JPH0329513A - ラインドライバ - Google Patents
ラインドライバInfo
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- JPH0329513A JPH0329513A JP2140106A JP14010690A JPH0329513A JP H0329513 A JPH0329513 A JP H0329513A JP 2140106 A JP2140106 A JP 2140106A JP 14010690 A JP14010690 A JP 14010690A JP H0329513 A JPH0329513 A JP H0329513A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 101000827703 Homo sapiens Polyphosphoinositide phosphatase Proteins 0.000 description 1
- 102100023591 Polyphosphoinositide phosphatase Human genes 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0264—Arrangements for coupling to transmission lines
- H04L25/028—Arrangements specific to the transmitter end
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/018—Coupling arrangements; Interface arrangements using bipolar transistors only
- H03K19/01825—Coupling arrangements, impedance matching circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/15—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
- H03K5/151—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with two complementary outputs
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0264—Arrangements for coupling to transmission lines
- H04L25/0272—Arrangements for coupling to multiple lines, e.g. for differential transmission
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- Electronic Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば、「撚り合わされた対(ツイステツド
ペア)−1データパスを駆動するのに使用される梨のラ
インドライバに関するものである。
ペア)−1データパスを駆動するのに使用される梨のラ
インドライバに関するものである。
本発明によれば、第1入力信号を受信するための入力お
よび第1ラインへ接続のための出力を有する第目エミツ
タフ才ロワ;第!入力信号の補完である第2入力信号を
受信するための入力および第2ラインへの接続のための
出力を有しかつ第1エミッタフォロワと柑補的である第
2エミッタフォロワ:および前記第1および第2エミツ
タフ才ロワの出力に接続されるバイアス抵抗器網からな
るラインドライバが提供される。
よび第1ラインへ接続のための出力を有する第目エミツ
タフ才ロワ;第!入力信号の補完である第2入力信号を
受信するための入力および第2ラインへの接続のための
出力を有しかつ第1エミッタフォロワと柑補的である第
2エミッタフォロワ:および前記第1および第2エミツ
タフ才ロワの出力に接続されるバイアス抵抗器網からな
るラインドライバが提供される。
