JPS5819100B2 - 郵便物の輸送料金処理システム - Google Patents

郵便物の輸送料金処理システム

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JPS5819100B2
JPS5819100B2 JP54026463A JP2646379A JPS5819100B2 JP S5819100 B2 JPS5819100 B2 JP S5819100B2 JP 54026463 A JP54026463 A JP 54026463A JP 2646379 A JP2646379 A JP 2646379A JP S5819100 B2 JPS5819100 B2 JP S5819100B2
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小穴雅夫
西村喜治
内村光雄
萩原幸夫
宝諸康二
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば外国向は小包郵便物等の輸送料金処理
システムに関する。
従来、この種システムとしては計量部で郵便物、例えば
小包郵便物を計量し、料金計算部で少なくとも輸送方法
(航空便、船便がある。
)を選択設定するとともに輸送地帯(第1地帯〜第10
地帯、その他特別地帯として米国、カナダ、南アフリカ
、フイリツピンがある。
)を選択設定することによって計量された重量データ、
選択された輸送方法、輸送地帯に基づいて輸送料金を算
出して表示し、その後小包郵便物を計量部から除去する
と選択設定された内容をクリアするとともに表示されて
いる輸送料金をクリアするようにしたものが知られてい
る。
しかしこのようなものでは同−輸送方法及び同一輸送地
帯の小包郵便物が複数個あっても1個毎に輸送方法、輸
送地帯を選択設定しなければならず操作が面倒になると
ともに操作時間が長くなる欠点があった。
この発明はこのような欠点を除去するために考えられた
もので操作の簡単化及び操作時間の短縮化を図ることが
できる郵便物の輸送料金処理システムを提供することを
目的とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
′なお、この実施例は外国向は小包郵便物の輸送料金処
理システムに適用したものについて述べる。
第1図は外観を示す斜視図で、1は計量部、2は料金算
出部、3は証票発行機である。
前記計量部1には前記料金算出部2によって制御される
第1の表示器4が設けられている。
前記料金算出部2には第2の表示器5及びキーボード6
が設けられている。
前記証票発行機3には表示器T1キーボード8、証票発
行口9及びドロワ10が設けられている。
そして前記計量部1と前記料金算出部2とをケーブル1
1で電気的に結合し、かつ上記料金算出部2と前記証票
発行機3とをケーブル12で電気的に結合している。
前記料金算出部2のキーボード6には第2図に示すよう
に輸送方法選択スイッチとして自照式の航空キー5a、
船便キー6bが設けられているとともに輸送地帯選択ス
イッチとして自照式の第1地帯(1)〜第10地帯(1
0)(なお第8地帯にはシベリア経由とその他の2種が
ある。
)、その他特殊地帯としての米国、カナダ、南アフリカ
、フイリツピンの各地帯を選択する地帯キー6cが設け
られている。
又特殊取扱い時に操作される自照式の割増キー5d、受
取通知キー6e、別配達キー5f、価格表記キー6gが
設けられている。
なお、前記割増キー6dは小包郵便物が規格を越え割増
料金が適用される場合に操作され、前記受取通知キー6
eは送り主より受取通知の依頼があった時に操作され、
前記別配達キー6fは送り主より別配達の依頼があった
時に操作され、かつ前記価格表記キー6gは送り主より
価格表記の依頼があったときに操作されるものである。
又表記金額を入力するために使用される[OOJ 、r
OJ〜「9」の置数キー6h、置数された表記金額をク
リアしたり、エラーモードをクリアしたりするときに使
用されるクリア(C)キー611割増、別配達、受屯通
知、価格表記の設定を取消すために使用される取消キー
6j1計量部のゼロ点が最初に設定されたゼロ点位置か
ら±3001の範囲内でずれたときに重量表示をゼロ復
帰させるのに使用されるゼロ復帰キー6kが設けられて
いる。
さらに同一選択、条件(輸送方法、輸送地帯、その細別
配達、受取通知があるときにはそれも含めて同一となる
条件)で複数個の小包郵便物を処理するのに使用される
繰(返し)キー61及び輸送料金データを前記証票発行
機3へ伝送させて証票の発行を上記証票発行機3に行な
わせるときに使用される自照式の証票発行キー6mが設
けられている。
前記料金算出部2に制御される第1、第2の表示器4,
5には第3図に示すように数値表示用の7セグメントと
小数意表系用の1セグメントの8セグメント素子を5桁
並べてなる重量表示部13と料金表示部14が設けられ
ているとともに業務の処理状態を表示する重量オーバラ
ンプ15a1計量可能ランプ15b1エラーランプ15
c1価格表記ランプ15d1別配達ランプ15e1受取
通知ランプ15f1割増ランプ15g1料金ランプ15
h1表記金額ランプ15iが設けられている。
前記証票発行機3のキーボード8には第4図に示すよう
に証票発行を行なわせる発行キー8a1預かり金額を入
力するためのro 0J 、rOJ〜「9」の置数キー
8b。
この置数キー8bによって置数された内容をクリアする
ためのクリア(c)キー8c1証票発行のしめを行なう
とともに釣銭処理を行なうための合計キー8d等が設け
られている。
前記証票発行機3の表示器γには第5図に示すように3
桁の枚数表示部16,7桁の金額表示部11及び発行ラ
ンプ18a1合計ランプ18b等が設けられている。
