JPH01137741A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
- Publication number
- JPH01137741A JPH01137741A JP62295061A JP29506187A JPH01137741A JP H01137741 A JPH01137741 A JP H01137741A JP 62295061 A JP62295061 A JP 62295061A JP 29506187 A JP29506187 A JP 29506187A JP H01137741 A JPH01137741 A JP H01137741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- data transmission
- transmission device
- test data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 72
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送装置に関し、特にループ状伝送路に
接続されてループ式伝送システムを構成するデータ伝送
装置に関するものである。
接続されてループ式伝送システムを構成するデータ伝送
装置に関するものである。
従来、この種のデータ伝送装置は、第２図に示すように
、符号変換回路１．３、同期回路２、送受信回路４、バ
イパス回路５、ならびにバイパス制御回路１０により構
成されている。そして上位データ伝送装置からの信号は
符号変換回路１および同期回路２を通じて送受信回路４
により受信され、端末装置に送られる。一方、端末装置
からの信号は送受信回路４により送信され、符号変換回
路３およびバイパス回路５を通じて下位データ伝送装置
に送られる。
、符号変換回路１．３、同期回路２、送受信回路４、バ
イパス回路５、ならびにバイパス制御回路１０により構
成されている。そして上位データ伝送装置からの信号は
符号変換回路１および同期回路２を通じて送受信回路４
により受信され、端末装置に送られる。一方、端末装置
からの信号は送受信回路４により送信され、符号変換回
路３およびバイパス回路５を通じて下位データ伝送装置
に送られる。
バイパス回路５は符号変換回路３からの信号または前記
データ伝送装置からの信号のいずれかを、バイパス制御
回路１０による制御にもとづいて選択し、下位データ伝
送装置に送る。バイパス制御回路１０は、例えば端末装
置を停止してデータの送受信を行わない場合、上位デー
タ伝送装置からの信号が直接下位データ伝送装置に送ら
れるようバイパス回路５を制御する。
データ伝送装置からの信号のいずれかを、バイパス制御
回路１０による制御にもとづいて選択し、下位データ伝
送装置に送る。バイパス制御回路１０は、例えば端末装
置を停止してデータの送受信を行わない場合、上位デー
タ伝送装置からの信号が直接下位データ伝送装置に送ら
れるようバイパス回路５を制御する。
このような従来のデータ伝送装置をループ状に接続して
構成したループ式伝送システムでは、データ伝送装置の
障害を主に次の２つの方法により検出していた。第１の
方法は、その障害を検出す、 べきデータ伝送装置の送
信信号を、データ伝送装置に接続された下位データ伝送
装置により受信し、下位データ伝送装置において受信信
号をもとに障害を検出するというものである。第２の方
法は、特定の障害監視局を設け、この障害監視局からデ
ータ伝送装置をポーリングして障害を検出するというも
のである。
構成したループ式伝送システムでは、データ伝送装置の
障害を主に次の２つの方法により検出していた。第１の
方法は、その障害を検出す、 べきデータ伝送装置の送
信信号を、データ伝送装置に接続された下位データ伝送
装置により受信し、下位データ伝送装置において受信信
号をもとに障害を検出するというものである。第２の方
法は、特定の障害監視局を設け、この障害監視局からデ
ータ伝送装置をポーリングして障害を検出するというも
のである。
しかし、上述した第１および第２の障害検出方法では、
データ伝送装置の入力から出力までの間で障害が発生し
、符号変換回路ｌに入力された信号がバイパス回路５か
ら正しく出力されない場合には、発生した障害を検出で
きないという問題があった。
データ伝送装置の入力から出力までの間で障害が発生し
、符号変換回路ｌに入力された信号がバイパス回路５か
ら正しく出力されない場合には、発生した障害を検出で
きないという問題があった。
本発明の目的は、このような問題を解決し、自局の入力
から出力までの間に障害が発生した場合でも、発生した
障害を容易に検出することができるデータ伝送装置を提
供することにある。
から出力までの間に障害が発生した場合でも、発生した
障害を容易に検出することができるデータ伝送装置を提
供することにある。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、ループ状伝送路に接続されてループ・式伝送
システムを構成するデータ伝送装置において、 上位データ伝送装置からの信号または下位データ伝送装
置側への送信信号のいずれかを選択し、受信信号として
受け取る切替手段と、 試験データを発生する試験データ発生手段と、前記送信
信号として出力され、前記切替手段により前記受信信号
として受け取られた前記試験データ発生手段が発生した
前記試験データと、前記試験データ発生手段から直接受
け取った前記試験データとを比較し、一致しないときは
所定の警報信号を出力するデータ比較手段とを備えたこ
とを特徴とする。
システムを構成するデータ伝送装置において、 上位データ伝送装置からの信号または下位データ伝送装
置側への送信信号のいずれかを選択し、受信信号として
受け取る切替手段と、 試験データを発生する試験データ発生手段と、前記送信
信号として出力され、前記切替手段により前記受信信号
として受け取られた前記試験データ発生手段が発生した
前記試験データと、前記試験データ発生手段から直接受
