JPS6029153B2 - 郵便物の輸送料金処理装置 - Google Patents

郵便物の輸送料金処理装置

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JPS6029153B2
JPS6029153B2 JP54050669A JP5066979A JPS6029153B2 JP S6029153 B2 JPS6029153 B2 JP S6029153B2 JP 54050669 A JP54050669 A JP 54050669A JP 5066979 A JP5066979 A JP 5066979A JP S6029153 B2 JPS6029153 B2 JP S6029153B2
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JP
Japan
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transportation
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JP54050669A
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JPS55143688A (en
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喜治 西村
光雄 内村
幸夫 萩原
康二 宝諸
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Priority to US06/124,602 priority patent/US4349891A/en
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Publication of JPS6029153B2 publication Critical patent/JPS6029153B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/04Billing or invoicing

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は郵便物の輸送料金処理装置に関する。
従釆、郵便物の輸送料金処理装置は郵便局の窓口内に設
置され、局員が発送依頼客から受取った郵便物を計量し
、かつ輸送方法を航空便にするか船便にするか、また輸
送地帯がどこか等を客から聞いてキー指定することによ
り輸送料金を算出して表示するようにしていた。
また、証票(切手など)の発行を指定することによって
表示された料金の証票を発行するようにしていた。また
、郵便物の輸送料金処理装置として客が自ら郵便物を計
量し、その他料金の決定に必要な情報を入力することに
よって輸送料金を算出してその料金を表示し、この状態
で客が金銭を金銭投入口に投入することによって所望の
切手が発行されるものがある。
(特関昭51−1249灘号公報参照)しかし、この各
装置はいずれも郵便物の輸送料金のみを算出して切手等
を発行するものであるため、例えば客が自分で料金を判
断して予め切手を郵便物に貼つて来た場合に料金が不足
していてもそれに対処できない問題があった。すなわち
、客が予め切手を貼つてきた場合には窓口で局員がその
料金が正しいか否かを確認することになるが、もし料金
が不足しているとその差額を客から貰ってそれに対応す
る切手を貼ればよいが、前述した従来装置はその差額を
算出してそれに見合う切手を発行するような機能が無い
ため局員が自分で計算して差額を求め、その差額を客に
告げて不足料金を客から貰いその不足料金に見合った切
手を探して郵便物に貼るという作業を行なっていた。こ
のため、局員の作業が面倒になるとともに、計算ミスに
よる誤りを犯し易い問題があった。この発明はこのよう
な問題を解決するために考えられたもので、不足金額の
算出が確実にできる郵便物の輸送料金処理装置を提供す
ることを目的とする。また、この発明は不足金額に見合
う料金の証票を発行することができ、従って作業性を向
上できる郵便物の輸送料金処理装置を提供することを目
的とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
なお、この実施例は外国向け小包郵便物の輸送料金処理
システムに適用したものについて述べる。第1図は外観
を示す斜視図で、1は計量部、2は料金算出部、3は証
票発行機である。
前記計量部1には前記料金算出部2によって制御される
第1の表示器4が設けられている。前記料金算出部2に
は第2の表示器5及びキーボード6が設けられている。
前記証票発行機3には表示器7、キーボード8、証票発
行口9及びドロワ10が設けられている。そして前記計
量部1と前記料金算出部2とをケーブル11で電気的に
結合し、かつ上記料金算出部2と前記証票発行機3とを
ケーブル12で電気的に結合している。前記料金算出部
2のキーボード6には第2図に示すように輸送方法選択
スイッチとして自照式の航空キー6a、船便キー6bが
設けられているとともに輸送地帯選択スイッチとして自
照式の第1地帯‘1}〜第10地帯(10)(なお第8
地帯にはシベリア経由とその他の2種がある。)、その
他特殊地帯としての米国、カナダ、南アフリカ、フィリ
ッピンの各地帯を選択する地帯キー6cが設けられてい
る。又特殊取扱い時に操作される自照式の割増キー6d
、受取通知キー6e、別配達キー6f、価格表記キー6
gが設けられている。なお、前記割増キー6dは小包郵
便物が規格を越え割増料金が適用される場合に操作され
、前記受取通知キー6eは送り王より受取通知の依頼が
あった時に操作され、前記別配達キー6fは送り主より
別配達の依頼があった時に操作され、かつ前記価格表記
キー6gは送り主より価格表記の依頼があった時に操作
されるものである。又表記金額、切手金額等を入力する
ために使用される「00」,「0」〜「9」の暦数キー
6h、畳数された表記金額をクリアしたり、ェフーモー
ドをクリアしたりするときに使用されるクリア(C)キ
ー6i、割増、別配達、受取通知、価格表記の設定を取
消すために使用される取消キー6j、計量部のゼロ点が
最初に設定されたゼロ点位置から±300夕の範囲内で
ずれたときに重量表示をゼロ復帰させるのに使用される
ゼロ復帰キー6kが設けられている。さらに同一選択条
件(輸送方法、輸送地帯、その他別配達、受取通知があ
るときにはそれも含めて同一となる条件)で複数個の小