前記計量部1、料金算出部2、証票発行機3の回路構成
は第6図に示すようになっている。
前記計、ft部1はロードセル19、ローパスフィルタ
20、増幅器21 、 A/D変換器22を備え、上記
ロードセル19にて小包郵便物の重量に対応した電圧信
号を出力し、その電圧信号を上記ローパスフィルタ20
で雑音カットして上記増幅器21で増幅し、上記A/D
変換器22に入力するようにしている。
そして上記A、/D変換器22にて重量に対応したアナ
ログな電圧信号をその電圧レベルに対応したディジタル
な重量パルス数データに変換し、その重量パルス数デー
タを前記料金算出部2に出力するようにしている。
前記料金算出部2は中央処理ユニツh23.ROM(I
J−ド・オンリ・メモリ)24.RAM(ランダム・ア
クセス・メモリ)25を備え、前記計量部1から入力さ
れる重量パルス数データをI10ボート26を介して上
記中央処理ユニット23;こ入力するようにしている。
又前述したキーボード6からのキー人力をキーボード・
ディスプレイ側脚回路21に入力し、その制御回路21
からキー人力データを前記中央処理ユニット23に入力
するようになっている。
前記中央処理ユニット23は表示用デー−タを前記キー
ボード・ディスプレイ制御回路2γに出力し、その制御
回路21で前述した第1第2の表示器4,5を制御して
表示動作を行なわせるようにしている。
又、前記中央処理ユニット23は料金データをI10ポ
ート28を介して前記証票発行機3へ伝送するよう?こ
している。
前記中央処理ユニット23は前記キーボード6から入力
されるキー人力データにもとづいて前記ROM24から
所定のプログラムを読出し、そのプログラムにもとづい
てROM24 、RAM25.1.10ポート26,2
8、キーボード・ディスプレイ制御回路27を制御する
ようにしている。
前記証票発行機3は中央処理ユニット29 、ROM(
IJ−ド・オンリ・メモリ)30.RAM(ランダムア
クセス・メモリ)31を備、え、前記料金算出部2から
入力される料金データをI10ポート32を介して上記
中央処理ユニット29に入力するようにしている。
又前述したキーボード8からのキー人力をキーボード・
ディスプレイ制御回路331こ入力し、その制御回路3
3からキー人力データを前記中央処理ユニット29に入
力するようにしている。
前記中央処理ユニット29は表示用データを前記キーボ
ード・ディスプレイ制御回路33に出力し、その割部回
路33で前述した表示器Tを制御して表示動作を行なわ
せるようにしている。
又前記中央処理ユニット29は印字用データをプリンタ
駆動回路34に出力するようにしている。
前記プリンタ駆動回路34はプリンタ35を駆動して証
票の発行動作を行なわせるようにしている。
前記中央処理ユニット29は前記キーボード8から入力
されるキー人力データにもとづいて前記ROM30から
所定のプログラムを読出し、そのプログラムにもとづい
てROM30 、RAM31゜I10ポート32、キー
ボード・ディスプレイ制御回路33、プリンタ駆動回路
34を制御するようにしている。
前記料金算出部2のROM24には第7図に示すように
前記中央処理ユニット23が業務を遂行するときに各部
を制御するための仕事プログラムメモ’) 24 aの
他りこ第1地帯〜第10地帯、米国、カナダ、南アフリ
カ、フィリツピンの各地帯毎の航空便基本料金データメ
モ’J24b、第1地帯〜第10地帯、米国、カナダ、
南アフリカ、フィリツピンの各地帯毎の航空便超過重量
料金データメモ’J24c、第1地帯〜第8地帯(シベ
リア経由)、第8地帯(その他)〜第10地帯、米国、
カナダ、南アフリカ、フイリツピンの各地帯毎の1/2
船便基本料金データメモIJ24d、第1地帯〜第8地
帯(シベリア経由)、第8地帯(その他)〜第10地帯
、米国、カナダ、南アフリカ、フイリツピンの各地帯毎
の1/2船便超過重量料金データメモ!J24e、別配
達料金データメモIJ24f。
受取通知料金データメモlJ24g、価格表記基本;料
金データメモ1J24h、価格表記超過料金デ゛−タメ
モ’J 24 iが設けられている。
前記料金算出部2のRAM25は256ワード×4ビツ
ト構成で各種レジスタ、メモリが構成されている。
このRAM25は例えば4ビツトのXレジスタと4ビツ
トのXレジスタとによってアドレス付され、各アドレス
が1ワード4ビツト構成のメモリからなっている。
以下各ワードをMCX。Y〕で示し、ワード内のビット
を<4>、<3>、<2.>。
く1〉で示して前記RAM25の主なメモリ構成;を第
8図によって述べると、MC2,0)〜M(2,F)は
アキュームレータM(3,1,1は選択記憶部としての
地帯別メモIJ、M(3,6)は第1の同一データ数カ
ウンタ、M〔3,γ〕は第2の同一データ数カウンタ、
M(3,8)は第3の同一データ数カウンタ、M(4,
0)〜M〔4゜F〕はキーバッファレジスタ、M(5,
0)〜M(5,F)は演算用レジスタ、M(6,0)は
桁数カウンタ、M(6,1,1〜MC6,5)は料金表
示レジスタ、MCL&)〜M(&、A、)は重)量表示
レジスタ、M(6、B、1〜M(6,F、lは料金レジ
スタをそれぞれ構成している。
又M〔1゜0〕〜M〔γ、6〕は表記金額用レジスタ、
M〔γ、7〕〜M(7,9)は小数点点灯用レジスタ、
M(7,C)は転送記憶部としての第1のファンクショ
ンメモリ、M〔7,D〕は転送記憶部としての第2のフ
ァンクションメモリ、M〔8゜0〕〜M(8,3)は航
空便超過重量料金レジスタ、M(8,4)〜M(8,7
)は航空便基本料金レジスタM[8,83〜M(8,B
)は1/2船便超過重量料金レジスタ、M(8,C)〜
M(8,F)は1 / 2船便基本料金レジスタ、M(
9,0)〜M(9,4)は割増料金レジスタ、M(9,