好ましくは、バイアス抵抗器網は前記第1および第2エ
ミツタフ才ロワの出力間に接続された第1抵抗器、前記
第1エミッタフォロワの出力と第1電源との間に接続さ
れた第2抵抗器、および前記第2エミッタフォロワの出
力と第2電源との間に接続された第3抵抗器からなる。
ミツタフ才ロワの出力間に接続された第1抵抗器、前記
第1エミッタフォロワの出力と第1電源との間に接続さ
れた第2抵抗器、および前記第2エミッタフォロワの出
力と第2電源との間に接続された第3抵抗器からなる。
好ましくは、前記第!および第2電源はそれぞれ第1お
よび第2供給ラインからなる。
よび第2供給ラインからなる。
さらに、本発明を添付図面を参照して、例として説明す
る。
る。
例えば、「撚り合わされた対」のデータパスを駆動する
のに要求されるラインドライバは種々の標準に合わねば
ならない。撚り合わされた対のバスからなる導体は反位
相において駆動されかつ導体に供給される信号が完全に
相補的であるならば、バスは非常に僅かな無線周波数干
渉(RF1)を放射する。とくに、相補的な信号の切り
換え縁部は時間に合わせてできるだけ接近して一致しな
ければならない。
のに要求されるラインドライバは種々の標準に合わねば
ならない。撚り合わされた対のバスからなる導体は反位
相において駆動されかつ導体に供給される信号が完全に
相補的であるならば、バスは非常に僅かな無線周波数干
渉(RF1)を放射する。とくに、相補的な信号の切り
換え縁部は時間に合わせてできるだけ接近して一致しな
ければならない。
他の共通の必要条件は、使用におけるプロトコルに依存
して、ラインドライバが「ワイヤードオア」構成におい
て作動できねばならないということである。このような
装置において、幾つかのステーションがバスに接続され
かつ互いに無効にすることなしに同時に伝送することが
てきねばならない。 第1図は入力3および4に供給さ
れたデータを有する撚り合わせた対のデータパスからな
る導体lおよび2を駆動するための「プッシュブル」型
のラインドライバを示す。3つの抵抗器5,6.7は電
源ライン8と接地ライン9との間に直列に接続され、そ
して導体lおよび2は抵抗器6の端子に接続される。′
抵抗器6の端子はトランジスタIO?jいしl3および
抵抗nl4および!5からなる個々のドライバ段の出力
に接続される。
して、ラインドライバが「ワイヤードオア」構成におい
て作動できねばならないということである。このような
装置において、幾つかのステーションがバスに接続され
かつ互いに無効にすることなしに同時に伝送することが
てきねばならない。 第1図は入力3および4に供給さ
れたデータを有する撚り合わせた対のデータパスからな
る導体lおよび2を駆動するための「プッシュブル」型
のラインドライバを示す。3つの抵抗器5,6.7は電
源ライン8と接地ライン9との間に直列に接続され、そ
して導体lおよび2は抵抗器6の端子に接続される。′
抵抗器6の端子はトランジスタIO?jいしl3および
抵抗nl4および!5からなる個々のドライバ段の出力
に接続される。
トランジスタ10および13のベースは入力4に接続そ
してトランジスタIIおよびl2のベースは入力3に接
続される。トランジスタI1およびI3のベースと直列
の複数の電流制限抵抗器は図示されムい。
してトランジスタIIおよびl2のベースは入力3に接
続される。トランジスタI1およびI3のベースと直列
の複数の電流制限抵抗器は図示されムい。
トランジスタ1lないし13のずべてがNPN型からな
る。しかしながら、トランジスタIOおよび!2はエミ
ッタフォロワとして接続される一方トランジスタ11お
よびl3は共通のエミツタスイッチとして接続される。
る。しかしながら、トランジスタIOおよび!2はエミ
ッタフォロワとして接続される一方トランジスタ11お
よびl3は共通のエミツタスイッチとして接続される。
1・ランジスタ11および13はそれらがオンされると
き飽和に駆動され、ころが一方トランジスタlOおよび
l2は飽和されない。良く知られるように、飽和でのベ
ース電荷貯蔵効果のため、飽和モードにおいて作動する
トランジスタのスイッチング時間はスイッチングの間中
飽和されないトランジスタのスイッチング時間より長い
。したがってスイッチングにおけるこの非対称はライン
上のスイッチングスパイクによって発生される比較的高
