JPS59218068A - デイジタル変調方法 - Google Patents

デイジタル変調方法

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JPS59218068A
JPS59218068A JP9300383A JP9300383A JPS59218068A JP S59218068 A JPS59218068 A JP S59218068A JP 9300383 A JP9300383 A JP 9300383A JP 9300383 A JP9300383 A JP 9300383A JP S59218068 A JPS59218068 A JP S59218068A
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JP9300383A
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Masatoshi Shinpo
正利 新保
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4906Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes
    • H04L25/4908Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野    □ 本発明はディジタル変調方法に関し、特にデータビット
8ビツトを符号語10ビツトに変換する8−10変換の
ためのディジタル変調方法を提供するものである。
最近、ディジタル磁気記録やディジタル光磁気記録、デ
ィジタル光記録の研究開発が盛んとなってきており、こ
れらを利用したディジタルオーディオチーブレコーダや
ディジタルオーディオディスク(コンパクトディスク)
あるいは静止画ディスクファイルなどが商品化されつつ
ある。例えばこれらの中でディジタルオーディオテープ
レコーダやコンパクトディスク等は音楽信号を標本化し
た後量子化し、次に記録媒体に付着したゴミやキズ等に
よってディジタル信号が誤った場合にはこれを検出し、
訂正するための冗長信号を加えたり、手段を施したのち
、直接記録媒体上に記録されることが一般的に行なわれ
る。この場合、再生された信号のS/Nや、時間的変動
(ジッタ)、振幅変動(ドロップアウト)に強く、かつ
、高密度化された場合、連続するパルスの前縁、後縁が
隣接するパルス同志で互いに干渉すること(符号量干渉
)を避は確実にディジタル符号を抽出することができる
様にディジタル変調が行なわれる。本発明はこのディジ
タル変調に関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般にディジタル記録は多量の情報を経済的に記録でき
、それを長期的かつ安定に保存できるなどの特徴をもっ
ている。これらに使われる変調方式としては、RZ(R
eturn to Zero) 、RB (Retu−
rn to Bias) * NRZ (Non−Re
turn to Zero)、NRZI (Non−R
eturn to Zero I )h FM (Fr
equencyModulation) * PE (
Phase Encoding )、MFM (Mo 
−d if ied Frequency Modul
at ion )、M”FM (Modifi−ed 
MFM)、415 MNRZI (Modified 
NRZI ) 、 8PM(8position Mo
dulation ) b ZM (Zoro Mod
ul −ationJ 、 M”などがある。これらの
変調方式はそれぞれの機器、記録媒体などの性能により
選択され使用される。これ゛らの中で代表的なものとし
ては、 MFM、8PMがある。これらは変調方式に望
まれる条件 (1)検出窓幅Twが広いこと (2)最小磁化反転間隔Tm1nが大きいこと(3)最
大磁化反転間隔Tmaxが小さいこと(4)セルフクロ
ッキング可能なこと (5)復調時の符号誤り伝搬が少ないことを適当に満足
している。MFMは検出窓幅Twがデータ周期をTとす
ると0.5T、最小磁化反転間隔Tm1nがT、最大磁
化反転間隔Tmaxが2Tでセルフクロッキングが可能
である特徴がある。これに対し、8PMは検出窓幅Tw
はMFMと同一でありながら、最小磁化反転間隔Tm1
nが1.5Tとなっており、MFMに対しては1.5倍
の高記録密度化ができる方式となっている。しかし、最
大磁化反転間隔Tmax カ6TとMFMに比べ8倍と
なっていることから1時間軸変動には弱い欠点を持って
いる。従って、時間軸変動の少ない機器であればその性
能が生かされることになる。本発明者は既にこの欠点を
改善し、最大磁化反転間隔Tmaxを4.5Tとした4
−8変換力式(FEM) 、最大磁化反転間隔Tmax
を4Tとした4−8変換力式(FEM)を提案している
これらの変調方式に対し、ディジタルVTRなどで使わ
れる回転トランスは直流成分を通すことができず波形歪
が生じたり、磁束微分応答型のヘッドで記録再生し、積
分検出と呼ばれる′方式で再生する場合も直流再生がで
きず、適用する変調方式によっては符号誤りが発生する
