JPS6028455B2 - デジタル情報処理装置 - Google Patents
デジタル情報処理装置Info
- Publication number
- JPS6028455B2 JPS6028455B2 JP53135137A JP13513778A JPS6028455B2 JP S6028455 B2 JPS6028455 B2 JP S6028455B2 JP 53135137 A JP53135137 A JP 53135137A JP 13513778 A JP13513778 A JP 13513778A JP S6028455 B2 JPS6028455 B2 JP S6028455B2
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- JP
- Japan
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- digital
- signal
- bit
- information processing
- digital information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/06—Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals differing from the information signals in amplitude, polarity or frequency or length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデジタル情報処理特に情報が送信および/もし
くは磁気テープレコーダ等へ記録されるデジタル情報処
理に関するものである。
くは磁気テープレコーダ等へ記録されるデジタル情報処
理に関するものである。
特にこれは自己クロッキングデジタル信号を供給し、情
報のフレームへの逐次コード化を容易にし帯城幅条件を
最小限とする方式および方法に関するものである。デジ
タルデ−タ通信、送信および記録方式の出現につれて、
データをデジタル形式にコード化する方法がいくつか開
発されるに到った。
報のフレームへの逐次コード化を容易にし帯城幅条件を
最小限とする方式および方法に関するものである。デジ
タルデ−タ通信、送信および記録方式の出現につれて、
データをデジタル形式にコード化する方法がいくつか開
発されるに到った。
初期のコードは自己クロッキングでなかったため信頼性
のあるデコーディングを保証するのに単独のクロック則
ち同期化チャネルを必要としたが、非ゼロ復帰マーク(
NRZ−M)等のより新しく且つ広く使用されているコ
ードが開発されており、そこではクロック即ちビット同
期信号がデータコードに組込まれて自己クロツキングと
単独の同期則ちクロックトラックの省略を可能としてい
る。NRZ−M記録方式においてはデジタル1が生じる
場合にのみ転換(transition)が行われ、デ
ジタル0が生じる場合には転換は行われない。
のあるデコーディングを保証するのに単独のクロック則
ち同期化チャネルを必要としたが、非ゼロ復帰マーク(
NRZ−M)等のより新しく且つ広く使用されているコ
ードが開発されており、そこではクロック即ちビット同
期信号がデータコードに組込まれて自己クロツキングと
単独の同期則ちクロックトラックの省略を可能としてい
る。NRZ−M記録方式においてはデジタル1が生じる
場合にのみ転換(transition)が行われ、デ
ジタル0が生じる場合には転換は行われない。
こうして本質的に一連の“1”もしくは“0”によって
直流値のシフトが行われる。このようなコードはユニッ
ト即ちビットセルを定義できないため自己クロッキング
とはならず従ってクロツク情報は単独トラック上に付加
しなければならず、それにはポテンシャルスキユーェフ
ーによる最終記録密度の制限のみならず記録媒体もしく
は送信装置の無駄を伴う。
直流値のシフトが行われる。このようなコードはユニッ
ト即ちビットセルを定義できないため自己クロッキング
とはならず従ってクロツク情報は単独トラック上に付加
しなければならず、それにはポテンシャルスキユーェフ
ーによる最終記録密度の制限のみならず記録媒体もしく
は送信装置の無駄を伴う。
それにもかかわらず効率的な帯城幅条件および実行の容
易性によりNRZ記録方式は記録産業の働き頭である。
“1”と“0”のランダムシーケンスにより長い等価波
長を有するパルスシーケンスが生じることがあるため、
位相変調(PM)等の他のコードが開発された。PMコ
ードでは1か0かによって各ビットに出力を供給するこ
とにより帯域幅は1オクターブに縮小され、こうしてコ
ードを自己クロツキングとしている。PMコードでは例
えば“0”をビットセル中央における正転換を表わすも
のとすることができ、Cをユニット即ちビットセルの継
続期間とする時“1”もしくは“0”の連続はら=1/
Cの周波数を発生するものとみなすことができる。同様
に1一0−1−0ビットの連続はら/2の周波数則ちセ
ル継続期間の2倍の周期を有する周波数を発生するもの
とみなすことができる。2つの特有な周波数が発生可能
なためこのコードはいまいま波コードと称される。
易性によりNRZ記録方式は記録産業の働き頭である。
“1”と“0”のランダムシーケンスにより長い等価波
長を有するパルスシーケンスが生じることがあるため、
位相変調(PM)等の他のコードが開発された。PMコ
ードでは1か0かによって各ビットに出力を供給するこ
とにより帯域幅は1オクターブに縮小され、こうしてコ
ードを自己クロツキングとしている。PMコードでは例
えば“0”をビットセル中央における正転換を表わすも
のとすることができ、Cをユニット即ちビットセルの継
続期間とする時“1”もしくは“0”の連続はら=1/
Cの周波数を発生するものとみなすことができる。同様
に1一0−1−0ビットの連続はら/2の周波数則ちセ
ル継続期間の2倍の周期を有する周波数を発生するもの
とみなすことができる。2つの特有な周波数が発生可能
なためこのコードはいまいま波コードと称される。
転f勢晒性の検出に関する問題を避けるため、遅延変調
(DM)、修正周波数変調(M『M)もしくは餌コード
として知られるミラーコードも開発されている。米国特
許第3,108,261号(ミラー)を参照のこと。こ
のコード形式において“1”は極性のいかんにかかわら
ずビットセルの中央等の各ビットセルの特定位置におけ
る転換を表わし、“0”はセルの特定位置における転換
の不在および先行セルも0である場合はセルの開始位置
における転換の挿入を表わす。こうしてこの方式では“
1”もしくは“0”の連続により第1周波数f,=1′
衣が生じる。同様に1−0−1−0デジットの連続によ
り第2周波数ら=f,/2=1/4Cが発生し、1一0
一0−1−0−0−1デジツトの連続により第3周波数
