JPS6040114A - 粒子状重合体の製造法 - Google Patents

粒子状重合体の製造法

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JPS6040114A
JPS6040114A JP58148665A JP14866583A JPS6040114A JP S6040114 A JPS6040114 A JP S6040114A JP 58148665 A JP58148665 A JP 58148665A JP 14866583 A JP14866583 A JP 14866583A JP S6040114 A JPS6040114 A JP S6040114A
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reaction
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栗本 俊哉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粒子状和合体の製造法に関し、さらに詳しくは
主にシート、成形モールド品、接着剤、塗料、複合材料
などに適用しうる耐熱性にすぐれた粒子状重合体の製造
法に関する。
ポリイソ7ア不−トと酸無水物基を有するポリカルボン
酸とをN−メチルピロリドン、ジメチルフォルムアミド
、ジメチルアセトアミドなどの高価な溶媒中で溶液状で
反応させて、イミド基を有する重合体溶液1例えばポリ
アミドイミド溶液。
ポリイミド溶液などを得ることが知られている。
しかしながら、かかる重合体溶液から固体重合体を得る
ためには極めて不経済なプロセスによる溶媒の除去又は
回収操作が必要であり、工業的規模の製造においてコス
ト的に大きな問題がある。固体重合体を得るための有力
な一つの製法は溶媒を必要としない塊状重合法である。
しかしながら。
イミド基を有する重合体は一般に剛直で高極性のカー丁
猾週τちり、向い刀フス転移直腿によって特徴づけられ
る。従って、塊状重合法の適用にあたっては、一般に高
温、高圧の過酷な条件下で反応を進める必要があるため
9反応の制御、副反応の抑制などが困難であり、未だ実
用化に成功した例は見当らない。
又、ポリアミド樹脂の中では芳香族ポリアミドが非常に
耐熱性が良いと知られているが、一般的′に芳香族ジカ
ルボン酸と芳香族ジアミンとの反応性は充分でない。6
,6−ナイロンや6−ナイロンのような高分子量の重合
体を得るためには、遊離のカルボン酸よ9反応性に豊む
芳香族ジカルボン酸二塩化物と芳香族ジアミンの重合反
応が用いられる。しかし、芳香族ジアミンと芳香族ジカ
ルボン酸二塩化物の反応では塩酸が副生じ、好ましくな
いアミン塩酸塩が生成するなどの副反応を起こすので塩
酸全除去する必要があり、工業的規模の製造では問題を
残している。
本発明者らは、耐熱性のすぐれた粒子状重合体の“この
ような欠点の改良芒れた安価な製造法につbて検討を重
ねた結果、非水有機液体中に分散された粒子状ル°合体
の製造法を完成するに至った。
すなわち本発明は、生成する粒子状重合体に対して不溶
性である非水有機液体及び非水有機液体に可溶な分散安
定剤の存在下で、ボリイソシアネート(11と酸無水物
基を有するポリカルボン酸(Ill及び重合体の製造法
に関する。
本発明の製造法によれは2粒子状重合体は、非水有機液
体中で比較的小さな粒子の分散体として得られるためi
−1過操作によって容易に分散体から回収できる。また
、特に本発明になる製造法では非水有機液体として、生
成する粒子状重合体に対して不溶性である安価な汎用溶
媒を用いることができる。重合体の溶媒に対する不溶性
によって高固形分化に限界がある溶液重合法と違って1
本発明によれば非水有機液体中で50重ti係以上の高
固形分を得ることができる。
また1本発明における粒子状重合体への単量体の転換率
は溶液重合法における反応温度領域で十分に高めること
ができ、比較的温和な条件下で反応を完結できるため副
反応などによる純度の低下をきたさない。
本発明における非水有機液体としては、生成する粒子状
重合体に対して不溶性であって9重合反応ft阻害しな
い不活性な性質を有する非水有機液体が用いられる。
例えばn−ヘキサン、オクタン、ドデカン。
l5OPAR−E、 l5OPAR−H,l5OPAR
−K。
l5OPAR−L、ISOPAR−M(以上、エツゾ・
スタンダード石油社製商品名。沸点範囲が40〜300
℃程度の石油系飽和脂肪族又は脂環族炭化水素う等の脂
肪族又は脂環族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、Nl5SEKI HISOL−100゜Nl5S
EKI HISOL−150(以上9日本石油化学社製
商品名。沸点範囲が80〜300℃程度の石油系芳香族
炭化水素)等の芳香族炭化水素類などが用いられる。反
応温度を考慮すると沸点が80°d以上のものが好まし
い。これらは単独で又は二穏以上を用いることができる
本発明に用いられる分散安定剤は、上記の非水有機液体
に可溶性であって、生成する粒子状重合体の表面にあっ
て安定化層を形成し、少なくとも重合過程における粒子
の分散状態を安定化する働きを有するものであれば使用
