JPS59122188A - ビデオ入力端子回路 - Google Patents
ビデオ入力端子回路Info
- Publication number
- JPS59122188A JPS59122188A JP22945782A JP22945782A JPS59122188A JP S59122188 A JPS59122188 A JP S59122188A JP 22945782 A JP22945782 A JP 22945782A JP 22945782 A JP22945782 A JP 22945782A JP S59122188 A JPS59122188 A JP S59122188A
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- JP
- Japan
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- switch
- video
- terminal
- input terminal
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受像機などに設けられるビデオ入
力端子回路に関する。
力端子回路に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、この種のビデオ入力端子回路は、ビデオテープレ
コーダからテレビジョン受像機への映像入力用と第1の
ビデオテープレコーダ〔以下、第1のVTRと称す〕の
再生信号を第2のビデオテープレコーダ〔以下、第2の
VTRと称す〕で録画するダビング用とに使われている
。第1図〜第5図はそれぞれ従来のビデオ入力端子の構
成を示す。第1図において、(1)(2)は第1のVT
Rからの映像入力が供給されるピンジャックと音声入力
が供給されるピンジャック、(3) (4)は第2のV
TRの映像入力兼ダビング用ピンジャックと音声入力兼
ダビング用ビンジャックで、ピンジャック(1)と(3
)、(2)と(4)はライン(5L(6)を介して接続
され、ライン(5)、(6)がそれぞれテレビジョン受
像機(7)の映像回路(8)と音声回路(9)に接続さ
れている。顛は切換スイッチ0])を介1ノでライン(
5)に接続された終端抵抗である。この第1図では、ラ
イン(5) (6)で両ビンジヤツク(1)と(3)、
(2)と(4)が接続されているため、1白目のテレビ
ジョン受像機のライン(5)、テレビジョン受像機のラ
イン(5)と云うように直列接続することによって、各
テレビジョン受像機に1台のビデオテープレコーダから
映像信号、音声信号を送ることができ、デモンストレー
ション等を行う場合に役立つが、同時にビンジャック(
1)と(3)、(2)と(4)に入力を接続できないた
め、その旨を使用者に取扱説明書で指示する必要があり
、ピンジャック(1) (2) 、 (3) (4)へ
のビンプラグの抜き差しをその都度性なわなければなら
ないと云う煩わしさがある。
コーダからテレビジョン受像機への映像入力用と第1の
ビデオテープレコーダ〔以下、第1のVTRと称す〕の
再生信号を第2のビデオテープレコーダ〔以下、第2の
VTRと称す〕で録画するダビング用とに使われている
。第1図〜第5図はそれぞれ従来のビデオ入力端子の構
成を示す。第1図において、(1)(2)は第1のVT
Rからの映像入力が供給されるピンジャックと音声入力
が供給されるピンジャック、(3) (4)は第2のV
TRの映像入力兼ダビング用ピンジャックと音声入力兼
ダビング用ビンジャックで、ピンジャック(1)と(3
)、(2)と(4)はライン(5L(6)を介して接続
され、ライン(5)、(6)がそれぞれテレビジョン受
像機(7)の映像回路(8)と音声回路(9)に接続さ
れている。顛は切換スイッチ0])を介1ノでライン(
5)に接続された終端抵抗である。この第1図では、ラ
イン(5) (6)で両ビンジヤツク(1)と(3)、
(2)と(4)が接続されているため、1白目のテレビ
ジョン受像機のライン(5)、テレビジョン受像機のラ
イン(5)と云うように直列接続することによって、各
テレビジョン受像機に1台のビデオテープレコーダから
映像信号、音声信号を送ることができ、デモンストレー
ション等を行う場合に役立つが、同時にビンジャック(
1)と(3)、(2)と(4)に入力を接続できないた
め、その旨を使用者に取扱説明書で指示する必要があり
、ピンジャック(1) (2) 、 (3) (4)へ
のビンプラグの抜き差しをその都度性なわなければなら
ないと云う煩わしさがある。
又、必要に応じて手動でスイッチαυを切換えることが
