JPS5861418A - 郵便用秤システム - Google Patents

郵便用秤システム

Info

Publication number
JPS5861418A
JPS5861418A JP16048281A JP16048281A JPS5861418A JP S5861418 A JPS5861418 A JP S5861418A JP 16048281 A JP16048281 A JP 16048281A JP 16048281 A JP16048281 A JP 16048281A JP S5861418 A JPS5861418 A JP S5861418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weighing
weight
display
section
scale
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16048281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS647326B2 (ja
Inventor
Suezo Iida
飯田 末蔵
Ikuo Kanai
郁夫 金井
Yukio Hagiwara
萩原 幸夫
Hiroyuki Munakata
宗形 博行
Masao Oana
小穴 雅夫
Manabu Nishida
学 西田
Seiji Koike
小池 成治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUUSEIDAIJIN
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
YUUSEIDAIJIN
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUUSEIDAIJIN, Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical YUUSEIDAIJIN
Priority to JP16048281A priority Critical patent/JPS5861418A/ja
Publication of JPS5861418A publication Critical patent/JPS5861418A/ja
Publication of JPS647326B2 publication Critical patent/JPS647326B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/002Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for postal parcels and letters
    • G01G19/005Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for postal parcels and letters with electric or electronic computing means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は秤量の異なる2台の秤部を備えた郵便用秤シ
ステムに関する。
郵便物には通常郵便物から小包郵便物まで各種のものが
あるが通常郵便物は大抵封誓式のもので重さが数十グラ
ム−数百グラム程度のものが#lとんどであり、また小
包郵便物はその重さが数百グラム−数中ログラムのもの
がほとんどである。そして通常郵便物においては最小目
盛値1ダラム以下にしなければ正しい計量が出来ない問
題がある。したがって1台の秤で通常郵便物から小包郵
便物まで計量することを考えると、例えば最小目盛値0
.5グラムで秤jt夾10キログラム租度のものが要求
され、これでは秤として分解能が20,000分の1以
上にな)、このような秤を郵便用秤として用いることは
事実上不可能である。このため例えば秤量及び最小目盛
が異なる秤部を2台接続し、通常郵便物を計量するとき
には秤量及び最小目盛が小さい秤部を使用し、小包郵便
物を計量するときKは秤量及び最小目盛が大きい秤部を
使用することが考えられる。しかしこのようなものにお
いて秤量が大きい秤部の計量範囲の最小値が秤量が小さ
