JPH01177741A - ループネットワークシステムにおける回線試験方式 - Google Patents
ループネットワークシステムにおける回線試験方式Info
- Publication number
- JPH01177741A JPH01177741A JP233788A JP233788A JPH01177741A JP H01177741 A JPH01177741 A JP H01177741A JP 233788 A JP233788 A JP 233788A JP 233788 A JP233788 A JP 233788A JP H01177741 A JPH01177741 A JP H01177741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- line
- test
- loop network
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はループネットワークシステムにおける回線試験
方式に関し、特に複数のノードを伝送路により接続して
相互通信を行なうループネットワークシステムにおける
回線試験方式に関する。
方式に関し、特に複数のノードを伝送路により接続して
相互通信を行なうループネットワークシステムにおける
回線試験方式に関する。
従来、この種の回線試験方式は、試験装置を送信側加入
者線および誉信側加入者線へ接続し、試験信号の送受を
行うことにより回線の正常性確認を行なっていた。
者線および誉信側加入者線へ接続し、試験信号の送受を
行うことにより回線の正常性確認を行なっていた。
上述した従来のループネットワークシステムにおける回
線試験方式は、試験対称となる加入者が収容されている
ノードに出向き、試験装置を加入者線に試験毎に人手で
接続しなければならず、また試験装置の操作も人手で行
なわなければならない等の欠点があった。
線試験方式は、試験対称となる加入者が収容されている
ノードに出向き、試験装置を加入者線に試験毎に人手で
接続しなければならず、また試験装置の操作も人手で行
なわなければならない等の欠点があった。
又、この従来の回線試験方式は保守・運用上からもあま
り効率良い試験方式とはいいがたかりた。
り効率良い試験方式とはいいがたかりた。
本発明は、ループネットワークシステムにおける回線試
験方式は複数のノードを伝送路により接続して相互通信
を行うループネットワークシステムにおいて、各ノード
に周波数発振回路および周波数検出回路を設け、各ノー
ドにっ収容されている加入者間を回線接続を行い、回線
試験指示を行なうことにより送信側加入者線と前記周波
数発振回路を接続、および受信側加入者線と前記周波数
検出回路を接続し、前記周波数発振回路がら送出される
試験信号を前記周波数検出回路により検出することを特
徴とする。
験方式は複数のノードを伝送路により接続して相互通信
を行うループネットワークシステムにおいて、各ノード
に周波数発振回路および周波数検出回路を設け、各ノー
ドにっ収容されている加入者間を回線接続を行い、回線
試験指示を行なうことにより送信側加入者線と前記周波
数発振回路を接続、および受信側加入者線と前記周波数
検出回路を接続し、前記周波数発振回路がら送出される
試験信号を前記周波数検出回路により検出することを特
徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるループネットワーク
システムを示す概要図である。第１図において、本実施
例は各ノード１−１〜１−４に伝送路２を介して回線接
続されているループネットワークシステムで、各ノード
１−１〜１−４は同様な構成で互に送受信を可能とする
ものである。
システムを示す概要図である。第１図において、本実施
例は各ノード１−１〜１−４に伝送路２を介して回線接
続されているループネットワークシステムで、各ノード
１−１〜１−４は同様な構成で互に送受信を可能とする
ものである。
第２図は、本発明の一実施例ノードを示すブロック図で
ある。第２図において、各ノードは受信回路２１．送信
回路２２を有していて伝送路２にそれぞれ接続されてお
り時分割交換器（ＴＤＳＷ）２３によって回線交換が行
なわれる。ＴＤＳＷ２３は複数の加入者回路２４に接続
されており、これらの加入者回路２４は周波数検出回路
２５、周波数発振回路２６とマルチに接続されている。
ある。第２図において、各ノードは受信回路２１．送信
回路２２を有していて伝送路２にそれぞれ接続されてお
り時分割交換器（ＴＤＳＷ）２３によって回線交換が行
なわれる。ＴＤＳＷ２３は複数の加入者回路２４に接続
されており、これらの加入者回路２４は周波数検出回路
２５、周波数発振回路２６とマルチに接続されている。
ＴＤＳＷ２３．加入者回路２４１周波数検出回路２５お
よび周波数検出回路２６は制御回路２７とＩ１０バス２
８を通して接続されており、制御回路２７により制御さ
れる。
よび周波数検出回路２６は制御回路２７とＩ１０バス２
８を通して接続されており、制御回路２７により制御さ
れる。
第３図は、本実施例における加入者回路の詳細を示すブ
ロック図である。第３図において、回線試験を行う場合
、制御回路２７の指示により送信側加入者回路２４内の
リレー３２が動作し周波数発振回路２６と接続されるこ
とにより試験信号を伝送路２を通し受信側加入者回路２
４へ送出する。受信側加入者回路２４では、制御回路２
７の指示により、リレー３１が動作し、周波数検出回路
２５と接続され周波数検出回路２５により試験信号の検
出を行ない、この検出結果を制御回路２７へ通知するこ
とによって回線の正常性を試験する。
ロック図である。第３図において、回線試験を行う場合
、制御回路２７の指示により送信側加入者回路２４内の
リレー３２が動作し周波数発振回路２６と接続されるこ
とにより試験信号を伝送路２を通し受信側加入者回路２
４へ送出する。受信側加入者回路２４では、制御回路２
７の指示により、リレー３１が動作し、周波数検出回路
２５と接続され周波数検出回路２５により試験信号の検
出を行ない、この検出結果を制御回路２７へ通知するこ
とによって回線の正常性を試験する。
このように本実施例のループネットワークシステムにお
ける回線試験方式は各ノードに周波数発振回路と、周波
数検出回路を設け、制御回路からの回線試験指示によっ
て任意の加入者線に周波数発振回路と、周波数検出回路
を接続することができ、周波数発振回路により送信され
た試験信号を、周波数検出回路により検出することで、
任意の回線の試験を自動的に行なう機能を有することを
特徴とする。
ける回線試験方式は各ノードに周波数発振回路と、周波
数検出回路を設け、制御回路からの回線試験指示によっ
て任意の加入者線に周波数発振回路と、周波数検出回路
を接続することができ、周波数発振回路により送信され
た試験信号を、周波数検出回路により検出することで、
任意の回線の試験を自動的に行なう機能を有することを
特徴とする。
以上説明したように本発明は、複数のノードを伝送路に
