JPS6041826A - コンポ−ネントを相互に接続するための装置 - Google Patents

コンポ−ネントを相互に接続するための装置

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JPS6041826A
JPS6041826A JP59134035A JP13403584A JPS6041826A JP S6041826 A JPS6041826 A JP S6041826A JP 59134035 A JP59134035 A JP 59134035A JP 13403584 A JP13403584 A JP 13403584A JP S6041826 A JPS6041826 A JP S6041826A
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audio
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/207Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with an audio or audio/video bus for signal distribution
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/02Devices for withdrawing samples
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    • G01N1/2202Devices for withdrawing samples in the gaseous state involving separation of sample components during sampling
    • GPHYSICS
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 この発明はオーディオ及び/又はビデオコンポーネント
を相互に接続する方式にかかり、詳しくは、オーディオ
/ビデオ方式における種々のオーディオ及びビデオコン
ポーネント間でビデオ信号及び/又はオーディオ信号を
選択的に分配するだめの信号母線接続構成に関するもの
である。
家庭用ビデオコンポーネント、例えば、ビデオディスク
プレーヤ、ビデオテーププレーヤ、家庭用コンピュータ
あるいは衛星テレビジョン受像機等の普及につれて、こ
のようなコンポーネント間の相互接続がより複雑になっ
てきている。
ビデオコンポーネントやオーディオコンポーネントを用
いて、自分の好みのシステムを作っだシ、それを改造し
たりすることができる。
このようなコンポーネント間の相互接続の方法の1つで
現在よく使用されるものは、手で各コンポーネント間を
ケーブルによって相互接続し、また、別のコンポーネン
トを使用したい時には再び手で接続を変えるというやシ
方である。この方法はシステムを別の態様で動作させよ
うとするとその都度ケーブルを手で接続し直さねばなら
ないという欠点がある。
別の方法では、各コンポーネントをliとめにするか分
散配置した複数のスイッチに接続し、これらのスイッチ
を手動であるいは遠隔制御によって操作して所定のコン
ポーネント間て種々の信号のやりとシを行わせることに
よシ、システムを使用者の指令通りに動作させることが
できる。このやり方は初めに述べたものよりは満足でき
るが、スイッチへのケーブルの接続が広範囲にわたり、
しかも、それが見苦しく、かつ断線したり、さらには、
使用者がセットアツプしたり制御したりするには少し複
雑すぎるという欠点がある。更に、新しいコンポーネン
トをシステムに追加しようとすると複雑さがさらに増す
従って、使用者が比較的容易にセットアツプでき、しか
も、新しくコンポーネントを追加しようとする時、使用
者が新しいコンポーネントに対する接続を簡単にできる
ように充分な柔軟性(フレキシビリティ)を持ったコン
ポーネント相互接続方式が望まれる。このような方式に
望寸れることは、使用者が比較的簡単なやり方でセット
アンプができかつシステムの信頼性が高まるように、信
号導体の量を少くすることである。同時に、コストも低
くなければならない。更に、使用者がシステムを最大限
に活用できるように、幾つかのオーディオ及び/又はビ
デオコンポーネント間動作させ得るもので々ければなら
ない。
〔発明の概要〕
この発明の1つの特徴によれば、家庭用機器の種々のコ
ンポーネント相互間で信号の伝送を行うために、これら
のコンポーネントの端子間を直列にビデオ又はオーディ
オ信号用として]木の信号導体が結合される。この構成
は種々のコンポーネントが分散して信号導体に接続され
るデージ−チェイン構成(ひな菊の花輪)に似ている。
スイッチが信号導体に直列に接続されて、導体を第コと
第2の部分に分離し、それぞれ第1と第20部分に接続
されたコンポーネント群中で信号を同時にかつ独立して
分配することを可能にする。
この発明の別の特徴によれば、オーディオ/ビデオコン
ポーネント相互接続構成には、ビデオコンポーネント相
互間でビデオ信号を直列に伝送するだめの所定の特性イ
ンビーダン支を持ったビデオ信号導体が設けられる。こ
のビデオ導体と直列の形でスイッチが配置されている。
このスイッチは非導通になると、連続したビデオ導体を
第1と第2の部分に分けて、それぞれの部分に関連する
ビデオコンポーネント間での同時かつ独立したビデオ信
号の分配を可能にする。
」二連の方式においてビデオ信号導体の連続性が断/こ
れだ時に、不都合な信号の反射を小さくするために、遮
断部分において非導通スイッチが呈するインピーダンス
レベルを適正なものとするだめの対策を施す必要性があ
る。
この発明の原理によれは゛、ビデオ信号導体と直列スイ
ッチとの接続点においてビデオ信号導体に分路スイッチ
構成が結合されており、とのスイッチ構成が導体と基準
電位間に所定のインピーダンス、好1しくけ、ビデオ信
号導体の特性インピーダンスに実質的に等しいインピー
