JPS59217213A - 同期信号方式 - Google Patents

同期信号方式

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Publication number
JPS59217213A
JPS59217213A JP9300483A JP9300483A JPS59217213A JP S59217213 A JPS59217213 A JP S59217213A JP 9300483 A JP9300483 A JP 9300483A JP 9300483 A JP9300483 A JP 9300483A JP S59217213 A JPS59217213 A JP S59217213A
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JP
Japan
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bit
modulation
bits
synchronizing signal
code word
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Pending
Application number
JP9300483A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Shinpo
正利 新保
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9300483A priority Critical patent/JPS59217213A/ja
Publication of JPS59217213A publication Critical patent/JPS59217213A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分!It 本発明はディジタル変調方式に関し、特にデータビット
8ビツトを符号語lOビットに変換する8−10変換方
式を提供するものぞある。
最近、ディジタル磁気記録やディジタル光磁気記録、デ
ィジタル光記録の一研究開発が盛んとなってきており、
これらを利用し−たディジタルオーディオチーブレコー
ダやディジタルオーディオディスク(コンパクトディス
ク)あるいは静止画ディスクファイルなどが商品化され
つつある。例えばこれらの中でディジタルオーディオチ
ーブレコーダやコンパクトディスク等は音楽信号を標本
化した後量子化し、次に記録媒体に付着したゴミやキズ
等によってディジタル信号が誤った場合にはξれを検出
し、訂正するための冗長信号を加えたり、手段を施した
のち、直接記録媒体上に記録されることが一般的に行な
われる。この場合、再生された信号のS/Nや、時間的
変動(ジツタノ、振幅変動(ドロップアウト)に強く、
かつ、#6密度化された場合、連続するパルスの前縁、
後縁が隣接するパルス同志で互いに干渉すること(符号
量干渉)を避は確実にディジタル符号を抽出することが
できる様にディジタル変調が行なわれる。本発明はこの
ディジタル変調の同期信号に関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般にディジタル記録は多量の情報を経済的に記録でき
、それを長期的かつ安定に保存できるなどの特徐をもっ
ている。これらに使われる変調方式としては、RZ (
Return to Zero ) 、 RB (Re
tu−rn to Bias) 、 NRZ (Non
−Return to Zero) 。
NRZI (Non−Return to Zero 
I ) 、 FM (FrequencyModula
tion ) 、 PE (Phase Encodi
ng ) 、 MFM (Mo−dificd Fre
quency Modulation) 、 M”FM
 (Modifi −ed MFM ) 、 415八
WRZI (ΔIodif ied NRZI ) 、
 8PM(8position Modulation
 ) + ZM (Zoro Modula−tion
 ) 、 M”などがある。これらの変調方式はそれぞ
れの0器、記録媒体などの性能により選択され使用され
る。これらの中で代表的なものとしては、MFM 、 
8PMがある。これらは変調方式に望まれる条件 (1)検出窓幅1゛Wが広いこと (21最小磁化反転間隔Tm1nが大きいこと(3)最
大磁化反転間隔Tma xが小さいこと(4〕セルフク
ロツキング可能なこと (5)復調時の符号誤り伝搬が少ないことを適当に満足
している。IkiFMは検出窓幅Twがデータ周期をT
とすると0.5T、最小磁化反転間隔Tm1nがT、最
大磁化反転間隔Tmaxが2Tでセルフクロッキングが
可能である特徴がある。これに対し。
8PMは検出窓幅TwはMFMと同一でありながら、最
小磁化反転間隔Tm1nが1.51となっており、MF
Mに対しては1.5倍の高記録密度化ができる方式とな
っている。しかし、最大磁化反転問1?4Tmaxが6
TとMFMに比べ8倍になっていることから時間軸変動
には弱い欠点を持っている。従って、時間軸変動の少な
い機器であればその性能が生かさ;tすることになる。
本発明者は既にこの欠点を改iτし、最大磁化反転間隔