。そこでこの様な場合には、直流再生と呼ばれる手段が
構じられる。
ところが、記録再生されるチャンネル数あるいはトラッ
ク数が多くなるとこのための回路コストや回路規模が大
きくなる欠点がある。この様な目的に対しては、もとも
との変調方式自体が直流を発生しないものを適用するの
が好ましい。この様なものとしては、いくつかのものが
あるが、例えばZM、 M2がある。このうちi M2
はディジタルVTRでよく用いられている。この方式は
基本的にはMFMと同じであるが、直流成分が発生しな
い様なアルゴリズムが付は加えられたものである。従来
の代表的な変調方式の記録電流波形を第1図に示す。
また、主な評価パラメータの比較を第1表に示す。
これらから明らかな如く、このM2は検出窓幅Twが0
.5TとMFM 、 8PMなどと同一となっている。
これは適用する機器によっては不十分なことがある。
即ち、ディスク装置や回転ヘッドを用いた装置では時間
軸変動も少なく、S/Nも比較的良好なものが多く、検
出窓幅Twは0.5T以内に抑えることも比較的容易で
あるが、一般に固定ヘッドを用いたもの、特に、コンパ
クトカセットを用いたものなどは時間軸変動に弱く、か
つ、使う記録媒体の周波数特性も高域限界付近で使われ
るためS/Nも比較的劣化しやすい傾向があり、検出窓
幅Twのより広い変調方式が望まれる。
発明の目的 最近のコンパクトディスクを用いたディジタルレコード
の発売や、近い将来の放送衛星によるテレビジョン音声
のディジタル化など4般ユーザにとってHi−Fiの音
声、音楽ソースが手軽に入手できる時代となってきた。
これに対し、コンパクトカセットを用いて誰でもが容易
にかつ安価に録音できることを目的として、固定ヘッド
を用いたコンパクトカセットディジタルオーディオテー
プレコーダの研究開発が活発となってきている。
本発明はこれに対する変調方式を提供するものである。
[■述の如く、コンパクトカセットを用いたものは時間
軸変動に弱く、S/Nの劣化しやすい領域での使用が考
えられるので、検出窓幅Twを広くした%−i1M方式
が望まれる。いずれにしても、これらのレコーダではl
O〜20トラック前後の多くのトラックに分配して記録
されるので、磁束微分応答型ヘッドにより積分検出を行
なう場合は前述の如く各トラック毎に直流再生回路が必
要となり、コスト。
スペースの点で無視できな(なる。そこで、変調方式と
しては直流を発生しないものであればそのためのコスト
、スペースとも不要となる。第8に、民生機として考え
た場合、記録再生を行なうには、一般に録音ヘッド、再
生ヘッド、さらに消去ヘッドが必要となる。しかし、消
去という手段は、新しい情報を古い情報の上に重ねて記
録すれば古い情報が消え、新しい情報が残るという手法
(これを重ね書きとgう)を用いれば同様の効果が得ら
れ、それにより、消去ヘッドとそれに付ずいする回路、
機構部品を省略できることになる。この重ね書きという
手法は大変有効であるが、特定の条件の下でしか成立し
にくい現象である。即ち、一般に記録される波長が長く
なると消去効果(消去率)が悪化することが知られてい
る。従って、最大磁化反転間隔Tmaxは小さければ小
さい程、消去しやすくなることになる。
マタ、M記の如くマルチトラック方式では、トラック毎
に変調回路が必要となるので、そのための回路規模は小
さければ小さい程安くなることは明らかである。
また、変調方式を考える場合には、再生時の符号誤りが
複数ビットに渡って伝搬しないことも重要である。即ち
、1ビツトの誤り、あるいはlワードの誤りが複数ビッ
トあるいは複数ワードに渡って伝搬することは、せっか
くの記録媒体の情報をそれ自体の誤り以上に拡大するこ
とになり好ましくない。
本発明は以上の様な条件を全て満足するための変調方式
を提供することにある。
発明の構成 本発明は標本化され、量子化されたディジタルデータビ
ットを8ビット単位に区切り、この8ビツトのデータの
組256通り(28=256 )に対して、10ビツト
の符号語を割り当てる8−10変換方式%式%) まず第1に、変調方式自体に直流成分を持たせず、しか
も、符号語lOビット単位内で直流成分の発生を抑える
ために、符号語lOビットの全ての組合せ1024通り
(2”= 1024 )  の中から、ビット′“l”
とピッド′0”の個数がちょうど半分ずつ、即ち、5個
ずつの組合せを選び出す。この組合せはso Cs =
 252通り存在する。従って、必要となる256通り
の組み合わせに対しては4通り不足する。
従来の8−1O変換方式では、この4通りを10ビツト
の符号語中にピッド1″の数が4個含まれるものの中か
ら2通り、ピッド1”の数が6個含まれるものの中から
2通り選び計256通りとしている。
(8/IOT〜8/1gTX100r Xll )に及
んでいる(Tはデータビット周期である)。このときの
検出窓幅Twは0.8T (8/IQT )となり、従
来からよく知られているMFMや8rMの0.5Tより
60%も広くなり、時間軸変動(ジッタ)に強くなる利
点をもっている。
しかし、最大磁化反転間隔TtnaxがMFMの2T。
8rMの6Tに比べ8〜8.8Tと1.47〜4.4倍
と長くなることから、低周波成分に対する時間変動には
