JPS6028418B2 - 伝送路監視方式 - Google Patents
伝送路監視方式Info
- Publication number
- JPS6028418B2 JPS6028418B2 JP52114175A JP11417577A JPS6028418B2 JP S6028418 B2 JPS6028418 B2 JP S6028418B2 JP 52114175 A JP52114175 A JP 52114175A JP 11417577 A JP11417577 A JP 11417577A JP S6028418 B2 JPS6028418 B2 JP S6028418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- monitoring
- relay
- signal
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、監視局と端末とが中継局を介して接続された
4線式双方向中継伝送路に於ける伝送路監視方式に関す
るものである。
4線式双方向中継伝送路に於ける伝送路監視方式に関す
るものである。
4線式双方向中継伝送路は、例えば第1図に示すように
、監視局SVと端末Tとが中継局RPを介して上り下り
両方向の伝送路Lで接続され、中継局RPは複数個の場
合もある。
、監視局SVと端末Tとが中継局RPを介して上り下り
両方向の伝送路Lで接続され、中継局RPは複数個の場
合もある。
このような伝送路監視は、監視局SVから端末T方向へ
監視信号を送出し、中継局RP又は端末Tで折返し回路
を形成して、その折返し回路で折返された監視信号を監
視局SVで検出することにより行なうのが一般的である
。このような監視信号の折返しの方式としては、リレー
折返し方式、選択炉波器折返し方式等が知られている。
リレー折返し方式は、監視局からの直流信号によりリレ
ーを駆動し、そのリレーの接点により折返し回路を形成
するもので、監視局SVと端末Tとが接続されている場
合は第2図に示す構成により監視が行なわれる。
監視信号を送出し、中継局RP又は端末Tで折返し回路
を形成して、その折返し回路で折返された監視信号を監
視局SVで検出することにより行なうのが一般的である
。このような監視信号の折返しの方式としては、リレー
折返し方式、選択炉波器折返し方式等が知られている。
リレー折返し方式は、監視局からの直流信号によりリレ
ーを駆動し、そのリレーの接点により折返し回路を形成
するもので、監視局SVと端末Tとが接続されている場
合は第2図に示す構成により監視が行なわれる。
同図に於いて、Sは送信部、Rは受信部、Fは監視信号
発生部、DETは監視信号の検出部、GWa,SWbは
切襖スイッチ、SW1,SW2は直流信号送出用のスイ
ッチ、RL1,RL2はリレー、y夕1,yそ2はリレ
ーの接点、D1,D2はダイオード、DEMは復調装置
、MODは変調装置、い,Lbは伝送路である。通常の
伝送状態では切換スイッチSWa,SWb、接点y夕1
,yそ2及びスイッチSW1,SW2は図示の状態とな
って、監視局SVと端末Tとの間でデータ伝送が行なわ
れる。
発生部、DETは監視信号の検出部、GWa,SWbは
切襖スイッチ、SW1,SW2は直流信号送出用のスイ
ッチ、RL1,RL2はリレー、y夕1,yそ2はリレ
ーの接点、D1,D2はダイオード、DEMは復調装置
、MODは変調装置、い,Lbは伝送路である。通常の
伝送状態では切換スイッチSWa,SWb、接点y夕1
,yそ2及びスイッチSW1,SW2は図示の状態とな
って、監視局SVと端末Tとの間でデータ伝送が行なわ
れる。
監視動作を行なう場合は切換スイッチSWa,SWbに
より監視信号発生部F及び検出部DETに切換え、スイ
ッチSWIをオンとする。それによってリレーRLIが
動作し、接点yそ1により復調装置DEMと変調装置M
ODの監視局SV側に折返し回路が形成されて、監視信
号発生部Fからの監視信号が伝送路仏から折返し回路を
介して伝送路Lbに伝送され、監視局SVの検出部DE
Tで検出される。その結果異常がなければ、スイッチS
WIをオフとしてスイッチSW2をオンとする。それに
よってリレーRL2が動作して接点yそ2により復調装
置DEMと変調装置MODのベースバンド信号側に折返
し回路が形成され、前述と同様に監視信号が折返される
。監視局SVと端末Tとの間に中継局RPが設けられて
いる場合には、第3図に示すように、中継局RPの中継
器REPの入出力トランスの中点を接続して、監視肩蛤
Vからの直流信号を端末Tに伝送するか、或いは中継リ
レーを設けて直流信号の中継伝送を行なって、端末Tの
リレーRL1,RL2の動作により折返し回路を形成す
ることができる。
より監視信号発生部F及び検出部DETに切換え、スイ
ッチSWIをオンとする。それによってリレーRLIが
動作し、接点yそ1により復調装置DEMと変調装置M
ODの監視局SV側に折返し回路が形成されて、監視信
