JPS59198089A - 単極多投電子スイツチ - Google Patents

単極多投電子スイツチ

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JPS59198089A
JPS59198089A JP59069894A JP6989484A JPS59198089A JP S59198089 A JPS59198089 A JP S59198089A JP 59069894 A JP59069894 A JP 59069894A JP 6989484 A JP6989484 A JP 6989484A JP S59198089 A JPS59198089 A JP S59198089A
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switch
coupled
diode
potential
point
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JP59069894A
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English (en)
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グレゴリ・ジヨ−ジ・テイマ
ギルバ−ト・チヤ−ルズ・ハ−メリング・ジユニア
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RCA Corp
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RCA Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔背 景〕 この発明は音声、映像または無線周波数のテレビジョン
信号のような信号の饗導を行う可制御スイッチ回路に関
する。
個別のテレビジョン同調器、映像表示モニタ、借料処理
ユニット等を含むモジュール型音声映像方式が、ビデオ
カセットレコーダ、ビデオディスクプレーヤおよび音声
装置をモジュール型誤楽成分として組合せた個別自由配
置の成分として入手し得るようになって来たか、このよ
う々各成分はケーブルで接続して1つの装置にまとめら
れることが多い。どのケーブルによる接続は例えば放送
信号源とCATV (有線)チャンネルの双方に配分さ
れた各チャンネルに信号を受入れるようになって%て、
信号源七しての受信アンテナから信号源としてのCAT
V出力に切換えを要することのある「ケーブル付き」テ
レビジョン同調器の場合のようなある場合には不適当な
ことがある。この場合に同調器の入力を2つの信号源の
一方または他方に接続するには単極双投等価スイッチが
適している。いくつかのチャンネルが有線か放送か判ら
なくなってそのチャンネルに対しては復号器が必要であ
るが他のチャンネルはその必要がないことがあるが、こ
のよう々装置の信号路に復号器を固定接続するのは不適
当で、スイッチを用いると所要の機能に応じて接読用の
ケーブルを外したりつなぎ直したシする必要がなく々る
UHF Cテレビジョン用としては一般ニ470〜89
0MI(zと考えられる超高周波)の映像信号で動作す
る手動信号スイッチは公知であるが、手動スイッチは遠
隔操作には適しない。UHFテレビジョン帯域の信号で
動作する電子作動スイッチも公知であシ、その1つの型
に同軸またはストリップライン型に構成され、電気的に
付勢される線輪によって操作されるリードリレーを用い
たものがある。
このようなリレーは技術的には完全であるがその1駆動
回路を含めると大型で高価になる上、可動素子の機械的
故障と、通常用いられる低い信号電流によってリレーの
真空または不活性ガス中で起る金属デンドライトの生長
によると思われる異常故障による信頼度の問題がある。
他の電気的に操作されるスイッチとしては、切換用のダ
イオードを用いて、低レベルの信号電流路に直列に結合
されたダイオードが制御電流により順バイアスされて導
通の機能を示すが、逆電圧によυ逆バイアスされて遮断
の機能を示すものがある。この、イ4成は有効であるが
、信号電流による順方向導通制御電流の変調のため、そ
のダイオードの動的インピーダンスが信号の関数として
変って歪みを生じ、さらに高い周波数では遮断逆バイア
ス状態のダイオードのキャパシタンスのため遮断状態の
スイッチから信号の漏洩を生ずるようになる。この導通
状態の歪み変調は信号電流に1対の直列「背中合せ」ダ
イオードを挿入し、両ダイオードを導通モードにおいて
電流で順バイアスして、借りかある極性に振れたとき2
つのダイオードのインピーダンスが逆方向に変化してイ