f3=が,/3=1/父が発生する。こうして発生可能
な3周波数により紺と呼ばれる。
(DM)、修正周波数変調(M『M)もしくは餌コード
として知られるミラーコードも開発されている。米国特
許第3,108,261号(ミラー)を参照のこと。こ
のコード形式において“1”は極性のいかんにかかわら
ずビットセルの中央等の各ビットセルの特定位置におけ
る転換を表わし、“0”はセルの特定位置における転換
の不在および先行セルも0である場合はセルの開始位置
における転換の挿入を表わす。こうしてこの方式では“
1”もしくは“0”の連続により第1周波数f,=1′
衣が生じる。同様に1−0−1−0デジットの連続によ
り第2周波数ら=f,/2=1/4Cが発生し、1一0
一0−1−0−0−1デジツトの連続により第3周波数
f3=が,/3=1/父が発生する。こうして発生可能
な3周波数により紺と呼ばれる。
ミラーコードの主要な長所は、1′2ビットセル時間、
従って2クロックを発生させる必要があり、かつ1一0
−1シーケンスが受信される迄、再生された信号を正し
くデコードしてNRZに戻すために必要な位相情報を再
生することができないということはあるが、コードの帯
城幅がNRZコードの帯城と本質的に同じでありながら
自己トラツキング能力が付加されていることである。ビ
ット同期即ち自己クロツキング能力を確立するこのよう
な方式の他に、入力データがデータブロック則ちフレー
ムに分割されエラーチェックコード語、パリティ等が挿
入されるフオーマツトを使用することも望ましい。この
ような方法も同様にフレーム同期語としてユニークなビ
ットの連続を付加して各フレームを描く必要がある。従
来技術のフレーム同期コードは一般に記憶装置を必要と
し、こ)でフレーム全体は再生されてから一時記憶装置
内で遅延され、フレームシンクロナィザ回路が全体フレ
ームを“眺めて’’特定交番パターンの在否を決めるよ
うになっている(米国特許第4,002,845号参照
)。別のフレームシンクロナィザシステムではミラーコ
ード‘こ“0”の連続で供給されるような長いパルスが
示唆されているが、一般に帯城幅条件を拡張するような
重要な直流成分を付加するため望ましくない。同様にシ
ステムが複雑となり帯城幅も広くはなるが、基本クロッ
ク速度の4以上の倍数の高周波を使用することもできる
。本発明のフレーム同期化回路において基本ミラーコー
ド化回路は3ビットセルに等しい継続期間を有するフレ
ーム同期パルスを供給し、第4の低周波f4=1′的を
発生するように変更されている。
従って2クロックを発生させる必要があり、かつ1一0
−1シーケンスが受信される迄、再生された信号を正し
くデコードしてNRZに戻すために必要な位相情報を再
生することができないということはあるが、コードの帯
城幅がNRZコードの帯城と本質的に同じでありながら
自己トラツキング能力が付加されていることである。ビ
ット同期即ち自己クロツキング能力を確立するこのよう
な方式の他に、入力データがデータブロック則ちフレー
ムに分割されエラーチェックコード語、パリティ等が挿
入されるフオーマツトを使用することも望ましい。この
ような方法も同様にフレーム同期語としてユニークなビ
ットの連続を付加して各フレームを描く必要がある。従
来技術のフレーム同期コードは一般に記憶装置を必要と
し、こ)でフレーム全体は再生されてから一時記憶装置
内で遅延され、フレームシンクロナィザ回路が全体フレ
ームを“眺めて’’特定交番パターンの在否を決めるよ
うになっている(米国特許第4,002,845号参照
)。別のフレームシンクロナィザシステムではミラーコ
ード‘こ“0”の連続で供給されるような長いパルスが
示唆されているが、一般に帯城幅条件を拡張するような
重要な直流成分を付加するため望ましくない。同様にシ
ステムが複雑となり帯城幅も広くはなるが、基本クロッ
ク速度の4以上の倍数の高周波を使用することもできる
。本発明のフレーム同期化回路において基本ミラーコー
ド化回路は3ビットセルに等しい継続期間を有するフレ
ーム同期パルスを供給し、第4の低周波f4=1′的を
発生するように変更されている。
このような第4周波数は別の高周波帯城幅を必要とせず
に入手可能なスペクトルラムの低周波部を使用している
。その結果フレーム同期パルスは“1”と“0”の通常
の転換からは生ぜず、再生された場合に、L周波数に応
答する装置により容易に検出される。こうしてフレーム
同期化回路はデジタルビットの1−0一0一1シーケン
スからなるミラーコード化デジタル信号を発生しその0
−0シーケンス間の転換を抑止する装置を有し、3ビッ
トセルに等しい継続期間を有する信号ブロックが発生す
る。この信号ブロックには“1”または“0”のいかな
るシーケンスからも自然には発生し得ない第4周波数が
付随している。この回路は更にフオーマット化されたデ
ジタルデータ流の所定位置へ信号ブロックを挿入する装
置を有する。このようなブロックは所定ビット数のフオ
ーマット化されたデータの各フレームに対して少くとも
1回挿入され、第4周波数の存在に応答する装置により
容易に簡単に検出および操作されるフレーム同期信号を
供給して各フレームを描く。第1図は本発明に従ってフ
レーム同期化信号を形成する回路の実施例のブロック図
を示す。コード化回路101ま排他的OR回路14への
1入力の線12上へデジタルコード化非ゼロ復帰(NR
Z)信号を受信するようにされている。回路14の他の
入力は記録制御器および時間発生器回路18からの線1
6上の信号により制御される。回路18は従釆設計であ
るため詳細には検討しない。典型的に回路18は適切な
タイミング信号を発生する水晶クロツク発振器、シフト
レジス夕等を有し、連続するデジタルデータ流をランレ
ングス制限コードに転換し、デジタルビットは連続する
フレ−ムに区分されておりその各々が所定ビット数を有
し、各フレームには適切なパリティチェック語、エラー
チェック語およびフレーム同期化語が付随されている。
記録制御器および時間発生器18からのちビット同期信
号により回路14が適切にストローブされると、回路は
線12上のNRZ信号をD型フリップフロツプ20へ通
過させる。フリツプフロツブ20は記録制御器および時
間発生器18からの線22上のビット同期速度の2倍(
即ち偽)の速度でクロック信号によりクロックされる。
フリツプフロツプ20は線24上のJK型フリップフロ
ップ26のトグル入力へ接続されている。フリップフロ
ツプ26のJK入力は記録制御器および時間発生器18
からの線28上のフレーム抑止信号により制御され、こ
の入力信号は各フレームに対して1回生じて後記するよ
うなフレ−ム同期信号の形成を完了する。このようにコ
ード化された信号は線30上のフリツプフロツプ26の
出力に生じるビット同期およびフレーム同期情報を完備
している。第1図の回路が入力NRZ信号を処理する方
法は第2図の波形セットに関連して容易に説明できる。