必要で専門知識のない一般使用者には操作がむづかしい
ものである。第2図ではピンジャック(1) (3)を
差し込むことによって、スイツ:17 (S)が切換わ
るスイッチ内蔵ビンジャック(1)’(3)’として、
終端抵抗θ0の切換えを自動にしたものであるが、同時
にピンジャック(1)′と(3)’、 (2)と(4)
に入力を接続できないものである。第8図は第1図にお
けるピンジャック(1) (2)を第2図におけるスイ
ッチ内蔵ピンジャック(1)′と同様のスイッチ内蔵ピ
ンジャック(1)’(2)’としたもので、スイッチ内
蔵ピンジャック(1ど、 <2)’にビンプラグが差し
込まれるとピンジャック(3) (4)の信号よりもス
イッチ内蔵ピンジャック(]、)’ (2)’ の信号
を映像回路(8)、音声回路(9)に供給するよう構成
されている。このように一方を優先して出力するため、
二つの入力を同時に接続できるけれども、第1図、第2
図に見られたように直列接続の機能を有しないため、1
台のビデオテープレコーダから各テレビジョン受像機へ
信号を送ることができない。第4図では、手動操作の2
回路2接点のスイッチ(Sl)(S2)を設けて終端抵
抗と回路を切換えているため、スイッチ内蔵ピンジャッ
ク(1)’ (2)’の優先機能と、直列機能とは有し
ているが、ピンジャック(3) (4)はダビング時に
スイッチ内蔵ピンジャック(1)’ (2)’から入っ
た信号の出力端子となるため、ピンジャック(3) (
4)に接続しているビデオテープレコーダの再生出力の
ケーブルと録画入力のケーブルとを、その都度差し換え
る必要がある。第5図で@は増幅器、01α→はそれぞ
れ映像入力専用端子と音声入力専用端子Q9 (10は
それぞれ映像ダビング専用端子と音声ダビング専用端子
、(17)は整合用抵抗である。この場合、スイッチ内
蔵ピンジャック(1)’ (2)’の優先機能ならびに
終端抵抗の自動切換機能を有するが、スイッチ内蔵ピン
ジャック(i)′(2)’に人力を接続しない状態でピ
ンジャック<130dにVTRが接続されていた場合、
VTRの録画ボタンを押すとV T T<は発振する。
必要で専門知識のない一般使用者には操作がむづかしい
ものである。第2図ではピンジャック(1) (3)を
差し込むことによって、スイツ:17 (S)が切換わ
るスイッチ内蔵ビンジャック(1)’(3)’として、
終端抵抗θ0の切換えを自動にしたものであるが、同時
にピンジャック(1)′と(3)’、 (2)と(4)
に入力を接続できないものである。第8図は第1図にお
けるピンジャック(1) (2)を第2図におけるスイ
ッチ内蔵ピンジャック(1)′と同様のスイッチ内蔵ピ
ンジャック(1)’(2)’としたもので、スイッチ内
蔵ピンジャック(1ど、 <2)’にビンプラグが差し
込まれるとピンジャック(3) (4)の信号よりもス
イッチ内蔵ピンジャック(]、)’ (2)’ の信号
を映像回路(8)、音声回路(9)に供給するよう構成
されている。このように一方を優先して出力するため、
二つの入力を同時に接続できるけれども、第1図、第2
図に見られたように直列接続の機能を有しないため、1
台のビデオテープレコーダから各テレビジョン受像機へ
信号を送ることができない。第4図では、手動操作の2
回路2接点のスイッチ(Sl)(S2)を設けて終端抵
抗と回路を切換えているため、スイッチ内蔵ピンジャッ
ク(1)’ (2)’の優先機能と、直列機能とは有し
ているが、ピンジャック(3) (4)はダビング時に
スイッチ内蔵ピンジャック(1)’ (2)’から入っ
た信号の出力端子となるため、ピンジャック(3) (
4)に接続しているビデオテープレコーダの再生出力の
ケーブルと録画入力のケーブルとを、その都度差し換え
る必要がある。第5図で@は増幅器、01α→はそれぞ
れ映像入力専用端子と音声入力専用端子Q9 (10は
それぞれ映像ダビング専用端子と音声ダビング専用端子
、(17)は整合用抵抗である。この場合、スイッチ内
蔵ピンジャック(1)’ (2)’の優先機能ならびに
終端抵抗の自動切換機能を有するが、スイッチ内蔵ピン
ジャック(i)′(2)’に人力を接続しない状態でピ
ンジャック<130dにVTRが接続されていた場合、
VTRの録画ボタンを押すとV T T<は発振する。
この場合、録画ボタンを押すのは、あくまで通常の使用
ではないが、使用者に不用な不安を与え好ましくない。
ではないが、使用者に不用な不安を与え好ましくない。
又、能動回路の増幅器(1のを使用しているため、テレ
ビジョン受像機(7)の電源OFF時の直列接続は出来
ない。又、使用状態でも、方向性が出来る。
ビジョン受像機(7)の電源OFF時の直列接続は出来