Tmaxを4.6Tとした4−8紗s万式(FEM) 
、最大磁化反転間隔Tma Xを4Tとした4−8変換
方式(FEM )を捏案している。
これらの変調方式に対し、ディジタルv”r+<などて
使われる回転トランスは直流成分をjlpすことができ
ず波形歪が生じたり、磁栄微分応冬型のヘッドで記録再
生し、積分検出と呼、ばれる方式で再生する場合も直流
再生ができず、適用する変調方式によっては符号誤りが
発生する。そこでこの様な場合には、直流再生と呼ばれ
る手段が構じられる。
ところが、記録再生されるチャンネル斂あるいはトラッ
ク数が多くなるとこのための回路コストや回路規模が大
きくなる欠点がある。この様な目的に対しては、もとも
との笈調号式自体が直流を発生しないものを趨yfJす
るのが好ましい。この様なものとしては、いくつかのも
のがあるが、例えばZM、 M2がある。このうち、M
2はディジタルVTRでよく用いられている。この方式
は基本的にはMFMと同じであるが、直流成分が発生し
ない様なアルゴリズムが付は加えられたものである。従
来の代表的な変調方式の記録電流波形を第1図に示す。
また、主なル゛ト9価パラメータの比較を第1表に示す
これらから明らかな如く、このM2は検出窓111iT
wが0.5TとMFM 、 3pB1などと同一となっ
ている。これは適用する機K)によっては不十分なこと
がある。
即ち、ディスク装置1゛でや回転ヘッドを用いた装置で
は時間軸変動も少なく、S/Nも比較的良好なものが多
く、検出窓(!1ilTWは0.5T以内に抑えること
も比較的容易であるが、一段に固定ヘッドを用いたもの
、特に、コンパクトカセットを用いたものなどは時町軸
変動に弱く、かつ、使う記録媒体の周波数特性も高域限
界付近で使われるためS/Nも比較的劣化しやすい傾向
があり、検出窓幅Twのより広い変調方式が望まれる。
発明の目的 最近のコンパクトディスクを用いたディジタルレコード
の発売や、近い将来の放送衛星によるテレビジョン音声
のディジタル化など電設ユーザにとってHi−Fiの音
声、音楽ソースが手軽に入手できる時代となってきた。
これに対し、コンパクトカセットを用いて誰でもが容易
にかつ安価に録音できることを目的として、固定ヘッド
を用いたコンパクトカセットディジタルオーディオテー
プレコーダの研究開発が活発となってきている。
本発明はこれらに対する変調方式を提供するものである
前述の如く、コンパクトカセットを用いたものは時間軸
変動に弱(、S/Nの劣化しやすい領域での使用が考え
られるので、検出窓幅Twを広くした変調方式が望まれ
る。いずれにしてもこれらのレコーダではlO〜20ト
ラック前後の多くのトラックに分配して記録されるので
、磁束微分応答型ヘッドにより積分検出を行なう場合は
前述の如く各トラック毎に直流再生回路が必要となり、
コスト。
スペースの点で無視できなくなる。そこで、変調方式と
しては直流を発生しないものであればそのためのコスト
、スペースとも不要となる。第8に、民生機として考え
た場合、記録再生を行なうには一般に録音ヘッド、再生
ヘッド、さらに消去ヘッドが必要となる。しかし、消去
という手段は新しい情報を古い情報の上に重ねて記録す
れば古い情報が消え、新しい情報が残るという手法(こ
れを重ね書きと言う)を用いれば同様の効果が得られ、
それにより、消去ヘッドとそれに付ずいする回路、機構
部品を省略できることになる。この重ね書きという手法
は大変有効であるが、特定の条件の下、   でしか成
立しにくい現象である。即ち、一般に記録される波長が
長くなると消去効果、(消去率)が悪化することが知ら
れている。従って、最大磁化反転間隔Tmaxは小さけ
れば小さい程、消去しやすくなることになる。
また、前記の如くマルチトラック方式では、トラック毎
に変調回路が必要となるので、そのtこめの回路規模は
小さければ小さい程安くなることは明らかである。
また、醍調号式を考える場合には、再生時の符号誤りが
複数ビットに渡って伝搬しないことも重要である。即ち
、1ビツトの誤り、あるいは1ワードの誤りが複数ビッ
トあるいは複数ワードに渡って伝搬することは、せっか
くの記録媒体の情報をそれ自体の誤り以上に拡大するこ
とになり一好ましくない。
本発明は以上の様な条件を全て満足するための変調方式
における同期信号パターンを提供することにある。
発明の構成 本発明は標本化され、量子化されたディジタルデータビ
ットを8ビット単位に区切り、この8ビツトのデータの
組256通り(2#′= 256 )に対して10ビツ
トの符号語を割り当てる8−IO変換方式%式% に関するもので、符号語中のピッド1′″の最大連続個
数を4個以内とすることでデータビット周期を]゛とし
た場合、最大磁化反転間隔を3.2T以内とした時の同
期信号として、骸変調方式の変調則をはずれた4T 、
 4.8T 、 5.6T 、 6.4T 、 7.2
T 、 8Tを用いることを特徴とするものである。
まず、本発明に係わるE’FMについて説明する。
変調方式自体に直流成分を持たせず、しかも、符号語1
0ビット単位円で血流成分の発生を抑えるために、符号
語10ビツトの全ての組合せ1024通り(2I0= 
1024 )の中から、ビット11111とビット″0
”の個数がちょうど半分ずつ、即ち、5個ずつの組合せ
を選び出す。この組合せは1oc5= 252通り存在
する。従って、必要となる256通りの組み合わせに対
しては4通り不足する。従来の8−10ff換方式では