包郵便物を処理するのに使用される操(返し)キー61
、輸送料金データ不足金額データ等を前記証票発行機3
へ伝送させて証票の発行を上記証票発行機3に行なわせ
るときに使用される自照式の証票発行キー6m、郵便物
にすでに客によって貼られている切手金額を入力させる
のに使用される切手金額キー6n及び内部演算処理によ
って算出された輸送料金データを上記切手金額キ−6n
と暦数キー6hによって外部入力された輸送料金データ
としての切手金額データとを比較して不足計算を行なわ
せるために使用される不足計算キー6oが設けられてい
る。前記料金算出部2に制御される第1,第2の表示器
4,5には第3図に示すように数値表示用の7セグメン
トと小数点表示用の1セグメントの8セグメント素子を
5桁並べてなる重量表示部13と料金表示部14が設け
らているとともに業務の処理状態を表示する重量オーバ
ランプ15a、計量可能ランプ15b、エラーランプ1
5c、価格表記ランプ15d、別配達ランプ15e、受
取通知ランプ15f、割増ランプ15g、料金ランプ1
5h、表記金額ランプ15i、不足額ランプ15j、O
Kランプ15kが設けられている。前記証票発行機3の
キーボード8には第4図に示すように証票発行を行なわ
せる発行キー8a、輸送料金データを直接入力するため
の「00」。「0」〜「9」の暦数キー8b、この暦数
キー8bによって層数された内容をクリアするためのク
リア(C)キー8c、証票発行のしめを行なうとともに
釣銭処理を行なうための合計キー8d等が設けられてい
る。前記証票発行機3の表示器7には第5図に示すよう
に3桁の枚数表示部16、7桁の金額表示部17及び発
行ランプ18a、合計ランプ18b等が設けられている
。前記計量部1、料金算出部2、証票発行機3の回路構
成は第6図に示すようになっている。
前記計量部1はロードセル19、ローパスフィルタ20
、増幅器21、A/D変換器22を備え、上記ロードセ
ル19にて小包郵便物の重量に対応した電圧信号を出力
し、その電圧信号を上記ローパスフィルタ20で雑音カ
ットして上記増幅器21で増幅し、上記A/D変換器2
2に入力するようにしている。そして上記AノD変換器
22にて重量に対したアナログな電圧信号をその電圧レ
ベルに対応したディジタルな重量パルス数データに変換
し、その重量パルス数データを前記料金算出部2に出力
するようにしている。前記料金算出部2は中央処理ユニ
ット23、ROM(リード・オンリ・メモリ)24、R
AM(ランダム・アクセス・メモリ)25を備え、前記
計量部1から入力される重量パルス数データを1/0ボ
ート26を介して上記中央処理ユニット23に入力する
ようにしている。又前述したキーボード6からのキー入
力をキーボード・ディスプレイ制御回路27に入力し、
その制御回路27からキー入力データを前記中央処理ユ
ニット23に入力するようになつている。前記中央処理
ユニット23は表示用デー夕を前記キーボード・ディス
プレイ制御回路27に出力し、その制御回路27で前述
した第1,第2の表示器4,5を制御して表示動作を行
なわせるようにしている。又前記中央処理ユニット23
は算出される料金データを1/0ボート28を介して前
記証票発行機3へ伝送するようにしている。前記中央処
理ユニット23は前記キーボード6から入力されるキー
入力データにもとづいて前記ROM24から所定のプロ
グラムを読出し、そのプログラムにもとづいてROM2
4、RAM25、1ノ0ボート26,28、キーボード
・デイスプレィ制御回路27を制御するようにしている
。前記証票発行機3は中央処理ユニット29、ROM(
リード・オンリ・メモリ)30、RAM(ランダム・ア
クセス・メモリ)31を備え、前記料金算出部2から入
力される料金データを1/○ボート32を介して上記中
央処理ユニット29に入力するようにしている。又前述
したキーボード8からのキー入力をキーボード・ディス
プレイ制御回路33に入力し、その制御回路33からキ
ー入力データを前記中央処理ユニット29に入力するよ
うにしている。前記中央処理ユニット29は表示用デー
タを前記キーボード・ディスプレイ制御回路33に出力
し、その制御回路33で前述した表示器7を制御して表
示動作を行なわせるようにしている。又前記中央処理ユ
ニット29は印字用データをプリンタ駆動回路34に出
力するようにしている。前記プリンタ駆動回路34はプ
リンタ35を駆動して証票の発行動作を行なわせるよう
にしている。前記中央処理ユニット29は前記キーボー
ド8から入力されるキー入力データにもとづいて前記R
OM30から所定のプログラムを読出し、そのプログラ
ムにもとづいてROM3o、RAM3 1、1/0ボー
ト32、キーボード・ディスプレイ制御回路33、プリ
ンタ駆動回略34を制御するようにしている。前記料金
算出部2のROM24には第7図に示すように前記中央
処理ユニット23が業務を遂行するときに各部を制御す
るための仕事プログラムメモリ24aの他に第1地帯〜
第1の也帯米国、カナダ、南アフリカ、フィリピンの各
地帯毎の航空便基本料金データメモリ24b、第1地帯
〜第10地帯、米国、カナダ、南アフリカ、フィリピン
の各地帯毎の航空便超過重量料金データメモリ24c、
第1地帯〜第8地帯(シベリア経由)、第8地帯(その
他)〜第1の理帯、米国、カナダ、南アフリカ、フィリ
ピンの各地帯毎の1/2船便基本料金データメモリ24
d、第1地帯〜第8地帯(シベリア経由)、第8地帯(
その他)〜第10地帯、米国、カナダ、南アフリカ、フ
ィリピンの各地帯毎の1/2船便超過重量料金データメ
モリ24e、別配達料金データメモリ24f、受取通知
料金データメモリ24g、価格表記基本料金データメモ
リ24.h、価格表記超過料金データメモリ24iが設
けられている。
前記料金算出部2のRAM25は256ワード×4ビッ
ト構成で各種レジスタ、メモリが構成されている。
このRAM25は例えば4ビットのXレジス夕と4ビッ
トのYレジスタとによってアドレス付され、各アドレス
が1ワード4ビット構成のメモリからなっている。以下
各ワードをM〔X,Y〕で示し、ワード内のビットを<
4>.<3>,く2>,く1>で示して前記RAM25
の主なメモリ構成を第8図によって述べると、M〔2,
0〕〜M〔2,F〕はアキユームレータ、M〔3,1〕
は地帯別メモリ、M〔3,6〕は第1の同一データ数カ
ウンタ、M〔3,7〕は第2の同一データ数カウン夕、
M〔3,8〕は第3の同一データ数カウンタ、M〔4,
0〕〜M〔4,F〕はキーバツフアレジスタ、M〔5,
0〕〜M〔5,F〕は演算用レジスタ、M〔6,0〕は
桁数カウン夕、M〔6,1〕〜M〔6,5〕は料金表示