に入手可能なスペクトルラムの低周波部を使用している
。その結果フレーム同期パルスは“1”と“0”の通常
の転換からは生ぜず、再生された場合に、L周波数に応
答する装置により容易に検出される。こうしてフレーム
同期化回路はデジタルビットの1−0一0一1シーケン
スからなるミラーコード化デジタル信号を発生しその0
−0シーケンス間の転換を抑止する装置を有し、3ビッ
トセルに等しい継続期間を有する信号ブロックが発生す
る。この信号ブロックには“1”または“0”のいかな
るシーケンスからも自然には発生し得ない第4周波数が
付随している。この回路は更にフオーマット化されたデ
ジタルデータ流の所定位置へ信号ブロックを挿入する装
置を有する。このようなブロックは所定ビット数のフオ
ーマット化されたデータの各フレームに対して少くとも
1回挿入され、第4周波数の存在に応答する装置により
容易に簡単に検出および操作されるフレーム同期信号を
供給して各フレームを描く。第1図は本発明に従ってフ
レーム同期化信号を形成する回路の実施例のブロック図
を示す。コード化回路101ま排他的OR回路14への
1入力の線12上へデジタルコード化非ゼロ復帰(NR
Z)信号を受信するようにされている。回路14の他の
入力は記録制御器および時間発生器回路18からの線1
6上の信号により制御される。回路18は従釆設計であ
るため詳細には検討しない。典型的に回路18は適切な
タイミング信号を発生する水晶クロツク発振器、シフト
レジス夕等を有し、連続するデジタルデータ流をランレ
ングス制限コードに転換し、デジタルビットは連続する
フレ−ムに区分されておりその各々が所定ビット数を有
し、各フレームには適切なパリティチェック語、エラー
チェック語およびフレーム同期化語が付随されている。
記録制御器および時間発生器18からのちビット同期信
号により回路14が適切にストローブされると、回路は
線12上のNRZ信号をD型フリップフロツプ20へ通
過させる。フリツプフロツブ20は記録制御器および時
間発生器18からの線22上のビット同期速度の2倍(
即ち偽)の速度でクロック信号によりクロックされる。
フリツプフロツプ20は線24上のJK型フリップフロ
ップ26のトグル入力へ接続されている。フリップフロ
ツプ26のJK入力は記録制御器および時間発生器18
からの線28上のフレーム抑止信号により制御され、こ
の入力信号は各フレームに対して1回生じて後記するよ
うなフレ−ム同期信号の形成を完了する。このようにコ
ード化された信号は線30上のフリツプフロツプ26の
出力に生じるビット同期およびフレーム同期情報を完備
している。第1図の回路が入力NRZ信号を処理する方
法は第2図の波形セットに関連して容易に説明できる。
図示するように入力信号は曲線Aに示す1一1−0−1
一0一0一1一0−0−1−0等の一連のデジタルビッ
トを有する。波形Bに示すこのような一連のビットのN
RZ等価値が第1図の線12に供給される。波形Aに示
す最初の6ビットセルおよびNRZコード化された波形
Bが入力データの実際のデジタルビットを表わす。次の
4ビットは1一0−0−1のデジタルビットからなる4
ビット同期信号を有している。これらのビットは典型的
に直列コンバータに並列なシフトレジスタ等を有する従
来回路により所定フレームを有する所定数のデジタルビ
ットの終りに挿入される。こうして例えば4進2入力マ
ルチプし/クサによりデジタル1一0−0−1信号が供
給され、その4入力はハード結線されてデジタル1一0
−0一1同期語パターンを供給する。こうして適切にス
トロープされる時入力データビットが一時記憶され、適
切な空間位置に同期語1一0一0一1が出力される。線
16上の記録制御器および時間発生器18から排他的O
R回路14へ供給される基本周波数らのビット同期クロ
ックを第2図の波形Cに示す。ビツトク。
一0一0一1一0−0−1−0等の一連のデジタルビッ
トを有する。波形Bに示すこのような一連のビットのN
RZ等価値が第1図の線12に供給される。波形Aに示
す最初の6ビットセルおよびNRZコード化された波形
Bが入力データの実際のデジタルビットを表わす。次の
4ビットは1一0−0−1のデジタルビットからなる4
ビット同期信号を有している。これらのビットは典型的
に直列コンバータに並列なシフトレジスタ等を有する従
来回路により所定フレームを有する所定数のデジタルビ
ットの終りに挿入される。こうして例えば4進2入力マ
ルチプし/クサによりデジタル1一0−0−1信号が供
給され、その4入力はハード結線されてデジタル1一0
−0一1同期語パターンを供給する。こうして適切にス
トロープされる時入力データビットが一時記憶され、適
切な空間位置に同期語1一0一0一1が出力される。線
16上の記録制御器および時間発生器18から排他的O
R回路14へ供給される基本周波数らのビット同期クロ
ックを第2図の波形Cに示す。ビツトク。
ックが回路14の線12上の入力NRZ信号と結合され
る排他的OR機能により、NRZ信号は第1図の線15
上の二相即ちマンチェスタコードに変換される。このよ
うな二相コードを第2図の波形Dに示す。同様にデジタ
ル“1”に対してハィ状態、デジタル“0”に対してロ
ー状態を構成する入力NRZ信号はこうして二相良0ち
マンチェスタコード‘こ変換され、デジタル“1”は各
ビットセルの中央における正転換を表わしデジタル“0
”は各ビットセル中央における負転換を表わすようにな
る。次にこのような信号は従来の方法で信号を2分割回
路に加えることによりミラー則ち粕コード‘こ変換する
ことができる。(例えば米国特許第4,045,613
号参照)しかしながら波形Dの二相信号を詳細に調べる
と、信号の既存値がロー状態の時は各ビットセルの初め
に排他的OR回路14から尖頭値が出力されることが判
る。このような尖頭値は入力NRZ信号と線16上のち
クロック間の固有のタイミング誤差に起因するものと思
われる。このような誤差は適当な設計により低減できる
がそれを消去することは実質的に不可能であり、従って
尖頭値は2分割:相/ミラー変換回路により感知されて
誤った出力変換を生じる。従って排他的PR回路14の
出力は第2図の波形Eに示す速度公oで線22を介して
線16上のビット同期クロツクと同期的にクロックされ
たD型フリップフロップ20へ接続されていることが望
ましい。従って線15上の入力波形は各転換の僅か後に
有効にサンプルされ、線24上のフリップフロツプ20
の出力上に遅延二相信号を供給する。このような遅延二
相信号を第2図の波形Fに示す。こうして各ビットセル
は餌クロック周期の半分の時間則ち等価的にビットセル
の1/4の時間だけ遅延して示されている。この遅延二
相信号はJKフリップフロップ26に接続されて前記2
分割二相/ミラー変換機能を達成する。フリツプフロッ
プ26のJK入力は記録制御器18からの線28上のフ
レーム抑止信号により制御され、JK入力は所望同期語