ンピーダンスの信号の関数としての正味変化が減じられ
るようにすることによシ補正することができる。
またダイオード遮断状態における漏洩の問題は1対のダ
イオードを用いて改善されるが、逆バイアスキャパシタ
ンスが一般に同じであるため、2つのダイオードを用い
て得られる漏洩の減少は僅か2対1すなわち6dBにす
ぎない。1対のダイオードを含むスイッチのスルーロス
または減衰量は接地点と第1および第2のダイオードの
接続点に第3のダイオードを結合し、この第3のダイオ
ードがスイッチの遮断状態において導通して、すべての
漏洩電流を大地に短絡し、とれによって遮断モードでダ
イオード対の高インピーダンスを分断し、減衰特性の良
好なT型姉波器を形成するようにすることにより、遮断
モードにおいて大きくすることかできる。
1982年10月29日付米国特許願第437829に
+明細薔には上述のような背中合せダイオード対と短絡
用ダイオードを含むと共に、単極多投無線周波数スイッ
チの多くの入力まだはポートの各人力に、共通のポート
から切離される各ポートを成端する整合抵抗に結合され
た今1つのダイオード制御スイッチを含む無線周波数電
子スイッチが記載されている。共通のポートは常眞導通
のスイッチを介して(恐らく)整合した負荷に結合され
るだめ成端構成は不安である。
3投以上のスイッチ構体(共通のポートを3つ以上の他
のポートの1つに結合するスイッチ構体)は特に周波数
か高いほどインピーダンス整合と損失が悪く方ることか
判って来た。整合を良くシ。
損失を減じ、これを経費の増大なく行うことが望ましい
単極多投電子スイッチでは、共通点またはその近傍の複
数の減結合コンデンサやバイアス部品のためにインピー
ダンス整合が悪くなフ、分路キャパシタンスや抵抗損に
貢献するその物理的存在により、またその物理的存在の
ために能動スイッチング電子がその共通点からある程度
離されるため、損失を生ずるようになる。この複数の常
開スインス系子はI/1波長より短かめ開路スタブ伝送
線により共通点〃・ら分離されてhるため、それぞれそ
の共通点に災効容量性リアクタンスを与え、それがさら
に物理的減結合コンデンサのキャパシタンスとダイオー
ドのバイアス用部品の特性によシすでに悪く々つでいた
インピーダンス整合をさらに劣化させる。このようなス
タブ伝送線路のインピーダンスはその長さの非線形関林
で、その長さをできるだけ短かくすることか肝要である
〔発明の概要〕
この発明によれば、単極多投スイッチの各電子スイッチ
部か1つのバイアス用部品か結合され。
1つの阻止コンデンサによって出力導体に結合し得る共
通点に結合されるようになっている。
〔詳細な説明〕 、 第1図におりて、スイッチモジュール10はその入力端
子12%14.16にケーブルA%ケーブルBおよびア
ンテナ、ビデオディスクプレーヤまたはビデオカセット
レコーダ(VCR)のような補助信号源等の映像信号源
から信躬入力を受ける。各信号はこれらの信号源や復号
器入力端子18から物理的にそのスイッチモジュール1
0の一部とし得る受信制御部26の制御の下にテレビン
ヨy(’l”V)端子20、VCR出力端子22および
(または)後カー器出力端子24に導かれる。受信制御
部21Jj遠隔制御器28から公知の方式で割病j信号
を受信し、これを用いてモジュール10内の各スイッチ
の状態を制御し、選ばれた信号をテレビジョン(Tv)
表示器3oとVCR,32に送る2共に、混乱した信号
の復号のために信号路中に挿入された復号器34にも送
る。受信制御部26は例えば選ばれたチャンネルのどれ
が混乱しているのかを思い出すため、また混乱した信号
が表示のため選はれたとき復号器34を自動的に信号路
に4111人するために必要な記憶装置とマイクロプロ
セツサを含んでいる。
第2図はスイッチモジュール10の信号路各部の回路図
で、対応する入出力ポートには第1図と同様の引用数字
が付されている。一般に単極双投等価スイッチ210は
復号器入力端子24を備え、単極3投スイツチ212け
VCR出力端子22を侃え、単極4投スイツチ214は
TV出力端子20を備えている。
各出力屹1子はl!!J!:像48号すなわち無線周波
数信号による動作条件に対応する同軸型として例示した
が、等価の伝送線路を使用することもでき、特に入出力
ポートの相互接続にはストリップラインまたはマイクロ
ストリップ導体を用いることもできる。
第2図において、ケーブルAの信号は入力端子12から
広帯域増幅器300に印加され、その出力は−3dBハ
イブリツド分波器216に印加される。分波器216は
その信号の振幅を2分してその第1の部分を導体218
を介してスイッチ210の入力端子228に、第2の部
分を導体220を介して第2の−3dBハイブリツド分
