JPS6044915A - 電気絶縁用熱収縮テ−プを使用した導体の絶縁加工方法 - Google Patents
電気絶縁用熱収縮テ−プを使用した導体の絶縁加工方法Info
- Publication number
- JPS6044915A JPS6044915A JP15219583A JP15219583A JPS6044915A JP S6044915 A JPS6044915 A JP S6044915A JP 15219583 A JP15219583 A JP 15219583A JP 15219583 A JP15219583 A JP 15219583A JP S6044915 A JPS6044915 A JP S6044915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- heat shrink
- heat
- insulatingthermally
- electrically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1〜jシ術分9ff1
不発明は電気絶縁用熱収縮テープを使用した導体の絶縁
加工における熱収縮時の残留ボイド除去力θ、にイイN
#pる。
加工における熱収縮時の残留ボイド除去力θ、にイイN
#pる。
ヒフ1米技術と問題点−1
JH体の電気K・1緑に熱収縮テープ、あるいはチュー
ンが使用されている。熱収縮テープは、例えは、その製
造方法として架橋ポリエチレン、架橋ポリビニリチン、
PVC吐たはゴム衿からなるチューブを軟化点以」二に
加熱した後、チューブ内の圧力ケあげ、偵径方向に膨張
させ、この膨す」(の゛i1冷却し、11ψく化点」ジ
、下に下げることにより膨張の状態ヲ保ったチューブを
イ↓11 これを裁断してチー プとしたものである。
ンが使用されている。熱収縮テープは、例えは、その製
造方法として架橋ポリエチレン、架橋ポリビニリチン、
PVC吐たはゴム衿からなるチューブを軟化点以」二に
加熱した後、チューブ内の圧力ケあげ、偵径方向に膨張
させ、この膨す」(の゛i1冷却し、11ψく化点」ジ
、下に下げることにより膨張の状態ヲ保ったチューブを
イ↓11 これを裁断してチー プとしたものである。
このテープを軟化点以上lこ加熱すれば、テープは収縮
する。
する。
通常、導体に電気絶縁を施す際は、とのり、54〜収靴
1デープを導体に巻伺けた後、熱j虱の吹伺けを行い、
テープの収縮固形化を行っている。
1デープを導体に巻伺けた後、熱j虱の吹伺けを行い、
テープの収縮固形化を行っている。
ところで、前記のチーブ巻伺は後、熱風4・吹イツけた
場合、テープ層間に残留している空気が1/シ、金に流
出ぜず、ボイド状にテープ層内に残留する。
場合、テープ層間に残留している空気が1/シ、金に流
出ぜず、ボイド状にテープ層内に残留する。
このような状態で、電気機器?、す体とI〜でホ1F込
でt′Itだ場合、課′「Lにより絶縁劣化を起し、配
圧QJ低ドする。
でt′Itだ場合、課′「Lにより絶縁劣化を起し、配
圧QJ低ドする。
本発明は上述のようなボイドの残留ヲ、j可けるため、
電気絶縁用熱収縮テープを・を付けた。’、i7体を真
空加熱炉に入れ、まず貞ア;コ引きを行ってテーノ°層
円のボイドを除太し、その才1の状態で加熱し、ラージ
を熱収縮はぜる絶縁性熱収縮テープを[史用しA−、,
1f体の絶縁加工方法にある。
電気絶縁用熱収縮テープを・を付けた。’、i7体を真
空加熱炉に入れ、まず貞ア;コ引きを行ってテーノ°層
円のボイドを除太し、その才1の状態で加熱し、ラージ
を熱収縮はぜる絶縁性熱収縮テープを[史用しA−、,
1f体の絶縁加工方法にある。
これを図にンJ<ず実施例により説明する。
3は加熱真空炉を示l〜、4(弓:A空引口會示す。−
まF5は図示していないが、加熱源を示す。
まF5は図示していないが、加熱源を示す。
ヘリ体1に熱収縮テープ2を巻付け、図のように加熱(
14空炉3の中に収納する。
14空炉3の中に収納する。
熱収縮テープ2はト」1J述のような架橋ポリエチレン
、架橋ボリビニテ/、PVC弯電気絶縁性樹脂より加工
したテープであ■ばよく、その片面には熱溶顯l性接着
剤を塗布したものも使用される。
、架橋ボリビニテ/、PVC弯電気絶縁性樹脂より加工
したテープであ■ばよく、その片面には熱溶顯l性接着
剤を塗布したものも使用される。
1’lii述のように熱収洲白テープ2を巻伺けた導体
を加熱真免炉3に収縮し、常温の状態で、5〜10時間
貞空引きを続け、最終的に内部を01〜0.011・−
ルに保持し、そのあと前記の真空引きを維持し乃、がら
、巻イマ1けらγしだ熱収縮テープ2の表面を10〜2
0分間、熱源5Vこより100〜120°Cに加熱する
。いう址でもないが、加熱は、巻付けら肛た熱収縮テー
プの全周面、全長に均一、一様になされることが必要で
ある。
を加熱真免炉3に収縮し、常温の状態で、5〜10時間
貞空引きを続け、最終的に内部を01〜0.011・−
ルに保持し、そのあと前記の真空引きを維持し乃、がら
、巻イマ1けらγしだ熱収縮テープ2の表面を10〜2
0分間、熱源5Vこより100〜120°Cに加熱する
。いう址でもないが、加熱は、巻付けら肛た熱収縮テー
プの全周面、全長に均一、一様になされることが必要で
ある。
冷却により熱収縮したテープは固形化するが、この場7
癖、テープ層間にはボイドとして空気は残留せず、この
ため面[圧の向−」−がはがれる。
癖、テープ層間にはボイドとして空気は残留せず、この
ため面[圧の向−」−がはがれる。
寸だ前述の]:うに、テープの14面に100〜120
’で浴融する電気絶縁性の接着剤を塗布しておけば、テ
ープ層間を完全に密封することができる。
’で浴融する電気絶縁性の接着剤を塗布しておけば、テ
ープ層間を完全に密封することができる。
〔効 果二l
以−ト説明したように、本発明によれば、テープ層間お
よびテープと導体との間に全くボ1゛ドとして空気の残
留しない導体の絶縁加工を行うことができ、電気機器の
11iI圧性を向−1−さぜることかできる。
よびテープと導体との間に全くボ1゛ドとして空気の残
留しない導体の絶縁加工を行うことができ、電気機器の
11iI圧性を向−1−さぜることかできる。
図面は本発明の実施例を示す。
1 ・導体、2 熱収縮テープ、3 真空加熱炉、4
・真空引口、5 熱源。
・真空引口、5 熱源。
Claims (1)
- (1)電気絶縁用熱収縮テープヶ巻伺けた導体を負″1
テ加熱炉に人7tX1す貞7と引きを行−)で前記テー
プ層内のボイド全除去し、真空引きの状態で1)1ノ、
?[〕〕テープを加に!トシ、前記テープを熱収縮さ」
(ることを重機と丈る電気絶縁用熱収縮テープター使用
した)、0体の絶縁加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15219583A JPS6044915A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 電気絶縁用熱収縮テ−プを使用した導体の絶縁加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15219583A JPS6044915A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 電気絶縁用熱収縮テ−プを使用した導体の絶縁加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6044915A true JPS6044915A (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=15535135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15219583A Pending JPS6044915A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 電気絶縁用熱収縮テ−プを使用した導体の絶縁加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6044915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006183993A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-07-13 | Showa Denko Kk | 輻射パネル |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15219583A patent/JPS6044915A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006183993A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-07-13 | Showa Denko Kk | 輻射パネル |
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