JPS59108289A - 電力ケ−ブルの接続方法 - Google Patents
電力ケ−ブルの接続方法Info
- Publication number
- JPS59108289A JPS59108289A JP21763482A JP21763482A JPS59108289A JP S59108289 A JPS59108289 A JP S59108289A JP 21763482 A JP21763482 A JP 21763482A JP 21763482 A JP21763482 A JP 21763482A JP S59108289 A JPS59108289 A JP S59108289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- cable core
- shrinkable tube
- layer
- power cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主として、3〜g4kV級のゴムープラス
チックdLカケープルの、熱収縮チューブを1史用する
プレハブ式接続方法に関するものである。
チックdLカケープルの、熱収縮チューブを1史用する
プレハブ式接続方法に関するものである。
発明の効果
この情の接続方法の従来の一例を「第1図」にライて説
明する。10はケーブルの全体、12はシースである。
明する。10はケーブルの全体、12はシースである。
また14Gま口出ししたケーブルコアの全体で、16は
ケーブル絶縁体、18は坐り耐層、20は金机しやへい
層である。甲た22C1す木接続部で、24はその(ロ
)りを谷埋めした川縁テープ巻きである。
ケーブル絶縁体、18は坐り耐層、20は金机しやへい
層である。甲た22C1す木接続部で、24はその(ロ
)りを谷埋めした川縁テープ巻きである。
60は補強絶@木である。これはたとえば架橋ポリエチ
レンなどからなり、上記のように、あらかじめ作ってお
いた熱収縮チューブ30aを、ケプルコア14上にかぶ
せ、収縮させて形成したものである。
レンなどからなり、上記のように、あらかじめ作ってお
いた熱収縮チューブ30aを、ケプルコア14上にかぶ
せ、収縮させて形成したものである。
ところで、従来の場合は、補強絶縁体60とケーブルコ
ア14との間にできるボイドを1)方ぐために、ケーブ
ルコア14上にシリコーングリースを塗って、その上に
熱収縮チューブ30aを収縮させるという方法をとって
いた。しかし、このシリコーングリースによる方法は、
長期的に見た場合信頼性に問題がある。
ア14との間にできるボイドを1)方ぐために、ケーブ
ルコア14上にシリコーングリースを塗って、その上に
熱収縮チューブ30aを収縮させるという方法をとって
いた。しかし、このシリコーングリースによる方法は、
長期的に見た場合信頼性に問題がある。
発明の目的と構成
上記の問題を解ン肖し、補強絶縁体60とケーブルコア
14との間の電気的特性を向上させることのできる亀カ
ケープルの接続方法の提供を目的とする。
14との間の電気的特性を向上させることのできる亀カ
ケープルの接続方法の提供を目的とする。
そして、その特徴とするところは(第2、哨3図参照)
、上記のシリコーングリースの代わりにケーブルコア1
4の外方に加硫剤入りゴムまたは架橋剤入りプラスチッ
クの薄層62を設け、その上に熱収縮チューブ30aを
収縮させて補強絶縁体60を形成する、という点にある
。
、上記のシリコーングリースの代わりにケーブルコア1
4の外方に加硫剤入りゴムまたは架橋剤入りプラスチッ
クの薄層62を設け、その上に熱収縮チューブ30aを
収縮させて補強絶縁体60を形成する、という点にある
。
構成の詳しい説明
「第2図」は本発明を直り接続部に適用した場合を示す
。
。
62がIJ口硫剤入りゴムまたは架橋剤入りプラスチッ
クの薄層であろうこれはたとえば架橋剤入りのポリエチ
レン、あるいはIJII fa剤入りのエチレンプロピ
レンゴムなどのテープを/ないし2回、突合わせ巻き、
また車ね巻きして形成する。またそれらのテープを巻<
II!囲は、半導電層18、ケーブル絶縁14:16、
絶縁テープ巻24上である。
クの薄層であろうこれはたとえば架橋剤入りのポリエチ
レン、あるいはIJII fa剤入りのエチレンプロピ
レンゴムなどのテープを/ないし2回、突合わせ巻き、
また車ね巻きして形成する。またそれらのテープを巻<
II!囲は、半導電層18、ケーブル絶縁14:16、
絶縁テープ巻24上である。
なお、熱収縮チューブ30aとして、絶縁層の内側に高
誘電率層(チタン酸バリウl−などを混入して、電界緩
和の作用を持たせた層)を一体に形成した2層式のもの
を用いる場合がある。そのような場合は、上記の薄層6
2を、半導電1!j18(一般に半導電性テープからな
る)の下に入れた方がよい。
誘電率層(チタン酸バリウl−などを混入して、電界緩
和の作用を持たせた層)を一体に形成した2層式のもの
を用いる場合がある。そのような場合は、上記の薄層6
2を、半導電1!j18(一般に半導電性テープからな
る)の下に入れた方がよい。
そうすると、半導電f;’1i18と高誘電率層とが、
直接(間に薄層62を介さずに)接触するので、眠気的
性能が向上する。
直接(間に薄層62を介さずに)接触するので、眠気的
性能が向上する。
上記のようにしておいて、その上に熱収縮チューブ30
aを加熱収縮させて補強絶縁体30を形成する。そうす
ると、その時の熱によって加硫剤入りゴムまたは架橋剤