波器222に供給する。ケーブルBから端子14に印加
された信号も同様に増幅器302で増幅され、分波器2
24で2等分され、その一方かスイッチ210の第2の
入力端子226に、他方が分波器22已に供給される。
分波器228はその信号の振幅を再び2等分する。この
ようにしてケーブルAとケーブルBに印加された信号の
一部はスイッチ210.212.214の各人力に同時
に印加される。
スイッチ210はその入力に印加された信号の一方また
は他方を選択してこれを復号器端子24に供給するよう
になっている。復号器(嬉2図にはない)で復号された
信号は復号器入力端子18を介して信り分波器230に
印加され、その出力はスイッチ212.214の入力端
子に印加される。従ってスイッチ212けケーブルAま
たはBまたは復号器からの信BをVCR出力端子22に
供給する働らきをする。前述のように、補助テレビジョ
ン信男源を補助人力16に結合して、ケーブルAまだけ
Bまたは復利器または補助入力からの信号をスイッチ2
14によシTv出力20に供給することかできる。スイ
ッチ210.212.214は複数の単極単投スイッチ
から成るように例示したが、これらは単極多投スイッチ
と等価の構成と動作か与えられる。
第3図はテレビジョンVHF帯とUHF帯の双方に適す
る広帯域増幅器を示す。図において、増幅器300けベ
ースをコンデンサ304を介してRF信号源ニ、コレク
タをコンデンサ306を介してRF出出水ボート結合さ
れたトランジスタ302を含んでいる。トランジスタ3
02のコレクタには全体を308で示すT型〃・ぢ波器
よRFチョーク310を介して電圧源13+からコレク
タ電圧が印加され、そのベースバイアスはコレクタと接
地点の間に結合されだ抵抗312.314.316を含
む分圧器により与えられる。コレクタ電流は主としてト
ランジスタのエミツタと接地点の間の低い抵抗320に
直列に接続された抵抗318によ多制御される。この増
1@器300の出力インピーダンスは無側路の分路帰還
抵抗314によシこの系の特性インピーダンスの約75
Ωまで減じられる。また人力インピーダンスは1対のコ
ンデンサ322.324により大地に側路された抵抗3
20によ多制御される。
第4図は両端がそれぞれ出力ポートに結合された中央タ
ップ付きフェライト磁心変成器410を含む公知の3d
I3ノ・イブリッド分波器の回路図である。
その変成器の両端間には150Ωの抵抗が橋絡され、出
力ポートの一方が成端され々い2きのインピーダンスを
制御するようになっている。両出力ポートが成端された
変成器41nの中央タップから見たインピーダンスは出
力インピーダンス75Ωの%の37.5Ωで、逓降人力
変成器412が75Ωの人力電源インピーダンスを変成
器タップの37.5Ωのインピーダンスに整合させる。
接続用導体のインピーク゛ンスは低いから、問題の周波
数よ如高い遮断周波数を持つ低域妬彼器を形成するため
、導体の中央にコンデンサ4]6が接続されている。
第5図は単極双投スイッチ210とその補助制御回路を
示す回路図である。図において複数(2個)の出力ポー
トが第2図に対応して226,228で表わされている
。ボー) 228 (前述のように同軸またはマイクロ
スI・リップの等刷物でよい)は直流阻止コンデンサ5
16、背中合せダイオード512゜514および共通の
阻止コンデンサ516を含むスイッチ部Aにより A、
 B切換BP’出力ポート24に結合され、ボート22
6は共通のコンデンサ516と阻止コンデンサ518お
よび背中合せダイオード520゜522 t 含りスイ
ッチ部BとによシAB切換RF出カボート24に結合さ
れている。直列スイッチダイオード512.514また
は520.522を含むスイッチ部A、■3にに全体を
それぞれ528,530で示すスイッチ駆動回路からそ
れぞれRFチョーク524゜526を介して制御電圧が
印加される。各スイッチ部はそのスイッチ駆動器が+1
2Vを各ダイオード対間の接続点545またば550に
対応するRFチョークを介して印加したとき導通する。
図中のスイッチ波形532.534で示すように、常に
一方のスイッチ部またはダイオード対だけが導通するよ
うになっている。
スイッチ駆動器528が付勢されてI% Fチョーク5
24を介してダイオード512,514の共通陽極に+
12Vを印加すると、導通したダイオード514と共通
点538に結合された抵抗536を電流が流れる。
電流triまだ導通したダイオード512を通り、ダイ
オード512の陰極の接続点544と接地点の間の抵抗
540を通っても流れる。スイッチ1駆動器528か導
体542に+12Vを生成すると、共通点538と接続
点544ば12Vより1Vbeだけ低い電圧に保たれる
