JPH03120931A - ループ型伝送路障害検出方式 - Google Patents
ループ型伝送路障害検出方式Info
- Publication number
- JPH03120931A JPH03120931A JP1259154A JP25915489A JPH03120931A JP H03120931 A JPH03120931 A JP H03120931A JP 1259154 A JP1259154 A JP 1259154A JP 25915489 A JP25915489 A JP 25915489A JP H03120931 A JPH03120931 A JP H03120931A
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- terminal equipment
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信網を制御する中央装置と収容する端末回
線を制御する複数の端局装置とが互いに逆方向をもった
二つのループ状の伝送路で連結された伝送路の障害を検
出するループ型伝送路障害検出方式に関する。
線を制御する複数の端局装置とが互いに逆方向をもった
二つのループ状の伝送路で連結された伝送路の障害を検
出するループ型伝送路障害検出方式に関する。
従来、この種のループ型伝送路障害検出方式は、中央装
置より一番近い端局装置から順にポーリング方式により
、それぞれの端局装置の応答を受信し応答の正常性を調
査することにより障害を検出する構成となっていた。
置より一番近い端局装置から順にポーリング方式により
、それぞれの端局装置の応答を受信し応答の正常性を調
査することにより障害を検出する構成となっていた。
上述した従来のループ型伝送路障害検出方式は、ポーリ
ング方式により各端局装置ごとに正常性を調査する構成
となっているので障害を検出し障害個所を認識するのに
かなりの時間がかがるという問題点がある。
ング方式により各端局装置ごとに正常性を調査する構成
となっているので障害を検出し障害個所を認識するのに
かなりの時間がかがるという問題点がある。
本発明によるループ型伝送路障害検出方式は、通信網を
制御する中央装置と収容する端末回線を制御する複数の
端局装置とが互いに逆方向をもった二つのループ状の伝
送路で連結された伝送路の障害を検出するループ型伝送
路障害検出方式において、前記中央装置が連結する次の
端局装置に伝送路の通信チャンネルのうち所定の制御チ
ャンネルを用いて端局装置番号を送出すると共に送出し
た端局装置番号に対して受信した端局装置番号で障害の
判定をするシステム制御部を、また前記端局装置が伝送
路から受信した所定の制御チャンネルから端局装置番号
を取出して自己の端局装置番号と比較し一致したときは
取出した端局装置番号に数値1を加えた端局装置番号を
受信した制御チャンネルの所定端局装置番号位置に配し
て伝送路へ送出する一方、不一致のときは受信した端局
装置番号をそのまま送出する端局制御部を、それぞれ有
する。
制御する中央装置と収容する端末回線を制御する複数の
端局装置とが互いに逆方向をもった二つのループ状の伝
送路で連結された伝送路の障害を検出するループ型伝送
路障害検出方式において、前記中央装置が連結する次の
端局装置に伝送路の通信チャンネルのうち所定の制御チ
ャンネルを用いて端局装置番号を送出すると共に送出し
た端局装置番号に対して受信した端局装置番号で障害の
判定をするシステム制御部を、また前記端局装置が伝送
路から受信した所定の制御チャンネルから端局装置番号
を取出して自己の端局装置番号と比較し一致したときは
取出した端局装置番号に数値1を加えた端局装置番号を
受信した制御チャンネルの所定端局装置番号位置に配し
て伝送路へ送出する一方、不一致のときは受信した端局
装置番号をそのまま送出する端局制御部を、それぞれ有
する。
上述の手段による本発明のループ型伝送路障害検出方式
によれば、中央装置は、伝送路で連結される端局装置に
順次番号1から付与して中央装置から順方向へ番号lを
送出するとき連結される端局数の数字番号が受信されて
正常である。また、途中の障害に遭遇したとき隣接の端
局装置でループ状伝送路を折り返し接続されるので、伝
送される端局装置番号は逆方向伝送路により障害装置の
番号を受信する。従って、逆方向では中央装置は端末装
置番号0を送信するとき正常伝送路では装置番号Oを受
信するので障害装置の番号と区別できる。
によれば、中央装置は、伝送路で連結される端局装置に
順次番号1から付与して中央装置から順方向へ番号lを
送出するとき連結される端局数の数字番号が受信されて
正常である。また、途中の障害に遭遇したとき隣接の端
局装置でループ状伝送路を折り返し接続されるので、伝
送される端局装置番号は逆方向伝送路により障害装置の
番号を受信する。従って、逆方向では中央装置は端末装
置番号0を送信するとき正常伝送路では装置番号Oを受