ない。又、使用状態でも、方向性が出来る。
発明の目的
本発明は、同時に二人力が与えられた場合の優先機能と
終端抵抗の自動切換え機能ならびにテレビジョン受像機
の電源オフ時においても直列機能を有するビデオ入力端
子回路を提供することを目的とする。
終端抵抗の自動切換え機能ならびにテレビジョン受像機
の電源オフ時においても直列機能を有するビデオ入力端
子回路を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明のビデオ入力端子回路は、第1の映像入力端子お
よび映像ダビング端子をそれぞれの端子へのプラグの着
脱に応じて切換わるスイッチを有する第1.第2のスイ
ッチ付ジャックとし、第2の映像入力端子に第1の終端
抵抗を接続し、第1のスイッチ付ジャックのスイッチを
、第1の映像入力端子にプラグが装着された時には第1
の映像入力端子の信号を出力し、プラグが装着されてい
ない時には第2の映像入力端子の信号を出力するよう構
成し、第2のスイッチ付ジャックのスイッチを、映像ダ
ビング端子にプラグが装着された時には第1の映像入力
端子と映像ダビング端子を接続しプラグが装着されてい
ない時には第1の映像入力端子に第2の終端抵抗を接続
するよう構成したことを特徴とする。
よび映像ダビング端子をそれぞれの端子へのプラグの着
脱に応じて切換わるスイッチを有する第1.第2のスイ
ッチ付ジャックとし、第2の映像入力端子に第1の終端
抵抗を接続し、第1のスイッチ付ジャックのスイッチを
、第1の映像入力端子にプラグが装着された時には第1
の映像入力端子の信号を出力し、プラグが装着されてい
ない時には第2の映像入力端子の信号を出力するよう構
成し、第2のスイッチ付ジャックのスイッチを、映像ダ
ビング端子にプラグが装着された時には第1の映像入力
端子と映像ダビング端子を接続しプラグが装着されてい
ない時には第1の映像入力端子に第2の終端抵抗を接続
するよう構成したことを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第6図に基づいて説明する。
(ホ)はビンプラグの差し込みに応じて切換わるスイッ
チ(SO)を有する第1のスイッチ内蔵ビンジャツクで
、テレビジョン受像機(7)の前面側に配設されており
ζスイッチ(SO)はピンプラグが差し込まれるとコモ
ン端子121)は端子(イ)に接続されて映像回路(8
)にポータプル型VTR(4)からの再生映像信号に)
が供給され、ピンプラグが差し込まれないとコモン端子
儲りは端子(ロ)に接続され、映像回路(3)にはテレ
ビジョン受像機後面側に配設されたビンジャックに)に
据置型V T R(B)から供給された再生映像信号(
ハ)が供給される。(イ)はピンジャック■に接続すし
た第1の終端抵抗、(ホ)はテレビジョン受像機後面側
に配設された第2のスイッチ内蔵ピンジャックで、スイ
ッチ(Sl)はビンプラグが差し込まれるとコモン端子
(イ)が端子(ハ)に接続されて第1のスイッチ内蔵ビ
ンジャック翰に供給された再生映像信号(イ)が据置型
VTRの)の録画映像入力端子(ト)に供給され、ビン
プラグが差し込まれないとコモン端子(イ)が端子(ニ
)に接続されて再生映像信号(イ)が第2の終端抵抗−
に供給される。■はテレビジョン受像機(7)の前面側
に配設された第3のスイッチ付ピンジャックで、スイッ
チ(S2)はピンプラグが差し込まれるとコモン端子(
81)が端子(ホ)に接続されてポータプル型VTR(
A)の音声再生出力(82)が音声回路(9)に供給さ
れ、ビンプラグが差し込まれないとコモン端子(81)
が端子(へ)に接続されて音声回路(9)にはテレビジ
ョン受像機(7)の後面に配設されたビンジャック(財
)に据置型VTR(A)から供給された再生音声信号(
財)が供給される。(30はテレビジョン受像f!(7
)の後面に配設されたビンジャックで、第8のスイッチ
付ピンジャック(1)の信号が供給されており据置型V
T R03)の録画音声入力端子(36)への信号端
子として用いられる。
チ(SO)を有する第1のスイッチ内蔵ビンジャツクで
、テレビジョン受像機(7)の前面側に配設されており
ζスイッチ(SO)はピンプラグが差し込まれるとコモ
ン端子121)は端子(イ)に接続されて映像回路(8
)にポータプル型VTR(4)からの再生映像信号に)
が供給され、ピンプラグが差し込まれないとコモン端子
儲りは端子(ロ)に接続され、映像回路(3)にはテレ
ビジョン受像機後面側に配設されたビンジャックに)に
据置型V T R(B)から供給された再生映像信号(
ハ)が供給される。(イ)はピンジャック■に接続すし
