JPS5861426A - 郵便用秤 - Google Patents
郵便用秤Info
- Publication number
- JPS5861426A JPS5861426A JP16049181A JP16049181A JPS5861426A JP S5861426 A JPS5861426 A JP S5861426A JP 16049181 A JP16049181 A JP 16049181A JP 16049181 A JP16049181 A JP 16049181A JP S5861426 A JPS5861426 A JP S5861426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- memory
- unit
- key
- charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/40—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight
- G01G19/413—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means
- G01G19/414—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only
- G01G19/4148—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups with provisions for indicating, recording, or computing price or other quantities dependent on the weight using electromechanical or electronic computing means using electronic computing means only for controlling postal rate in articles to be mailed
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は通常定形郵便、通、常定形外郵便、小包郵便
等の各種郵便物を計量して郵便料金を算出して表示する
郵便用秤に関する。
等の各種郵便物を計量して郵便料金を算出して表示する
郵便用秤に関する。
客からの郵便を扱かう場合同一種、同一重量、同一料金
の郵便物を数個〜数十個まとめて扱かう場合が間々ある
。このような場合に郵便物を1個ずつ計量し必要なΦ−
操作(定形・定形外指定や速達指定等のキー操作)を行
なって料金処理を行なっていたのでは作業能率がきわめ
て悪くなる欠点があった。
の郵便物を数個〜数十個まとめて扱かう場合が間々ある
。このような場合に郵便物を1個ずつ計量し必要なΦ−
操作(定形・定形外指定や速達指定等のキー操作)を行
なって料金処理を行なっていたのでは作業能率がきわめ
て悪くなる欠点があった。
この発明はこのような欠点を除去するために為されたも
ので、同一種、同一重量、同一料金の郵便物を複数個取
扱かう場合における計量・料金処理の作業能率を向上で
きる郵便用秤を提供することを目的とする・ 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する・ 第1図において1は例えば使用範囲が20t〜1−で最
小目盛が0. S Pに設定された第1の秤部、2は例
えば使用範囲が200fP〜101Cfで最小目盛が5
?に設定された第2の秤部、Sは表示装置で、これらは
コード4及び5で接続されてい、る。前記第2の秤部2
には又電源コード6が接続されている。前記第1の秤部
1は筐体7の上部に計量皿8が載置されて構成され、前
記第2の秤部2は筐体9の後方上部に計量皿10が載置
されるとともに前方上部に操作部11が設けられて構成
されている。
ので、同一種、同一重量、同一料金の郵便物を複数個取
扱かう場合における計量・料金処理の作業能率を向上で
きる郵便用秤を提供することを目的とする・ 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する・ 第1図において1は例えば使用範囲が20t〜1−で最
小目盛が0. S Pに設定された第1の秤部、2は例
えば使用範囲が200fP〜101Cfで最小目盛が5
?に設定された第2の秤部、Sは表示装置で、これらは
コード4及び5で接続されてい、る。前記第2の秤部2
には又電源コード6が接続されている。前記第1の秤部
1は筐体7の上部に計量皿8が載置されて構成され、前
記第2の秤部2は筐体9の後方上部に計量皿10が載置
されるとともに前方上部に操作部11が設けられて構成
されている。
前記表示装置3は第2図に示すようにその前面にセグメ
ント式の重量表示器31、料金表示器32を設けるとと
もにエラー、速達、重量オー7櫂、重量不足、簡易書留
、割増の各種業務状態を指示する業務状態指示ラング3
3を設けている。また前記表示装置3はその前面に使用
されている秤部が第1の秤部(1〜針)か繭2の秤部J