い秤部の秤量値よりも小さく設定されていると通常郵便
物を秤量及び最小目盛の大きい秤部で計量してしまう虞
れがある。このような場合計量誤差が大きいため通常郵
便物を精度よく計量できない問題が生じる。
この発F14はこのような事情に鑑みて為されたもので
、秤量の小さい秤部の秤量値までの荷重に対しては秤量
の小さい方の秤部による計量のみ有効とし、秤量の大き
い秤部による計量については秤量の小さh秤部の秤量値
を越える荷重に対して有効とし、これによシ郵便物の計
量を精度よく行なうことができる郵便用秤システムを提
供することを目的とする。
またこの発明は、さらに秤量の小さい秤部を電気的に接
離自在にし、その秤部を非接続状辿にしたときKは秤量
の大きい秤部の計量範囲の最小値が秤量の小さい秤部の
秤量以下であっても秤量の大きい秤部の計量範囲全体で
の計量を有効とし実用性が向上できる郵便用秤システム
を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において1は例えば使用範囲が20?〜l kg
で最小目盛が0.5j’に設定された編lの秤部、2は
例えば使用範囲が20031’−11Jklで最小目盛
が51Pに設定された第2の秤部、Jは表示装置で、こ
れらはコード4及び5で接続されている。前記tjX1
(D秤部1は前記第2の秤部IK対して前記コード4に
よ、Disl[自在罠なっている。前記第2の秤部2に
は又電源コード6が接続されている。前記W、1の秤部
1は筐体7の上部に計量皿8が載置されて構成され、前
記第2の秤部2は筺体9の後方上部に計量皿10が載置
されるとともに前方上部に操作部11が設けられて構成
されている。
前記表示装置3は第2図に示すようにその前面にセグメ
ント式の重量表示器3)、料金表示器32を設けるとと
もにエラー状態指示うンf3ハをはじめ速達、重量オー
バ、重量不足、簡易書留、割増の各種業務状態を指示す
る業務状態指示ランフ3Sを設けている。また前記表示
装置3はその前面に第1の秤部指示ランフ’J4及び第
2の秤部指示ランfxsを設けるとともKそれら両秤部
1,2のゼロ点指示を行なうランfxg、xrを設けて
いる。さらに前記表示装置3はその前面に例えば12個
の料金指示ランfJaを重さに対応させて設けている。
前記料金指示ランfagの両側には内国通常郵便料金を
「市内特別郵便定形」「市内特別郵便一定形外」「定形
郵便物」「定形外郵便物」に分け、さらに重さに対応さ
せて表示するとともに内国小包郵便料金を「第1地帯−
市内」「纂l地帯−その他」「第2地帯」「第3地帯J
K分け、さらに重さに対応させて表示し、かつ書籍小包
料゛金を重さに対応させて表示している。さらに前記表
示装置、qの前面には簡易書留料金、速達料金(通常郵
便物及び小包郵便物)が表示されている。前記操作部1
1にはwX3図に示すように定形キー111、定形外キ
ー11b1市内定形キー110%市内定形外キー114
から表る内国通常郵便の内容指定キー、W、1地帯「市
内」キー11・、第1地帯「その他」キー11f、第2
地帯キー11g。
第3地帯キー11hからなる内国小包郵便の地帯内容指
定キー、航空Aキー11K、航空BキーI J J、航
空Cキー11に%航空Dキー111からなる航空・郵送
内容の指定キー、その他書籍キー11m%χキー118
%SETキー11p1割増キー11q1速達キー11r
%聞易誉留キー11−1取消キー11t1ゼロ復帰キー
1ハ、繰返キー11マ、証紙発行キー11w等が設けら
れている。また前記操作部111/Cは各地域の郵送地
帯区分を示す地図が表示されている。前記操作部11に
設けられた各種キー11a〜I1wのうち取消キー11
t%甘ロ復帰キー11W1繰返・キー11vを除<an
のキーは自照式キーになっている。
第4図は回路構成を示す!ロック図で、12は演算回路
、インストラクションデコーダ、メモリ制御回路等が内
蔵され九〇PU (中央処理ユニット)、IJは上記C
PU I Jが処理に必要なメモリ等が設けられたRA
M (ランダム・アク七ス・メモリ)、14は上記CP
U I Jが行なう各種処理のfログラムが格納された
ROM(+7−ド・オンリー・メモリ)である、11#
1第1の秤部1に内蔵された第1の秤回路部、16Fi
第2の秤部に内蔵された第2の秤回路部である。1rは
前記重量表示器11及び料金表示器・12を表示制御す
る表示制御回路、IJは前記操作部11の各種キー人力
