JPS59193654A - デイジタル変調方式 - Google Patents
デイジタル変調方式Info
- Publication number
- JPS59193654A JPS59193654A JP6743383A JP6743383A JPS59193654A JP S59193654 A JPS59193654 A JP S59193654A JP 6743383 A JP6743383 A JP 6743383A JP 6743383 A JP6743383 A JP 6743383A JP S59193654 A JPS59193654 A JP S59193654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- combinations
- pit
- data
- modulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
- G11B20/1426—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディジタル変調方式に関し、特に苧−タピット
6ピツトを符号語8ピツトに変換する6−8変換方式を
提供するものである。
6ピツトを符号語8ピツトに変換する6−8変換方式を
提供するものである。
産業上の利用分野
最近、ディジタル磁気記録やディジタル光磁気記録、デ
ィジタル光記録の研究開発が盛んとなってきており、こ
れらを利用したディジタルオー苧イオテーづし]−夕や
ディジタルオー苧イオヂイスク(コンパクトディスク)
あるいは静止画ディスクファイルなどが商品化されつつ
ある。例えば、これらの中でディジタルオーディオチー
づし]−タやコンパクトディスク等は音楽信号を標本化
した後量子化し、次に記録媒体に付着したj三や十ズ等
によってイイジタル信号が誤った場合にはこれを検出し
、訂正するための冗長信号を加えたり、手段を施したの
ち、直接記録好体上に記録されることが一般的に行なわ
れる。この場合、再生された信号のSAや、時間的変動
(ジッタ)、振幅変動(ドDツづアウト)に強く、かつ
、高密度化された場合、連続するパルスの前縁、後縁が
隣接するパルス同志で互いに干渉すること(符号量干渉
)を避け、確実にディジタル符号を抽出することができ
る様にディジタル変調が行なわれる。本発明はこのディ
ジタル変調に関するものである。
ィジタル光記録の研究開発が盛んとなってきており、こ
れらを利用したディジタルオー苧イオテーづし]−夕や
ディジタルオー苧イオヂイスク(コンパクトディスク)
あるいは静止画ディスクファイルなどが商品化されつつ
ある。例えば、これらの中でディジタルオーディオチー
づし]−タやコンパクトディスク等は音楽信号を標本化
した後量子化し、次に記録媒体に付着したj三や十ズ等
によってイイジタル信号が誤った場合にはこれを検出し
、訂正するための冗長信号を加えたり、手段を施したの
ち、直接記録好体上に記録されることが一般的に行なわ
れる。この場合、再生された信号のSAや、時間的変動
(ジッタ)、振幅変動(ドDツづアウト)に強く、かつ
、高密度化された場合、連続するパルスの前縁、後縁が
隣接するパルス同志で互いに干渉すること(符号量干渉
)を避け、確実にディジタル符号を抽出することができ
る様にディジタル変調が行なわれる。本発明はこのディ
ジタル変調に関するものである。
従来例の構成とその問題点 ゛
一般にディジタル記録は多量の情報を経済的に記録でき
、それを長期的かつ安定に保存できるなどの特徴をもっ
ている。これらに使われる変調方式としては、RZ (
Return to Zero)、、RB(Retur
nto Bias) r N RZ (Non−Ret
urn to Zero)、NRZ I(Non−Re
turn to Zero I ) 、 FM (Fr
equency Modu−−1ation) * P
E (Phase Encoding) 、MFM (
ModifiedFrequency Modulat
ion ) 、 M” F M (Modified
MFM)。
、それを長期的かつ安定に保存できるなどの特徴をもっ
ている。これらに使われる変調方式としては、RZ (
Return to Zero)、、RB(Retur
nto Bias) r N RZ (Non−Ret
urn to Zero)、NRZ I(Non−Re
turn to Zero I ) 、 FM (Fr
equency Modu−−1ation) * P
E (Phase Encoding) 、MFM (
ModifiedFrequency Modulat
ion ) 、 M” F M (Modified
MFM)。
415MNRZI (Modified NRZI )
、 3PM(8PositionModulatio
n)、 ZM (Zoro Modulation)
、 M2などがある。これらの変調方式はそれぞれの機
器、記録媒体などの性能により選択され使用される。こ
れらの中で代表的なものとしては、MFM、8PMがあ
る。
、 3PM(8PositionModulatio
n)、 ZM (Zoro Modulation)
、 M2などがある。これらの変調方式はそれぞれの機
器、記録媒体などの性能により選択され使用される。こ
れらの中で代表的なものとしては、MFM、8PMがあ
る。
これらは変調方式に望まれる条件
(1)検出窓幅Twが広いこと
(2)最小磁化反転間隔′l’mi nが大きいこと(
3)最大磁化反転間隔Tmaxが小さいこと(4)
セルフクロッ+ンタ可能なこと(5)復調時の符号誤り
伝搬が少ないことを適当に満足している。M F Mは
検出窓幅Twがデータ周期をTとすると0.5 T、
最小磁化反転間隔Tm1nがT、最大磁化反転間隔T
maxが2Tでセルフクロッ+ンクが可能である特徴が
ある。これに対し、3PMは検出窓幅TwはMFMと同
一でありながら、最小磁化反転間隔Trni nが1.
5Tとなっており、M F Mに対しては1.5倍の高
記録密度化ができる方式となっている。しかし、最大磁
化反転間隔1’maxが6TとMFMに比べ3倍となっ
ていることから、時間軸変動には弱い欠点を持っている
。従って、時間軸変動の少ない機器であればその性能が
生か変換方式および最大磁化反転間隔Tmaxを4Tと
した4−8変換方式を提案している。
3)最大磁化反転間隔Tmaxが小さいこと(4)
セルフクロッ+ンタ可能なこと(5)復調時の符号誤り
伝搬が少ないことを適当に満足している。M F Mは
検出窓幅Twがデータ周期をTとすると0.5 T、
最小磁化反転間隔Tm1nがT、最大磁化反転間隔T
maxが2Tでセルフクロッ+ンクが可能である特徴が
ある。これに対し、3PMは検出窓幅TwはMFMと同
一でありながら、最小磁化反転間隔Trni nが1.