ダンス、を与えるようにされている。
〔詳細な説明〕
第1図にはこの発明の原理によって構成されたオーディ
オ/ビデオコンポーネント相互接続方式が示されている
。図において、複数のビデオ及びオーテイオコンポーネ
ントの各々は、他のビデオ及びオーデ゛イオコンポーネ
ントとの間でビデオ及びオーディオ信号の授受を制御す
るだめの接続段を備禾ている。詳述すると、図には、典
型的な家庭用ビデオコンポーネントとして、テレビジョ
ン(TV )チューナlO,ビデオテープレコーダ(以
下、VTRと略称する)12、ビデオティスフプレーヤ
(以下、VDPと略称する)14、及び表示装置と内部
チューナとを含むテレビジョン(TV )モニタ16と
が例示されている。更に、典型的な家庭用オーディオコ
ンポーネントとして、増幅器1s、AM/FM受信機2
0、オーディオテープレコーダ(以下、ATRと略称す
る)22及びオーディオディスクプレーヤ(以下、AD
Pと略称する)24とが例として示されている。3木の
信号導体(母線)と1本の制御導体(母線)とを有する
1本のケーブル26が、コンポーネントシステムの相互
接続を行うように、各コンポーネント間でビデオ及びオ
ーディオ信号を結合している。グープル26は、ベース
バンドビデオ信号伝送用の′75Ω特性インピーダンス
を持った(同軸ケーブルタイプの)シールドされた導体
の信号母線28、左右ステレオオーデ′イオ信号伝送、
用の2木のシールドされた導体の信号母線3oと32、
及びシステム中の種々のコンポーネント間で制御信号を
分配するためのデジタル信号制御母線34とを含んでい
る。
ビデオコンポーネント10−16の各々は、ケーブル2
6の信号母線を通して行われる各コンポーネント間のビ
デオ及びオーディオ信号の伝送及び/又は受信を制御す
るだめの接続段36〜42を備えている。また、オーデ
ィオコンポーネント18〜24の各々には、オーディオ
信号母線3oと32を通して行ゎれる各コンポーネント
間のオーディオ信号の伝送及び/又は受信の制御を行う
だめの接続段44〜50が設けられている。各コンポー
ネントとそれに設けられた接続段とを囲んでいる破線に
よって示されているように、各コンポーネント中にその
接続段を組込むようにしてもよい。
ビデオコンポーネント10〜16は、ひとまとめにされ
ており、ケーブル26が各コンポーネントの接続段を共
にデージーチェン(ひな菊の花輪)型に接続している。
(即ち、ケーブル26は、コ一つの接続段から次の段へ
直列形式で接続されている。)同様に、オーディオ母線
30と32及び制御母線34が1かたまりのオーディオ
コンポーネント18〜24ヲ相互接続している。
各接続段には、例えば、マイクロコンピュータや制御プ
ログラム(図示せず)を記憶させた読出し専用メモリを
備えた論理回路52〜66が設けられており、この回路
は母線34を通して送られた制御信号に応答して、各回
路に関連したオーディオ又はビデオコンポーネントとケ
ーブル26との間のビデオ及び/又はオーディオ信号の
選択的送信及び/又は受信を制御するだめの別の制御信
号を(太い矢印で示すように)供給する。さらに、各接
続段とそれに関連するコンポーネント間の制御接続(図
示せず)を介して、出力信号がコンポーネントの機能動
作を制御する。
後で詳述するが、TVモニタ16の論理回路5日はこの
コンポーネントシステム全体の動作を制御するだめのマ
スク論理ユニットとして働く。使用者は、例/lは遠隔
制御送信機68などによりマスク論理ユニットに命令を
入力する。送信機68には使用者がシステム中のいずれ
かのコンポーネントをオーディオ及び/又(dビデオ信
号の信号源゛として選び、かつ、残りのコンポーネント
のいずれかを上記オーディオ及び/又はビデオ信号を受
信するものとして選択てきるような複数個のブツシュボ
タン69か設けられている。受信した遠隔制御メンセー
ジに応答してマスク論理ユニット58は、制御母線34
を通して他のオーディオ及び/又はビデオコンポーネン
トの各々に設けられている論理回路に対してデジタル制
御信号を供給して、選ばれた伝送及び/又は受信信号路
を形成させる。
最も単純な形式の接続段は単に信号源を相互接続グープ
ル26の信号母線に接続するような形式である。TVチ
ューナ]0はそのような信号源であって、ベースバンド
ビデオ信号とステレオ左右オーディオ信号とをそれぞれ
信号母線28と30.32とに供給する。そのために、
接続段36は、ビデオ信号を母線28に供給するだめの
ビデオ駆動増幅器ツ0(第2図を参照して後に詳述する
)を備えている。駆動増幅器70は論理回路52の出力
信号に応答して、ビデオ信号を母線28に供給する時に
は低出力インピーダンスを呈し、まだ、ビデオ信号を母
線28に供給しない場合には(図において、増幅器70
の出力に直列に接続したスイッチを開放した状態で示す
ことによシ機能的に示すように)高出力インピーダンス
を呈する。充分な信号レベルを母線28に供給するだめ
には低出力インピーダンス(10Ω以下)が必要てあシ
、ビデオ信号を信号母線28に供給しない場合には、母
線2日から駆動増幅器70を介してビデオ信号がアース
されることを制限するだめに、増幅器70の出力には高
インピーダンス(IKΩ以上)が必要である。
ベースバンドビデオ信号の周波数はかなり高く、4MH
zにもなるので、ビデオ母線の端部においては適切な終
端構成が必要である。ビデオ母線28の端部は、再生画
像中にゴーストとして現われるビデオ信号の反射を抑え
るだめに、その特性インピーダンスで終端させる必要が
ある。従って、ビデオ母線28の接続段36における端
部は、母線2日の中心導体とアース間に接続された75
Ωの抵抗72によって終端されている。ビデオ母線28
の他方の端部は、後で詳述する接続段42めビデぢ信号
駆動装置によって終端されている。
接続段36には、さらに、論理回路52からの制御信号
に応答して、TVチューナ10からオーディオ母線30
と32に左右ステレオオーディオ信号を供給するだめの
選択的に導通するオーディオスイッチ74と76とが設
けられている。オーディオスイッチ74と76として適
