JPS6045637A - シェニ−ル織編物の製造方法 - Google Patents
シェニ−ル織編物の製造方法Info
- Publication number
- JPS6045637A JPS6045637A JP58150294A JP15029483A JPS6045637A JP S6045637 A JPS6045637 A JP S6045637A JP 58150294 A JP58150294 A JP 58150294A JP 15029483 A JP15029483 A JP 15029483A JP S6045637 A JPS6045637 A JP S6045637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- dyeing
- filament
- fabric
- weaving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coloring (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は反染め可能なシェニール織編物のr!A造方法
に関り−るものである。
に関り−るものである。
(従来技術とその問題点)
従来、天然おJ:び合成繊維からなるシェニール織編物
に47いて、該a編物の立毛部を形成づる花糸が、染イ
11加エエ稈中に脱落づるため、芯糸。
に47いて、該a編物の立毛部を形成づる花糸が、染イ
11加エエ稈中に脱落づるため、芯糸。
地糸iHJ、び花糸をモール糸加工前す−なわら原糸の
紡績糸又はフィシメン1〜糸の状態で着色した後花糸を
芯糸に撚り込みながらモール加工し、製編織りる方法、
又はモール糸加工後モール糸状で着色し、先染された地
糸に打込んで布帛と成づ方法などがある。
紡績糸又はフィシメン1〜糸の状態で着色した後花糸を
芯糸に撚り込みながらモール加工し、製編織りる方法、
又はモール糸加工後モール糸状で着色し、先染された地
糸に打込んで布帛と成づ方法などがある。
一方、特開昭51−1129’54などには低副1点接
着糸を花糸用接着繊維として用いてモール糸を製造し、
低温熱処理を加えてモール糸を製j^りる方法などが記
載されている。
着糸を花糸用接着繊維として用いてモール糸を製造し、
低温熱処理を加えてモール糸を製j^りる方法などが記
載されている。
しかしこれらの方法においても接着力は十分とはいえず
1反染加工により花糸か脱落づるので。
1反染加工により花糸か脱落づるので。
あらかじめ供給系を6色した後、MAFfa物を形成り
る。すなわら先染方法の形を採らざるをえなかった。こ
の為、これらの加工方法によって1qられる布帛は、製
編織時のタテ糸、ヨコ糸の歪が除去されないまま製品と
成すので風合が硬いこと、花糸サバ4−が悪く表面品位
に劣ること、さらにずでに先染加工1?Tに熱処理をう
【プていることから、加゛1−収縮が得られずソフト感
に欠けたり、製品の色柄展1?tlに限稈を生じること
なと数多くの問題点があった。
る。すなわら先染方法の形を採らざるをえなかった。こ
の為、これらの加工方法によって1qられる布帛は、製
編織時のタテ糸、ヨコ糸の歪が除去されないまま製品と
成すので風合が硬いこと、花糸サバ4−が悪く表面品位
に劣ること、さらにずでに先染加工1?Tに熱処理をう
【プていることから、加゛1−収縮が得られずソフト感
に欠けたり、製品の色柄展1?tlに限稈を生じること
なと数多くの問題点があった。
(発明の目的)
本発明名らは上記欠点のない、柔軟で月つしな1゛)か
hクツブーを右するスェード調シ]ニール械編物の製j
告方法につぃC鋭怠検関し本発明を児いだした1)ので
ある。
hクツブーを右するスェード調シ]ニール械編物の製j
告方法につぃC鋭怠検関し本発明を児いだした1)ので
ある。
(発明の構成)
?Iなわち本発明は、高81(点繊維を花糸接着用綴紐