(10Kf針)かを指示する2ンプ34及びそれら両押
部1,2のゼロ点指示を行なうラン!J5を設けている
。さらに前記表示装置3はその前面に例えば12個の料
金指示フラグjgを重さに対応させて設けている。前記
料金指示ランf36の両側には内国通常郵便料金を[市
内特別郵便一定形」 [市内特別郵便一定形外」 「定
形郵便物」 「定形外郵便物」に分け、さらに重さに対
応させて表示するとともに内国小包郵便料金を「第1地
帯−市内」 「第1地帯−その他」 「第2地帯」 「
第3地帯」K分け、さらに重さに対応させて表示し、か
つ書籍小包料金を重さに対応させて表示している。さら
に前記表示装置3の前面には簡易書留料金、速達料金(
通常郵便物及び小包郵便物)が表示されている。前記操
作部11には第3°図に示すように定形キー11a1定
形外キー11b、市内定形キー111、市内定形外キー
lidからなる内国通常郵便の内容指定キー、第1地帯
「市内」キー11@、第1地帯「その他」キー11f1
第2地帯キー1し1第3地帯キー11kからなる内国小
包郵便の地帯内容指定キー、航空Aキー11量、航空B
キー11j1航空Cキー11k、航空Dキーlitから
なる航空郵送内容の指定キー、その他書籍キー11m1
記憶キーとしての本キー11nSBETキー11p1割
増キー11qく速達キー11r1簡易書留キー111、
取消キー11t1ぜロ復帰キー11u1繰返キー11マ
、証紙発行キー33w等が設けられている。また前記操
作部11には各地域の郵送地帯区分を示す地図が表示さ
れている。前記操作部11に設けられた各種キー11m
〜11vのうち取消キー11t1ゼロ復帰キー11t1
、繰返キー11マを除く残シのΦ−は自照式Φ−になっ
ている。
ント式の重量表示器31、料金表示器32を設けるとと
もにエラー、速達、重量オー7櫂、重量不足、簡易書留
、割増の各種業務状態を指示する業務状態指示ラング3
3を設けている。また前記表示装置3はその前面に使用
されている秤部が第1の秤部(1〜針)か繭2の秤部J
(10Kf針)かを指示する2ンプ34及びそれら両押
部1,2のゼロ点指示を行なうラン!J5を設けている
。さらに前記表示装置3はその前面に例えば12個の料
金指示フラグjgを重さに対応させて設けている。前記
料金指示ランf36の両側には内国通常郵便料金を[市
内特別郵便一定形」 [市内特別郵便一定形外」 「定
形郵便物」 「定形外郵便物」に分け、さらに重さに対
応させて表示するとともに内国小包郵便料金を「第1地
帯−市内」 「第1地帯−その他」 「第2地帯」 「
第3地帯」K分け、さらに重さに対応させて表示し、か
つ書籍小包料金を重さに対応させて表示している。さら
に前記表示装置3の前面には簡易書留料金、速達料金(
通常郵便物及び小包郵便物)が表示されている。前記操
作部11には第3°図に示すように定形キー11a1定
形外キー11b、市内定形キー111、市内定形外キー
lidからなる内国通常郵便の内容指定キー、第1地帯
「市内」キー11@、第1地帯「その他」キー11f1
第2地帯キー1し1第3地帯キー11kからなる内国小
包郵便の地帯内容指定キー、航空Aキー11量、航空B
キー11j1航空Cキー11k、航空Dキーlitから
なる航空郵送内容の指定キー、その他書籍キー11m1
記憶キーとしての本キー11nSBETキー11p1割
増キー11qく速達キー11r1簡易書留キー111、
取消キー11t1ぜロ復帰キー11u1繰返キー11マ
、証紙発行キー33w等が設けられている。また前記操
作部11には各地域の郵送地帯区分を示す地図が表示さ
れている。前記操作部11に設けられた各種キー11m
〜11vのうち取消キー11t1ゼロ復帰キー11t1
、繰返キー11マを除く残シのΦ−は自照式Φ−になっ
ている。
第4図は回路構成を示すプロ、り図で、12は演算回路
、インストラクシ曹ンデコ〒ダ、メモリ制御回路等が内
蔵され7’(CPU(中央処理ユニ、ト)、13は上記
CPU 12が処理に必要なメモリ等が設けられたRA
M (ランダム・アクセス・メモリ)、14は上記CP
U I 2が行なう各種処理のグロダラムが格納された
ROM (リード・オンリー・メモリ)である。15は
第1の秤部1に内蔵された第1の杼口踏部、16は第2
の秤部2に内蔵された第2の杼口踏部で、両回踏部とも
ロードセル、信号増嬬器、A/l) (アナログ・ディ
ジタル)変換回路等によって構成されている。11は前
記重量表示器3ノ及び料金表示器32を表示制御する表
示制御回路、18は前記操作部11の各種キー人力を制
御するキーマトリクス回路である。前記CPU I J
は前記操作部11の各種キー人力を前記キーマトリクス
回路18から取込むとともに表示データをセグメントデ
コダ19及びディジ、トデコーダ20を制御して前記表
示制御回路17で画表示器31.32に表示させるよう
にしている。また前記CPU J Jはデータラ、チ2
1を制御して前記各種ラング33,34.!M5.46
及び自照ラングを点灯制御するフン!制御回路22を動
作させるとともにデータセレクター23を制御してディ
グスイッチ24からの信号を取込むようにしている。
、インストラクシ曹ンデコ〒ダ、メモリ制御回路等が内