当な回路については第3図を参照して後述する。
同様にして、VTR12とVDP14からのビデオ及び
オーディオ信号は、接続段38と40のビデオ駆動装置
′28と80及びオーディオスイッチ81〜84を通し
て母線28.30.32に供給される。
接続段38には、l/TR12と母線2日の間に接続さ
れた高入力インピーダンスビデオ信号バッファ85と、
VTR12と信号母線30と32との間に接続された2
個の高入力インピーダンスのオーディオ信号バッファ8
6と8′7とが設けられていて、これらの母線からVT
R12のそれぞれの記録用端子(図示せず)にビデオ及
びオーディオ信号を供給する。これらのバッファは信号
母線に対して高インピーダンスを呈するので、母線の信
号レベルはVTR12の動作モードには関係なく一定に
維持される。
同様に、接続段42〜50はステレオの左と右のオーデ
ィオ信号を信号母線30と32に供給するためのべ一デ
イオスイッチ88〜97ヲ備えており、寸だ、接続段4
2.44及び48は、母線30と32からのオーディオ
信号をTVモニタ16、アンプ(増幅器)1日及びオー
ディオテープレコーダ(ATR) 22とに供給するだ
めの高インピーダンスのオーディオ信号バッファ98〜
103を備えている。接続段42と44中に示したオー
ディオスイッチの残りのものについては、後述する。
前述したように、ビデオ母線28の一端は抵抗72によ
ってその特性インピーダンスで終端させられており、他
端は接続段42中のビデオ信号駆動装置によって終端し
ている。接続段42においては、モニタ16の内部チュ
ーナ部からのビデオ信号は75古の出力インピーダンス
(抵抗108で表わす)を持ったビデオ信号駆動装置1
06を通して母線28に供給される。この駆動装置10
6については後で第2図を参照して述べる。スイッチ1
10が第1の位置にある時、内部TVチューナからのビ
デオ信号は駆動装[106を介して母線28に供給され
る。しかし、スイッチ110が(論理回路5日からの制
御信号によって)第2の位置におかれて駆動装置106
の入力がアースされると、母線28からのビデオ信号が
モニタ16によって受信されることになる。スイッチ1
10が第2の位置の時、駆動装置]−06はその75Ω
の出力インピーダンスを維持して、ビデオ信号母線28
のこちら側の端部の特性インピーダンスによる終端を効
果的に行う。高入力インピーダンスのビデオ信号バッフ
ァ112が母線2日からのビデオ信号をTVモニタ16
の表示部に供給して母線28からのビデオ信号を再生す
る。
これまで説明してきた相互接続方式は比較的簡単なもの
で、ビデオコンポーネント間でビデオ信号を分配するた
めに1本の信号導体と、オーディオ及びビデオコンポー
ネント間でステレオオーディオ信号を分配するだめの2
木の信号導体を必要とするだけであった。このことは、
前に述べた信号導体の数を最小限にするという望寸しい
条件を満たし、これにより、セントアップと操作が簡単
で、かつ、新しく別のコンポーネントを追加接続するこ
とも容易なシステムが得られる。各情報信号の分配用と
して1本の導体を使用しているが、この方式は各母線に
対して一時に1つの信号しか伝送できないということは
ない。即ち、この方式において、コンポーネント間で同
時にかつ独立した信号分配を可能にすることができる。
これは、マトリクススイッチング構成を用いることなく
、各信号母線の連続性を断って少くとも2つの部分に分
割するという方法により費用をかけずに達成できる。
詳しく述べると、vDP14に関連して設けられた接続
段40は2つの選択的に導通するビデオ信号通路を備え
ており、これらの信号路はTVチューナ10又はVTR
12からのビデオ信号がTVモニタ16に分配されない
ようにすることができる。図示のスイッチ114はこれ
らの2つの選択的に導通する信号路を機能的に表してい
るもので、VDP14からのビデオ信号が母線28の分
割された′2つの部分のいずれか一方に分配されるよう
にする2個の直列接続の単極単投アナログビデオ信号ス
イッチ114aと114bとを含んでいる。ビデオ信号
スイッチは当業者には周知であり、種々の形のものを作
ることができる。
動作を説明すると、使用者は送信機68を操作してマス
ク制御装置58に命令を送ってVTR12に対しテ、T
Vチューブ10からのビデオ信号を録画させるようにし
、同時に、VDPJ4からのビデオ及びオーディオ信号
をTVモニタ16に送らせてモニタ16で見ることがで
きる。しかし、前述したように、ビデオ信号母線の両端
の適正な°終端は、信号反射をおさえるだめに、常に保
持する必要がある。ところが、スイッチ114が非導通
の時は、母線28の連続性がそこで断たれ、母線28は
2つの部分にわかれ、実効的に新しく2つの端部が形成
されることになる。従って、スイッチ114が非導通の
時のこのビデオ母線28の新しい2つの端部を適切に終
端させるための方策があればよい。この目的のために、
スイッチ114aが開の時に母線28を’75Ωの抵抗
16を・介してアースするためのスイッチ115と、ス
イッチ114bが開の時に母線28を′25Ωの抵抗1
18を介してアースするだめのスイッチ11’7とが設
けられている。例えば、スイッチ114aが開でスイッ
チ114bが閉じていて、TVチューナ10からVTR
12に信号が供給され、同時にVDP14からTVモニ
タ16に信号が供給されてるようにされている場合は、
スイッチ115が閉じられ、スイッチ11’7は開かれ
る。
さらに、オーディオ信号母線30と32の連続性を断っ
て、ビデオ母線28を分断したと同様にして、システム
コンポーネント間で複数の信号を同時に互いに独立して
分配することが可能である。この目的のために、接続段
40には直列スイッチ構成120と122が設けられて
おり、接続段42には直列スイッチ構成124と126
が、更に、接続段44には直列スイッチ128と130
が設けられている。スイッチ120.124及び128
は母線3o中に、スイッチ122.126及び130は
母線32中に配置されている。これにより、母線30と
32は小部分に分割され、コンポーネント10と12.