どして用いてトール糸を製造した後、熱処理及び製編織
を組み合わせた二l−稈を経(1次いで反染め加工を行
なうことを特徴とするシェニール織編物の製造方法、に
関するものである。
どして用いてトール糸を製造した後、熱処理及び製編織
を組み合わせた二l−稈を経(1次いで反染め加工を行
なうことを特徴とするシェニール織編物の製造方法、に
関するものである。
((rり成の説明と効果)
本発明の花糸接着用II維どして用いる高融点繊維の軟
化点温度は130℃以上、好ましくは150 ’C以」
二さらに好ましくは150”0〜170℃である。13
0°C以下では1反染加工時のモミ。
化点温度は130℃以上、好ましくは150 ’C以」
二さらに好ましくは150”0〜170℃である。13
0°C以下では1反染加工時のモミ。
シボ−V作用などに耐えられず花糸脱落が多くなり。
及対に170’Cよりも高くなると接着処理に高温1身
の熱処理が必要とされる為、花糸のUイ化、風合硬化な
どは熱論、全体の風合も粗硬となり所望のものが得られ
なくなる。
の熱処理が必要とされる為、花糸のUイ化、風合硬化な
どは熱論、全体の風合も粗硬となり所望のものが得られ
なくなる。
素材はナイロンおよび各種共重合ナイロン、各種ポリゴ
ースプル、13よひその共重合物等である。その中にあ
って特に好ましいものは、ポリアミドの多元共重合イホ
でありノイ[lン6,66、GIOの適度な組合せによ
っで青られるものである。
ースプル、13よひその共重合物等である。その中にあ
って特に好ましいものは、ポリアミドの多元共重合イホ
でありノイ[lン6,66、GIOの適度な組合せによ
っで青られるものである。
該高融点ハ”i IIIの適用楳り島は30D以上、好
J、しくは50[つへ−200Dであり、301)より
も細いと接11力に乏しく花糸が抜()や覆いこと2反
対に200Dよりも太いと接着力*、14次固となるが
風合が粗硬となったり9色相bダル化傾向となる。
J、しくは50[つへ−200Dであり、301)より
も細いと接11力に乏しく花糸が抜()や覆いこと2反
対に200Dよりも太いと接着力*、14次固となるが
風合が粗硬となったり9色相bダル化傾向となる。
本発明にd5いては、かかる高融点織材1を花糸接着用
繊卸どしC用いてモール糸を製j告した後、熱処理及び
製編織を絹み合わせたに稈を通過きける。
繊卸どしC用いてモール糸を製j告した後、熱処理及び
製編織を絹み合わせたに稈を通過きける。
ここて熱処理及び製編織の絹み合わじとは。
■ モール糸の状態て熱処理した後、製編織づること。
■ 製編織の後、熱処理づること。
■ モール糸の状態で熱処理した後、製編織し。
更にその後熱処理りること。
のいずれであってもよいことを意味する。
該高融点繊維と花糸とを融着1−る為の熱処理方法は、
乾熱、蒸熱、湿熱のいずれでも良く又それらの組合せで
あればさらに好ましい。処理温度は。
乾熱、蒸熱、湿熱のいずれでも良く又それらの組合せで
あればさらに好ましい。処理温度は。
真空スチームセッターの如き蒸熱処理法であれば120
’C以上、好ましくは120〜140℃であり、乾熱処
理法であれば高融点繊維の軟化点温度よりも10℃以上
、好ましくは20℃以上高い温度で処理するのが望まし
い。これらの湿度よりも低いと接着力が不十分となる。
’C以上、好ましくは120〜140℃であり、乾熱処
理法であれば高融点繊維の軟化点温度よりも10℃以上
、好ましくは20℃以上高い温度で処理するのが望まし
い。これらの湿度よりも低いと接着力が不十分となる。
処理法は通常行なわれているごとき、モール糸の状態で
真空スチームセッターなどで蒸熱処理する法、又は製編
織された布帛を生機セット又は中間セラ1〜を兼ねてピ
ンテンターなどで乾熱処理する法、又より好ましくはこ
の両者の方法を組合わせる法、すなわちモール糸の状態
でスチームセットし、布帛形成後さらに乾熱処理りる法
なとで、特に花糸の11;2毛を効果的に防ぐには後者
の方法が最も奸ましい。
