JPS6038262A - ラツクピニオン型舵取装置 - Google Patents
ラツクピニオン型舵取装置Info
- Publication number
- JPS6038262A JPS6038262A JP58147388A JP14738883A JPS6038262A JP S6038262 A JPS6038262 A JP S6038262A JP 58147388 A JP58147388 A JP 58147388A JP 14738883 A JP14738883 A JP 14738883A JP S6038262 A JPS6038262 A JP S6038262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- stopper member
- elastic body
- rack shaft
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D3/00—Steering gears
- B62D3/02—Steering gears mechanical
- B62D3/12—Steering gears mechanical of rack-and-pinion type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/1967—Rack and pinion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20582—Levers
- Y10T74/2063—Stops
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラックピニオン型舵取装置に係シ、特に操向
車輪に操舵力を伝達するトラックロッドがラック軸の中
央部に連結されているセンター・ティクオフ・タイプの
ラックピニオン型舵取装置に関するものである。
車輪に操舵力を伝達するトラックロッドがラック軸の中
央部に連結されているセンター・ティクオフ・タイプの
ラックピニオン型舵取装置に関するものである。
一般に、センター−ティクオフ−タイプのラックピニオ
ン型舵取装置は、ラック軸の往復動を伝達して操向車輪
を転向させるトラックロッドをラック軸両端面に連結せ
ず、ラック軸の中間部に、ラックハウジングに形成した
長孔を介してボルト等により連結したものであり、この
ラック軸の軸方向の移動端を規制するために、トラック
ロッドを連結するための一対のボルトによってラック軸
上にストッパ部材を固定し、このストッパ部材の端部を
上記ラックハウジングの長孔端面に干渉させてラック軸
を停止させるようにしていた。
ン型舵取装置は、ラック軸の往復動を伝達して操向車輪
を転向させるトラックロッドをラック軸両端面に連結せ
ず、ラック軸の中間部に、ラックハウジングに形成した
長孔を介してボルト等により連結したものであり、この
ラック軸の軸方向の移動端を規制するために、トラック
ロッドを連結するための一対のボルトによってラック軸
上にストッパ部材を固定し、このストッパ部材の端部を
上記ラックハウジングの長孔端面に干渉させてラック軸
を停止させるようにしていた。
このような従来の舵取装置は、ラックハウジングが金属
から構成され、ストッパ部材としては金属製又は樹脂製
のいずれかのものが用いられていた。そのストッパ部材
が金属製の場合には、充分な強度を有しているので、ス
トロークを制限スる機能には信頼性があるが、金属同士
の大きな衝突音が発生し好ましくない0又、樹脂製スト
ッパの場合には、衝突音を減少させるという効果はある
が、ストローク制限機能には充分な信頼性を得ることが
できないという欠点があった。
から構成され、ストッパ部材としては金属製又は樹脂製
のいずれかのものが用いられていた。そのストッパ部材
が金属製の場合には、充分な強度を有しているので、ス
トロークを制限スる機能には信頼性があるが、金属同士
の大きな衝突音が発生し好ましくない0又、樹脂製スト
ッパの場合には、衝突音を減少させるという効果はある
が、ストローク制限機能には充分な信頼性を得ることが
できないという欠点があった。
本発明は、上記の欠点を除くためになされたもので、ス
トッパ部材を金属材から形成するとともに、このストッ
パ部材とハウジング長孔端面の接触面のうちいずれか一
方の側に、弾性体を部分的に埋め込んで、弾性体が先ず
接触をした後金属同士の接触を行なわせるようにして、
衝突音を減少させつつストローク制限機能を確保するこ
とができるラックピニオン型舵取装置を提供するもので
ある。
トッパ部材を金属材から形成するとともに、このストッ
パ部材とハウジング長孔端面の接触面のうちいずれか一
方の側に、弾性体を部分的に埋め込んで、弾性体が先ず
接触をした後金属同士の接触を行なわせるようにして、