内の2つの連続する“0”を表わすミラー則ち犯コード
内に生じる転換よりも充分前にローとされる。第2図の
波形Gの円内の転換を参照のこと。こうして1一0一0
−1同期語内の連続する“0”間の転換はJKフリップ
フロップ26の出力において抑止される。この抑止は波
形日に示す線28上のフレ−ム抑止信号によって行われ
るが、各フレームごとに生じる信号パルスは適切な時間
にJK入力をロー状態とする。フリップフロップ26の
入力がこのように制約されるため4ビット同期語内の連
続する“0”間の転換が抑止され、その結果波形1に示
す線30上のぜ出力が生じる。この波形の円形部分に転
換がないため3ビットセルの継続期間を有するパルスが
生じる。こうして生じるフレーム同期信号は第4周波数
即ち時間間隔を表わし、後記するように容易に検出する
ことができる。フレーム同期信号を検出する付属回路例
32を第3図に示す。
る排他的OR機能により、NRZ信号は第1図の線15
上の二相即ちマンチェスタコードに変換される。このよ
うな二相コードを第2図の波形Dに示す。同様にデジタ
ル“1”に対してハィ状態、デジタル“0”に対してロ
ー状態を構成する入力NRZ信号はこうして二相良0ち
マンチェスタコード‘こ変換され、デジタル“1”は各
ビットセルの中央における正転換を表わしデジタル“0
”は各ビットセル中央における負転換を表わすようにな
る。次にこのような信号は従来の方法で信号を2分割回
路に加えることによりミラー則ち粕コード‘こ変換する
ことができる。(例えば米国特許第4,045,613
号参照)しかしながら波形Dの二相信号を詳細に調べる
と、信号の既存値がロー状態の時は各ビットセルの初め
に排他的OR回路14から尖頭値が出力されることが判
る。このような尖頭値は入力NRZ信号と線16上のち
クロック間の固有のタイミング誤差に起因するものと思
われる。このような誤差は適当な設計により低減できる
がそれを消去することは実質的に不可能であり、従って
尖頭値は2分割:相/ミラー変換回路により感知されて
誤った出力変換を生じる。従って排他的PR回路14の
出力は第2図の波形Eに示す速度公oで線22を介して
線16上のビット同期クロツクと同期的にクロックされ
たD型フリップフロップ20へ接続されていることが望
ましい。従って線15上の入力波形は各転換の僅か後に
有効にサンプルされ、線24上のフリップフロツプ20
の出力上に遅延二相信号を供給する。このような遅延二
相信号を第2図の波形Fに示す。こうして各ビットセル
は餌クロック周期の半分の時間則ち等価的にビットセル
の1/4の時間だけ遅延して示されている。この遅延二
相信号はJKフリップフロップ26に接続されて前記2
分割二相/ミラー変換機能を達成する。フリツプフロッ
プ26のJK入力は記録制御器18からの線28上のフ
レーム抑止信号により制御され、JK入力は所望同期語
内の2つの連続する“0”を表わすミラー則ち犯コード
内に生じる転換よりも充分前にローとされる。第2図の
波形Gの円内の転換を参照のこと。こうして1一0一0
−1同期語内の連続する“0”間の転換はJKフリップ
フロップ26の出力において抑止される。この抑止は波
形日に示す線28上のフレ−ム抑止信号によって行われ
るが、各フレームごとに生じる信号パルスは適切な時間
にJK入力をロー状態とする。フリップフロップ26の
入力がこのように制約されるため4ビット同期語内の連
続する“0”間の転換が抑止され、その結果波形1に示
す線30上のぜ出力が生じる。この波形の円形部分に転
換がないため3ビットセルの継続期間を有するパルスが
生じる。こうして生じるフレーム同期信号は第4周波数
即ち時間間隔を表わし、後記するように容易に検出する
ことができる。フレーム同期信号を検出する付属回路例
32を第3図に示す。
図においてコード化信号が磁気記録テープ等の適切な記
録媒体上に記録された後に供V給され従来の磁気再生ヘ
ッドを介して取り出される入力岬信号は線34上に入力
される。入力信号は単安定マルチパイプレータを有する
ダブラ回路36へ接続され、入力餌信号の各“0”交差
ごとに単安定出力パルスを供給する。次にダブラ36の
出力は線40上のが即ちミラー/NRZデコーダ回路3
8へ接続される。ダブラ36からの信号は線40上の同
期検出器回路網42と位相検出器44と帰還回路46へ
加えられる。再生されたビットクロック信号は更に線4
8上のが/NRZデコーダ回路38へ供給され、この信
号は線40上の信号と共に山信号をNRZ出力信号に戻
すために使用される。ダブラ36内の単安定マルチパイ
プレータからの出力はデジタルビットを表わす各転換ご
とに同期検出器42をリセットする。
録媒体上に記録された後に供V給され従来の磁気再生ヘ
ッドを介して取り出される入力岬信号は線34上に入力
される。入力信号は単安定マルチパイプレータを有する
ダブラ回路36へ接続され、入力餌信号の各“0”交差
ごとに単安定出力パルスを供給する。次にダブラ36の
出力は線40上のが即ちミラー/NRZデコーダ回路3
8へ接続される。ダブラ36からの信号は線40上の同
期検出器回路網42と位相検出器44と帰還回路46へ
加えられる。再生されたビットクロック信号は更に線4
8上のが/NRZデコーダ回路38へ供給され、この信
号は線40上の信号と共に山信号をNRZ出力信号に戻
すために使用される。ダブラ36内の単安定マルチパイ
プレータからの出力はデジタルビットを表わす各転換ご
とに同期検出器42をリセットする。
同期検出器42は5ビットカウンタ50とィンバータ5
2を有することが望ましい。デコーダ回路32はまた偽
クロック信号を再生する装置を有し、それは線54上の
5ビットカウンタ50に接続されている。この信号の再
生方法を以下に説明する。第4図に詳細に示すように継
続期間3ビットセルのフレーム同期パルスに対応する線
40上の信号の発生中に線54上に2。信号の連続パル
スを加えると、第州RZビットセル期間中にカゥンタは
5カウントに達することができる。隣接する転換中にこ
のような5個のびクロック期間が生じ得るのはこのよう
な同期期間のみである。即ち他のデジタルビットを示す
転換が線40上に生じるとIG隼カウンタがリセットさ
れカウンタ50は出力信号の発生を阻止される。5個の
れ。
2を有することが望ましい。デコーダ回路32はまた偽
クロック信号を再生する装置を有し、それは線54上の
5ビットカウンタ50に接続されている。この信号の再
生方法を以下に説明する。第4図に詳細に示すように継
続期間3ビットセルのフレーム同期パルスに対応する線
40上の信号の発生中に線54上に2。信号の連続パル
スを加えると、第州RZビットセル期間中にカゥンタは
5カウントに達することができる。隣接する転換中にこ
のような5個のびクロック期間が生じ得るのはこのよう
な同期期間のみである。即ち他のデジタルビットを示す
転換が線40上に生じるとIG隼カウンタがリセットさ