真空スチームセッターなどで蒸熱処理する法、又は製編
織された布帛を生機セット又は中間セラ1〜を兼ねてピ
ンテンターなどで乾熱処理する法、又より好ましくはこ
の両者の方法を組合わせる法、すなわちモール糸の状態
でスチームセットし、布帛形成後さらに乾熱処理りる法
なとで、特に花糸の11;2毛を効果的に防ぐには後者
の方法が最も奸ましい。
次に反染加工方法であるが、ウィンス、ヒームリーキコ
、う、ユニエース染色機などいずれの染色法ぐも可能で
あるが、立毛繊維のこなれ具合や布帛全体の風合、染色
時の被染物に与える加工張力など得られる布帛の品質か
らは、リーキュラやコニエースのごとき液流形式の染色
機が好ましい。
、う、ユニエース染色機などいずれの染色法ぐも可能で
あるが、立毛繊維のこなれ具合や布帛全体の風合、染色
時の被染物に与える加工張力など得られる布帛の品質か
らは、リーキュラやコニエースのごとき液流形式の染色
機が好ましい。
さらに水沫のごとき該高融点綴♀1rを接着繊維として
用いることに、にり現在最も多く重版されている常圧で
染着可能なアクリル糸織編物以外に、高温高圧染色が必
要とされるポリエステル系織編物への展開が可能とされ
ることさらに花糸脱落が1テ1にひどい傾向となる極細
糸使いのシェニール織編物の開発が可能とされることも
用途展開上大きなメリットである。
用いることに、にり現在最も多く重版されている常圧で
染着可能なアクリル糸織編物以外に、高温高圧染色が必
要とされるポリエステル系織編物への展開が可能とされ
ることさらに花糸脱落が1テ1にひどい傾向となる極細
糸使いのシェニール織編物の開発が可能とされることも
用途展開上大きなメリットである。
次に本発明に係る実施例を示すが9本発明はこれらによ
って限定されたり、制約されたりづることはない3゜ 実施例1 次に示す海、Ω型高分子配列体織材1を用い−U、NE
C(NEC・・・・・・英1η式綿番手)=188の紡
績糸を紡出した。
って限定されたり、制約されたりづることはない3゜ 実施例1 次に示す海、Ω型高分子配列体織材1を用い−U、NE
C(NEC・・・・・・英1η式綿番手)=188の紡
績糸を紡出した。
1弗酸分: ポリエチレンテレフタレート海成分: ポ
リスチレン 海島型繊維の繊度:3.0デニール 、θ成分本数二 6本 島成分比1”: 80% 海成ブ目ヒ率: 20% 島成分の単糸繊度: 0.4デニール クリンプ数:15山/in カッ1へ艮: 4 /l Ill/nl十記41へ成か
らなる紡績糸をモール糸の花糸とし。
リスチレン 海島型繊維の繊度:3.0デニール 、θ成分本数二 6本 島成分比1”: 80% 海成ブ目ヒ率: 20% 島成分の単糸繊度: 0.4デニール クリンプ数:15山/in カッ1へ艮: 4 /l Ill/nl十記41へ成か
らなる紡績糸をモール糸の花糸とし。
浦富のポリエJ−レンチレフタレ−1べからなる0 、
’7 :i d x 51 mm N E C= 6
0 / 2 Sの糸をえ、糸と()、花糸接着用#i
IIとして芯糸の双方にナイ1.1ンー6/′ソイロン
−f’> 6 /ナイロンー61〇−/l O/ 35
/ 25からなる50.D−10Fの二次冗J1.Φ
合ノイ[1ン糸(m点1 !’i 5℃ンを用い、花糸
カッ1〜m3 m/m、(太さN II+・・・・・・
ノー1−ル番丁)1./2.3のモール糸を製造した。
’7 :i d x 51 mm N E C= 6
0 / 2 Sの糸をえ、糸と()、花糸接着用#i
IIとして芯糸の双方にナイ1.1ンー6/′ソイロン
−f’> 6 /ナイロンー61〇−/l O/ 35
/ 25からなる50.D−10Fの二次冗J1.Φ
合ノイ[1ン糸(m点1 !’i 5℃ンを用い、花糸
カッ1〜m3 m/m、(太さN II+・・・・・・
ノー1−ル番丁)1./2.3のモール糸を製造した。
次い′C″120℃、20分間真空スヂームレッタ=(
口字工業(株)製)にて蒸熱処理を行ない花糸と芯糸の