5Tとなっており、M F Mに対しては1.5倍の高
記録密度化ができる方式となっている。しかし、最大磁
化反転間隔1’maxが6TとMFMに比べ3倍となっ
ていることから、時間軸変動には弱い欠点を持っている
。従って、時間軸変動の少ない機器であればその性能が
生か変換方式および最大磁化反転間隔Tmaxを4Tと
した4−8変換方式を提案している。
これらの変調方式に対し、ディジタルVTRなどで使わ
れる回転トランスは直流成分を通すことができず波形歪
が生じたり、磁束微分応答型のヘッドで記録再生し、積
分検出と呼ばれる方式で再生する場合も直流再生ができ
ず、適用する変調方式によっては符号誤りが発生する。
れる回転トランスは直流成分を通すことができず波形歪
が生じたり、磁束微分応答型のヘッドで記録再生し、積
分検出と呼ばれる方式で再生する場合も直流再生ができ
ず、適用する変調方式によっては符号誤りが発生する。
そこで、この様な場合には、直流再生と呼ばれる手段が
構じられる。ところが、記録再生されるチャンネル数あ
るいはトラック数が多くな′るとこのため・・の回路コ
ストや回路規模が大きくなる欠点がある。この様な目的
に対しては、もともとの変調方式自体が直流を発生しな
いものを適用するのが好ましい。この様なものとしては
、いくつかのものがあるが、例えば、ZM、M2がある
。このうち、M2はディジタルVTRでよく用いられて
いる。この方式は基本的゛にはMFMとと同じであるが
、直流成分が発生しない様なアルゴリズムが付は加えら
れたものである。
構じられる。ところが、記録再生されるチャンネル数あ
るいはトラック数が多くな′るとこのため・・の回路コ
ストや回路規模が大きくなる欠点がある。この様な目的
に対しては、もともとの変調方式自体が直流を発生しな
いものを適用するのが好ましい。この様なものとしては
、いくつかのものがあるが、例えば、ZM、M2がある
。このうち、M2はディジタルVTRでよく用いられて
いる。この方式は基本的゛にはMFMとと同じであるが
、直流成分が発生しない様なアルゴリズムが付は加えら
れたものである。
従来の代表的な変調方式の記録電流波形を第1図に示す
。また、主な評価パラメータの比較を第1表に示す。こ
れらから明らかな如く、このM2は検出窓幅Twが0.
5TとMFM、 3PMなどと同一となっている。これ
は適用する機器によっては不十分なことがある。即ち、
プイスク装置や回転ヘッドを用いた装置では時間軸変動
も少なく、S/Nも比較的良好なものが多く、検出窓幅
Twは0.5′r以内に抑えることも比較的容易である
が、一般に固定ヘッドを用いたもの、特に、コンパクト
カセットを用いたものなどは時間軸変動に弱く、かつ、
使う記録媒体の周波数特性も高域限界付近で使われるた
めS/Nも比較的劣化しやすい傾向があり、検出窓幅T
wのより広い変調方式が望まれる。
。また、主な評価パラメータの比較を第1表に示す。こ
れらから明らかな如く、このM2は検出窓幅Twが0.
5TとMFM、 3PMなどと同一となっている。これ
は適用する機器によっては不十分なことがある。即ち、
プイスク装置や回転ヘッドを用いた装置では時間軸変動
も少なく、S/Nも比較的良好なものが多く、検出窓幅
Twは0.5′r以内に抑えることも比較的容易である
が、一般に固定ヘッドを用いたもの、特に、コンパクト
カセットを用いたものなどは時間軸変動に弱く、かつ、
使う記録媒体の周波数特性も高域限界付近で使われるた
めS/Nも比較的劣化しやすい傾向があり、検出窓幅T
wのより広い変調方式が望まれる。
発明の目的
最近のコンパクトディスクを用いたディジタルレコード
の発売や、近い将来の放送衛生によるテレビジョン音声
のディジタル化など一般ユーザにとってHi−Fiの音
声、音楽ソースが手軽に入手できる時代となってきた。
の発売や、近い将来の放送衛生によるテレビジョン音声
のディジタル化など一般ユーザにとってHi−Fiの音
声、音楽ソースが手軽に入手できる時代となってきた。
これに対し、コンパクトカセットを用いて誰でもが容易
にかつ安価に録音できることを目的として、固定ヘッド
を用し)だコンパクトカセットザイジタルオー苧イオテ
ーづし]−夕の研究開発が活発となってきている。この
民生用ヂイジタルオーヂイオレコータとしては大きく分
けて2つのタイプのものが考えられている。
にかつ安価に録音できることを目的として、固定ヘッド
を用し)だコンパクトカセットザイジタルオー苧イオテ
ーづし]−夕の研究開発が活発となってきている。この
民生用ヂイジタルオーヂイオレコータとしては大きく分
けて2つのタイプのものが考えられている。
ひとつは、コンパクトディスクの性能をそのまま録音で
きる44.1kHz標本化、16ピツト量子化、20ト
ラック前後分配記録方式と、もうひとつは32曲標本化
、12ピツト非直線量子化、10トラック前後分配記録
方式である。
きる44.1kHz標本化、16ピツト量子化、20ト
ラック前後分配記録方式と、もうひとつは32曲標本化
、12ピツト非直線量子化、10トラック前後分配記録
方式である。
本発明は後者対応型の変調方式を提供するものである。
前述の如く、コンパクトカセットを用いたものは時間軸
変動に弱く、S/Hの劣化しやすい領域での使用が考え
られるので、検出窓幅Twを広くした変調方式が望まれ
る。次に、どのタイプにしろ、10〜20トラック前後
の多くのトラックに分配して記録されるので、磁束微分
応答型ヘッドにより積分検出を行なう場合は前述の如く
各トラック毎に直流再生回路が必要となり、コスト、ス
ペースの点て無視できなくなる。そこで、変調方式とし
ては直流を発生しないものであればそのためのコスト、
スペースとも不要となる。第3に、民生機として考えた
場合、記録再生を行なうには、一般に、録音へ・リド、
再生ヘッド、さらに消去ヘットが必要となる。しかし、
消去きいう手段は、新しい情報を古い情報の上に重ねて
記録すれば古い情報が消え、新しい情報が残るという手