より接続して相互通信を行なうループネットワークシス
テムにおいて、各ノード毎に任意の回線の試験を自動的
に行なえるという効果がある。
より接続して相互通信を行なうループネットワークシス
テムにおいて、各ノード毎に任意の回線の試験を自動的
に行なえるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例におけるループネットワーク
システムを示す概要図、第２図は、本発明の一実施例に
おけるノードを示すブロック図、第３図は、本発明の一
実施例における加入者回路の詳細を示すブロック図であ
る。 １−１．１−２．１−３．１−４・・・ノード、２・・
・伝送路、２１・・・受信回路、２２・・・送信回路、
２３・・・時分割交換器（ＴＤＳＷ） 、２４・・・加
入者回路、２５・・・周波数検出回路、２６・・・周波
数発信回路、２７・・・制御回路、２８・・・Ｉ１０バ
ス、′３１．３２・・・リレー。
システムを示す概要図、第２図は、本発明の一実施例に
おけるノードを示すブロック図、第３図は、本発明の一
実施例における加入者回路の詳細を示すブロック図であ
る。 １−１．１−２．１−３．１−４・・・ノード、２・・
・伝送路、２１・・・受信回路、２２・・・送信回路、
２３・・・時分割交換器（ＴＤＳＷ） 、２４・・・加
入者回路、２５・・・周波数検出回路、２６・・・周波
数発信回路、２７・・・制御回路、２８・・・Ｉ１０バ
ス、′３１．３２・・・リレー。
Claims (1)
- 複数のノードを伝送路により接続して相互通信を行うル
ープネットワークシステムにおいて、各ノードに周波数
発振回路および周波数検出回路を設け、各ノードにっ収
容されている加入者間を回線接続を行い、回線試験指示
を行なうことにより送信側加入者線と前記周波数発振回
路を接続、および受信側加入者線と前記周波数検出回路
を接続し、前記周波数発振回路から送出される試験信号
を前記周波数検出回路により検出することにより加入者
間の回線試験を行なうようにしたことを特徴とするルー
プネットワークシステムにおける回線試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP233788A JPH01177741A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | ループネットワークシステムにおける回線試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP233788A JPH01177741A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | ループネットワークシステムにおける回線試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177741A true JPH01177741A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11526489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP233788A Pending JPH01177741A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | ループネットワークシステムにおける回線試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01177741A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114942A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | ル−プ伝送システムの端末回線試験方式 |
| JPS61283246A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Canon Inc | 伝送制御方式 |
-
1988
- 1988-01-07 JP JP233788A patent/JPH01177741A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114942A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | ル−プ伝送システムの端末回線試験方式 |
| JPS61283246A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-13 | Canon Inc | 伝送制御方式 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01177741A (ja) | ループネットワークシステムにおける回線試験方式 | |
| JPS5814106B2 (ja) | デ−タ伝送方式 | |
| JPH0446445A (ja) | 通話路導通試験方式 | |
| JP2908181B2 (ja) | 通信装置 | |
| JPH0614080A (ja) | 通信システム | |
| JP2666329B2 (ja) | 電話交換機 | |
| JPH04117052A (ja) | 交換システム回線試験方式 | |
| JPS59169261A (ja) | ル−プバツク試験制御方式 | |
| JPH0371830B2 (ja) | ||
| JPH05183969A (ja) | 監視制御装置 | |
| JPH05304692A (ja) | 外部データ切換伝送装置 | |
| JPH0758974B2 (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JPS62206953A (ja) | 回線接続制御方式 | |
| JPS62243443A (ja) | 二重系ル−プ形デ−タ伝送装置 | |
| JPH01268336A (ja) | 回線接続確認方式 | |
| JPH04100440A (ja) | データ交換方式 | |
| JPS63274244A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
| JPH01173992A (ja) | 回線接続装置 | |
| JPS6059847A (ja) | 同報通信確認方式 | |
| JPS6390290A (ja) | インバンド信号送受信制御装置 | |
| JPH06112965A (ja) | 伝送路制御方式 | |
| JPH06291769A (ja) | データ通信システム | |
| JPS6135052A (ja) | 中継回線導通試験方式 | |
| JPS6193751A (ja) | 情報伝送方式 | |
| JPS63257358A (ja) | 試験制御回路 |