でき、特に制限はない。このような分散安定剤としては
9例えば分散相となる重合体又は重合体を形成する反応
剤溶液(ポリイソシアネートと酸無水物基を有するポリ
カルボン酸及び/又はポリカルボン酸とから形成6れる
溶液)に対して親和性を有する第一の有機成分と連続相
となる非水有機液体に可溶性の第二の有機成分とを共有
する樹脂が用いられる。
分散相に対して親和性である第一の有機成分としてld
エーテル基、エステル基、アミド基、イミド基などの極
性結合基を介してなる主に芳香族系鎖状重合体1例えば
テレフタル酸又はイソフタル酸と2価アルコールとから
得られる鎖状ポリエステル、ポリアミド、ポリアミドイ
ミド、ポリイミド、ポリエーテルアミド、ポリエステル
アミド。
ポリエステルアミドイミド、ポリエステルイミド。
ビスフェノール型エポキシ樹脂、極性基’i有するビニ
ル単量体1例えばアクリロニトリル、アクリルアミド、
ヒニルビロリドン、ビニルピリジン。
ビニルラクタム等の重合体又は共重合体などが用いられ
る。連続相(非水有機液体)に可溶性の第二の有機成分
としては極性の低い主として脂肪族系鎖状重合体が用い
られる。例えば、アクリル酸又はメタクリル酸のブチル
、ヘキシル、2−エチルヘキシル、オクチル、ラウリル
又はステアリルエステルの重合体又は共重合体1重合度
が3〜100のポリエチレンオキシドのモノアルコキシ
ド体9重合度が3〜100のポリプロピレンオキシドの
モノアルコキシド体及びそのモノメタクリレート、例え
ばN KエステルM−90,M−23G(以上新中村化
学社製、商品名)の重合体又は共重合体、ポリブタジェ
ン、ポリイソプレン等のビニル重合体1分子量が100
0以上のポリヒドロキジ脂肪酸エステルの片末端封鎖体
9例えば12ニヒドロキシステアリン酸の自己縮合体の
1価カルボン酸又1l−t1価アルコールによるハ末端
封鎖体及びそのグリシフルメタクリレート付加物の重合
体又は共重合体9分解天然ゴム、セルロース誘導体など
が用いられる。
これらの第一の有機成分と第二の有機成分とは化学的結
合を介して連結したランダム重合体、ブロック重合体又
はグラフト重合体として得しれる。
分散安定剤として用いられる他の例は1反応剤(ポリイ
ソ/アネート、酸無水物基を有するポリカルボン酸及び
/又はポリカルボン酸、以下同じ)が有するインシアネ
ート基、酸無水物基又はカルボキシル基のいずれかと反
応しつる1種又は2種以上の官能基を有する樹脂が用い
られる。このような官能基としては9例えばイソノアネ
ート基に対してはヒドロキフル基、カルボキシル基、メ
チロール基、アミノ基、酸無水物基、エポキシ基などが
ある。好ましくけヒドロキシル基又はエポキシ基が用い
られる。酸無水物基及びカルボキシル基に対しては9例
えばイソシアネート基、ヒドロキシル基、アミノ基、エ
ポキシ基などがある。官能基としてはヒドロキシル基又
はエポキシ基が好ましい。こめような官能基を有する樹
脂としては。
例えばブチル化ペンゾグアナミンポルムアルテヒド樹脂
、ブチル化メラミンホルムアルデヒド樹脂等のアルコキ
シ変性アミン樹脂、ヒドロキシル基。
カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基、イソシアネ
ート基、メルカプタン基等を有する平均分子量数千程度
のテレキーリンクゴム、分解天然ゴムなどが用いられる
。また1分散安定剤として。
前記の第一の有機成分と第二の有機成分とが化学的結合
を介して連結したランダム重合体、ブロック重合体又は
グラフト重合体の前記の第一の有機成分に官能基を導入
したものが用いられる。また前記した連続相(非水有機
液体)に可溶性の前記の第二の有機成分に官能基を導入
したものなどが用いられる。これらの樹脂への官能基の
導入方法は分散安定剤がビニル重合体の場合、官能基を
有するビニルモノマーを共重合させればよい。ヒドロキ
シル基を有するヒニル七ツマ−としては9例えばアリル
アルコール、アクリル酸又はメタクリル酸のヒドロキシ
エチル又はヒドロキジプロピルエステル、重合度3〜1
00のポリエチレンオキシド又は重合度3〜100のポ
リプロピレンオキシドのアクリル酸又はメタクリル酸エ
ステルなどが用いられる。カルボキシル基を有するビニ
ルモノマーとしては1例えばアクリル酸、メタクリル酸
、イタコン酸などが用いられる。酸無水物基を有するビ
ニルモノマーとしては9例えば無水マレイン酸、無水イ
タコン酸などが用いられる。エポキシ基を有するビニル
モノマーとしては9例えばアクリル酸又はメタクリル酸
のグリシジルエステル又はアリールグリンジルエステル
などが用いられる。メナロール基を有するビニルモノマ
ーとしては、メチロールアクリルアミドなどが用いられ
る。
付加重合体、縮合重合体の場合は重合体を形成する七ツ
マ−が有する官能基又は反応によって生ずる官能基を重
合体末端に残存させることによって容易に導入できる。
ポリエチレンオキシド、ポリプロピレンオキシドなどの
場合にはヒドロキシル基を残存させることができる。ポ
リカルボン酸又は七の無水物とポリアルコールとから得
られるポリエステルの場合にはカルボキシル基、酸無水
物基又はヒドロキシル基を残存きせることかできる。ポ
リカルボン酸又はその酸無水物とポリイソシアネート又
はポリアミンとから得られるポリアミド、ポリイミド又