法(これを重ね書きと言う)を用いれば同様の効果が得
られ、それにより消去ヘッドとそれにイ」ずいする回路
、機構部品を省略できることになる。この重ね書きとい
う手法は大変有効であるが、特定の条件の下でしか成立
しにくい現象である。即ち一般に記録される波長が長く
なると消去効果(消去率)が悪化することが知られてい
る。従って、最大磁化反転間隔Tmaxは小さければ小
さい程、消去しゃすくなることになる。
変動に弱く、S/Hの劣化しやすい領域での使用が考え
られるので、検出窓幅Twを広くした変調方式が望まれ
る。次に、どのタイプにしろ、10〜20トラック前後
の多くのトラックに分配して記録されるので、磁束微分
応答型ヘッドにより積分検出を行なう場合は前述の如く
各トラック毎に直流再生回路が必要となり、コスト、ス
ペースの点て無視できなくなる。そこで、変調方式とし
ては直流を発生しないものであればそのためのコスト、
スペースとも不要となる。第3に、民生機として考えた
場合、記録再生を行なうには、一般に、録音へ・リド、
再生ヘッド、さらに消去ヘットが必要となる。しかし、
消去きいう手段は、新しい情報を古い情報の上に重ねて
記録すれば古い情報が消え、新しい情報が残るという手
法(これを重ね書きと言う)を用いれば同様の効果が得
られ、それにより消去ヘッドとそれにイ」ずいする回路
、機構部品を省略できることになる。この重ね書きとい
う手法は大変有効であるが、特定の条件の下でしか成立
しにくい現象である。即ち一般に記録される波長が長く
なると消去効果(消去率)が悪化することが知られてい
る。従って、最大磁化反転間隔Tmaxは小さければ小
さい程、消去しゃすくなることになる。
また前記の如くマルチトラック方式では、トラック毎に
変調回路が必要となるので、そのための回路規模は小さ
ければ小さい程安くなることは明らかである。
変調回路が必要となるので、そのための回路規模は小さ
ければ小さい程安くなることは明らかである。
また、変調方式を考える場合には、再生時の符号誤りが
複数ヒツトに渡って伝搬しないことも重要である。即ち
、1ヒツトの誤り、あるいはlワードの誤りが複数ヒツ
トあるいは複数ワードに渡って伝搬することは、せっか
くの記録媒体の情報をそれ自体の誤り以上に拡大するこ
とになり好ましくない。
複数ヒツトに渡って伝搬しないことも重要である。即ち
、1ヒツトの誤り、あるいはlワードの誤りが複数ヒツ
トあるいは複数ワードに渡って伝搬することは、せっか
くの記録媒体の情報をそれ自体の誤り以上に拡大するこ
とになり好ましくない。
本発明は以上の様な条件を全て満足するための変調方式
を提供することにある。
を提供することにある。
発明の構成
本発明は標本化され、量子化されたヂイジタルザータヒ
ットを6ピツト里位に区切り、この6ピツトのデータの
組64通り(26= 64 )に対して、8ピツトの符
号語を割り当てる6−8変換力式%式%) まず第1に・変調方式自体に直流成分を持たせず、しか
も、符号語8ピット単位内で直流成分の発生を抑えるた
めに、符号語8ピツトの全ての組合せ256通り(28
= 256 )の中から%ピット“1″と“0”の個数
がちょうど半分ずつ、即ち、4個ずつの組合せを選び出
す。この組合せは8C4−70通り存在する。従って、
この70通りの組合わせの中から先の64通りの組合わ
せを取り出せば直流成分−〇即ち、DCFREE C0
DEとなる。その選択は任意である。この場合のDCF
REE C0DEとして有効な8ヒツトの符号語の組合
わせを第2表に示す。この場合の磁化反転間隔は最悪の
場合で 0.75T(−1B T)〜6T(−6/8・T×8)
となる。
ットを6ピツト里位に区切り、この6ピツトのデータの
組64通り(26= 64 )に対して、8ピツトの符
号語を割り当てる6−8変換力式%式%) まず第1に・変調方式自体に直流成分を持たせず、しか
も、符号語8ピット単位内で直流成分の発生を抑えるた
めに、符号語8ピツトの全ての組合せ256通り(28
= 256 )の中から%ピット“1″と“0”の個数
がちょうど半分ずつ、即ち、4個ずつの組合せを選び出
す。この組合せは8C4−70通り存在する。従って、
この70通りの組合わせの中から先の64通りの組合わ
せを取り出せば直流成分−〇即ち、DCFREE C0
DEとなる。その選択は任意である。この場合のDCF
REE C0DEとして有効な8ヒツトの符号語の組合
わせを第2表に示す。この場合の磁化反転間隔は最悪の
場合で 0.75T(−1B T)〜6T(−6/8・T×8)
となる。
次に、重ね古き特性の向上を計るために、先の最大磁化
反転Iff隔Tmax = 6 Tをできるだけ直流成
分を抑えながら3.75T(=/3・TX5) まで短
縮した変調方式について述べる。
反転Iff隔Tmax = 6 Tをできるだけ直流成
分を抑えながら3.75T(=/3・TX5) まで短
縮した変調方式について述べる。
先程の第2表の中から、磁化反転間11−≧の大きいも
のを取り除いてみる。この場合の組合わせとしでは、第
1に、時系列的に古い8ヒツトの符号語のうち% P4
〜P7 が全てじ・リド“1”あるいはピッ1〜°゛0
”のものを除き、それに続く時系列的に新しい8ヒツト
の符号語のうち、Po−P3 が全てヒツト1”あるい
はピッド0”のものとPo ””” P2が全てピット
”1”あるいはヒツト“0″のものとP。−P2が全て
ヒツト”0”あるいはヒツト】”のものを除いたものと
の組み合わせと、第2に、逆に時系列的に古い8ヒツト
の符号語のうち、P4〜P7が全てピット“1”あるい
はじリドO”のものと、P5〜P7が全てピッドパ1”
あるいはヒ・リド0”のものとP5〜P7が全てピッド
0”あるいはピット“1”のものを除き、さらにそれに
続く時系列的に新しい8ピツトの符号語のうち、Po−
P3が全てピット”1”あるいはヒツト“0”のものを
除いたものとの組み合わせとが考えられるが、この場合
の組み合わせの数としてはどちらも60通りとなってお
