JPS5857691B2 - 電子料金秤 - Google Patents
電子料金秤Info
- Publication number
- JPS5857691B2 JPS5857691B2 JP53119162A JP11916278A JPS5857691B2 JP S5857691 B2 JPS5857691 B2 JP S5857691B2 JP 53119162 A JP53119162 A JP 53119162A JP 11916278 A JP11916278 A JP 11916278A JP S5857691 B2 JPS5857691 B2 JP S5857691B2
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- JP
- Japan
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- display section
- price
- display
- displayed
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/30—Smart metering, e.g. specially adapted for remote reading
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子料金秤に関するものである。
一般に、電子料金秤を用いた場合の販売者と購買者との
やりとりをみると、物を計量して包装を行ない、それか
ら購買者より金を受取るというパターンが多い。
やりとりをみると、物を計量して包装を行ない、それか
ら購買者より金を受取るというパターンが多い。
このような場合、包装時から金の受取時まで計量物の値
段が表示として残っていることが、購買者とのトラブル
を防ぐ点において好ましいものである。
段が表示として残っていることが、購買者とのトラブル
を防ぐ点において好ましいものである。
そこで、従来のものにおける値段表示を残す手段をみる
と、位置キーを設けて、この位置キーを押すことにより
、重量、単価および値段が表示される表示部のうち値段
表示のみ表示固定し重量および単価についてはその表示
を減灯させているものである。
と、位置キーを設けて、この位置キーを押すことにより
、重量、単価および値段が表示される表示部のうち値段
表示のみ表示固定し重量および単価についてはその表示
を減灯させているものである。
しかしながら、このような手段では物を計量してから金
を受取るまでその包装している物の値段を保存表示して
いるものでしかなく、この保存表示をしている間は秤と
して使用することができないものである。
を受取るまでその包装している物の値段を保存表示して
いるものでしかなく、この保存表示をしている間は秤と
して使用することができないものである。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、購買者
に対し値段を保存表示しうるとともにこの保存表示中に
も秤としての動作をすることのできる多種の機能を備え
た電子料金秤を得ることを目的とするものである。
に対し値段を保存表示しうるとともにこの保存表示中に
も秤としての動作をすることのできる多種の機能を備え
た電子料金秤を得ることを目的とするものである。
本発明は、重量、単価および値段を表示する表示部が設
けられたものにおいて、前記表示部と別個に位置表示部
を設け、この位置表示部へ前記表示部に表示された値段
を転送表示させる位置キーを設けたことを特徴とするも
のである。
けられたものにおいて、前記表示部と別個に位置表示部
を設け、この位置表示部へ前記表示部に表示された値段
を転送表示させる位置キーを設けたことを特徴とするも
のである。
したがって、位置キーを押すことにより、計量された物
の値段を表示部から位置表示部に転送表示させることが
でき、これにより値段を保存表示することができるとと
もに秤としての動作を行なわせることができるよう構成
したものである。
の値段を表示部から位置表示部に転送表示させることが
でき、これにより値段を保存表示することができるとと
もに秤としての動作を行なわせることができるよう構成
したものである。
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
まず、第１図は電子料金秤の回路構成を示すブロック図
で、１は演算制御回路２．２にバイトのＲＯＭ３．１２
８ワードのＲＡＭ４、ＲＯ” Ｒ１５なる出力を生ずる
Ｒポート５．０ｏ−０７なる出力を生ずるセグメントコ
ード付きのＯポート６からなるワンチップのマイクロコ
ンピュータである。
で、１は演算制御回路２．２にバイトのＲＯＭ３．１２
８ワードのＲＡＭ４、ＲＯ” Ｒ１５なる出力を生ずる
Ｒポート５．０ｏ−０７なる出力を生ずるセグメントコ
ード付きのＯポート６からなるワンチップのマイクロコ
ンピュータである。
このマイクロコンピュータ１に対しその演算制御回路２