接着処理を行なった。該モールを1 、2 !5 d
X 44 mm 、 N E C= 80 / 2 S
のポリエチレンテレフタレートの紡績糸を粁糸、緯糸に
用いててなる平地組織に、地ヨコ糸と交互に1/4の斜
文状にヨコ打込みし、タテ密度98本/1n。
口字工業(株)製)にて蒸熱処理を行ない花糸と芯糸の
接着処理を行なった。該モールを1 、2 !5 d
X 44 mm 、 N E C= 80 / 2 S
のポリエチレンテレフタレートの紡績糸を粁糸、緯糸に
用いててなる平地組織に、地ヨコ糸と交互に1/4の斜
文状にヨコ打込みし、タテ密度98本/1n。
ヨコ密度34本/inのいわゆるヨコ2重織物を製織し
た。
た。
寄られた織布を常温の1へリクロルエチレン液に。
液を交換しつつ3回浸漬し花糸の極細化処理を行なつ1
こ。
こ。
次いてピンテンター(1]ホア一トス社製)に−C18
0’CX2分間乾熱処理を行ない、織物の形態固定を行
なうとと乙に高融点接着繊維を溶)、+li シ花糸の
根本固定を行なった。しかる後ユニエース染色1幾([
1本来色機械く株)製)にC下記W1法で精練及び染色
さらにjW元洗浄を行なった。
0’CX2分間乾熱処理を行ない、織物の形態固定を行
なうとと乙に高融点接着繊維を溶)、+li シ花糸の
根本固定を行なった。しかる後ユニエース染色1幾([
1本来色機械く株)製)にC下記W1法で精練及び染色
さらにjW元洗浄を行なった。
ザンデッ1〜 G−25)(三洋化成) 1(コ/12
ソータ灰 IQ/(J。
ソータ灰 IQ/(J。
処理温度・時間 100°C・20分
〔染色〕
Re5olinc 131ua BBLS (20%)
2.0%1(ayalon Po Rubine BL
S −0,35%l crasil □ range
5 Rl−(100%)1.5%VD−208(三汀化
成工業製>0.5g/’ひrIl酸 (90%) 0.
5(J/σ酢酸すI〜リウム 0.15g/α 処理渇1α・時間 130℃・60分 07元洗浄〕 Na 0f−1(100%) 1 q/αハイドロ→ノ
ルフ7フイ1〜 2Q/α’J−’)チットG 29
0.5g/ff処理渇19・時間 80℃・20分 染色後、 +112水乾燥し160℃で2分間乾熱仕上
セッ1−を行なった。
2.0%1(ayalon Po Rubine BL
S −0,35%l crasil □ range
5 Rl−(100%)1.5%VD−208(三汀化
成工業製>0.5g/’ひrIl酸 (90%) 0.
5(J/σ酢酸すI〜リウム 0.15g/α 処理渇1α・時間 130℃・60分 07元洗浄〕 Na 0f−1(100%) 1 q/αハイドロ→ノ
ルフ7フイ1〜 2Q/α’J−’)チットG 29
0.5g/ff処理渇19・時間 80℃・20分 染色後、 +112水乾燥し160℃で2分間乾熱仕上
セッ1−を行なった。
かくして得られたものは、生機の状態で見られた織歪が
完全に取り除かれ手持窓が柔らかく非常にラフ1〜感に
富lυだものであり、しかも染色加■工程にd3ける花
糸脱落は熱論、仕−Fり品の花糸抜毛も少なく表面品位
にも優れ1=スエード調シに−ル織物であった。
完全に取り除かれ手持窓が柔らかく非常にラフ1〜感に
富lυだものであり、しかも染色加■工程にd3ける花
糸脱落は熱論、仕−Fり品の花糸抜毛も少なく表面品位
にも優れ1=スエード調シに−ル織物であった。
比較例1
実施例1ど間柱の花糸及び芯糸を用い、花糸接着用II
ft([とし−C通常用いられている市1ft、iの
5−r Ol)〜・10Fのパエルダー″゛糸(融点1
10℃)を、じ、糸の双方に使用し、花糸カッl−艮3
m/m、人さNm 1/2.3のモール糸を製造し/j
。
ft([とし−C通常用いられている市1ft、iの
5−r Ol)〜・10Fのパエルダー″゛糸(融点1
10℃)を、じ、糸の双方に使用し、花糸カッl−艮3
m/m、人さNm 1/2.3のモール糸を製造し/j
。
該モール糸を同様に120℃、20分間pJ空スチーム