蔵され7’(CPU(中央処理ユニ、ト)、13は上記
CPU 12が処理に必要なメモリ等が設けられたRA
M (ランダム・アクセス・メモリ)、14は上記CP
U I 2が行なう各種処理のグロダラムが格納された
ROM (リード・オンリー・メモリ)である。15は
第1の秤部1に内蔵された第1の杼口踏部、16は第2
の秤部2に内蔵された第2の杼口踏部で、両回踏部とも
ロードセル、信号増嬬器、A/l) (アナログ・ディ
ジタル)変換回路等によって構成されている。11は前
記重量表示器3ノ及び料金表示器32を表示制御する表
示制御回路、18は前記操作部11の各種キー人力を制
御するキーマトリクス回路である。前記CPU I J
は前記操作部11の各種キー人力を前記キーマトリクス
回路18から取込むとともに表示データをセグメントデ
コダ19及びディジ、トデコーダ20を制御して前記表
示制御回路17で画表示器31.32に表示させるよう
にしている。また前記CPU J Jはデータラ、チ2
1を制御して前記各種ラング33,34.!M5.46
及び自照ラングを点灯制御するフン!制御回路22を動
作させるとともにデータセレクター23を制御してディ
グスイッチ24からの信号を取込むようにしている。
前記RAM 1 Bには第5図に示すように各種メモリ
、フラグ、レジスタが形成されテイル。すなわち各ワー
ドをM(X、Y〕で示せば、M〔3゜8〕の1ワードを
個数カウンタRPCとし、M(4,0)〜M〔4,ム〕
の11ワードを重量と料金の表示用メモ’) DSPR
とし、M[:5,0]〜M(5,F)O16’7−ドを
演算用メモリXREGとしている。またM(6,4)〜
MI:6,8)の5ワードを単位料金メモリUCHAと
し、M(6,9)〜M(6,D〕の5ワードを単位重量
メモリUNIWとし、M[6,E:]、M(6,F)、
M(7,0)〜M(7,2]の5ワ°−ドを料金メモリ
CIA(Jとし、M[7,3)〜M[7,7]の5ワー
ドをグラム単位にまるめ処理した後の重量を格納するグ
ラム重量メモリWCTとしている。またM(7、8)
〜M(7、C)+7)57−ドな第2の杼口踏部16か
らのデータのグロス重量を格納する第2のグロス重量メ
モIJGR8゜とし、M[7,0] 〜M(7,F)、
M[:8,0]M[8,1)の5ワードを羊2の杼口踏
部16からのデータのチy、dP処理後の真値重量を格
納する第2の真値重量メモ!J TR[Jlとし、M(
8,2)〜M[:8.6〕の5ワードを第2の秤のゼロ
点レジスタMZ、とし、M[:8,7]〜M[8,B]
の5ワードを第2の杼口踏部16からのデータのチラッ
キ処理後の安定データを格納する第2の安定レジスタM
85sとしている。またM[:8.C]〜M(8,F)
、M(9,0)の5ワードを第1の杼口踏部15からの
データのグロス重量を格納する第1のグロス重置メモリ
GR8、とし、M[9,1]〜M[9,5]の5ワード
を第1の杼口踏部15からのデータのチラッキ処理後の
真値重量を格納する第1の真値重量メモリTRU1とし
、M[9,6]〜M〔9,ム〕の5ワードを第1の秤の
ゼ2ロ点レジスタMZI とし、M(9,8)〜M(
9,F)の5ワードを第1の杼口踏部15からのデータ
のチラッキ処理後の安定データを格納する第1の安定レ
ジスタM851としている。MCA 、 O)〜M[A
、F]、M(8,0)〜M[:1.?)、M(0、0)
〜M(0,7)の40ワードは5ワードずつの8個のレ
ジスタMl、〜R11tsとし、第1の杼口踏部15か
らの直読データのチラッキ防止処理用に使用している。
、フラグ、レジスタが形成されテイル。すなわち各ワー
ドをM(X、Y〕で示せば、M〔3゜8〕の1ワードを
個数カウンタRPCとし、M(4,0)〜M〔4,ム〕
の11ワードを重量と料金の表示用メモ’) DSPR
とし、M[:5,0]〜M(5,F)O16’7−ドを
演算用メモリXREGとしている。またM(6,4)〜
MI:6,8)の5ワードを単位料金メモリUCHAと
し、M(6,9)〜M(6,D〕の5ワードを単位重量
メモリUNIWとし、M[6,E:]、M(6,F)、
M(7,0)〜M(7,2]の5ワ°−ドを料金メモリ
CIA(Jとし、M[7,3)〜M[7,7]の5ワー
ドをグラム単位にまるめ処理した後の重量を格納するグ
ラム重量メモリWCTとしている。またM(7、8)
〜M(7、C)+7)57−ドな第2の杼口踏部16か
らのデータのグロス重量を格納する第2のグロス重量メ
モIJGR8゜とし、M[7,0] 〜M(7,F)、
M[:8,0]M[8,1)の5ワードを羊2の杼口踏
部16からのデータのチy、dP処理後の真値重量を格
納する第2の真値重量メモ!J TR[Jlとし、M(
8,2)〜M[:8.6〕の5ワードを第2の秤のゼロ
点レジスタMZ、とし、M[:8,7]〜M[8,B]
の5ワードを第2の杼口踏部16からのデータのチラッ
キ処理後の安定データを格納する第2の安定レジスタM
85sとしている。またM[:8.C]〜M(8,F)
、M(9,0)の5ワードを第1の杼口踏部15からの
データのグロス重量を格納する第1のグロス重置メモリ
GR8、とし、M[9,1]〜M[9,5]の5ワード
を第1の杼口踏部15からのデータのチラッキ処理後の
