JPS5861423A - 郵便用秤システム - Google Patents

郵便用秤システム

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JPS5861423A
JPS5861423A JP16048781A JP16048781A JPS5861423A JP S5861423 A JPS5861423 A JP S5861423A JP 16048781 A JP16048781 A JP 16048781A JP 16048781 A JP16048781 A JP 16048781A JP S5861423 A JPS5861423 A JP S5861423A
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charge
memory
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Suezo Iida
飯田 末蔵
Ikuo Kanai
郁夫 金井
Yukio Hagiwara
萩原 幸夫
Hiroyuki Munakata
宗形 博行
Masao Oana
小穴 雅夫
Manabu Nishida
学 西田
Seiji Koike
小池 成治
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YUUSEIDAIJIN
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba TEC Corp
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YUUSEIDAIJIN
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/10Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
    • G05B19/102Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for input of programme steps, i.e. setting up sequence
    • G05B19/104Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for input of programme steps, i.e. setting up sequence characterised by physical layout of switches; switches co-operating with display; use of switches in a special way

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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数の秤部を備えた郵便用秤システムに関す
る。
郵便物には通常郵便物から小包郵便物まで各種のものが
あるが通常郵便物は大抵封書式のもので重さが数十グラ
ム−数百グラム程度のものがほとんどであり、また小包
郵便物はその重さが数百グ2ム〜数キログラムのものが
ほとんどである。そして通常郵便物においては最小目盛
値を1グラム以下にしなければ正しい計量が出来ない問
題がある。したがって1台の秤で通常郵便物から小包郵
便物まで計量することを考えると、例えば最小目盛値が
0.5グラムで秤量が10dPログラム程度のものが要
求され、これでは秤として分解能が20000分の1以
上になシ、このような秤を郵便用秤として用いることは
事実上不可能である。
この発明はこのような点に鑑みて為されたもので、秤量
及び最小目盛が異なる秤部を複数設けることによって各
種郵便物の計量を確実に行なうことができ、まえ計量に
よって得られる重量値及び郵便料金を共通の表示器で表