れカウンタ50は出力信号の発生を阻止される。5個の
れ。
パルス中にリセット信号が供給されない場合カウンタ5
0からの出力はこのようにしてのみ供給されるため、フ
レーム同期信号の特異性が検出される。フレーム同期信
号を示すカウン夕50の出力はインバータ52へ接続さ
れていて出力フレーム同期信号として線56上に供給さ
れて出力端子58上の周辺装置を制御し、且つビット同
期検出器60へフレーム同期入力信号を供給して後記す
る方法でビット同期位相を制御する。デコーダ回路32
の基本ビット同期化およびクロック再生部はループ増幅
器および炉波器回路62、電圧制御発振器64および帰
還回路46と共に位相検出器44を有するブロックとし
て示された位相ロックループ回路網を使用している。
0からの出力はこのようにしてのみ供給されるため、フ
レーム同期信号の特異性が検出される。フレーム同期信
号を示すカウン夕50の出力はインバータ52へ接続さ
れていて出力フレーム同期信号として線56上に供給さ
れて出力端子58上の周辺装置を制御し、且つビット同
期検出器60へフレーム同期入力信号を供給して後記す
る方法でビット同期位相を制御する。デコーダ回路32
の基本ビット同期化およびクロック再生部はループ増幅
器および炉波器回路62、電圧制御発振器64および帰
還回路46と共に位相検出器44を有するブロックとし
て示された位相ロックループ回路網を使用している。
入力岬信号内の転換が1,11′2および2ビットセル
間隔で生じるような帰還回路が望ましい。線40上の単
安定マルチパイプレータからの入力パルスが位相比較で
きる場合のみ、回路46は電圧制御発振器65からの帰
還信号を線66上の位相比較器44へ接続する。帰還回
路46は、線40及び68が夫々入力として接続され線
40及び68から同時に信号の入力があった場合に出力
を線66上に送出するAND回路で構成することができ
る。適切な位相が存在するとIJセット信号は位相検出
器44を介してループ増幅器および炉波器62へ接続さ
れる。こうして信号は増幅および炉波されてループ安定
性を提供し望ましくない高周波成分を除去する。こうし
て炉波された信号は次に電圧制御発振器64へ接続され
て動作周波数を制御する。単安定マルチパイプレータか
らの線40上のIJセット信号は正規ビット速度の2倍
の速度で生じるため、発振器64からの出力は2。クロ
ック信号を有しそれは後記するように線54上のビット
カウンタ50へ供給される。更にが。信号は線68上の
帰還回路46へ接続されそこで線66へゲートされて線
40上の入力信号と比較される。,電圧制御発振器64
からの線68上の公債号は2分割回路であるビット同期
発生器60へも接続され、出力線70上に周波数foの
ビットクロック信号を供給する。前記したようにこの信
号は線48上の餌/NRZデコーダへも接続される。ビ
ットクロツク発生器則ち2分割回路はJK型フリツプフ
ロツプであることが望ましい。このようなフリップフロ
ツプは位相感知型でないため線56上のフレーム同期信
号はこの回路へ供給され、線72上の1次データ信号と
線70上の再構成ビットクロック信号間に適切な位相関
係が確立される。デコーダ38は従釆設計であり本発明
の直接部分を構成しない。
間隔で生じるような帰還回路が望ましい。線40上の単
安定マルチパイプレータからの入力パルスが位相比較で
きる場合のみ、回路46は電圧制御発振器65からの帰
還信号を線66上の位相比較器44へ接続する。帰還回
路46は、線40及び68が夫々入力として接続され線
40及び68から同時に信号の入力があった場合に出力
を線66上に送出するAND回路で構成することができ
る。適切な位相が存在するとIJセット信号は位相検出
器44を介してループ増幅器および炉波器62へ接続さ
れる。こうして信号は増幅および炉波されてループ安定
性を提供し望ましくない高周波成分を除去する。こうし
て炉波された信号は次に電圧制御発振器64へ接続され
て動作周波数を制御する。単安定マルチパイプレータか
らの線40上のIJセット信号は正規ビット速度の2倍
の速度で生じるため、発振器64からの出力は2。クロ
ック信号を有しそれは後記するように線54上のビット
カウンタ50へ供給される。更にが。信号は線68上の
帰還回路46へ接続されそこで線66へゲートされて線
40上の入力信号と比較される。,電圧制御発振器64
からの線68上の公債号は2分割回路であるビット同期
発生器60へも接続され、出力線70上に周波数foの
ビットクロック信号を供給する。前記したようにこの信
号は線48上の餌/NRZデコーダへも接続される。ビ
ットクロツク発生器則ち2分割回路はJK型フリツプフ
ロツプであることが望ましい。このようなフリップフロ
ツプは位相感知型でないため線56上のフレーム同期信
号はこの回路へ供給され、線72上の1次データ信号と
線70上の再構成ビットクロック信号間に適切な位相関
係が確立される。デコーダ38は従釆設計であり本発明
の直接部分を構成しない。
典型的にこのようなデコーダは一連のシフトレジスタお
よびタイミング回路を有し、が信号から線72上の標準
化NRZ出力信号への逆転換を行う。第3図の回路で信
号が処理される方法は第4図の波形をみれば容易に理解
でき、本図は第2図に示すコード化された信号と関連し
てみることが望ましい。
よびタイミング回路を有し、が信号から線72上の標準
化NRZ出力信号への逆転換を行う。第3図の回路で信
号が処理される方法は第4図の波形をみれば容易に理解
でき、本図は第2図に示すコード化された信号と関連し
てみることが望ましい。
第4図には第2図に示すのと同じデジタルビットが示さ
れており、山入力(波形B)として波形Aに供給される
。こうして岬入力は第2図の波形1に対応する。岬入力
信号はダブラ36の単安定マルチパイプレータを介して
処理されるため、波形Cに示すゼロ交差ごとに転換の生
じる出力が供給される。この信号は位相検出器44、ル
ープ増幅器および炉波器62および電圧制御発振器64
を有する位相ロックループ回路を介して処理されるため
、波形Dに示すが。信号が線54,68上に再生される
。Zo信号はビット同期発生器60内で2分されて波形
Eに示すfo信号を供給する。同様にカウンタをリセッ
トするりセット信号が線40上に無くて線56上の5個
の偽パルスが5ビットカウンタ50によりカウントされ
ると、波形Fに示すフレーム同期信号が線56上に供給
される。デコーダ38内で適切にデコードされたび信号
は次に波形Gに示すNRZ出力信号として線72上へ供
給される。本発明により更に従釆の斑即ちミラーコード
方式に較べ、ダブラ36内の単安定マルチパイプレータ
からのパルスが発生するたびに同期検出器がリセットさ
れるという有利な特徴も得られる。
れており、山入力(波形B)として波形Aに供給される
。こうして岬入力は第2図の波形1に対応する。岬入力
信号はダブラ36の単安定マルチパイプレータを介して