いItFIのレベルに至る。この回路構成の他の欠点は
「有線のまたは」構成において作動できずかつ比較的多
数の構成要素が要求されるということである。
き飽和に駆動され、ころが一方トランジスタlOおよび
l2は飽和されない。良く知られるように、飽和でのベ
ース電荷貯蔵効果のため、飽和モードにおいて作動する
トランジスタのスイッチング時間はスイッチングの間中
飽和されないトランジスタのスイッチング時間より長い
。したがってスイッチングにおけるこの非対称はライン
上のスイッチングスパイクによって発生される比較的高
いItFIのレベルに至る。この回路構成の他の欠点は
「有線のまたは」構成において作動できずかつ比較的多
数の構成要素が要求されるということである。
第2図は、それぞれ電流制限抵抗器(図示せず)を介し
て、PNPおよびNPN}ランジスタ20および2Iの
ベースに接続される相補てきデータ入力3および4を有
ずるたの型のラインドライバを示す。導体【および2は
それぞれ抵抗器22および23を介して、供給ライン8
と接地ライン9との間で第1図に示されたものと同様に
接続される抵抗器5.6および7からなる受動バイアス
装莢に接続される。トランジスタ20および2Iは共通
のエミッタスイッチとして接続されかつそれゆえ交7i
に飽和に駆動される。しかしながら、NPNおよび1)
N I’ l・ランジスタ間のキャリャ移動度の固ナ
fの差のため、トランジスタ20および210スーfツ
チング特妙はこの配置がまた高いレベルのRFIを導い
ている撚りあわされた対のバス上の大きな遷移スパイク
を発生するように異なる。
て、PNPおよびNPN}ランジスタ20および2Iの
ベースに接続される相補てきデータ入力3および4を有
ずるたの型のラインドライバを示す。導体【および2は
それぞれ抵抗器22および23を介して、供給ライン8
と接地ライン9との間で第1図に示されたものと同様に
接続される抵抗器5.6および7からなる受動バイアス
装莢に接続される。トランジスタ20および2Iは共通
のエミッタスイッチとして接続されかつそれゆえ交7i
に飽和に駆動される。しかしながら、NPNおよび1)
N I’ l・ランジスタ間のキャリャ移動度の固ナ
fの差のため、トランジスタ20および210スーfツ
チング特妙はこの配置がまた高いレベルのRFIを導い
ている撚りあわされた対のバス上の大きな遷移スパイク
を発生するように異なる。
しかしながら、この配股はIワイヤードオア1構成にお
いて作動することができる。
いて作動することができる。
第3図番よ第2図の装置の考え得る変更を示し、同様な
参照符号は同様な部分に言及する。これらの皆ii’M
間の差は第2図の抵抗器6が直列に接続された2つの抵
抗器25および26によって置き換えられ、それらの共
通の端子は能動的バイアスを設けるよ・)に電圧源27
に接続される。この変更はまた他のライン−Lの電圧へ
の一方のライン1−の電圧の依存を除失することにより
実質上バランスのとれないスイッチングの問題を解決す
る。しかしながら、この変更された装置は、Iカイヤー
ドオア1構成において作動することができるけれども、
複雑さを増しかつ比較的多数の構成要素を要求するとい
う欠点を有する。
参照符号は同様な部分に言及する。これらの皆ii’M
間の差は第2図の抵抗器6が直列に接続された2つの抵
抗器25および26によって置き換えられ、それらの共
通の端子は能動的バイアスを設けるよ・)に電圧源27
に接続される。この変更はまた他のライン−Lの電圧へ
の一方のライン1−の電圧の依存を除失することにより
実質上バランスのとれないスイッチングの問題を解決す
る。しかしながら、この変更された装置は、Iカイヤー
ドオア1構成において作動することができるけれども、
複雑さを増しかつ比較的多数の構成要素を要求するとい
う欠点を有する。
第4図は本発明の好適な実施例を構成するラインドライ
バを示す。ラインドライバは共通のコレクタまたはエミ
ッタフォロワにおいて作動する、それぞれNPNおよび
1) N P トランジスタTIおよびT2からなる。
バを示す。ラインドライバは共通のコレクタまたはエミ
ッタフォロワにおいて作動する、それぞれNPNおよび
1) N P トランジスタTIおよびT2からなる。
トランジスタTIおよびT2のベースはそれぞ犯相浦的
なデータ信号I D A ’rA INJおよびro