仁の4通りを10ビツトの符号語中にビットII I 
I+の数が4個含まれるものの中から2通り、ビット“
l”の数が6個含まれるものの中から2通り選び計25
6通りとしている。この場合はDCFREE  とする
ことに主眼を置いているため、磁化反転間隔Tma x
は0.8T 〜8T or 8.8′r(8/1 oT
 〜8/1 gTxtQ o、・Xll )に及んでい
る(Tはデータビット周期である)。このときの(φ出
窓幅1’wは08T(8/IQT)となり、従来からよ
く知らオ′1.でいるMFMや8PMの0,5Tより6
0%も広くなり、 +B;間押1友動(ジッタ)に強く
なる利点をもっている。
しかし、最大磁化反転間隔1’maxかへIFMの2T
8PMの6Tに比べ8〜8.8Tと1,47〜4.4倍
と長くなることから、低周波成分に対する時間表・動に
は弱い欠点ももっている。また、爪ね書き持t!1゛に
ついても、最大磁化反転間B Tm a Xが8PMよ
りさらに長くなることから絶望的である。そこで低周波
におけるジッタマージンの改善と軍ね古き特性の改善を
目的として、最大磁化反転間隔7I”maxを縮めた方
式を考えてみる。
重ね書き特性では% Tmax/Tmjnが1に近づく
ことが理想的であるがb Tm1nが8PMの半分であ
ることから実験的に8〜4以下となるのが好ましい。
その意味で、本発明は最大磁化反転間隔Tmaxを8.
2T (Tmax/Tm1n= 4 )となる様に符号
語を選択する。前述のlOビットの符号語中ピッドパ1
”の数が5個のものの中から、ピッドパ1”の連続する
個数が4個以内で、かつ隣接符号語との境界でビットI
11”の連続する個数が2個以内とする様に選択する。
同様に、ピッドパ0”の連続する個数が4個以内で、か
つ隣接狗号語との境界でピッド′0”の連続する個数が
2個以内となる様に選択する。これらの条件を満足する
組み合わせの数としては180通りとなる。必要とされ
る256通りの組み合かせに対し不足する76通りの符
号語は、lOビットの符号語中ピッド1”の数が4個の
ものの中から、ピッド1”の連続する個数が4個以内で
、かつ隣接符号語との境界でビット°゛1”の連続する
個数が2個以内となり、同様に、ピッド0′″の連続す
る個数が4個以内で、かつ隣接符号語との境界でピッド
0”の連続する個数が2個以内となる124通の組み合
わせの中から88通りの符号語を選択し、残こりの符号
語は10ビツトの符号語中ビット″1”の数6個のもの
の中から、ビット111”の連続する414数が4偏量
円で、かつ、FA接符号語との境界でビットI11”の
連続する個数が2個以内となり、同様にビット1′0”
の連続する個数が4個以内で、かつ隣接符号語との境界
でビット”o”の連続する個数が2個以内となる124
通りの組み合わせの中から88通りの符号語を選択する
。これらの礼号語系列からは明らかに、l符号語内での
連続するビット”i″あるいはピッド′0”の連続する
個数が4個以内であることから、最大磁化反転間隔1’
maxは(8/IQ)TX4 =8.2T  トf、に
ル。t タ、符e i 、!: 符号語の境界において
も、ビット°′1”あるいはビット″′0″の連続する
個数は4個以内となり、同様に最大磁化反転間隔Tma
 xは8.2Tとなる。これらの符号語の組み合わせを
第2表〜第4表に示す。ここで、第2表は10ビツトの
符号語中のピッド′1′′とピッドパ0”の数が5個で
先の条件を満足するものを180通り、第8表は10ビ
ツトの符号語中ピッド1”の数が4個で先の条件を満足
するものを124通り、第4表は10ビツトの符号語中
ビット″l”の数が6個で先の条件を満足するものを1
24通り示している。
これらの変調方法によりディジタル記録する場合には、
再生時におけるデータの10ビット単位の区切を見つけ
8ビツトデータに復調したり、符号誤りの検出、訂正の
ためにデータと誤り検出あるいは訂正符号の区別をした
りするために同期信号が必要となる。この同期信号とし
てはどんなパターンでも特に問題はないが5例えば、音
楽情報などの中にも同期信号パターンと同じパターンが
数多く存在し、このパターンと同期信号とを区別するた
めに、同期保護回路が必要となる。固定ヘッドを用い、
10〜20トラツクもの数多くのトラックを用いて記録
再往を行なう場合では、これらの回路規模が大きなウェ
イトを占め、そのためのコストも無視できなくなる。そ
こで、できる限りこれらの回路を必要としない同期信号
パターンが好ましい。
本発明における符号語の組み合わせでは、最大磁化反転
同市が8.2T以内となるものが選択されているので、
DCFREEを満足して、かっこの変調間外の符号語を
同期パターンとすれば、171期抽出が容易でしかも回
路規模も小さくなる。本発明に関係する変調方式では8
ビツトのデータを10ビツトの符号語に変換しているの
で、DCFREEを満足し、4T (8,2Tを超える
もの)〜8T程度の磁化反転間隔をもつもののパターン
としては第5表の様なものがある。
これらの符号語の・・・印のビットとしては、それぞれ
の符号語のピッドlパの数が5個、あるいは4個、ある
いは6個の中から適当に選択ずればよい。これにより、
同期信号抽出のための拘束長としては、■、■、[11
,filが5ビット即ち4T(8/1O−TX5 )、
■、@が6ビツト即ち4.8T  、■、■。
■、0が7ビツト即ち5.6T、■、■が8ビット即ち