弱い欠点ももっている。また1重ね書き特性についても
最大磁化反転間隔Tma xが8rMよりさらに長くな
ることから絶望的である。そこで、低周波におけるジッ
タマージンの改善と重ね書き特性の改善を目的として、
最大磁化反転間隔Tmaxを縮めた方式を考えてみる。
重ね書き特性では、Tma x/Tm i nが1に近
づくことが理店であるが、Tm1nが8rM−の半分で
あることから、実験的に3〜4以下となるのが好ましい
。その意味で、本発明は最大磁化反転間隔Tmaxを8
.2T (Tmax/Tm1n= 4 )となる様に符
号語を選択する。前述のlθビットの符号語中ビット“
l”の数が5aのものの中から、ピッド′1”の連続す
る個数が4個以内で、かつ隣接符号語との境界でピッド
パ1”の連続する個数が2個以内となる様に選択する。
同様に、ビット“′0″の連続する個数が4個以内で、
かつ隣接符号語との境界でビット°゛0′”の連続する
個数が2個以内となる様に選択する。
これらの条件を満足する組み合わせの数としては180
通りとなる。必要とされる256通りの組み合わせに対
し不足する76通りの符号語は、10ビツトの石骨語中
ビット11”の数が4個のものの中から。
ピッド′1゛の連続する個数が4個以内で、かつ隣接符
号語との境界でピッドパ1”の連続する個数が2個以内
となり、同様に、ピッド0”の連続する個数が4個以内
で、かつ隣接符号語との境界でjピッド0”の連続する
個数が2個以内となる124通の組み合わせの中から、
例えば38通りの符号語を選択し、残こりの符号語は、
10ビツトの符号語中ビット“l”の数が6個のものの
中から、ビット”1”の連続する個数が4個以内で、か
つ隣接符号語との境界でビット“l”の連続する個数が
2個以内となり、同様に、ビット“′0”の連続する個
数が4個以内で、かつ隣接符号語との境界でビット“0
”の連続する個数が2個以内となる124通りの組み合
わせの中から、38通りの符号語を選択する。
これらの符号語系列からは明らかに、l符号語内での連
続するピッドl″あるいはビットNa1lの連続する個
数が4個以内であることがら、最大磁化反転間1?iJ
Tmaxは(”/10 )TX4 = 8.2Tとなる
。また、符号語と符号語の境界においても、ピッドパ1
”あるいはピッド′0″の連続する個数は4個以内とな
り、同様に最大磁化反転間隔Tma xは3.2Tとな
る。これらの符号語の組み合わせを第2表〜第4表に示
す。ここで、第2表は10ビツトの符号語中のピッ)”
1”とビット0”の数が5個で先の条件を満足するもの
を180通り、第8表は10ビツトの符号語中ビット″
l゛の数が4個で先の条件を満足するものを124通り
、第4表は10ビツトの符号語中ピッド111“の数が
6個で先の条件を満足するものを124通り示、してい
る。この変調方法においては完全DCFREE 8満足
しない符号語の全体に占める割合は29.7%である。
実施例の説明 以下本発明の具体的実施例について説明する。
ここで、変換のアルゴリズムについては前述した如くで
ある。
まず、入力は標本化され、量子化されたのち、インタリ
ーブ手法、誤り検出・訂正符号等が加えられ、さらに同
期信号が加えら11てシリアルデータとして変調回路へ
送られる。ここでは、同期信号の後縁を基準としてバイ
ナリデータは8ビット単位に区切られ、直並列変換器(
1)でパラレル化(シリアル−パラレル変換器され、第
2表、第8表、第4表より選択されたlOビット符号語
データ256通(2”= 256 )の書き込まれた8
−10変換ROM +2)のアドレスとして与えられる
。8−10変換ROM (2)の出力は並直列変換器(
3)でパラレル−シリアル変換され、ETMの変調出力
として与えられる。
この様子を第2図に示す。
逆に、復調する場合は、特定ビットパターン(これは8
ビットのn倍で構成されるのが好ましい。従って変調後
は10ビツトのn倍)の抽出により同期信号を抽出し、
この後縁を基準として、データはlOビット単位に区切
られ、これは直並列変換器(4ンでパラレル化されたの
ち、第2表〜第4表の10ビツトの符号語に対応した8
ビツトの元データ256通りの書き込まれたlo−8変
換ROMのアドレスとして与えられる。10−8変換R
OM (5)の出力は並直列変換器(6)でパラレル−
シリアル変換されると元データとして復調される。この
様子を第3図に示す。
発明の効果 本発明によれば、データビット周期をTとすれば検出窓
110.BT 、磁化反転間隔0.8〜8.2T  と
なり、従来よく知られているディジタル変調方式である
第1表 主な評価パラメータの比較 筒  2  表 (その1) ETMの10ビット符号語 30     0  0  1  1  1  1  
0  1  0  031    0 1 0 0 0
 1 1 0 1 1     6’第  2  表 
(その2) 0123456789 9     0110   υ  ill   υ  
U第  2  表 (その3) 0123456789 73    0 1 1 0 1 0 1 0 0 1
74    0 1 1 0 1 0 1 0 1 0
75   0 1 1 0 1 0 1 1 0 07
6    0 1 1 0 1 1 0 0 0 17