センタにC蒸熱処理を行ない接着繊組の融着処理を行4
1いさらに常温の1−リクロルエブレン液に液を交換し
つつ3回浸漬し花糸のi4細化処理を行なった。次いで
該モール糸を次の(Δ〉。
センタにC蒸熱処理を行ない接着繊組の融着処理を行4
1いさらに常温の1−リクロルエブレン液に液を交換し
つつ3回浸漬し花糸のi4細化処理を行なった。次いで
該モール糸を次の(Δ〉。
(+3)2方法の染色加工法により処理した。
(△ ) 糸 染 ン人
上記モール糸及び地糸を実施例1ど同様の染色条件にで
高圧噴躬式紹染機を用い染色加■し、実施例1と同じ覇
密磨、1]織にて得たシェニール織物。
高圧噴躬式紹染機を用い染色加■し、実施例1と同じ覇
密磨、1]織にて得たシェニール織物。
(81反染法
前記1〜リク[1ルエチレン液にて極細化処理したモー
ル糸を実施例1及び比較例(A)払と全く同じ織組織、
密度にて製織した後実煎例1と同様に180℃、2分間
乾熱セットを行ないユニエース染色機にて、精練、染色
、還元洗浄を行なった。染色後の1ノ1水時、染色機缶
内壁には多量の花糸脱落糸が残存しているのが見られた
。次いで脱水、乾燥後160℃で2分間仕上セラ1−を
行なった。 これら(A)、(B)の染色方法にて得ら
れたシェニール織物は、各4次のごとぎ特徴を有してい
た。
ル糸を実施例1及び比較例(A)払と全く同じ織組織、
密度にて製織した後実煎例1と同様に180℃、2分間
乾熱セットを行ないユニエース染色機にて、精練、染色
、還元洗浄を行なった。染色後の1ノ1水時、染色機缶
内壁には多量の花糸脱落糸が残存しているのが見られた
。次いで脱水、乾燥後160℃で2分間仕上セラ1−を
行なった。 これら(A)、(B)の染色方法にて得ら
れたシェニール織物は、各4次のごとぎ特徴を有してい
た。
市販の幅6cmのスリオーンデーブ(菅原二[業社製)
を立毛している面に貼り付り、荷重1 K++ / a
lを3分間加え−z1m/minの速曵で剥朗し抜毛吊
を肉眼により判定した。
を立毛している面に貼り付り、荷重1 K++ / a
lを3分間加え−z1m/minの速曵で剥朗し抜毛吊
を肉眼により判定した。
実施例2
通常のポリ−[ステルから4Tる1、、25dx44m
m、603の紡績糸を花糸に用い1芯糸には同じくポリ
1スプルの2 d X ’51胴、30/2Sの紡績糸
を使用し、ざらに花糸用接着繊維どしてポリエステル糸
の(ポリブヂレンテレフタレー1−/ボリブブルイソフ
タレー1へ)/ボリテ1−ラメチレンAキシドグリコー
ル−(75/25)35/65の三次元共重物からなる
50D〜10Fの高融点繊耗(融点164℃)を芯糸の
双方に用い、花糸カラミー長3m/m、太さN1111
/2のモール糸を製造した。
m、603の紡績糸を花糸に用い1芯糸には同じくポリ
1スプルの2 d X ’51胴、30/2Sの紡績糸
を使用し、ざらに花糸用接着繊維どしてポリエステル糸
の(ポリブヂレンテレフタレー1−/ボリブブルイソフ
タレー1へ)/ボリテ1−ラメチレンAキシドグリコー
ル−(75/25)35/65の三次元共重物からなる
50D〜10Fの高融点繊耗(融点164℃)を芯糸の
双方に用い、花糸カラミー長3m/m、太さN1111
/2のモール糸を製造した。
次いrl 40℃、20分間真空スチームセッターに−
C蒸熱処理を行ない花糸と芯糸の接着処理を行なった。
C蒸熱処理を行ない花糸と芯糸の接着処理を行なった。
該E−ル糸を芯糸ど同種の紡績糸からなる平地組織に、
地ヨコ糸2本とモール糸1木とを交互に115の斜文状
にヨコ打込みし、タデ密度42本/in、ヨコ密度33
本/inのいわゆるヨコ2重織物を製織した。
地ヨコ糸2本とモール糸1木とを交互に115の斜文状
にヨコ打込みし、タデ密度42本/in、ヨコ密度33
本/inのいわゆるヨコ2重織物を製織した。
次いでピンテンターにて190℃×2分間乾熱処理を行
ない、織物の形態固定を行なうとともに高融点接着繊!