を制御するキーマトリクス回路である。前記CPU I
 Jは前記操作部11の各種キー人力を前記キーマトリ
クス回路18から取込むととも忙表示データをセグメン
トデコーダ1#及びディジットデコーダ20を制御して
―If記表不表示制御回路1画表示器31.32に表示
させるようKしている。また前記CPU 12はデータ
ラッチ21を制御して前記各偉ラング33゜14.2g
、111;、3f1.3g及び自照ラングを点灯制御す
るラング制御回路22を動作させるとともKf”−タセ
レクタ−23をmlJ#Lでディ/スイッチ24からの
信号を取込むようにしている。
前記RAM J J KはII5同に示すように各櫨メ
毫り、フラグ、レジスタが形成されている。すなわち各
ワードをM(:X、Y)で示せば、M〔3゜1〕の1ワ
ードを個数カウンタRPCとし、M[4゜0〕〜M〔4
,ム〕の11ワードを重量と料金の表示用メモリ08P
Rとし、M(5,0)〜M(5,F)の16ワードを演
算用メモリXREGとしている。
またm(g、4)〜M(g、a)の5ワードを単位料金
メモvUCHAとし、M〔e、s〕〜M Cg 、 D
)の5ワードを単位重量メモリUNIWとし、M〔6・
E ] 、M(# 、F )、M(F、O) 〜M(F
、りの5ワードを料金メモリCHAGIとし、u(y、
a)〜M(7,7)の5ワードをグラム単位にまるめ処
理した後の重量を格納するグラム重量メモリWCTとし
ている。ま7’hM(r、JI) 〜M(7,C)の5
ワードを第20秤回路部16からのデータのグロス重量
を格納する第2のグロス重量メモ!J GR8mとし、
M(r 、 D) 〜M(F 、F)、Ml:J。
0)、M(#、J)の5ワードを第2の秤回路部71か
らのデータのチラッキ処理後の真値重曾を格納する第2
の真値重量メモリTRUsとし、M(g、2) 〜1t
(1,g)osワードを@2の秤のゼロ点レジスタMZ
Iとし、M(#、F)〜ytCa、B3の5ワードを第
2の秤回路部1#からのデータのチラッキ処理後の安定
データを格納する第2の安定レジスタMJj、とじてい
る。またM(J、C)〜M l: a 、 F) 、M
(II、0)の5ワードを第1の秤回路部15からのデ
ータのグロス重量を格納する第1のグ一ス重量メモリG
R8,とじ、M(# 、 J )〜M[9,5]の5ワ
ードをsgiの秤回路部15からのデータのチラッキ処
理後の真iIx重蓋を格納する第1の真値重量メモリT
RU、とし、M(:jl、6)〜M〔9,ム〕の5ワー
ドを第1の秤のゼロ点レジスタMZ、とじ、M(p、n
)〜M〔9,F〕の5ワードを納lの秤回路部15から
のデータのチラッキ処理後の安定データを格納する8g
1の安定レジスタM151 としテtnる。Ml’ A
 、O) 〜M[A、F]。
M(B、O)〜M I: B 、 F ) 、M[:C
,O:1〜M(C,7,1の40ワードは5ワードずつ
の8個のレジスタMll〜M!−とし、第1の秤回路部
15からの直dデータのチラッキ防止処理用に使用して
いる。
M[C,#]〜M(C、F)、MAD、0)〜MCD、
F)、M(E・、・03〜M(E、F’〕の40ワード
は5ワードずつの811i1のレジスタMll〜Mai
lとし、第2の秤回路部16からの直続データのチラッ
キ防止処理用に使用している。
M ()’ 、 、13〜M(”FjF)の8ワードを
選択され九キーの内容を記憶するキーメモリKEYMと
している。さらKM(J、O)の1ワードには重量安定
フラグENAr%表示固定フラグHOLDF 。
槙1の秤選択フラグ8C(1)、第2の秤選択フラグS
C(,2)を形成するとともKM〔3,1〕の1ワード
にはエラーフラグICRRを形成している。前記8g1
.第2の秤回路部15.16は第6図に示すようKそれ
ぞれロードセル回路151,161゜アナログ・ディジ
タル変換回路111.161を有し、上記ロードセル回
路151を端子1#bを介してエキサイタ−電源(図示
せず)K接続するとともに上記ロードセル回路152を
端子c、dを介して上記エヤサイター電源とは別のエキ
サイタ−電源(図示せず)に接続している。そして前記
ロードセル回路111.161の出力端子の一方を前記
変換回路111.161の入力端子の一方にそれぞれ接
続子るとともに抵抗153,161をそれぞれ介して接
地している。なお、前記四−P−にル回路111.16
1の出力′端子の他方は前記変換回路11:1.16:
IIO入力端子の他方にそれぞれ接続している。
前記CPU I Jは前記第12M2の秤回路部15゜
16からの重量カウントデータ、キーマトリクス回路1
8からのキー人力及びディグスイッチ24からのスイッ
チ信号を取込み、編7図に示す流れ図に基づく処理を行
な−うようにしている。
すなわち電源の投入が行なわれると初期設定ω、I10
リセット■、RAMクリア■、表示スキャン■を順次行
なう。なお、表示スキャン■においては重量表示器31
及び料金表示器32の各セグメント素子を例えば0〜9
までを順次点灯させてセグメントチェックを行なう。続
いてステータス読込み■を行ない、ディジスイッチ24
の内容をRAM J J内にセットする。続いて中−イ
ンをチェックし、キーインかあ、ればキー処理Oを行な
う。またキーインが無ければ8glの秤回路部15から
の重量カウントグー夕の取込みのを行なってチラッキ防
止処理■を行ない、続いて8g2の秤回路部16からの
重量カウントグー夕の取込み■を行なってチラッキ防止
処理@を行なう。この処理は第1の秤回路部15からの
重量カウントデータを所定のタイiングでレジスタMl
l〜M1.KJ[次取込み、この各レジスタMll〜M
、・の8個のカウントデータのうち5個以上が同じであ
ればその同じデータを第1の安定レノスタMII511
fC格納し、第1の真値重量メモリTRU 、に真値重
量カウントデータとして格納する。換言すれば取込んだ
8個のカウントデータのうち4個以下しか同じでないと
きKは第1の安定レジスタMl 51の内容を変化せず
、したが?てwElの真値重量メモリTRU 1の内容
を変化せず重量データの表示のチラッキを防止する。こ
れFi!2の秤回路部1−からの重鐘カウントデータの
取込み時も同じで、カウントデータの堆込みをレジスタ
M、l〜Mfilを使用して行ない、8個のカウントデ
ータのうち5個以上が同じとき初めてfa2の安、定レ
ジスタM81iHの内容を書換え、第2の真値重量メモ
9TRUsの内容を書換える。続いて第1の秤回路部1
5及び第2の秤回路部11からカウントデータを取込ん
で得られた真値重量カウントデータから第1.第2の秤
のゼロ点しノスタMZL* WIZsのカウントデータ
をそれぞれ減算してGa4 (グロス)データを算出し
、第1.8g20グロス重蓋メモ’II Ga4 * 
 、 Ga4 s I/Cそれぞれ格納0する。
そして第1のグロス重量メモ’) Ga4 *の内容が
ゼロか否かをチェックし、GR81=0であれば第1の
秤選択フラグS C(J)をリセット@してエラー解除
@(エラーフラグERRのリセット及びエラー状態指示
ラング33aの滅灯等)を行ない、かつGR81!qO
であれば第1の秤選択フラグB C(J)をセット0し
、続いて第2の秤選択7ラグ8C(J)K”l’がセッ
トされているか否かをチェツタする。そして5C(Jl
=1であれば編1の秤部1及び第2の秤部2の両方に荷
重′がかかつていると判断しエラーフラグERRをセッ
ト■し、8C(J))1であれば上記0のエラー解除を
行なう。
続いてtX2のグロス重量メモ!jGR8mの内容が−
k”aか否かをチェックし、Ga4.=0であれば第2
の秤選択フラグS C(2)をリセット[相]してエラ
ー解除Oを行ない、かつGR8m#Oであれば藁2の秤
選択フラグs c csをセット[相]し、続いて第1
の秤選択フッグ8 C(J)に′″l”がセットされて
いるか否かをチェックする。なお、上記[相]のエラー
解除は前記@のエラー解除と同様の処理となっている。
そしてBCCl)−1であれば第1の秤部1及び#!2
の秤部2の両方に荷重がかかつていると判断し、エラー
フラグERRをセット@し、5C(J))1であれば上
記@のエラー解除を行なう。
続いてエラーフラグERRK″″l”がセットされてい
、るか否かをチェックし、ERR−1であればエラー処
理@(エラー状態指示ランf J J 81の点灯等)
を行なってルーチンを前記■のステータス読込へ戻す。
またERR@1であれば続いて第1の秤選択7ツグS 
C(1)に1”がセットされているか否かをチェックし
% 5c(z)=xであれば第1の秤部指示ラングS4
を点灯[相]、第1の秤回路部15から堆込んだ重量値
の重量表示器31への表示[相]、料金計算・、郵便料
金の料金表示器32への聚示0の各処理を順次行なって
ルーチンを前記Oのステータス読込へ戻す。前記料金計
算・はキーインされた各檀キーの指定内容、すなわちキ