7    0 1 1 0 1 1 0 0 1 07
8    0 1 1 0 1 1 0 1 0 0第
  2  表 (その4) 0123456789 第  2  表  (その5) 0123456789 1δυ     1101100100第  3  表
 (その1) ETMの10ビット符号語 C0NDIT l0NS ;NUiliBEROF 0
NES=N/2−10123456789 第  3  表  (その2) 0123456789 第  3  表 (その3) 0123456789 1000100101 1000100110 10001 10001 1000110010 ]  0”  0 0 1 1 0 1 0 0100
1001100 1001010001 1001010010 1001010100 1’0O1100001 1010001001 1010001(+   1  0 1010001100 1010100100 第  3  表 (その4) 0123456789 第  4  表  (その1)  ETMの10ビット符号語 (符号語中のビット″1”の個数が6個のもの)TXT
’ f’−nひ”(!、10) QS;NUMBEROF 0NES=N/2+1012
3456789 0  1 10110110 第  4  表  (その2) 0123456789 第  4  表 (その3) 0123456789 110    1 1 0 1 0 1 0 0 1 
1第  4  表 (その4) 8PMやMFMに比べ、検出窓幅Twが60%(8PM
 。
MFMでは0.5T 、 ETMでは0.8T)も改善
され、ディジタル磁気記録装置の時間軸変動に強くなっ
たことと、マルチトラック記録方式において、直流再生
回路が不要となることから、コスト、スペースの省略が
可能となること、最大磁化反転間隔が3.2Tと従来の
8PMの61に比べ467%も短かくなったことで、デ
ィジタル磁気記録における重ね書きが可能となったこと
、また、これにより、消去ヘッド、およびその周辺回路
、機構部品が省略できること、16ビツトで量子化され
rこディジタルテープレコーダデータビットが8ビツト
の整数倍であるので復調時の符号誤り伝搬が少ないこと
、また変復調回路も大変簡単であることな゛どの多くの
効果が期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の変調方式の記録電流波形側図、の復調
回へ図である。 (1) (44・・・直並列変換器、(2)・・・8−
10変換ROM 、(3)(6)・・・並直列変換器、
(5)・・・10−8変換ROM代理人 群本義弘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 符号語lOビットの全ての組み合わせの中からビ
    ット°°l”とビットI1g”の個数がちょうと5個づ
    つの組み合わせを選び、この中から、ビット“1”の連
    続する個数が4個以内で・、かつ隣接符号語との境界で
    ビット“1”の連続する個数が2個以内となる様に選択
    し、また、この中から、ビット″′0″の連続する個数
    が4個以内で、かつ隣接符号語との境界でビット″0”
    の連続する個数が2個以内となる第1の組み合わせ18
    0通りを選び、次に、10ビツトの符号語中ビット″′
    1”の数が4個のものの中から、ビット″l”の連続す
    る個数が4個以内で、かつ隣接符号語との境界でピッド
    1”の連続する個数が2個以内となる様に選択し、また
    、この中から、ビット″0”の連続する個数が4個以内
    で、かつ隣接符号語との境界で一ビットー′0”の連続
    する個数が2個以内となる第2の組み合わせ124通り
    を選び、次に、10ビツトの符号語中ビット″1”の数
    が6個のものの中から、ビット″l”の連続する個数が
    4個以内で、かつ隣接符号語との境界でビット+1i”
    の連続する個数が2個以内となる様に選択し、また、こ
    の中から、ビットnQl+の連続する個数が4個以内で
    、かつ隣接符号語との境界でピッド′0”の連続する個
    数が2個以内となる第8の組み合わせ124通りを選び
    、前記第1の組み合わせ180通りと、前記第2及び第
    8の組み合わせの中から76通りで計256通の組み合
    わせとすることで検出窓幅を0.8Tと広くし、かつ変
    調アルゴリズムをデータビット8ビツト単位内で完結す
    ることにより復調時の符号誤り伝搬を8ビット単位内と
    することで最小とし、さらに、 DCFREEとして8
    −10変換を行なうディジタル変調方法。 2、第1の組み合わせ180通りと第2の組み合わせか
    らの任意の88通りと第8の組み合わせからの任意の3
    8通りで計256通りの組み合わせとすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のディジタル変調方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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