信するので障害装置の番号と区別できる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に適用される光ループ通信網の全体構
成図である。
成図である。
中央装置1内には両系光ループによる伝送路7.8の全
体を監視するシステム制御部11.更に各伝送路7,8
それぞれのための中央制御部12.13が設けられてい
る。また中央装置1に従属する複数の端局装置2〜6が
ありこれらの各端局装置には、それぞれ端局装置番号1
〜5が付与されると共に各伝送路7,8のための端局制
御部21,31,41,51,61,22,32゜42
.52.62が設けられている。光ループ7.8の光伝
送路は、相互に逆方向性を有して形成され二重ループと
なっている。伝送路7の光伝送路には中央制御部12が
扱う制御チャンネルがあり、この制御チャンネルに対し
て番号lが送出され、端局制御部21で受信される。端
局制御部21では受信した制御チャンネル上の番号1と
自分の端局装置番号1とを比較し一致していることを確
認したとき端局装置番号1に数字1を加え番号2として
制御チャンネルへ送出する。端局制御部31,41,5
1.61でも同様に受信した制御チャンネル上の番号と
自分の端局装置番号を比較し一致している場合端局装置
番号に数字1を加えた番号を制御チャンネルへ送出する
。従って、中央制御部12は最大端局装置番号に数字1
を加えた番号を制御チャネルから受信するので、これは
、中央制御部13から制御チャネルに対して番号0が送
出される。62では受信した制御チャネル上の番号Oと
自分の端局装置番号5とを比較し一致していないため受
信した番号0を制御チャネルへ送出する。端局制御部5
2,42,32.22でも同様に制御チャネル上の番号
と一致する端局装置番号のものは存在しないためつねに
制御チャネルに0が送出され、中央制御部13は番号0
を制御チャネルから受信するので、これをシステム制御
部11が検査することにより正常であることを認識する
。
体を監視するシステム制御部11.更に各伝送路7,8
それぞれのための中央制御部12.13が設けられてい
る。また中央装置1に従属する複数の端局装置2〜6が
ありこれらの各端局装置には、それぞれ端局装置番号1
〜5が付与されると共に各伝送路7,8のための端局制
御部21,31,41,51,61,22,32゜42
.52.62が設けられている。光ループ7.8の光伝
送路は、相互に逆方向性を有して形成され二重ループと
なっている。伝送路7の光伝送路には中央制御部12が
扱う制御チャンネルがあり、この制御チャンネルに対し
て番号lが送出され、端局制御部21で受信される。端
局制御部21では受信した制御チャンネル上の番号1と
自分の端局装置番号1とを比較し一致していることを確
認したとき端局装置番号1に数字1を加え番号2として
制御チャンネルへ送出する。端局制御部31,41,5
1.61でも同様に受信した制御チャンネル上の番号と
自分の端局装置番号を比較し一致している場合端局装置
番号に数字1を加えた番号を制御チャンネルへ送出する
。従って、中央制御部12は最大端局装置番号に数字1
を加えた番号を制御チャネルから受信するので、これは
、中央制御部13から制御チャネルに対して番号0が送
出される。62では受信した制御チャネル上の番号Oと
自分の端局装置番号5とを比較し一致していないため受
信した番号0を制御チャネルへ送出する。端局制御部5
2,42,32.22でも同様に制御チャネル上の番号
と一致する端局装置番号のものは存在しないためつねに
制御チャネルに0が送出され、中央制御部13は番号0
を制御チャネルから受信するので、これをシステム制御
部11が検査することにより正常であることを認識する
。
第2図は、端局装置4が障害により両隣に位置する端局
装置3,5がループバック制御を行なった場合の動作を
説明する図である。
装置3,5がループバック制御を行なった場合の動作を
説明する図である。
端局装置3は端局装置4へのループ障害を検出し伝送路
7の入力を伝送路8の出力へ接続するループバック制御
が行われているため、端局制御部31から制御チャネル
へ送出される番号3は端局制御部22で受信され自分の
端局装置番号1と比較される。端局装置2は不一致番号
と検出するため、受信した番号3がそのまま制御チャネ
ルに送出される。中央制御部13では制御チャネルから
番号3を受信してシステム制御部11で検査するが期待
している番号0と異なるため障害があると判断し、且つ
受信した番号3は障害端局装置番号を表わしているため
、障害検出と障害端局装置番号の認識を短時間で可能と
する。
7の入力を伝送路8の出力へ接続するループバック制御
が行われているため、端局制御部31から制御チャネル
へ送出される番号3は端局制御部22で受信され自分の
端局装置番号1と比較される。端局装置2は不一致番号
と検出するため、受信した番号3がそのまま制御チャネ
ルに送出される。中央制御部13では制御チャネルから
