛性域に移行するという捩シ角度θ−捩夛トルクＴ特
性を得ることができる。
夛角域から戻る際に低捩シトルク、低ヒステリシストル
ク特性を有する第１段目剛性域を通らず直接負側の２段
目剛性域に移行するという捩シ角度θ−捩夛トルクＴ特
性を得ることができる。
（ｂ） 従って、例えば車輛用クラッチディスクに採用
した場合に、ティップイン−ティップアウト特等急激な
トルク変動が発生した場合でも車体の揺動等の不具合を
誘発したｐ助長したシせず、確実にトルク変動を吸収す
ることができる利点がある。
した場合に、ティップイン−ティップアウト特等急激な
トルク変動が発生した場合でも車体の揺動等の不具合を
誘発したｐ助長したシせず、確実にトルク変動を吸収す
ることができる利点がある。
（別の実施例）
（イ）第８１に示すように、内側フランジ３の外周面に
円弧状の四部５０を形成し、四部５０に略円板状のカム
５１を嵌め込んで回動自在に支持してもよい。カム５１
のディスク外周側部分は中央部が最も窪んだ状１ｆ！に
切り欠かれておシ、カム面５２の凹面部分５２Ｂを形成
している。カム５１の内歯６ａ側喘部には突出部分５２
ｂが形成されておｐ。
円弧状の四部５０を形成し、四部５０に略円板状のカム
５１を嵌め込んで回動自在に支持してもよい。カム５１
のディスク外周側部分は中央部が最も窪んだ状１ｆ！に
切り欠かれておシ、カム面５２の凹面部分５２Ｂを形成
している。カム５１の内歯６ａ側喘部には突出部分５２
ｂが形成されておｐ。
内歯６ａの内周部にはカム５１側に突出する突起５３が
形成されている。凹面部分５２１にはリーフスプリング
４２の先端部が圧接しておシ、スプリング４２の当接位
置が変わることＫよルカム５１はＸ！方向域は逆Ｘ２方
向に回動するようになっている。なおディスクが捩れた
場合ＫＶｉ突起５３と突出部分５′２ｂの画先端が噛み
合う。
形成されている。凹面部分５２１にはリーフスプリング
４２の先端部が圧接しておシ、スプリング４２の当接位
置が変わることＫよルカム５１はＸ！方向域は逆Ｘ２方
向に回動するようになっている。なおディスクが捩れた
場合ＫＶｉ突起５３と突出部分５′２ｂの画先端が噛み
合う。
←） 第６図の）の・状態のとき、外歯５８とカム３３
間に間隙が残るように設定してもよい。この場合には、
その間隙の分だけ第１図のＡ、Ａ’特性が発揮されるよ
うになる、
間に間隙が残るように設定してもよい。この場合には、
その間隙の分だけ第１図のＡ、Ａ’特性が発揮されるよ
うになる、
第１図、第７図は捩シ角度−捩ｐトルク特性を示すグラ
ブ、第２図は本発明によるダンパーディスク組立体と自
動車用クラッチディスクに採用した場合の縦断面部分図
、第３図は第゛２図の■−■断面部分図、第４図は第゛
３図のｔｖ −ｙ断面図、第５図はカムの斜視図、第６
図は作動状態を示す正面部分略図、第８図は別の実施例
の正面部分略図である。１・・・ハブ、３・・・内側フ
ランジ、４・・・外側フランジ、５．５ａ ・・−外歯
、６．６ａ・・・内歯、１２８・・・第１トーシヨンス
プリング、１７・・・リテイニングプＶ−）（サイドプ
レートの一例ン％１８・・・クラッチプレート（サイド
グレートの一例）、２１・・・第２トーシヨンスプリン
、グ、３３．５１・・・カム、４２−・・リークスプリ
ング（ばね部材の一例）、０１−ディスク中心線
ブ、第２図は本発明によるダンパーディスク組立体と自
動車用クラッチディスクに採用した場合の縦断面部分図
、第３図は第゛２図の■−■断面部分図、第４図は第゛
３図のｔｖ −ｙ断面図、第５図はカムの斜視図、第６
図は作動状態を示す正面部分略図、第８図は別の実施例
の正面部分略図である。１・・・ハブ、３・・・内側フ
ランジ、４・・・外側フランジ、５．５ａ ・・−外歯
、６．６ａ・・・内歯、１２８・・・第１トーシヨンス
プリング、１７・・・リテイニングプＶ−）（サイドプ
レートの一例ン％１８・・・クラッチプレート（サイド
グレートの一例）、２１・・・第２トーシヨンスプリン
、グ、３３．５１・・・カム、４２−・・リークスプリ
ング（ばね部材の一例）、０１−ディスク中心線
Claims (1)
- ハブの外向きフランジを内側フランジと外側フランジに
分割し多肉側フランジの外歯に外側フランジの内歯を円
周方向の間隙を隔てて噛合するとともに内側フランジと
外側７う、ンジを中心線が円周方向Ｋｇびる弱い第１ト
ーシヨンスプリングを介して弾性的に連結し；フランジ
両側にサイドプレートを配置すると共忙、外側７２ンジ
とサイドプレー［とを円周方向に延びる強い第２トーシ
ヨンスプリングを介して弾性的に連結したダンパーディ
スク組立体において墨上記外歯と内歯との間に、ディス
ク中心線と平行な軸回）に回動自在のカムをディスク円
周方向の遊びを介して設け；内側フランジと外側フラン
ジとの間で捩れが生じたとき、上記外歯と内歯との間に
カム長手部分が噛合うよう処すると共に多上記捩れが戻
る角速度が大島い場合にはカム長手部分が噛み合ったま
までア多、小さい場合にはカム長手部分の噛合がはずれ
る程度にカムを弾性的に付勢するばね部材を設けたこと
を特徴とするダンパーディスク組立体。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59029255A JPS60172728A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ダンパ−デイスク組立体 |
| KR1019850000900A KR870001177B1 (ko) | 1984-02-17 | 1985-02-14 | 댐퍼 디스크(damper disk)의 조립체(組立體) |
| US06/702,207 US4614261A (en) | 1984-02-17 | 1985-02-15 | Damper disc assembly |
| DE19853505356 DE3505356A1 (de) | 1984-02-17 | 1985-02-15 | Daempfungsscheibe |
| FR858502221A FR2559866B1 (fr) | 1984-02-17 | 1985-02-15 | Systeme de disque amortisseur, notamment pour embrayage de vehicule automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59029255A JPS60172728A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ダンパ−デイスク組立体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172728A true JPS60172728A (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0240125B2 JPH0240125B2 (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12271163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59029255A Granted JPS60172728A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ダンパ−デイスク組立体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4614261A (ja) |
| JP (1) | JPS60172728A (ja) |
| KR (1) | KR870001177B1 (ja) |
| DE (1) | DE3505356A1 (ja) |
| FR (1) | FR2559866B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070092A1 (ja) * | 2010-11-26 | 2012-05-31 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