はポリアミドイミドの場合にはカルボキシル基、酸無水
物基、インシアネート基、アミン基などを残存させるこ
とができる。
分散安定剤として1l−t、ラウリルメタクリレート。
ステアリルメタクリレート、ラウリルアクリレート又は
ステアリルアクリレートとメタクリル酸−2−ヒドロキ
シエチル、メタクリル酸グリシジル。
アクリル酸−2−ヒドロキシエチル及び/又はアクリル
酸グリシジルとのランダム共重合体が好ましい。
分散安定剤の製造法には特に制限はなく1例えば非水有
機液体中でラジカル重合によって得られる。
′分散安定剤の数平均分子量は6000以上であること
が好ましい。安定性、取扱い易さを考慮すると数平均分
子量が6.000〜300,000の範囲が更に好まし
いとされる。
数平均分子量は分子量既知のポリスチレ/を検量線とす
るゲルパーミエーションクロマトクラアイ法からめられ
る。
分散安定剤の数平均分子量は9例えばラジカル重合では
製造の際の反応温夏と触媒量によって調節される。
分散安定剤中に前記した官能基を含有させる場合には、
官能基を有する第一の有機成分囚と第二の有機成分(B
lの反応モル比(Bl / (A)が1/1〜5/1の
範囲が好ましい。反応モル比(Bl / (A)が5/
1を越えると分散安定剤は生成する粒子状M−8一体と
結合できない結果1粒子状重合体の粒子表面に安定化層
を形成できず、凝集を起こし易くなる。また。
反応モル北回/(B)が1l1未満では生成する粒子状
重合体が好ましくないゲル化を生ずることがある。
本発明に用いられるポリインシアネートとしては9例え
ばトリレンジイソシアネート、キ7リレンジイソンア不
一ト、4.4’−ジフェニルエーテルジイソシア不一ト
、ナフタレン−1,5−ジイソシアネート、4.4’−
ジフェニルメタンジイソシアネート等の芳香族ジイソ/
アネート、エチレンジイソシアネート、1.4−テトラ
メチレンジイソシアネート、1.6−ヘキサメチレンシ
イソシアネート。
1.12−ドデカンジイソシアネート等の脂肪族ジイノ
シアネート、ククロプテン1.3−ジイソシアネート、
シクロヘキサン1,3−および1,4−ジイソ/アネー
ト、インフオロンジインンアネート等の脂環式ジイソシ
アネート、トリフェニルメタン−4,4,’4“−トリ
イソシアネート、ポリフェニルメチルポリイソシアネー
ト、例えはアニリンとフォルムアルデヒドとの縮合物を
フォスゲン化したもの等のポリイソ7アネート、これら
のポリイソシアネートの三量化反応によって得られるイ
ンシアヌレート環含有ポリイソ7アネートが使用される
耐熱性、コスト面等を考慮すると、トリレンジイソシア
ネート、4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
、4.4’−ジフェニルエーテルジイソシア不一ト、ト
リフェニル−4,4,’4“−トリイソシアネートなど
の芳香族ポリイソシアネート及びこれらの芳香族ジイソ
7アネートの三量化反応忙よって得られるインシアヌレ
ート環含有ポリイソシアネートを用いることが好ましい
。インシアヌレート環含有ポリイソシアネートの製造法
は特公昭56−34209号公報に示されている。イン
シアヌレート環含有ポリイソシアネートは分岐成分とし
て使用され、そのイン/アメレート環骨核はすぐれた耐
熱性を付与する。実質的に線状であって熱可塑性でらる
イミド基を有する粒子状重合体の合成にけ二官能性のポ
リインシアネートが使用される。また9分岐した熱硬化
性のイミド基を有する粒子状重合体の合成には三官能性
以上のポリイソシアネートが使用筋れる。これらポリイ
ソシアネートは目的に応じて単独又は混合して用いられ
る。ポリイン7アネートは重縮合反応過程での反応速度
を制御し、安定な粒子状重合体を得るためにメタノール
、n−ブタノール。
ベンジルアルコール、ε−カプロラクタム、メチルエチ
ルケトンオキシム、フェノール、クレゾールなどの活性
水素を分子内に1個有する適当なブロック剤で一部分又
は全部を安定化したものklE用してもよい。
酸無水物基を有するポリカルボン酸としては。
例えはトリメリット酸無水物、1,2.4−ブタントリ
カルボン酸−1,2−無水物、3,4.4’−ベンゾフ
ェノントリカルボン酸−3,4′−無水物等のトリカル
ボン酸無水物、1,2,3.4−ブタンテトラカルボン
酸、/クロベンクンテトラカルボン酸、エチレンテトラ
カルボン酸、ヒシクロー(2,2,2)−オクト−(7
)−エン−2:3,5:6−テトラカルボン酸等の脂肪
族系および脂環族系四塩基酸、ピロメリット酸、 3.
3’4.4’−ベンゾフェノンテトラカルポン酸、ビス
(3,4−ジカルボキノフェニル)エーテル、2,3,
6.7−ナフタレ/テトラカルボン酸、1,2,5.6
−ナフタレンテトラカルボン酸、エチレングリコールビ
ストリメリテート、42′−ビ;r、 (3,4−ビス
カルボキンフェニル)プロパン。
2、2.’3.3’−、又?′iゐ3.’4.4’−ビ
フェニルテトラカルボン酸、へIJレン−3,4,9,
10−テトラカルボン酸、ヒス3.4−ジカルボキシフ
ェニルスルホン、ス2−ビス〔4−(λ3−9又は&4
−ジカルボキシフェノキシ)フェニル〕フロパン、4−
(2,3−ジカルボキシフェノキシ)−4’−(3,4
−ジカルボキシフェノキシ)−ジツエニルース2−プロ
