JPS6043154A - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents

内燃機関の冷却装置

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JPS6043154A
JPS6043154A JP58151013A JP15101383A JPS6043154A JP S6043154 A JPS6043154 A JP S6043154A JP 58151013 A JP58151013 A JP 58151013A JP 15101383 A JP15101383 A JP 15101383A JP S6043154 A JPS6043154 A JP S6043154A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内燃機関の冷却装置、詳しくは、エンジン各部
を適当な温度に保って正常な運転ができるようにするた
めの内燃機関の冷却装置の改良に関する。
(従来技術) 一般に、内燃機・関の運転中燃焼室内は2000℃以上
の高温になり、この熱が内燃機関全体に伝達されるとシ
リンダ、シリンダヘッド、ピストン等の機構に不具合が
生じ、運転不能を来たすごとになる。このような事態を
防止するために内燃機関には冷却装置が設けられている
。このような内燃機関の冷却装置としては従来第1図、
第2図に示すようなものがあった(特公昭54−134
43号公報)。
第1図において、1はシリンダブロックであり、このシ
リンダブロック1の側部でありかつその上部にはシリン
ダ列方向に沿って冷却水分配通路2が形成されている。
図外のウオータポンプから吐出された冷却水はその冷却
水分配通路2内に流入し、さらにシリンダブロック1に
形成されたウォータシャケ・ノド3に供給される。この
ように冷却水が冷却水分配通路2を通ってシリンダブロ
ック1のウォータシャケ・ノド3に流入することにより
、冷却水は各シリンダ近傍のウォータジャケット3に略
同時に供給されることができ、シリンダ列方向の温度勾
配を少なくすることができる。シリンダブロックlのウ
ォータシャケ・ソト3に供給された冷却水はシリンダヘ
ッド4のウォータシャケ・ノド5と連通する連通孔7を
通過してウォータジャケット5に流入する。吸気ボート
9と排気ボー目0との間のウォータジャケット5には、
シリンダ列方間に縦貫する中央水路11が形成されてい
る。
シリンダヘッド4のウオークジャケット5に流入した冷
却水は、第2図に矢印で示すように、ウォータジャケッ
ト5内を流れてシリンダヘッド4を冷却した後、出口8
から流出する。
しかしながら、このような従来の内燃機関の冷却装置の
シリンダヘッド4のつA−タジトケソト5にあっては、
出口8がウォータジャケット5の一端部に一箇所しかな
かったため、ウォータジャケット5内の冷却ノドがこの
出口8に集中し、ウォータジャケット5内にはシリンダ
列方向に縦貫して冷却水の流れが形成される。
このとき、冷却水の一部は中央水路11内を縦貫して通
過する。このため、ウォータジャケット5内の上流側シ
リンダ部と下流側シリンダ部との間の冷却が不均一とな
って温度勾配が発生し、最下流シリンダ部13が最も高
い温度になる。エンジンの回転数、吸気量、点火時期等
の最大性%条件はシリンダ部の温度により左右され、温
度がi!’G <なりすぎるとノッキング等の不具合が
生じる。このシリンダ部の温度は最下流シリンダ部13
の温度を基準に決定されるため、より低い温度の他の上
流側シリンダ部では最大負荷条件をもっと高くできるの
に最下流シリンダ部13に合わさざるを得す、エンジン
の能力を充分生かすごとができないという問題点があっ
た。
(発明の目的) そこで本発明は、冷却水分配通路を備えた内燃機関の冷
却装置において、シリンダヘッドの側部であって冷却水
分配通路の反対側にシリンダ列方向に沿って冷却水戻り
通路を設け、シリンダブロックとシリンダヘッドのウォ
ータジャケットを連通ずる連通孔の開口面積を冷却水分
配通路側よりも冷却水戻り通路側の方を小さくし、シリ
ンダヘッドのウォータジャケット内の冷却水が冷却水分
配通路側から冷却水戻り通路側に向かって流れるように
することにより、シリンダ列方向に温度勾配が発生しな
いようにしてエンジンの能力を充分に生かすことを目的
とする。
(発明の構成) 本発明に係る内燃機関の冷却装置は、シリンダブロック
の側上部にシリンダ列方向に沿って形成されウォータポ
ンプから吐出される冷却水をシリンダブロックのウォー
タジャケットに供給する冷却水分配通路と、前記シリン
ダブロックのウオークジャケットとシリンダヘット〜の
ウオークジャケットとを連通ずる連通孔と、を61vえ
、前記シリンダヘッドの側部であって前記冷却水分配通
路と反対側にシリンダ列方向に沿って形成されシリンダ
ヘッドのウォータジャケソ1−から吐出される冷却水を
ウォータポンプに戻す冷却水戻り通路を設け、前記連通
孔の開口面積を前記冷却水分配通路側よりも冷却水戻り
通路側の方を小さくし、前記シリンダヘッドのウォータ
ジャケット内の冷却水が前記冷却水分配通1.’&側か
ら前記冷却水戻り通路側に向かって流れるようにした構