14と16 、、16と18及び20 、22と24の
間で独立して同時にオーディオ信号を分配することがで
きる。直列スイッチ120〜130を形成するのに適し
た選択的に導通するオーディオ信号制御電路の構造はオ
ーディオ信号を扱う分野に属する者には周知である。
接続段42にはさらに、スイッチ124と126とによ
って分離されたオーディオ母線30と32の所要の一方
からのオーディオ信号をオーディオ信号/くツファ98
と99とのそれぞれを介してTVモニタ工6中のスピー
カ(図示せず)に供給するだめの単極双投スイッチ13
2と134とが設けられている。
接続段44は前述したスイッチ9oと92のほかに、ス
イッチ128とコ−30によって分離された母線30と
32の部分の双方とアンプ18との間のオーディオ信号
の結合を制御するだめの選択的に導通ずる信号路を備え
ており、これらの信号路は図には単極単投スイッチ13
6〜141として示されている。例えば別のレコードプ
レーヤ(図示せず)からのオーディオ信号を受信したア
ンプ18の信号源選択スイッチ142からオーディオ母
線30と32に低レベルのオーディオ信号を供給するこ
とができる。
動作中、送信機68から受取った遠隔制御情報に応答し
て、マスク制御装置(マスク論理回路)58は残すの論
理ユニット(スレーブ(従)論理回路)の各々に対して
制御信号を供給し、それによってこれらのスレーブ論理
ユニットは、前述のスイソチや駆動装置の動作を制御し
、また、それに関連するコンポーネントの諸動作機能、
例えば、電源のオン・オフ、省量レベル、チャンネルの
選択等を制御する。
一例、!:Lで、テレビジョンのプログラムの録画と、
アンプ18で音声を増幅したステレオビデオディスクの
表示とFM放送番組の録音とを同時に行わせる遠隔制御
メツセージを発生させることができる。この場合、マス
ク論理回路58は母線34を通して各スレーブ論理ユニ
ットに対し、次の諸動作を起こす制御信号を供給するよ
うに命令する。
(1)所定のコンポーネント、即ち、チュー−)−10
、VTR12、VDPII、7:/プ1B、AM/FM
受信機20及びATR22をターンオンする。
(2)オーディオ及びビデオ母線の連続性を次のように
して断つ。
a、スイッチ114a、 120a及び122aを開き
、スイッチ114b、、、 120b及び122bを閉
じる。
b、スイッチ124aと126aを開き、スイッチ12
4bと126bとを閉じる。
C,スイッチ128と130を開く。
(3)ビデオ母線を次のようにして適切に終端させる。
a、スイッチ115を閉じ、スイッチ117を開き、ス
イッチ110を動作させて、駆動装置106の入力がア
ースされ、その出力インピーダンス108が母線28の
特性インピーダンス終端を行うようにする。
(4)各コンポーネントの適正動作条件を次のようにし
て選ぶ。
a、 TVチューナ10を所望のテレビジョンチャンネ
ルに設定する。
b、 V’l’R12を録画モードにする。
c、 VDP14を再生モードにする。
d、アンプ18のボリュームを所望レベルに設定する。
e、 AM/FM受信機20を所望の局にあわせる。
f、 ATR22を録音モードに設定する。
(5)次のようにして所定の信号路を選択する。
a、ビデオ駆動装置70を動作させてビデオ信号を母線
28に供給し、スイ゛ツチ74と76とを閉じてTVチ
ューナ10からのオーディオ及びビデオ信号が接続段3
8中のバッファ85.86及び87を介してVTR12
の記録入力に供給されるようにする。
b、接続段40のビデオ駆動装置80とスイッチ83と
84とを作動状態にして、VDP14からのビデオ信号
とオーディオ信号を閉じられたスイッチ114b 、X
120b及1び122bとを介して相互接続ケーブル2
6に供給する。ビデオ信号はバッフアユ12を通してT
Vモニタ26の表示装置に結合され、オーディオ信号は
閉じたスイッチ124a、、124b 、126a ’
:: 126J 140及び]41とバッファ100と
101とを介してアンプ18に結合される。
C0接続段46中のスイッチ92と93を閉じ、受信し
た放送rMオーテ゛イオ信号をオーディオ母線30と3
2及び接続段48中のバツ″ファ]、02と103を通
してATR22の録音入力に供給する。
第2図の上側の部分はビデオ駆動装置70 、、 ’i
’8あるいは80を構成するのに適した回路の一例であ
る。
前述したように、ビデオ駆動装置は低出力インピーダン
スと高出力インピーダンスの一方を選択して提供するよ
うに制御できるものでなければならない。
各駆動装置は直列に接続した2個のP I Nダイオ−
F 210と212とを有し、その相互接続点はビデオ
母線28に接続されている。これらのダイオードは初め
、ダイオード210の陽極に抵抗214を介して一5V
を、また、ダイオード212の陰極に抵抗216を介し
て+5vを印加することにより逆バイアスされている。
制御トランジスタ21Bのベースには信号Cが加えられ
る。この信号Cは低論理レベルの時はトランジスタ21
8を導通させてPINダイオード210の陽極の電位を
上昇させる。これによって、ダイオード210は順バイ
アス状態となり、また、トランジスタ220のエミッタ
に電流を供給して、そのトランジスタ220のベースに
加えられたビデオ信号がトランジスタ222のベースに
供給されるようにする。これにより、トランジスタ22
2が導通し、まだ、ダイオード212を順バイアスして
、ビデオ信号を母a28へ供給するだめの低インピーダ
ンス電路が完成される。トランジスタ220とダイオー
ド212の導通によって与えられる負帰還によって、ビ
デオ駆動装置の出力インピーダンスは低く(即ち、lO
Ω以下)保持され、寸だ、その帯域幅はベースバンドビ
デオ信号(4MHzまで)を通過させるに充分な幅とな
る。
信号Cが高論理レベルの時は、トランジスタ21日は導
通せず、トランジスタ220と222の導通も阻止され
る。従って、PINダイオード2]、0と212゛は逆
バイアス状態を維持し、ビデオ母線2日に対して高イン
ピーダンスを呈する。P I Nダイオードは、それが
逆バイアス状態の時ビデオ信号周波数において比較的高
いインピーダンスを呈するので、母線2日に対する高/
低インピーダンスリンクケ形成するために用いられてい
る。
第2図の下側部分はビデオバンファ85と112及びビ