パン等の芳香族四塩基酸、チオフェン−2,3,4,5
−テトラカルボン酸、ピラジンテトラカルボン酸等の複
素環式四塩基酸などの四塩基酸二無水物又は−無水物な
どが挙げられる。
トリカルボン酸無水物などのフリーのカルボキシル基を
もつ酸無水物基を含有するポリカルボン酸とポリイソシ
アネートとからポリアミドイミドが得られる。また、テ
トラカルボ准二無水物なとの酸無水物基のみをもつ酸無
水物基を有するポリカルボン酸とポリイソシアネートと
からポリイミドが得られる。一般的には耐熱性、コスト
面等を考慮すればトリメリット酸無水物、ス2−ビス[
4−(3,4−ジカルボキシフェノキン)フェニル〕プ
ロパンニ無水Th 、 3.3.’4.4’ベンゾフエ
ノンテトラカルボン酸二無水物又はピロメリット酸二無
水物が好ましい。
ポリカルボン酸としては1例えばトリメリット酸、トリ
メシン酸、トリス(2−カルボキシエチル)インシアヌ
レート、テレフタル酸、イン7タル酸、コノ・り酸、ア
ジピン酸、2.5−,2.6−又は3.6−ジカルボキ
シトルエン、2.6−ジカルボキシナフタレン、3.3
’−又は4.4′−ジカルボキシピフェニル、ビス(3
−父は4−カルボキシフェニル)エーテル、ビス(3−
又は4−カルボキシフェニル)ケトン、ビス(3又は4
−カルボキシフェニル)スルホン、ビス(3−又は4−
カルボキノフェニル)メタン、ビス(3−又は4−カル
ボキシフェニル)ジメチルメタン、ピロメリット酸、ト
リカルパリリック酸、ニトリロ三酢酸、ニトリロ三プロ
ピオン酸、アジピン酸、セバシン酸又はドデカンジカル
ボン酸などが用いられる。耐熱性などを考慮すれば、イ
ソフタル酸、テレフタル酸、トリノンン酸、トリス(2
−カルボキンエチル)イソシアネ−ト又はニトリロ三酢
酸が好ましい。
ポリイソ/アネートと酸無水物基を有するポリカルボン
酸及び/又はポリカルボン酸の使用量は。
ポリイソノアネートの全イソ/アネート基に対して酸無
水物基を有するポリカルボン酸及び/又はポリカルボン
酸の全力ルボキフル基の当量比(全力ルボキフル基/全
イソシアネート基)が1,0〜2.0の範囲内とするこ
とが好ましい。ここで、酸無水物基1当量はカルボキシ
ル基1当量として取り扱う。十分に高分子量であって重
度な耐熱性。
町とう性を有する粒子状重合体が要求される場合には、
イソシアネート基に対するカルボキシル基の当量比が好
捷しくは1.0〜1.15.より好ましくは実質的に当
量となるように調整される。゛連続相となる非水有機液
体と分散相となる反応剤との量比は非水有機液体と反応
剤との総量に対して反応剤が10〜80重量%となる範
囲が好ましい。生産効率、コスト上の観点から40重1
以上が特に好ましい。
分散安定剤と反応剤との量比は分散安定剤と反応剤との
総量に対して分散安定剤が0.54量チ以上が好ましい
。耐熱性やコスト面等を考慮すると2〜2′O%となる
範囲がとくに好ましい。
分散安定剤は通常溶液の形で製造され、溶液の形で使用
されるが、その使用量は例えば170℃で2時間乾燥後
の溶液中の不揮発分の重量により計算される。
まだ1本発明はゲル化した粒子状重合体も得ることがで
きる。ゲル化した粒子状重合体を得るにはゲル化するに
充分な3官能以上の架橋成分を含む樹脂組成で反応をゲ
ル化するまで進めれば良い。
前記したポリイソ/アネートのうち3官能以上の架橋成
分となりつるものとしては、ジイソシアネートヲ三景化
して得られる化合物9例えばトリレンジインシアネート
、キ/リレンジイソンア不一)、4.4’−ジフェニル
エーテルジイソ/アネート。
ナフタレン−1,5−ジイソシアネート、4.4’−ジ
フェニルメタンジイソシアネート等の芳香族ジイソシア
ネートの三量体、エチレンジイソノアネー)、1.4−
テトラメチレンジイソシアネート、1゜6−ヘキサメチ
レンシイソンアネー)、、1.12−ドデカンジイソシ
アネート等の脂肪族ジイソシアネートの三量体、シクロ
ブテンー1.3−ジイソシアネート、シクロヘキサン−
1,3−および1,4−ジイソシアネート、イソフオロ
ンジイソシアネート等の脂環式ジイソシアネートの三量
体、トリイソ/アネート化合物1例えばトリフェニルメ
タン−4,4,’4’−)リイソシアネート、ポリフェ
ニルメチルポリイソシアネート、例えばアニリンと7オ
ルムアルテヒドとの縮合物とホスゲンを反応させたもの
などが用いられる。これらの架橋成分とな9うるポリイ
ン7アネートは、ポリイソ7アネート成分の全部又は一
部に用いることができる。
前記した酸無水物基を有するポリカルポジ酸及び/又は
ポリカルボン酸の゛うち31能以上の架橋成分となり得
るものとしてはトリメリット酸、トリメシン酸、ピロメ
リット酸、トリス(2−カルボキシエチル)イソシアヌ
レートトリカルパリリック酸、ニトリロ三酢酸、ニトリ
ロ三プロピオン酸などが用いられる。本発明においては
ポリイソシアネートと反応される酸無水物基を有するポ
リカルボン酸及びポリカルボン酸は両者か又はいずれか
が用いられる。これらの架橋成分となりつるポリカルボ
ンeは、酸無水物基を有するポリカルボン酸及び/又は
ポリカルボン酸の全部又は一部に用いることができる。
以上述べた3官能以上の架橋成分を用いてゲル化した粒
子状重合体を得る方法の他に副反応ケ利用してゲル化さ
せる方法などもある。例えば、2官能間士のポリイソ7