真値重量を格納する第1の真値重量メモリTRU1とし
、M[9,6]〜M〔9,ム〕の5ワードを第1の秤の
ゼ2ロ点レジスタMZI とし、M(9,8)〜M(
9,F)の5ワードを第1の杼口踏部15からのデータ
のチラッキ処理後の安定データを格納する第1の安定レ
ジスタM851としている。MCA 、 O)〜M[A
、F]、M(8,0)〜M[:1.?)、M(0、0)
〜M(0,7)の40ワードは5ワードずつの8個のレ
ジスタMl、〜R11tsとし、第1の杼口踏部15か
らの直読データのチラッキ防止処理用に使用している。
M(C,8)〜M(:C,F)、M(0,0) 〜M(
D、F)、M[:E、0]〜M(E、F)の40ワード
は5ワードずつの8個のレジスタMs1〜M!Iとし、
第2の杼口踏部16からの直読データのチラッキ防止処
理用に使用している。M[F 、 8 ]〜M[F、F
]の8ワードを選択されたキーの内容を記憶するキーメ
モリKIYMとしている。さらにM(3,0)の1ワー
ドには重量安定フラグENAF’ 、表示固定フラグH
OLDF’ 、第1、第2の秤部1,2の選択用フラグ
5CIKを形成している。−前記CPU I Jは前記
第1.第2の杼口踏部is、it;からの重置カウント
データ、キーマトリクス回路18からのキー人力及びr
イグスイ、チ24からのスイッチ信号を取込み、第6図
〜第9図に示す流れ図に基づく処理を行なうようにして
いる。すなわち第6図はメイン流れ図で、電源の投入が
行なわれると初期設定■、1/I)リセット■、RAM
クリア■、表示スキャン■を順次行なう。なお、表示ス
キャン■においては重量表示器31及び料金表示器32
の各セグメント素子を例えばθ〜9までを順次点灯させ
てセグメントチェ、りを行なう。続いてステータス読込
み■を行ない、ディジスイッチ24の内容をRAM I
J内にセットする。続いてキーインをチェ、りし、キ
ーインがあればΦ−処理■を行なう。またキーインが無
ければ第1の杼口踏部15からの重量カウントデータの
取込みのを行なってチラッキ防止処理■を行ない、続い
て第2の杼口踏部16からの重量カウントデータの取込
み■を行なってチラッキ防止処理■を行なう。この処理
は第1の杼口踏部15からの重量カウントデータを所定
のメイオングでレジスタMll〜Mllに順次取込み、
この各レジスタM11〜M1−の8個のカウントデータ
のうち5個以上が同じであればその同じデータを第1の
安定レジスタMJtjllC格納し、第1の真値重量メ
モリTRU、に真値重量カウントデータとして格納する
。換言すれば取込んだ8個のカウントデータのうち4個
以下しか同じでないときには第1の安定レジスタM85
!の内容を変化せず、したがって第1の真値重量メモ!
j TRUtの内容を変化せず重量データの表示のチラ
ッキを防止する。これ拉第2の杼口踏部16からの重量
カウントデータの取込み時も同じで、カウントデータの
取込みをレジスタM、1〜M■を使用して行ない、8個
のカウントデータのうち5個以上が同じとき初゛めて第
2の安定レジスタM853の内容を書換え、第2の真値
重量メモリTRU 。
D、F)、M[:E、0]〜M(E、F)の40ワード
は5ワードずつの8個のレジスタMs1〜M!Iとし、
第2の杼口踏部16からの直読データのチラッキ防止処
理用に使用している。M[F 、 8 ]〜M[F、F
]の8ワードを選択されたキーの内容を記憶するキーメ
モリKIYMとしている。さらにM(3,0)の1ワー
ドには重量安定フラグENAF’ 、表示固定フラグH
OLDF’ 、第1、第2の秤部1,2の選択用フラグ
5CIKを形成している。−前記CPU I Jは前記
第1.第2の杼口踏部is、it;からの重置カウント
データ、キーマトリクス回路18からのキー人力及びr
イグスイ、チ24からのスイッチ信号を取込み、第6図
〜第9図に示す流れ図に基づく処理を行なうようにして
いる。すなわち第6図はメイン流れ図で、電源の投入が
行なわれると初期設定■、1/I)リセット■、RAM
クリア■、表示スキャン■を順次行なう。なお、表示ス
キャン■においては重量表示器31及び料金表示器32
の各セグメント素子を例えばθ〜9までを順次点灯させ
てセグメントチェ、りを行なう。続いてステータス読込
み■を行ない、ディジスイッチ24の内容をRAM I
J内にセットする。続いてキーインをチェ、りし、キ
ーインがあればΦ−処理■を行なう。またキーインが無
ければ第1の杼口踏部15からの重量カウントデータの
取込みのを行なってチラッキ防止処理■を行ない、続い
て第2の杼口踏部16からの重量カウントデータの取込
み■を行なってチラッキ防止処理■を行なう。この処理
は第1の杼口踏部15からの重量カウントデータを所定
のメイオングでレジスタMll〜Mllに順次取込み、
この各レジスタM11〜M1−の8個のカウントデータ
のうち5個以上が同じであればその同じデータを第1の
安定レジスタMJtjllC格納し、第1の真値重量メ
モリTRU、に真値重量カウントデータとして格納する
。換言すれば取込んだ8個のカウントデータのうち4個
以下しか同じでないときには第1の安定レジスタM85
!の内容を変化せず、したがって第1の真値重量メモ!