6)〜M(9,A)は証票発行機用値段レジスタをそれ
ぞれ構成している。
又M(B、9)〜MCB、E)は重量まるめレジスタ、
M(B。
F、l 、MCC,0)〜M(C23〕は第1の重量デ
ータレジスフ、M(C,4,1〜M(C’、8,1は第
2の重量データレジスタ、M(C,9)〜M(C,D)
は第3の重量データレジスフ、MC’C。
E)、M(C’、F)、M(D、0.I〜MC,D、2
゜は重量ゼロ値レジスタ、M(D、3)〜M(D。
7〕は重量真[直データレジスタをそれぞれ構成してい
る。
又MCD、8)〜M(D、C)は第1の重量カウントレ
ジスタ、M(D、D)〜M(D。
F)、MCE、O)、M(E、1 )は第2の重量カウ
ントレジスタ、M(E、2)=M(E、6)は第3の重
量カウントレジスタ、M(E、γ〕〜MCE、B、lは
第4の重量カウントレジスタ、M(E、C)〜M(E、
F)、M(F、0)は第5の重量カウントレジスタ、M
(F、1〕〜M(F5〕は第6の重量カウントレジスフ
、M(F、(3〜MCF、A)は第7の重量カウントレ
ジスタ、M(F、B)〜M(F、F)は第8の重量カウ
ントレジスタをそれぞれ構成している。
又M〔3゜2〕は選択記憶部で第9図に示すようンこく
4〉が航空便フラグメモリ、く3〉が船便フラグメモリ
く2〉力甥(]配達フラグメモIJ、<1>が受取通知
フラグメモリをそれぞれ構成し、M(3,3)は第10
図に示すようにく4〉が割増フラグメモリ。
〈3〉が価格表記フラグメモIJ、<2>がキーフラグ
メモリをそれぞれ構成し、MC3,4)は第11図に示
すようにく4〉が航空自照ランプフラグメモリ、く3〉
が船便自照ランプフラグメモリ。
く2〉が証票発行自照ランプフラグメモリ、<1〕が自
照ランプ減灯フラグメモリをそれぞれ構成している。
又M(3,5)は第12図に示すようにく3〉が第1の
重量バランスフラグメモリ、く2〉が第2の重量バラン
スフラグメモIJ、<1>が重量ゼロフラグメモリをそ
れぞれ構成し、M(3゜9〕は第13図に示すように〈
4〉がテンキーフラグメモリ、く3〉がクリアキーロッ
クフラグメモリ、く2〉がカウントフラグメモリ、く1
〉がエラーフラグメモリをそれぞれ構成し、M(3゜A
〕は第14図に示すようにく4〉が計量可能ランプフラ
グメモリ、く3〉がエラーランプフラグメモリ、〈2〉
が割増ランプフラグメモリ、〈1〉が受取通知ランプフ
ラグをそれぞれ構成している。
さらにM(3,B)は第15図に示すようにく4〉がア
ラームフラグメモリ、く3〉が計量回数カウントフラグ
メモリ、〈2〉が重量オ・−バランプフラグメモリ、〈
1〉がデータ伝送フラグメモリをそれぞれ構成し、M(
3,E)は第16図に示すようにく4〉が割増自照ラン
プフラグメモリ、く3〉が受取通知自照ランプフラグメ
モリ、・く2〉が別配達自照ランプフラグメモ1人〈1
〉が価格表記自照ランプメモリをそれぞれ構成し、M(
3,F)は第4γ図に示すように[く4〉が別配達ラン
プフラグメモリ、く3〉が価格表記ランプフラグメモI
J、<2>が表記金額ランプメモリ、く1〉が料金ラン
プフラグメモリをそれぞれ構成している。
前記料金算出部2はキーボード6からのキー人力による
ROM24内の仕事プログラムにもとづいて各部を制御
するがその主なプログラム処理は第18図〜第23図の
フローチャートで示す内容で行なわれる。
先ず電源を投入してスタートさせるとI10ポート26
.28を1リセツトするとともにRAM25の各レジス
タ、各メモリをクリアする。
続いて計量部1から入力される重量パルス数信号をその
ままパルス数の形で表示させたいときにON操作させる
直読スイッチ(図示せず)がONかOFFかをチェック
する。
例えば直読スイッチがONであれば計量部1からの重量
パルス数データを重量データとして取込み処理し、続い
てチラッキ防止処理、オートゼロ処理、表示レジスタ減
灯処理を行なう。
上記重量デー;りの取込み処理は次のようにして行なわ
れる。
先ず計量部1からの重量パル2数データを第1の重量デ
ータレジスタを介して第°1〜第8の重量カウントレジ
スタに順次取込む。
次に第1の重量カウントレジスフに取込まれた重量パル
ス数データと同一パルス数のデータが第2〜第8の重量
カウントレジスタに何個あるか検出してその個数データ
m1をM(3,6)の第1の同一データ数カウンタに取
込み、第2の重量カランタレジス・りに取込まれた重量
パルス数データと同一パルス数のデータが第3〜第8の
重量カウントレジスタに何個あるか検出しその個数デー
タm2をM(3,7)の第2の同一データ数カウンタに
取込み、第3の重量力ウンタレジスタに取込まれた重量
パルス数データと同一パルス数のデータが第4〜第8の
重量カウントレジスタに何個あるか検出してその個数デ
ータm3をM[l:3,8:)の第3の同一データ数カ
ウンタに取込む。
次に各個数データm11 m22 m3及び第1〜第3
の重量カウントレジスタの重量パルス数M1〜M3を比
較し、ml>m3のとき、m1≦m3でm2>m3のと
き又はm1≦m32m2≦m3 、 l M3−M11
≦10で1M3−M21≦10のときにおいてかつIM
、7M21≦10のときにはrnl 1 m27 rn
3のうち最大のものに対応する重量パルス数データを第
3の重量データレジスタに取込むとともに重量真値デー
タレジスタに取込みその状態を固定する。
この比較において最大の個数が5以上のときには重量パ
ルス数データを第3の重量データレジスタではなく第2
の重量データレジスタに取込むようにしている。
又上記比較処理において上記条件が満足されないときに
は第1〜第8の重量カウントレジスタへの重量パルス数
データの順次取込みが何回も行なわれるとともに第3の
重量データレジスタへの重量パルスデータの取込みが何
回も行なわれる。
そしてこのときには重量真値データレジスタへの重量パ