アネートと酸無水物基を有するポリカルボン酸及び/又
はポリカルボン酸の当量比を実質1.0で反応ちせる際
に120℃以上の高温で9反応を長時間通めると副反応
によりゲル化した粒子状重合体が得られる。
ポリイソシアネート、酸無水物基金有するポリカルボン
酸及び/又はポリカルボン酸の反応温度としては80〜
350℃が好ましい。
重合反応は、実質上無水の状態で実施されることが好ま
しい。従って、窒素ガスなどの不活性雰囲気下で行なう
のが望丑しい。当然のことながら。
本発明の製造法によって得られる粒子状重合体ばその反
応剤、特にポリイソシアネートが水と接触することによ
って、すみやかに不活性な化合物に変質するために、水
を分散媒体としてm造することは不可能である。反応は
、全ての原料を同時に仕込んでもよいし、目的に応じて
段階的に仕込み。
反応を進めてもよい。
例えば段階的に仕込む方法としては、酸成分を除く全成
分を非水有機液体中に油滴状態で分散した不均一溶液に
、微粉末化した酸成分を添加して反応が進められる。又
はポリイソシアネートを除く全成分を非水有機液体中に
油滴状態で分散した不均一溶液にポリイソシアネートを
添加して反応を進めてもよい。重合反応中における粒子
状重合体の分散安定性を保持し、小粒径化するために分
散安定剤を段階的に仕込む方法を用いてもよい。
本発明において得られるイミド基を有する粒子状重合体
は反応中又は反応後に必要に応じてメタノール、Q−ブ
タノール、ベンジルアルコール。
ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、ア
セトアルドキ/ム、フェノール、ブタノールなどの活性
水素を分子内に1個有する適当なブロック剤を添加反応
場せて安定化させることができる。
反応におけるかく―“ん方法としては乳化器(ホモミキ
サー)による高速剪断を伴うかくけん方法。
プロペラ型かくけん器による粒子の機械的切断。
粉砕を伴わないかくけん方法などが用いられる。
乳化器は重合体への反応剤の転換率が余シ高くない領域
で使用することが好ましい。望ましいかくはん方法とし
ては9反応の初期に乳化器によって粒子の小径化を行な
い、その粒子の分散安定性が良好なる重合基付近でプロ
ペラ型かくけん器に代えて、さらに反応を進める方法が
ある。この方法によれば、比較的小粒径で粒度のそろっ
た粒子状重合体を得ることができる。合成系によっては
反応前に乳化器を使用して微小粒子化することも可能で
ある。
本発明になる製造方法によれば9粒子状重合体は非水有
機液体中に分散されて得られ1分散相にaこの粒子状重
合体の他に分散安定剤9反応剤等が含まれるが、これら
は精製を行なうことによって除去される。
水沫に2いて得られる粒子状重合体は、平均粒度が0.
05〜2000μmn及びそれ以上の範囲にある非塊状
の粒子形態で得られる。好−ましい平均粒度は0.1〜
500μm、最も好ましいものは0.5〜100μm1
1である。かかる粒子状重合体の回収方法はJ4過又は
テカンテーションし9次いで常圧又は減圧下で乾燥する
ことによって分散体溶液から回収できる。
本発明によって得られる粒子状重合体に必俄に応じて、
フッ素樹脂、エポキシ樹脂、アミン樹脂。
フェノールホルムアルデヒド樹脂、イソシアヌレート環
含有ポリイソシアネート及び酸成分としてテレフタル酸
及び/又はイソフタル酸を用いて得られる水酸基を有す
るポリエステル樹脂のいずれか1又は2以上を添加して
、複合材料とすることができる。エポキシ樹脂としては
エピコート828゜1001.1004.1007等の
ビスフェノール系エポキシ樹脂、DEN431,438
 (以上。
ダウ・ケミカル社製商品名)等のエボキ7化ノボラック
樹脂、トリグリシジルイソシアヌレートなどが好ましい
。アミノ樹脂としてはメラミンホルムアルデヒド樹脂及
びこのアルコキシ変性樹脂。
例えばブトキシベンゾグアナミンホルムアルデヒド樹脂
、ヘキサメトキシメラミン樹脂などが好ましい。フェノ
ールホルムアルデヒド樹脂としては。
フェノールホルムアルデヒド樹脂、アルキルフェノール
ホルムアルデヒド樹脂、これらの樹脂を主体としたメラ
ミン変性フェノールホルムアルデヒド樹脂、ベンゾグア
ナミン変性フェノールホルムアルデヒド樹脂などが好ま
しい。イソシアヌレート環含有ポリイソシアネートとし
ては芳香族ジイソシアネート、特にトリレンジイソシア
ネートを第三級アミンの存在下で反応させて得られる三
量体又は三量体を含むイソシアヌレート環含有ポリイソ
シアネート混合物などが好捷しい。酸成分としてテレフ
タル酸及び/又はイソフタル酸を用いて得られる水酸基
を有するポリエステイレ樹脂としそは9分岐成分として
トリス(2−ヒドロキシエチル)インシアヌレートを用
いたポリエステル樹脂、ポリエステルイミド樹脂、ポリ
エステルアミド樹脂などが好ましい。このようなイミド
基を有する粒子状重合体及びその複合材料は良好な耐熱
性9機械特性、電気特性を示し、耐熱塗料、耐熱シート
、耐熱接層剤、耐熱積層材料、耐熱摺動材料、耐熱成形
モールド品、ガラス繊維、炭素繊維との耐熱複合材料な
どにM用である。
特に微粒子系では比較的安定な分散系が得られるので9
分散体溶液のままで分散塗料として利用することもでき
る。
更にゲル化した粒子状重合体は、耐′PA揺変剤。