処理されるため、波形Cに示すゼロ交差ごとに転換の生
じる出力が供給される。この信号は位相検出器44、ル
ープ増幅器および炉波器62および電圧制御発振器64
を有する位相ロックループ回路を介して処理されるため
、波形Dに示すが。信号が線54,68上に再生される
。Zo信号はビット同期発生器60内で2分されて波形
Eに示すfo信号を供給する。同様にカウンタをリセッ
トするりセット信号が線40上に無くて線56上の5個
の偽パルスが5ビットカウンタ50によりカウントされ
ると、波形Fに示すフレーム同期信号が線56上に供給
される。デコーダ38内で適切にデコードされたび信号
は次に波形Gに示すNRZ出力信号として線72上へ供
給される。本発明により更に従釆の斑即ちミラーコード
方式に較べ、ダブラ36内の単安定マルチパイプレータ
からのパルスが発生するたびに同期検出器がリセットさ
れるという有利な特徴も得られる。
こうして1−0一1パルスシーケンスが発生するまで待
ってビットクロックの正しい位相を決定しなければなら
ないミラーコードを必要とするものと違って、本発明で
は位相情報が位相検出器44を介して既に供給されてい
るため単一ビットをみるだけでよい。更にミラーデコー
ダに必要な適切な位相信号を検出するための冗長回路も
はぶくことができる。デジタル記録では、通常記録され
た信号の直流分を維持することを望むが連続した“0”
又は“1”の長い列が直流レベルをシフトすることは望
まない。
ってビットクロックの正しい位相を決定しなければなら
ないミラーコードを必要とするものと違って、本発明で
は位相情報が位相検出器44を介して既に供給されてい
るため単一ビットをみるだけでよい。更にミラーデコー
ダに必要な適切な位相信号を検出するための冗長回路も
はぶくことができる。デジタル記録では、通常記録され
た信号の直流分を維持することを望むが連続した“0”
又は“1”の長い列が直流レベルをシフトすることは望
まない。
こうして例えば前記した本発明の実施例では継続期間が
3ビットセルのフレーム同期パルスは望ましくない直流
値シフトを生じるのに充分である。従って、第5図に示
すもう一つの実施例には第1〜4図の4ビットフレーム
信号とは違った8ビットフレーム同期信号を供給するこ
とができる。この実施例において第5図の波形Aに示す
デジタルビット1一0一0一1一0一0一1−0の連続
する8ビットを供給することができる。このようなデジ
タルビット系列に対するNRZ等価信号を波形Bに示す
。第1,2図に示すのと同様の方法で転換されるとその
結果たる紬信号は波形Cに示すようなものとなる。次に
8ビットフレーム抑止信号を供給する等により0−0転
換対を抑止することによりフレーム同期信号が供給され
、波形Dの円部分に示すようにそれには2個の抑止パル
スが供給されている。更に波形Eに示すようにこれらの
抑止パルスにより一対のフレーム同期パルスが生じ、夫
々が反対樋性で3ビットセル延在している。第1の3ビ
ットセル継続期間パルスによる直流シフトはこうして反
対極性の第2の3ビットセル継続期間パルスにより平均
化される。従来のミラーコード方式ではフレーム同期化
機能のために一般に全長語が供総合された。
3ビットセルのフレーム同期パルスは望ましくない直流
値シフトを生じるのに充分である。従って、第5図に示
すもう一つの実施例には第1〜4図の4ビットフレーム
信号とは違った8ビットフレーム同期信号を供給するこ
とができる。この実施例において第5図の波形Aに示す
デジタルビット1一0一0一1一0一0一1−0の連続
する8ビットを供給することができる。このようなデジ
タルビット系列に対するNRZ等価信号を波形Bに示す
。第1,2図に示すのと同様の方法で転換されるとその
結果たる紬信号は波形Cに示すようなものとなる。次に
8ビットフレーム抑止信号を供給する等により0−0転
換対を抑止することによりフレーム同期信号が供給され
、波形Dの円部分に示すようにそれには2個の抑止パル
スが供給されている。更に波形Eに示すようにこれらの
抑止パルスにより一対のフレーム同期パルスが生じ、夫
々が反対樋性で3ビットセル延在している。第1の3ビ
ットセル継続期間パルスによる直流シフトはこうして反
対極性の第2の3ビットセル継続期間パルスにより平均
化される。従来のミラーコード方式ではフレーム同期化
機能のために一般に全長語が供総合された。
第1〜4図の実施例ではフレーム同期化機能のために4
ビットのみが必要とされ、他のビットを補助機能の制御
に使用することができる。例えば他のビットを記録中の
テープ速度表示に使用し、再生した場合にタイミング制
御信号を適切に変更することができる。替りにデータフ
レームにビットを付加することなくアナログレンジング
信号および他の自己クロッキングもしくは機能制御信号
を他のビットに供V給することができる。前記説明は各
フレームにフレーム同期語を挿入するものと仮定してい
る。
ビットのみが必要とされ、他のビットを補助機能の制御
に使用することができる。例えば他のビットを記録中の
テープ速度表示に使用し、再生した場合にタイミング制
御信号を適切に変更することができる。替りにデータフ
レームにビットを付加することなくアナログレンジング
信号および他の自己クロッキングもしくは機能制御信号
を他のビットに供V給することができる。前記説明は各
フレームにフレーム同期語を挿入するものと仮定してい
る。
所与のデータシステムの安定度に応じて10もしくはそ
れ以上のフレームごとにのみフレーム同期信号を供給す
る等、データ流内の他の位置にフレーム同期信号を挿入
することも本発明の範囲とする。前記回路をアナログデ
ジタル化しコーダ等の磁気記録装置で使用したが、同期
化回路は種々の計測回路および/または情報処理にも応
用できる。
れ以上のフレームごとにのみフレーム同期信号を供給す
る等、データ流内の他の位置にフレーム同期信号を挿入
することも本発明の範囲とする。前記回路をアナログデ
ジタル化しコーダ等の磁気記録装置で使用したが、同期
化回路は種々の計測回路および/または情報処理にも応
用できる。
従って本発明の限定された実施例のみを図示および説明
してきたが、本技術に習熟した人には特許請求の範囲に
記載された本発明の精神から外れることなく本発明の目
的の多くもし〈は全部を満す変更や修正は本発明の範囲
に含まれることは明白であろう。
してきたが、本技術に習熟した人には特許請求の範囲に
記載された本発明の精神から外れることなく本発明の目
的の多くもし〈は全部を満す変更や修正は本発明の範囲
に含まれることは明白であろう。
第1図は本発明に従ったフレーム同期化信号を形成する
実施回路例のブロック図、第2図は第1図の回路で処理
することができる特有な信号セット、第3図はフレーム
同期化信号をデコード化する実施回路例のブロック図、
第4図は第3図の回路で処理することができる特有な信
号セット、第5図は本発明に従ったフレーム同期化信号
