JPS6044138A - 被加工品の搬送装置 - Google Patents
被加工品の搬送装置Info
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- JPS6044138A JPS6044138A JP15169383A JP15169383A JPS6044138A JP S6044138 A JPS6044138 A JP S6044138A JP 15169383 A JP15169383 A JP 15169383A JP 15169383 A JP15169383 A JP 15169383A JP S6044138 A JPS6044138 A JP S6044138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- workpiece
- movement
- conveyance
- work
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は・、被加工品の搬送装「ｆｔに関づる。
例えば一般にプレス作業においては、被加工品をプレス
機に搬入、位置２ノシめ、加」０．１ｌｆｆ出という一
連の作業が行なわれる。この作業において、特に搬入、
搬出の作業においては、作業の安全性、能率性からみて
人手を介さずに行なうために、この作業の自動化が種々
提案されている。−例をあげれば、プレス機の配列方向
に支持された搬送バーの両端に被加工品を保持し、解放
する吸″４盤を設け、搬送バーを上下方向及びプレス（
幾の配列方向、即ち被加工品の搬送方向にｔｌ復運動♂
ゼるどともに、１１役送バーの前記した２方向への運動
を）」イドづるガイド機能を右づる駆動装置ににす、搬
送バーをプレス（幾の運動とタイミングを取りながら前
記した２方向に運動さｌ、吸Ｍ ＝ｇによる被加工品の
搬送を順次行なうようにした装置がある。
機に搬入、位置２ノシめ、加」０．１ｌｆｆ出という一
連の作業が行なわれる。この作業において、特に搬入、
搬出の作業においては、作業の安全性、能率性からみて
人手を介さずに行なうために、この作業の自動化が種々
提案されている。−例をあげれば、プレス機の配列方向
に支持された搬送バーの両端に被加工品を保持し、解放
する吸″４盤を設け、搬送バーを上下方向及びプレス（
幾の配列方向、即ち被加工品の搬送方向にｔｌ復運動♂
ゼるどともに、１１役送バーの前記した２方向への運動
を）」イドづるガイド機能を右づる駆動装置ににす、搬
送バーをプレス（幾の運動とタイミングを取りながら前
記した２方向に運動さｌ、吸Ｍ ＝ｇによる被加工品の
搬送を順次行なうようにした装置がある。
ところで、このような装置をプレスイア１業にお〔Ｊる
被加工品の搬送装置として１史用づる揚台には、隣接す
るプレス機の間に一台４つ搬送装置な設置するものであ
った。これは前述したように搬送バーに運動を与える駆
動装置自体に搬送バーのガイド機能を有していて、この
ガイド機能にのみにより搬送バーが安定に支持されてい
るために、搬送バーを安定に支持するには被加工品の搬
送方向における搬送バーの長さをあまり長くとることが
できず、従って一台の搬送装置が可能な作業は、隣接・
する２台のプレス機の一方から他方に被加工品を搬送す
る程度であった。
被加工品の搬送装置として１史用づる揚台には、隣接す
るプレス機の間に一台４つ搬送装置な設置するものであ
った。これは前述したように搬送バーに運動を与える駆
動装置自体に搬送バーのガイド機能を有していて、この
ガイド機能にのみにより搬送バーが安定に支持されてい
るために、搬送バーを安定に支持するには被加工品の搬
送方向における搬送バーの長さをあまり長くとることが
できず、従って一台の搬送装置が可能な作業は、隣接・
する２台のプレス機の一方から他方に被加工品を搬送す
る程度であった。
しかしながら、複数台のプレス機間において被加工品を
順次搬送する場合に、隣接するプレス機器部に搬送装置
を設置するとなれば、その設置のための床面積を確保し
な【プればならず、プレス機とプレス機間を広く取らな
ければならなかった。
順次搬送する場合に、隣接するプレス機器部に搬送装置
を設置するとなれば、その設置のための床面積を確保し
な【プればならず、プレス機とプレス機間を広く取らな
ければならなかった。
またプレス機間４ｕに設置された搬送装置とプレス機と
のタイミングに加゛え、複数台の搬送装置相互間でのタ
イミングも制御しなければならず、そのタイミング設定
に多大な時間を要していた。
のタイミングに加゛え、複数台の搬送装置相互間でのタ
イミングも制御しなければならず、そのタイミング設定