[1を溶融し花糸の板木固定を行なった。しかるの)5
1ノーキユラe 色1ffl (I]阪製作所製)にて
下記処方で精練及び染色さらに還元洗浄を行41 つ
lこ 。
ない、織物の形態固定を行なうとともに高融点接着繊!
[1を溶融し花糸の板木固定を行なった。しかるの)5
1ノーキユラe 色1ffl (I]阪製作所製)にて
下記処方で精練及び染色さらに還元洗浄を行41 つ
lこ 。
リン−ミツ1〜 G−291q/ff
ソーダj火 1Q/′σ
処理1fla度・時間 100℃・20分〔染色〕
paranil 3carlCt 2R4,5%Par
anil 3 lue rぐ 22%Paranil
Qoldcn Yellow 2G 1. 5%T D
−20830,5g/11 酢M (90%) 0.5<y/(1 酢酎す1〜リウム 0.15Q/Q 処理湿度・時間 130℃・60分 〔楡元洗浄〕 バーrドロサルファイド 3 g/n Na0l−1(100%) I Q10゜1ノンデツ1
〜 G−,290,5Q/σ処理時間・温度 80°0
・30分 染色後、 1112水乾燥し160℃で2分間乾熱イ1
上セッl〜を行なった。
anil 3 lue rぐ 22%Paranil
Qoldcn Yellow 2G 1. 5%T D
−20830,5g/11 酢M (90%) 0.5<y/(1 酢酎す1〜リウム 0.15Q/Q 処理湿度・時間 130℃・60分 〔楡元洗浄〕 バーrドロサルファイド 3 g/n Na0l−1(100%) I Q10゜1ノンデツ1
〜 G−,290,5Q/σ処理時間・温度 80°0
・30分 染色後、 1112水乾燥し160℃で2分間乾熱イ1
上セッl〜を行なった。
か<シ0¥Jられたものtよ、r&歪が除去され花糸及
び芯糸、地糸の単糸繊度が太い糸使いの織物であるにも
かかわら−f、よるで極細糸使いのごときやわらかいタ
ッチを示し、染色■稈中における花糸脱落も見られない
ので表面品位にも優れたスェード調シェニール織物であ
った。
び芯糸、地糸の単糸繊度が太い糸使いの織物であるにも
かかわら−f、よるで極細糸使いのごときやわらかいタ
ッチを示し、染色■稈中における花糸脱落も見られない
ので表面品位にも優れたスェード調シェニール織物であ
った。
Claims (1)
- (1) 高融点織材1を花糸接着用繊維として用いてモ
ール糸を製造した後、熱処理及び製編織を組み合ねlた
工程を経て1次いで反染め加工を行なうことを特徴とす
るシェニール織編物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58150294A JPS6045637A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | シェニ−ル織編物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58150294A JPS6045637A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | シェニ−ル織編物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045637A true JPS6045637A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15493847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58150294A Pending JPS6045637A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | シェニ−ル織編物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045637A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5428969A (en) * | 1993-04-08 | 1995-07-04 | General Motors Corporation | Upholstery fabric incorporating chenille yarn on one face |
CN104963152A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-10-07 | 浙江保利针织有限公司 | 一种单珠地网眼布的加工工艺及其加工装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716935A (en) * | 1980-07-01 | 1982-01-28 | Kuraray Co | Novel raised yarn |
JPS57128232A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-09 | Toray Industries | Chenille knitted fabric |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP58150294A patent/JPS6045637A/ja active Pending
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