番号3を受信してシステム制御部11で検査するが期待
している番号0と異なるため障害があると判断し、且つ
受信した番号3は障害端局装置番号を表わしているため
、障害検出と障害端局装置番号の認識を短時間で可能と
する。
以上説明したように本発明は、中央装置から光ループ伝
送路の制御チャネルに端局装置番号を送出し受信した端
局装置が自分の端局装置番号と受信した番号とを比較し
一致した場合にその番号に数字1を加えて制御チャネル
に送出していき中央装置で制御チャネル上の番号を検査
することにより障害検出と障害端局装置の認識を短時で
行なうことができる効果がある。
送路の制御チャネルに端局装置番号を送出し受信した端
局装置が自分の端局装置番号と受信した番号とを比較し
一致した場合にその番号に数字1を加えて制御チャネル
に送出していき中央装置で制御チャネル上の番号を検査
することにより障害検出と障害端局装置の認識を短時で
行なうことができる効果がある。
第1図は、本発明のループ型伝送路障害検出方式の一実
施例を示すブロック図、第2図は第1図における障害時
の様子を示す部分説明図である。 1・・・・・・中央装置、2〜6・・・・・・端局装置
、7゜8・・・・・・伝送路、11・・・・・・システ
ム制御部、12゜13・・・・・・中央制御部、21,
31,41,51゜61.22,32,42,52,6
2・・・・・・端局制御部。
施例を示すブロック図、第2図は第1図における障害時
の様子を示す部分説明図である。 1・・・・・・中央装置、2〜6・・・・・・端局装置
、7゜8・・・・・・伝送路、11・・・・・・システ
ム制御部、12゜13・・・・・・中央制御部、21,
31,41,51゜61.22,32,42,52,6
2・・・・・・端局制御部。
Claims (1)
- 通信網を制御する中央装置と収容する端末回線を制御す
る複数の端局装置とが互いに逆方向をもった二つのルー
プ状の伝送路で連結された伝送路の障害を検出するルー
プ型伝送路障害検出方式において、前記中央装置が連結
する次の端局装置に伝送路の通信チャンネルのうち所定
の制御チャンネルを用いて端局装置番号を送出すると共
に送出した端局装置番号に対して受信した端局装置番号
で障害の判定をするシステム制御部を、また前記端局装
置が伝送路から受信した所定の制御チャンネルから端局
装置番号を取出して自己の端局装置番号と比較し一致し
たときは取出した端局装置番号に数値1を加えた端局装
置番号を受信した制御チャンネルの所定端局装置番号位
置に配して伝送路へ送出する一方、不一致のときは受信
した端局装置番号をそのまま送出する端局制御部を、そ
れぞれ有することを特徴とするループ型伝送路障害検出
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1259154A JPH03120931A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ループ型伝送路障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1259154A JPH03120931A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ループ型伝送路障害検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120931A true JPH03120931A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17330092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1259154A Pending JPH03120931A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ループ型伝送路障害検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03120931A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109993958A (zh) * | 2019-05-08 | 2019-07-09 | 深圳市共济科技股份有限公司 | 一种rs485总线的数据采集系统及方法 |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP1259154A patent/JPH03120931A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109993958A (zh) * | 2019-05-08 | 2019-07-09 | 深圳市共济科技股份有限公司 | 一种rs485总线的数据采集系统及方法 |
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