に多大な時間を要していた。
本発明は上記した欠点を除去するために成されたもので
、被加工品の搬送方向における１１０送バーのストロー
クを大きく取ることができ１、しかも安定した状態で被
加工品を搬送Ｊることができる被加工品の搬送装置を提
供Ｊ−ることを目的と覆る。
、被加工品の搬送方向における１１０送バーのストロー
クを大きく取ることができ１、しかも安定した状態で被
加工品を搬送Ｊることができる被加工品の搬送装置を提
供Ｊ−ることを目的と覆る。
この目的を達成するために本発明ｔ」、被加工品の搬送
方向に沿って等間隔に吸着手段を有する搬送バーと、こ
の搬送バーを上■方向及び前記被加工品の搬送方向に往
復運動させるとともに前記搬送バーの前記２方向への運
動をガイドするガイド機能を有する駆動装置とを右し、
この駆動装置を前記被加工品を加工する７１０１機とタ
イミングを取りながら駆動することにＪ−り前記被加工
品を順次搬送していく被加工品の搬送装置において、前
記被加工品の搬送方向にお（）る少なくとも１箇所に、
前記搬送バーの前記２方向への運動をカイトする補助ガ
イドｍ４ｔ’ｔをさらに設しプるようにしｌζものであ
る。
方向に沿って等間隔に吸着手段を有する搬送バーと、こ
の搬送バーを上■方向及び前記被加工品の搬送方向に往
復運動させるとともに前記搬送バーの前記２方向への運
動をガイドするガイド機能を有する駆動装置とを右し、
この駆動装置を前記被加工品を加工する７１０１機とタ
イミングを取りながら駆動することにＪ−り前記被加工
品を順次搬送していく被加工品の搬送装置において、前
記被加工品の搬送方向にお（）る少なくとも１箇所に、
前記搬送バーの前記２方向への運動をカイトする補助ガ
イドｍ４ｔ’ｔをさらに設しプるようにしｌζものであ
る。
以下本発明の一実施例を図面を参照し４【から説明する
。第１図は本発明を観数台のプレス機間でのプレス材料
の搬送に適用した例を示り慨略平面配置図で、１．２．
３は直線状に配列されたプレス機、Ｉａ、２ａ、３ａは
それぞれのプレス機の作業台、１ｂ、２ｂ、３１）は金
型を示している。
。第１図は本発明を観数台のプレス機間でのプレス材料
の搬送に適用した例を示り慨略平面配置図で、１．２．
３は直線状に配列されたプレス機、Ｉａ、２ａ、３ａは
それぞれのプレス機の作業台、１ｂ、２ｂ、３１）は金
型を示している。
４はプレス機１に設【ノられた設置スペースに配置され
た搬送装置で、駆動装置５、搬送バー６、補助ガイド機
＠７より構成されていて、駆動装置５は搬送バー６を支
持するとともに上下及び被加工品の搬送方向に移動さゼ
、補助ガイド機構７は、搬送バー６の動きをガイドする
ものである。搬送バー６には、この実施例において６本
のアーム８．９．１０．１１．１２．１３が搬送バー６
の環子方向どは直角にしかも等間隔に設【ノられている
。
た搬送装置で、駆動装置５、搬送バー６、補助ガイド機
＠７より構成されていて、駆動装置５は搬送バー６を支
持するとともに上下及び被加工品の搬送方向に移動さゼ
、補助ガイド機構７は、搬送バー６の動きをガイドする
ものである。搬送バー６には、この実施例において６本
のアーム８．９．１０．１１．１２．１３が搬送バー６
の環子方向どは直角にしかも等間隔に設【ノられている
。
またこれら各々のアーム８乃至１３の先端には、吸着手
段として吸ｆｔｍ１Ｂａ 、９ａ 、’１０ａ 、１１
ａ’、１２ａ、１３ａが設けられている。＋１４．１５
はプレス機１と２との間、プレス機２と３との間にそれ
ぞれ配置された中間台、１Ｇは被加工品τあるプレス材
お１のロータ部、１７はアンローダ部である。
段として吸ｆｔｍ１Ｂａ 、９ａ 、’１０ａ 、１１
ａ’、１２ａ、１３ａが設けられている。＋１４．１５
はプレス機１と２との間、プレス機２と３との間にそれ
ぞれ配置された中間台、１Ｇは被加工品τあるプレス材
お１のロータ部、１７はアンローダ部である。
なお、ローダ部１６と金型１ｂとの間隔、金型１ｂと中
間台１４との間隔、中間台１４と金型２ｂとの間隔、金
型２ｂと中間台１５との間隔、中間台１５と金型３ｂと
の間隔、金を３ ｂとアンローダ部１７との間隔はすべ
で同−距ｍｌｌ ＱにとつＣあり、また隣接するアーム
８．９．１０．１１．１２．１３間の距離もＱになるよ
うに取イ］けられている。
間台１４との間隔、中間台１４と金型２ｂとの間隔、金
型２ｂと中間台１５との間隔、中間台１５と金型３ｂと
の間隔、金を３ ｂとアンローダ部１７との間隔はすべ
で同−距ｍｌｌ ＱにとつＣあり、また隣接するアーム
８．９．１０．１１．１２．１３間の距離もＱになるよ
うに取イ］けられている。
さて搬送装置４の詳細な説明は後述覆るが、以上のよう
に構成されたプレス材オ′１の１ｆＦＪ ３；！ｉ装Ｅ