にキー信号を送るキーマトリクス７が設けられている。
にキー信号を送るキーマトリクス７が設けられている。
このキーマトリクス７はＯ〜９までの数字キー、消去キ
ー、風袋キー、孔設キー、値固キ−からなる。
ー、風袋キー、孔設キー、値固キ−からなる。
また、この演算制御回路２に対し最小目盛、最大秤量、
セグメントテストの有無、四捨五入の有無、風袋引の制
限の有無等をデツプスイッチ、ジャンパー線にてプリセ
ットしうる初期条件セット部８が設けられ、この初期条
件セット部８には前記Ｒポート５からのＲ６，Ｒ７，Ｒ
１３が入力されている。
セグメントテストの有無、四捨五入の有無、風袋引の制
限の有無等をデツプスイッチ、ジャンパー線にてプリセ
ットしうる初期条件セット部８が設けられ、この初期条
件セット部８には前記Ｒポート５からのＲ６，Ｒ７，Ｒ
１３が入力されている。
また、秤量部からの出力をんω変換する光電変換回路９
が設けられ、この光電変換回路９からのデータをカウン
トして重量カウントデータとするカウンタ回路１０が設
けられ、この重量カウントデータは前記演算制御回路２
に入力されている。
が設けられ、この光電変換回路９からのデータをカウン
トして重量カウントデータとするカウンタ回路１０が設
けられ、この重量カウントデータは前記演算制御回路２
に入力されている。
さらに、プリンター１１とＨＰインターフェイスプリン
ター１２が設けられ、このＨＰインターフェイスプリン
ター１２によるＨＰからの信号が前記演算制御回路２に
入力されている。
ター１２が設けられ、このＨＰインターフェイスプリン
ター１２によるＨＰからの信号が前記演算制御回路２に
入力されている。
ここで、前記演算制御回路２へ入力される前記キーマト
リクス７、初期条件セット部８、カウンタ回路１０、Ｈ
Ｐインターフェイスプリンター１２のそれぞれの出力は
に１ｆ Ｋ２１ Ｋ４ｆ Ｋ８なるにポートにより判別
される。
リクス７、初期条件セット部８、カウンタ回路１０、Ｈ
Ｐインターフェイスプリンター１２のそれぞれの出力は
に１ｆ Ｋ２１ Ｋ４ｆ Ｋ８なるにポートにより判別
される。
そして、５桁の重量表示欄１３．４桁の単価表示欄１４
および５桁の値段表示欄１５からなる表示部１６が設け
られ、この表示部１６に対して表示桁ドライブ回路１７
と表示セグメントドライブ回路１８とが設けられている
。
および５桁の値段表示欄１５からなる表示部１６が設け
られ、この表示部１６に対して表示桁ドライブ回路１７
と表示セグメントドライブ回路１８とが設けられている
。
すなわち、この表示桁ドライブ回路１７は前記Ｒポート
５からのＲ６−Ｒ１３なる出力を受けて重量表示欄１３
へはＲ６−Ｒ４を、単価表示欄１４へはＲ５−Ｒ８を、
値段表示欄１５へはＲ９−Ｒ１３をそれぞれ出力するも
のであり、前記表示セグメントドライブ回路１８は前記
Ｏポート６からの０１〜０７なお出力を受けてこれを表
示部１６に出力するものである。
５からのＲ６−Ｒ１３なる出力を受けて重量表示欄１３
へはＲ６−Ｒ４を、単価表示欄１４へはＲ５−Ｒ８を、
値段表示欄１５へはＲ９−Ｒ１３をそれぞれ出力するも
のであり、前記表示セグメントドライブ回路１８は前記
Ｏポート６からの０１〜０７なお出力を受けてこれを表
示部１６に出力するものである。
また、前記Ｏポート６の出力のうち、０ｏ−０４は前記
ＨＰインターノエイスプリンター１２へも入力され、さ
らにこのＯポート６からの出力のうちＯ８，０３，０４
を同時に受けて点灯する風袋引ＬＥＤ１９とＯ６，０１
，０２，０４を同時に受けて点灯する風袋量ＬＥＤ２０
とが前記表示部１６に近接させて設けられている。
ＨＰインターノエイスプリンター１２へも入力され、さ
らにこのＯポート６からの出力のうちＯ８，０３，０４
を同時に受けて点灯する風袋引ＬＥＤ１９とＯ６，０１
，０２，０４を同時に受けて点灯する風袋量ＬＥＤ２０
とが前記表示部１６に近接させて設けられている。
しかして、前記表示部１６とは別個に５桁の値段表示欄
２１からなる信置表示部２２が設けられ、この信置表示
部２２には前記表示桁ドライブ回路１１と表示セグメン
トドライブ回路１８との出力が入力されている。
２１からなる信置表示部２２が設けられ、この信置表示
部２２には前記表示桁ドライブ回路１１と表示セグメン
トドライブ回路１８との出力が入力されている。
そして、この信置表示部２２の近傍には前記Ｏポート６
からの出力により点灯する位置表示ＬＥＤ２３と風袋量
表示ＬＥＤ２４とが設けられている。
からの出力により点灯する位置表示ＬＥＤ２３と風袋量
表示ＬＥＤ２４とが設けられている。
ここで、マイクロコンピュータ１におけるＲＡＭ４のＲ
ＡＭマツプは第２図に示すように、重量の５桁分、単価
の４桁分、値段の５桁分からなる表示レジスタ、風袋量
レジスタ、最大秤量レジスタ、初期条件セットフラッグ
レジスタ、重量カウントデータ用レジスタに信置用の５
桁分を有する位置表示レジスタを加えたものとなってい
る。
ＡＭマツプは第２図に示すように、重量の５桁分、単価
の４桁分、値段の５桁分からなる表示レジスタ、風袋量