た第1の終端抵抗、(ホ)はテレビジョン受像機後面側
に配設された第2のスイッチ内蔵ピンジャックで、スイ
ッチ(Sl)はビンプラグが差し込まれるとコモン端子
(イ)が端子(ハ)に接続されて第1のスイッチ内蔵ビ
ンジャック翰に供給された再生映像信号(イ)が据置型
VTRの)の録画映像入力端子(ト)に供給され、ビン
プラグが差し込まれないとコモン端子(イ)が端子(ニ
)に接続されて再生映像信号(イ)が第2の終端抵抗−
に供給される。■はテレビジョン受像機(7)の前面側
に配設された第3のスイッチ付ピンジャックで、スイッ
チ(S2)はピンプラグが差し込まれるとコモン端子(
81)が端子(ホ)に接続されてポータプル型VTR(
A)の音声再生出力(82)が音声回路(9)に供給さ
れ、ビンプラグが差し込まれないとコモン端子(81)
が端子(へ)に接続されて音声回路(9)にはテレビジ
ョン受像機(7)の後面に配設されたビンジャック(財
)に据置型VTR(A)から供給された再生音声信号(
財)が供給される。(30はテレビジョン受像f!(7
)の後面に配設されたビンジャックで、第8のスイッチ
付ピンジャック(1)の信号が供給されており据置型V
T R03)の録画音声入力端子(36)への信号端
子として用いられる。
このように構成したたや、第1のスイッチ内蔵ピンジャ
ック(イ)にピンプラグを差し込まない状態でビンジャ
ック(2)に据置型V T R(B)から再生映像信号
(ハ)を供給すると、スイッチ(SO)が端子(ロ)側
に接続されているため、再生映像信号(ハ)は映像回路
(8)に供給される。更に、第1のスイッチ内蔵ピンジ
ャック(イ)にポータプル型VTR(5)から再生映像
信号(イ)を供給すると、スイッチ(So)が端子(イ
)側に切換わるため、ビンジャック(ハ)にピンプラグ
が差し込まれていても、第1のスイッチ内蔵ピンジャッ
クtaJに供給された再生映像信号(イ)がビンジャッ
ク(至)に供給された再生映像信号(ハ)よりも優先し
て映像回路(8)に出力される。また、この時、終端抵
抗(支)がその役目を果す。
ック(イ)にピンプラグを差し込まない状態でビンジャ
ック(2)に据置型V T R(B)から再生映像信号
(ハ)を供給すると、スイッチ(SO)が端子(ロ)側
に接続されているため、再生映像信号(ハ)は映像回路
(8)に供給される。更に、第1のスイッチ内蔵ピンジ
ャック(イ)にポータプル型VTR(5)から再生映像
信号(イ)を供給すると、スイッチ(So)が端子(イ
)側に切換わるため、ビンジャック(ハ)にピンプラグ
が差し込まれていても、第1のスイッチ内蔵ピンジャッ
クtaJに供給された再生映像信号(イ)がビンジャッ
ク(至)に供給された再生映像信号(ハ)よりも優先し
て映像回路(8)に出力される。また、この時、終端抵
抗(支)がその役目を果す。
また、ポータプル型V TR(5)の信号を据置型V
T RQ3)にダビングする場合には、第1のスイッチ
内蔵ピンジャック(ホ)に再生映像信号(イ)を供給し
て、第2のスイッチ内蔵ピンジャック(ハ)の信号を据
置型V T Rの)の録画映像入力端子(ハ)に供給す
れば、スイッチ(Sl)を介して再生音声信号磐が録画
映像入力端子(ハ)に供給され、ダビングが可能となる
。この時、テレビジョン受像機でのモニターの必要が無
ければテレビジョン受像機の電源をオフしておいても差
しつかえない。
T RQ3)にダビングする場合には、第1のスイッチ
内蔵ピンジャック(ホ)に再生映像信号(イ)を供給し
て、第2のスイッチ内蔵ピンジャック(ハ)の信号を据
置型V T Rの)の録画映像入力端子(ハ)に供給す
れば、スイッチ(Sl)を介して再生音声信号磐が録画
映像入力端子(ハ)に供給され、ダビングが可能となる
。この時、テレビジョン受像機でのモニターの必要が無
ければテレビジョン受像機の電源をオフしておいても差
しつかえない。
複数台のテレビジョン受像機によってデモンストレーシ
ョンを実施する時には、−右目のテレビジョン受像機の
第1のスイッチ内蔵ピンジャックt4(Hこ再生映像信
号(イ)を供給して一白目のテレビジョン受像儀の第2
のスイッチ内蔵ピンジャック(ハ)を二白目のテレビジ
ョン受像機の第1のスイッチ内蔵ピンジヤツク(1)に
接続し、二白目の第2のスイッチ内蔵ピンジャック(ハ
)を三白目の第1のスイッチ内蔵ピンジャック−と云っ
た様に直列接続すれば多数のテレビジョン受像機の映像
を一度番こ一つの映像信号源で賄うことができる。また
、能動素子を有しないため、直列接続の途中のテレビジ
ョン受像機の電源を何らかの都合でオフしても他のテレ
ビジョン受像機には影響がない。更に、このような接続
時にいちいち終端抵抗の切換え操作を実行せずとも自動