を形成するもう一つの実施例で処理することのできる特
有な信号セットである。 参照符号の説明10・・・・・・コード化回路、14…
・・・排他的PR回路、18・・・・・・記録制御器お
よび時間発生回路、20・・・・・・D型フリップフロ
ップ、26……JKフリツプフロツプ、32……フレー
ム同期信号検出回路、36・・・・・・ダブラ、38・
・・・・・・ラー/NRZデコーダ回路、42・・・・
・・同期検出器回路網、44・・・・・・位相検出器、
46・・…・帰還回路、50……5ビツトカウンタ、5
2……インノゞータ、60・・・・・・ビット同期発生
器、62・・・・.・ルーフ増幅器および炉波器回路、
64・・・・・・電圧制御発信器。 内′○,J Z′C.3 打IG.4 汀′○.之 CIG.○
実施回路例のブロック図、第2図は第1図の回路で処理
することができる特有な信号セット、第3図はフレーム
同期化信号をデコード化する実施回路例のブロック図、
第4図は第3図の回路で処理することができる特有な信
号セット、第5図は本発明に従ったフレーム同期化信号
を形成するもう一つの実施例で処理することのできる特
有な信号セットである。 参照符号の説明10・・・・・・コード化回路、14…
・・・排他的PR回路、18・・・・・・記録制御器お
よび時間発生回路、20・・・・・・D型フリップフロ
ップ、26……JKフリツプフロツプ、32……フレー
ム同期信号検出回路、36・・・・・・ダブラ、38・
・・・・・・ラー/NRZデコーダ回路、42・・・・
・・同期検出器回路網、44・・・・・・位相検出器、
46・・…・帰還回路、50……5ビツトカウンタ、5
2……インノゞータ、60・・・・・・ビット同期発生
器、62・・・・.・ルーフ増幅器および炉波器回路、
64・・・・・・電圧制御発信器。 内′○,J Z′C.3 打IG.4 汀′○.之 CIG.○
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 3周波数遅延変調(ミラー変調)で符号化されたデ
ジタル情報で、デジタル“1”はビツトセルの中央のよ
うな特定位置における転換で表わされ、“0”はその位
置における転換の不在で表わされかつ先行ビツトも「0
」である場合はビツトセルの開始部における転換により
表わされる前記デジタル情報を付加的にフオーマツト化
する装置(14,18,20)であつて、そのようなフ
オーマツトは2ビツトセル、11/2ビツトセル及び1
ビツトセルの各継続期間に夫々対応する間隔で転換が生
ずることを許容し、それにより3つの周波数f_0、1
1/2f_0及び2f_0を生成し、且つ復数個のデジ
タルビツトを直列に結合してデジタル語を形成し、復数
個の語を直列に結合して連続したフレームを形成し、各
フレームの少く共1つのデジタル語はフレーム同期コー
ドの供給に供せられる前記装置を含むデジタル情報処理
装置において、デジタルビツトの1−0−0−1シーケ
ンスからなるデジタル信号を発生し且つ前記1−0−0
−1シーケンス内の0−0転換に付随する転換を抑止し
、これにより3つの連続するビツトセルにおいて転換が
ないことにより特徴付けられるデジタル信号ブロツクが
発生され、デジタル“1”及び“0”のいかなるシーケ
ンスによつても自然には生じ得ない第4の周波数f_0
/2を発生するデジタル信号発生装置18,26、及び
前記デジタル信号ブロツクをフオーマツト化されたデジ
タルデータ流の所定位置へ挿入して、前記第4の周波数
に応答する装置により容易にかつ簡単に検出されかつ操
作されるフレーム同期信号を供給する装置、を備えたフ
レーム同期回路10を有することを特徴とするデジタル
情報処理装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のデジタル情報処理装置
において、前記デジタル信号発生装置は、復数個の並列
入力を受信して前記1−0−0−1シーケンスを発生す
るようにされたシフトレジスタ装置と、シフトレジスタ
装置に応答して前記所定数のビツトの終りにおいてデジ
タルビツトの順次出力を抑止し前記所定数のビツトに続
いて前記デジタル信号ブロツクを挿入することを可能と
するスイツチ装置とを含むことを特徴とするデジタル情
報処理装置。 3 特許請求の範囲第1項記載のデジタル情報処理装置
において、前記フレーム同期信号を検出するデコーデイ
ング装置32であつて、受信デジタル信号における各転
換によりリセツトされ得、前記各転換に続くビツトセル
の数をカウントし、前記受信デジタル信号における前記
転換間でビツトセルの長さの5/2以上の継続期間が経
過した場合にフレーム同期信号を再発生するカウンタ装
置50を有する前記デコーデイング装置を備えたことを
特徴とするデジタル情報処理装置。 4 特許請求の範囲第3項記載のデジタル情報処理装置
であつて、前記デコーデイング装置が前記第4の周波数
を通過させるように同調された低周波濾波器62を含む
ことを特徴とするデジタル情報処理装置。 5 特許請求の範囲第3項記載のデジタル情報処理装置
であつて、前記デコーデイング装置が、前記の再発生さ
れたフレーム同期信号に応答してそこから適切に位相設
定されたビツト同期信号を発生する装置を更に含むこと
を特徴とするデジタル情報処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US847924 | 1977-11-02 | ||
US05/847,924 US4124778A (en) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | Digital frame synchronizing circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5474717A JPS5474717A (en) | 1979-06-15 |
JPS6028455B2 true JPS6028455B2 (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=25301842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53135137A Expired JPS6028455B2 (ja) | 1977-11-02 | 1978-11-01 | デジタル情報処理装置 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4124778A (ja) |
JP (1) | JPS6028455B2 (ja) |
AT (1) | AT373412B (ja) |
AU (1) | AU513314B2 (ja) |
BR (1) | BR7807241A (ja) |
CH (1) | CH642795A5 (ja) |
DE (1) | DE2847800C2 (ja) |