レジスタ、最大秤量レジスタ、初期条件セットフラッグ
レジスタ、重量カウントデータ用レジスタに信置用の５
桁分を有する位置表示レジスタを加えたものとなってい
る。
このような構成において、その動作を第３図に示すフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。
ーチャートを参照しつつ説明する。
まず、電源を投入した後ＲＡＭ４を０クリアするととも
に初期条件セット部８にて初期条件をセットする。
に初期条件セット部８にて初期条件をセットする。
ここで、初期条件のセットとは１ｇ計、２ｇ計、５ｇ計
と分解能１／８００．ｉ／１ｏｏｏ、１／１５００゜１
／２０００の選択を行ない４ｋｇ１５，９計、１．６ｋ
ｇ／２ｇ計秤を決定することである。
と分解能１／８００．ｉ／１ｏｏｏ、１／１５００゜１
／２０００の選択を行ない４ｋｇ１５，９計、１．６ｋ
ｇ／２ｇ計秤を決定することである。
そして、光電変換回路９でＡ／Ｄ変換されたデータをカ
ウンタ回路１０でカウントされた結果である重量カウン
トデータをにポートを介して演算制御回路２よりＲＡＭ
４の重量カウントデータ用レジスタに代入する。
ウンタ回路１０でカウントされた結果である重量カウン
トデータをにポートを介して演算制御回路２よりＲＡＭ
４の重量カウントデータ用レジスタに代入する。
そして、この重量カウントデータに最小目盛倍する。
すなわち、１ｇ計では１カウントを１ｇとみ、２ｇ計で
は１カウントを２ｇとみ、５ｇ計では１カウントを５ｇ
とみているからである。
は１カウントを２ｇとみ、５ｇ計では１カウントを５ｇ
とみているからである。
つづいて、〔表示重量〕＝〔重量カウントデータ〕〔風
袋量〕なる演算を行ない、その演算結果である表示重量
をＲＡＭ４における表示レジスタの重量の項へ代入する
。
袋量〕なる演算を行ない、その演算結果である表示重量
をＲＡＭ４における表示レジスタの重量の項へ代入する
。
この後、この表示重量が正であるか負であるかの判断を
行なう。
行なう。
そこで、表示重量が負であれば、この表示重量から値段
演算をする必要がなく、重量カウントデータの正負が判
断され、この重量カウントデータも負であれば（皿を持
ち上げた場合）、ＲＡＭ４における表示レジスタの値段
の項に滅灯信号が代入されて値段表示は滅灯する。
演算をする必要がなく、重量カウントデータの正負が判
断され、この重量カウントデータも負であれば（皿を持
ち上げた場合）、ＲＡＭ４における表示レジスタの値段
の項に滅灯信号が代入されて値段表示は滅灯する。
すなわち、これにより皿が持ち上がっているかの判別を
表示でわかるようにしたものである。
表示でわかるようにしたものである。
また、表示重量が正である場合には、風袋引ｌこよる値
段演算仕様の有無が判断さ札有る場合にはさらに風袋量
が１より大きいか小さいかの判断が行なわれ、無い場合
にはこの判断がパスされる。
段演算仕様の有無が判断さ札有る場合にはさらに風袋量
が１より大きいか小さいかの判断が行なわれ、無い場合
にはこの判断がパスされる。
ここで、風袋量が１より小さい場合には値段を演算する
ことがなく、ＲＡＭ４における表示レジスタの値段の項
に滅灯データが代入されて値段表示は滅灯している。
ことがなく、ＲＡＭ４における表示レジスタの値段の項
に滅灯データが代入されて値段表示は滅灯している。
また、風袋量がｌより大きい場合には、〔値段〕＝〔表
示重量〕×〔単価〕なる演算が行なわれ、この値段がＲ
ＡＭ４における表示レジスタの値段の項に代入される。
示重量〕×〔単価〕なる演算が行なわれ、この値段がＲ
ＡＭ４における表示レジスタの値段の項に代入される。
この際、四捨五入のルーチンも含まれている。
すなわち、初期条件セット時に初期条件セットフラッグ
レジスタに代入されている四捨五入をするか否かの判別
を行ない、さらに四捨五入をする場合にはその実施もな
される。
レジスタに代入されている四捨五入をするか否かの判別
を行ない、さらに四捨五入をする場合にはその実施もな
される。
つづいて、ＲＡＭ４の表示レジスタに代入された内容を
Ｏポート６を通して表示部１６における表示管（ディジ
トロン）をダイナミック点灯させることにより、表示部
１６で重量、単価、値段が表示される。
Ｏポート６を通して表示部１６における表示管（ディジ
トロン）をダイナミック点灯させることにより、表示部
１６で重量、単価、値段が表示される。
この場合、風袋量が１より大きくかつ表示重量が０より
小さい条件を満たすものであるときには風袋量ＬＥＤ２
０が点灯され、風袋量が１より大きくかつ表示重量が０
より大きいという条件を満たすものであるときには風袋
引ＬＥＤＩ ９が点灯され、これにより表示されている
内容が倒れによるものであるか判別される。
小さい条件を満たすものであるときには風袋量ＬＥＤ２
０が点灯され、風袋量が１より大きくかつ表示重量が０
より大きいという条件を満たすものであるときには風袋
引ＬＥＤＩ ９が点灯され、これにより表示されている
内容が倒れによるものであるか判別される。
このようにして表示が行なわれた後、キーが押されてい