的に切換えられて操作性が良好である。
ョンを実施する時には、−右目のテレビジョン受像機の
第1のスイッチ内蔵ピンジャックt4(Hこ再生映像信
号(イ)を供給して一白目のテレビジョン受像儀の第2
のスイッチ内蔵ピンジャック(ハ)を二白目のテレビジ
ョン受像機の第1のスイッチ内蔵ピンジヤツク(1)に
接続し、二白目の第2のスイッチ内蔵ピンジャック(ハ
)を三白目の第1のスイッチ内蔵ピンジャック−と云っ
た様に直列接続すれば多数のテレビジョン受像機の映像
を一度番こ一つの映像信号源で賄うことができる。また
、能動素子を有しないため、直列接続の途中のテレビジ
ョン受像機の電源を何らかの都合でオフしても他のテレ
ビジョン受像機には影響がない。更に、このような接続
時にいちいち終端抵抗の切換え操作を実行せずとも自動
的に切換えられて操作性が良好である。
第6図において、音声信号は一般に入力回路のインピー
ダンスが映像信号の入力回路に比べて非常に高いため、
終端抵抗の必要がなく、第8のスイッチ内蔵ピンジャッ
クに)の一台だけで良い。また、映像回路と同じくこの
音声回路も優先機能。
ダンスが映像信号の入力回路に比べて非常に高いため、
終端抵抗の必要がなく、第8のスイッチ内蔵ピンジャッ
クに)の一台だけで良い。また、映像回路と同じくこの
音声回路も優先機能。
直列接続機能を有している。
この実施例では、ポータプル型VTR(A)が適宜接続
される第1.第8のスイッチ内蔵ピンジャ・ノり翰(至
)をテレビジョン受像機(7)の前面に設けたため、ポ
ータプル型VTR(5)の着脱の操作が楽になり、非常
に便利である。
される第1.第8のスイッチ内蔵ピンジャ・ノり翰(至
)をテレビジョン受像機(7)の前面に設けたため、ポ
ータプル型VTR(5)の着脱の操作が楽になり、非常
に便利である。
発明の詳細
な説明のように本発明のビデオ入力端子回路によると、
能動素子を必要としないため低コストであると共に操作
性も良好であって、優先機能を有するため2つの入力を
接続することができる。
能動素子を必要としないため低コストであると共に操作
性も良好であって、優先機能を有するため2つの入力を
接続することができる。
直列接続機能〔スルーアウト機能〕を有するため、1つ
の信号源で複数の回路に信号を分配する場合に有効であ
る。更に、プラグの着脱によって終端抵抗が自動的に切
換えられるため、操作性が一層向上するものである。
の信号源で複数の回路に信号を分配する場合に有効であ
る。更に、プラグの着脱によって終端抵抗が自動的に切
換えられるため、操作性が一層向上するものである。
第1図〜第5図はそれぞれ従来のビデオ入力端子回路の
接続図、第6図は本発明のビデオ入力端子回路の一実施
例の接続図である。 (7)・・・テレビジョン受像機、(8)・・・映像回
路、(9)・・・音声回路、翰W W−・・第1.第2
.第8のスイッチ内蔵ピンジャック、翰・・・(ンジャ
ック、(イ)(ホ)・・・第1、第2の終端抵抗、(S
o)(Sl)・・・スイッチ代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 第4図
接続図、第6図は本発明のビデオ入力端子回路の一実施
例の接続図である。 (7)・・・テレビジョン受像機、(8)・・・映像回
路、(9)・・・音声回路、翰W W−・・第1.第2
.第8のスイッチ内蔵ピンジャック、翰・・・(ンジャ
ック、(イ)(ホ)・・・第1、第2の終端抵抗、(S
o)(Sl)・・・スイッチ代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1、 第1の映像入力端子および映像ダビング端子をそ
れぞれの端子へのプラグの着脱に応じて切換わるスイッ
チを有する第1.第2のスイッチ付ジャックとし、第2
の映像入力端子に第1の終端抵抗を接続し、第1のスイ
ッチ付ジャックのスイッチを、第1の映像入力端子にプ
ラグが装着された時には第1の映像入力端子の信号を出
力し、プラグが装着されていない時には第2の映像入力
端子の信号を出力するよう構成し、第2のスイッチ付ジ
ャックのスイッチを、映像ダビング端子にプラグが装着
された時には、第1の映像入力端子と映像ダビング端子
を接続し、プラグが装゛着されていない時には、第1の
映像入力端子に第2の終端抵抗を接続するよう構成した