ーメモ17 KE■の内容と取込んだ重量値とから演算
して算出する。前記iim表示器3ノへの重量値表示[
相]及び前記料金表示器32への郵便料金表示[相]は
CPU 1 jによって表示用メモリDSPRから重量
データと料金データとが呼出されて表示制御回路17に
供給され、その表示制御回路1rにより行なわれる。ま
た5c(1)+1であれば続いて第2の秤選択フラグ8
C(、?に@1”がセットされているか否かをチェック
し、SC(2)#1であれば第2の秤部指示ラング35
を点灯■し、続いてグラムにまるめ処理されてグラム重
量メモ!J WT K格納されている重量値が第1の秤
部1の秤量であり 1 kiを越えているか否かをチェ
ックする。そしてl Qを越えていれば重量不足ラング
の滅灯処理[株]、第2の秤回路部16から取込んだ重
量値の重量表示器31への表示[相]、料金計算[株]
、料金表示[相]の各処理を順次行なってルーチンを前
記■のステータス読込へ戻す。このと龜の料金計算[相
]及び料金表示[相]は上述した・、@の処理と同様に
行なわれる。またグラム重量メモIJ WGTの重量値
がl kg以下のときKは続いて第1の秤部1が電気的
に接続されているか否かをチェツタする。そして第1の
秤部1が接続されていなければ上述した[相]I el
l[相]、■の処理を順次行ない、第1の秤部1が接続
されていれば重量不足ラングの点灯[相]、重量表示器
11の滅灯@、料金表示器120滅灯[相]を順次行な
ってルーチンを前記■のステータス読込みへ戻す。また
8Cυ)へ1であれば両秤部1゜2のいずれKも荷重が
無いと判断し、重量表示器31の@0#表示・、料金表
示sJ2の滅灯[株]、第1.第2の秤部指示ランf1
4.B5の滅灯Φ、重量不足ランプの滅灯・[株]の各
処理を順次行なってルーチンを前記Oのステータス読込
へ戻す。
このような構成においては荷重がl kg以下の郵便物
については第1の秤部1で計量し、荷重がl kgを越
える郵便物にりいては第2の秤部2で計量すればよい。
そして通常郵便物は大抵1kp以下なのでmlの秤部1
によって最小目盛が0.5fの精度で計量することがで
きる。また1kg以下の郵便物を誤まって第2の秤部2
で計量すると、このときは第2の秤部指示ランフ#35
が点灯して第2の秤部2で計量が行なわれていることを
指示するが、重量不足ランfが点灯し、かつ重量表示器
31及び料金表示器32が滅灯して第2の秤部2で計量
するには重量が不足していることを指示する。これによ
シ使用者は本来I11の秤部1で計量するところを第2
の秤部2で計量したことに気が付き計量のし直しを行な
う。したがって荷重の小さい計量精度が要求される郵便
物については確実にに1の秤部1で計量することができ
る。勿論荷重がl kIPを越える郵便物については第
1の秤部1では重量オーバーとなるからtjX2の秤部
2でしか計量することができない。したがって郵便物の
#重に応じて要求される精度で計量することができるの
で、郵便物の計量を精度よく行なうことができる。
を九第1の秤部1をtJX2の秤部2から切離すとたと
え郵便物の荷重がl Q以下でも@2の秤部2の最小針
量値である2001以上であれば第2の秤部2によって
充分計量する仁とができ、例えば第1の秤部1が故障等
を起としたときでも応急的に処置を欺ることかでき実用
性を向上できる。さらに第1.棺2の秤回路部15.I
tsトシてロードセル111.1111のエキサイタ−
電源を別々和しているので、両ロードセル151.11
11間にバラツキがあっても相互干渉する虞れがなく、
ロードセルの使用精度を向上することができる。
以上詳述したようKこの発明によれば秤量の小さい秤部
の秤量値までの荷重に対しては秤量の小さい方の秤部に
よる計量のみ有効とし、秤量の大きい、秤部によ4針量
については秤量の小さい秤部の秤量値を越える荷重く対
して有効とし、これによ)郵便物の計量を郵便物の要求
する精度に合わせて行なうことができ計量を精度よく行
なうことができる郵便用秤システムを提供できるもので
ある。
オたこの発明は、さらに秤量の小さい秤部を電気的I/
c接離自在にし、その秤部を非接続状紐にしたときKは
秤量の大きい秤部の計量範囲の最小値が秤量の小さい秤
部の秤量以下であっても秤量の大きい秤部の計量範囲全
体での計量を有効とし実用性が向上できる郵便用秤シス