るかの判断がなされる。
るかの判断がなされる。
何れかのキーが押されている場合には、そのキーが数字
キー、消去キー、風袋キー、孔設キー、位置キーの倒れ
であるかの判別がなされる。
キー、消去キー、風袋キー、孔設キー、位置キーの倒れ
であるかの判別がなされる。
ここで、数字キーが押されているとすれば、ＲＡＭ４に
おける表示レジスタの単価を一桁ずつ桁上げし最下位桁
にキーインされた数字が代入される。
おける表示レジスタの単価を一桁ずつ桁上げし最下位桁
にキーインされた数字が代入される。
この場合、０サプレスおよび３秒自動クリア付きである
。
。
また、消去キーが押されているとすれば、ＲＡＭ４にお
ける表示レジスタの単価がＯクリアされる。
ける表示レジスタの単価がＯクリアされる。
この場合もＯサプレス付きである。
そして、風袋キーが押されているとすれば、重量カウン
トデータの正負が判断され、正のときには重量カウント
データをＲＡＭ４の風袋量レジスタへ代入し、負の場合
にはＲＡＭ４の風袋量レジスタが０クリアされる。
トデータの正負が判断され、正のときには重量カウント
データをＲＡＭ４の風袋量レジスタへ代入し、負の場合
にはＲＡＭ４の風袋量レジスタが０クリアされる。
さらに、孔設キーが押されているとすれば、風袋量が最
大秤量（最大秤量は〔分解能〕×〔最小目盛〕による）
より大きいか小さいかの判断が行なわれ、小さければ〔
風袋量〕＋〔最小目盛〕の演算が行なわれる。
大秤量（最大秤量は〔分解能〕×〔最小目盛〕による）
より大きいか小さいかの判断が行なわれ、小さければ〔
風袋量〕＋〔最小目盛〕の演算が行なわれる。
しかして、位置キーが押されているとすれば（孔設キー
押しのＮＯ判断）、ＲＡＭ４における表示レジスタの値
段の項の内容がＲＡＭ４の信置表示レジスタに代入され
る。
押しのＮＯ判断）、ＲＡＭ４における表示レジスタの値
段の項の内容がＲＡＭ４の信置表示レジスタに代入され
る。
これにより、この内容が位置表示部２２に表示される。
すなわち、表示部１６に表示された値段が位置表示部２
２に転送表示されることとなる。
２に転送表示されることとなる。
このとき、位置表示ＬＥＤ２３も点灯し位置表示である
ことがわかる。
ことがわかる。
このように、位置キーを押すことにより表示部１６に表
示された値段を位置表示部２２に転送表示させて値段表
示を保存することができるので、この位置表示部２２に
よる値段表示に基いて購買者との間にトラブルを生ずる
ことなく金銭の授受等のやりとりが行なえる。
示された値段を位置表示部２２に転送表示させて値段表
示を保存することができるので、この位置表示部２２に
よる値段表示に基いて購買者との間にトラブルを生ずる
ことなく金銭の授受等のやりとりが行なえる。
また、位置表示部２２に値段を転送表示させれば、表示
部１６は自由に使用しうるので、値段の保存表示中にも
次の購買者の購入する物に対する計量、値段演算等の電
子料金秤としての本来の動作にいつでも行なうことがで
きる。
部１６は自由に使用しうるので、値段の保存表示中にも
次の購買者の購入する物に対する計量、値段演算等の電
子料金秤としての本来の動作にいつでも行なうことがで
きる。
なお、この実施例では位置表示部２２に値段のみを転送
表示するようにしたが、この位置表示部２２を風袋量を
表示する風袋量表示部として兼用させることもできる。
表示するようにしたが、この位置表示部２２を風袋量を
表示する風袋量表示部として兼用させることもできる。
しなわち、第３図におけるフローチャートにおいて点数
で示すように風袋キーあるいは孔設キーが押されている
ときの処理内容を最初に戻さず、ＲＡＭ４における風袋
量レジスタの内容を信置表示レジスタに代入させれば、
位置表示部２２には風袋量が表示されて風袋量表示部と
なる。
で示すように風袋キーあるいは孔設キーが押されている
ときの処理内容を最初に戻さず、ＲＡＭ４における風袋
量レジスタの内容を信置表示レジスタに代入させれば、
位置表示部２２には風袋量が表示されて風袋量表示部と
なる。
この場合、風袋量表示ＬＥＤ２４が点灯するので、位置
表示部２２に表示されたものが風袋量であることがわか
り位置表示と判別される。
表示部２２に表示されたものが風袋量であることがわか
り位置表示と判別される。
このようにして、位置キーが押されていないときには、
位置表示部２２を風袋量表示部とすることができるので
、位置表示部２２を有効に使うことができる。
位置表示部２２を風袋量表示部とすることができるので
、位置表示部２２を有効に使うことができる。
また、この実施例においては値段のみを転送して保存表
示するようにしたが、表示部６と同様の位置表示部を設
けて、重量、単価および値段を一緒に位置表示部に保存
表示するようにして、トラブルを完全になくすようにし
てもよい。
示するようにしたが、表示部６と同様の位置表示部を設
けて、重量、単価および値段を一緒に位置表示部に保存
表示するようにして、トラブルを完全になくすようにし
てもよい。
本発明は、上述したように構成したので、位置キーを押