耐熱充填剤、潤滑油の増稠剤、無機元素の吸着剤。
有機化合物の分#!11羽料などにM用である。
本発明を実施例を用いて説明する。
実施例1 (1) 分散安定剤の合成 温度計、かきまぜ機2球管冷却器をつけた四つ目フラス
コに、l5OPA几−H(エッソスタンダード石油社製
脂肪族炭化水素、商品名)152g。
ラウリルメタクリレート74.59.メタクリル酸−2
〜ヒドロキシエチル10.29を入れ、120℃に昇温
した。窒素ガスを通しながら、あらかじめ調製したラウ
リルメタクリレート74.59.メタクリル酸−2−ヒ
ドロキシエチル4o、sg、過酸化ベンゾイルペースト
(過酸化ベンゾイルの含分50重量%)29の混合物を
かくけんしながら2時間かけて滴下した。引き続き12
0℃でl5OPAR−Hl 009を1時間かけて滴下
し。
140℃に昇温し、同温度で4時間反応させた。
この分散安定剤溶液は170℃で2時間乾燥した時の不
揮発分が51.!jt’%であり9分散安定剤の数平均
分子量(分子量既知のポリスチレンを検量線とするゲル
パーミエーションクロマトクラアイ法によってめた。以
下同じ)は45.000であった。
(2)粒子状重合体の合成 温度計、かきまぜ機9球管冷却器をつけた四つロフラス
コに窒素ガスを通しながら、4.4’−ジフェニルメタ
ンジイソシアネー) 759 、 (1)で得た分散安
定剤溶液199 、 l5OPAR−)11509をΔ
れ、かくけんしながら90℃に昇温した。この状態でこ
れらの混合物は均一溶液となった。あらかじめ、微粉末
化したトリメリット酸無水物72gを添加し、100℃
で1時間、140℃で1時間、さらに180℃に昇温し
で4時間反応を進めた。連続相のl5OPAR−H中に
分散した褐色の粒子状重合体を得たので、これを1過に
よって回収し、n−へキサン及びメタノールで精製した
のち、減圧下、60℃で5時間乾燥させた。この粒子状
重合体の赤外吸収スペクトルには。
1780cm−”にイミド結合、 1650cm−” 
と1540cm−’にアミド結合の吸収が認められた。
このポリアミドイミド粒子状重合体の主粒子径は約10
〜30μmであった。
実施例2 実施例1 、 +21と同じ装置を用いて、窒素ガスを
通しながらトリメリット酸無水物59.39.実施例1
 、 (11で得た分散安定剤溶液26g、流動パラフ
ィン150gを入れ9強力にかくけんしながら180℃
に昇温した。この状態で#5会物は連続相と分散相を形
成しエマルジョン化した。これに液状)4.4′−ジフ
ェニルメタンジイソシアネート759を2時間で滴下し
た。引き続き同温度で6時間反応させた。流動パラフィ
ン中に分散した褐色の粒子状重合体を得たので、これを
f過によって回収し、n−へキサン、メタノールで洗浄
したのち、減圧下、60℃で5時間乾燥させた。この粒
子状重合体の赤外吸収スペクトルには、1780cm−
”にイミード結合、 1650cm−”と1540cm
−”にアミド結合の吸収が認められた。この粒子状重合
体の主粒子径は約10〜60μmであった。
実施例3 (1)分散安定剤の合成 実施例1 、 (1)と同様の装置を用いて、フラスコ
にl5OPAR−H92,9g、ラウリルメタクリレー
ト106.89 、メタクリル酸−2−ヒドロキシエチ
ル6.1gを入れ、80℃に昇温しだ。窒素ガスを通し
ながら、あらかじめ調製したラウリルメタクリレート1
06.99.メタクリル酸−2−ヒドロキシエチル24
.59 Iメタクリル酸6g、過酸化ベンゾイルペース
ト1.29の混合物ヲがくはんしながら2時間かけて滴
下した。引き続き80℃でl5OPAR−H92,89
を1時間かけて滴下し、更に80℃で1時間保温後、1
40℃に昇温し、同温度で4時間反応妊せた。この分散
安定剤溶液は170℃で2時間乾燥した時の不揮発分は
47重tチであり1分散安定剤の数平均分子tは290
、000であった。
(2)粒子状重合体の合成 実施例1 、 (21と同じ装置を用いて、窒素ガスを
通しながら、4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート75g、ピロメリット酸二無水物s−t、sg。
(1)テ得た分散安定剤溶液25 g、l5O)’AR
−H150gを入れ、かくはんしながら100℃に昇温
した。100’CT1時間、140’Cで1時間、さら
に180℃に昇温して4時間反応を進めた。l5OPA
R−H中に分散した褐色の粒子状重合体を得たので、こ
れを濾過によって回収し。
11−ヘキサン、メタノールで精製したのち、減圧下、
60℃で5時間乾燥させた。この粒子状重合体の赤外吸
収スペクトルにul 780cm−”にイミド結合の吸
収は認められたが、 1650cm””と1540Om
−1のアミド結合の吸収は認められなかった。このポリ
イミド粒子状重合体の主粒子径は約5〜50μmであっ
た。
実施例4 (11分散安定剤の合成 実施例1 、 (11と同様の装置を用いて、フラスコ
KISOPAR−H100g、 ステアリルメタクリレ
ート142.29.メタクリル酸−2−ヒドロキシエチ
ルI Z29i入れ、100’Cに昇温した。
窒素ガスを通しながら、あらかじめ調製したl5OPA
几−H85,79,ステアリルメタクリレート142.
29.メタクリル酸−2−ヒドロキシエfk 49. 