デオ駆動装置106とを作るのに適した回路の一例であ
る。母線28からのビデオ信号はエミンタホロワトラン
ジスタ230によって同じ大きさの抵抗232と234
の相互接続点に供給される。逆導電型のトランジスタ2
36が、トランジスタ230の動作を温度変化に対して
安定させるために、トランジスタ230のコレクタの電
圧を15Vよシ約]−VBE低い電圧にクランプしてい
る。抵抗232と234の接続点の信号レベルはトラン
ジスタ230のエミッタホロワ動作のだめにそのベース
における信号レベルと実質的に等しい。抵抗232と2
34の値は互いに等しいので、抵抗232とトランジス
タ238のベースとの相互接続点における信号レベルは
入力ビデオ信号レベルの2倍である。エミッタホロワト
ランジスタ23日が出力信号を発生する。′75Ωの抵
抗240がそれに関連するビデオコンポーネントのビデ
オ信号入力端子に対するインピーダンスマツチングを行
う。
第2図の下側部分の回路をビデオ駆動装置106として
用いる時は、トランジスタ230のベースが第1図のス
イッチ110に接続され、まだ、′75Ωの抵抗240
が第1図の抵抗108に相当する。
第3図の下側の部分はこの発明のシステムのオーディオ
バッファを構成するに適した回路の例を示し、上側の部
分はオーディオスイッチを構成するのに適した回路の例
を示す。左右オーディオバッファはそれぞれ、母線30
と32からのオーディオ信号をそれぞれ関連のオーディ
オコンポーネントのオーディオ入力端子に結合するだめ
の利得が1のフォロワとして動作するようにバイアスさ
れた高入力イン1ピーダンスPET演算増幅器310と
312を備えている。オーテ゛イオスイッチは、例えば
3]、4や316のような、関連のオーディオコンポー
ネントのオーディオ入力端子と母線30と32間の信号
路を提供するFET伝送ゲートを備えている。伝送ゲー
トの各々は関連の接続段の論理ユニット(制御ユニット
)から制御信号Cがベースに加えられることによって制
御トランジスタ318が導通し、それによって導通状態
とされる。
以上、各情報信号につき1つの信号導体を有し、各コン
ポーネントを花輪状に接続して信号母線と情報信号の授
受を分配形式で行うことを可能にしだコンポーネントシ
ステム用相互接続構成について述べた。この構成によれ
ば、使用者によるセットアンプが容易にな、す、システ
ムの信頼性が高まり、後になって新しいコンポーネント
を接続してシステムをより充実させることが容易にでき
る。
システム中のオーディオ及びビデオコンポーネントは信
号母線の別々の部分に−まとめにされ、直列スイッチン
グ素子を用いることにより、分割された各コンポーネン
ト群を同時に動作させることができる。
第1図に示した相互接続方式で使用される型の接続段の
モジュラ−型式の実施例が第4図と第5図に示されてい
る。第4図は信号母線の連続性を断つだめの手段を備え
ていない一般化した形の相互接続モジュール400を示
し、第5図は信号母線連続性遮断手段を設けた一般化し
た形の相互接続モジュール500を示す。
これらのモジュールをケーブル26に相互接続して「ひ
な菊の花輪」型接続を形成するために、各モジュールに
は母線入出力同軸端子412〜426及ヒ512〜52
6が設けられており、各モジュールト関連のコンポーネ
ント間の接続用としてコンポーネント入出力端子428
〜438及び528〜538が設けられている。
モジュール400と500の各々は、第1図を参照して
説明した対応する参照番号を伺した素子と同じ態様で構
成され動作するバッファ、駆動装置及びスイッチを備え
ている。例えば、、VTR12の接続段3日は、第1図
の接続段3日と同じ参照番号で示した素子を有するモジ
ュール400で構成することができる。しかし、モジュ
ール400をオーディオ専用コンポーネントの接続段、
例えば、ATR22に設けられた接続段48を形成する
ために用いる場合には、オーディオスイッチとバッファ
のみを使用する。(即ち、ビデオ用の素子78.85.
2B 、418及び426は使用されない。) モジュール500は、第1図のVDP14に設けられ、
信号母線28.30及び32の連続性を断つだめの手段
が構しられている接続段40を構成するために用いるこ
とができる。モジュール500のビデオ部分は、第2図
に示したものと同様のビデオ駆動装置540とビデオバ
ッファ542とを備えてお9、さらに、直列スイッチ5
44で機能的に図示した選択的に導通ずるビデオ信号路
を備えている。このビデオ信号路は、接続段40につい
て説明したものと同様に、ビデオ母線28の連続性を断
ち、母線28の分断された部分の任意の一方からバッフ
ァ542にビデオ信号を供給するだめのものである。ス
イッチ544が非導通の時、接続段40について述べた
と同様な態様で母線28の分割された部分に適正な特性
インピーダンス終端を与えるために、抵抗スイッチ構成
546〜548が設けられている。モジュール500の
オーディオ部分は第1図の接続段44とほぼ同様で、そ
れを示すために第1図と第5図では同じ参照番号が用い
られている。
モジュール400と500はそれぞれ論理回路410と
510を備えており、これらの論理回路の機能は第1図
のスレーブ論理ユニットに対応する。前述したように、
スレーブ論理ユニットが発生した制御信号は関連コンポ
ーネントの動作機能を遠隔制御するだめに、遠隔制御ラ
インを通してそのコンポーネントの遠隔制御入力に供給
される。モジュール400と500はそれぞれ、その関
連するコンポーネントの遠隔制御入力とモジュール間に
遠隔制御ラインを接続するだめの端子450と550を
備えている。
次に、第6図を参照すると、図には複数のビデオコンポ
ーネントが示されており、各コンポーネントは他のビデ
オコンポーネントとの間のビデオ及びオーディオ信号の
授受を制御するだめの接続段が付設されている。詳しく
説明すると、TVモニタ61O、ビデオ信号源612及
びビデオテープレコーダ614が代表的な家庭用ビデオ
コンポーネントとして例示されている。ビデオ信号源6
12は、例えば、TVチューナと検波器とを備え、ベー
スバンドビデオ信号とステレオの左と右のオーディオ信
号とを供給するようなも“のとすることができる。
3木の信号導体(母線)と1本の制御信号導体(母線)
とを含む1本のケーブル616が各コンポーネント間に