Ｖの動作について説明する。まず搬送バー６がＩＪ１位
置（第１図中紙面に直角で手前方向）における停止状態
から駆動装置５にｊ；り図中ノｅ１ノ向に移動さゼられ
、アーム８の吸４ ｈ ８ ａがローダ部１６の真上に
到着づるとこの運動は停止さｔ！られる。この時、吸着
盤９ａ１１０”ａ、１１ａ、１２ａ、１３ａは各々金型
１ｂ、中間台１４、金型２１）、中間台１５、金型３ｂ
の真上に位置させられている。
に構成されたプレス材オ′１の１ｆＦＪ ３；！ｉ装Ｅ
Ｖの動作について説明する。まず搬送バー６がＩＪ１位
置（第１図中紙面に直角で手前方向）における停止状態
から駆動装置５にｊ；り図中ノｅ１ノ向に移動さゼられ
、アーム８の吸４ ｈ ８ ａがローダ部１６の真上に
到着づるとこの運動は停止さｔ！られる。この時、吸着
盤９ａ１１０”ａ、１１ａ、１２ａ、１３ａは各々金型
１ｂ、中間台１４、金型２１）、中間台１５、金型３ｂ
の真上に位置させられている。
次に搬送バー６はぞの位置から下降（紙面に直角で手前
方向と反対方向）さけられ、吸：’ｕ 盤８ ａはロー
ダ部１６のプレス（オ料に当接し、吸着Ｊるとともに、
吸＠盤９ａ乃至１コ３ａｂＩｉ′ｉ１様に、前工程で搬
送されたプレス（Ａ料を各々吸ｔ−ｐ−る。次に各々の
吸着盤がプレス材料を保持した状態で搬送バー６が上昇
し、第１図中右方向に移動し、吸着盤８ａが金型１ｂの
真上に位置したところでこの運動は停止する。そして搬
送バー６が下降し、各々の吸着盤８ａ乃至１３ａが保持
していたプレス材料を解放し、その後搬送バー６は上荷
し、左方向に半ストローク（Ｑ／２＞移動して最初の位
置、即ち第１図の状態に戻る。この一連の工程により、
ローダ部１６からプレス材料が金型１ｂに１１ｆ１送さ
れるとともに、金型１ｂにあったプレス材料は中間台１
４に、中間台１４にあったプレス材料は金型２ｂに、金
型２１）に・あったプレス材料は中間台１５に、中間台
１５にあっｌζプレス材料は金型３ｂに、金型３ｂにあ
ったプレス材料はアンローダ部１７に搬送されたことに
なる。
方向と反対方向）さけられ、吸：’ｕ 盤８ ａはロー
ダ部１６のプレス（オ料に当接し、吸着Ｊるとともに、
吸＠盤９ａ乃至１コ３ａｂＩｉ′ｉ１様に、前工程で搬
送されたプレス（Ａ料を各々吸ｔ−ｐ−る。次に各々の
吸着盤がプレス材料を保持した状態で搬送バー６が上昇
し、第１図中右方向に移動し、吸着盤８ａが金型１ｂの
真上に位置したところでこの運動は停止する。そして搬
送バー６が下降し、各々の吸着盤８ａ乃至１３ａが保持
していたプレス材料を解放し、その後搬送バー６は上荷
し、左方向に半ストローク（Ｑ／２＞移動して最初の位
置、即ち第１図の状態に戻る。この一連の工程により、
ローダ部１６からプレス材料が金型１ｂに１１ｆ１送さ
れるとともに、金型１ｂにあったプレス材料は中間台１
４に、中間台１４にあったプレス材料は金型２ｂに、金
型２１）に・あったプレス材料は中間台１５に、中間台
１５にあっｌζプレス材料は金型３ｂに、金型３ｂにあ
ったプレス材料はアンローダ部１７に搬送されたことに
なる。
従って複数台のプレス機を直線状に並べ、これらのプレ
ス機間でプレス材料の搬送を行なう場合、搬送バー６の
ガイド機能を右する駆！ｖｌ装置５に加え、さらに補助
ガイド（幾横７を設けたので、搬送バー６を長く取るこ
とができ、従って駆動装置５も１つで済むことになる。
ス機間でプレス材料の搬送を行なう場合、搬送バー６の
ガイド機能を右する駆！ｖｌ装置５に加え、さらに補助
ガイド（幾横７を設けたので、搬送バー６を長く取るこ
とができ、従って駆動装置５も１つで済むことになる。
また本実施例では、駆動装置５をプレス機１に設（プら
れた設置スペースに配置覆るようにしたので、駆動装置
５の占有内偵をプレス（；Ｍと別１１７；］に？１１ｒ
保する必要もない。なお、プレス機１は一般に門型プレ
ス機と呼ばれるプレス機にづるど望ましいが、これに限
られるわけではない。
れた設置スペースに配置覆るようにしたので、駆動装置
５の占有内偵をプレス（；Ｍと別１１７；］に？１１ｒ
保する必要もない。なお、プレス機１は一般に門型プレ
ス機と呼ばれるプレス機にづるど望ましいが、これに限
られるわけではない。
さて次に前記した搬送装置４について第２図を用いて詳
細に説明する。図において２０は基台で、この基台２０
にはブロック２１か固定されており、さらにこのブロッ
ク２１には支軸２２．２３．２４．２５が植設されてい
る。これらの支軸２２．２３．２４．２５には各々レバ
ー２６．２７．２８．２９が回動自在に支持されている
。レバー２８．２９の一端にはローラー３０．３１が各
々回動自在に取付けられており、ロツ１〜′３２により
レバー２９の動きはレバー２８の動きに追従づるＪ、う