り、組合わせ数としては4通り不足する。これらに対し
ては8ピツトの符号語のうちピット“1”の数が3ケの
ものの中から2組、ヒツト“1”の数が5ケのものの中
から2組選ぶこととする。第3表1第45表に有効な組
み合わせを示す。
のを取り除いてみる。この場合の組合わせとしでは、第
1に、時系列的に古い8ヒツトの符号語のうち% P4
〜P7 が全てじ・リド“1”あるいはピッ1〜°゛0
”のものを除き、それに続く時系列的に新しい8ヒツト
の符号語のうち、Po−P3 が全てヒツト1”あるい
はピッド0”のものとPo ””” P2が全てピット
”1”あるいはヒツト“0″のものとP。−P2が全て
ヒツト”0”あるいはヒツト】”のものを除いたものと
の組み合わせと、第2に、逆に時系列的に古い8ヒツト
の符号語のうち、P4〜P7が全てピット“1”あるい
はじリドO”のものと、P5〜P7が全てピッドパ1”
あるいはヒ・リド0”のものとP5〜P7が全てピッド
0”あるいはピット“1”のものを除き、さらにそれに
続く時系列的に新しい8ピツトの符号語のうち、Po−
P3が全てピット”1”あるいはヒツト“0”のものを
除いたものとの組み合わせとが考えられるが、この場合
の組み合わせの数としてはどちらも60通りとなってお
り、組合わせ数としては4通り不足する。これらに対し
ては8ピツトの符号語のうちピット“1”の数が3ケの
ものの中から2組、ヒツト“1”の数が5ケのものの中
から2組選ぶこととする。第3表1第45表に有効な組
み合わせを示す。
これらTmax = 8.75 Tで前者(前記第1の
場合)の場合をSEM−1、後者(前記第2の場合)の
場合をSEM−2と呼び、出願中である。
場合)の場合をSEM−1、後者(前記第2の場合)の
場合をSEM−2と呼び、出願中である。
次に、さらに重ね書き特性の向上を計るために、前述の
SEM−1,SEM−2の最大磁化反転間隔Tmax=
3.75 Tを3Tまで短縮した本発明の変調方式に
ついて述べる。
SEM−1,SEM−2の最大磁化反転間隔Tmax=
3.75 Tを3Tまで短縮した本発明の変調方式に
ついて述べる。
第2表より、符号語P4〜P7が全てヒツト“1”のも
のI P5〜P7が全てピット“1゛のもの、P。
のI P5〜P7が全てピット“1゛のもの、P。
〜P3が全てピッド1”のもの、Po−P2が全てヒツ
ト“1”のもの、Po−P2が全てヒツト”0”のもの
、P、〜P7が全てヒツト” o ”のものを除いた組
み合わせで最大磁化反転間隔Tmaxを3T以内とする
組み合わせは全部で54通り存在する。これ以外の組み
合わせで実現する場合は全組り合わせ数が少なくなる。
ト“1”のもの、Po−P2が全てヒツト”0”のもの
、P、〜P7が全てヒツト” o ”のものを除いた組
み合わせで最大磁化反転間隔Tmaxを3T以内とする
組み合わせは全部で54通り存在する。これ以外の組み
合わせで実現する場合は全組り合わせ数が少なくなる。
従って、必要とされる全ての組合せ数64通りに対して
は10通り不足する。この不足する10通りに対しては
、8ピツトの符号語のうち、ピット“1″の数が3個の
ものの中から5通り、ヒットパ1゛の数が5個のものの
中から5通り選ぶこととする。
は10通り不足する。この不足する10通りに対しては
、8ピツトの符号語のうち、ピット“1″の数が3個の
ものの中から5通り、ヒットパ1゛の数が5個のものの
中から5通り選ぶこととする。
第3表に8ピツトの符号語のうちヒツト“1”の数が3
個のものの一覧表を示し、第4表に8ピツトの符号語の
うち、ピット“1”の数が5個のものの一覧表を示す。
個のものの一覧表を示し、第4表に8ピツトの符号語の
うち、ピット“1”の数が5個のものの一覧表を示す。
第3表の中からは最大磁化反転間隔Tmaxが3Tを越
える。
える。
(000001,1] )
(oooo1ott>
(00001101)
(00001110)
(ooolooit)
(00010101)
(000]、 O] 10 )
(00011001)
(00011010)
(OO011,100>
(01101000)
(01110000)
(10011000)
(1o1otooo)
(10110000)
(11001000)
(11010000)
(11100000)
を除いたものから5通りを、第4表からは同様に(00
011111) (00101111) (00110111) (01001111) (01010111) (01100111) (10001111) (10010111) (1010011,] 、) (11000111) (11100011) (11100101) (1,11001,10) (111010(ml) (11101010) (11101100) (11110001,) (11110010) (11110100) (11111000) を除いたものの中から5通りを任意に選べばよい。
011111) (00101111) (00110111) (01001111) (01010111) (01100111) (10001111) (10010111) (1010011,] 、) (11000111) (11100011) (11100101) (1,11001,10) (111010(ml) (11101010) (11101100) (11110001,) (11110010) (11110100) (11111000) を除いたものの中から5通りを任意に選べばよい。
この場合、全体の組合わせ64通りのうち10通りの組
合わせは若干の直流成分を含んでいるが全体の組合せ数
に占める割合は15.6%足らずであり、この10通り
の組合せに対してはレベル的に発生頻度の少ない6ヒツ
トの苧−タピットに割り当てれば、実質的に直流成分を
無視できるDCFREE C0DEと見なし得る。この
場合の変調方式をSEM−8と呼ぶことにする。
合わせは若干の直流成分を含んでいるが全体の組合せ数
に占める割合は15.6%足らずであり、この10通り