示することによって表示ス(−スを小さくできるととも
にコスト低下を図かることができ、しかもどの秤部から
のr−夕かを確実に知らせることができる郵便用秤シス
テムを提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において1は例えば使用範囲が20P〜IKgで
最小目盛が0.51に設定された第1の秤部、2は例え
ば使用範囲が200t〜10Kfで最小目盛が5?に設
定された第2の秤部、3は表示装置で、これらはコード
4及び5で接続されている。前記#I2の秤部2には又
電源コード6が接続されている。前記第1の秤部1は筐
体rの上部に計量皿8が載置されて構成され、前記第2
の秤部2は筐体9の後方上部に計量皿10が載置される
とともに前方上部に操作部11が設けられて構成されて
いる。
前記表示装置Jは第2図に示すようにその前面にセグメ
ント式の重量表示器3)、料金表示器32を設けるとと
もにエラー状態指示ラング33aをはじめ速達、重量オ
ーバ、重量不足、簡易書留、割増の各種業務状態を指示
する業務状態指示2ノ!33を設けている。また前記表
示装置3はその前面に第1の秤部指示う/グ34及び第
2の秤部指示ランfssを設けるとともにそれら両押部
1,2のゼロ点指示を行なうランfse、svを設けて
いる。さらに前記表示装置3はその前面に例えば12個
の料金指示ラング38を重さに対応させて設けている。
前記料金指示ラング38の両側には内国通常郵便料金を
「市内特別郵便一定形」 「市内特別郵便一定形外」 
「定形郵便物」 「定形外郵便物」に分け、さらに重さ
に対応させて表示するとともに内国小包郵便料金を「第
1地帯−市内」「第1地帯−その他」 「第2地帯」 
「編3地帯」に分け、さらに重さに対応させて表示し、
かつ書籍小包料金を重さに対応させて表示している。
さらに前記表示装置3の前面には簡易書留料金、速達料
金(通常郵便物及び小包郵便物)が表示されている。前
記操作部11には第3図に示すように定形キー11鳳、
定形外キー11b1市内定形キー11c1市内定形外キ
ー11dからなる内国通常郵便の内容指定キー、第1地
帯「市内」キー11・、第1地帯「その他Jキー11f
1第2地帯キー11g1第3地帯キー11bからなる内
国小包郵便の地帯内容指定中−1航空Aキー111、航
空Bキー11j1航空Cキー11に、航空り中−111
からなる航空郵送内容の指定キー、その他書籍キー11
m。
*キー11n、SETキー11p1割増キー11q1速
達キー11r1簡易書留キー1’ 1 m 、取消キー
JJt、ゼロ復帰キー11u1繰返キー11マ、証紙発
行キー11v等が設けられている。また前記操作部11
には各地域の郵送地帯区分を示す地図が表示されている
。前記操作部11に設けられた各種キー111〜Ilv
のうち取消キー11 t、ゼロ復帰キー11u1繰返キ
ー11マを除く残りのキーは自照式キーになっている。
第4図は回路構成を示すブロック図で、12は演算回路
、インストックシ雪ンデコーダ、メモリ制御回路等が内
蔵され%CPU (中央処理ユニ、ト)、77は上記C
PU I Jが処理に必要なメモリ等が設けられたRA
M (ランダム・アクセス・メモリ)、14は上記CP
U I Jが行なう各種処理のグロダラムが格納された
ROM (リード・オンリー・メモリ)である。15は
第1の秤部1に内蔵された第1の押開踏部、16は第2
の秤部2に内蔵された嬉2の押開踏部で、両回踏部とも
ロードセル、信号増幅器、A/l) (アナログ・ディ
ジタル)変換回路等によって構成されている。11は前
記重量表示器3ノ及び料金表示器32を表示制御する表
示制御回路、18は前記操作部11の各種キー人力を制
御するキーマトリクス回路である。前記CPU 1 z
は前記操作部1ノの各種キー人力を前記キーマ)IJク
ス回路18から取込むとともに表示データをセグメント
デjン19及びディジ、トデ・−ダ20を制御して前記
表示制御回路11で両表示器sr、sxに表示させるよ
うにしている。ま九前配CPU 1 jはデータラッチ
21を制御して前記各種う7f3B、34,35.36