ルス数データの取込みが行なわれてもそれが固定される
ことはない。
又上記チラッキ防止処理は重量真値データレジスタにお
ける重量パルスデータの取込が固定されないときにおい
て第3の重量データレジスタの重量パルス数データが予
め設定された条件内で変化したときには重量真値データ
レジスタのデータを変化させないことによって行なって
いる。
又上記オートゼロ処理は例えば10パルスを5gとして
ゼロ点が±8パルス以内で変化したときにはその変化し
た値を自動的にゼロ点に設定することによって行なって
いる。
上記表示レジスタ滅灯処理はM(6,1)〜M(L5)
の料金表示レジスタとM(6,6)〜M〔6,A〕の重
量表示レジスタに料金表示部14及び重量表示部13を
滅灯するデータを取込むことによって行なっている。
続いて重量真値データレジスタのパルス数が40,00
0パルスを越えているか否かをチェックし、40,00
0パルス以下であれば重量真値データレジスタの重量パ
ルス数データを重量表示レジスタに転送し重量表示部1
3で重量パルス数を表示する。
なお、このとき料金表示部14は滅灯状態を保持する。
又40,000パルスを越えているときには重量真値デ
ータレジスタの重量パルス数データの重量表示レジスタ
への転送が行なわれず画表承部13,14はいずれは滅
灯状態を保持する。
このように直読スイッチがONされているときには計量
部1から入力される重量パルス数データがパルス数の形
で重量表示部13に表示される。
又直読スイッチがOFFのときにはロジック回路のチェ
ックを行ない、ロジック回路に異常があ;るときにはエ
ラーランプフラグメモリに1′′を立ててエラーランプ
15cを点灯するとともにアラームフラグメモリに°゛
1″を立ててアラーム動作を行なう、そしてこの状態は
ホールドされ電源を改めてOFF・ON操作しなければ
停止されないようになる。
ロジック回路に異常がなければ次にデータ表示部(数値
セグメント及び小数点セグメント)、各種ランプをすべ
て点灯して表示部の点検を行なう。
これは料金表示レジスタ、重量表示レジスタ、小数点点
灯用レジスタ、各種ランプ;フラグメモリ、地帯別メモ
リ(各地帯キーの自照ランプはこのメモリのデータによ
って点灯されるようになっている。
)を制御して行なわれる。続いてデータ表示部の各桁が
すべてゼロにセットされる。
そしてこの状態で前述したような計量部1からの重量デ
ータの取込み処理を2回行ない、さらにチラッキ防止処
理、オートゼロ処理が行なわれる。
さらに10gまるめ処理が行なわれる。この処理は真値
データレジスタに取込まれている重量パルス数データを
10パルスを5gとしてグラ□ムデータに変換し重量ま
るめレジスタに取込むことによって行なっている。
この処理は演算用レジスタが使用される。
そして0.8秒が経過すると重量データの取込み処理を
再び2回行なってデータ表示部の数値セグメントを1つ
スキャンする。
又0.8秒が経過する前なら直ちにデータ表示部を1つ
スキャンする。
そしてこのデータ表示部の数値セグメントのスキャンが
終了すると再び前述した2回の重量データの取込み処理
、チラッキ防止処理、オートゼロ処理がくり返えされる
すなわちこのルーチンにおいてはデータ取込みとその取
込まれたデータの10gまるめ処理が行なわれ、かつデ
ータ表示部の数値セグメントが0→1→2→・・・と順
次スキャンされて表示部の点検が行なわれる。
この場合1回のデータ取込みを0.2秒に設定してあり
、したがってデータ表示数値セグメントのスキャンは0
.8秒に1回の割合で行なわれることになる。
そしてデータ表示部の数値セグメントが9までスキャン
されるとデータ表示部の数値セグメント、小数点セグメ
ント及び各種ランプをすべて滅灯する。
続いて計量装置の荷重チェックが行なわれかつキーバッ
ファレジスタがクリアされる。
そしてこのような前処理が終了すると次に言1量、キー
操作にもとづく料金算出処理が可能となる。
この料金算出処理には主なる処理としてウェイトバラン
ス処理、表示処理、料金処理があるが先ずウェイトバラ
ンス処理は第22図に示すサブルーチンにもとづいて行
なわれる。
すなわち先ずM(3,5)<2>の第2の重量バランス
フラグメモリに°1″が立っているか否かをチェックし
911 +9が立っていなければ重量表示部13を滅灯
する。
次にM〔3、5)<3>の第1の重量バランスフラグメ
モリに1″が立っているか否かをチェックする。
そして”1″が立っていれば次に重量まるめレジスタの
内容が15kgより大きいか否かをチェックし、15k
gより大きければアラームフラグメモリに1″を立てて
アラーム動作を行なうとともに重量オーバフラグメモリ
に1″を立てて重量オーバラン15aを点灯し、かつキ
ー人力の取込みを禁止する。
なお、第1、第2の重量バランスフラグメモリの両方と
も1″が立っていなければキー人力の取込みをOKとす
る。
重量データが15kg以下であれば重量まるめレジスタ
の重量データを重量表示レジスタに転送する1次に重量
まるめレジスタの重量データが10kgより大きいか否
かをチェックし、10kgより太きければ上述した15
に9より大きいときと同様の処理を行なう。
重量データが10kg以下のときには重量オーバランプ
15aを減灯処理して次に重量ゼロフラグメモリに1”
が立っているか否かをチェックし、tl 1 jlが立
っていれば計量可能ランプ15bを点灯してキー人力の
取込みをOKきする3又゛1″が立っていなければ計量
可能ランプを滅灯し、続いて重量データが30p以上に
なっているか否かをチェックする。
そして30.9以上になっていなければキー人力の取込
みをOKとし、30g以上になっていれば第2の重量バ
ランスフラグメモリにtt 1 ?+を立ててキー人力
の取込みをOKとする。
すなわちこのウェイトバランス処理は重量データが30