になっている。レバー２６と、レバー２７のｌＮ２７ａ
の一端は揺動板３３にｊｌＩ段された支軸３４．３５１
回動自在に支持され、さらにそれぞれの支軸３４．３５
にローラー３６．３７が回転自在に５９【ノられており
、搬送バー６がローラー３０１３１．３６．３７によっ
て支持及びガイドされている。またレバー２７の腕２７
’ｂには後述する作動軸６５の一端が連結され、レバー
２７が支軸２３を中心に回動づ゛ることにより、作動ｆ
ｆ’ｌｌｌ ６５は矢印Ａ、Ｂ方向に往復動される。レ
バー２６．２８はそれぞれ支軸２２．２４に関し、ロー
ラー３６．３０の取（＝ｌ端と反対方向に延長され、そ
の延長端同志はロッド３８により連結されていで、レバ
ー２６の延長端にはさらに昇降ロッド３９の一端が連結
される。昇降ロッド３９の他端は、固定ブロック４０に
取付けられた可逆回転モータ４１の出力軸４２に取付１
）られた回転板４３に植設されたビン４４に連結されて
いる。４５は可逆回転モータで基台２０に取（ｑけられ
たブロック４６に取付けられており、このモータ４５の
出力軸４７にはプーリー４８が固着されており、このプ
ーリー４８の回転運動は回転軸４つの一端に固着された
プーリー５０にベルト５１を介しで伝達される。また回
転軸４９はブロック２１に植設された支軸５２を中心に
回動づるレバー５ご３のす１１１受部５３ａに回転自在
に支持されるようになっており、レバー５３の軸受部５
３雪９ｖに井キ井１戸≠コ；キー巨４≠０ニケ１Ｌ剃：
〒甚替徒州誹は揺動板３３に設（プた長孔３３ａに沿っ
て摺動自在な摺動盤５４に回転自在に支持されている。
細に説明する。図において２０は基台で、この基台２０
にはブロック２１か固定されており、さらにこのブロッ
ク２１には支軸２２．２３．２４．２５が植設されてい
る。これらの支軸２２．２３．２４．２５には各々レバ
ー２６．２７．２８．２９が回動自在に支持されている
。レバー２８．２９の一端にはローラー３０．３１が各
々回動自在に取付けられており、ロツ１〜′３２により
レバー２９の動きはレバー２８の動きに追従づるＪ、う
になっている。レバー２６と、レバー２７のｌＮ２７ａ
の一端は揺動板３３にｊｌＩ段された支軸３４．３５１
回動自在に支持され、さらにそれぞれの支軸３４．３５
にローラー３６．３７が回転自在に５９【ノられており
、搬送バー６がローラー３０１３１．３６．３７によっ
て支持及びガイドされている。またレバー２７の腕２７
’ｂには後述する作動軸６５の一端が連結され、レバー
２７が支軸２３を中心に回動づ゛ることにより、作動ｆ
ｆ’ｌｌｌ ６５は矢印Ａ、Ｂ方向に往復動される。レ
バー２６．２８はそれぞれ支軸２２．２４に関し、ロー
ラー３６．３０の取（＝ｌ端と反対方向に延長され、そ
の延長端同志はロッド３８により連結されていで、レバ
ー２６の延長端にはさらに昇降ロッド３９の一端が連結
される。昇降ロッド３９の他端は、固定ブロック４０に
取付けられた可逆回転モータ４１の出力軸４２に取付１
）られた回転板４３に植設されたビン４４に連結されて
いる。４５は可逆回転モータで基台２０に取（ｑけられ
たブロック４６に取付けられており、このモータ４５の
出力軸４７にはプーリー４８が固着されており、このプ
ーリー４８の回転運動は回転軸４つの一端に固着された
プーリー５０にベルト５１を介しで伝達される。また回
転軸４９はブロック２１に植設された支軸５２を中心に
回動づるレバー５ご３のす１１１受部５３ａに回転自在
に支持されるようになっており、レバー５３の軸受部５
３雪９ｖに井キ井１戸≠コ；キー巨４≠０ニケ１Ｌ剃：
〒甚替徒州誹は揺動板３３に設（プた長孔３３ａに沿っ
て摺動自在な摺動盤５４に回転自在に支持されている。
また回転軸４９の他端には歯車５５が固着されていて、
この歯車５５は搬送バー６の１１１１１面に長手方向に
沿って敷設されたラック５６と噛合関係を有している。
この歯車５５は搬送バー６の１１１１１面に長手方向に
沿って敷設されたラック５６と噛合関係を有している。
補助ガイド数構７について説明すると、固定ブラケット
５７に支＠５８．５９が植設されていて、これらの支軸
５８．５９にはそれぞれレバー６０．６１が回転自在に
支持されている。またレバー６０の一端並びにレバー６
１の腕６１ａの一端にはローラー６２．６３が回転自在
に支持されており、これらのローラー６２．６３により
ローラー３０．３１．３６．３７．、ｌ、り支持されて
いる搬送バー６を補助的に支持し、イの動きをガイドし
ている。 ６ ／１．１．；Ｌレバー６０．６１を連結
覆るロッドで、このロッド６４によりレバー６０の動き
はレバー６１の動きに追従する。
５７に支＠５８．５９が植設されていて、これらの支軸