.37゜S8及び自照ラングを点灯制御するランプ制御
回路22を動作させるとともにデータセレクター23を
制御してディ!スイ、チ24からow号を取込むように
している。
前記RAM 13には第5図に示すように各種メモリ、
フラグ、レジスタが形成されている。すなわち各ワード
をM[x、y)で示せば、M(j、8)の1ワードを個
数カウンタRPCとし、M(4,03〜M(4,A)の
11ワードを重量と料金の表示用メモリDSPRとし、
M(5,0)〜M(5,F)の16ワードを演算用メモ
リXREGとしている。またM[6,4]〜M[6,8
]の5ワードを単位料金メモリUCHAとし、M[”6
.9]〜j16.D)の5ワードを単位重量メモリUN
IWとし、M[:6.E]。
M(6,F〕、M(7,0)〜M[7,2’)の5ワー
ドを料金メモリcHAGEとし、M(ニア、3)〜M(
”7.’7)の5ワードをグラム単位にまるめ処理した
後の重量を格納するグラム重量メモリWGTとしている
。またM[ニア、8]〜M、(7,C)の5ワードを第
2の押開踏部15からのデータのグロス重量を格納する
第2のグロス重量メモリGR8、とし、M[ニア、D〕
〜M(7,F)、M(8,0)、M(8,1)の5ワー
ドを第2の押開踏部16からのデータのチラッキ処理後
の真値型Iを格納する第2の真値重量メモリTRU、と
じ、M(8,2)〜M(8,6)の5ワードを第2の秤
のゼロ点レジ、x、pMZHとし、M(8、7) 〜M
(8、B)の5ワードを第2の押開踏部16からのデー
タのチラッキ処理後の安定データを格納する第2の安定
レジスタM85!としている。またM (s * c 
)〜MI:8.F’)、M[9,0)の5ワードを第1
の押開踏部15からのr−夕のグロス重量を格納する第
1のグロス重量メモリGR8凰 とし、M(9,1)〜
M(9、5)の5ワードを第1の押開踏部15からのデ
ータのチ2、中処理後の真値重量を可納する第1の真値
重量メモリTRUI とし、M[:9.6]〜M(9、
A)の5ワードを第1の秤のゼロ点しシスp M Z 
1 とし、M(9,B) 〜M(9,F)の5ワードを
第1の押開踏部15からのデータのチラッキ処理後の安
定データを格納する第1の安定レジスタM851として
いるOXCム、0〕〜M[A、F]、M(B、O)〜M
(B、F)、M(C,0)〜M(C,7)の40ワード
は5ワードずつの8個のレジスタM■〜M1m とし、
第1の押開踏部15からの直読データのチラ。
キ防止処、理用に使用している。M(0,8)〜M(C
,F)、M(:D、O) 〜M(D、F)、M[E、0
]〜M(E、F)の40ワードは5ワードずつの8個の
レジスタM■〜Mll とし、第2の押開踏部1#から
の直読データのチ2゜キ防止処理用に使用している。M
(F、8)〜M(F、F)の8ワードを選択されたキー
の内容を記憶するキーメモリKEYMとしている。さら
にM(3,O〕のlワードには重量安定フラグENAF
 、表示固定7 ? / HOLDF 、第1の秤選択
フラグ5c(i′)、第20秤選択フラグ5C(J)を
形成するとともKM(3,1)の1ワードにはエラーフ
ラグNnRを形成している。
前記CPU J jは前記第1.第2の押開踏部115
.16からの重量カウントデータ、キーマトリクス回路
18からのキー人力及びグイ!スイ、チ24からのスイ
ッチ信号を取込み、第6図に示す流れ図に基づく処理を
行なうようにしている。すなわち電源の投入が行なわれ
るとW期設定■、I/b ’)セット■、RAMクリア
■、表示スキャン■を順次行なう。なお、表示スキャン
■においては重量表示器31及び料金表示器J2の各セ
グメント素子を例えばθ〜9までを順次点灯させてセグ
メ/トチェ、りを行なう。
続いてステータス読込み■を行ない、rイノスイッチ2
4の内容をRAM 13内にセットする。
続いてキーインをチェ、りし、キーインがあればキー処
理■を行なう。また今一インが無ければ第1の押開踏部
15からの電量カウントデータの取込みのを行なってチ
ラッキ防止処理■を行ない、続いて第2の押開踏部16