接続点544,545の電圧はダイオード546.54
9を逆バイアスに保って本質的に回路から除く。この状
態ではダイオード512,514は比較的低インピーダ
ンスに々つてポート228をポート24に結合する。
上述のように、常に1つのスイッチ部分しか導通せず、
残りのスイッチ部分はダイオード間の接続点を接地する
ことによ、!lll遮断されている。第5し1において
スイッチ駆動器530はスイッチ駆動器528か導体5
42を+12Vに保って因る間導体54Bを接地′電位
に保つ。導体528すなわち接続点550か接地電位の
ため、−)5V電源から抵抗556およびダイオード5
52を介して電流が流れ、これによってダイオード55
2を導通させ、接地コンデンサ55Bを接続点550に
結合する。+5v電源から75Ωの整合用抵抗560、
ダイオード554および抵抗562を通って大地へ電流
が流れるため、抵抗562の両端間に相当な正の電圧が
生じてダイオード520を逆バイアスする。この状態で
はダイオード520゜522が高インピーダンスとなシ
、ダイオード552かその間の接靭一点550に低イン
ピーダンスを結合して、これによりスイッチ部分Bを高
減衰量のT型薊彼器(、て形成してその部分の漏洩を減
する。ダイオード554の導通によシ入カポート226
に整合用抵抗560か1貼合され、スイッチ部分Bが遮
断状態のときそのボートのインピーダンス整合ヲ保つて
ゴーストを生じ得る反射およびそのスイッチ部分を介す
る結合量を増すことのある電圧上昇を防止する。
スイッチ駆動器528と530は同様であるからスイッ
チ、駆動器528だけについて詳細に説明する。
スイッチ駆動器528けエミッタを接地され、コレクタ
を抵抗572を介して+]−2Vに結合され、たトラン
ジスタ5ワOを含み、そのトランジスタ5’70のコレ
クタにはコレクタが+12V母線に結合された第2のト
ランジスタ574のベースが結合されている。
スイッチ駆動器528の出力はトランジスタ574のエ
ミッタから得られ、そのエミッタに陽極を、トランジス
タ5’70に陰極を結合されたダイオード576によシ
、スイッチ駆動器が接地モードのとき、電流が導体54
2に流れる。
スイッチ駆動器528が反転して零入力電圧(論理低レ
ベル入力)になると出力電圧か+12Vとなシ、トラン
ジスタ570のベースに論理lすなわち高レベル入力信
号が印加されると導体542けoVす々わち接地出力状
態になることに注意すべきである。スイッチ210の動
作モードは導体5130に印加される論理信号の制御に
よシ直接導体582を介してスイッチ1駆動器530の
入力に印加されると共に、反転増1lIlf器584に
よ殴スイッチ1駆動器528の人力に印加される。論理
制御導線580に印加される波形586で示されるよう
に、導体580か高レベル(従ってスイッチ部分Bが非
導通)のときスイッチ部分Aが導通し、低レベル(従っ
てスイッチ部分Aが非導通)のときスイッチ部分B75
−導通する。
第6図は第2図のスイッチ212に対応する単極3投ス
イツチを示す。このスイッチは形式が全体さして第5図
のスイッチi9.IQに対応するか、共通点538ト結
合コンデンサ616を介してCホー)610に結合され
たスイッチダイオード612,614を含む今1つのス
イッチ部分Cを有する。第6図のA、B、Cポートは第
2図の分波器222.228.230の各出力に結合さ
れるものである。全体を617で示すスイッチ駆9νJ
器はスイッチ駆動器号を導体618LJもFチョーク6
20を介してダイオード612. 、614の接続点6
22に印加する。第6図のスイッチ部分Cの他のダイオ
ードおよび成分には第5図のスイッチ部分Aの対応成分
と対応する500台で々<600台の引用敬字が付され
ている。従って各スイッチ部分が遮断されると、ダイオ
ード514.522 、612の陰極が物理的に共通点
538に接近して残りのスタブ線路の物理長を短絡する
ことかできる。このスタブ線路長は第6図に650 、
652.654で示されている。
スイッチ駆動器528.530は全体を658で示す論
理回路力・ら導体581.582.656を介して制御
信号を受ける。この論理回路は1V18 B導体668
とLSB導体666に正の論理入力信号を受ける。スイ
ッチのA部分が導通ずるには、導体58工か低レベルで
導体582,656が高レベルでなければならないが、
導体581を低レベルにするには、オアゲート670が
導体666.668から入力信号0、Oを受は導体58
1に低レベル出力を生ずるようにすればよく、これでイ
ンバータ672.6ワ4によシ導体582.656が論
理高レベルになる。同悴にスイッチ部分Bを導通させる
(では、導体582を論理低レベルにし、4体581.