衝突音を減少させつつストローク制限機能を確保するこ
とができるラックピニオン型舵取装置を提供するもので
ある。
以下、図示実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図はセンター・ティクオフ・タイプのラックピニオ
ン型舵取装置を示し、ラックハウジング(1)内に摺動
自在に支持されたラック軸(2)の一端部にはラック歯
(3)が形成され、他方端には一対のボルト(4)、(
5)が螺合されラックハウジングに設けられた長孔(6
)から突出している。このボルト(4)、(5)にはそ
れぞれラック軸(2)の軸方向に沿って延びるトラック
ロッド(図示せず)が連結され、これらトラックロッド
の他方端部に連結された一対の操向車輪は、ラック軸(
2)の往復動に伴なって左右いずれかの方向に転向され
る。また、上記ラック歯(8)には図示しないステアリ
ングハンドルによって回転されるピニオン(γ)が噛合
され、ステアリングハンドルの回転をピニオン(7)お
よびラック軸(2)を介して操向車輪の左右方向への偏
位として伝達する従来周知のラックピニオン型舵取装置
が構成されている。
ン型舵取装置を示し、ラックハウジング(1)内に摺動
自在に支持されたラック軸(2)の一端部にはラック歯
(3)が形成され、他方端には一対のボルト(4)、(
5)が螺合されラックハウジングに設けられた長孔(6
)から突出している。このボルト(4)、(5)にはそ
れぞれラック軸(2)の軸方向に沿って延びるトラック
ロッド(図示せず)が連結され、これらトラックロッド
の他方端部に連結された一対の操向車輪は、ラック軸(
2)の往復動に伴なって左右いずれかの方向に転向され
る。また、上記ラック歯(8)には図示しないステアリ
ングハンドルによって回転されるピニオン(γ)が噛合
され、ステアリングハンドルの回転をピニオン(7)お
よびラック軸(2)を介して操向車輪の左右方向への偏
位として伝達する従来周知のラックピニオン型舵取装置
が構成されている。
上記ラックハウジングの長孔(6)は、ラック軸(2)
が軸方向に移動可能な長さに亘って穿設されておplこ
の部分のラックハウジング(1)外周はハウジング内に
異物が侵入するのを防止するための可撓性材料からなる
ブーツ(8)によって覆われている。
が軸方向に移動可能な長さに亘って穿設されておplこ
の部分のラックハウジング(1)外周はハウジング内に
異物が侵入するのを防止するための可撓性材料からなる
ブーツ(8)によって覆われている。
ラック軸(2)上には上記一対のポル) (4’l 、
(5)によってストッパ部材(9)が固定されプおり
、ラック軸(2)の左右方向への移動量は、このストッ
パ部材(9)が上記長孔(6)の軸方向端面(6a)、
(6b)に干渉することによって規制される。
(5)によってストッパ部材(9)が固定されプおり
、ラック軸(2)の左右方向への移動量は、このストッ
パ部材(9)が上記長孔(6)の軸方向端面(6a)、
(6b)に干渉することによって規制される。
このストッパ部の構造について、第2図〜第4図により
詳細に説明する。ストッパ部材(9)は、その本体叫が
金属素材から成シ、長手方向両端面の下部には樹脂等の
弾性体(IIIIcII)が取シ付けられている。これ
ら弾性体Ql)、 (11)は、第3図及び第4図に示
すように、金属本体00)の高さか)ア略1/2の高さ
くh″)を有する半円弧状に形成され、両端には内方へ
折曲された一対の保合部(11a)、 (11a)が設
はられている。又、円弧状の外周面上部には突出部(1
1b)が形成されている。
詳細に説明する。ストッパ部材(9)は、その本体叫が
金属素材から成シ、長手方向両端面の下部には樹脂等の
弾性体(IIIIcII)が取シ付けられている。これ
ら弾性体Ql)、 (11)は、第3図及び第4図に示
すように、金属本体00)の高さか)ア略1/2の高さ
くh″)を有する半円弧状に形成され、両端には内方へ
折曲された一対の保合部(11a)、 (11a)が設
はられている。又、円弧状の外周面上部には突出部(1
1b)が形成されている。
一方、金属本体00)は、両端部外周(10a)が半円
弧状に形成され、さらにその外周部(10a)の下半分
は、上記弾性体(11)の内径と略一致する外径を有す
る小径部(10b)となっている。又、その半円弧状小
径部(10b)の両端は内方へ切り欠かれ(1oe)。
弧状に形成され、さらにその外周部(10a)の下半分
は、上記弾性体(11)の内径と略一致する外径を有す
る小径部(10b)となっている。又、その半円弧状小
径部(10b)の両端は内方へ切り欠かれ(1oe)。
(10C)、上記保合部(11a)、 (11a)と係
合して弾性体(11)が本体(10)から脱落するのを
防止するようになっている。
合して弾性体(11)が本体(10)から脱落するのを
防止するようになっている。