入りプラスチックの薄層32が解融し、その結果補強絶
縁体60の内面とケーブルコア14の表面が互いに融着
する。
aを加熱収縮させて補強絶縁体30を形成する。そうす
ると、その時の熱によって加硫剤入りゴムまたは架橋剤
入りプラスチックの薄層32が解融し、その結果補強絶
縁体60の内面とケーブルコア14の表面が互いに融着
する。
この方法はまた「第3図」のように終端接続部にも適用
することができ(内容は上記直線接続の場合と同じなの
で、説明は省略)。
することができ(内容は上記直線接続の場合と同じなの
で、説明は省略)。
発明の効果
上記のように補強゛絶縁体60の内面とケーブルコア1
4の表面とを融着することができるので、両者の界面の
磁気的沿mI破壊ストレスが向上し、長期的にも特性が
安定する。
4の表面とを融着することができるので、両者の界面の
磁気的沿mI破壊ストレスが向上し、長期的にも特性が
安定する。
、)X1図は従来技術の説明図、
@2PAと第3PAはこの発明の異なる実施態様の説明
図。 10:ケーブル 14:ケーブルコア60:補強絶
縁体 60a:熱収縮チューブ32:加硫剤入りゴム
または架橋剤入りプラスチックの薄+94 特許at−人 藤首区線株式会社 代 哩 人 国手 啓次
図。 10:ケーブル 14:ケーブルコア60:補強絶
縁体 60a:熱収縮チューブ32:加硫剤入りゴム
または架橋剤入りプラスチックの薄+94 特許at−人 藤首区線株式会社 代 哩 人 国手 啓次
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 口出ししたケーブルコアヒに執収縮チューブを収縮させ
て補強絶縁体を形成するに際して、前記ケーブルコアと
熱収縮チューブとの間に加硫剤入りゴムまたは架橋剤入
りプラスチックの薄層を介在させておいて、前記熱収縮
チューブを熱収縮させること、 を特徴とする市カケープルの接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21763482A JPS59108289A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 電力ケ−ブルの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21763482A JPS59108289A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 電力ケ−ブルの接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108289A true JPS59108289A (ja) | 1984-06-22 |
Family
ID=16707337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21763482A Pending JPS59108289A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 電力ケ−ブルの接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59108289A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326423A (ja) * | 1986-07-05 | 1988-02-04 | ル−ク・ラメレン・ウント・クツプルングスバウ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 振動緩衝装置 |
JPH0522903U (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-26 | 株式会社大金製作所 | フライホイール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5431596A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | Fujitsu Ltd | Manufacturing process of thin film resistor |
-
1982
- 1982-12-11 JP JP21763482A patent/JPS59108289A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5431596A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | Fujitsu Ltd | Manufacturing process of thin film resistor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326423A (ja) * | 1986-07-05 | 1988-02-04 | ル−ク・ラメレン・ウント・クツプルングスバウ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 振動緩衝装置 |
JPH0522903U (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-26 | 株式会社大金製作所 | フライホイール |
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