号発生部Fからの監視信号が伝送路仏から折返し回路を
介して伝送路Lbに伝送され、監視局SVの検出部DE
Tで検出される。その結果異常がなければ、スイッチS
WIをオフとしてスイッチSW2をオンとする。それに
よってリレーRL2が動作して接点yそ2により復調装
置DEMと変調装置MODのベースバンド信号側に折返
し回路が形成され、前述と同様に監視信号が折返される
。監視局SVと端末Tとの間に中継局RPが設けられて
いる場合には、第3図に示すように、中継局RPの中継
器REPの入出力トランスの中点を接続して、監視肩蛤
Vからの直流信号を端末Tに伝送するか、或いは中継リ
レーを設けて直流信号の中継伝送を行なって、端末Tの
リレーRL1,RL2の動作により折返し回路を形成す
ることができる。
なお第2図と同一符号は同一部分を示すものである。し
かし、中継局RPが存在する場合、監視局SVと中継局
舵Pとの間及び中継器REPの如く「監視局SVと端末
Tとの間を細分化して異常の有無を確認することができ
ないものであり、従ってそのような細分化を行なう場合
には中継局RPに出向いて折返し回路が形成されるよう
に接続変更を行なわなければならないものであった。
かし、中継局RPが存在する場合、監視局SVと中継局
舵Pとの間及び中継器REPの如く「監視局SVと端末
Tとの間を細分化して異常の有無を確認することができ
ないものであり、従ってそのような細分化を行なう場合
には中継局RPに出向いて折返し回路が形成されるよう
に接続変更を行なわなければならないものであった。
又選択炉波器折返し方式は、第4図に示すように、通過
帯城中心周波数がそれぞれ相違する帯域通過炉波器BP
FI〜BPF3を設け、監視信号発生部F′は帯城通過
炉波器BPFI〜BPF3の中心周波数の監視信号を選
択的に出力するもので、検出部DErもそれに対応した
構成とするものである。なお第3図と同一符号は同一部
分を示すものである。この方式は帯城通過炉波器BPF
I〜BPF3を設けた位置に折返し回路が形成されるの
で、細分化して監視することができる。しかし、監視局
SVからの監視信号により端末Tが誤動作する可能性が
あり、この誤動作を避ける為に端末Tで折返し状態を形
成すると、この折返し回路で折返された監視信号と帯城
通過炉波器で折返された監視信号との区別ができなくな
るので、正確な監視ができない欠点がある。又監視信号
発生部F′は種々の周波数の監視信号を発生しなければ
ならないので、構成が複雑となる欠点がある。本発明は
、前述の如き従釆の欠点を改善したもので、その目的は
、簡単な構成により中継数に関係なく4線式双方向中継
伝送路を細分化して監視し得るようにすることにある。
帯城中心周波数がそれぞれ相違する帯域通過炉波器BP
FI〜BPF3を設け、監視信号発生部F′は帯城通過
炉波器BPFI〜BPF3の中心周波数の監視信号を選
択的に出力するもので、検出部DErもそれに対応した
構成とするものである。なお第3図と同一符号は同一部
分を示すものである。この方式は帯城通過炉波器BPF
I〜BPF3を設けた位置に折返し回路が形成されるの
で、細分化して監視することができる。しかし、監視局
SVからの監視信号により端末Tが誤動作する可能性が
あり、この誤動作を避ける為に端末Tで折返し状態を形
成すると、この折返し回路で折返された監視信号と帯城
通過炉波器で折返された監視信号との区別ができなくな
るので、正確な監視ができない欠点がある。又監視信号
発生部F′は種々の周波数の監視信号を発生しなければ
ならないので、構成が複雑となる欠点がある。本発明は
、前述の如き従釆の欠点を改善したもので、その目的は
、簡単な構成により中継数に関係なく4線式双方向中継
伝送路を細分化して監視し得るようにすることにある。
以下実施例について詳細に説明する。第5図は本発明の
実施例の説明図であり、第3図と同一符号は同一部分を
示すものである。
実施例の説明図であり、第3図と同一符号は同一部分を
示すものである。
監視局SVには監視信号の送出手段としての監視信号発
生部F、監視信号の検出手段として検出部DET、直流
信号の送出手段としてのスイッチSW1,SW2を有し
、このスイッチSWIはセット債号送出用、又スイッチ
SW2はリセット信号送出用のものである。又中継局R
PにはリレーRI〜R6、その鞍点ッ1〜y夕及び制御
回路CONTを有し、リレーR1,R2が直流信号の検
出手段、リレーR5,R6が直流信号の送出手段、リレ
ーR3,R4が折返し回路形成手段を構成している。又
端末は第2図に示す機成と同様とすることができるもの
である。切換スイッチSWa,SWbにより監視信号発
生部F及び検出部PETを伝送路La,Lbに接続し、
スイッチSWIをオンとすると、中継局RPのリレーR
Iが動作し、その接点yl(メーク)により制御回路C
ONTはリレーR3を動作させる。
生部F、監視信号の検出手段として検出部DET、直流
信号の送出手段としてのスイッチSW1,SW2を有し