j TRUtの内容を変化せず重量データの表示のチラ
ッキを防止する。これ拉第2の杼口踏部16からの重量
カウントデータの取込み時も同じで、カウントデータの
取込みをレジスタM、1〜M■を使用して行ない、8個
のカウントデータのうち5個以上が同じとき初゛めて第
2の安定レジスタM853の内容を書換え、第2の真値
重量メモリTRU 。
の内容を書換える。続いて第1の杼口踏部15及び第2
の杼口踏部16からカウントデータを取込んで得られた
真値重量カウントデータから第1.第2の秤のゼロ点レ
ジスタMZ1 。
の杼口踏部16からカウントデータを取込んで得られた
真値重量カウントデータから第1.第2の秤のゼロ点レ
ジスタMZ1 。
MZ、のカウントデータをそれぞれ減算してGa4 (
グロス)データを算出し、第1.@2のグロス重量メモ
リGR8I 、 Ga4.にそれぞれ格納0する。そし
てGa81=0か否かをチェックし、Ga81=0であ
れば続いてGa82=0か否かをチェ、りする、そして
GR8!=0でおれば第1゜第2の秤部の選択用フラグ
8CIKを1”にセット・し、Ga4.!50であれば
フラグ8CIKを10”にセットOする。以後フラグ5
CIK−1にょシ第1の秤部1が計量中と判断されて所
定の処理が行なわれ、またフラグ8CIK = Oにょ
シ第2の秤部2が計量中と判断されて所定の処理が行な
われる。またGa81”qOでGa4.=0のときには
フラ/” 5CIKを@1’にセ、) L、Ga4.4
0テGR8240のときには第1.第2の両押部1゜2
が同時に計量中になっていると判断しエラー処理0を行
なう。このエラー処理においては業務状態指示ラン!3
3のエラー27!が点灯しかつプデー(図示せず)が鳴
ってエラーを知らせる。上述したフラグ8CIKに対す
る処理が終了すると続いてエラー解除処理■が行なわれ
る。
グロス)データを算出し、第1.@2のグロス重量メモ
リGR8I 、 Ga4.にそれぞれ格納0する。そし
てGa81=0か否かをチェックし、Ga81=0であ
れば続いてGa82=0か否かをチェ、りする、そして
GR8!=0でおれば第1゜第2の秤部の選択用フラグ
8CIKを1”にセット・し、Ga4.!50であれば
フラグ8CIKを10”にセットOする。以後フラグ5
CIK−1にょシ第1の秤部1が計量中と判断されて所
定の処理が行なわれ、またフラグ8CIK = Oにょ
シ第2の秤部2が計量中と判断されて所定の処理が行な
われる。またGa81”qOでGa4.=0のときには
フラ/” 5CIKを@1’にセ、) L、Ga4.4
0テGR8240のときには第1.第2の両押部1゜2
が同時に計量中になっていると判断しエラー処理0を行
なう。このエラー処理においては業務状態指示ラン!3
3のエラー27!が点灯しかつプデー(図示せず)が鳴
ってエラーを知らせる。上述したフラグ8CIKに対す
る処理が終了すると続いてエラー解除処理■が行なわれ
る。
続いて重量安定チェ、り処理[株]、料金計算Oが順次
行なわれる。続いて表示固定フラグHOLDFによって
表示固定中か否かがチェックされ、表示固定中であれば
直ちに表示固定チェック処理■を行ない、表示固定中で
なければ料金指示ラング36の表示処理・及び重量表示
器J1、料金表示器32での重量、料金の表示のを順次
行なって表示固定チェック処理[株]を行なう。そして
前記エラー処理0及び表示固定チェ、り処理■が終了す
るとルーチンがステータス読込■の処理に戻る。
行なわれる。続いて表示固定フラグHOLDFによって
表示固定中か否かがチェックされ、表示固定中であれば
直ちに表示固定チェック処理■を行ない、表示固定中で
なければ料金指示ラング36の表示処理・及び重量表示
器J1、料金表示器32での重量、料金の表示のを順次
行なって表示固定チェック処理[株]を行なう。そして
前記エラー処理0及び表示固定チェ、り処理■が終了す
るとルーチンがステータス読込■の処理に戻る。
前記キー処理■は第7図の流れ図に基づいて行なわれる
。すなわち本キー11nのキーインがあるとグロス重量
メモリGR8,(又はGa4.)の内容を単位重量メモ
リUNIWに格納するとともに料金メモリCIAGEの
内容を単位料金メモリUCHAに格納する。続いて表示
用メモリDSPHの重量部(WRITE )にブランク
コード、例えばFFFFFFをセットする。そしてキー
人力されたキーを自照させるとともにキー人力内容をキ
ーメモリKEYMに格納し、さらに表示用メモリ08P
Hの内容を表示制御回路17の動作によって表示器81
.32に表示させる。またS止Tや−111のキーイン
があると個幽カウンタRPCを+1するとともに料金メ
モリCHAGEとRPCの内容を乗算し、結果を表示用
メモリDSPHの料金部に格納するとともにRPCの内
容をDSPHの重量部の3桁目以上(M[:4.2)〜
M(4,5:l)に格納する。そしてキー人力されたキ