５８．５９にはそれぞれレバー６０．６１が回転自在に
支持されている。またレバー６０の一端並びにレバー６
１の腕６１ａの一端にはローラー６２．６３が回転自在
に支持されており、これらのローラー６２．６３により
ローラー３０．３１．３６．３７．、ｌ、り支持されて
いる搬送バー６を補助的に支持し、イの動きをガイドし
ている。 ６ ／１．１．；Ｌレバー６０．６１を連結
覆るロッドで、このロッド６４によりレバー６０の動き
はレバー６１の動きに追従する。
６５はレバー６１の腕６１ｂと前述した駆動装置５にお
けるレバー２７の腕２７ｂとを連結する作動軸である。
けるレバー２７の腕２７ｂとを連結する作動軸である。
なＪ３、第２図中搬送バー６にはアーム１２と１３のみ
を示している。
を示している。
このように構成された搬送装置の動作について説明する
。まず吸着盤８ａ乃至１３ａの昇降運動、即ら搬送バー
６の昇降運動について説明り−る。可逆回転モータ４１
の出力軸４２がまず第２図の位置より矢印Ｃ方向に適当
な角度回転する。この運動により昇降ロッド３９は上昇
させられ、この運動が一方はレバー２６、支軸３４、ロ
ーラー３６、揺動板３３、支＠３５、ローラー３７、レ
バー２７と伝わり、使方はロッド３８、レバー２８、ロ
ーラー３０、ロッド３＄、レバー２９、ローラー３１ど
伝わり、従ってローラー３０，３１．３６．３７は各々
支軸２４．２５．２２．２３を中心として出ツノ軸４２
の回転角度に応じ下方へ揺動し、従ってローラー３０．
３１．３’６．３７に支持されている搬送バー６も下降
りる。この詩レバー２７の腕２７ｂの支軸２３を中心と
する反詩泪方向の回動運動により作動＠６５を矢印１〕
方向に移動させる。補助ガイド機構７のレバー６１は作
動軸６５の矢印へ方向の移動により支軸５９を中心に反
時計方向に回動し、さらにこの運動がロツｌ’ ６４を
介してレバー６０−を支Ｑ’ｌｌｌ ５８を中心に反面
５１方向に回動させ、従って１１０送バー６を補助的に
ガイドしているローラー６２．６３も駆動装置５に追従
して搬送バー６を下降させる働きをする。、１ｍ送バー
６を上昇さゼる場合は可逆回転Ｅ−タ４１の出力軸４２
を矢印Ｃと反対方向に回転させ、第２図の状態に戻せば
可能なことは理解できよう。。
。まず吸着盤８ａ乃至１３ａの昇降運動、即ら搬送バー
６の昇降運動について説明り−る。可逆回転モータ４１
の出力軸４２がまず第２図の位置より矢印Ｃ方向に適当
な角度回転する。この運動により昇降ロッド３９は上昇
させられ、この運動が一方はレバー２６、支軸３４、ロ
ーラー３６、揺動板３３、支＠３５、ローラー３７、レ
バー２７と伝わり、使方はロッド３８、レバー２８、ロ
ーラー３０、ロッド３＄、レバー２９、ローラー３１ど
伝わり、従ってローラー３０，３１．３６．３７は各々
支軸２４．２５．２２．２３を中心として出ツノ軸４２
の回転角度に応じ下方へ揺動し、従ってローラー３０．
３１．３’６．３７に支持されている搬送バー６も下降
りる。この詩レバー２７の腕２７ｂの支軸２３を中心と
する反詩泪方向の回動運動により作動＠６５を矢印１〕
方向に移動させる。補助ガイド機構７のレバー６１は作
動軸６５の矢印へ方向の移動により支軸５９を中心に反
時計方向に回動し、さらにこの運動がロツｌ’ ６４を
介してレバー６０−を支Ｑ’ｌｌｌ ５８を中心に反面
５１方向に回動させ、従って１１０送バー６を補助的に
ガイドしているローラー６２．６３も駆動装置５に追従
して搬送バー６を下降させる働きをする。、１ｍ送バー
６を上昇さゼる場合は可逆回転Ｅ−タ４１の出力軸４２
を矢印Ｃと反対方向に回転させ、第２図の状態に戻せば
可能なことは理解できよう。。
次に搬送バー６の左右方向の運動について詳説づる。可
逆回転モータ４５の出力軸４７を矢印１〕方向に回転さ
せると、この運動がベルト５１を介してプーリー５０、
回転軸４９ど伝わり、歯、車５５の矢印Ｅ方向の回転運
動がラック５６、即ら＋／１２送バー送金−６左方向に
移動さけることになり、この移動は回転＠４７の回転数
に依存Ｊる。また搬送バー６を図中右側に移動させるに
は、可逆回転モータ４５の出力軸４７を矢印りと反対方
向に回転させればよいことは理解されよう。
逆回転モータ４５の出力軸４７を矢印１〕方向に回転さ
せると、この運動がベルト５１を介してプーリー５０、
回転軸４９ど伝わり、歯、車５５の矢印Ｅ方向の回転運
動がラック５６、即ら＋／１２送バー送金−６左方向に
移動さけることになり、この移動は回転＠４７の回転数
に依存Ｊる。また搬送バー６を図中右側に移動させるに
は、可逆回転モータ４５の出力軸４７を矢印りと反対方
向に回転させればよいことは理解されよう。
なお搬送バー６が前記した臂降運動を行なう際、歯車５