ATAINjを受信ずる入力30および3Iに接続され
る。直列に接続された抵抗器Itl,R2およびTt3
からたる受動バイアス装置が+5■供給ライン32とO
Vまたは接地ライン33との間に設けられる。導体34
および35は抵抗器R4およびR5を介して抵抗器R1
およびR2と1・ランジスタ′r2のエミツクの接合部
にかつ抵抗器R2およびR3とトランジスタTIのエミ
ツタの接合部にそれぞれ接続される。
なデータ信号I D A ’rA INJおよびro
ATAINjを受信ずる入力30および3Iに接続され
る。直列に接続された抵抗器Itl,R2およびTt3
からたる受動バイアス装置が+5■供給ライン32とO
Vまたは接地ライン33との間に設けられる。導体34
および35は抵抗器R4およびR5を介して抵抗器R1
およびR2と1・ランジスタ′r2のエミツクの接合部
にかつ抵抗器R2およびR3とトランジスタTIのエミ
ツタの接合部にそれぞれ接続される。
ライン導体34および35はそれぞれ相浦的な信号1L
INE」およびrIINEjを支持ずる。トランジスタ
′rlおよびT2のエミッタはまた抵抗器R6およびR
7を介して、それぞれバスから受信された信号に対応す
る出力信号DATA OtJTおよび1) A T
A O U Tを供給する相補的な出力36および3
7に接続される。この配置はワイヤードオア構成におい
て作動することができる。
INE」およびrIINEjを支持ずる。トランジスタ
′rlおよびT2のエミッタはまた抵抗器R6およびR
7を介して、それぞれバスから受信された信号に対応す
る出力信号DATA OtJTおよび1) A T
A O U Tを供給する相補的な出力36および3
7に接続される。この配置はワイヤードオア構成におい
て作動することができる。
第4図に示されるラインドライバは2つの作動状態をT
Tずる。第1状態において、入力30は論理低レベルで
ありかつ入力31は論理高レベルである。トランジスタ
TIおよび1゛2のエミツタ/ベース接合部はしたがっ
て逆にバイアスされかつ導体34および35に供給され
る電圧は抵抗器R1.R2およびR3によって決定され
る(ラインドライバが能動でないと仮定する)。他の状
態において、入力30は論理高レベルでありかつ入力3
Iは論理低レベルである。トランジスタTIおよびT2
がそれらの能動領域において作動するが飽和されないよ
うにトランジスタTIのベースはそれゆえ+5vであり
かつトランジスタT2のベースはOVである。それゆえ
トランジスタTIのエミツタは約+4.3 1 (順方
向ベース/エミツタ市圧を除いて−15V)でありかつ
トランジスタT2のエミツタはや<0.7V(ベース/
エミツタ接合部のベース/エミツタ電圧)である。導体
34および35での電圧はトランジスタTIお上びT2
のエミツタ電圧および抵抗器R4および15によって決
定される。
Tずる。第1状態において、入力30は論理低レベルで
ありかつ入力31は論理高レベルである。トランジスタ
TIおよび1゛2のエミツタ/ベース接合部はしたがっ
て逆にバイアスされかつ導体34および35に供給され
る電圧は抵抗器R1.R2およびR3によって決定され
る(ラインドライバが能動でないと仮定する)。他の状
態において、入力30は論理高レベルでありかつ入力3
Iは論理低レベルである。トランジスタTIおよびT2
がそれらの能動領域において作動するが飽和されないよ
うにトランジスタTIのベースはそれゆえ+5vであり
かつトランジスタT2のベースはOVである。それゆえ
トランジスタTIのエミツタは約+4.3 1 (順方
向ベース/エミツタ市圧を除いて−15V)でありかつ
トランジスタT2のエミツタはや<0.7V(ベース/
エミツタ接合部のベース/エミツタ電圧)である。導体
34および35での電圧はトランジスタTIお上びT2
のエミツタ電圧および抵抗器R4および15によって決
定される。
ラインドライバの2つの状態間の遷移の間中、トランジ
スタTIおよびT2のどちらも飽和しない。これらのト
ランジスタによるスイッチングはそれゆえ比較的低いレ
ベルのRFIが発生されるように実質L対称的である。
スタTIおよびT2のどちらも飽和しない。これらのト
ランジスタによるスイッチングはそれゆえ比較的低いレ
ベルのRFIが発生されるように実質L対称的である。