オン(7)を介して軸方向に移動され、ストッパ部材(
9)が上記長孔の端面(6a)、 (6b)に干渉して
ストロークを制限する際に、低荷重の場合であれば、上
記弾性体01)の上方突出部(11b)のみが端面(6
a)1(6h)に接触するので衝突音が発生することが
なく、又、中〜大荷重時には、先ず弾性体C11)の突
出部(11b)が上記端面(6a)、 (6b)に接触
し、次いでこの突出部(11b)が徐々に圧縮されつつ
運動エネルギーを吸収し、ストッパ部材(9)とハウジ
ング(1)との衝突速度を下げるととにょシ衝突音をな
くし、最終的には金属本体00)の上方外周部(10a
)が長孔の端面(6a)、 (6b)に干渉してストロ
ーク制限機能を果たすので、信頼性の高いストローク制
限機能と、衝突音の発生防止という2つの要求を同時に
達成することができる。
9)が上記長孔の端面(6a)、 (6b)に干渉して
ストロークを制限する際に、低荷重の場合であれば、上
記弾性体01)の上方突出部(11b)のみが端面(6
a)1(6h)に接触するので衝突音が発生することが
なく、又、中〜大荷重時には、先ず弾性体C11)の突
出部(11b)が上記端面(6a)、 (6b)に接触
し、次いでこの突出部(11b)が徐々に圧縮されつつ
運動エネルギーを吸収し、ストッパ部材(9)とハウジ
ング(1)との衝突速度を下げるととにょシ衝突音をな
くし、最終的には金属本体00)の上方外周部(10a
)が長孔の端面(6a)、 (6b)に干渉してストロ
ーク制限機能を果たすので、信頼性の高いストローク制
限機能と、衝突音の発生防止という2つの要求を同時に
達成することができる。
第5図〜第8図は、ストッパ部材(9)の金属本体叫に
取シ付けられる弾性体01)の他の例を示すもので、第
5図は弾性体allの突出部(11b)が波状に形成さ
れたものであシ、第6図は突出部(11b)が平面状に
形成されたものである0又、第7図(a)、(b)は略
直方体状の弾性体(Illをその一部を外部に露出させ
て本体0■の端部内に埋め込んだものであシ、第8図は
QIJング状の弾性体(+1)を両端部だけが外部に露
出するようにして本体叫の外周に嵌着したもの“である
。尚、弾性体01)の形状はこれらのものに限らず、本
体αO)の長手方向両端部に一部を突出させるようにし
て埋め込まれ、ストロークエンドにおいて、ハウジング
に先ず弾性体<111が接触した後金属本体(10)が
接触しうるものであれば良い。
取シ付けられる弾性体01)の他の例を示すもので、第
5図は弾性体allの突出部(11b)が波状に形成さ
れたものであシ、第6図は突出部(11b)が平面状に
形成されたものである0又、第7図(a)、(b)は略
直方体状の弾性体(Illをその一部を外部に露出させ
て本体0■の端部内に埋め込んだものであシ、第8図は
QIJング状の弾性体(+1)を両端部だけが外部に露
出するようにして本体叫の外周に嵌着したもの“である
。尚、弾性体01)の形状はこれらのものに限らず、本
体αO)の長手方向両端部に一部を突出させるようにし
て埋め込まれ、ストロークエンドにおいて、ハウジング
に先ず弾性体<111が接触した後金属本体(10)が
接触しうるものであれば良い。
第9図〜第11図は他の実施例を示すもので、上記実施
例と異カリ、弾性体はハウジング側に設けられている。
例と異カリ、弾性体はハウジング側に設けられている。
第10図に示すように、ハウジング長孔の端面(6a)
、 (6b)の上半分には略半円弧状の凹部(廟が形成
され、との凹部(12)内に弾性体08)が取付けられ
ている。弾性体08)は上記凹部0匂の深さくd)よシ
も大きい厚み(1)を有する半円弧状をなしく第11図
参照)、上記凹部(増白に取付けられたときに、長孔の
端面(6a)、 (6b)の下部(6a’ )、 (6
b’ )よりも内方へ突出するようになっている。従っ
て、ラック軸(2)のストロークエンドでストッパ部材
(9)が長孔端面(6a)、 (6b)に接触する場合
、先ず弾性体08)の突出部分(13a )がストッパ
部材(9)に当接した後、端面(6a)、 (6b)下
部の金属面(6a’ )、 (6b’ )がストッパ部
材(9)に接触してストロークを確実に規制するので、
上記第1の実施例と同様に、ストロークを制限するとい
う基本的機能の信頼性を確保しつつ衝突音を和らげると
いう2つの目的を同時に達成することができる。
、 (6b)の上半分には略半円弧状の凹部(廟が形成
され、との凹部(12)内に弾性体08)が取付けられ
ている。弾性体08)は上記凹部0匂の深さくd)よシ
も大きい厚み(1)を有する半円弧状をなしく第11図
参照)、上記凹部(増白に取付けられたときに、長孔の
端面(6a)、 (6b)の下部(6a’ )、 (6
b’ )よりも内方へ突出するようになっている。従っ
て、ラック軸(2)のストロークエンドでストッパ部材
(9)が長孔端面(6a)、 (6b)に接触する場合