DK (1) | DK149279C (ja) |
FR (1) | FR2408254B1 (ja) |
GB (1) | GB2007466B (ja) |
IT (1) | IT1107989B (ja) |
MX (1) | MX148070A (ja) |
NL (1) | NL179860C (ja) |
NO (1) | NO151485C (ja) |
PL (1) | PL119103B1 (ja) |
SE (1) | SE433791B (ja) |
ZA (1) | ZA785432B (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2740997C2 (de) * | 1977-09-12 | 1979-09-13 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Verfahren zur Zeitmultiplex-Rahmensynchronisierung mit Hilfe variabler Synchronisierworte |
US4232388A (en) * | 1977-11-04 | 1980-11-04 | Mca Disco-Vision, Inc. | Method and means for encoding and decoding digital data |
US4276656A (en) * | 1979-03-19 | 1981-06-30 | Honeywell Information Systems Inc. | Apparatus and method for replacement of a parallel, computer-to-peripheral wire link with a serial optical link |
US4361895A (en) * | 1980-07-28 | 1982-11-30 | Ontel Corporation | Manchester decoder |
FR2508254A1 (fr) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Roche Bernard | Circuits integres monolithiques " codec + filtres " |
JPS59217217A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同期抽出方法 |
JPH0646491B2 (ja) * | 1983-05-25 | 1994-06-15 | 松下電器産業株式会社 | 同期信号方式 |
JPS59217213A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同期信号方式 |
US4531210A (en) * | 1983-06-22 | 1985-07-23 | Gte Automatic Electric Incorporated | Digital span reframing circuit |
DE3331205A1 (de) * | 1983-08-30 | 1985-03-14 | Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover | Synchronmuster |
GB2147477B (en) * | 1983-09-28 | 1987-07-08 | Philips Electronic Associated | Data transmitter data receiver and data transmission system |
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JPS62202361A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | Sharp Corp | 同期情報の検出装置 |
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US4752841A (en) * | 1986-12-19 | 1988-06-21 | Eastman Kodak Company | Address mark encoding for a record storage medium |
IT1199815B (it) * | 1986-12-19 | 1989-01-05 | Rai Radiotelevisione Italiana | Procedimento per la radiodiffusione di segnali digitali,particolarmente di programmi e dati per elaboratori,e procedimento e apparato per la ricezione di tali segnali |
US4928187A (en) * | 1987-02-20 | 1990-05-22 | Laserdrive Limited | Method and apparatus for encoding and decoding binary data |
JPH01141436A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Sony Corp | フレーム同期化方法 |
US5168275A (en) * | 1990-02-07 | 1992-12-01 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for decoding two frequency (f/2f) data signals |
SE501156C2 (sv) * | 1993-04-21 | 1994-11-28 | Ellemtel Utvecklings Ab | Referenssignal sammansatt av klocksignal och synkroniseringssignal, anordning och förfarande för synkronisering m.h.a. referenssignal |
JP3394127B2 (ja) * | 1995-12-05 | 2003-04-07 | 株式会社東芝 | ディジタルデータの伝送方法 |
US6901127B1 (en) * | 2000-04-26 | 2005-05-31 | Sigmatel, Inc. | Method and apparatus for data recovery |
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