ーを自照させるとともにキー人力内容をキーメモリKE
YMに格納し、さらに表示用メモリDSPHの内容を表
示器31,311に表示させる。
。すなわち本キー11nのキーインがあるとグロス重量
メモリGR8,(又はGa4.)の内容を単位重量メモ
リUNIWに格納するとともに料金メモリCIAGEの
内容を単位料金メモリUCHAに格納する。続いて表示
用メモリDSPHの重量部(WRITE )にブランク
コード、例えばFFFFFFをセットする。そしてキー
人力されたキーを自照させるとともにキー人力内容をキ
ーメモリKEYMに格納し、さらに表示用メモリ08P
Hの内容を表示制御回路17の動作によって表示器81
.32に表示させる。またS止Tや−111のキーイン
があると個幽カウンタRPCを+1するとともに料金メ
モリCHAGEとRPCの内容を乗算し、結果を表示用
メモリDSPHの料金部に格納するとともにRPCの内
容をDSPHの重量部の3桁目以上(M[:4.2)〜
M(4,5:l)に格納する。そしてキー人力されたキ
ーを自照させるとともにキー人力内容をキーメモリKE
YMに格納し、さらに表示用メモリDSPHの内容を表
示器31,311に表示させる。
前記表示固定チェ、り処理■は第8図に示すように先ず
表示固定フラグHOLDF’をチェ、りし、HOLDF
= 1であれば続いてグロス重量をチェ。
表示固定フラグHOLDF’をチェ、りし、HOLDF
= 1であれば続いてグロス重量をチェ。
りし、グロス重量=0であればHOLDFをゼロクリア
してキーメモリKEYMをクリアする。またグロス重量
部0であればこのチェ、り処理は終了する。を九HOL
DiF !q lであれば続いて重量安定フラグINA
Fをチェ、りし、ENAF = 1であれば続いてグロ
ス重量をチェ、りし、グロス重量NOであればHOLD
F = 1とする* t ’k HOLDF % 1で
KNAF ) 1のとき又はHOLDFζ1、ENAF
−1でグロス重量、=00ときにはこのチェ、り処理
を終了する。
してキーメモリKEYMをクリアする。またグロス重量
部0であればこのチェ、り処理は終了する。を九HOL
DiF !q lであれば続いて重量安定フラグINA
Fをチェ、りし、ENAF = 1であれば続いてグロ
ス重量をチェ、りし、グロス重量NOであればHOLD
F = 1とする* t ’k HOLDF % 1で
KNAF ) 1のとき又はHOLDFζ1、ENAF
−1でグロス重量、=00ときにはこのチェ、り処理
を終了する。
前記重量安定チェック処理[相]は第9図に示すように
キーメモリKEYMの内容から申キー11nのキーイン
があるか否かをチェ、りし、キーインがあればグロス重
量メモリGR8I(又はGa4.)の内容を単位重量メ
モIJ UNIWの内容で除算して個数を求め、その個
数データを表示用メモリDSPHの重量部の3桁目以上
(ME:4,23〜M(4,5))に格納し、かつこの
個数データと単位料金メモリUC)LAの内容を乗算し
て料金を求め、その料金データを表示用メモ9 DSP
Hの料金部に格納する。そしてHOLDFをゼロクリア
する。また*dP−11nのキーインがなければ続いて
第1.第2の秤部の選択用フラグ8CIKをチェ、りし
、5CIK=1であれば第1の杼口踏部15からの重量
取込みによって得られたGa4 lの重量カウントデー
タをグラム単位にまるめ処理し、その結果をグラム重量
メモリWGTに格納する。tた8CIK (1であれば
第2の杼口踏部ICからの重量取込みによって得られた
Ga4 。
キーメモリKEYMの内容から申キー11nのキーイン
があるか否かをチェ、りし、キーインがあればグロス重
量メモリGR8I(又はGa4.)の内容を単位重量メ
モIJ UNIWの内容で除算して個数を求め、その個
数データを表示用メモリDSPHの重量部の3桁目以上
(ME:4,23〜M(4,5))に格納し、かつこの
個数データと単位料金メモリUC)LAの内容を乗算し
て料金を求め、その料金データを表示用メモ9 DSP
Hの料金部に格納する。そしてHOLDFをゼロクリア
する。また*dP−11nのキーインがなければ続いて
第1.第2の秤部の選択用フラグ8CIKをチェ、りし
、5CIK=1であれば第1の杼口踏部15からの重量
取込みによって得られたGa4 lの重量カウントデー
タをグラム単位にまるめ処理し、その結果をグラム重量
メモリWGTに格納する。tた8CIK (1であれば
第2の杼口踏部ICからの重量取込みによって得られた
Ga4 。
の重量力9ントデータをグラム単位にまるめ処理し、そ
の結果をグラム重量メモリWGTに格納する。続いて重
量が安定しているか否かをチェックし、重量が安定して
いれば重量安定フラグENAFをl”にセットシ、重量
が安定していなければENAFt−@0’にセット、す
なわちクリアする。
の結果をグラム重量メモリWGTに格納する。続いて重
量が安定しているか否かをチェックし、重量が安定して