656を論理高レベルにすればよいか、これはオアゲー
ト676とインノく一タ672によシ導体582を論理
低レベルにし、オアゲート6’70とインバークロ94
によシ導体581と656を論理高レベルにするこ2に
より達せられる。スイッチ部分Cはインバータ674で
反転された1のMSHにより導通してスイッチ駆動器6
16を付勢し、オアゲート670,676を高レベルが
通ってスイッチ部分A、Bを遮断状態にする。
第7図は第6図のスイッチ600と同様の単極4投スイ
ツチであるが、さらにスイッチ部りと他の出力ポートを
有する。スイッチ、駆動器は詳細に示されていない。論
理回路は全体を700で示され。
第9図の表に従って適当なスイッチ駆動器制御信月を生
成する。4つのダイオードの陰極が共通接続点538に
結合され、これに抵抗536が共通に結合されているこ
とか判る。またスイッチ構体に如何に多くの投入端子が
あっても1つの)(イアス抵抗!536と1つの出力コ
ンデンサ516シか要しないととも判る。従ってダイオ
ードをできるだけ共通点538に近付けてその物理寸法
を小さくし、この発明の利点を出すこともてきる。
第8図は切換えられる信号を伝送する第7図の回路部分
の倍寸平面図である。図において陰影部分は約0.8f
f711の両面Q−10ガラス拳エポキシ板の部品側の
導体を示す。この板の下側(図示せず)は、図示側から
の部品の導線か突出する点以外全部導体で覆われている
。第8図の各素子の引用数字は照合の容易なように第7
図のそれと同じである。
この発明の1実施例では次の各成分値か有効であること
か判った。
ダイオード   東芝13 V 99 コンデンサ   0.0L7zFチツプコイル   2
.2μ11軸方向リード、プラスチック成形抵抗 抵抗54’?   ’75Ω大 /1560   ’75Ω大 〃 64ワ   ’75Ω女 抵抗749   ワ5Ω★ u    540     1にΩ //  555   1にΩ イ/ 55.6   1にΩ #56211(Ω 〃 64oIKΩ 〃 6551にΩ 〃  ワ40  1にΩ 〃 ワ55  1にΩ (★特性Zに等しい) この発明の他の実施例は当業者に自明である。
特に第9図に示すように、整合用ダイオード回路の代り
にRFチョークまたは誘導子の形式のバイアス手段を用
いることもでき、また+5v電源に共通のバイアス抵抗
536を結合することもできる。
【図面の簡単な説明】
第10図は復帰器、VCI(、およびテレビジョン受像
機に結合された遠隔制m1式テレビジョン信号スイッチ
モノニールの一般的配置を示す図、第2図は第1図のス
イッチモジュールの信号処理部の回路図、第3図は第2
図の回路に適する広帯域信号増幅器の回路図、第4図は
第2図の回路に適するハイブリッド信号分波器の回路図
、第5図はスイッチ駆り」回路を含むこの発明の1実施
例の回路図、第6図はこの発明の単極3投スイツチの1
実施例の回路図、第7図はこの発明の単極4投スイツチ
の1実施例の回路図、第8図は第7図の実施例に適する
印刷回路板の一部の倍寸平面図、第9図はインピーダン
ス整合部のない実施例を示す図である。 210・・・単極多投電子スイッチ、226.228・
・・第2のボー)、A、B・・・信号スイッチ部、51
2.514 ; 520.522・・・第1および第2
のダイオード、545.550・・・第1の接続点、5
44・・・第2のダイオードの端子、549.552・
・・第3のダイオード、555.556・・・第1の抵
抗手段、553.558・・・低インピーダンス手段、
546.547.560.554・・・バイアス手段、
540.562・・・第2の抵抗手段、−1−5V・・
・第1の電位源、+12v・・・第2の電位源、528
゜530・・・第1の可制御直流スイッチ手段、536
・・・第3の抵抗手段、516・・・共通の直流阻止手
段、24・・・共通のポート、549.552・・・第
2の可制御直流スイッチ手段、584・・・制御]手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通のホードを第1の複数個の第2のポートの1
    つに結合するためのものであって、それぞれ同じダイオ
    ード端子を第1の接続点で互いに接続され、それを通る
    信号電流に対して直列に接続された第1および第2のダ
    イオードを含み、そのダイオード対の上記第1の接続点
    と反対側の上記第2のダイオードの端子がl上記複数個
    の第2のポートの1つに交流結合された上記第1の複数
    個と同じ後数個の信号スイッチ部上、それぞれその一方
    の端子を上記第1の接続点に結合されているが、その端
    子が上記第1の接続点に結合された上記第1および第2