レジスタ、M〔6,6〕〜M〔6,A〕は重量表示レジ
スタ、M〔6,B〕〜M〔6,F〕は料金レジス夕をそ
れぞれ構成している。又M〔7,0〕〜M〔7,6〕は
表記金額用レジスタ、M〔7,7〕〜M〔7,9〕は小
数点点灯用レジスタ、M〔7,C〕は第1のファンクシ
ョンメモリ、M〔7,D〕は第2のファンクションメモ
リ、M〔8,0〕〜M〔8,3〕は航空便超過重量料金
レジスタ、M〔8,4〕〜M〔8,7〕は航空便基本料
金レジスタ、M〔8,8〕〜M〔8,B〕は1′2母6
便超過重量料金レジスタ、M〔8,C〕〜M〔8,F〕
は1ノ2船便基本料金レジスタ、M〔9,0〕〜M〔9
,4〕は割増料金レジスタ、M〔9,6〕〜M〔9,A
〕は証票発行機用値段レジスタをそれぞれ構成している
。又M〔B,9〕〜M〔8,E〕は童量まるめしジスタ
、M〔8,F〕、M〔C,0〕〜M〔C,3〕は第1の
重量データレジスタ、M〔C,4〕〜M〔C,8〕は第
2の重量データレジスタ、M〔C,9〕〜M〔C,D〕
は第3の重量データレジスタ、M〔C,E〕,M〔C,
F〕,M〔D,0〕〜M〔D,2〕は重量ゼロ値しジス
タ、M〔D,3〕〜M〔D,7〕は重量真値データレジ
スタをそれぞれ構成している。又M〔D,8〕〜M〔D
,C〕は第1の重量カウントレジスタ、M〔D,D〕〜
M〔D,F〕,M〔E,0〕,M〔E,1〕は第2の重
量カウントレジスタ、M〔E,2〕〜M〔E,6〕は第
3の重量カウントレジスタ、M〔E,7〕〜M〔E,B
〕は第4の重量カウントレジスタ、M〔E,C〕〜M〔
B,F〕,M〔F,0〕は第5の重量カウントレジスタ
、M〔F,1〕〜M〔F,5〕は第6の重量カウントレ
ジスタ、M〔F,6)〜M〔F,A〕は第7の重量カウ
ントレジス夕、M〔F,B〕〜M〔F,F〕は第8の重
量カウントレジスタをそれぞれ構成している。又M〔3
,2〕は第9図に示すように<4>が航空便フラグメモ
リ、く3>が船便フラグメモリ、く2>が別配達フラグ
メモリ、く1>が受取通知フラグメモリをそれぞれ構成
し、M〔3,3〕は第10図に示すように<4>が割増
フラグメモリ、く3>が価格表記フラグメモリ、く2>
がキーフラグメモリ、く1>が不足額ランプフラグメモ
リをそれぞれ構成し、M〔3,4〕は第11図に示すよ
うにく4>が航空自照ランプフラグメモリ、く3>が船
便自照ランプフラグメモリ、く2>が証票発行自照ラン
プフラグメモリ、く1>が自照ランプ減灯フラグメモリ
をそれぞれ構成している。又M〔3,5〕は第12図に
示すように<4>がOKランプフラグメモリ、く3>が
第1の重量バランスフラグメモリ、<2>が第2の重量
バランスフラグメモリ、く1>が重量ゼロフラグメモリ
をそれぞれ構成し、M〔3,9〕は第13図に示すよう
にく4>がテンキーフラグメモリ、<3>がクリアキー
ロックフラグメモリ、〈2>がカウントフラグメモリ、
く1>がエラーフラグメモリをそれぞれ構成し、M〔3
,A〕は第14図に示すように<4>が計量可能ランプ
フラグメモリ、く3>がエラーランプフラグメモリ、く
2>が割増ランプフラグメモリ、〈1>が受取通知ラン
プフラグメモリをそれぞれ構成している。さらにM〔3
,B〕は第15図に示すように<4>がアラームフラグ
メモリ、く3>が計量回数カウントフラグメモリ、く2
>が重量オーバランプフラグメモリ、く1>がデータ伝
送フラグメモリをそれぞれ構成し、M〔3,E〕は第1
6図に示すように<4>が割増自照ランプフラグメモリ
、く3>が受取通知自照ランプフラグメモリ、く2>が
別配達自照ランプフラグメモリ、く1>が価格表記自照
ランプフラグメモリをそれぞれ構成し、M〔3,F〕は
第17図に示すように<4>が別配達ランプフラグメモ
リ、<3>が価格表記ランプフラグメモリ、く2>が表
記金額ランプメモリ、く1>が料金ランプフラグメモリ
をそれぞれ構成している。前記料金算出部2はキーボー
ド6からのキー入力によるROM24内の仕事プログラ
ムにもとづいて各部を制御するがその主なプログラム処
理は第18図〜第24図のフローチャートで示す内容で
行なわれる。
先ず電源を投入してスタートさせると1/0ボート26
,28をリセットするとともにRAM25の各レジス夕
、各メモリをクリアする。続いて計量部1から入力され
る重量パルス数信号をそのままパルス数の形で表示させ
たいときにON操作される直読スイッチ(図示せず)が
ONかOFFかをチェックする。例えば直読スイッチカ
ミONであれば計量部1からの重量パルス数データを重
量データとして取込み処理し、続いてチラッキ防止処理
、オードゼロ処理、表示レジスタ減灯処理を行なう。上
記重量データの取込み処理は次のようにして行なわれる
。先ず計量部1からの重量パルス数データを第1の重量
データレジスタを介して第1〜第8の重量カウントレジ
スタに日頃次取込む。次に第1の重量カウントレジスタ
に取込まれた重量パルス数データと同一パルス数のデー
タが第2〜第8の重量カウントレジス外こ何個あるか検
出してその個数データm.をM〔3,6〕の第1の同一
データ数カウンタに取込み、第2の重量カウンタレジス
タに取込まれた重量パルス数データと同一パルス数のデ
ータが第3〜第8の重量カウントレジスタに何個あるか
検出してその個数データm2をM〔3,7〕の第2の同
一データ数カゥン外こ取込み、第3の重量カゥンタレジ
ス外こ取込まれた重量パルス数データと同ーパルス数の
データが第4〜第8の重量カウントレジス夕に何個ある
か検出してその個数データm3をM〔3,8〕の第3の
同一データ数カウン外こ取込む。次に各個数データm,
,地,m3及び第1〜第3の重量カウントレジスタの重
量パルス数M,〜M3を比較し、m,>m3のとき、m
,ヱm3でm2>m3のとき又はm,≦m3.m2Sm
3,IM3一M,ISIOでIM3一M2lSIOのと
きにおいてかつIM,一池l≦10のときにはm,,m
2,m3のうち最大のものに対応する重量パルス数デー
タを第3の重量データレジス夕に取込むとともに重量真
値データレジスタに取込みその状態を固定する。この比
較において技大の個数が5以上のときには重量パルス数
データを第3の重量データレジスタではなく第2の重量
データレジスタに取込むようにしている。又上記比較処
理において上記条件が満足されないときには第1〜第8
の重量カウントレジスタへの重量パルス数データの順次
取込みが何回も行なわれるとともに第3の重量データレ
ジスタへの重量パルス数データの取込みが何回も行なわ
れる。そしてこのときには重量真値データレジスタへの
重量パルス数データの取込みが行なわれてもそれが固定
されることはない。又上記チラッキ防止処理は重量真値