成としている。
このような構成すなわち技術的手段によれば、冷却水分
配通路側の連通孔からシリンダ近傍1のウォータジャゲ
ットに流入する冷却水の分量は冷却水戻り通路側の連通
孔から流入する冷却水よりも多くなり、冷却水は必然的
に冷却、水分配通路側から冷却水戻り通路側に向かって
流れるflI′4向が生ずる。そしてその冷却水はシリ
ンダヘット′の側部に形成された冷却水戻り通路に略同
時に流入した後、出口から流出する。こ− のように、シリンダヘッドのウオークジャケット内の冷
却水は冷却水分配通路側から冷却水戻り通路側に向かっ
て流れることになり、従来のようにシリンダ列方向にわ
たって温度勾配が発生する“ことはない。このため、各
シリンダ部はそれぞれ略均一温度となり、この温度を基
準にエンジンの回転数、吸気量、点火時期等の最大負荷
条件を決定することになる。この均一温度は従来のシリ
ンダ列方向の最下流シリンダ部の温度よりも低くするこ
とができるため、ノンキング等の不具合が従来より生じ
にくくなり、エンジンの最大負荷条件を従来より高くし
てエンジンの能力を充分に生かすことが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第3
〜6回は本発明に係る内燃機関の冷却装置の一実施例を
示す図である。
第3図において、21はシリンダブロックであり、この
シリンダブロック2Iの側部でありかつその上部にはシ
リンダ列方向に沿って冷却水分配通路22が形成されて
いる。シリンダブロック21の内部にはシリンダ20が
形成されており、このシリンダ20の周回りはシリンダ
20を冷却するためのウォータジャケット23が形成さ
れている。ウォータジャケット23は前記冷却水分配通
路22と連通しており、冷却水分配通路22は、図外の
ウオークポンプから吐出された冷却水を一度貯留したあ
とシリンダブロック21のウォータジャゲット23に供
給できるようになっている。
シリンダブロック21の上vIMにはシリンダヘッド2
4が連結しており、シリンダブロック21のシリンダ2
0とともに内部に燃焼室26を形成している。
シリンダヘッド24の冷却水分配通路22と反対側には
燃焼室26に空気を供給する吸気ボート29が、そして
、シリンダヘッド24の冷却水分配通路22側には燃焼
室26からの排気を排出する排気ボート30が形成され
ている。シリンダヘッド24の燃焼室26、吸気ボート
29および排気ボート3oの周囲にはウォータジャケッ
ト25が形成されており、このウォータジャケット25
は冷却水分配通路22側の連通孔178よび冷却水分配
通路22と反対側の連通孔18を介してシリンダブロッ
ク21のウォータジャケット23と連通している。そし
て、連通孔17の開口面積は、第4図に示すように、連
通孔18の開口面積より大きく形成されている。
吸気ボート29と排気ボート30との間にウォータジャ
ケット25には、第3図に示すように、シリンダ列方向
に縦貫する中央水路31が形成さており、さらにこの中
央水路31にはその開口面積を縮小せしめる狭隘部31
aが形成されている。シ(−リングヘッド24の側部で
あって冷却水分配通路22と反対側にはシリンダ列方向
に沿って冷却水戻り通12&27が形成されており、こ
の冷却水戻り通路27は第4図に示すようにシリンダヘ
ッド24のウォータジャケット25と連通している。同
図において、冷却水戻り通路27の一端部には出口28
が形成されており、シリンダヘッド24のウォータジャ
ゲット25から吐出される冷却水をその出口28を通っ
て図外のウォータポンプに戻すようになっている。
次に作用を説明する。図外のウォータポンプから吐出さ
れた冷却水はまず冷却水分配通路22内に流入して貯留
され、さらにシリンダブロック21のウォータジャケッ
ト23に供給される。
このように冷却水が冷却水分配通路22を通ってシリン
ダブロック21のウォータジャケット23に流入するこ
とにより、冷却水は各シリンダ近傍のウォータジャケッ
ト23に略同時に供給されることができ、シリンダ列方
向の温度勾配を少なくすることができる。シリンダブロ
ック21のウ 。
A−タジャケソト23に供給された冷却水はその供給圧
力により連通孔17.18を通過してシリンダヘット2
4のウォータジャケット25に流入する。
連通孔]7の開口面積ば連通孔18の開口面積より大き
いため、連通孔17からウォータジャケット25に流入
する冷却水の方が連通孔18から流入する冷却水よりそ
の分量がはるかに多い。したがって、シリンダブロック
21のウォータジャケット23に流入した冷却水は大部
分が連通孔17を通過してシリンダヘッド24のウォー
タシャケ・ノド25に流入し、ウォータジャケット23
に流入した残りの冷却水はシリンダ20の周囲を冷却し
た後連通孔18を通過してシリンダヘッド24のウォー
タジャケット25に流入する。ウォータシャケ、。
ト25内に流入した冷却水は、中央水路31.に入り込
んで通過しようとしてもそこに形成された狭隘部31a
のためにその通過が阻害される。これらのことから、冷
却水は必然的に冷却水分配通路22側から冷却水戻り通
路27側に向かって流れる傾向が生ずる(第4図中矢印
は冷却水の流れ方向を示す。)。このようにシリンダ列