    のダイオードの!1M子と異る上記第1の複数個と同じ
    複数個の第3のダイオードと、 基P、電位に対して第1の電位にある点と、それぞれ上
    記第3のダイオードのそれぞれの端子と上記第1の電位
    点とに結合された上記第1の複数個2同じ複数個の第1
    の抵抗手段と、それぞれ上記第3のダイオードのそれぞ
    れの上記第1の接続点と反対側の端子と基準電位別とに
    結合され、対応する第3のダイオードが導通していると
    き上記第1の接萩点に生ずるあらゆる信号を上記基準電
    位点に側路する上記第1の複数個と同じ複数個の低イン
    ピーダンス手段と、それぞれ上記第2のダイオードの上
    記第1の接続点と反対側の端子に結合されて第2の接続
    点を形成する端子と、ある電位点に結合された端子とを
    有する上記第1の複数個と同じ複数個のバイアス手段と
    、 それぞれ上記第2の接続点のそれぞれと基準電位点とに
    結合されて、少なくとも上記バイアス手段を通るバイア
    ス電流の通路を形成する上記第1の複数2同じ複数個の
    第2の抵抗手段と。 上記第1の電位より託い第2の電位点と、上記第2の電
    位点と、上記基準電位点と、上記第1の接続点とに結合
    されて、上記第1の電位よフ高く、対応する第3のダイ
    オードを逆バイアスし、対応する第2のダイオードを順
    バイアスして、対応する第2のポートと上記第1の複数
    個の第1の接続点の1つとの間に信号電流を流すような
    極性の電位をその第1の接続点の1つに印加する第1の
    可制御直流スイッチ手段々、 上記第1のダイオードの上記第1の接続点と反対側の各
    端子に直接結合されると共に基準電位点に結合されて、
    上記第1の電位よシ高い上記電位が上記第1の可制御ス
    イッチ手段によ沙印加される上記第1の接続点の1つに
    結合された第1のダイオードを通る電流の通路を形成し
    、これによって両端間にバイアス電圧を生ずるようにさ
    れた第3の抵抗手段と、 上記共通のポートと上記第3の抵抗手段とに結合され、
    上記バイアス電圧が上記共通のポートに生ずるのを防ぐ
    共通の直流阻止手段と、上記第1の可制御スイッチ手段
    によって電位を印加さ九る上記第1の複数個の第1の接
    続点の上記1つ以外の各第1の接続点に結合され、上記
    1つ以外の上記各第1の接麻点に基準電位を印加し、上
    記第2のダイオードを逆バイアスして、これにより上記
    バイアス電圧が上記1つ以外の各第1の接続点に結合さ
    れた上記第1のダイメ゛−ドを逆バイアスして上記共通
    のポートの上記対応する1つ以外の上記複数個の第2の
    ポートからの絶縁を改善する第2の可制御直流スイッチ
    手段と、上記第1および第2の可制御直流スイッチ手段
    に結合され、その第1および第2の可制御直流スイッチ
    手段を同時に動作させて、上記第1の可制御直流スイッ
    チ手段が上記より高い電位を上記信号スイッチ部の選ば
    れた1つの上記第1の接続点に印加するとき、その選ば
    れた信帰スイッチ部に信号電流を流し、上記複数個の(
    L4 ’8スイッチ部の残シの上記第1の接続点が上記
    第2の可制御直流スイッチ手段によ殴基準電位点に結合
    されたとき、上記残シの信号スイッチ部を閉塞する制御
    手段とを含む単極多投電子スイッチ。
JP59069894A 1983-04-06 1984-04-06 単極多投電子スイツチ Pending JPS59198089A (ja)

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GB8309270 1983-04-06
GB8309270 1983-04-06
US535707 1983-09-26

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JPS59198089A true JPS59198089A (ja) 1984-11-09

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ID=10540686

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JP59069894A Pending JPS59198089A (ja) 1983-04-06 1984-04-06 単極多投電子スイツチ

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