データレジスタにおける重量パルスデータの取込が固定
されないときにおいて第3の重量データレジスタの重量
パルス数データが予め設定された条件内で変化したとき
には重量真値データレジスタのデータを変化させないこ
とによって行なっている。又上記オートゼロ処理は例え
ば10パルスを5夕としてゼロ点が土8パルス以内で変
化したときにはその変化した値を自動的にゼロ点に設定
することによって行なっている。上記表示レジスタ減灯
処理はM〔6,1〕〜M〔6,5〕の料金表示レジスタ
とM〔6,6〕〜M〔6,A〕の重量表示レジスタに料
金表示部14及び重量表示部13を滅灯するデータを取
込むことによって行なっている。続いて重量真値データ
レジスタのパルス数が40,000パルスを越えている
か否かをチェックし、40,000パルス以下であれば
重量真値データレジスタの重量パルス数データを重量表
示レジスタに転送し重量表示部13で重量パルス数を表
示する。なお、このとき料金表示部14は滅灯状態を保
持する。又40,000パルスを越えているときには重
量真値データレジス夕の重量パルス数データの重量表示
レジスタへの転送が行なわれず両表示部13,14はい
ずれも凝灯状態を保持する。このように直読スイッチが
ONされているときには計量部1から入力される重量パ
ルス数データがパルス数の形で重量表示部13に表示さ
れる。
又直読スイッチがOFFのときにはロジック回路のチェ
ックを行ない、ロジック回路に異常があるときにはエラ
ーランプフラグメモリに“1”を立ててエラーランプ1
5cを点灯するとともにアラームフラグメモ川こ“1”
を立ててアラーム動作を行なう。そしてこの状態はホー
ルドされ電線を改めてOFF・ON操作しなければ停止
されないようになる。ロジック回路に異常がなければば
次にデータ表示部(数値セグメント及び小数点セグメン
ト)、各種ランプをすべて点灯して表示部の点検を行な
う。これは料金表示レジスタ、重量表示レジスタ、小数
点点灯用レジスタ、各種ランプフラグメモリ、地帯別メ
モリ(各地帯キーの自照ランプはこのメモリのデータに
よって点灯されるようになっている。)を制御して行な
われる。続いてデータ表示部の各桁がすべてゼロにセッ
トされる。そしてこの状態で前述したような計量部1か
らの重量データの取込み処理を2回行行ない、さらにチ
ラッキ防止処理、オートゼロ処理が行なわれる。さらに
10タまるめ処理が行なわれる。この処理は真値データ
レジスタに取込まれている重量パルス数データを10パ
ルスを5夕としてグラムデータに変換し車量まるめしジ
スタに取込むことによって行なっている。この処理には
演算用レジスタが使用される。そして0.親砂が経過す
ると重量データの取込み処理を再び2回行なってデータ
表示部の数値セグメントを1つスキャンする。又0.現
段が経過する前から直ちにデータ表示部を1つスキャン
する。そしてこのデータ表示部の数値セグメントのスキ
ャンが終了すると再び前述した2回の重量データの取込
み処理、チラッキ防止処理、オートゼロ処理がくり返え
される。すなわちこのルーチンにおいてはデータ取込み
とその取込まれたデータの10タまるめ処理が行なわれ
、かつデータ表示部の数値セグメントが0→1→2→・
・・・・・と順次スキャンされて表示部の点検が行なわ
れる。この場合1回のデータ取込みを0.2秒に設定し
てあり、したがってデータ表示部数値セグメントのスキ
ャンは0協働こ1回の割合で行なわれることになる。そ
してデータ表示部の数値セグメントが9までスキャンさ
れるとデータ表示部の数値セグメント、小数点セグメン
ト及び各種ランプをすべて減灯する。続いて計量装置の
荷重チェックが行なわれかつキーバツフアレジスタがク
リアされる。そしてこのような前処理が終了すると次に
計量、キー操作にもとづく料金算出処理が可能となる。
この料金算出処理には王なる処理としてウェイトバラン
ス処理、表示処理、料金計算処理があるが先ずウェイト
バランス処理は第22図に示すサブルーチンにもとづい
て行なわれる。すなわち先ずM〔3,5〕<2>の第2
の重量バランスフラグメモリに“1”が立っているか否
かをチェックし、“1”が立っていなければ重量表示部
13を滅灯する。次にM〔3,5)<3>の第1の重量
バランスフラグメモ川こ“1”が立っているか否かをチ
ェックする。そして“1”が立っていれば次に童量まる
めしジスタの内容が15k9より大きいか否かをチェッ
クし、15k9より大きければアラームフラグメモ川こ
“1”を立ててアラーム動作を行なうとともに重量オー
バフラグメモ川こ“1”を立てて重量オーバランプ15
aを点灯し、かつキ−入力の取込みを禁止する。なお、
第1,第2の重量バランスフラグメモリの両方とも“1
”が立っていなければキー入力の取込みをOKとする。
重量データが15k9以下であれば車量まるめしジスタ
の重量データを重量表示レジスタに転送する。次に重量
まるめしジスタの重量デー夕が10k9より大きいか否
かをチェックし、10k9より大きければ上述した15
kgより大きいときと同機の処理を行なう。童量デ−夕
が10k9以下のときには重量オーバランプ15aを滅
灯処理して次に重量ゼロフラグメモ川こ“1”が立って
いるか否かをチェックし、“1”が立っていれば計量可
能ランプ15bを点灯してキー入力の取込みをOKとす
る。又“1”が立っていなければ計量可能ランプを減灯
し、続いて重量データが30#以上になっているか杏か
をチェックする。そして30タ以上になっていなければ
キー入力の取込みをOKとし、30タ以上になっていれ
ば第2の重量バランスフラグメモリに“1”を立ててキ
ー入力の取込みをOKとする。すなわちこのウェイトバ
ランス処理は重量データが30夕〜10k9の範囲のと
きには第2の重量バランスフラグメモ川こ“1”を立て
キー入力をOKとする。又重量データがゼロで重量ゼロ
フラグメモリが“1”のときには計量可能、キー入力O
Kとする。さらに重量データが10k9を越えると重量
オーバを表示し、以後のキー入力を禁止する。なお、第
1の重量バランスフラグメモリに対して“1”が立てら
れるのは計量が行なわれ重量真値データレジスタのデー
タが固定されたときである。又表示処理は第23図に示
すサブルーチンにもとづいて行なわれる。すなわち先ず
料金ランプ15hが点灯され、続いて重量小数点がセッ
トされる。続いて第2の重量バランスフラグが“1”か
否かがチェックされ、“1”であれば料金小数点セット
、料金ゼロサフレスが行なわれ、“1”でなければ料金
表示部14の滅灯、料金4・数点滅灯が行なわれる。さ
らに重量ゼロサプレス、プランキング、小数点データ及
び表示データの表示器への転送が行なわれてプランキン