、このスイッチSWIはセット債号送出用、又スイッチ
SW2はリセット信号送出用のものである。又中継局R
PにはリレーRI〜R6、その鞍点ッ1〜y夕及び制御
回路CONTを有し、リレーR1,R2が直流信号の検
出手段、リレーR5,R6が直流信号の送出手段、リレ
ーR3,R4が折返し回路形成手段を構成している。又
端末は第2図に示す機成と同様とすることができるもの
である。切換スイッチSWa,SWbにより監視信号発
生部F及び検出部PETを伝送路La,Lbに接続し、
スイッチSWIをオンとすると、中継局RPのリレーR
Iが動作し、その接点yl(メーク)により制御回路C
ONTはリレーR3を動作させる。
従ってその接点y3により折返し回路が形成される。こ
の折返し回路により折返された監視信号の検出によって
監視局SVと中継局RPとの間の伝送路凶,Lbの異常
の有無がチヱックミれる。制御回路CONTはリレーR
3,R4が動作したことを記憶保持する手段を有し「監
視局SVのスイッチSWIをオフとした後再びオンとす
ると、第2回目のセット信号が送出されることになり、
リレーRIがセット信号によって動作すると、制御回路
CONTはリレーR4を動作させる。
の折返し回路により折返された監視信号の検出によって
監視局SVと中継局RPとの間の伝送路凶,Lbの異常
の有無がチヱックミれる。制御回路CONTはリレーR
3,R4が動作したことを記憶保持する手段を有し「監
視局SVのスイッチSWIをオフとした後再びオンとす
ると、第2回目のセット信号が送出されることになり、
リレーRIがセット信号によって動作すると、制御回路
CONTはリレーR4を動作させる。
それによって接点y4により折返し回路が形成され、監
視信号は中継器REPを介して折返されることになる。
監視局SVから第3回目のセット信号をスイッチSWI
の操作で送出すると、監視局RPの制御回路CONTは
リレーR5を動作させ「後位の監視局又は端末に接点y
5(メーク)によってセット信号を送出する。
視信号は中継器REPを介して折返されることになる。
監視局SVから第3回目のセット信号をスイッチSWI
の操作で送出すると、監視局RPの制御回路CONTは
リレーR5を動作させ「後位の監視局又は端末に接点y
5(メーク)によってセット信号を送出する。
即ち監視局SVから順次セット信号を送出することによ
り、監視局SV側から順次折返し回路が形成され、折返
し回路の形成が終了した中継局は下位の中継局又は端局
へセット信号を中継して送出するものである。又スイッ
チSW2をオンとしてリセツト信号(セット信号と勤性
が反対な直流信号)を送出すると、リレーR2が動作し
、その接点y2(メーク)により制御回路CONTはリ
レーR6を動作させると共にリレーR3,R4が動作し
たことの記憶内容をリセットする。
り、監視局SV側から順次折返し回路が形成され、折返
し回路の形成が終了した中継局は下位の中継局又は端局
へセット信号を中継して送出するものである。又スイッ
チSW2をオンとしてリセツト信号(セット信号と勤性
が反対な直流信号)を送出すると、リレーR2が動作し
、その接点y2(メーク)により制御回路CONTはリ
レーR6を動作させると共にリレーR3,R4が動作し
たことの記憶内容をリセットする。
又リレーR6の動作により接点y6によりリセット信号
が中継されることになる。第6図は制御回路CONTの
一例を示すもので、符号1〜12は第5図の制御回路C
ONTの端子符号1〜12に対応するものである。
が中継されることになる。第6図は制御回路CONTの
一例を示すもので、符号1〜12は第5図の制御回路C
ONTの端子符号1〜12に対応するものである。
又NI〜N20はナンド回路、Vccは電源電圧である
。リセット信号により接点y2がメークすると、ナンド
回路N4,N7,N17の一方の入力が“0”となり、
又リレーR6は電源電圧yccにより電流が流れて動作
する。そのとき、ナンド回路N9,NI9,N20の出
力は“1”であるので、リレーR3〜R5は動作しない
。このようにリセット信号を受信した後、第1回目のセ
ット信号を受信して接点ylがメークすると、ナンド回
路N9の出力が“0”となってリレーR3が動作し、接
点ylがブレークすると、リレーR3は復旧し、ナンド
回路N3の出力は“1”、ナンド回路N8の出力は“0
”となり、リセット信号が加えれらるまでナンド回路N
9の出力は“1”となる。即ちリレーR3の動作により
折返し回路が形成されたことを記憶保持することになる
。次に第2回目のセット信号により接点ylがメークす
ると、ナンド回路NI9の出力が“0”となってリレー
R4が動作し、その接点y4により折返し回路が形成さ
れる。
。リセット信号により接点y2がメークすると、ナンド
回路N4,N7,N17の一方の入力が“0”となり、
又リレーR6は電源電圧yccにより電流が流れて動作
する。そのとき、ナンド回路N9,NI9,N20の出
力は“1”であるので、リレーR3〜R5は動作しない