| WO2012073291A1 (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-07 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8500622D0 (en) * | 1985-01-10 | 1985-02-13 | Automotive Prod Co Ltd | Friction clutch driven plate |
| US4679679A (en) * | 1985-07-11 | 1987-07-14 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Clutch driven plate assembly with anti-backlash damping |
| JPS63149420A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-22 | Daikin Mfg Co Ltd | ダンパ−デイスク |
| JP3010624B2 (ja) * | 1988-03-17 | 2000-02-21 | アイシン精機株式会社 | 変速装置用ダンパ装置 |
| JPH0322130U (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-06 | ||
| DE3923749C1 (ja) * | 1989-07-18 | 1991-02-21 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim, De | |
| JP3052212B2 (ja) * | 1991-02-05 | 2000-06-12 | アイシン精機株式会社 | クラッチディスク |
| JP3118916B2 (ja) * | 1991-12-04 | 2000-12-18 | アイシン精機株式会社 | クラツチデイスク |
| JPH10103407A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-21 | Exedy Corp | ダンパー機構 |
| DE10254487A1 (de) * | 2002-11-22 | 2004-06-03 | Zf Sachs Ag | Vorrichtung zum Reduzieren von Drehschwingungen |
| DE112014001797A5 (de) * | 2013-04-02 | 2015-12-17 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Fliehkraftpendel |
| JP7198103B2 (ja) * | 2019-02-05 | 2022-12-28 | 株式会社エクセディ | ダンパ装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2270491A2 (en) * | 1974-04-12 | 1975-12-05 | Ferodo Sa | Torsion damper for motor vehicle clutches - has vibration absorbing springs in the hub and in the plate |
| FR2456264A1 (fr) * | 1979-05-11 | 1980-12-05 | Ferodo Sa | Dispositif amortisseur de torsion, en particulier friction d'embrayage, notamment pour vehicule automobile |
| FR2495255A1 (fr) * | 1980-12-02 | 1982-06-04 | Valeo | Dispositif amortisseur de torsion, en particulier friction d'embrayage, notamment pour vehicule automobile |
| JPS6145375Y2 (ja) * | 1981-02-19 | 1986-12-20 | ||
| FR2507720A1 (fr) * | 1981-06-16 | 1982-12-17 | Automotive Prod France | Disque de sortie d'embrayage a friction |
| DE3145312A1 (de) * | 1981-11-14 | 1983-05-26 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Kupplungsscheibe mit torsionsschwingungsdaempfer mit in einer ebene angeordneten daempfsystemen |
| JPS6049125A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Daikin Mfg Co Ltd | ダンパ−デイスク組立体 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP59029255A patent/JPS60172728A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-14 KR KR1019850000900A patent/KR870001177B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-02-15 FR FR858502221A patent/FR2559866B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-15 DE DE19853505356 patent/DE3505356A1/de active Granted
- 1985-02-15 US US06/702,207 patent/US4614261A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070092A1 (ja) * | 2010-11-26 | 2012-05-31 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
| JP5633577B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2014-12-03 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
| WO2012073291A1 (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-07 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
| JP5527428B2 (ja) * | 2010-12-03 | 2014-06-18 | トヨタ自動車株式会社 | 捩り振動減衰装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2559866A1 (fr) | 1985-08-23 |
| DE3505356A1 (de) | 1985-08-29 |
| US4614261A (en) | 1986-09-30 |
| KR870001177B1 (ko) | 1987-06-16 |
| JPH0240125B2 (ja) | 1990-09-10 |
| KR850006583A (ko) | 1985-10-14 |
| FR2559866B1 (fr) | 1990-11-23 |
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