グが解除される。すなわちこの表示処理においては表示
器へ重量データが転送されるとともに第2の重量バラン
スフラグメモ川こ“1”が立っているときには表示器へ
料金データが転送される。さらに料金算出処理は第21
図に示すサブルーチンにもとづいて行なわれる。先ず地
帯別メモリM〔3,1〕のデータにもとづいてROM2
4から対応する地帯の1′2船便基本料金データを論出
して割増料金レジスタに転送する。次に4・包郵便物が
規定の重量を超過しているときはROM24から対応す
る地帯の1/2船便超過重量料金データを超過重量に対
応して何回か読出して割増料金レジスタに加算する。こ
の超過重量料金の加算処理は例えば超過重量があるとき
には先ず割増料金レジスタに1/2船便超過重量料金デ
ータを加算するとともに超過重量データからlk9を減
算し、また超過重量データがあればさらに1′2船便超
過重量料金データを加算して超過重量データからlk9
を減算するという処理をくり返えし、その結果超過重量
データが0又はマイナスになるようになることがあると
超過重量データ無しとして超過重量料金の加算処理を終
了する。そしてこの処理が終了すると次に割増料金レジ
スタの内容を2倍して料金レジスタに転送する。しかし
てこのデータは船便の料金となる。又航空便については
ROM24から対応する地帯の航空便基本料金デ−夕を
読出して料金レジス外こ転送する。次に小包郵便物が規
定の重量を超過しているときにはROM24から対応す
る地帯の航空便超過料金データを超過重量に応じて何回
か議出して料金レジス夕に加算する。この加算処理も船
便の場合と同様超過料金データを1回加算するごとに超
過重量データを減算して行なう。ただし航空便の場合の
減算重量データは例えば500夕となる。こうして料金
レジスタには航空便のデータが取込まれる。さらに船便
においても航空便においても割増キー6dの操作があっ
たときには割増しジスタに入っている1/2母6便基本
料金に1/2船便超過重量料金(超過重量がある場合の
み)を加算したデータを割増料金として料金レジスタに
加算する。又別配達キー6fの操作があったときにはR
OM24から別配達料金データを議出して料金レジスタ
に加算する。又受取通知キー6eの操作があったときに
はROM24から受取通知料金データを読出して料金レ
ジスタに加算する。さらに価格表記キー6gが操作され
たときにはROM24から価格表記基本料金データを議
出して料金レジスタに加算する。又この価格表記につい
ては基本料金の限度表記金額が24,000円となって
おり、24,000円を超えたときにはその超過分に応
じて価格表記超過料金データを何回か料金レジス夕に加
算する。例えば24,000円を超えたときには超過分
が24,000円毎に価格表記超過料金データを1回加
算するようにしている。この一連の加算処理が終了する
と料金レジスタのデータを料金表示レジスタに転送し、
かつカウントフラグメモリM〔3,9〕<2>に“1”
を立てて再び同じ加算処理を行なう。こうして1回目の
料金データは料金表示レジス夕に取込まれ2回目の料金
データは料金レジスタに取込まれることになるから両者
を比較し、一致していればエラーフラグメモリM〔3,
9〕<1>をクリアする。又両者が不一致のときにおい
てエラーフラグメモリM〔3,9〕<1>に“1”が立
っていなければカウントフラグメモリM〔3,9〕<2
>をクリアするとともにエラーフラグメモリM〔3,9
〕<1>に“1”を立て再度料金計算処理をくり返えす
。又両者が不一致のときにおいてエラーフラグメモリM
〔3,9〕<1>に“1”が立っていれば第2の重量バ
ランスフラグメモリM〔3,5〕く2>をクリアして前
述した表示処理を行なう。そしてエラーランプ15cを
点灯してアラーム動作を行なう。これは料金計算処理を
2回行ない2回とも料金表示レジスタの料金データと料
金レジス夕の料金データの一致が得られないときにはエ
ラー処理してアラームを鳴らすことになる。そしてこの
アラーム動作、エラーランプ15cの点灯はクリアキー
6iの操作によってクリアさせることができる。前記前
処理終了後の料金算出処理は先ず前述した第22図に示
すウェイトバランス処理を行ない続いて前述した第23
図に示す表示処理を行なう。
そして第2の重量バランスフラグメモリM〔3,5〕く
2>に“1”が立っていなければ計量部1からの重量デ
ータの取込み処理、チラツキ防止処理、オートゼロ処理
、ゼロ復帰処理、10タまるめ処理を行なう。ここでゼ
ロ復帰処理とは計量部1において何ら計量が行なわれて
ないにもかかわらず重量データがオートゼロ処理の範囲
を越える5夕から3009までになっていてそれが表示
されているときにゼロ復帰キー6kを操作して重量デー
タをゼロに復帰させて表示をゼロにする処理をいう。す
なわちこれは重量データがオートゼ。処理の範囲を越え
てオートゼロがかからない場合に重量データをゼロ復帰
させる処理である。そしてこれら一連の処理が終了した
後におし、重量まるめしジスタの重量データが10【9
を越えていることがチェックさせると再び前述したウェ
イトバランス処理、表示処理のルーチンへ戻る。又重量
まるめしジスタの重量データが10k9以内のときには
以下のキー操作が有効となる。船便キー6bの操作によ
って船便フラグメモリM〔3,2〕<3>及び船便自照
ランプフラグメモリM〔3,4〕<3>に“1”が立ち
その自照ランプが点灯する。航空便キー6aの操作によ
って航空便フラグメモリM〔3,2〕<4>及び航空便
自照ランプフラグメモリM〔3,4〕<4>に“1”が
立ちその自照ランプが点灯する。なお前記航空便キー6
aと船便キー6bとはいずれか一方が操作されると他方
のフラグメモリがオートクリアされてその操作された一
方のキー入力のみ有効とするいわゆる排他的キーになっ
ている。又地帯別キー6cの操作によって地帯別メモリ
M〔3,1〕に選択された地帯別キーを示すデータがセ
ットされ、かつそのデータによってその選択された地帯
別キーの目照ランプが点灯する。又別配達キ−6fの操
作によって別配達フラグメモリM〔3,2〕<2>、別
配達自照ランプフラグメモリM〔3,B〕<2>及び別
配達ランプメモリM〔3,F〕く4>に“1”が立てら
れその自照ランプ及び別配達ランプ15eが点灯する。
又受取通知キー6eの操作によって受取通知フラグメモ
リM〔3,2〕<1>、受取通知自照ランプフラグメモ
リM〔3,E〕<3>及び受取通知ランプフラグメモリ
M〔3.A〕<1>に“1”が立てられその自照ランプ
及び受取通知ランプ15fが点灯する。なお、前記地帯
別メモリM〔3,1〕は地帯別キーの選択内容を4ビッ