テムを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は外観を示
す斜視図、第2図は表示装置の前面p4ネル図、第3図
は操作部を示す図、第4図は要部回路構成を示すブロッ
ク図、第5図はRAMの主なメモリ構成を示す図、第6
図は秤回路部の部分回路構成を示す図、第7閲はCPU
 Kよるメイン処理を示す流れ図である。 1・・・第1の秤部、2・・・第2の秤部、1・・・表
示装置、31・・・重量表示器、32・・・料金表示器
、11・・・操作部、12・・・CPU (中央処理ユ
ニット)、13・・・RAM (ランダム・アクセス・
メモリ)、14・・・ROM (リード・オンリー・メ
モリ]、15・・・第10秤回路部、1#・・・第2の
秤回路部、17・・・表示制御回路、8C(J)・・・
第1の秤選択フラグ、5C(J)・・・第2の秤選択フ
ラグ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)  秤量及び最小目盛が比較的小さい第1の秤部
    と、計量範囲の最小値が上記第1の秤部の秤量値よ〕も
    小さく設定され秤量及び最小目盛が比較的大きい第2の
    秤部と、重′I/に表示器並びに料金表示器と、通常郵
    便、小包郵便等の各梱郵便の種類及び郵送内容を指定す
    る各糟キーと、上記第1の秤部の秤量までの荷重に対し
    ては上記第1の秤部からの重量データと上記各檀キーの
    指定内容に基づいてのみ郵便料金を算出して上記重量表
    示器及び料金表示器に重量値と郵便料金をそれぞれ表示
    させ、上記第1の秤部の秤量を越えた荷重に対しては上
    記第2の秤部からの重量データと上記各櫨キーの指定内
    容に基づいて郵便料金を算出して上記重量表示器及び料
    金表示器に重jl値と郵便料金をそれぞれ表示させる手
    段とを設けたことを%輩とする郵便用秤システム。 (2)秤量及び最小目盛が比較的小さい電気的に接離自
    在な第1の秤部と、計量範囲の最小値が上記第1の秤部
    の秤量値よシも小さく設定され秤量及び最小目盛が比較
    的大きい第2の秤部と、重量表示器並びに料金表示器と
    、通常郵便、小包郵便等の各種郵便の種類及び郵送内容
    を指定する各種キーと、上記第1の秤部の接続状態を判
    断する手段と、この判断手段にて上記第1の秤部の接続
    が判断されているときには上記第1の秤部の秤量までの
    荷重に対しては上記第1の秤部からの重量データと上記
    各種キーの指定内容に基づいてのみ郵便料金を算出して
    上記重量表示器及び料金表示器に重量値と郵便料金をそ
    れぞれ表示させ、上記第1の秤部の秤量を越えた荷重に
    対しては上記第2の秤部からの重量データと上記各種キ
    ーの指定内容に基づいて郵便料金を算出して上記重量表
    示器及び料金表示器に重量値と郵便料金をそれぞれ表示
    させ、かつ上記判断手段にて上記第1の秤部の非接続が
    判断されているときには上記第2の秤部の#[量範囲の
    荷重に対しては上記第2の秤部からの産量データと上記
    各種キーの指定内容に基づいて郵便料金を算出して上記
    重量表示器及び料金表示器に重量と郵便料金をそれぞれ
    表示させる手段とを設けたことを特徴とする郵便用秤シ
    ステム。
JP16048281A 1981-10-08 1981-10-08 郵便用秤システム Granted JPS5861418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16048281A JPS5861418A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 郵便用秤システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16048281A JPS5861418A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 郵便用秤システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5861418A true JPS5861418A (ja) 1983-04-12
JPS647326B2 JPS647326B2 (ja) 1989-02-08