おけるビデオ及びオーディオ信号の結合を行い、コンポ
ーネントシステムを「花輪型」に相互接続する。(即ち
、ケーブル616は1つのコンポーネントを次のコンポ
ーネントと直列に接続する。)ケーブル616け、ベー
スバンドビデオ信号を分配するだめの750の特性イン
ピーダンスを持ったシールドされた導体の信号母線61
8(即ち、母線618は75Ωの同軸ケーブルである)
と、ステレオ左右オーディオ信号分配用の2木のシール
ドされた導体の信号母線620と62M、及び制御信号
を諸コンポーネント間に分配するだめのデジタル制御信
号母線624とを備えている。
コンポーネント610〜614の各々には接続段626
〜630か設けられている。各接続段は、例えば、マイ
クロコンピュータ及び読出し専用メモリ(図示せず)を
含む論理回路632〜636を備え、これらの論理回路
は母線624を通して与えられる制御信号に応答して、
各関連ビデオコンポーネントとケーブル616との間の
ビデオ及びオーディオ信号の授受を選択的に制御する信
号スイッチ及び駆動装置(後述する)の導通を選択的に
制御するための制御信号(図において太い矢印で示す)
を供給する。更に、各接続段と関連ビデオコンポーネン
ト間にはビデオコンポーネントの機能を制御するために
各コンポーネントに遠隔制御信号を供給するだめの遠隔
制御導体(図示せず)が接続されている。
TVモニタ610の論理回路632はシステム全体の動
作を制御するマスク論理ユニットとして働く。
使用者は遠隔制御送信機638によりマスタ論理ユニッ
トへ命令を送ることができる。送信機63Bはシステム
中の任意のコンポーネントをオーディオ及びビデオ信号
の信号源として選び、他のコンポーネントの任意のもの
をその信号を受信するものとして選ぶことができるよう
にするだめの複数のブツシュボタンを備えている。受収
った命令に応じて、マスク論理ユニット632は制御母
線624を通して各ビデオコンポーネントの論理回路に
デジタル制御信号を供給して、コンポーネントシステム
の動作を制御す・る。
TVモニタ610はベースバンドビデオ信号と左と右の
ステレオオーディオ信号を母a618と6201622
に供給するだめの内部TVチューナ部とこれらの母線か
らのビデオ及びオーディオ信号から画像と音声を再生す
るだめの表示装置とスピーカとを備えている。
ベースバンドビデオ信号の周波数は相当なもので4MH
zにも達するので、ビデオ母線618の両端は適正な終
端が維持される必要がある。母線618の両端は、再生
画面中にゴーストとして現われるビデオ信号の反射を抑
制するだめに、同軸ケーブルの所定の特性インピーダン
ス(75Ω)で終端させねばなら々い。ビデオ母線61
8の一端(即ち、VTR614の接続段630に近い側
)は75Ωの抵抗640によシその特性インピーダンス
で終端されている。
母線618の他端は接続段626中で終端されているが
、ここでは、TVモニタ610の内部TVチューナ部か
らのビデオ信号がビデオ信号駆動回路642を通して母
線618に次のようにして供給する。駆動装置642は
75Ωの出力インピーダンス(抵抗644で示す)を持
っている。スイッチ646が設けられていて、第1の位
置にある時、内部TVチューナからのビデオ信号が駆動
装置642を通して母線618に供給される。しかし、
母線618からのビデオ信号をモニタ610が受取る場
合には、スイッチ646は論理回路632からの制御信
号に基づき第2の位置におかれて駆動装置642を信号
アースに接続する。この位置では、駆動装置642はそ
の75Ωの出力インピーダンスを保持しており、ビデオ
母線618のこの端部における特性インピーダンス終端
を有効に行う。
高入力インピーダンスのビデオ信号バッファ648が母
線618からのビデオ信号をTVモニタ610にの表示
装置に供給して、母# 618がらのビデオ信号に基づ
いて画像を再生させる。駆動装置642とバッファ64
8の回路例は第7図を参照して説明する。
接続段626は寸だ、Tvモ゛ニタ610がらの左右ス
テレオオーディオ信号を、論理回路632がもの制御信
号に応答してそれぞれのオーティオ母線620と622
に供給するための選択的に導通ずるスイッチ650と6
52とを備えでいる。さらに、オーティオ母線620と
622には、これらの母線からのオーディオ信号をTV
モニタ610のオーディオ増幅部(図示せず)に供給し
、スピーカ658と660にょ5て音声を再生するだめ
の高入力インピーダンスオーティオハッファ654と6
56が接続されている。
ビデオ信号源612とビデオテープレコーダ614に付
設された接続段628と630は、信号源612とVT
R614からのステレオオーディオ信号をオーディオ母
11J620と622に供給するためのオーディオスイ
ンチロ62.664及び666.668をそれぞれ備え
ている。接続段630には更に、母線618.620及
び622からのビデオ及びオーディオ信号をビデオテー
プレコーダ614の記録入力に供給するだめのビデオ及
びオーディオ信号バッファ670 、 672及び67
4が設けられている。これらのバッファは信号母線に対
して高インピーダンスを提供するので、各母線の信号レ
ベルは、付属のビデオコンポーネントの動作モードとは
関係なく一定に保たれる。
L:fオ信号源612又はビデオチープレコータ614
からビデオ母線618にビデオ信号を供給するだめに、
接、続投628と630には、それぞれ、ビデオ駆動増
幅器676と6″78が設けられている。(その回路例
は第7図を参照して後述する。)駆動回路676と67
8はそれぞれ論理回路634と636の出力信号に応答
し、母線61Bに信号を供給する時は低出力インピーダ
ンスを呈し、母線618に信号供給を行わない時は高出
力インピーダンス(図では、各駆動装置に直列に接続し
たスイッチを開放した形で示す)を呈する。この低出力
インピーダンス(100以下)は母線618に充分なレ
ベルの信号を供給するために望ましい。駆動装置676
と678がビデオ信号源母線618に供給しない場合の
各駆動装置の出力における高インピーダンス(IKΩ以
上)は、母線618上のビデオ信号の減衰を制限するた
めに望ましい。
ビデオ信号源612の接続段628は、ビデオ母線61
8に直列に結合されたスイッチ構成680を備え、この