、先ず弾性体08)の突出部分(13a )がストッパ
部材(9)に当接した後、端面(6a)、 (6b)下
部の金属面(6a’ )、 (6b’ )がストッパ部
材(9)に接触してストロークを確実に規制するので、
上記第1の実施例と同様に、ストロークを制限するとい
う基本的機能の信頼性を確保しつつ衝突音を和らげると
いう2つの目的を同時に達成することができる。
第12図はハウジング(1)側に取付ける弾性体の他の
例を示す。この弾性体04)はL字状の金属片に)に焼
付は等により固定されており、この金属片(ロ)部分で
ビス06)によりハウジング(1)に取付けられている
。との例の弾性体aaの果たす機能は上記各実施例と同
様であるが、ハウジング(1)からの脱落を確実に防止
することができる。
例を示す。この弾性体04)はL字状の金属片に)に焼
付は等により固定されており、この金属片(ロ)部分で
ビス06)によりハウジング(1)に取付けられている
。との例の弾性体aaの果たす機能は上記各実施例と同
様であるが、ハウジング(1)からの脱落を確実に防止
することができる。
以上述べたように、本発明によれば、ストローク制′y
aia能を満足させた上で、フルストローク時の衝突音
がないステアリング装置を提供することができる。
aia能を満足させた上で、フルストローク時の衝突音
がないステアリング装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図の要部の拡大図、第3図はハウジング長孔とストッ
パ部材を示す説明図、第4図はストッパ部材を下面から
見た斜視図、第5図〜第8図は弾性体の他の例を示し、
各図<)は斜視図、(b)は平面図、第8図(C)は第
8図(b)のc−c線に沿う断面図、第9図〜第11図
は他の実施例を示し、第9図は一部を拡大した断面図、
第10図はハウジング長孔の平面図、第11図は弾性体
を示す斜視図、第12図は弾性体の他の例を示す断面図
である。 (1)・・ラックハウジング (2)・争ラック軸 (4)、(5)・・ボルト(6)
・・ハウジングの長孔 (6a)、(6b)@・長孔の軸方向端面(γ)會・ピ
ニオン (9)@・ストツバ部材00)・・ストッパの
金属本体 01)・・ストッパの弾性体 第 7 因 (a) 第 8. 図 407− (b) (b) 第 101!I 第 12 図 408− 1 11 図
1図の要部の拡大図、第3図はハウジング長孔とストッ
パ部材を示す説明図、第4図はストッパ部材を下面から
見た斜視図、第5図〜第8図は弾性体の他の例を示し、
各図<)は斜視図、(b)は平面図、第8図(C)は第
8図(b)のc−c線に沿う断面図、第9図〜第11図
は他の実施例を示し、第9図は一部を拡大した断面図、
第10図はハウジング長孔の平面図、第11図は弾性体
を示す斜視図、第12図は弾性体の他の例を示す断面図
である。 (1)・・ラックハウジング (2)・争ラック軸 (4)、(5)・・ボルト(6)
・・ハウジングの長孔 (6a)、(6b)@・長孔の軸方向端面(γ)會・ピ
ニオン (9)@・ストツバ部材00)・・ストッパの
金属本体 01)・・ストッパの弾性体 第 7 因 (a) 第 8. 図 407− (b) (b) 第 101!I 第 12 図 408− 1 11 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ラックハウジング内に往復動自在に支持されたラ
ック軸と、このラック軸に噛合されステアリングハンド
ルの回転によって回転されてラック軸を移動きせるビニ
オンと、上記ラック軸に螺合されて、上記ハウジングに
形成された軸方向長孔から突出するとともにその突出部
に、操向車輪を転向させる一対のトラックロッドがそれ
ぞれ連結された一対のボルトと、上記ラック軸上にこれ
らボルトを介して固定され、ラック軸の移動時に上記ハ
ウジング長孔の軸方向端面に干渉してラック軸の往復動
を規制するストッパ部材とを備えたラックピニオン型舵
取装置において、上記ストッパ部材を金属材から形成す
るとともに、このストッパ部材と上記長孔端面とが接触
する面のいずれか一方の側の一部分に、両者の干渉時の
衝撃を奉←11 吸収する弾性体をその先端 が上記接触面よりも外方へ突出するように埋設したこと
を特徴とするランクピニオン型舵取装置。 (2)弾性体がストッパ部材の両端部に設けられている
特許請求の範囲第1項記載のラックピニオン型舵取装置
。 (8)弾性体がハウジング長孔の軸方向両端面に設けら
れている特許請求の範囲第1項記載のラックピニオン型
舵取装R8
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147388A JPS6038262A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | ラツクピニオン型舵取装置 |