トのデータの形で記憶するが地帯別キーの操作が全く無
いときにはデータ“F”(1,1,1,1)を記憶する
ようにししている。そして地帯別メモリM〔3,1〕及
びメモリM〔3,2〕にデータ及びビット“1”が立っ
ているときにはこのルーチンは前記ウェイトバランス処
理、表示処理のルーチンに戻るようになる。又地帯別メ
モリM〔3,1〕がデータ“F”で〆モリM〔3,2〕
の各ビットがすべて“0”のときには繰返しキー61の
操作を有効とする。この糠返えしキー61は第1のファ
ンクションメモリM〔7,C〕の内容を地帯別メモリM
〔3,1〕に転送するとともに第2のファンクションメ
モリM〔7,D〕の内容をメモリM〔3,2〕に転送す
る機能をもっている。又前記ウェイトバランス処理によ
って第2の重量バランスフラグメモリM〔3,5〕く2
>に“1”が立つとキ−バッファレジスタをクリアして
前述した第2の重量バランスフラグメモリM〔3,5〕
<2>に“1”が立てられないときと同様、航空便キー
6a、船便キ−6b、地帯別キー6c、別配達キー6f
、受取通知キー6eのキー入力を有効にするとともに地
帯別メモリM〔3,1〕がデータ“F”でかつメモリM
〔3,2〕の各ビットがすべて“0”のときのみ操返え
しキー61のキー入力を有効とする。
このことは上記各キー6a,6b,6c,6e,6f,
61のキー入力は計量部1において計量が開始される前
でも開始された後でも有効であることを示す。又この第
2の重量バランスフラグメモリM〔3,5〕<2>に“
1”が立つているときにおいて取消キー6jのキー入力
が有効となり、この取消キ−6jが操作されると別配達
フラグメモリM〔3,2〕く2>、受取通知フラグメモ
リM〔3,2〕く1>、割増フラグメモリM〔3,3〕
<4>及び価格表記フラグメモリM〔3,3〕<3>の
内容が“0”にクリアされるとともに表記金額用レジス
タがクリアされる。こうして第2の重量バランスフラグ
メモリM〔3,5〕<2>に“1”が立てられ、しかも
地帯別キー6cの選択操作及び航空便キー6a、船便キ
ー6bのいずれかの選択操作があったときにはさらに割
増キー6d、価格表記キー6gのキー入力を有効にする
そして割増キー6dの操作によって割増フラグメモリM
〔3,3〕<4>、割増自照ランプフラグメモリM〔3
,E〕<4>及び割増ランプフラグメモリM〔3,A〕
<2>に“1”を立てその自照ランプを点灯するととも
に割増ランプ15gを点灯する。又価格表記キー6gの
操作によって価格表記フラグメモリM〔3,3〕<3>
、価格表記自照ランプフラグメモリM〔3,E〕<1>
及び価格表記ランプフラグメモリM〔3,F〕<3>に
“1”を立てその自照ランプを点灯するとともに価格表
記ランプ15dを点灯する。このル−チンにおいては各
キー入力とともに前述した第21図の料金計算処理及び
前述した第23図の表示処理が行なわれる。そして料金
計算処理によってエラーフラグメモリM〔3,9〕<1
>に“1”が立てられると地帯別メモリM〔3,1〕の
内容を第1のファンクションメモリM〔7,C〕に転送
するとともにメモリM〔3,2〕の内容を第2のファン
クションメモリM〔7,D〕に転送し、上記地帯別メモ
リ及びメモリM〔3,2〕をそれぞれクリアする。さら
にメモリM〔3,3〕をもクリアする。又このルーチン
ではクリアキーロック信号の出力停止、第2の重量バラ
ンスフラグメモリのクリア、各種ランプの滅灯、表記金
額用レジスタのクリア等の処理も行なう。又料金計算処
理が有効でエラーフラグメモリM〔3,9〕<1>が“
0”であれば贋数キー6hによる価格表記金額の入力が
有効となり、層数キー入力によりその金額データが表示
器4,5の料金表示部14及び重量表示部13に表示さ
れる。
この表示は5桁までは料金表示部14の5桁を使用し、
6桁以上については重量表示部13の下2桁を使用し、
最大有効表示が7桁になっている。そして表記金額が層
数されて価格表記キー6gが操作されると価格表記フラ
グメモリM〔3,3〕<3>に“1”が立ってテンキー
フラグメモリM〔3,9〕<4>が“0”にクリアされ
る。このルーチンは第18図の@に戻る。さらに料金計
算処理が有効でエラーフラグメモリM〔3,9〕<1>
が“0”であれば証票発行キー価並びに切手金額キー軌
のキー入力が有効となる。
そしてこの状態で証票発行キ−6mを操作すればその証
票発行キー&hの操作によって桁数カウンタM〔6,0
〕に10をセットするとともにキ−入力の禁止処理を行
ない、かつ証票発行自照ランプフラグメモリM〔3,4
〕<2>に“1”を立てその自照ランプを点灯する。続
いて返答時間制限用タイマをセットして前記証票発行機
3へプリントリクエスト信号及びレディ信号を出力する
。前記証票発行機3においては料金算出部2からのプリ
ントリクエスト信号及びレディ信号の入力によって自己
がビズィ状態か否かをチェックし、ビズィ状態でなけれ
ば上記料金算出部2へデータ受入れOK信号を出力する
ようになる。そして料金算出部2においては返答時間制
限タイマがタイムアップする(1印hsec以上)前に
データ受入れOK信号の入力をチェックするとしディ信
号の出力を停止するとともに返答時間制限用タイマをク
リアする。そして料金算出部2から証票発行機3へ輸送
料金データの伝送が行なわれる。このデータ伝送は1桁
伝送しては桁数カウンタを1つつつカウントダウンし、
かつレディ信号の出力、出力停止を交互にくり返えしさ
らに返答時間制限用タイマの動作をチェックしながら行
なわれる。そして桁数カウンタのカウント数が10から
4になって6桁分のデータがすべて伝送されると第20
図に示すようにクリアキーロツク信号を証票発行機3へ
出力して証票発行機3でのクリアキー8cによるデータ
のクリア機能を禁止状態にロックさせる。この状態で計
量部1から小包郵便物が取去られ重量まるめしジスタの
内容がゼロになると証票発行自照ランプメモリフラグM
〔3,4〕<2>が“0”になって自照ランプが減灯し
、かつキー入力禁止が解除される。そしてルーチンは第
18図の■へ戻る。又証票発行機3がビズィ状態にあっ
てデータ受入れOK信号の入力が無いまま返答時間制限
用タイマがタイムアップし、しかも計量部1において小
包郵便物の除去が行なわれて重量まるめしジスタのデー
タが“0”になったときにも証票発行自照ランプが減灯
してキー入力禁止が解除される。こうしてルーチンが第
18図の■に戻ると第2の重量バランスフラグメモリM
〔3,5〕<2>がすでに“1”にあるから計量回数カ
ウントフラグメモリM〔3,B〕く3>が“1”となっ
て地帯別メモリM〔3,1〕の内容が第1のファンクシ