方向と略直角に交叉する方向に流れる冷却水は、各シリ
ンダ部分において略同時に冷却水戻り通路27に流入し
、その後出口28から図外のウォータポンプに向かって
流出する。このようにして、シリンダヘット24のつA
−タジャゲソト25内の冷却水は冷却水分配通路22側
から冷却水戻り通路27側に向かって流れることになり
、シリンダヘッド24において従来のようにシリンダ列
方向にわたって温度勾配が発生することを防止すること
ができる。このため、各シリンダ部はそれぞれ略均一温
度となり、この温度を基準にエンジンの回転数、吸気量
、点火時期等の最大負荷条件を決定することになる。こ
の均一温度は従来のシリンダ列方向の最下流シリンダ部
の温度よりも低くなるため、ノッキング等の不具合が従
来より生じにくくなり、エンジンの最大負荷条件を従来
より画くシてエンジンの能力を充分に生かすことができ
る。
また、この実施例においては、冷却水分配通路22が排
気ボート30側に形成されているため、高温となってい
る排気ボート30を有効に冷却することかできる。さら
に、従来は吸気ボート側の水まわりがよくなかったため
に吸気ボート側の燃焼室壁の冷却がすJ果的でなかった
が、この実施例においては吸気ボート29側に冷却水戻
り通路27を形成したために吸気ボーl−29側の燃焼
室26の壁の冷却が有効に行われるようになった。
また、連通孔18の開口面積が小さいためにウォータジ
ャケット23内の冷却水の一部がシリンダヘット24の
ウォータジャケット25に流入しにくくなるため、従来
のようなシリンダブロック21の冷し過ぎがなくなって
シリンダ20と図外のピストンとの間の摩擦係数が低減
されるため、燃費が向上して出力が増大$れる。
なお、冷却水分配通路22側の連通孔17と冷却水戻り
通路27側の連通孔】8の開口面積の大小は、シリンダ
ブロック21、シリンダヘッド24、あるいはその間に
介装されるヘッドガスケットのいずれに形成した孔で調
整してもよく、また、連通孔17と連通孔18の数を変
えることにより行ってもよい。又、中央水路31には狭
隘部31aがあるので冷却水が効果的に冷却水分配通路
22から冷却水戻り通路27に流れる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明によれば、シリンダヘ
ットのシリンダ列方向の温度勾配の発生を防止し−(エ
ンジンの能力を充分に生かすことができる。
また、前記実施例によれば、排気ボートおよび吸気ボー
ト側の燃焼室壁の冷却を従来よりも有効に行うことがで
きるとともに、シリンダブロックの冷し過ぎを防止して
シリンダとピストンとの間の摩擦係数が低減され、燃費
が向上して出力が増大される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の内燃機関の冷却装置を示す断面側面図、
第2図は第1図におけるn−n矢視断面図、第3図は本
発明に係る内燃機関の冷却装置の一実施例を示す断面側
面図、第4図は第3図におけるIV−IV断面図、第5
図は第3図に、おける■矢視図、第6図ば連通孔の開口
面積を冷却水分配通路側と冷却水戻り通路側とで変えた
ヘッドガスケットの平面図である。 17、+8−−−一連通孔、 20−−−−−シリンダ、 21−−−−−−シリンダブロック、 22−−−−一冷却水分配通路、 23−−−−・−ウォータジャケット、24−−−シリ
ンダヘッド、 25−−−−−ウメータジャケソト、 27−−−−−冷却水戻り通路、 3]−−−一−−中央水路、 3] a −−一狭隘部。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 第1図 〆 1 乃 11 /j1 .11 第4図 第5図 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シリンダブロックの側上部にシリンダ列方向に沿って形
    成されウォータポンプから吐出される冷却水をシリンダ
    ブロックのウォータジャケットに供給する冷却水分配通
    路と、前記シリ、ンダブロソクのウォータジャケットと
    シリンダヘッドのウォータジャケットとを連通ずる連通
    。 孔と、を備えた内燃機関の冷却装置において、前記シリ
    ンダヘッドの側部であって前記冷却水分配通路と反対側
    にシリンダ列方向に沿って形成されシリンダヘッドのウ
    ォータジャケットがら吐出される冷却水をウォータポン
    プに戻す冷却水戻り通路を設け、前記連通孔の開口面積
    を前記冷却水分配通路側よりも冷却水戻り通路側の方を
    小さくしたことを特徴とする内燃機関の冷却装置。
JP58151013A 1983-08-18 1983-08-18 内燃機関の冷却装置 Granted JPS6043154A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58151013A JPS6043154A (ja) 1983-08-18 1983-08-18 内燃機関の冷却装置
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