第4図の装置はしたがって第1ないし3図に示した装置
において固有の問題を克服する。第4図の装置は受動ラ
インバイアスを使用しかつそれゆえ能動ラインバイアス
と関連付けられる追加の構成要素を要求する。さらに、
第4図の装置は順次より大きな信頼性を備える分配され
たラインバイアスの使用を許容する 第5図は第4図に示されるラインドライバの変更を示す
。同一参照符号は再度説明されない対応ずる部分に言及
する。
において固有の問題を克服する。第4図の装置は受動ラ
インバイアスを使用しかつそれゆえ能動ラインバイアス
と関連付けられる追加の構成要素を要求する。さらに、
第4図の装置は順次より大きな信頼性を備える分配され
たラインバイアスの使用を許容する 第5図は第4図に示されるラインドライバの変更を示す
。同一参照符号は再度説明されない対応ずる部分に言及
する。
第5図に示したラインドライバはトランジスタTIのベ
ースが抵抗器R9を介して共通ラインに接続されかつト
ランジスタT2のベースが直列の抵抗器R8およびダイ
オードD3を介して正の供給ラインに接続されることに
おいて第4図に示されたラインドライバと異なる。ダイ
オードD3のアノードは正の供給ラインに接続されるが
そのカソードは、通常の使用において、ダイオードD3
が順方向にバイアスされるように抵抗器R8に接続され
る。
ースが抵抗器R9を介して共通ラインに接続されかつト
ランジスタT2のベースが直列の抵抗器R8およびダイ
オードD3を介して正の供給ラインに接続されることに
おいて第4図に示されたラインドライバと異なる。ダイ
オードD3のアノードは正の供給ラインに接続されるが
そのカソードは、通常の使用において、ダイオードD3
が順方向にバイアスされるように抵抗器R8に接続され
る。
抵抗器R8およびR9のおよびダイオードD3の存在は
ラインドライバを含む伝送装置の不調がバスの通常の作
動に影響を及ぼすのを阻止する。
ラインドライバを含む伝送装置の不調がバスの通常の作
動に影響を及ぼすのを阻止する。
とくに、入力ラインDATA INおよびDATA
INが切り外される場合において、抵抗器R8および
R9および順方向バイアスされたダイオードD3はトラ
ンジスタTIおよびT2のベースをそれぞれの電源ライ
ンに接続する。かくして、トランジスタTIのベースー
エミツタ接合はトラいように逆にバイアスされる。同様
に、抵抗器R8およびダイオードD3はトランジスタT
2がLINEの通常の作動に影響しないようにトランジ
スタT2のベースーエミツタ接合への順方向バイアスを
除去する。
INが切り外される場合において、抵抗器R8および
R9および順方向バイアスされたダイオードD3はトラ
ンジスタTIおよびT2のベースをそれぞれの電源ライ
ンに接続する。かくして、トランジスタTIのベースー
エミツタ接合はトラいように逆にバイアスされる。同様
に、抵抗器R8およびダイオードD3はトランジスタT
2がLINEの通常の作動に影響しないようにトランジ
スタT2のベースーエミツタ接合への順方向バイアスを
除去する。
ラインドライバへの電源がゼロボルトに近いかまたは等
しい電圧であるように遮断される場合に、その場合に、
ダイオードD3の不存在において、バスは通常のデータ
伝送が発生することができ江い状態に強制されることが
できる。とくに、抵抗器R8の存在はトランジスタT2
のベースーエミツタ接合が導通しているようにトランジ
スタT2のベースをゼロボルトにまたはその近くに保持
させる。これは抵抗器Rl,R2およびR4の接合部か
らLINEの電圧を降下させかっこのLINE上のデー
タの伝送を阻止するトランジスタT2のエミツタへの電
流の流れを結果として生じる。
しい電圧であるように遮断される場合に、その場合に、
ダイオードD3の不存在において、バスは通常のデータ
伝送が発生することができ江い状態に強制されることが
できる。とくに、抵抗器R8の存在はトランジスタT2
のベースーエミツタ接合が導通しているようにトランジ
スタT2のベースをゼロボルトにまたはその近くに保持
させる。これは抵抗器Rl,R2およびR4の接合部か
らLINEの電圧を降下させかっこのLINE上のデー
タの伝送を阻止するトランジスタT2のエミツタへの電
流の流れを結果として生じる。
ダイオードD3の存在のため、正の供給ラインがゼロボ