ョンメモリM〔7,C〕に転送されるとともにメモリM
〔3,2〕の内容が第2のファンクションメモリM〔7
,D〕に転送され、地帯別メモリM〔3,1〕、メモリ
M〔3,2〕、M〔3,3〕がそれぞれクリアされる。
さらにクリアロック信号の出力が停止され、第2の重量
バランスフラグメモリM〔3,5〕<2>がクリアされ
る。したがって料金計算処理が正しく行なわれた後にお
いては証票発行キー6mの操作によって輸送料金データ
を証票発行機3へ伝送が可能となる。
そしてこのデータ伝送が終了すると証票発行機3へクリ
アキーロック信号が出力されて証票発行機3でのクリア
動作を禁止に。ックする。又料金計算処理が正しく行な
われた後においては証票発行キー6mの操作如何にかか
わらず計量部1から小包郵便物を取去ると地帯別メモリ
M〔3,1〕の内容が第1のファンクションメモリM〔
7,C〕に転送されるとともにメモリM〔3,2〕の内
容が第2のファンクションメモリM〔7,D〕に転送さ
れ、かつ各メモリM〔3,1〕、M〔3,2〕、M〔3
,3〕がクリアされる。又、このとき証票発行機3への
クリアキーロック信号の出力が停止される。そして第1
,第2のファンクションメモリM〔7,C〕、M〔7,
D〕の内容をそれぞれメモリM〔3,1〕、M〔3,2
〕に移し込むのは操返えしキー61の操作によって行な
うことができる。又料金計算処理が有効でエラーフラグ
メモリM〔3,9〕<1>が“0”の状態で切手金額キ
ー6nを操作すれば第24図に示すように暦数キー6h
‘こよる切手金額データの入力が可能となる。
そして暦数キー6hによって切手金額データを取込むと
そのデータを料金表示レジスタに転送して表示器4,5
の料金表示部14で表示する。この状態では次に不足計
算キー6oの操作が可能となる。そして不足計算キー6
oが操作されると料金レジスタM〔6,B〕〜M〔6,
F〕に格納されている輸送料金データと料金表示レジス
タM〔6,1〕〜〔6,5〕に格納されている切手金額
データとを比較し切手金額データマイナス輸送料金デー
タの演算を行なって不足金額があるか否かをチェックす
る。そして切手金額データが輸送料金データに対して等
しいか又は大きいときには不足はないと判断し、OKラ
ンプフラグメモ川こ“1”を立ててOKランプ15kを
点灯する。さらに料金表示レジスタに料金レジス夕のデ
ータを転送する。又切手金額データが輸送料金データよ
り小さいときには不足ありと判断しその不足額データを
料金表示レジス外こ転送する。さらに不足額ランプフラ
グメモリに“1”を立てて不足額ランプ15iを点灯す
る。そしてこの切手金額データの入力操作及び不足計算
操作が終了すると証票発行キー6mの操作が再び可能と
なる。このときの証票発行キー6mの操作による料金表
示レジスタのデータの伝送処理は前述した証票発行キー
6mの操作時と同じである。こうして証票発行機3に対
しては輸送料金データあるいは不足金額データの伝送が
行なわれる。証票発行機3においては発行キー8aの操
作によって伝送入力されたデー外こ相当する料金をプリ
ントした証票の発行が行なわれる。又この証票発行機3
においては暦数キー8bの操作によっても料金データを
直接入力できるようになっており、このときも発行キー
8aの操作によって入力された料金データに相当する証
票の発行が行なわれる。このように計量部1で小包郵便
物が計量されその重量が30夕〜10kgの範囲であれ
ばその重量データを基にしての料金計算が可能となり、
かつ10kgを越えたときにはそれが15k9以下であ
れば重量データの表示のみが可能となる。
又10kgを越えたときにはそれをエラーランプ15c
の点灯とアラームとによって知らされる。そして重量が
30夕〜10k9の範囲で固定されたときには第2の重
量バランスフラグメモリM〔3,5〕<2>に“1”が
立てられる。又航空便キー6a、船便キー6b、地帯別
キー6c、別配達キー6f、受取通知キー6eのキー入
力の受付けは計量部1での計量が開始される前,後に関
係なく可能となる。そして料金の計算処理は少なくとも
航空便キー6a、船便キー6bのうちのいずれか一方が
操作され、かつ地帯別キー6cの1つが操作され、しか
もそのとき計量部1での計量によって重量データが固定
されて第2の重量バランスフラグメモリM〔3,5〕<
2>に“1”が立つと有効となる。そして受取通知キー
6e、別配達キー6fについては必要によって操作され
、そのキー操作があると特殊な料金計算が行われる。さ
らに割増キー6d、価格表記キー6gについては先に航
空便キー6a、船便キー6b、地帯別キー6cの操作が
行なわれていなければそのキー操作は無効となる。勿論
このキー操作があったときも特殊な料金計算が行なわれ
る。こうして料金計算が正しく行なわれた後に証票発行
キー6mが操作されると料金表示レジスタの輸送料金デ
ータが証票発行機3に伝送され、証票発行機3において
発行キー8aが操作されると輸送料金データをプリント
した証票が発行される。又料金計算が正しく行なわれた
後に切手金額キー6nを操作して暦数キー6hにより切
手金額を入力しかつ不足計算キー6oを操作すると不足
計算が行なわれる。そして不足金額があればその金額が
料金表示部14で表示されるとともに不足額ランプ15
jが点灯される。そしてこの状態で証票発行キー6mが
操作されると不足金額データが証票発行機3に伝送され
、証票発行機3において発行キー8aが操作されると不
足金額データをプリントした証票が発行される。したが
って、このような構成であれば客がすでに切手を貼った
小包郵便物をもってきたときにはオペレータは先ずその
郵便物を計量部1で計量するとともに輸送方法、輸送地
帯、その他特殊取扱いがあるときにはその内容を指定し
て正規の輸送料金を求める。
オペレータは次に客の貼つた切手の金額を切手金額キー
6n及び層数キー6hを操作して入力し不足計算キー6
oを操作する。しかして不足計算処理が自動的に行なわ
れ不足金額があればその不足金額データが料金表示部1
4に表示されるとともに不足額ランプ15jが点灯され
る。これによってオペレータは不足金額を容易に確認す
ることができ客に直ちに告げることができる。このよう
にオペレータは不足金額を自分で計算する必要がなく装
置によって自動的の算出されるので、計算ミスを犯す虜
れがなく、不足金額を確実に求めることができる。さら
にオペレータは客から不足金額を受取ったときには証票
発行キー6mを操作し、証票発行機3において発行キー
8aを操作すれば不足金額相当の証票を受取ることがで
きる。
したがって不足金額を改めて暦数キー6nによってキー
入力する必要がなく、単に証票発行キー6mと発行キー