ビデオ入力端子回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22945782A JPS59122188A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ビデオ入力端子回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22945782A JPS59122188A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ビデオ入力端子回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122188A true JPS59122188A (ja) | 1984-07-14 |
JPH0117633B2 JPH0117633B2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=16892497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22945782A Granted JPS59122188A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ビデオ入力端子回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122188A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219863U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-05 | ||
JPS6221673U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-09 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116584091A (zh) | 2020-12-04 | 2023-08-11 | 首诺公司 | 防止非预期观看投影图像的系统和方法 |
WO2022119995A1 (en) | 2020-12-04 | 2022-06-09 | Solutia Inc. | Systems and methods for stray light artifact mitigation |
US20240118541A1 (en) | 2020-12-04 | 2024-04-11 | Solutia Inc. | Secondary image mitigation and solar control in hud systems |
EP4256392A1 (en) | 2020-12-04 | 2023-10-11 | Solutia Inc. | Selective absorption for secondary image mitigation in hud systems |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723333A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-06 | Alps Electric Co Ltd | High-frequency signal changeover switch |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22945782A patent/JPS59122188A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723333A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-06 | Alps Electric Co Ltd | High-frequency signal changeover switch |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219863U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-05 | ||
JPS6221673U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-09 | ||
JPH0416535Y2 (ja) * | 1985-07-23 | 1992-04-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0117633B2 (ja) | 1989-03-31 |
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