スイッチ構成680はビデオ母線618を2つの部分に
分離することにより、モニタ610の内部TVチューナ
又はビデオテープレコーダ614からのビデオ信号がビ
デオ信号源612に達しないようにする。スイッチ構成
680は直列接続された2個の単極単投アナログビデオ
信号スイッチ680aと680bとを有し、信号源6」
2からのビデオ信号を母線618の分けられた部分のい
ずれにでも分配することができるようにする。同様に、
スイッチ690と692は、オーディオ母線620と6
22を別々の部分にわけるだめに、オーディオ母線のそ
れぞれに直列に接続された選択的に導通するオーディオ
信号路を表わしている。
動作を説明すると、使用者は遠隔制御送信機638を操
作して、マスク論理ユニット632に命令を送って、例
えば、VTR614にビデオ信号源612からのビデオ
及びオーディオ信号を記録させ、同時にモニタ610の
内部TVチューナからのビデオ及びオーディオ信号から
画像と音声をTVモニタ610の表示装置とスピーカで
再生させることができる。この動作は、スイッチ680
a % 690a及び692aを非導通にすることによ
って行わせる。
前述したように、ビテ゛オ母線は信号の反射を抑圧する
だめに、常に適正な終端が施されていなければならない
。スイッチ680aが非導通の時は、母線61Bの連続
性が遮断されて2つの部分にわけられる。従って、この
ような状態では、ビデオ信号母線のこれら2つの部分を
適正に終端させることが望ましい。この発明の別の特徴
によれば、分路スイッチ構成が設けられ、直列スイッチ
680が非導通の時にこの分路スイッチが導通状態とさ
れて、スイッチ680のそれぞれの側に形成された母線
618の2つの部分の各両端を適正に終端させてビデオ
信号の反射を減少させる。
詳しく説明すると、スイッチ680のそれぞれの側に2
個の更に別のスイッチ682と684が配置されており
、スイッチ680aと680bとが非導通とされた時に
母線618を75Ωの抵抗686と688のそれぞれを
介してアース基準電位に結合するようにされている。前
述の例では、スイッチ680は母線618を分断して、
TVモニタ610の表示装置がその内部TVチューナか
らのビデオ信号を受け、同時に、ビデオ信号源612が
VTR614に信号を供給するように、するために使用
できる。この場合、スイッチ680bは信号源612か
らのビデオ信号をVTR614へ通すために導通状態と
され、スイッチ684は非導通とされる。しかし、スイ
ッチ680aは、内部TVヂューナからのビデオ信号と
ビデオ信号源612からの信号が混じりあわないように
するために非導通状態とされているので、スイッチ68
0aの非導通によって形成されるビデオ母線618の端
部をその特性インピーダンスをもって終端させるために
スイッチ682が導通状態とされる。このようにして、
スイッチ680aの非導通により生じる母線の分断によ
るビデオ信号の反射が防止される。
マスク論理回路632がスレーブ論理回路の各々に出力
信号を供給すると、スレーブ論理ユニットは、遠隔制御
送信機638によって発せられた使用者の命令に応答し
て、前述のスイッチや駆動装置の導通を制御し、また、
前述の遠隔制御制御ライン(図示せず)により、関連の
ビテ゛オコンポーネントの動作機能を制御する。例えば
、ビデオ信号源612が第2のTVチューナである場合
、使用者はモニタ610の内部チューナを用いてTVプ
ログラムを表示すると同時にビデオ信号源612から受
信したTVプログラムを記録することをマスク論理ユニ
ット632に命令することができる。この場合、マスク
論理ユニット632はスレーブ論理ユニットに命令して
、第1図の実施例の場合と同じような態様で出力信号を
供給させる。
第7図の上側部分にはビデオ駆動装置776と778を
構成するに適した回路例を示す。前述したように、ビデ
オ駆動装置は、低出力インピーダンスと高出力インピー
ダンスを選択的に供給するように制御できるものである
必要がある。
駆動回路は2個の直列接続されたPINダイオ−F ’
710と’712とを備えている。ダイオード′710
と712の接続点はビデオ母線618に接続されている
これらのダイオードは、ダイオード’710の陽極に抵
抗7ユ4を介して二5vを印加し、ダイオ−+: t1
2の陰極に抵抗716を介して+5vを印加することに
よって逆バイアスされている。制御トランジスタ718
がそのベースに信号Cを受ける。信号Cは低論理レベル
ではトランジスタ718を導通させ、PINダイオード
’710の陽極の電位を上昇させる。これによって、ダ
イオード’710が順バイアス状態になり、トランジス
タ″′720のエミッタに電流を供給して導通状態にバ
イアスし、そのベースに加えられるビデオ信号をトラン
ジスタ722のベースに送る。
トランジスタ’720;が導通ずることにより、トラン
ジスタ722が導通状態にバイアスされてダイオード7
12の陰極の電位を下げて順バイアスする。この時、ト
ランジスタ720のベースのビデオ信号は出力端子(母
線)618に結合される。トランジスタ′720とダイ
オード’710の導通によって与えられる負帰還により
、ビデオ駆動回路の出力インピーダンスは低く(100
以下)保たれ、帯域幅はベースバンドビデオ信号(4M
Hzまで)を通過させるに充分な幅となる。
信号Cが高論理レベルの時は、トランジスタ’71Bは
導通せず、トランジスタ′720と′722の導通が阻
止される。従って、PINダイオード’710と712
は逆バイアスに維持され、ビデオ母線618に対し高イ
ンピーダンスを呈する。PINダイオードはその逆バイ
アス状態ではビデオ信号周波数で比較的高いインピーダ
ンスを呈するからである。
第7図の下側部分はビデオバッファ670とビデオ駆動
装置642を作るのに適した回路の一例である。バッフ
ァ670の場合、母線618からのビデオ信号はエミッ
タホロワトランジスタ730によって同じ値の抵抗′2
32と734の相互接続点に供給される。逆導電型のト
ランジスタ736かトランジスタ′730のコレクタの
電圧を15Vより約l Vbeだけ低くクランプして、
その動作を温度変化に対して安定させる。抵抗732と
734の接続点の信号レベルは、トランジスタ730の
エミッタホロワ動作によって、そのベースの信号レベル
と実質的に等しくなる。抵抗732と734は大きさ例
