JPS62279752A - ル−プバツク制御方式 - Google Patents

ル−プバツク制御方式

Info

Publication number
JPS62279752A
JPS62279752A JP61124217A JP12421786A JPS62279752A JP S62279752 A JPS62279752 A JP S62279752A JP 61124217 A JP61124217 A JP 61124217A JP 12421786 A JP12421786 A JP 12421786A JP S62279752 A JPS62279752 A JP S62279752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loopback
loop
error
control
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61124217A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Shibuya
俊之 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61124217A priority Critical patent/JPS62279752A/ja
Publication of JPS62279752A publication Critical patent/JPS62279752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「産業上の利用分野」 この発明は中央制御装置と分散配置された端局装置とが
二重化されたループ構成の伝送路で結合された二重ルー
プ通信網において、特に端局装置において両系の伝送路
上のビット誤り発生時のループバック制御方式に関する
「従来の技術」 従来この種のループバック制御方式は端局装置が障害と
なったり、伝送路の同期に誤りが生じた場合だけ、ルー
プバック構成をとって(Xた。
「発明が解決しようとする問題点」 従来のループバック制御方式はデータ受信時の同期誤り
が生じた場合だけ、ループバック構成をとることになっ
ているので、データの伝送路上でのビット誤りが生じた
場合でも同期さえとれていれば伝送路からデータをドロ
ップインサートしてしま5という欠点がある。
「問題点を解決するための手段」 この発明のループバック制御方式は中央制御装置よりあ
る特定チャネルのある定められたビットパターンを常に
送出する手段を設け、各端局装置に前記ビットパターン
に周期的に所定回連続してビット誤りが生じた場合これ
を検出し、その時同期誤りが生じていない場合でもルー
プバック構成をとる手段を設け℃いる。
「実施例」 次にこの発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1
図はこの発明を二重ループ光通信網に適用l−た場合の
全体構成を示す。中央制御装置1は両系光ループ全体を
制御するシステム制御部13と、0系の中央制御部10
と、1系の中央制御部11よりなり、分散配置されてい
る端局装置2゜3.4とO来光伝送路5及び1系光伝送
路6をそれぞれ通じてループ接続されている。っまり0
系中央制御部10.0系端局制御部20,30.40は
光伝送路5を通じてループ接続され、l系中央制御部1
1.1系端局制御部21,31.41が光伝送路6を通
じてループ接続される。0系光伝送路5、l来光伝送路
6は相反する伝送方向をもつ。
中央制御装置1はある特定のチャネルのある定められた
ビットパターンを反転二連送して光伝送路上に常に送出
している。
第2図はある光伝送路上にビット誤りが生じた場合の例
を示す。図のように障害が起こった両隣の端局装置2,
3では、中央制御装置1より送出されたビットパターン
が、連続してR回以上、異常が発生したことを0系なら
ば0系端局制御部30が、1系ならば1系端局制御部2
1が検出してループバック動作を行い、さらに中央制御
装置1内のシステム制御部13により中央制御部10.
11に対してバイパス指示、またはループバック指示を
行い、破線に示すような一重化構成をとる。
第3図は端局装置の構成図を示す。例として端局装置2
について説明する。O来光同期部200は、光信号を電
気信号に、または電気信号を光信号に変換したり、光信
号の同期をとって受信、送信する機能をもつ。1系光同
期部210も・1系についてO来光同期部200と同様
の機能をもつ。O系ビット誤り制御部201は電気信号
に変換されたビットパターンを反転二連送チェックして
ビット誤りが発生したかを検出し、さらに連続R回以上
ビット誤りが発生した場合は、O系選択制御部202に
]系選択制御部212より送出された信号を選択する様
に指示する。1系ビット誤り制御部211も1系につい
て0系ビット誤り制御部201と同様に動作する。ルー
プバック手段としての0系選択制御部202はO系ビッ
ト誤り制御部201からの指示により1系のデータ電気
信号かO系のデータ電気信号かを選択する。1系選択制
御部212は1系ビット誤り制御部21]からの指示に
よりO系のデータ電気信号か、1系のデータ電気信号か
を選択する。
したがって、たとえ光の同期がとれたとしても伝送路上
のビット誤りを検出することでループバック構成をとる
ことが可能になる。
「発明の効果」 以上説明したよ5に、この発明はある特定の周期で特定
チャネルに、ある定められたビットパターンのビット誤
りをR回以上連続して検出することにより、たとえ受信
信号の同期に誤りが生じなくても伝送路上のビット誤り
によってループバック構成をとることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるループバック制御方式が適用さ
れた二重ループ通信網の全体の構成例を示すブロック図
、第2図は第1図の通信網をループバック構成とした状
態を示す図、第3図は端局装置の構成の要部を示すブロ
ック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信システム全体の監視及び制御する中央制御装
    置と、 上記通信システムに収容される回線の監視及び制御する
    複数の端局装置と、 これら中央制御装置及び端局装置が分散配置され、前記
    中央制御装置と各端局装置をループ状に接続する伝送方
    向の相反する二重化ループ伝送路を構成する0系、1系
    の伝送路と、 上記端局装置の1つの伝送路両系が故障するとその故障
    点と隣接する両端局装置で上記ループ伝送路上の伝送デ
    ータが受信されないことを検出する手段と、 前記各端局装置に設けられ、上記0系側(1系側)の送
    出側に1系側(0系側)の送出を分岐させ送出するルー
    プバック手段と、 上記中央制御装置に設けられ、ある特定の制御チャネル
    を用いてある定められたビットパターンを常に送出する
    手段と、 前記各端局装置に設けられ、伝送路の同期に誤りが生じ
    ない状態でも前記のある定められたビットパターンに周
    期的に所定回数以上連続してビット誤りが生じるとこれ
    を検出して前記ループバック手段によりループバック状
    態にするビット誤り制御手段を有するループバック制御
    方式。
JP61124217A 1986-05-28 1986-05-28 ル−プバツク制御方式 Pending JPS62279752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124217A JPS62279752A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 ル−プバツク制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61124217A JPS62279752A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 ル−プバツク制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62279752A true JPS62279752A (ja) 1987-12-04