け取った前記試験データとを比較し、一致しないときは
所定の警報信号を出力するデータ比較手段とを備えたこ
とを特徴とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本実施例を示すブロック図である。なお、第２
図に示したデータ伝送装置と同一の構成要素には同一の
符号を付した。
図に示したデータ伝送装置と同一の構成要素には同一の
符号を付した。
一種の切替回路である折り返し回路６はバイパス制御回
路１０の制御にもとづき、符号変換回路３の出力信号、
または上位データ伝送装置からの信号のいずれかを選択
して符号変換回路１に出力する。
路１０の制御にもとづき、符号変換回路３の出力信号、
または上位データ伝送装置からの信号のいずれかを選択
して符号変換回路１に出力する。
試験データ発生回路８は、所定の試験データを発生し、
後述する接続回路７および比較回路９に出力する。
後述する接続回路７および比較回路９に出力する。
接続回路７は、端末装置からの信号あるいは試験データ
発生回路８からの試験データのいずれかをバイパス制御
回路１０の制御にもとづいて選択し、送受信回路４に出
力する。
発生回路８からの試験データのいずれかをバイパス制御
回路１０の制御にもとづいて選択し、送受信回路４に出
力する。
比較回路９は、送受信回路４から接続回路７を通じて受
け取ったデータと、試験データ発生回路８からの試験デ
ータとを比較し、一致した場合には所定の警報信号ａを
出力する。
け取ったデータと、試験データ発生回路８からの試験デ
ータとを比較し、一致した場合には所定の警報信号ａを
出力する。
上位データ伝送装置からの信号は折り返し回路６、符号
変換回路ｌ、および同期回路２を通じて送受信回路４に
入力され、そして端末装置に送られる。一方、端末装置
からの信号は送受信回路４により送信され、符号変換回
路３およびバイパス回路５を通じて下位データ伝送装置
に送られる。
変換回路ｌ、および同期回路２を通じて送受信回路４に
入力され、そして端末装置に送られる。一方、端末装置
からの信号は送受信回路４により送信され、符号変換回
路３およびバイパス回路５を通じて下位データ伝送装置
に送られる。
バイパス回路５は符号変換回路３からの信号または前記
データ伝送装置からの信号のいずれかを、バイパス制御
回路ｌＯによる制御にもとづいて選択し、下位データ伝
送装置に送る。
データ伝送装置からの信号のいずれかを、バイパス制御
回路ｌＯによる制御にもとづいて選択し、下位データ伝
送装置に送る。
バイパス制御回路１０は通常、上位データ伝送装置から
の信号が符号変換回路１に入力されるように、送受信回
路４と端末装置とを接続するように、そして符号変換回
路３の出力信号が下位データ伝送装置に送出されるよう
に折り返し回路６、接続回路７、ならびにバイパス回路
５をそれぞれ制御する。
の信号が符号変換回路１に入力されるように、送受信回
路４と端末装置とを接続するように、そして符号変換回
路３の出力信号が下位データ伝送装置に送出されるよう
に折り返し回路６、接続回路７、ならびにバイパス回路
５をそれぞれ制御する。
一方、例えば端末装置を停止してデータの送受信を行わ
ない場合には、バイパス制御回路１０は、上位データ伝
送装置からの信号が直接下位データ伝送装置に送られる
ようバイパス回路５を制御し、また符号変換回路３の出
力信号が符号変換回路１に入力されるように折り返し回
路６を制御し、送受信回路４と試験データ発生回路８と
が接続されるように接続回路を制御する。
ない場合には、バイパス制御回路１０は、上位データ伝
送装置からの信号が直接下位データ伝送装置に送られる
ようバイパス回路５を制御し、また符号変換回路３の出
力信号が符号変換回路１に入力されるように折り返し回
路６を制御し、送受信回路４と試験データ発生回路８と
が接続されるように接続回路を制御する。
このデータ伝送装置は、例えば端末装置を停止してデー
タの送受信を行わない場合、自局の障害検出を次のよう
に行う。
タの送受信を行わない場合、自局の障害検出を次のよう
に行う。
バイパス制御回路１０はバイパス回路５を制御して上位
データ伝送装置からの信号が下位データ伝送装置へ直接
法られるように、このデータ伝送装置をバイパス状態と
する。さらにバイパス制御回路１０は接続回路７を制御
して試験データ発生回路８と比較回路９とを送受信回路
４に接続し、また折り返し回路６を制御して符号変換回
路３の出力信号、すなわちデータ伝送装置の送信信号を
符号変換回路１にデータ伝送装置の受信信号として与え
る。
データ伝送装置からの信号が下位データ伝送装置へ直接
法られるように、このデータ伝送装置をバイパス状態と
する。さらにバイパス制御回路１０は接続回路７を制御
して試験データ発生回路８と比較回路９とを送受信回路
４に接続し、また折り返し回路６を制御して符号変換回
路３の出力信号、すなわちデータ伝送装置の送信信号を
符号変換回路１にデータ伝送装置の受信信号として与え
る。
これにより試験データ発生回路８が発生させた試験デー
タは、接続回路７および送受信回路４を通じ、データ伝
送装置の送信信号とし符号変換回路３から出力される。
タは、接続回路７および送受信回路４を通じ、データ伝
送装置の送信信号とし符号変換回路３から出力される。
そして、この試験データは入力側に折り返され、折り返
し回路６を通じてデータ伝送装置の受信信号として符号
変換回路１に入力される。その後、同期回路２、送受信
回路４、ならびに接続回路７を通って比較回路９に送ら
れる。
し回路６を通じてデータ伝送装置の受信信号として符号
変換回路１に入力される。その後、同期回路２、送受信
回路４、ならびに接続回路７を通って比較回路９に送ら
れる。
比較回路９は、接続回路７からの試験データと、試験デ
ータ発生回路８から直接骨は取った試験データとを比較
し、これらが一致しなかった場合には、自局になんらか
の障害が発生したとして警報信号ａを出力する。
ータ発生回路８から直接骨は取った試験データとを比較
し、これらが一致しなかった場合には、自局になんらか
の障害が発生したとして警報信号ａを出力する。