５が固着されている回転軸４９が、摺動板５４に一端が
回転自在に支持されている軸受部５３ａに支持され、し
かもレバー５３が支軸５２を中心に搬送バー６の昇降運
動に追従して回動するため歯車５５とラック５６どの噛
合関係は常に保つことができる。
５が固着されている回転軸４９が、摺動板５４に一端が
回転自在に支持されている軸受部５３ａに支持され、し
かもレバー５３が支軸５２を中心に搬送バー６の昇降運
動に追従して回動するため歯車５５とラック５６どの噛
合関係は常に保つことができる。
上記実施例では、本発明のｍ送装置を複数台のプレス機
ＩＦｆｌでのプレス月料の受け渡しに適用した例ついて
説明したが、第３図にその概略を示１ように多工程のプ
レス作業を一回のプレス動作で行なうようなプレス機１
８にも適用づるこ−どができる。ただし第３図において
第１図に対応覆る部分には第１図で使用した符号にダッ
シコ（−）を付しである。また１８ａはプレス８！１１
８の作業台、１８１）は金型を示している。この場合、
駆動装置５′により搬送バー６′を上下方向及び被加工
品の搬送方向に移動させることにより、ローダ部１６′
よりアンローダ部１７−まで順次ブレス材料を１台の搬
送装置で搬送づ゛ることが可能である。
ＩＦｆｌでのプレス月料の受け渡しに適用した例ついて
説明したが、第３図にその概略を示１ように多工程のプ
レス作業を一回のプレス動作で行なうようなプレス機１
８にも適用づるこ−どができる。ただし第３図において
第１図に対応覆る部分には第１図で使用した符号にダッ
シコ（−）を付しである。また１８ａはプレス８！１１
８の作業台、１８１）は金型を示している。この場合、
駆動装置５′により搬送バー６′を上下方向及び被加工
品の搬送方向に移動させることにより、ローダ部１６′
よりアンローダ部１７−まで順次ブレス材料を１台の搬
送装置で搬送づ゛ることが可能である。
以上実施例でも説明したように本発明は搬送バーを上下
方向及び被加工品の搬送方向に移動さＵるとともにその
２方向への運動のガイド（幾能を有りる搬送装置に加え
、ざらに搬送バーの前記した２方向への運動をカイトづ
る補助カイト機構を設けるようにしたので、搬送バーは
従来より長くすることができ、従って特に搬送バーの左
右のス１へロータを大ぎくどることができ、しかも被加
工品を安定した状態で搬送することができる。さらにこ
の補助ガイド機構を設（〕たことにより一台の題に設（
Ｊられた設定スペースに配置されるＪ：うに覆ることに
よりプレス機間を必要最小限にすることができ、被加工
品の搬送距離をそれだＣｊりｉｉ ＜−ｔＪることがで
きるので、高外部）スに適づ−る等種々の効果を有する
。
方向及び被加工品の搬送方向に移動さＵるとともにその
２方向への運動のガイド（幾能を有りる搬送装置に加え
、ざらに搬送バーの前記した２方向への運動をカイトづ
る補助カイト機構を設けるようにしたので、搬送バーは
従来より長くすることができ、従って特に搬送バーの左
右のス１へロータを大ぎくどることができ、しかも被加
工品を安定した状態で搬送することができる。さらにこ
の補助ガイド機構を設（〕たことにより一台の題に設（
Ｊられた設定スペースに配置されるＪ：うに覆ることに
よりプレス機間を必要最小限にすることができ、被加工
品の搬送距離をそれだＣｊりｉｉ ＜−ｔＪることがで
きるので、高外部）スに適づ−る等種々の効果を有する
。
第１図は本発明の一実施例を示す概略平面配置図、第２
図は第１図の部分詳細図、第３図は本発明の他の実施例
を示す概略平面配置図を各々示している。 ５・・・駆動装置、６・・・搬送バー、７・・・補助ガ
イド数構、８．９．１０．１１．１２．１３’−−−ア
ーム、８ａ １９ａ 、１０ａ 、１１ａ、１２ａ１１
３ａ ・・・吸着盤。 特許出願人 東芝精機株式会社 手続補正書（趙℃ン １．Ｔ５イ！ｌの表示 昭和５８年特許願第１５１６９３号 ２、発明の名称 被加工品の搬送装置 ３、補正をする者 事件どの関係 特Ｗ［出願人 自発補正 ５、補正の対象 明１１Ｉ書のｔ’ Ｑ′！ｊＳｉ品求の範囲一１及び「
発明の詳細な説明」の各側 ６、補正の内容 （１）明１１１書の特許請求の範囲を’ＡＵキ氏のとｊ
３す？ｉｌｉ正する１・ と補正する・ 以 上 （別 紙） ２、特許請求の範囲 （１）被加工品の搬送方向に沿って等間隔に凱【被加工
品の保持手段を有するｌＱ２送バーと、この搬送バーを
上下方向及び前記被加工品のｌ１１２送方向に往復運動
させるとともに前記搬送バーの前記２方向への運動をガ
イドするガイド（幾能を右する駆動装置とを有し、この
駆動装置を前記被加工品を加工する加工（幾とタイミン
グを取りなから駆動することにより前記速工加工品を順