Og 、 AM化ベンゾイルベース)4.89の混合物
をかくけんしながら2時間かけて滴下した。引き続き1
00℃で1時間保温した後140℃に昇温し、同温度で
4時間反応させた。この分肢安定剤溶液は170’Cで
2時間乾燥した時の不揮発分は51重量%であり1分散
安定剤の数平均分子量は65.000であった。
(2)粒子状重合体の合成 実施例1 、 (21と同じ装置を用いて、窒素ガスを
通しながら、4.4’−ジフェニルエーテルジイソクア
不−ト74.4g、(11で得た分散安定剤溶液19g
、l5OPAR−Hl 509を入れ、がくはんしなが
ら90℃に昇温した。あらかじめ微粉末化したトリメリ
゛ット酸無水物63.49を添加し、 100℃で1時
間、140℃で1時間、さらに180’Cに昇温して5
時間反応を進めた。l5UPAR−H中に分散した黄色
の粒子状重合体を得たので、これを濾過によって回収し
、n−へキサン、メタノールで1FIt製したのち、減
圧下、60℃で5時間乾燥させた。この粒子状重合体の
赤外吸収スペクトルにu 1780cm−”にイミド結
合、 1650cm−”と1540cm−”にアミド結
合の吸収が認められた。
このポリアミドイミド粒子状重合体の主粒子径は約10
〜3()μI11であった。
実施例5 (1)分散安定剤の合成 実施例1 、 (13と同様の装置を用いて、フラスコ
K I 5OPAR−11100g 、ステアリルメタ
クリレ−、ト14 Z、 29 、メタクリル酸グリシ
ジル13.39を入れ、100℃に昇温した。窒素ガス
を通しながら、あらかじめ調製したl80PAR−H8
5,79、ステアリルメタクリレート142.29.メ
タクリル酸グリシジル53.59.過酸化ベンゾイルベ
ース) 4.89の混合物をかくけんしながら2時間か
けて滴下した。引き続き100℃で1時間保温しだ後1
40℃に昇温し、同温度で4時間反応婆せた。、この分
散安定剤溶液は170℃で2時間乾燥した時の不揮発分
は55重量%であり1分散安定剤の数平均分子量は18
,000であった。
(2) 粒子状重合体の合成 実施例1 、 +21と同じ装置を用いて、窒素ガスを
通しながら、4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート759 、 (11で得た分散安定剤溶液(不揮発
分55重量%)199.l5OPAIも−1(150,
9を入れ、かくけんしながら90℃に昇温した。あらか
しめ微粉末化したトリメリット酸無水物72g?添加し
、100℃で1時間、140℃で1時間、芒らに180
℃に昇温して4時間反応を進めた。l5OPAR−H中
に分散した黄色の粒子状重合体を得たので、これk濾過
によって回収し、11−ヘキサ/、メタノールでイN製
したのち、減圧下。
60℃で5時間乾燥させた。この粒子状重合体の赤外吸
収スペクトルには1780Cm−”にイミド結合、16
50cm−”と1540 cm−’にアミド結合の吸収
が認められた。このポリアミドイミド粒子状重合体の主
粒子径は約20〜60μmであった。
実施例6 (1)分散安定剤の合成 実施例1 、 (11と同様の装置を用いて、フラスコ
にl5OPA几−1−1152g 、ラウリルメタクリ
レート83g、メタクリル酸グリシジル7.4gを入れ
、100℃に昇温しだ。窒素ガスを通しながら。
あらかじめ調製したラウリルメタクリレート839、メ
タクリル酸グリシジル29.8 g 、 J酸化ベンゾ
イルベース) 2.09の混合物をかくけんしながら2
時間かけて滴下した。引き続き140℃に昇温し、同温
度で5時間反応させた。この分散安定剤溶液Fi170
℃で2時間乾燥した時の不揮発分は42.2重量%であ
り9分散安定剤の数平均分子量は54.000であった
(2)粒子状重合体の合成 実施例1 、 f21と同じ装置を用いて、窒素ガスを
通しながら、4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート75g、イソフタル酸62.29.本実施例(1)
で得た分散安定剤溶液(不揮発分42.2重量%)19
 g、l5OPA几−H15θgを入れ、かくはんしな
がら昇温し、100℃で1時間、140℃で1時間、さ
らに180℃に昇温して4時間反応を進めた。l5OP
A几−H中に分散した白黄色の粒子状重合体を得たので
、これを濾過によって回収し、 II−ヘキサン、メタ
ノールで精製したのち。
減圧下、60℃で5時間乾燥させた。この粒子状l4合
体の赤外吸収スペクトルには1780cm−1のイミド
結合は認められず、 1650cm−1と1540CO
i−’のアミド結合の吸収は認められた。このポリアミ
ド粒子状重合体の主粒子径は約10〜80μmであった
実施例7 (1)分散安定剤の合成 実施例1 、 (11と同様の装置を用いて、フラスコ
にl5UPAR−Hl、1149を入れ、120℃に昇
温した。窒素ガスを通しながら、あらかじめ調製したラ
ウリルメタクリレート1,2709.メタクリル酸−2
−ヒドロキシエチル1049.メタクリル酸グリシジル
113.69.過酸化ベンゾイルペース) 70.39
の混合物をかくはんしながら2時間かけて滴下した。引
き続き140℃に昇温し、同温度で4時間反応させた。
この分散−安定剤溶液は170℃で2時間乾燥した時の
不揮発分は41重量%であり1分散安定剤の数平均分子
量は10、000であった。
(2)粒子状重合体の合成 実施例1 、 (21と同じ装置を用いて、窒素ガスを
通しな示らMR−100’(4,4’−ジフェニルメタ
ンジイソシアネート、トリフェニルメタン−4,4,’
4”−トリイソシアネート等の混合体、インシアネート
基含有率3ニ 製,商品名) 5 0. 8 G.(11で得た分散安
定剤溶液1 99、l5OPA几−H2SO4を入れ,
かくはんしながら100℃昇温した。あらかじめ微粉末
化したトリメリット酸無水物729を添加し。
100℃で1時間,140℃で1時間.さらに180℃
に昇温して反応を進めた。l5OPAR−H中に分散し
た黄色の粒子状重合体を得た′ので,これを濾過によっ
て回収し,n−へキサン、メタノールで精製したのち.