7〜10kgの範囲のときには第2の重量バランスフラ
グメモリに1゛′を立てキー人力をOKとする。
又重量データがゼロで重量ゼロフラグメモリカげ1″の
ときには計量可能、キー人力OKとする。
さらに重量データが10kgを越えると重量オーバを表
示し、以後のキー人力を禁止する。
なお、第1の重量バランスフラグメモリに対して°1″
が立てられるのは計量が行なわれ重量真値データレジス
タのデータが固定されフたときである。
又表示処理は第23図に示すサブルーチンにもとづいて
行なわれる。
すなわち先ず料金ランプ15hが点灯され、続いて重量
小数点がセットされる。
続いて第2の重量バランスフラグが′1″か否かがチェ
ックされ、n 1 jlであれ1ば料金小数点セット、
料金ゼロサプレスが行なわれ、1″でなければ料金表示
部14の滅灯、料金小数点滅灯が行なわれる。
さらに重量ゼロサプレス、ブランキング、小数点データ
及び表示データの表示器への転送が行なわれてブランキ
ングがン解除される。
すなわちこの表示処理においては表示器へ重量データが
転送されるとともに第2の重量バランスフラグメモリに
1”が立っているときには表示器へ料金データが転送さ
れる。
さらに料金算出処理は第21図に示すサブルーチンにも
・とづいて行なわれる。
生ず地帯別メモIJM(3,1)のデータにもとずいて
ROM24から対応する地帯の1/2船便基本料金デー
タを読出して割増料金レジスタに転送する。
次に小包郵便物が規定の重量を超過しているときはRO
M24から対応す□る地帯の1/2船便超過重量料金デ
ータを超過重量に対応して何回か読出して割増料金レジ
スタに加算する。
この超過重量料金の加算処理は例えば超過重量があると
きには先ず割増料金レジスタに1/2船便超過重量料金
データを加算するとともに超過重量データから1kgを
減算し、まだ超過重量データがあればさらに1/2船便
超過重量料金データを加算して超過重量データからlk
yを減算するという処理をくり返し、その結果超過重量
データがO又はマイナスになるようになることがあると
超過重量データ無しとして超過重量料金の加算処理を終
了する。
そしてこの処理が終了すると次に割増料金レジスタの内
容を2倍して料金レジスタに転送する。
しかしてこのデータは船便の料金となる。
又航空便についてはROM24から対応する地帯の航空
便基本料金データを読出して料金レジスタに転送する。
次に小包郵便物が規定の量を超過しているときにはRO
M24から対応する地帯の航空便超過料金データを超過
重量に応じて何回か読出して料金レジスタに加算する。
この加算処理も船便の場合と同様超過料金データを1回
加算するごとに超過重量データを減算して行なう。
ただし航空便の場合の減算重量データは例えば500g
となる。
こ・うして料金レジスタには航空便のデータが取込まれ
る。
さらに船便においても航空便においても割増キー6dの
操作があったときには割増レジスタに入っている1/2
船便基本料金に1/2船便超過重量料金(超過重量があ
る場合のみ)を加算したデータを割増料金として料金レ
ジスタに加算する。
又別配達キー6fの操作があったときにはROM24か
ら別配達料金データを読出して料金レジスタに加算する
又受取通知キー6eの操作があったときにはROM24
から受取通知料金データを読出して料金レジスタに加算
する。
さらに価格表記キー6gが操作されたときにはROM2
4から価格表記基本料金データを読出して料金レジスタ
に加算する。
又この価格表記については基本料金の限度表記金額が2
4.000円となっており、24,000を超えたとき
にはその超過分に応じて価格表記超過料金データを何回
か料金レジスタに加算する。
例えば24.000円を超えたときには超過分が24,
000円毎に価格表記超過料金データを1回加算するよ
うにしている。
この一連の加算処理が終了すると料金レジスタのデータ
を料金表示レジスタに転送し、かてカウントフラグメモ
リMC3,9)<2>に°1″を立てて再び同じ加算処
理を行なう。
こうして1回目の料金データは料金表示レジスタに取込
まれ2回目の料金データは料金レジスタに取込まれるこ
とになるから両者を比較し、一致していればエラーフラ
グメモリM(3,9)<1>をクリアする。
又両者が不一致のときにおいてエラーフラグメモリM(
3,971<1>に1″が立っていなければカウントフ
ラグメモリM(3,9)<2>をクリアするとともにエ
ラーフラグメモリM(3,9)<1>に”1″を立て再
度料金計算処理をくり返えす。
又両者が不一致のときにおいてエラーフラグメモリM(
3,9:)<1>に1″が立っていれば第2の重量バラ
ンスフラグメモリM(3、5、:]<2>をクリアして
前述した表示処理を行なう。
そしてエラーランプ15cを点灯してアラーム動作を行
なう。
これは料金計算処理を2回行ない2回とも料金表示レジ
スタの料金データと料金レジスタの料金データの一致が
得られないときにはエラー処理してアラームを鳴らすこ
とになる。
そしてこのアラーム動作、エラーランプ15cの点灯は
クリアキー61の操作によってクリアさせることができ
る。
1 前記前処理終了後の料金算出処理は先ず前述した第
22図で示すウェイトバランス処理を行ない続いて前述
した第23図に示す表示処理を行なう。
そして第2の重量バランスフラグメモIJM(3,5)
〈2〉に゛°1パが立っていなければ計量部1からの重
量データの取込み処理、チラッキ防止処理、オートゼロ
処理、ゼロ復帰処理、10gまるめ処理を行なう。
ここでゼロ復帰処理とは計量部1において何ら計量が行
なわれてないにもかかわらず重量データがオートゼロ処
理の範囲を越える5gから300gまでになっていてそ
れが表示されているときにゼロ復帰キー6kを操作して
重量データをゼロに復帰させて表示をゼロにする処理を
いう。