の組合せに対してはレベル的に発生頻度の少ない6ヒツ
トの苧−タピットに割り当てれば、実質的に直流成分を
無視できるDCFREE C0DEと見なし得る。この
場合の変調方式をSEM−8と呼ぶことにする。
実施例の説明
以下本発明の具体的実施例について説明する。
ここで、変換のアルゴリズムについては前述した如くで
ある。
ある。
まず、入力は標本化され、量子化されたのち、インタリ
ーづ手法、誤り検出・訂正符号等が加えられ、さらに同
期信号が加えられてシリアルデータとして変調回路へ選
られる。ここでは、同期信号の後縁を基準として、バイ
ナリデータは6ピット拒位に区切られ、直並列変換器(
1)でパラレル化(シリアルパラレル変換)され、第2
表、第3表、第4表より選択された8ピット符号語デー
タ64通(2’=64)の21き込まれjこ6−8変換
ROM(2)のアドレスとして与えられる。ROM(2
)の出力は並直列変換器(3)でパラレル−シリアル変
換され、SEM−8の変調出力として与えられる。この
様子を第2図に示す。
ーづ手法、誤り検出・訂正符号等が加えられ、さらに同
期信号が加えられてシリアルデータとして変調回路へ選
られる。ここでは、同期信号の後縁を基準として、バイ
ナリデータは6ピット拒位に区切られ、直並列変換器(
1)でパラレル化(シリアルパラレル変換)され、第2
表、第3表、第4表より選択された8ピット符号語デー
タ64通(2’=64)の21き込まれjこ6−8変換
ROM(2)のアドレスとして与えられる。ROM(2
)の出力は並直列変換器(3)でパラレル−シリアル変
換され、SEM−8の変調出力として与えられる。この
様子を第2図に示す。
逆に、復調する場合は、特定ヒツトパターン(これは6
ヒ・ソトのn倍で構成されるのが好ましい。
ヒ・ソトのn倍で構成されるのが好ましい。
従って変調後は8ピツトのn倍)の抽出により同期信号
を抽出し、この後縁を基準として、データは8ヒツト単
位に区切られ、これは直並列変換器(4)でパラレル化
されたのち、第2表〜第4表の8ピツトの符号語に対応
した6ヒツトの元データ64通りの書き込まれた8−6
変換RO八((5)のアドレスとして与えられる。RO
M(5’)の出力は並直列変換器(6)でノ\ラレルー
シリアル変換されて元データに復調される。SEM−1
、〜SEM−8は回路構成としては同じであるが、RO
Mの内容が異なっている。この様子を第3図に示す。
を抽出し、この後縁を基準として、データは8ヒツト単
位に区切られ、これは直並列変換器(4)でパラレル化
されたのち、第2表〜第4表の8ピツトの符号語に対応
した6ヒツトの元データ64通りの書き込まれた8−6
変換RO八((5)のアドレスとして与えられる。RO
M(5’)の出力は並直列変換器(6)でノ\ラレルー
シリアル変換されて元データに復調される。SEM−1
、〜SEM−8は回路構成としては同じであるが、RO
Mの内容が異なっている。この様子を第3図に示す。
発明の効果
以上本発明によれば、従来よく知られているディジタル
変調方式である8PMやM F Mに比べ、検出窓幅T
wが25%(3PM 、 MFM= 0.5 T 、
SEM= 0.75 T =6/8・Tも改善され、デ
ィジタル磁気記録装置の時間軸変動に強くなったことと
、マルチトラック記録方式において、直流再生回路が不
要となることからコスト、スペースの省略が可能となる
こと、最大磁化反転間隔が3Tと従来の3PMの6Tに
比べ50%も短かくなったことから、ディジタル磁気記
録における重ね書きが可能となつ1ここと、また、これ
により、消去ヘッド、およびその周辺回路、機構部品が
省略できること、さらに、12ヒツトで量子化され1こ
ディジタルチーづレコーダでは復調時の符号誤り伝搬が
少なく、また、変復調回路も大変簡単であるなどの多く
の効果が期待される。
変調方式である8PMやM F Mに比べ、検出窓幅T
wが25%(3PM 、 MFM= 0.5 T 、
SEM= 0.75 T =6/8・Tも改善され、デ
ィジタル磁気記録装置の時間軸変動に強くなったことと
、マルチトラック記録方式において、直流再生回路が不
要となることからコスト、スペースの省略が可能となる
こと、最大磁化反転間隔が3Tと従来の3PMの6Tに
比べ50%も短かくなったことから、ディジタル磁気記
録における重ね書きが可能となつ1ここと、また、これ
により、消去ヘッド、およびその周辺回路、機構部品が
省略できること、さらに、12ヒツトで量子化され1こ
ディジタルチーづレコーダでは復調時の符号誤り伝搬が
少なく、また、変復調回路も大変簡単であるなどの多く
の効果が期待される。
第1図は従来の変調方式の記録電流波形側図、第2図は
本発明の変調回路側図、第3図は本発明第1表 主な
評価パラメータの比較 第 2 表 SEM−1,5PM−2,SEM−3の8ビット符号語
(ビット″I′の数とピッ) ”O”の数が4個づつの
ものの組み合わせ表)DCFREE(6,8) CONDITIONS:NU八へEROF 0NES
= N/230 0 1 1 0 1 1 0 0
×:不要符号語 第 3 表 SEM−1,SEM−2,5EM−3の8ビット符号語
(ピッ)’1’の故が3ケ、ピッ) ”0’の数が5ケ
の組み合わせ表)DCFREE(6,8) CONDITIONS:NUMBEROF 0NES
= 8/2−1POPi P2 P3 P4
P5 P6 P7 SEM−I SEM−2S
EM−3000000111X X 、Xl
0 0 0 0 1 0 1 1 X
X X200 001101 X X
X300001110 X X
X400010011 × X50
0010101 X X60001
0110 X X70001100
1 X X800011010
X X900011100’x
xlo 0 0 1 0 0 0 1 1