からの重量カウントデータの取込み■を行なってチラッ
キ防止処理■を行なう。この処理は第1の押開踏部15
からの重量カウントデータを所定のタイミングでレジス
タM 11〜M1.に順次取込み、この各レジスタM 
11〜M、・の8個のカウントデータのうち5個以上が
同じであればその同じデータを第1の安定レジスタMa
51に格納し、第1の真値重量メモI) TRU、に真
値重量カウントデータとして格納する。換言すれば取込
んだ8個のカウントデータのうち4個以下しか同じでな
いときには第1の安定レジスタM851の内容を変化せ
ず、したがって第1の真値重量メモリTRU1の内容を
変化せず重量データの表示のチラッキを防止する。これ
は第2の押開踏部16からの重量カウントデータの取込
み時も同じで、カウントデータの取込みをレジスタMs
1〜Mm、を使用して行ない、8個のカウントデータの
うち5個以上が同じとき初めて第2の安定レジスタM8
5mの内容を書換え、第2の真値重量メモリTRU、の
内容を書換える。続いて第1の押開踏部15及び第2の
押開踏部16からカウントデータを取込んで得られ九真
値重量カウントデータから嬉1.第2の秤のゼロ点レジ
スタMZI  、MZ、のカウントデータをそれぞれ減
算してGR8(グロス)データを算出し、第11第2の
グロス重量メモリGR81,GR8xにそ。
れぞれ格納■する。そして第1のグロス重量メモリGR
8,の内容がゼロか否かをチェ、りし、GR81=0で
あれば第1の秤選択フラグ5C(J)をリセットOして
エラー解除0(エラーフラグERRのリセット及びエラ
ー状態指示うンゾ33aの滅灯等)を行ない、かつGR
8t’:0であれば第1の秤選択フラグ5C(Z)をセ
F)OL、続いて第2の秤選択フラグ5C(2)に1m
がセットされているか否かをチェ、りする。そしてSC
(、>)=1であれば第1の秤部1及び第2の秤部2の
両方に荷重がかかつていると判断しエラーフラグERR
をセット■し、5C(J’qlであれば上記Oのエラー
解除を行なう。続いて第2のグロス重量メモリGR8*
の内容がゼロか否かをチェックし、GR8,=0であれ
ば第2の秤選択フラグS C(Z)をリセット[株]し
てエラー解除Oを行ない、かつGR8,40であれば第
2の秤選択フラグs c (2)をセット■し、続いて
第1の秤選択フ2グ5C(1)に′1″がセットされて
いるか否かをチェ、りする。なお、上記Oのエラー解除
社前記Oのエラー解除と同様の処理となっている。そし
て5C(1)=1であれば第1の秤部1及び第2の秤部
2の両方に荷重がかかっていると判断し、エラーフラグ
ERRをセット0し、5C(7)!qlであれば上記O
のエラー解除を行なう。続いてエラーフラグERRに@
1”がセットされているか否かをチェ、りし、ERR−
1であればエラー処理の(エラー状態指示ラン!33a
の点灯等)を行なってルーチンを前記■のステータス読
込へ戻す。またERR) 1であれば続いて第1の秤選
択フラグ8C(7)に11”がセットされているか否か
をチェ、りし、8C(7)=1であれば第1の秤部指示
ランfs4を点灯@、第1の押開踏部15から取込んだ
重量値の重量表示器31への表示の、料金計算の1郵便
料金の料金表示器32への表示[相]の各処理を順次行
なってルーチンを前記■のステータス読込へ戻す。前記
料金計算■はキーインされた各種キーの指定内容、すな
わちキーメモリKEYMの内容と取込んだ重#:値とか
ら演算して算出する。前記重量表示器3ノへの重量値表
示■及び前記料金表示器32への郵便料金表示[相]な
CPU 12によって表示用メモリDSPRから重量デ
ータと料金r−夕とが呼出されて表示制御回路17に供
給され、その表示制御回路11によシ行なわれる。また
S C(7) F ) 1であれば続いてM2の秤選択
フ2グ5C−(2)に@11がセットされているか否か
をチェ、りし、8C(j)=1であれば第2の秤部指示
う/グ35を点灯Φ、第2の押開踏部16から取込んだ
重量値の重量表示器3Iへの表示Φ、料金計算■上記[
相]の料金表示の各処理を順次行なってルーチンを前記