Family

ID=15715896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16048281A Granted JPS5861418A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 郵便用秤システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5861418A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59161042U (ja) * 1983-04-14 1984-10-29 協立精機株式会社 計量換算器のキ−ボ−ド
JPH0458118A (ja) * 1990-06-27 1992-02-25 Teraoka Seiko Co Ltd 計数秤
DE102015106363B3 (de) * 2015-04-24 2016-07-28 Leifheit Ag Waage
JP2017146911A (ja) * 2016-02-19 2017-08-24 株式会社寺岡精工 商品販売データ処理装置およびプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59161042U (ja) * 1983-04-14 1984-10-29 協立精機株式会社 計量換算器のキ−ボ−ド
JPH0458118A (ja) * 1990-06-27 1992-02-25 Teraoka Seiko Co Ltd 計数秤
DE102015106363B3 (de) * 2015-04-24 2016-07-28 Leifheit Ag Waage
EP3086100A1 (de) 2015-04-24 2016-10-26 Leifheit Ag Doppelseitige waage
JP2017146911A (ja) * 2016-02-19 2017-08-24 株式会社寺岡精工 商品販売データ処理装置およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS647326B2 (ja) 1989-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101208067B (zh) 药品称量装置
US4063604A (en) Computing scale and method
US4814995A (en) Postage value determining scale with recall and display of special fee entries
JPH05501462A (ja) 郵便処理システムのための方法および装置
US4036316A (en) Computing scale and method with taring capability
US7138585B2 (en) Scale with message display
JPH0140303B2 (ja)
JPS5861418A (ja) 郵便用秤システム
JP2003207388A (ja) メモリー表示機能付き秤
JPS6029153B2 (ja) 郵便物の輸送料金処理装置
US20040168835A1 (en) Downloadable digital rate calculating scale
JPS5861423A (ja) 郵便用秤システム
JP4373243B2 (ja) 商品データ処理装置
JPS5861421A (ja) 郵便用秤
JPS5861426A (ja) 郵便用秤
JPS5861420A (ja) 郵便用秤
JP2574002B2 (ja) 輸送物の料金処理装置
TWI262299B (en) Electronic scale with automatically reading price information and its application method
JPS5861424A (ja) 郵便用秤
JPS6356927B2 (ja)
JPS5844968B2 (ja) 計数秤量機
JPH04124430U (ja) 組合せ秤
JPS5857691B2 (ja) 電子料金秤
JPS5861419A (ja) 郵便用秤
JPS62209319A (ja) 商品残量管理システム