11 0 0 ! OO101 1200100110 1300101001 1400101010 1500101100 1600110001 1700110010 1800110100 1900111000X 20 0 1 0 0 0 0 1 121、 0 1
0 0 0 1 0 122 0 1 0 0 0
1 1、 023 0 1 0 0 1 0 0 12
4 0 1 0 0 1 0 1 025 0 1 0
0 1 1 0 026 0 1 0 1 0 0
0 127 0 1 0 1 0 0 1 028 0
1 0 1 0 1 0 029 0 1 0 1
1 0 0 0 X30 0 1 1 0
0 0 0 1×:不要符号語 第 4 表 SEM−1,SEM−2,SEM−3の8ビット符号語
(ビットlI′の数が5ケ、ピッ) ’O”の数が3ケ
の組み合わせ表)DCFREE(6,8) CONDITIONS:NUMBEROF 0NES
= 8/2 + 1KJI Pi P2 P3
P4 P5 P6 P7 SEM−I SE
M−2SEM−3000011111、X X
X1001.01111 X X
X200110111 X
X300111011 400111101 5 0 0 1 1 1 1、 1
0601001111X X X701
010111 X X80101
1011 901011101 10 0 1 0 1 1 1 1 011 0 1
1 0 0 1 1 1 X X
12 0 1 ]、 0 1 0 1 113 0
1 1 0 1 1 0 114 0 1 1 0
1 1 1 01.5 0 1 1 1 0 0 1.
116 0 1 1 1 0 1 0 11.7 0
1 1 1 0 1 1 01.8 0 1 1 1
1 0 0 119 0 1 1 1 1
0 1 020 0 1 1 1
1 1 0 021 1 0 0 0 1 1
1 1 X X X22 ]、
0 0 1 0 1 1 1 X
X23 1 0 0 1 1 0 1 124 1
0 0 1 1 1 0 125 1 0 0
1 1 1 1 026 1 0 .1 0
0 1. 1 1 X X27
1 0 1 0 1 0 1 128 1 0 1
0 1 1 0 129 1 0 1 0 1 1 1
030 1 0 1 1 0 0 1
134 1 0 1 1 1 0 1
035 1 0 1 1 1 1
0 043 1 1 0 1 1 0 0
144 1 1 0 1 1 0 1
0×=不要不要語 第 5 表 テープ走行方向の順・逆方向復調可能なSEM−1、S
EM−2変換表 DCFRE E(6,8) 0 000000 00100011
110001001 000001 00
100101 101001(102000010
0010011001100100300001100
10100110010100/1. 000
100 00100111 111.0010
05 000101 00101011
11010100G 000110
00101101 101101007
000111 00101110 0111
01008 001000 0011001
1 110011009 QOlool
、 00110101 101011001
0 001010 00110110
0110110011、 001011
00111001 1001110012
001100 0011.1010 010
1110013 001101 001.
11100 0011110014 00
1110 01000111 1110001
015 001111 01001011
1101001016 010000
01001101 1011001017
010001 01001’llO0111
0010180100100101001111001
0101901001101010101101010
1020010100010101100110101
02101010101011,0011001101
022010110010110100101101,
0230101110101110000111010
2401100001100011110001102
5011001011001011010011026
0110100110011001100110270
1101101101001100101102801
1100011010100101011029011
10101101100001101,1063111
111、110110000001,1011の復調回
路側図である。 (1) (4)・・・直並列変換器、(2)・・・6−
8変換ROM 、 (3)(6)・・・並直列変換器、
(5)・・・8−6変換ROM代理人 森 本
義 弘 手続補正書(自ブこ) 日 l11+和 58 年 特 許 願 第
67433 月2発明の名称 ディジタル新調方式 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (582)松下tI+:潴It、rz業株式会社
4代 理 人 住 所 〒550大阪市西区立売堀1丁[16番171
3 アマノビルミ品大阪06 (532) 4025番
(代)氏名 (6808)弁理士森 本 義 弘5、
の日付(発送1ヨ)昭和 年
月 日 6 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明卸1肖の9′6明の詳細な説明の(1・1■明細ガの
発明の詳、l−111な説明の欄(1)第13頁第17
行目〜第14頁第11行目「P4〜P7が全てビット“
1”あるいはピッド′0”のものを除き・・−組み合わ
せとが考えられるが、」とろるを「P4〜P、が全てビ
ット1”のものと全てビット°′0”のものを除き、そ
れに続く時系列的に新しい8ビツトの符号語のうち、P
o−P、が全でビット“1”のものと全てピッド″0”
のものとさらにP。−P2が全てビット11”のものと
全てビット“O”のものを除いたものと、第2に、逆に
時系列的に古い8ビア)の符号語のうち、八〜P7が全
てピッドパ1”のものと全てビット″0”のものとさら
にP5〜P7が全てビット“1”のものと全てビット“