等しいので、抵抗732とトランジスタ738のベース
との相互接続点における信号レベルは入力ビデオ信号レ
ベルの2倍となる。エミッタホロワトランジスタ738
が出力信号を発生する。75Ωの抵抗740が関連のビ
デオコンポーネントのビデオ信号入力端子にインピーダ
ンスマツチングを与える。
第7図の下側部分の回路をビデオ駆動装置642として
使用する場合は、)・ランジスタ′730のベースが第
6図のスイッチ646に接続され、75Ωの抵抗マ40
が第6図の抵抗644に相当することに々る。
この増幅器構成の利得は2なので、75Ωの出力インピ
ーダンスによる50%の信号振幅減衰が補償される。
第8図の下側部分はシステムのオーディオバッファに適
した回路の一例で、上側の部分はオーディオスイツヂを
構成するのに適した回路の例を示す。左右のオーディオ
バッファはそれぞれが高入力インピーダンスのFET演
算増幅器81Oと812を備え、これらの増幅器は母線
620と622からのオーテ゛イオ信号を関連するオー
ディオコンポーネントのオーディオ入力端子に供給する
利1% 1のフォロワとして動作するようにバイアスさ
れている。
付属の接続段の論理回路からベース電極に加えられる制
御信号Cに応答して制御トランジスタ818が導通する
ことによp1各伝送ゲートが導通状態とされる。
以上に述べたコンポーネントシステム用相互接続方式は
、オーディオ及びビデオ信号の各々に対して1本の信号
導体母線を有し、その母線が各コンポーネントを「ひ々
菊の花輪」型に接続して、使用者がシステムを容易にセ
ットアンプできるようにし、システムの信頼性を高める
と同時に、後で使用者が新しいコンポーネントを追加し
てシステムを充実させることを容易にする。複数のビデ
オコンポーネント間でビデオ信号の同時かつ独立した分
配を可能にするために、ビデオ母線の連続性を断って2
つの部分にわけるだめの直列スイッチが設けられる。2
つの分けられた部分の各々はビデオコンポーネントの異
るものを相互接続する。
ビデオ母線の分断部分でビデオ母線に結合された分路ス
イッチが、直列スイッチによる分断によって生じる信号
反射を抑圧するだめに母線を特性インピーダンスで終端
させる。ざらに、ビデオ母線の一端にはビデオ信号駆動
装置が設けられており、この駆動装置はビデオ信号を母
線に供給する時は母線の特性インピーダンスに対応する
所定の出力インピーダンスを維持し、まだ、ビデオ信号
を母線−\供給しない時は母線をその特性インピーダン
スで終端させるために特性インピーダンスを維持する。
特定のスイッチ構成を示したが、この発明の範囲内にお
いて他の構成も可能である。例えば:第1図には2個の
直列接続スイッチ114aとn4bを示したが、ビデオ
母線上8の連続性を遮断するためには、114aのよう
な直列スイッチを1個だけ用いることができる。
寸だ、第6図の実施例においては、ビデオ母線618の
連続性を遮断するだめの2個の直列接続スイッチ680
aと680bと、2つの切換抵抗終端構成682.68
6及び684.688とが用いられているが、ビデオ母
線618の連続性を遮断するために、680aのような
直列スイッチを1個だけ用いてもよい゛。その場合、分
路スイッチ構成682 ’1 686だけでよい。
まだ、ビデオ母線上の信号反射を実効的に減少させるた
めに必要なインピーダンスは、例えば、第6図に示すよ
うに、所定の特性インピーダンスに正確に等しく々けれ
ばならないということはない。
さらに、同時動作能力を大きくするために、相互接続方
式に更に信号スイッチを付加してもよい。
たとえば、第1図について言えば、接続段36における
オーディオ母線30と32の端部を共に接続段5゜にお
ける端部に結合して環状母線回路を形成する(第1図に
点線150と148で示す)ために2個の直列オーディ
オスイッチ146と144を用いることができる。以上
の外にも変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理に従って構成したオーディオ及
びビデオコンポーネント相互接続方式の一部ブロックA
既略回路図、第2図と第3図は、第1図の回路の一部の
詳細を示す概略回路図、第4図と第5図は、この発明の
原理によって構成したオーテ゛イオ・ビデオコンポーネ
ント相互接続方式のモジュラ−型側のブロック図、第6
図は、この発明の原理によるビデオコンポーネント相互
接続方式の一部ブロック概略回路図、第7図と第8図は
第6図の回路の一部の詳細を示す回路図である。 第1図において 10〜16・・・・システムコンポーネント、’7.0
 、’74−+78.81 、sz 、84 、as−
917,132−13’7.140.141・・・接続
手段、 114.120−128.144 、; 146・・・
スイッチ手段。 特許出ゝ願人 アールシーニー コーポレーション化 
理 人 清 水 哲 ほか2名 才1図 イ3図 )X7図 才8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +l) 家庭用娯楽システムのコンポーネントの1つに
    よって供給される情報信号を上記コンポーネントの少く
    とも他の1つのものに伝送するための単一の信号導体と
    ; 」二記コンポーネントのそれぞれのものに結合されるよ
    うにされており、上記コンポーネントの信号入力及び/
    又は信号出力を上記単一導体に沿って分布させた位置に
    おいて上記導体に接続する接続手段と; 上記単一導体に直列に接続され、この導体を第1と第2
    の部分に選択的に分けて、これらの第1と第2の部分の
    中の同じものに接続されているコンポーネント間で同時
    かつ独立した情報信号云送を可能にするスイッチ手段<
    !:; を備えてなる家庭用娯楽システムの各コンポーネントを
    相互に接続するだめの装置。
JP59134035A 1983-06-28 1984-06-27 コンポ−ネントを相互に接続するための装置 Granted JPS6041826A (ja)

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Cited By (2)

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