。このようにリセット信号を受信した後、第1回目のセ
ット信号を受信して接点ylがメークすると、ナンド回
路N9の出力が“0”となってリレーR3が動作し、接
点ylがブレークすると、リレーR3は復旧し、ナンド
回路N3の出力は“1”、ナンド回路N8の出力は“0
”となり、リセット信号が加えれらるまでナンド回路N
9の出力は“1”となる。即ちリレーR3の動作により
折返し回路が形成されたことを記憶保持することになる
。次に第2回目のセット信号により接点ylがメークす
ると、ナンド回路NI9の出力が“0”となってリレー
R4が動作し、その接点y4により折返し回路が形成さ
れる。
そして接点ylがブレークすると、ナンド回路N13の
出力は“1”、ナンド回路N18の出力は“0”となり
、リセツト信号が加えられるでナンド回路NI9の出力
は‘‘1”となる。次に第3回目のセット信号により接
点ylがメークすると、ナンド回路N20の出力が“0
”となってリレーR5が動作し、下位局又は端末へセッ
ト信号を送出することになる。
出力は“1”、ナンド回路N18の出力は“0”となり
、リセツト信号が加えられるでナンド回路NI9の出力
は‘‘1”となる。次に第3回目のセット信号により接
点ylがメークすると、ナンド回路N20の出力が“0
”となってリレーR5が動作し、下位局又は端末へセッ
ト信号を送出することになる。
以後のセット信号に対してはリレーR5が動作してセッ
ト信号の中継が行なわれる。制御回路CONTの構成は
前述のナンド回路による構成以外に種々の構成を採用し
得ることは勿論であり、又中継局RP或は端末Tに於け
る折返し回路数に応じた構成とし得るものである。
ト信号の中継が行なわれる。制御回路CONTの構成は
前述のナンド回路による構成以外に種々の構成を採用し
得ることは勿論であり、又中継局RP或は端末Tに於け
る折返し回路数に応じた構成とし得るものである。
以上説明したように、本発明は、中継数に関係なく、直
流信号を順次送出することにより、順次折返し回路が形
成され、又中継局で直流信号の中継を行なうことができ
るものであるから、監視局SVに於ける監視信号発生部
からの監視信号は一種類で良く、従来のリレー折返し方
式の構成を利用することができる。
流信号を順次送出することにより、順次折返し回路が形
成され、又中継局で直流信号の中継を行なうことができ
るものであるから、監視局SVに於ける監視信号発生部
からの監視信号は一種類で良く、従来のリレー折返し方
式の構成を利用することができる。
又監視区間の細分化ができるので、障害発生個所の際定
が容易であり、中継局RPに設ける制御回路CONTは
集積回路化することができるので、既設の伝送路にも容
易に適用することができる。
が容易であり、中継局RPに設ける制御回路CONTは
集積回路化することができるので、既設の伝送路にも容
易に適用することができる。
第1図は4線式双方向中継伝送路の説明用ブロック線図
、第2図及び第3図は従来のリレー折返し方式の説明用
ブロック線図、第4図は選択炉波器折返し方式の説明用
ブロック線図、第5図は本発明の実施例の要部ブロック
線図、第6図は制御回路の実施例の説明図である。 SVは監視局、RPは中継局、Tは端末、Sは送信部、
Rは受信部、Fは監視信号発生部、DETは検出部、S
Wa,SWbは切換スイッチ、SWIはセット信号用の
スイッチ、SW2はリセツト信号用のスイッチ、RI〜
R6はリレー、yl〜yそはリレーの接点、CONTは
制御回路である。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
、第2図及び第3図は従来のリレー折返し方式の説明用
ブロック線図、第4図は選択炉波器折返し方式の説明用
ブロック線図、第5図は本発明の実施例の要部ブロック
線図、第6図は制御回路の実施例の説明図である。 SVは監視局、RPは中継局、Tは端末、Sは送信部、
Rは受信部、Fは監視信号発生部、DETは検出部、S
Wa,SWbは切換スイッチ、SWIはセット信号用の
スイッチ、SW2はリセツト信号用のスイッチ、RI〜
R6はリレー、yl〜yそはリレーの接点、CONTは
制御回路である。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 監視局、中継局及び端末間を上り下り両方向それぞ
れ一対のケーブルで接続した4線式双方向中継伝送路に
於いて、前記監視局に監視信号の送出手段、該監視信号
の検出手段、伝送路への直流信号の送出手段を設け、前
記中継局に上位局からの前記直流信号の検出手段、該検
出手段による検出結果を保持する保持手段、上位局に対
する回線折返し回路形成手段、下位局への直流信号の送
出手段及び前記回線折返し回路形成手段と直流信号の送
出手段を制御する制御手段を設け、前記端末に上位局か
らの直流信号の検出手段及び上位局に対する回線折返し
回路形成手段を設け、前記監視局から送出する直流信号
により前記中継局及び端末に於いて順次折返し回路を形