6.4T、■、■、S+、Oが9ビット即ち7.2T、
■。
θが10ビット即ち8Tとなる。これらのパターンのう
ち、拘束長が最も小さいものとしては■、■。
■、■、記録媒体の順方向再生あるいは逆方向再生時に
同期信号パルスをデータとの境界に対し、時間的に同一
距離に発生させたい場合は左右対称パターンとなる■、
■、■、 (9,IE)、 @、面同期信号中有効パタ
ーン以外、磁化反転の起こらない■、[相]など、 r
rt:う目的により選択することが出来る。
実施例の説明 本発明の具体的実施例について説明する。ここで1本発
明に関係する変調方法の変換のアルプリ1ユ ズム及び同期信号パターンについ与前述した如くである
まず、入力は標本化され、量子化されたのち5インタリ
ーブ手法、誤り検出・訂正符号等が加えられ、さらに同
期信号が加えられてシリアルデータとして変調回路へ送
られる。ここでは、同期信号の後縁を基準として、バイ
ナリデータは8ビット単位に区切られ、直並列変換器(
1)でパラレル化(シリアル−パラレル変換)され、第
2表、第8、   表、第4表より選択されたlOビッ
ト符号語データ256通(2’= 256)の書き込ま
れた8−1O変換RUM (21のアドレスとして与え
られる。8−10変換ROM (2)の出力は並直列及
換器(3)でパラレル−シリアル変換され、ETMの変
調出力として与えられる。
この様子を第2図に示す。
この場合、同期信号部分は先述の■〜θのパターンが挿
入される。第2図の場合は、あらかじめ設定されている
同期信号挿入タイミング時にR(JMF2+のアドレス
の上位ビット(9ビツト目)・発出いて制御し、変調門
外パターンを発生させるものである。
逆に、復調する場合は、特定ビットパターン(これは8
ビツトのn倍で構成されるのが好ましい。従って変調後
はlOビットのn倍)の抽出により同期信号を抽出し、
タイミング調整されたのち、この後縁を基準として、デ
ータは10ビット単位に区切られ、これは直並列変換器
(4)でパラレル化されたのち、第2表〜第4表の10
ビツトの符号語に対応した8ビツトの元データ256通
りの書き込まれた1O−8変換ROM(5)のアドレス
として与えられる。10−8変換ROM (5Jの出力
は並直列変換器(6+で    “パラレル−シリアル
変換されると元データとして復調される。この様子を第
8図に示す。
発明の効果 本発明によれば、従来よく知られているディジタル変調
方式である8 PMやMFMに比べ、検出窓幅Twが6
0%(8PM 、 MFM = 0.5T 、 F、T
M = 0.8T )も改善され、ディジタル磁気記録
装置の時間軸変動に強く、マルチトラック記録方式にお
いて、直流再生回路が不要となることから、コスト、ス
ペースの省略が可能となり、最大磁化反転間隔が3.2
Tと従来の8 PMの6Tに比べ4647%も短かくな
ったことで、ディジタル磁気記録における重ね書きが可
能となり、また、これにより、消去ヘッド、およびその
周辺回路、機構部品が省略できること、16ヒツトで量
子化されたディジタルテープレコーダでは8ビツトの整
数倍であるので復調時の符号誤り伝搬が少なく、また変
復調回路も大友簡単であるなどの多くの効果をもっ8−
10変換方式において、同期信号パターンとして、変調
量をはずれたものを採用することで、同期保護回路が容
易となり、かつパターンとして、単純で、同期抽出の第
1表 主な評価パラメータの比較 第  2  表 (その1) E′1Mの10ビット符号語 (符号中ビット甲の数が5個のもの) DOFREE(8,10) CONDITIONSiNUMBEROF 0NES 
=N/20123456789 320100   υ  1lilJl第  2  表
 (その2) 0123456789 第  2  表 (その3) 0123456789 96   1 0 0 0 1 0 1 1 1 01
10     1  0  0  1  0  1  
1  0  1  0第  2  表 (その4) 0123456789 149     1  0  1  1  1  0 
 0  0  1  0第  2  表 (その5) 第  3  表 (その1) ETMの10ビット符号r11Jf (符号語中のピッl−”l’の歌が4個のもの)DCF
REE(8,10) CONDITIONS;NUMBEROF 0NES=
N/2−10123456789 第  3  表 (その2) 0123456789 34    0 1 0 0 0 1 0 0 1 1
35    0 1 0 0 0 1 0 1 0 1
36    0 1 0 0 0 1 0 1 1 0
37    0 1 0 0 0 1 1 0 0 1
38    0 1 0 0 0 1 1 0 1 0
39    0 1  (l  OO11100400
100100011 410100100101 420100100110 430100101001 440100101010 450100101100 460100110001 47010011001’0 48     0  1  0  0  1  1  
0  1  0  049    0 1 0 1 0
 0 0 0 1 150     0  1  0 
 1  0  0  0  1  0  151   
 0 1 0 1 0 0 0 1 1 052   
  0  1  0  1  0  0  1  0 
 0  153     0  1  0  1  0