減圧下,60℃で5時間乾燥場せた。この粒子状重合体
の赤外吸収スペクトルには1 7 8 0cm”1にイ
ミド結合, 1 6 5 0cm−”と1 5 4 0
 cm−1にアミド結合の吸収が認められた。
このポリアミドイミド粒子状重合体の主粒子径は約20
〜30μmであった。
実施例8 4、4′−ジフェニルメタンジイソシアネート257、
19,)リメリット酸無水物2 4 6. 9 9 。
’x 5OPAR−I( 5 1 4. a gおよび
実施例4 、 (11で得た分散安定剤溶液68.69
を混合してホモミキサーを使用して高速かく押下に10
0℃1時間反応を進めた。その後、実施例1 、 (2
1と同様の装置に移し、140℃1時間、180℃に昇
温しで4時間反応を進め2反応終了後n−ヘキサン、メ
タノールで精製し乾燥した。得られた粒子状重合体の赤
外吸収スペクトルには1780cm””にイミド結合、
 1650cm−”と1540cm−’にアミド結合の
吸収か認められた。このポリアミドイミド粒子状重合体
の主粒子径は約0.5〜2μであった。
手続補正書(自発) 特許庁長官殿 2、発明の名称 粒子状重合体の製造法 3、補正をする者 1!11との関係 1q訂出願人 名 U+: (445)日立化成工業株式会社11 代
 理 人 13立化成」−業株式会社内 電話東京346=3111 F大代表)5、 Mi i
f−の対象 明細宙の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄61
11i正の内容 る」とあるのを削除します。 J 3)同第13頁下から4行にr(A) /(B) Jと
あるのをr(Bl /囚」と訂正します。
4)同第23頁下から5行目に「イミド基を有す jる
」とあるのを削除します。
5)同第27頁第3〜4行目に「イミド基を有する」と
あるのを削除します。
6)同第31貞第1行に「メタクリル酸6g、」 “と
あるのを削除します。
( ご1 別紙 特許請求の範囲 1、生成する粒子状重合体に対して不溶性である非水有
機液体及び非水有機液体に可溶な分散安定刊の存在下で
、ポリイソシアネー)(11と酸無水物基を有するポリ
カルボン酸(Ill及び/又はポリカルボン酸(l[[
)とを反応させて非水有機液体中に分散された粒子状重
合体とすることを%徴とする粒子状重合体の製造法。
2 分散安定剤がラウリルメタクリレート、ステアリル
メタクリレート、ラウリルアクリレート又はステアリル
アクリレートとメタクリル酸−2−ヒドロキシエチル、
メタクリル酸グリシジル、アクリル酸−2−ヒドロキシ
エチル及び/又はアクリル酸グリシジルとのランダム共
重合体である特i/f請求の範囲第1項記載の粒子状重
合体の製造法。
3、非水有機液体が脂肪族又は脂環族炭化水素でちる特
許請求の範囲第1項又は第2項記載の粒子大重合体の製
造法。
i、ポリイソシアネートfilが4.4′−ジフェニル
メタンジイソシア不−)、4.4’−ジフェニルエーテ
ルジイソ/アネート、トリレンジイソシアネート。
トリフェニルメタン−4,/に4’−トリイソシアネー
ト又はイソシアネ−ト環を有するポリイソシアネートで
ある特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の粒
子状重合体の製造法。
5、酸無水物基を有するポリカルボン酸fI[lがトリ
メリット酸無水物、ピロメリット酸二無水物、3゜3:
 4.4’−ペンツ゛フェノンテトラカルボン酸二無水
物又は2.2−ビス(4−(3,4−ジカルボキシフェ
ノキシ)フェニル〕プロパ/二無水物である特許請求の
範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載の粒子状重
合体の製造法。
6、 ポリカルボン酸がイソフタル酸、テレフタル酸、
トリメ7ン酸、トリス(2−カルボキシエチル)インシ
アヌレート又はニトリロ三酢酸である特許請求の範囲第
1項、第2項、第3項、第4項又は第5項記載の粒子状
重合体の製造法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、生成する粒子状重合体に対して不溶性である非水有
    機液体及び非水有機液体に可溶な分散安定剤の存在下で
    、ポリイソシアネート(1)と酸無水物基を有するポリ
    カルボン酸(n)及び/又はポリカルホン酸(■)とを
    反応させて非水有機液体中に分散されたイミド基を有す
    る粒子状重合体とすることt%mとするイミド基を有す
    る粒子状重合体の製造法。 2、分散安定剤がラウリルメタクリレート、ステアリル
    メタクリレート、ラウリルアクリレート又はステアリル
    アクリレートとメタクリル酸−2−ヒドロキシエチル、
    メタクリル酸グリシジル。 アクリル酸−2−ヒドロキシエチル及び/又はアクリル
    酸グリシジルとのランダム共重合体である特許請求の範
    囲第1項記載の粒子状重合体の製造法。 3、非水有機液体が脂肪族又は脂環族炭化水素である特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の粒子状重合体の製
    造法。 4、 ポリイソシアネート(11が4.4′−ジフェニ
    ルメタンジイソシアネート、4.4’−ジフェニルエー
    テルジイソシアネート、トリレンジインンア不一ト、ト
    リフェニルメタン−4,4,’ 4“−トリイソ/アネ
    ート又はインシアヌレート環を有するポリイソシアネー
    トである特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載
    の粒子状重合体の製造法。 5、酸無水物基を有するポリカルボン酸tn+がトリメ
    リット酸無水物、ピロメリット酸二無水物。 3、3.’4.4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸
    二無水物又は2,2−ビス(4−(3,4−ジカルボキ
    シフェノキシ)フェニル〕プロパンニ無水物でアル特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載の粒
    子状重合体の製造法。 6、 ポリカルボン酸がイソフタル酸、テレフタル酸、
    トリメンン酸、トリス(2−カルボキシエテル)インシ
    アヌレート又はニトリロ三酢酸である特許請求の範囲第
    1項、第2項、第3項、第4項又は第5項記載の粒子状
    重合体の製造法。
JP58148665A 1983-08-12 1983-08-12 粒子状重合体の製造法 Granted JPS6040114A (ja)

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