いれば重量安定フラグENAFをl”にセットシ、重量
が安定していなければENAFt−@0’にセット、す
なわちクリアする。
そして中−メモリKIiTM 、重4量安定フラグEN
AF及びグロス重量GR8I (又はGRs* )を
順次チェックし、KETh!−0、ENAF = 1及
びGa81(又はGa4.))0のときのみグラム単位
メモリWGTの内容が50?以下になっているか否かを
チェックし、50f以下であれば定形キー11mのキー
人力があっ九ときと同様の料金処理を自動的に行ない、
かつ50?を越えていれば定形外キー11bのキー人力
があったときと同様の料金処理を自動的に行なう。そし
て対応する中−人力内容をキーメモリKITh!に格納
する。
AF及びグロス重量GR8I (又はGRs* )を
順次チェックし、KETh!−0、ENAF = 1及
びGa81(又はGa4.))0のときのみグラム単位
メモリWGTの内容が50?以下になっているか否かを
チェックし、50f以下であれば定形キー11mのキー
人力があっ九ときと同様の料金処理を自動的に行ない、
かつ50?を越えていれば定形外キー11bのキー人力
があったときと同様の料金処理を自動的に行なう。そし
て対応する中−人力内容をキーメモリKITh!に格納
する。
前記料金計算Oはキーインされ九キー内容、すなわちキ
ーメモリKTIYMの内容に基づいて!ログラムによシ
料金を算出し表示用メモリDBPRの料金部に格納する
。
ーメモリKTIYMの内容に基づいて!ログラムによシ
料金を算出し表示用メモリDBPRの料金部に格納する
。
このような構成において客から同一種、同一重量、同一
料金の郵便物を複数個差出されたときには先ず1個を第
1の秤部1又は第2の秤部2にて1鷺し定形dP−11
m、定形外キー11b、地帯dP−11e 〜11 h
、速達キーノIr等の必要なキー操作を行なう。これに
より郵便物の郵送料金が算出されて料金メモ17 CI
(AGEに格納される。この料金メモ+7 CHAGE
の料金r−夕は表示用メモリDSPHの料金部(M[:
4.6]〜M(4,A))に格納され表示制御回路11
によシ料金表示器32に表示される。また計1によりグ
ロス重量メモリGR8s (又はGa4. )に取込
まれたグロス重量カウントデータがグラム単位にまるめ
処理されてグラム重量メモリWGTに格納される。この
グラム重量メモリWGTの電量データは表示用メモリD
SPHの重1部(M(4,0)〜M(4,5))に格納
され表示制御回路11により重量表示器31に表示され
る。この状態で$中−11mを操作するとグロス重量メ
モリの内容が単位重量カウント値として単位重量メモリ
UNIWK格納されるとともに料金メモリCHAGEの
内容が単位郵便料金として単位料金メモリUCHAに格
納される。そして表示用メモリDSPHの重量部にデ2
ンクコード@F”が格納され重量表示器S1が滅灯する
。この状態で郵便物の全個数を計量するとその重量カウ
ントデータがグロス重量メモリGR81(又はGa4.
)に格納され、続いてグロス重量メモリの重量カウ
ント値を単位重量メモリ■NIWの重量カウント値で除
算し個数データを求める。そしてこの個数データを表示
用メモ!j DliPRの重量部における3桁目以上に
格納するとともに個数データと単位料金メモリUCHA
の内容とを乗算して郵便料金を算出し、その結果をD8
PHの料金部に格納する。そして表示制御回路11によ
)重量表示器31に個数が表示されるとともに料金表示
器J2に郵便料金が表示される。
料金の郵便物を複数個差出されたときには先ず1個を第
1の秤部1又は第2の秤部2にて1鷺し定形dP−11
m、定形外キー11b、地帯dP−11e 〜11 h
、速達キーノIr等の必要なキー操作を行なう。これに
より郵便物の郵送料金が算出されて料金メモ17 CI
(AGEに格納される。この料金メモ+7 CHAGE
の料金r−夕は表示用メモリDSPHの料金部(M[:
4.6]〜M(4,A))に格納され表示制御回路11
によシ料金表示器32に表示される。また計1によりグ
ロス重量メモリGR8s (又はGa4. )に取込
まれたグロス重量カウントデータがグラム単位にまるめ
処理されてグラム重量メモリWGTに格納される。この
グラム重量メモリWGTの電量データは表示用メモリD
SPHの重1部(M(4,0)〜M(4,5))に格納
され表示制御回路11により重量表示器31に表示され
る。この状態で$中−11mを操作するとグロス重量メ
モリの内容が単位重量カウント値として単位重量メモリ
UNIWK格納されるとともに料金メモリCHAGEの
内容が単位郵便料金として単位料金メモリUCHAに格
納される。そして表示用メモリDSPHの重量部にデ2
ンクコード@F”が格納され重量表示器S1が滅灯する
。この状態で郵便物の全個数を計量するとその重量カウ
ントデータがグロス重量メモリGR81(又はGa4.