以上説明したように本発明のデータ伝送装置では、端末
装置が停止しているとき等に、データ伝送装置をバイパ
ス状態とし、その状態で送信信号を折り返し受信できる
ような接続として、試験データを送信し、送信した試験
データと折り返し受信した試験データとを比較すること
により、障害を検出する。
装置が停止しているとき等に、データ伝送装置をバイパ
ス状態とし、その状態で送信信号を折り返し受信できる
ような接続として、試験データを送信し、送信した試験
データと折り返し受信した試験データとを比較すること
により、障害を検出する。
従って本発明により、自局の入力から出力までの間に障
害が発生した場合でも、発生した障害を容易に検出する
ことが可能となる。
害が発生した場合でも、発生した障害を容易に検出する
ことが可能となる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来のデータ伝送装置を示すブロック図である。 １．３・・・符号変換回路 ２・・・・・同期回路 ４・・・・・送受信回路 ５・・・・・バイパス回路 ６・・・・・折り返し回路 ７・・・・・接続回路 ８・・・・・試験データ発生回路 ９・・・・・比較回路 １０・・・・・バイパス制御回路 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸
従来のデータ伝送装置を示すブロック図である。 １．３・・・符号変換回路 ２・・・・・同期回路 ４・・・・・送受信回路 ５・・・・・バイパス回路 ６・・・・・折り返し回路 ７・・・・・接続回路 ８・・・・・試験データ発生回路 ９・・・・・比較回路 １０・・・・・バイパス制御回路 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸
Claims (1)
- （１）ループ状伝送路に接続されてループ式伝送システ
ムを構成するデータ伝送装置において、上位データ伝送
装置からの信号または下位データ伝送装置側への送信信
号のいずれかを選択し、受信信号として受け取る切替手
段と、 試験データを発生する試験データ発生手段と、前記送信
信号として出力され、前記切替手段により前記受信信号
として受け取られた前記試験データ発生手段が発生した
前記試験データと、前記試験データ発生手段から直接受
け取った前記試験データとを比較し、一致しないときは
所定の警報信号を出力するデータ比較手段とを備えたこ
とを特徴とするデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62295061A JPH01137741A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62295061A JPH01137741A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | データ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137741A true JPH01137741A (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=17815809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62295061A Pending JPH01137741A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01137741A (ja) |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62295061A patent/JPH01137741A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5010550A (en) | Transmission line switching system | |
| JPH01144742A (ja) | 簡易ノード | |
| JPH01137741A (ja) | データ伝送装置 | |
| JP3060076B2 (ja) | 回線監視システム | |
| JPS62109441A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
| JPH0969805A (ja) | 通信システム | |
| JP2737294B2 (ja) | 受信部二重化回路 | |
| JPS5823790B2 (ja) | ２重化サイクリツクデ−タ伝送装置の同期連携方式 | |
| JPH0817398B2 (ja) | データ伝送システムにおける異常検出方法 | |
| JPS61269539A (ja) | システム試験方法 | |
| JPH03259636A (ja) | 伝送装置の障害発生時の検出／切替方式 | |
| JPH04127630A (ja) | 通信制御システム | |
| JPS58111545A (ja) | 伝送路の監視方式 | |
| JPS616934A (ja) | 予備システム監視方式 | |
| JPH02246429A (ja) | 通信装置用セルフチェック回路 | |
| JPH03278623A (ja) | 伝送路の折返し試験方式 | |
| JPH03171942A (ja) | データ送受信方式 | |
| JPH03117062A (ja) | ディジタル伝送装置の障害部位判定方式 | |
| JPH0228941B2 (ja) | ||
| JPH0923216A (ja) | 回線監視システム | |
| JP2000324086A (ja) | 無線装置故障診断方法 | |
| JPS58215838A (ja) | 光中継器監視回路 | |
| JPH03120931A (ja) | ループ型伝送路障害検出方式 | |
| JPH10294723A (ja) | 多重通信システム | |
| JPH01196950A (ja) | ディジタル加入者線に接続される端末装置 |