JPS6144247Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6144247Y2
JPS6144247Y2 JP374780U JP374780U JPS6144247Y2 JP S6144247 Y2 JPS6144247 Y2 JP S6144247Y2 JP 374780 U JP374780 U JP 374780U JP 374780 U JP374780 U JP 374780U JP S6144247 Y2 JPS6144247 Y2 JP S6144247Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
switch
converter
built
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP374780U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56106517U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP374780U priority Critical patent/JPS6144247Y2/ja
Publication of JPS56106517U publication Critical patent/JPS56106517U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6144247Y2 publication Critical patent/JPS6144247Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、内蔵電池と外部商用電源とを選択的
に使用し得るよう構成された磁気録画再生装置
(VTR)に関するもので、内蔵電池を電源として
使用した場合における、記録モード時には自動的
にRFコンバータの電源を切断することにより、
消費電力を減少せしめんとするものである。
まず、第1図に、内蔵電池と外部商用電源とを
選択的に使用し得るよう構成された可搬型VTR
とビデオカメラおよびモニター受像機の接続関係
の概要を示す。
ビデオカメラ1とVTR12とはビデオ信号ケ
ーブルaと音声信号ケーブルbと電源ケーブルc
とで接続されている。
ビデオカメラ1よりのビデオ信号および音声信
号は前記ケーブルa,bを介して磁気記録再生部
2に入力され、その磁気記録再生部2のビデオ出
力は信号線cを介して出力接栓9とRFコンバー
タ4に、また音声出力は信号線dを介して出力接
栓10と前記RFコンバータ4にそれぞれ印加さ
れている。
このRFコンバータ4の出力は、RF出力接栓1
1を介して、切換スイツチ13のa端子に印加さ
れている。
この切換スイツチ13は、VTR12よりの出
力をモニターするとひにはa端子に接続され、放
送電波を受信するときにはb端子に接続されて
VTR12の出力とアンテナ15′の出力がモニタ
ー受像機14に選択的に印加するよう構成されて
いる。6は、電源切換スイツチであり、内蔵電池
5の出力と外部電源回路7の出力とを選択的に切
換えるよう構成され、その出力は電源スイツチ8
を介して、ビデオカメラ1、記録再生部2および
RFコンバータ4にそれぞれ印加されている。
すなわち、以上の構成では、電源スイツチ8が
ON時には、内蔵電池であるか、外部電源である
かにかかわらず常にビデオカメラ1、記録再生部
2およびRFコンバータ4に電源が印加され、特
にRFコンバータ4は常に動作状態となつて電力
を消費している。
一方、可搬型VTRにおいて、内蔵電池5を電
源とし、ビデオカメラ1で録画する場合は、通常
戸外であり、モニター受像機14と接続されるこ
とはなく、RFコンバータ4の出力が使用される
ことは非常に少ない。
しかし、内蔵電池5を電源として使用する場合
でも、再生モードは戸内において行なわれること
があり、RFコンバータ4の出力が使用されるこ
とは多い。
従つて、本考案は、RFコンバータへの電源
を、内蔵電池の使用時で、かつ記録モード時には
自動的に切断するよう構成し、RFコンバータで
の無用な消費電力をなくせんとするものである。
第2図にその1実施例の要部を示す。
第1図の構成における電源スイツチ8とRFコ
ンバータ4との間の電源供給線内にスイツチ回路
15を挿入し、このスイツチ回路15を内蔵電源
使用で、記録モードの時には自動的にOFFされ
るよう構成したものである。
すなわち、VTRの記録操作釦に連動するスイ
ツチ16の出力と外部電源回路7の動作状態にあ
るか否かの出力とにより前記スイツチ回路15を
制御駆動するものである。
このスイツチ回路15のより具体構成例を第3
図に示す。
第3図において、外部商用電源に接続されてい
ない場合には、外部電源回路7は動作していない
ため、その出力端子には電圧は現れない。
従つて、記録モードに連動するスイツチ16が
ONされると、抵抗γとγとの間の電位は、
ダイオードD1とスイツチ16を介して接地さ
れ、トランジスタQ2はカツトオフとなり、トラ
ンジスタQ1もベース電流が流れないため、カツ
トオフになり、RFコンバータ4の電源はカツト
オフされる。
一方、外部商用電源に接続されると、外部電源
回路7に出力が現れ、スイツチ16のON−OFF
に関係なく、トランジスタQ2は導通状態とな
り、また、トランジスタQ1のベース電流は抵抗
γを介して流れることとなり、トランジスタ
Q1は導通状態となる。
なお、切換スイツチ6は、外部電源に接続時に
は従来公知の手段により、外部電源回路7側に接
するよう構成されている。
以上のように本考案によれば、VTRの使用動
作に悪影響を与えることなく、内蔵電池を使用し
た場合の記録再生時間を延長できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のVTRとテレビカメラとの接
続状態を示すブロツク図、第2図は本考案の1実
施例を示す要部ブロツク図、第3図はその要部の
具体的な回路図である。 1……テレレビカメラ、2……記録再生部、4
……RFチユーナ、5……内蔵電池、6……切換
スイツチ、7……外部電源回路、15……スイツ
チ回路、16……スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内蔵電池と外部電源とを選択的に切換えて使用
    可能とした磁気録画再生装置において、前記内蔵
    電池を使用し、かつ、記録動作時には、RFコン
    バータの電源を自動的に遮断するよう構成したこ
    とを特徴とする磁気録画再生装置。
JP374780U 1980-01-16 1980-01-16 Expired JPS6144247Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP374780U JPS6144247Y2 (ja) 1980-01-16 1980-01-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP374780U JPS6144247Y2 (ja) 1980-01-16 1980-01-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56106517U JPS56106517U (ja) 1981-08-19
JPS6144247Y2 true JPS6144247Y2 (ja) 1986-12-13

Family

ID=29600482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP374780U Expired JPS6144247Y2 (ja) 1980-01-16 1980-01-16

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6144247Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0792883B2 (ja) * 1986-05-21 1995-10-09 キヤノン株式会社 再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56106517U (ja) 1981-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4862290A (en) Power feeding and input signal switching control system for video tape recorder combined with television receiver and camera in a body
JPS6144247Y2 (ja)
JPS5812483A (ja) ビデオテ−プレコ−ダ内蔵テレビ受信機
JPH0117633B2 (ja)
US5598227A (en) Television camera/recorder and a system for transmitting signals reproduced by the same
JPH0617217Y2 (ja) ポータブルvtrシステム
JPH021736Y2 (ja)
JPH0430655Y2 (ja)
JPS6329341Y2 (ja)
JP2756786B2 (ja) タイマー装置
JPH0145186Y2 (ja)
JP3915856B2 (ja) リモコン操作機
JP2605702B2 (ja) Rfモジユレータユニツト
KR910008978Y1 (ko) Vtr의 재생시 rf음성신호 선택회로
JPH0145176Y2 (ja)
JPH079272Y2 (ja) ビデオプレーヤ
JPS6024035Y2 (ja) タイマ−付き受信機
JPH0119214Y2 (ja)
JPS6024034Y2 (ja) タイマ−付き受信機
JPS5935910Y2 (ja) 記録再生システム
KR870002269Y1 (ko) Vtr의 영상신호 자동 선택 회로
JPS628622Y2 (ja)
KR910002436Y1 (ko) 영상 음성신호 선택회로
JPH0159676B2 (ja)
JPS5957066U (ja) テレビジヨン信号処理システムの切換装置