すなわちこれは重量データがオートゼロ処理の範囲を越
えてオートゼロがかからない場合に重量データをゼロ復
帰させる処理である。
そしてこれら一連の処理が終了した後において重量まる
めレジスタの重量データが10kgを越えていることが
チェックされると再び前述したウェイトバランス処理、
表示処理のルーチンへ戻る。
又重量まるめレジスタの重量データが10kg以内のと
きには以下のキー操作が有効となる。
船便キー6bの操作によって船便フラグメモリM(3,
2)<3>及び船便自照ランプフラグメモIJ M(3
、4X3>に”1″が立ちその自照ランプが点灯する。
航空便キー6aの操作によって航空便フラグメモIJ
M(”3.2)<4>及び航空便自照ランプフラグメモ
リM(3,,4)<−4>に1″が立ちその自照ランプ
が点灯する。
なお前記航空便キー6aと船便キー6bとはいずれか一
方が操作されると他方のフラグメモリがオートクリアさ
れてその操作された一方のキー人力のみ有効とするいわ
ゆる排他的キーになっている。
又地帯側キー6cの操作によって地帯側メモIJM(3
,1)に選択された地帯側キーを示すデータがセットさ
れ、かつそのデ−タによってその選択された地帯別キー
の自照ランプが点灯する。
又別配達キー6fの操作によって別配達フラグメモ!J
M(3,2)<2>、別配達自照ランプフラグメモリM
(3,E)<2>及び別配達ランプメモリM(3,F)
<4>に1″が立てられその自照ランプ及び別配達ラン
プ15eが点灯する。
又受取通知キー6eの操作によって受取通知フラグメモ
’JM(3,2)<1>、受取通知自照ランプフラグメ
モリM(3,E:]<3>及び受取通知ランプフラグメ
モIJM(3,A)〈1〉に1″が立てられその自照ラ
ンプ及び受取通知ランプ15fが点灯する。
なお、前記地帯別メモIJM(3,1)は地帯別キーの
選択内容を4ビツトのデータの形で記憶すごが地帯別キ
ーの操作が全く無いときにはデータ”F”(LLLI)
を記憶するようにしている。
そして地帯別メモリM(3,1)及びメモリM(3,2
)にデータ及びビット” 1 ”が立っているときには
このルーチンは前記ウェイトバランス処理、表示処理の
ルーチンに戻るようになる。
又地帯別メモ’JM(3,1)がデーラダ゛F″でメモ
リM〔3,2)の各ビットがすべて”0″のときには繰
返えしキー61の操作を有効とする。
この繰返えしキー61は第1のファンクションメモリM
lニア、C)の内容を地帯別メモリM(3,1)に転送
するとともに第2のファンクションメモリM〔7’、D
)の内容をメモIJM(3,2)に転送する機能をもっ
ている。
又前記ウェイトバランス処理によって第2の重量バラン
スフラグメモリM〔3、5)<2>に”1″が立つとキ
ーバッファレジスタをクリアして前述した第2の重量バ
ランスフラグメモリM〔3゜5)<2>に1″が立てら
れないときと同様、航空便キー6a、船便キー6b、地
帯別キー6c、別配達キー6f、受取通知キー6eのキ
ー人力を有効にするとともに地帯別メモリM(3,1)
がデータ”F 11でかつメモリM(3,2)の各ビッ
トがすべて′0″のときのみ繰返えしキー61の入力を
有効とする。
このことは上記各キー6a。6b、6c、6e、6f、
6zのキー人力は計量部1において計量が開始される前
でも開始された後でも有効であることを示す。
又この第2の重量バランスフラグメモリM(3、5〕<
2>に1″が立っているときにおいて取消キー6Jのキ
ー人力が有効となり、この取消キー6jが操作されると
別配達フラグメモIJM(3、2)<2>、受取通知フ
ラグメモリM(3,2)<1>、割増フラグメモIJM
(3、3)<4>及び価格表記フラグメモリM(3、3
〕<3>の内容が”0“にクリアされるとともに表記金
額用レジスタがクリアされる。
こうしで第2の重量バランスフラグメモリM(3,)<
2>に1″が立てられ、しかも地帯別キー60の選択操
作及び航空便キー6a、船便キー6bのいずれかの選択
操作があっときにはさらに割増キー6d、価格表記キー
6gのキー人力を有効にする。
そして割増キー6dの操作によって割増フラグメモIJ
M(3、3)<4>、割増自照ランプフラグメモリM(
3,E)<4>及び割増ランプフラグメモリM(3,A
)<2>に1″を立てその自照ランプを点灯するととも
に割増ランプ15gを点灯する。
又価格表記キー6gの操作によって価格表記フラグメモ
1.IM(3,3)、価格表記自照ランプフラグメモリ
M(3,E’l〈1〉及び価格表記ランプフラグメモI
JM(3,F)く3〉に1′″を立てその自照ランプを
点灯するとともに価格表記ランプ15dを点灯する。
このルーチンにおいては各キー人力とともに前述した第
21図の料金計算処理及び前述した第23図の表示処理
が行なわれる。
そして料金計算処理によってエラーフラグメモリMC3
、9)<1 >ニ゛1″が立てられると地帯別メモIJ
M(3,1)の内容を第1のファンクションメモリM(
7,C)に転送するとともにメモlJMc3,2)の内
容を第2のファンクションメモリM〔7,D)に転送し
、上記地帯別メモリ及びメモIJM(3,2)をそれぞ
れクリアする。
さらにメモリM(3,3)をもクリアする。
又このルーチンではクリアキー田ンク信号の出力停止、
第2の重量バランスフラグメモリのクリア、各種ランプ
の滅灯、表記金額用レジスタのクリア等の処理も行なう
又料金計算処理が有効でエラーフラグメモIJ M(3
,91)<1>が0′”であれば置数キー6hによる価
格表記金額の入力が有効となり、置数キー人力によりそ
の金額データが表示器4,5の料金表示部14及び重量
表示部13に表示される。
この表示は5桁までは料金表示部14の5桁を使用し、
6桁以上については重量表示部13の下2桁を使用し、
最大有効表示が7桁になっている。