  0  1  0  1  054     0.1
0100110055     0  1  0  1
  0  1  0  0  0  156     
0  1  0  1  0  1  0  0  1
  057     0  1  0  1  0  
1  0  1  0  05ε     01011
00001 59     0  1  0  1  1  0  
0  0  1  060     0  1  0 
 1  1  0  0  1  0  061   
  0  1  1  0  0  0  0  1 
 0  162     0  1  1  0  0
  0  0  1  1  063     0  
1  1  0  0  0  1  0  0  1
64     0  1  1  0  0  0  
1  0  1  065      ’0  1  
1  0  0  0  1  1  0  066 
    0  1  1  0  0  1  0  
0  0  167     0  1  1  0 
 0  1  0  0  1  068     0
  1  1  0  0  1   n   1n 
  n第  3  表  (その3) 0123456789 第  3  表 (その4) 0 1 2 3 4 5 6 7’8 9第  4  
表 (そのl) ETMの10ビット符号語 (符号語中のビット11′′の故が6個のもの)DCF
REE(8,10) CONDITIONS ;N(Jl’1iBEROF 
0NES=N/2+]0−123456789 第  4  表 (その2) 012345 6789 73     1  0  1  0  1  1  
0  1  1   υ第  4  表 (ぞの3) 0123456789 1121  1   C1l   Ll   1  0
  1  1  0第  4  表 (その4) 01 23456789 第  5  表 同期信号パターン PoP、 l’2P3P4P5P6P、 P8P91%
 13.’ l)7 i¥片P5′Pj P7′片P■
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・11 111・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・■ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・111 11・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・■・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・111 111・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■ ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・111
 1111・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・−・■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・1111 111・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・頃)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・1111 1111・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1111 1
1111・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・だめの拘束長が短かくなる
様にすることで、同期抽出回路が非常に簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の焚調方式の記録隼流ン反形例図、第2
図は本発明に関する同期付加及び変M回路例図、第8図
は本発明に関係する復調回路fAJ図である。 (υ(4)・・・直並列変換器、(2)・・・8−】o
敦換ROM、(3)((1)−゛並直列R換器、(5)
・・・1o−8変換]シOM代理人 森本義弘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 データビット8ビツトを符号語10ビツトに変換
    し、符号語中のビット°゛1”の最大連続個数を4個以
    内とすることでデータビット周期をTとした場合、最大
    磁化反転間隔を8.2T以内としたディジクル変調方式
    の同期信号として、該変調方式の変調則をはずれた4T
    、 4.8T 、 −5,6T 。 6.4T 、 ?、2T 、 8Tを用いることを特徴
    とする同期信号方式。
JP9300483A 1983-05-25 1983-05-25 同期信号方式 Pending JPS59217213A (ja)

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Cited By (1)

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