0”のものを除き、それに続く時系列的に新しい8ビツ
トの符号語のうち、Po−P、が全てビット“′1”の
ものと全てビット5゛0”のものを除いたものとが考え
られるが、」と訂正する。 手続補正書(方却 1.事件の表示 昭和 58 作詩 許 打釦 67433 6
2発明の名称 ディジタル変調方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 る称 (582)繰下゛「比器産業株式会社4代 理
人 住 所 〒550大阪市西区立売堀1丁ロ6番17弓ア
マノビル昭和58年7月26日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 ■明卸1書の図面の簡単な説明の欄 (1〉第20員第18行目〜第20行目14、図面の簡
単な説明 第1図は従来の変調方式の記録電流波形例図、第2図は
本発明の変M、]回路例図、第3図は本発明」とあるを
削除する。 (2)第30頁 別紙の通9訂正する。 4、 A面のlrj IF−な読明 第1図は便米の変ル111方式の記録電流波形1タリ図
、第2図は本フ[〕明の変調回路(シ’lI図、第31
31は不発明の仮調回路例図である。 (1)(4)・直並列変例器、(2)・・・6−8変換
ROM、(3) (6)・・・並直列変換器、(5)・
・8−6父換ROM代理人 林 本 義 弘 288−
本発明の変調回路側図、第3図は本発明第1表 主な
評価パラメータの比較 第 2 表 SEM−1,5PM−2,SEM−3の8ビット符号語
(ビット″I′の数とピッ) ”O”の数が4個づつの
ものの組み合わせ表)DCFREE(6,8) CONDITIONS:NU八へEROF 0NES
= N/230 0 1 1 0 1 1 0 0
×:不要符号語 第 3 表 SEM−1,SEM−2,5EM−3の8ビット符号語
(ピッ)’1’の故が3ケ、ピッ) ”0’の数が5ケ
の組み合わせ表)DCFREE(6,8) CONDITIONS:NUMBEROF 0NES
= 8/2−1POPi P2 P3 P4
P5 P6 P7 SEM−I SEM−2S
EM−3000000111X X 、Xl
0 0 0 0 1 0 1 1 X
X X200 001101 X X
X300001110 X X
X400010011 × X50
0010101 X X60001
0110 X X70001100
1 X X800011010
X X900011100’x
xlo 0 0 1 0 0 0 1 1
11 0 0 ! OO101 1200100110 1300101001 1400101010 1500101100 1600110001 1700110010 1800110100 1900111000X 20 0 1 0 0 0 0 1 121、 0 1
0 0 0 1 0 122 0 1 0 0 0
1 1、 023 0 1 0 0 1 0 0 12
4 0 1 0 0 1 0 1 025 0 1 0
0 1 1 0 026 0 1 0 1 0 0
0 127 0 1 0 1 0 0 1 028 0
1 0 1 0 1 0 029 0 1 0 1
1 0 0 0 X30 0 1 1 0
0 0 0 1×:不要符号語 第 4 表 SEM−1,SEM−2,SEM−3の8ビット符号語
(ビットlI′の数が5ケ、ピッ) ’O”の数が3ケ
の組み合わせ表)DCFREE(6,8) CONDITIONS:NUMBEROF 0NES
= 8/2 + 1KJI Pi P2 P3
P4 P5 P6 P7 SEM−I SE
M−2SEM−3000011111、X X
X1001.01111 X X
X200110111 X
X300111011 400111101 5 0 0 1 1 1 1、 1
0601001111X X X701
010111 X X80101
1011 901011101 10 0 1 0 1 1 1 1 011 0 1
1 0 0 1 1 1 X X
12 0 1 ]、 0 1 0 1 113 0
1 1 0 1 1 0 114 0 1 1 0
1 1 1 01.5 0 1 1 1 0 0 1.
116 0 1 1 1 0 1 0 11.7 0
1 1 1 0 1 1 01.8 0 1 1 1
1 0 0 119 0 1 1 1 1
0 1 020 0 1 1 1
1 1 0 021 1 0 0 0 1 1
1 1 X X X22 ]、
0 0 1 0 1 1 1 X
X23 1 0 0 1 1 0 1 124 1
0 0 1 1 1 0 125 1 0 0
1 1 1 1 026 1 0 .1 0
0 1. 1 1 X X27
1 0 1 0 1 0 1 128 1 0 1
0 1 1 0 129 1 0 1 0 1 1 1
030 1 0 1 1 0 0 1
134 1 0 1 1 1 0 1
035 1 0 1 1 1 1
0 043 1 1 0 1 1 0 0
144 1 1 0 1 1 0 1
0×=不要不要語 第 5 表 テープ走行方向の順・逆方向復調可能なSEM−1、S
EM−2変換表 DCFRE E(6,8) 0 000000 00100011
110001001 000001 00
100101 101001(102000010
0010011001100100300001100
10100110010100/1. 000
100 00100111 111.0010
05 000101 00101011
11010100G 000110
00101101 101101007
000111 00101110 0111
01008 001000 0011001
1 110011009 QOlool
、 00110101 101011001
0 001010 00110110
0110110011、 001011
00111001 1001110012
001100 0011.1010 010
1110013 001101 001.