そして表記金額が置数されて価格表記キー6gが操作さ
れると価格表記フラグメモIJM(3,3)く3〉に°
゛1″が立ってテンキーフラグメモIJ M(3,9)
<4>力5 N OIIにクリアされる。
このルーチンは第18図のeに戻る。
さらに料金計算処理が有効でエラーフラグメモリM(’
3,9’)<1>が0″であれば証票発行キー6mのキ
ー人力が有効となり、この証票発行キー6mの操作によ
って桁数カウンタM(6,0)に10をセットするとと
もにキー人力の禁示処理を行ない、かつ証票発行自照ラ
ンプフラグメモリM(3,4〕<2>に”1″を立てそ
の自照ランプを点灯する。
続いて返答時間制限用タイマをセットして前記証票発行
機3ヘプリントリク工スト信号及びレディ信号を出力す
る。
前記証票発行機3においては料金算出部2からのプリン
トリクエスト信号及びレディ信号の入力によって自己が
ビジー状態か否かをチェックし、ビジー状態でなければ
上記料金算出部2ヘデータ受入れOK倍信号出力するよ
うになる。
そして料金算出部2においては返答時間制限タイマがタ
イムアツプする( 10 m5ecJl上)前にデータ
受入れOK倍信号入力をチェックするとレディ信号の出
力を停止するとともに返答時間制限用タイマをクリアす
る。
そして料金算出部2から証票発行機3へ輸送料金データ
の伝送が行なわれる。
このデータ伝送は1桁伝送しては桁数カウンタを1つず
つカウントダウンし、かつレディ信号の出力、出力停止
を交互にくり返えしさらに返答時間制限用タイマの動作
をチェックしながら行なわれる。
そして桁数カウンタのカウント数が10から4になって
6桁分のデータがすべて伝送されると第20図に示すよ
うに証票発行機3からのデータ受取り終了信号によって
証票発行自照ランプが滅灯し、かつキー人力禁止が解除
される。
又クリアキーロック信号を証票発行機3へ出力して証票
発行機3でのクリアキー8cによるデータのクリア機能
を禁止させる。
この状態で計量部1から小包郵便物が取去られ重量まる
めレジスタの内容が上節になるとルーチンは第18図の
dへ戻る。
又証票発行機3がビジー状態にあってデータ受入れOK
倍信号入力が無いまま返答時間制限用タイマがタイムア
ツプし、この状態で計量部1において小包郵便物の除去
が行なわれて重量まるめレジスタのデータカ3 N O
I+になつたときにも証票発行自照ランプが滅灯してキ
ー人力禁止が解除されルーチンは第18図のdに戻る。
こうしてルーチンが第18図のdに戻ると第2の重量バ
ランスフラグメモリM〔3,5〕く2〉がすでに”1″
にあるから計量回数カウントフラグメモリM〔3,B〕
く3〉力げ1′”となって地帯別メモIJM(3,1)
の内容が第1のファンクションメモリM(?、C)に転
送されるとともにメモIJM(3,2)の内容が第2の
ファンクションメモ+JM(7,D)に転送され、地帯
別メモリM(3,1)、メモリM(3,2)、M(3,
3:]がそれぞれクリアされる。
さらにクリアロック信号の出力が停止され、第2の重量
バランスフラグメモリM(3、5)<2>がクリアされ
る。
すなわち料金計算処理が正しく行なわれた後においては
証票発行キー6mの操作によって輸送料金データを証票
発行機3へ伝送が可能となる。
そしてこのデータ伝送が終了すると証票発行機3ヘクリ
アキ一ロツク信号が出力され証票発行機3でのクリア動
作を禁止にロックする。
又料金計算処理が正しく行なわれた後においては証票発
行キー6mの操作如何にかかわらず計量部1から小包郵
便物を取去ると地帯別メモIJM(3,1)の内容が第
1のファンクションメモリM(7,C)に転送されると
ともにメモIJM(3,2)の内容が第2のファンクシ
ョンメモリM(7,D)に転送され、かつ各メモリMl
:3 、1 ) 、M(3、2) 、M(3゜3〕がク
リアされる。
又、このとき証票発行機3へのクリアキーロック信号の
出力が停止される。
そして第1.第2のファンクションメモリM〔7,C)
MC7、D)の内容をそれぞれメモリM(3,1〕、M
(3,2)に移し込むのは繰返えしキー61の操作によ
って行なうことができる。
このように計量部1で小包郵便物が計量されその重量が
30g〜10kgの範囲であればその重量データを基に
しての料金計算が可能となり、かつ10kgを越えたと
きにはそれが15kg以下であれば重量データの表糸の
みが可能となる。
又10kgを越えたときにはそれをエラーランプ15c
の点灯とアラームとによって知らされる。
そして重量が30g〜10kgの範囲で固定されたとき
には第2の重量バランスフラグメモリM(3,5)<2
>に”1″が立てられる。
又航空便キー6a、船便キー6b、地帯別キー6c、別
配達キー6f、受取通知キー6eのキー人力の受付けは
計量部1での計量が開始される前、後に関係なく可能と
なる。
そして料金の計算処理は少なくとも航空便キー6a、船
便キー6bのうちのいずれか一方が操作され、かつ地帯
別キー6cの1つが操作され、しかもそのとき計量部1
での計量によって重量データが固定されて第2の重量バ
ランスフラグメモIJM(3゜5 )<2>に1″が立
つと有効となる。
そして受取通知キー6e、別配達キー6fについては必
要によって操作され、そのキー操作があると特殊な料金
計算が行なわれる。
さらに割増キー6d。価格表記キー6gについては先に
航空便キー63、船便キー6b、地帯別キー6cの操作
が行なわれていなければそのキー操作は無効となる。
勿論このキー操作があったときも特殊な料金計算が行な
われる。
こうして料金計算が正しく行なわれた後に計量部1にお
いて小包郵便物を除去し重量まるめレジスタのデータが
0″に安定すると特に地帯別メモリM(3、1)のデー
タが第1のファンクションメモリM(7,C)に転送記
憶されるとともにメモリM(3,2)の航空便フラグメ