すことにより表示部に表示された値段を位置表示部へ転
送して保存表示することができ、これにより購買者との
間のトラブルを無くすことができ、同時に表示部を自由
に使用しめるのでいつでも秤としての動作を行なわせる
ことができ、また位置表示部を風袋量表示部としても使
用できるようにしたので、位置表示部を効率よく使用す
ることができる等の効果を有するものである。
すことにより表示部に表示された値段を位置表示部へ転
送して保存表示することができ、これにより購買者との
間のトラブルを無くすことができ、同時に表示部を自由
に使用しめるのでいつでも秤としての動作を行なわせる
ことができ、また位置表示部を風袋量表示部としても使
用できるようにしたので、位置表示部を効率よく使用す
ることができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例を示すもので、第１図はブロ
ック図、第２図はＲＡＭマツプ、はフローチャートであ
る。 １６・・・・・・表示部、２２・・・・・・位置表示部
、表示部。 第３図 風袋量
ック図、第２図はＲＡＭマツプ、はフローチャートであ
る。 １６・・・・・・表示部、２２・・・・・・位置表示部
、表示部。 第３図 風袋量
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 重量、単価および値段を表示する表示部が設けられ
たものにおいて、前記表示部と別個に位置表示部を設け
、この位置表示部へ前記表示部に表示された値段を転送
表示させる位置キーを設けたことを特徴とする電子料金
秤。 ２ 重量、単価および値段を表示する表示部が設けられ
たものにおいて、前記表示部と別個に位置表示部を設け
、この位置表示部へ前記表示部に表示された値段を転送
表示させる位置キーを設け、この位置キーにより前記値
段が転送表示されていないとき前記位置表示部に風袋量
を表示する風袋量表示部としたことを特徴とする電子料
金秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53119162A JPS5857691B2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 電子料金秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53119162A JPS5857691B2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 電子料金秤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5546105A JPS5546105A (en) | 1980-03-31 |
| JPS5857691B2 true JPS5857691B2 (ja) | 1983-12-21 |
Family
ID=14754443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53119162A Expired JPS5857691B2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 電子料金秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857691B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105628160A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-06-01 | 青岛讯达捷电子科技有限公司 | 便携式电子秤 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6367889A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | Nippon Tv Housoumou Kk | カラ−テレビジヨン放送装置 |
| JP5382785B2 (ja) * | 2009-05-07 | 2014-01-08 | 株式会社イシダ | ラベル発行装置 |
-
1978
- 1978-09-29 JP JP53119162A patent/JPS5857691B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105628160A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-06-01 | 青岛讯达捷电子科技有限公司 | 便携式电子秤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5546105A (en) | 1980-03-31 |
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