)に格納され、続いてグロス重量メモリの重量カウ
ント値を単位重量メモリ■NIWの重量カウント値で除
算し個数データを求める。そしてこの個数データを表示
用メモ!j DliPRの重量部における3桁目以上に
格納するとともに個数データと単位料金メモリUCHA
の内容とを乗算して郵便料金を算出し、その結果をD8
PHの料金部に格納する。そして表示制御回路11によ
)重量表示器31に個数が表示されるとともに料金表示
器J2に郵便料金が表示される。
このように同一種同一重量同一料金の郵便物を複数側抜
かうときKは最初の1個のみを各種キー操作を交えて計
量し、その後中キー11nを操作してから全郵便物を計
量すればその個数と料金が表示されることになる。した
がって郵硬物を1個ずつ計量するものに比べて作業能率
を充分に向上することができる。
かうときKは最初の1個のみを各種キー操作を交えて計
量し、その後中キー11nを操作してから全郵便物を計
量すればその個数と料金が表示されることになる。した
がって郵硬物を1個ずつ計量するものに比べて作業能率
を充分に向上することができる。
なお、前記実施例においては秤部を2台使用し丸ものに
ついて述べたがかならずしもこれに限定されるものでは
なく、秤部を1台使用したものであってもよい。
ついて述べたがかならずしもこれに限定されるものでは
なく、秤部を1台使用したものであってもよい。
以上鮮述したようにこの発明によれば通常定形郵便、通
常定形外郵便、小包郵便等の各種郵便物を計量して郵便
料金を算出して表示する郵便用秤において、計量によっ
て得られる郵便物1個当夛の重量並びに郵便料金を記憶
キー操作によって単位重量メモリ並びに単位郵便料金メ
モリに記憶し、この状態で複数個の郵便物を計量するこ
とによってその重量を単位重量メモリの単位重量で除算
して個数を算出し、その個数と単位郵便料金メモリの単
位郵便料金とから郵便料金を算出して表示するようにし
ているので、同一種、同一重量、同一料金の郵便物を複
数個取扱かう場合における計量・料金処理の作業能率を
向上できる郵便用秤を提供できるものである。
常定形外郵便、小包郵便等の各種郵便物を計量して郵便
料金を算出して表示する郵便用秤において、計量によっ
て得られる郵便物1個当夛の重量並びに郵便料金を記憶
キー操作によって単位重量メモリ並びに単位郵便料金メ
モリに記憶し、この状態で複数個の郵便物を計量するこ
とによってその重量を単位重量メモリの単位重量で除算
して個数を算出し、その個数と単位郵便料金メモリの単
位郵便料金とから郵便料金を算出して表示するようにし
ているので、同一種、同一重量、同一料金の郵便物を複
数個取扱かう場合における計量・料金処理の作業能率を
向上できる郵便用秤を提供できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は外観を示
す斜視図、第2図は表示装置の前面ノfネル図、第3図
は操作部を示す図、第4図は要部回路構成を示すプロ、
り図、第5図はRAMの主なメモリ構成を示す図、第6
図はCPHによるメイン処理を示す流れ図、第7図は第
6図におけるキー処理を示す流れ図、第8図は第6図に
おける表示固定チェ、り処理を示す流れ図、第9図は第
6図における重量安定チェ、り処理を示す流れ図である
。 1・・・第1の秤部、2・・・第2の秤部、3・・・表
示装置、31・・・重量表示器、JJ・・・料金表示器
、11・・・操作部、Jim・・・本キー、12−・C
PU(中央処理ユニy))、JJ・・・RAM (ラン
ダム・アクセス・メモリ)、14−・・”ROM (リ
ード・オンリー・メモリ)、11・・・表示制御回路、
D8PR・・・表示用メモリ、UNIW・・・単位重量
メモリ、UCHA・・・単位料金メ毫す。 第2図 3 第3図 第4図 7
す斜視図、第2図は表示装置の前面ノfネル図、第3図
は操作部を示す図、第4図は要部回路構成を示すプロ、
り図、第5図はRAMの主なメモリ構成を示す図、第6
図はCPHによるメイン処理を示す流れ図、第7図は第
6図におけるキー処理を示す流れ図、第8図は第6図に
おける表示固定チェ、り処理を示す流れ図、第9図は第
6図における重量安定チェ、り処理を示す流れ図である
。 1・・・第1の秤部、2・・・第2の秤部、3・・・表
示装置、31・・・重量表示器、JJ・・・料金表示器
、11・・・操作部、Jim・・・本キー、12−・C
PU(中央処理ユニy))、JJ・・・RAM (ラン
ダム・アクセス・メモリ)、14−・・”ROM (リ
ード・オンリー・メモリ)、11・・・表示制御回路、
D8PR・・・表示用メモリ、UNIW・・・単位重量
メモリ、UCHA・・・単位料金メ毫す。 第2図 3 第3図 第4図 7
Claims (1)
- 通常定形郵便、通常定形外郵便、小包部f−4の各種郵
便物を計量して郵便料金を算出して表示する郵便用秤に
おいて、計量によって得られる郵便物1個当りの重量並
びに郵便料金を記憶する単位重量メモリ並びに単位郵便
料金メモリと、この両メモリに単位重量並びに単位郵便
料金をそれぞれ記憶させる記憶キーと、上記単位重量メ
モリ並びに単位郵便料金メモリに単位重量並びに単位郵
便料金が記憶されている状態で計量が行なわれるとその
ときの重量を単位重量で除算して個数を算出し、その個
数と単位郵便料金を乗算して郵便料金を算出し表示させ
る手段とを設は九ことを特徴とする郵便用秤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16049181A JPS5861426A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 郵便用秤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16049181A JPS5861426A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 郵便用秤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861426A true JPS5861426A (ja) | 1983-04-12 |
Family
ID=15716084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16049181A Pending JPS5861426A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 郵便用秤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861426A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6325518A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 料金計算装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988552A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 | ||
JPS5650457A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-07 | Tokyo Electric Co Ltd | Weighing sale data processing |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP16049181A patent/JPS5861426A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988552A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 | ||
JPS5650457A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-07 | Tokyo Electric Co Ltd | Weighing sale data processing |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6325518A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 料金計算装置 |
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