モリ〈4〉、船便フラグメモリ〈3〉、別配達フラグメ
モリ〈2〉、受取通知フラグメモリ〈1〉のビット内容
が第2のファンクションメモリM(?、D)に転送記憶
される。
そして地帯別メモIJM(3,1)、。メモリM(3,
2LM(3,3)、第2の重量バランスフラグメモリM
(3、5))<2>等がクリアされる。
そしてこの状態で繰返えしキー61が操作されると第1
のファンクションメモリM(7,C)の内容が地帯別メ
モリM〔3,1〕に・移し込まれるとともに第2のファ
ンクションメモリM(?、D)の内容がメモリM(3,
2)に移し込まれる。
したがって航空便キー6a、船便キー6b1地帯別キー
6c、割増キー6d、受取通知キー6e、別配達キー6
f、価格表記キー6gJの選択操作によって1度料金デ
ータが算出されるとその後計量部1において小包郵便物
を除去しても航空便キー6a、船便キー6b、地帯別キ
ー6c、受取通知キー6e、別配達キー6fの操作内容
については次の計量時に改めて操作しなくても繰返4え
しキー61を操作するのみでそれらのキーが選択操作さ
れたときと同様に地帯別メモIJM(3,1)には地帯
別選択データがセットされかつメモIJ M〔3,2〕
にはビットが立てられる。
したがって1人の人が同一輸送方法で同一地帯に複数個
の小包郵便物を送るときの料金計算は最初の1個目につ
いて輸送方法、地帯、受取通知、別配達を選択設定すれ
ば2個目以降については小包郵便物の計量と繰返えしキ
ー61の操作のみをくり返えす簡単な操作によって行な
うことができ操作時間の短縮化、操作の確実性を図るこ
とができる。
なお、割増、価格表記については小包郵便物1個毎に異
なる可能性があるので、これについては小包郵便物を計
量する毎に必要に応じて設定する必要がある。
以上詳述したようにこの発明によれば、少なくとも輸送
方法の選択スイッチと輸送地帯の選択スイッチの選択内
容を選択記憶部に記憶させ、計量部において郵便物が計
量されるとその重量データと上記選択記憶部の記憶内容
にもとづいて輸送料金を算出して表示し、その後計量部
において郵便物が除去されると上記選択記憶部の内容を
転送記憶部に転送させるとともにクリアし、この状態で
繰返えしスイッチが操作されると上記転送記憶部の内容
が上記選択記憶部に移し込まれるようにしているので、
同一輸送方法で同一輸送地帯へ送る郵便物が複数個ある
ような場合輸送方法選択スイッチ及び輸送地帯選択スイ
ッチの操作は最初の1個目について行なえば後のキー操
作は繰返えしキーのみでよく、操作の簡単化、確実性を
図ることができるとともに操作時間の短縮化を図ること
ができる郵便物の輸送料金処理システムを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は外観を示
す斜視図、第2図は、料金算出部のキーボードを示す図
、第3図は料金算出部の表示器を示す図、第4図は証票
発行機のキーボードを示す図、第5図は証票発行機の表
示部を示す図、第6図は全体の回路構成を示すブロック
図、第7図はROMのメモリ構成を示す図、第8図はR
AMのメモリ構成を示す図、第9図〜第17図はRAM
の部分メモリ構成を示す図、第18図〜第20図は料金
算出部のデータ処理過程を示すフローチャート、第21
図は料金算出部のデータ処理過程における料金計算処理
過程を示すフローチャート、第22図は料金算出部のデ
ータ処理過程におけるウェイトバランス処理過程を示す
フローチャート、第23図は料金算出部のデータ処理過
程における表示処理過程を示すフローチャートである。 1・・・計量部、2・・・料金算出部、3・・・証票発
行機、6a・・・航空便キー、6b・・・船便キー、6
c・・・地帯別キー、61・・・繰返えしキー、23・
・・中央処理ユニット、24・・・ROM(リード・オ
ンリ・メモリ)、25・・・RAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)、M(3,1)・・・地帯別メモリ、M(
3,2)<4>・・・航空便フラグメモリ、M(’3,
2 〕<3>・・・船便フラグメモリ、M(7、C)、
Mlニア 、D)−・・ファンクションメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 郵便物を計量し重量データを出力する計量部と、少
    なくとも転送方法を選択設定する輸送方法選択スイッチ
    、輸送地帯を選択設定する輸送地帯選択スイッチを設け
    るとともにこの各選択スイッチの選択内容を記憶する選
    択記憶部、この選択記憶部の記憶内容と上記計量部から
    取込まれた重量データとによって輸送料金を算出して表
    示器に表示させる手段とを設けた料金算出部とからなり
    、上記計量部において郵便物を除去したときには上記選
    択言1部をクリアするとともに上記表示器での輸送料金
    の表示をクリアするようにした郵便物の輸送料金処理シ
    ステムにおいて、前記料金算出部は転送記憶部と、くり
    返えしスイッチと、前記計量部における郵便物の除去を
    検出して前記選択記憶部の内容を上記転送記憶部に転送
    記憶させる手段と、上記くり返えしスイッチの操作に応
    動して上記転送記憶部の内容を上記選択記憶部に移し込
    む手段とを設け、上記くり返えしスイッチの操作時にお
    いては上記計量部で郵便物を計量するのみで輸送料金の
    算出を行なうようにしたことを特徴とする郵便物の輸送
    料金処理システム。
JP54026463A 1979-03-07 1979-03-07 郵便物の輸送料金処理システム Expired JPS5819100B2 (ja)

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