成し、該折返し回路により前記監視局から送出した監視
信号を折返して該監視局に於いて前記端末に至る伝送路
及び中継局を監視することを特徴とする伝送路監視方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52114175A JPS6028418B2 (ja) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | 伝送路監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52114175A JPS6028418B2 (ja) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | 伝送路監視方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5447508A JPS5447508A (en) | 1979-04-14 |
JPS6028418B2 true JPS6028418B2 (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=14631046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52114175A Expired JPS6028418B2 (ja) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | 伝送路監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028418B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856538A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-04 | Fujitsu Ltd | 中継回線の給電区間内障害探査方式 |
JPH0622353B2 (ja) * | 1988-11-28 | 1994-03-23 | 富士通株式会社 | 伝送路の監視方式 |
-
1977
- 1977-09-22 JP JP52114175A patent/JPS6028418B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5447508A (en) | 1979-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4017828A (en) | Redundancy system for data communication | |
JPS6028418B2 (ja) | 伝送路監視方式 | |
GB1561498A (en) | Loop communication system and a method of locating a fault in such system | |
JPS62226271A (ja) | Posル−プ自動切換装置 | |
SU501488A1 (ru) | Способ контрол четырехпроводного тракта приема и передачи информации | |
KR890001869B1 (ko) | 교환기의 고장진단방법 | |
JPS5970029A (ja) | 中継器監視回路 | |
JPS5918483Y2 (ja) | 信号伝送回路 | |
US3865983A (en) | Acoustic coupler system for use with common carrier communication lines | |
JPS6142981B2 (ja) | ||
JPH03252223A (ja) | Pcm中継伝送路の故障位置遠隔標定方式 | |
JPS6313585B2 (ja) | ||
JP2000324086A (ja) | 無線装置故障診断方法 | |
JPH07107021A (ja) | 遠隔機器制御方式 | |
JPH0325839B2 (ja) | ||
JPS6284625A (ja) | 回線切替方法 | |
JPS636187B2 (ja) | ||
JPS60197045A (ja) | ル−プ接続制御方式 | |
JPH01177741A (ja) | ループネットワークシステムにおける回線試験方式 | |
JPH01133437A (ja) | 光中継器 | |
JPS61113351A (ja) | デイジタル交換機の加入者回路診断方式 | |
JPH01137741A (ja) | データ伝送装置 | |
JPH06112965A (ja) | 伝送路制御方式 | |
JPS6059833A (ja) | 変復調装置切換方式 | |
JPH0389739A (ja) | 受信部二重化回路 |