次搬送していく被加工品の搬送装置において、前記被加
工品の１般送方向にＪ３りる少なくとも１」１に、前記
（１１２送バーの前記２方向への運動をカイトする補助
カイト磯ｍを設けたことを特徴とする被加工品の搬送装
置。 （２）駆動装置を加工機内に設りられた設置スペースに
配置されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の被加工品の搬送装置。
図は第１図の部分詳細図、第３図は本発明の他の実施例
を示す概略平面配置図を各々示している。 ５・・・駆動装置、６・・・搬送バー、７・・・補助ガ
イド数構、８．９．１０．１１．１２．１３’−−−ア
ーム、８ａ １９ａ 、１０ａ 、１１ａ、１２ａ１１
３ａ ・・・吸着盤。 特許出願人 東芝精機株式会社 手続補正書（趙℃ン １．Ｔ５イ！ｌの表示 昭和５８年特許願第１５１６９３号 ２、発明の名称 被加工品の搬送装置 ３、補正をする者 事件どの関係 特Ｗ［出願人 自発補正 ５、補正の対象 明１１Ｉ書のｔ’ Ｑ′！ｊＳｉ品求の範囲一１及び「
発明の詳細な説明」の各側 ６、補正の内容 （１）明１１１書の特許請求の範囲を’ＡＵキ氏のとｊ
３す？ｉｌｉ正する１・ と補正する・ 以 上 （別 紙） ２、特許請求の範囲 （１）被加工品の搬送方向に沿って等間隔に凱【被加工
品の保持手段を有するｌＱ２送バーと、この搬送バーを
上下方向及び前記被加工品のｌ１１２送方向に往復運動
させるとともに前記搬送バーの前記２方向への運動をガ
イドするガイド（幾能を右する駆動装置とを有し、この
駆動装置を前記被加工品を加工する加工（幾とタイミン
グを取りなから駆動することにより前記速工加工品を順
次搬送していく被加工品の搬送装置において、前記被加
工品の１般送方向にＪ３りる少なくとも１」１に、前記
（１１２送バーの前記２方向への運動をカイトする補助
カイト磯ｍを設けたことを特徴とする被加工品の搬送装
置。 （２）駆動装置を加工機内に設りられた設置スペースに
配置されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の被加工品の搬送装置。
Claims (2)
- （１）被加工品の搬送方向に沿って等間隔に吸着手段を
有する搬送バーと、この搬送バーを上下方向及び前記被
加工品の搬送方向にＵ−復運動させるとともに前記搬送
バーの前記２方向への運動をガイドするカイト機能を有
する駆動装置とを有し、この駆動装置を前記被加工品を
加工する加工機とタイミングを取りながら駆動すること
により前記加工品を順次搬送していく被加工品の１１々
送装置において、前記被加］−品の搬送方向にＪ３ける
少なくとも１個所に、前記搬送バーの前記２方向への運
動をガイドする補助ガイドｔ’ａ ４Ｉ＋３を設りたこ
とを特徴とする被加工品の搬送装置。 - （２）前記駆動装置を前記加工機内に段＃プられた設置
スペースに配置されるようにしたことを特徴とする特Ｆ
ｆ請求の箱ｍ１第１項記載の被加工品の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15169383A JPS6044138A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 被加工品の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15169383A JPS6044138A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 被加工品の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044138A true JPS6044138A (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0446661B2 JPH0446661B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=15524195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15169383A Granted JPS6044138A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 被加工品の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044138A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193836A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-11 | 王子油化合成紙株式会社 | 多層樹脂延伸フイルム |