■のステータス読込へ戻す。上記料金計算@も上述した
Oと同じように処理され、かつ重量データと料金データ
との訟示は表示制御回路11により行なわれる。また5
c(2))tであれば両秤部1,2のいずれにも荷重が
無いと判断し、重量表示器31の0表示の、料金表示器
32の滅灯の、第1.第2の秤部指示ランf34,3B
の滅灯の、重量不足ラン!の滅灯■の各処理を順次行な
ってルーチンを前記■のステータス読込へ戻す。
このような構成においては、通常郵便物のように数十グ
ラム−数百グラムの範囲のものについては秤量がIKf
で使用範囲が20)以上、最小目盛が0.51の第1の
秤部1を使用して計量し、小包郵便物のように数百グラ
ム−数中ログラムの範囲のものについては秤量が10K
gで使用範囲が200f以上、最小目盛が51の第2の
秤部2を使用して計量すればよい0例えば第1の秤部1
の計量皿8に通常郵便物を載せると第1の押開踏部15
から重量カウントデータが取込まれ、チラッキ防止処°
理される。そして安定した重量カウントゲータが第1の
真値重量メモリTRU1に取込まれ、続いてセロ点カウ
ント値の減算処理が行なわれてクロスカウントデータと
して第1のグロス重量メモリGR81に格納される。そ
してGR81)0が判断され第1の秤選択フラグ8C(
J)に@1′がセットされる。このとき第2の秤部2に
おいて計量が行なわれていなければ計量操作が正しいと
判断され第1の秤部指示ランフ”J4が点灯される。ま
た第1のグロス重量メモリGR81のカウントデー夕を
グラム単位にまるめ処理してグラム重量メモリWGTに
格納しである重量値が表示用メモ!J DSPHの重量
部に格納され、表示制御回路17にて重量表示器31に
表示される。一方操作部1ノにてキー指定された内容(
例えば定形・定形外指定や速達指定等)がキーメモリK
EYMを介して判断される。しかしてキー指定内容から
所定の料金!ログラムがROM 14から呼出され、グ
ラム重量メモ’) WGTの重量値がその料金!ログラ
ムに基づいて演算処理され郵便料金が算出され料金メモ
リCHAGEに格納される。そしてこの料金メモリCH
AGE内の料金データが表示用メモリDSPHの料金部
に格納され、表示制御回路11にて料金表示器32に表
示される。こうして使用者は通常郵便物の重量とその料
金が重量表示器31と料金表示器32とによって確認す
ることができ、かつ計量に第1の秤部1を使用したこと
が第1の秤部指示ランfs4によって確認することがで
きる。また第2の秤部2を使用して小包郵便物を計量し
たときにはそのクロスカウントデータが第2のグロス重
量メモリGR8、に取込まれるがグラム単位にまるめ処
理された後はグラム重量メモリWGT K格納され表示
用メモリDSPHの重量部を介して重量表示器3ノに表
示される。そしてこのときの料金についても算出された
後料金メモリC)IAGIに格納され表示用メモ’) 
DSPHの料金部を介して料金表示器32に表示される
。このように2台の秤部に対して重量表示器31及び料
金表示器32を共通に使用して表示を行なうようにして
いるので、表示スペースを小さくすることができるとと
もにコスト低下を図かることができる。ま九誤まって第
1の秤部1で通常郵便物を計量している最中に第2の秤
部2で小包郵便物を計量するようなことがあると、この
ときには第1.第2の秤選択フラグ8 C(z) 、 
(z)の両方に@1#がセットされるのでエラーフラグ
ERRがセットされエラー処理される。これによシェラ
−状態指示ラング33mが点灯して報知動作を行なうと
ともに以後の処理動作を停止する等の処理を行なう。
このように郵便物の内容によって秤量、最小目盛の異な
る第1の秤部1及び第2の秤部2を使い分けることがで
きるので、郵便物の計量をその重量範囲にもとづいて適
切に行々うことができ確実な計量ができる。また第1.
第2の両押部の計量によって得られる重量値及び郵便料
金を共通の表示器で表示できるので、表示ス(−スを小
さくできるとともにコスト低下を図かることができる。
また第1.第2の秤部のいずれのデータであるかラン!