8aとを操作すればよく、また不足金額に見合う切手を
探す必要もないから作業性を向上することができる。な
お、前記実施例では各種料金データをROM24に設定
したものについて述べたがかならずしもこれに限定され
るものではなく例えば別途バックアップ電源を付設した
RAMを設け、このRAMに設定するようにしてもよく
、こうすることによって料金データの書替えが可能とな
るから途中で料金の改訂等があってもメモリを交換する
必要は全く無い。
そしてこの場合設定された内容を順次料金表示器14で
表示したり証票発行機のプリンタを使用して順次プリン
トアウトするようにすれば設定を確認しながらできるの
で確実な設定ができる。以上詳述したようにこの発明に
よれば客がすでに切手を貼つてきたようなときには郵便
物を計量して輸送料金算出操作を行ない、この状態でさ
らに切手金額データを入力して不足計算開始操作を行な
えば不足金額があるときにはその不足金額データが表示
されるから、オペレー外ま不足金額を計算ミスを犯すこ
となく、確実に求めることができる郵便物の輸送料金処
理装置を提供でききるものである。
又この発明によれば証票発行機を設け、その証票発行機
に算出された不足金額データにもとづく証票の発行を行
なわせるようにしているので、不足金額に見合う切手を
探す必要がなく、しかも不足金額に相当する証票の発行
操作が簡単にでき、作業性を向上できる郵便物の輸送料
金処理装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は外観を示
す斜視図、第2図は料金算出部のキーボードを示す図、
第3図は料金算出部の表示器を示す図、第4図は証票発
行機のキーボードを示す図、第5図は証票発行機の表示
器を示す図、第6図は全体の回路構成を示すブロック図
、第7図はROMのメモリ構成を示す図、第8図はRA
Mのメモリ構成を示す図、第9図〜第17図はRAMの
部分メモリ構成を示す図、第18図〜第20図は料金算
出部のデータ処理過程を示すフローチャ−ト、第21図
は料金算出部のデータ処理過程における料金計算処理過
程を示すフローチャート、第22図は料金算出部のデー
タ処理過程におけるウェイトバランス処理過程を示すフ
ローチャート、第23図は料金算出部のデータ処理過程
における表示処理過程を示すフローチャート、第24図
は第19図のフローチャートの一部を示すフローチャー
トである。 1・・・・・・計量部、2・・・・・・料金算出部、3
・・・・・・証票発行機、6a・・・・・・航空キー、
6b・・・・・・船便キー、6c・・・・・・地帯別キ
ー、6h・・・・・・贋数キー、6m・・・・・・証票
発行キー、6n・・・切手金額キー、6o・・・…不足
計算キー、14・・・・・・料金表示部、23・・・・
・・中央処理ユニット、24・・・・・・ROM(リー
ド・オンリ・メモリ)、25…・・・RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)。 第1図 第2図 第9図 第10図 第3図 第4図 第5図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 図 船 第7図 図 〇 船 図 め 聡 図 〇 船 第20図 第22図 図 N 球 第23図 第24図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 郵便物を計量し重量データを出力する計量部と、少
    なくとも輸送方法を選択設定する輸送方法選択スイツチ
    、輸送地帯を選択設定する輸送地帯選択スイツチを設け
    、これら選択スイツチの選択設定内容と上記計量部から
    取込まれる重量データとにもとづいて上記郵便物の輸送
    料金を算出して表示器で表示させる料金算出部とからな
    る郵便物の輸送料金処理装置において、前記料金算出部
    は、輸送料金データを外部操作によつて入力する手段と
    、この手段によつて入力された輸送料金データを内部演
    算処理によつて得られた輸送料金データと比較し、外部
    入力された輸送料金データが小さいときにはその両輸送
    料金データの差を不足金額データとして前記表示器に表
    示させる手段とからなることを特徴とする郵便物の輸送
    料金処理装置。 2 郵便物を計量し重量データを出力する計量部と、少
    なくとも輸送方法を選択設定する輸送方法選択スイツチ
    、輸送地帯を選択設定する輸送地帯選択スイツチを設け
    、これら選択スイツチの選択設定内容と上記計量部から
    取込まれる重量データとにもとづいて上記郵便物の輸送
    料金を算出して表示器で表示させるとともにその輸送料
    金データを伝送する料金算出部と、この料金算出部から
    伝送される料金データにもとづいてその料金相当の証票
    を発行する証票発行機とからなる郵便物の輸送料金処理
    装置において、前記料金算出部は、輸送料金データを外
    部操作によつて入力する手段と、この手段によつて入力
    された輸送料金データを内部演算処理によつて得られた
    輸送料金データと比較し、外部入力された輸送料金デー
    タが小さいときにはその両輸送料金データの差を不足金
    額データとして前記表示器に表示させる手段と、上記不
    足金額データを伝送する手段とを設け、前記証票発行機
    は上記料金算出部から伝送される不足金額データにもと
    づいてその金額相当の証票を発行することを特徴とする
    郵便物の輸送料金処理装置。
JP54050669A 1979-04-24 1979-04-24 郵便物の輸送料金処理装置 Expired JPS6029153B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54050669A JPS6029153B2 (ja) 1979-04-24 1979-04-24 郵便物の輸送料金処理装置
US06/124,602 US4349891A (en) 1979-04-24 1980-02-25 Postal charge processing system which calculates and displays the difference between the postal charge and the stamp for when the postal charge is greater

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