| JPH035031A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Orii:Kk | プレスラインにおけるワーク搬送装置 |
| JP2013233581A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Kataken Seiko Co Ltd | トランスファフィーダ |
| JP2013233580A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Kataken Seiko Co Ltd | トランスファフィーダ |
| CN109675992A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-26 | 杭州航民百泰首饰有限公司 | 一种用于表链加工的冲压系统 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834785A (ja) * | 1981-08-18 | 1983-03-01 | 株式会社オリイ自動機製作所 | 被加工物の保持金具 |
| JPS5847528A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-19 | Shiroyama Kogyo Kk | 材料自動送り装置 |
| JPS59199127A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-12 | Hitachi Zosen Corp | 被加工物搬送装置 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15169383A patent/JPS6044138A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834785A (ja) * | 1981-08-18 | 1983-03-01 | 株式会社オリイ自動機製作所 | 被加工物の保持金具 |
| JPS5847528A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-19 | Shiroyama Kogyo Kk | 材料自動送り装置 |
| JPS59199127A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-12 | Hitachi Zosen Corp | 被加工物搬送装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193836A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-11 | 王子油化合成紙株式会社 | 多層樹脂延伸フイルム |
| JPH0478103B2 (ja) * | 1987-02-05 | 1992-12-10 | Oji Yuka Goseishi Kk | |
| JPH035031A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Orii:Kk | プレスラインにおけるワーク搬送装置 |
| JP2013233581A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Kataken Seiko Co Ltd | トランスファフィーダ |
| JP2013233580A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Kataken Seiko Co Ltd | トランスファフィーダ |
| CN109675992A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-26 | 杭州航民百泰首饰有限公司 | 一种用于表链加工的冲压系统 |
| CN109675992B (zh) * | 2018-12-20 | 2020-02-14 | 杭州航民百泰首饰有限公司 | 一种用于表链加工的冲压系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446661B2 (ja) | 1992-07-30 |
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