ルトにまたはその近くに降下する場合に、ダイオードD
3は1・ランジスタT2のベースーエミツタ接合が導通
できないように逆にバイアスされる。バスはそれゆえ、
ラインドライバからのパワーの損失に拘わらず、データ
の伝送のために通常作動することができる。
ルトにまたはその近くに降下する場合に、ダイオードD
3は1・ランジスタT2のベースーエミツタ接合が導通
できないように逆にバイアスされる。バスはそれゆえ、
ラインドライバからのパワーの損失に拘わらず、データ
の伝送のために通常作動することができる。
したがって、ラインドライバ中の欠陥の存在はバスを使
用しているたのラインドライバ間のデータの流れに影響
を及ぼさない。
用しているたのラインドライバ間のデータの流れに影響
を及ぼさない。
第1図、第2図および第3図は公知の型のラインドライ
バを示す回路図、 第4図は本発明の好適な実施例を構成するラインドライ
バを示す回路図、 第5図は本発明の第2実施例を構成するラインドライバ
を示す同路図である。 図中、符号TI,T2はトランジスタ、Rl,rt2,
R3,R4 .R5,R6,R7Jt8,R9は抵抗器
、D3はダイオードである。 FIG4 j3 FIG.5.
バを示す回路図、 第4図は本発明の好適な実施例を構成するラインドライ
バを示す回路図、 第5図は本発明の第2実施例を構成するラインドライバ
を示す同路図である。 図中、符号TI,T2はトランジスタ、Rl,rt2,
R3,R4 .R5,R6,R7Jt8,R9は抵抗器
、D3はダイオードである。 FIG4 j3 FIG.5.
Claims (7)
- (1)相補的な入力信号を受信するためのそれぞれ第1
および第2入力および第1および第2ラインへ接続のた
めのそれぞれ第1および第2出力を有する第1および第
2エミッタフォロワ、および前記第1および第2出力に
接続されるバイアス抵抗器網からなるラインドライバに
おいて、前記第2エミッタフォロワ(T2)が前記第1
エミッタフォロワ(T1)に相補的であることを特徴と
するラインドライバ。 - (2)前記第1エミッタフォロワ(T1)がNPN型の
バイポーラトランジスタからなりかつ前記第2エミッタ
フォロワ(T2)がPNP型のバイポーラトランジスタ
からなることを特徴とする請求項1に記載のラインドラ
イバ。 - (3)前記バイアス抵抗器網(R1、R2、R3)は前
記第1および第3出力間に接続された第1抵抗器(R2
)、前記第1出力と第1電源との間に接続された第2抵
抗器(R3)、および前記第2出力と第2電源との間に
接続された第3抵抗器(R1)からなることを特徴とす
る請求項1または2に記載のラインドライバ。 - (4)前記第1電源の電圧は前記第2電源の電圧より少
ないことを特徴とする請求項3に記載のラインドライバ
。 - (5)前記第1および第2電源はそれぞれ第1および第
2供給ラインからなることを特徴とする請求項3または
4に記載のラインドライバ。 - (6)前記NPN型トランジスタ(T1)のベースは第
4抵抗器(R9)を介して前記第1供給ラインに接続さ
れかつ前記PNP型トランジスタ(T2)のベースは第
5抵抗器(R8)を介して前記第2供給ラインに接続さ
れることを特徴とする請求項2に記載のラインドライバ
。 - (7)前記第4および第5抵抗器(R9、R8)の少な
くとも1つは通常順方向にバイアスされたダイオード(
D3)と直列に接続されることを特徴とする請求項6に
記載のラインドライバ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB898912461A GB8912461D0 (en) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | Line driver |
GB8912461.4 | 1989-05-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329513A true JPH0329513A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=10657624
Family Applications (1)
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