DE19843429597 DE3429597A1 (de) | 1983-08-12 | 1984-08-10 | Zahnstangen-lenkapparat |
US06/861,743 US4709591A (en) | 1983-08-12 | 1986-05-07 | Rack and pinion steering apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147388A JPS6038262A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | ラツクピニオン型舵取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038262A true JPS6038262A (ja) | 1985-02-27 |
JPH0319822B2 JPH0319822B2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=15429128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58147388A Granted JPS6038262A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | ラツクピニオン型舵取装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709591A (ja) |
JP (1) | JPS6038262A (ja) |
DE (1) | DE3429597A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010228681A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Yamada Seisakusho Co Ltd | ステアリング装置 |
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JPH0811728A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Nippon Seiko Kk | 電動式パワーステアリング装置 |
KR970006035A (ko) * | 1995-07-04 | 1997-02-19 | 전성원 | 완충장치를 구비한 스티어링 휠 기어박스 |
JP3569816B2 (ja) * | 1996-06-14 | 2004-09-29 | 光洋精工株式会社 | 舵取り装置 |
JP4297575B2 (ja) | 1999-11-25 | 2009-07-15 | 株式会社ショーワ | センターテイクオフ型パワーステアリング装置におけるタイロッド取付部のシール構造 |
DE10148262A1 (de) | 2001-09-28 | 2003-04-10 | Zf Lenksysteme Gmbh | Zahnstangen-Lenkeinrichtung |
DE102005050798B4 (de) | 2005-10-24 | 2022-01-13 | Robert Bosch Gmbh | Lenkeinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
JP5041211B2 (ja) * | 2007-03-13 | 2012-10-03 | 株式会社ジェイテクト | ステアリング装置 |
JP4816589B2 (ja) * | 2007-08-09 | 2011-11-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のステアリング装置 |
DE102007000947A1 (de) | 2007-09-18 | 2009-04-30 | Zf Lenksysteme Gmbh | Lenkeinrichtung mit Anschlagbegrenzung zur Lenkkraftunterstützung an einer Lenksäule |
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CN110678377B (zh) * | 2017-08-10 | 2022-04-08 | 日立安斯泰莫株式会社 | 转向装置 |
KR20200144229A (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-29 | 현대자동차주식회사 | 차량의 조향장치 |
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