表示するようにしているので、確認が確実にできる。7
.さらに第1゜第2の秤部で同時に針量が行なわれたと
きには工2−処理を行ないこの状態をラン!表示するよ
うにしているので、誤計量操作を容易に知ることができ
る。
なお、前記実施例では秤部を2台備えたものについて述
べたがかならずしもこれに限定されるものではなく、秤
量及び最小目盛の異なる秤部を3台以上備えたものであ
ってもよい。
以上詳述したようにこの発明によれば秤量及び最小目盛
が異なる秤部を複数設けることによって郵便物の重さ範
囲に適切な計量を行なうことができて計量の確実性を向
上でき、また各秤部の計量によって得られる重量値及び
郵便料金を共通の表示器で表示することによって表示ス
(−スを小さくできるとともにコスト低下を図かること
ができ、しかもどの秤部からのデータかを表示素子によ
って確実に知らせることができる郵便用秤システムを提
供できるものである。
またこの発1jliKよれば複数の秤部の少なくとも2
つ以上から同時に重量データが入力され九ときにはエラ
ー報知手段によって知らせるようにしているので、誤計
量操作を容易に知ることができる郵便用秤システムを提
供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は外観を示
す斜視図、第2図は表示装置の前面〕4ネル図、第3図
は操作部を示す図、第4図は要部回路構成を示すプロ、
り図、第5図はRAMの主なメモリ構成を示す図、第6
図d CPUによるメイン処理を示す流れ図である。 1・・・第1の秤部、2・・・第2の秤部、3・・・表
示装置、3ノ・・・重量表示器、32・・・料金表示器
、33m・・・エラー状態指示ラング、34・・・第1
の秤部指示ラング、35・・・第2の秤部指示ラング、
1ノ・・・操作部、12・・・CPU (中央処理ユニ
ット)、11・・・RAM (?ンダム・アクセス・メ
モリ)、14・・・ROM (リード・オンリー・メモ
リ)、15・・・第1の秤回路部、16・・・第2の秤
回路部、11・・・表示制御回路、22・・・ラング制
御回路、8C(J)・・・第1の秤選択フラグ、5C(
2)−・・第2の秤選択フラグ、ERR・・・エラーフ
ラグ、GR8I +GR8,・・・グロス重量メモリ0 のN 第2図 3 第3図 第4図 7

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)秤量及び最小目盛が異なる複数の秤部と、との各
    秤部に共通に設けられた重量表示器並びに料金表示器と
    、上記各秤部に対応してそれぞれ設けられ九複数の表示
    素子と、通常郵便、小包郵便等の各種郵便の種類及び郵
    送内容を指定する各種キーと、上記各秤部のいずれか1
    つから得られる重量値と上記各種キーの指定内容に基づ
    いて郵便料金を算出する手段と、この手段にて得られる
    郵便料金及び上記秤部から祷られゐ重量値とを上記料金
    表示器及び重量表示器にそれヤれ表示させる手段と、秤
    部から得られる重量値がどの秤部からのものかを判断し
    、対応する上記表示素子を選択表示させる手段とを風備
    してなることを特徴とする郵便用秤システム。
  2. (2)  秤量及び最小目盛が異なる複数の秤部と、こ
    の各秤部に共通に設けられた重量表示器並びに料金表示
    器と、上記各秤部に対応してそれぞれ設けられた複数の
    表示素子と、通常郵便、小包郵便等の各種郵便の種類及
    び郵送内容を指定する各種キーと、上記各秤部のいずれ
    か1つから得られる重量値と上記各種キーの指定内容に
    基づいて郵便料金を算出する手段と、この手段にて得ら
    れる郵便料金及び上記秤部から得られる重量値とを上記
    料金表示器及び重量表示器にそれぞれ表示させる手段と
    、秤部か、ら得られる重量値がどの秤部からのも?かを
    判断し、対応する上記表示素子を選択表示させる手段と
    、エラー報知手段と、上記各秤部の少なくとも2つ以上
    から同時に重量r−夕が入力されたことを判断し上記エ
    ラー報知手段を駆動する手段とを具備したことを特徴と
    する郵便用秤システム。
JP16048781A 1981-10-08 1981-10-08 郵便用秤システム Granted JPS5861423A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16048781A JPS5861423A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 郵便用秤システム
DE19823237360 DE3237360A1 (de) 1981-10-08 1982-10-08 Bedienungseinrichtung fuer ein elektronisches geraet

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