11100 0011110014 00
1110 01000111 1110001
015 001111 01001011
1101001016 010000
01001101 1011001017
010001 01001’llO0111
0010180100100101001111001
0101901001101010101101010
1020010100010101100110101
02101010101011,0011001101
022010110010110100101101,
0230101110101110000111010
2401100001100011110001102
5011001011001011010011026
0110100110011001100110270
1101101101001100101102801
1100011010100101011029011
10101101100001101,1063111
111、110110000001,1011の復調回
路側図である。 (1) (4)・・・直並列変換器、(2)・・・6−
8変換ROM 、 (3)(6)・・・並直列変換器、
(5)・・・8−6変換ROM代理人 森 本
義 弘 手続補正書(自ブこ) 日 l11+和 58 年 特 許 願 第
67433 月2発明の名称 ディジタル新調方式 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (582)松下tI+:潴It、rz業株式会社
4代 理 人 住 所 〒550大阪市西区立売堀1丁[16番171
3 アマノビルミ品大阪06 (532) 4025番
(代)氏名 (6808)弁理士森 本 義 弘5、
の日付(発送1ヨ)昭和 年
月 日 6 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明卸1肖の9′6明の詳細な説明の(1・1■明細ガの
発明の詳、l−111な説明の欄(1)第13頁第17
行目〜第14頁第11行目「P4〜P7が全てビット“
1”あるいはピッド′0”のものを除き・・−組み合わ
せとが考えられるが、」とろるを「P4〜P、が全てビ
ット1”のものと全てビット°′0”のものを除き、そ
れに続く時系列的に新しい8ビツトの符号語のうち、P
o−P、が全でビット“1”のものと全てピッド″0”
のものとさらにP。−P2が全てビット11”のものと
全てビット“O”のものを除いたものと、第2に、逆に
時系列的に古い8ビア)の符号語のうち、八〜P7が全
てピッドパ1”のものと全てビット″0”のものとさら
にP5〜P7が全てビット“1”のものと全てビット“
0”のものを除き、それに続く時系列的に新しい8ビツ
トの符号語のうち、Po−P、が全てビット“′1”の
ものと全てビット5゛0”のものを除いたものとが考え
られるが、」と訂正する。 手続補正書(方却 1.事件の表示 昭和 58 作詩 許 打釦 67433 6
2発明の名称 ディジタル変調方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 る称 (582)繰下゛「比器産業株式会社4代 理
人 住 所 〒550大阪市西区立売堀1丁ロ6番17弓ア
マノビル昭和58年7月26日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 ■明卸1書の図面の簡単な説明の欄 (1〉第20員第18行目〜第20行目14、図面の簡
単な説明 第1図は従来の変調方式の記録電流波形例図、第2図は
本発明の変M、]回路例図、第3図は本発明」とあるを
削除する。 (2)第30頁 別紙の通9訂正する。 4、 A面のlrj IF−な読明 第1図は便米の変ル111方式の記録電流波形1タリ図
、第2図は本フ[〕明の変調回路(シ’lI図、第31
31は不発明の仮調回路例図である。 (1)(4)・直並列変例器、(2)・・・6−8変換
ROM、(3) (6)・・・並直列変換器、(5)・
・8−6父換ROM代理人 林 本 義 弘 288−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 データビット6ピツトを符号語8ピツトに変換す
るディジタル変調方式において符号語8ピツトの全ての
組み合わせ256通り(2’ =256)の中から、ピ
ッド°1”とヒツト0°′の個数がちょうど半分づつ、
即ち4個づつの組み合わせ70通り(a C4= 70
)を選びその中から(00001111) (’00010111) (00011011) (00011101) (00011110) (00100111) (01000111) (01111000) (1000011B (10111000) (11011000) (11100001,) (11100010) (11100100) (11101000) (11110000) を除いた54通りの組み1合わせとし、し・シト″1”
の個数が3個でかつピッド0”の個数が5個の組み合わ
せ56通り(8C5=56)の中から(0000011
1) (00001011) (00001101) (00001110) (00010011) (00010101) (00010110) (00011001) (00011010) (00011100) (0110i000) (01110000) (10011000) (10101000) (10110000、) (11001000) (11010000) (11100000) を除いた38通りを選び、この中から、任意の5通りの
組み合わせを選び、前記54通りの組み合わせに加えて
59通りの組み合わせとし、さらに、ヒツト“1″の個
数が5個でかつヒツト”0”の個数が3個の組み合わせ
56通りの中から、(00011111) (00101111) (00110111) (01001111) (01010111) (01100111) (10001111) (10010111) (10100111) (11000111) (11100011) (11100101) (11100110) (11101001) (1110101,0) (11101100) (11110001) (11110010) (1,111,0100) (11111000) を除いた36通りを選び、この中から、任意の5通りの
組み合わせを選び、前記59通りの組み合わせに加えて
全部で64通りの組み合わせとすることにより、6ピツ
トのデータビットに8ピツトの符号語を対応させ、検出
窓幅を0.75Tと広くしつつ、最大磁化反転間隔を3
Tとし、かつ、変調アル1リズムを苧−タヒツト6ピツ
ト単位内で完結することにより復調時の符号誤り伝搬を
6e′ット単位内で最小とし、かつ、DCFREEとし
て6−8変換を行なうディジタル変調方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6743383A JPS59193654A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | デイジタル変調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6743383A JPS59193654A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | デイジタル変調方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193654A true JPS59193654A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13344772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6743383A Pending JPS59193654A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | デイジタル変調方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193654A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0430283A2 (en) * | 1989-11-30 | 1991-06-05 | Sony Magnescale, Inc. | Method and system for magnetically recording information on recording medium |
JP2011000700A (ja) * | 2009-05-19 | 2011-01-06 | Goei Seisakusho:Kk | 防塵カバー構造体、研削装置及び切削装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632851A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Coding and decoding system for binary information |
JPS5665312A (en) * | 1979-10-29 | 1981-06-03 | Sony Corp | Data converting circuit |
JPS5831644A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 二値情報変調符号化方式 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6743383A patent/JPS59193654A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632851A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Coding and decoding system for binary information |
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JP2011000700A (ja) * | 2009-05-19 | 2011-01-06 | Goei Seisakusho:Kk | 防塵カバー構造体、研削装置及び切削装置 |
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