Family

ID=14879894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61124217A Pending JPS62279752A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 ル−プバツク制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62279752A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332249A (ja) * 1989-06-29 1991-02-12 Meidensha Corp 伝送装置のループバック方式
US6333915B1 (en) 1997-07-03 2001-12-25 Nec Corparation On-line line monitor system
JP2006080888A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Japan Radio Co Ltd データ伝送システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332249A (ja) * 1989-06-29 1991-02-12 Meidensha Corp 伝送装置のループバック方式
US6333915B1 (en) 1997-07-03 2001-12-25 Nec Corparation On-line line monitor system
JP2006080888A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Japan Radio Co Ltd データ伝送システム
JP4494138B2 (ja) * 2004-09-09 2010-06-30 日本無線株式会社 データ伝送システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4736465A (en) Communications network
US4596982A (en) Reconfigurable ring communications network
US4538264A (en) Self-repairing ring communications network
JPS63242044A (ja) 光化デ−タ伝送方法及び装置
JPH041542B2 (ja)
US5495232A (en) Wiring concentrator for data networks
JPH02121547A (ja) ローカルエリアネットワーク
JPS62279752A (ja) ル−プバツク制御方式
JPH01144742A (ja) 簡易ノード
JP2001203735A (ja) 多対一冗長構成切替方法及び方式
JP3358801B2 (ja) 送信バースト受信モニタ回路
JP2500763B2 (ja) 伝送装置
JP3872987B2 (ja) バルク通信制御装置およびバルク通信制御方法
JPH0529179B2 (ja)
JPH0272741A (ja) ループバック制御方式
JPH0199342A (ja) 伝送路切替方式
JPH0461445A (ja) ループ式データ伝送装置
JPH01126042A (ja) リング通信システムにおける伝送路監視方式
JPS6365732A (ja) 二重化伝送路の伝送路選択制御方式
JPS62284539A (ja) ル−プネツトワ−ク装置
JPH02250538A (ja) 多重伝送網通信システム
JPS61131644A (ja) インタ−フエイスバスのノ−ド
JPS61292438A (ja) ル−プバツク制御方式
JPS6342537A (ja) ル−プバツク制御方式
JPH01195736A (ja) 通信システム