JP3284509B2 - 現用予備切替方式 - Google Patents
現用予備切替方式Info
- Publication number
- JP3284509B2 JP3284509B2 JP14481594A JP14481594A JP3284509B2 JP 3284509 B2 JP3284509 B2 JP 3284509B2 JP 14481594 A JP14481594 A JP 14481594A JP 14481594 A JP14481594 A JP 14481594A JP 3284509 B2 JP3284509 B2 JP 3284509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- unit
- failure
- standby
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
明はスター状に構成されたネットワークに利用するに適
する。本発明は、障害による影響を最小限に抑える技術
に関する。
するために、冗長系の伝送路を備えた現用予備切替方式
が広く用いられている。この従来例を図4を参照して説
明する。図4は従来例の構成を示す図である。装置a、
装置bはそれぞれ現用系および予備系のそれぞれ二組の
送受信部411 、412 、511 、512 を有する。伝
送路301 、302 は装置aと装置bとの通信を伝達す
る。選択部42、52はそれぞれ現用系および予備系を
切替える。故障検出部43は、現用系の伝送路301 の
故障情報を検出する。切替要求発生部44は、故障検出
部43の故障あり信号により装置bの選択部52の切替
要求を発生する。切替制御要求検出部53は装置aから
の装置bの選択部52の切替要求または切替なし通知を
検出する。切替命令発生部54は切替制御要求検出部5
3の切替要求信号により装置bの選択部52の切替命令
を発生する。切替応答発生部55は、選択部52が切替
わったことを装置aに転送する。切替制御応答検出部4
5は装置bの選択部52の切替応答信号を検出する。切
替命令発生部46は切替制御応答検出部45からの信号
を受信し装置bが切替わったことを確認した後に装置a
の切替命令を発生する。切替なし通知発生部47は故障
検出部43の故障なし信号により装置bに切替がないこ
とを通知する。切替なし通知発生部56は切替制御要求
検出部53の切替なし通知信号より装置aに伝送路30
1 、302 の名称を変更したことを通知する。通知は装
置aと装置bとの間で行われる。
路301 の故障状況は上りの現用系の伝送路301 によ
り装置aに伝えられ、装置bの現用系の送受信部5
11 、および上り現用系の伝送路301 の故障状況は下
り現用系の伝送路301 で装置bに伝えられる。伝送路
301 で通信が行われていると、何らかの原因で送受信
部411 、511 、伝送路301 に故障が発生した場合
の従来技術によるシーケンスを図5および図6を参照し
て説明する。図5は従来例のシーケンスを示す図であ
る。図6は従来例の現用系の送受信部411 、511 ま
たは伝送路301 に故障が発生した後に、装置bで切替
が行われなかった場合のシーケンスを示す図である。図
5に示すように、装置aで現用系の故障を検出すると
(S1)、故障検出より故障と判断する切替要求保護時
間(Ta)後に(S2)、切替要求を装置bに転送する
(S3)。装置bでは切替要求を受信後、送受信部51
1 を選択部52により予備系の送受信部512 に切替え
(S4)、切替応答を装置aに転送する(S5)。装置
aでは切替応答を受信後に、送受信部411 を選択部4
2により予備系の送受信部412 に切替える(S6)。
装置aで現用系の故障回復を検出すると(S7)、故障
回復検出より回復と判断する回復確認保護時間(Tb)
をカウントする(S8)。Tb終了後、切替なし通知を
装置bに転送する(S9)。装置bでは切替なし通知を
受信後、伝送路301 、302 の名称を変更する(S1
0)。すなわち、現用系を予備系に変更し、予備系を現
用系に変更する。装置aに切替なし通知を転送する(S
11)。装置aでは、切替なし通知を受信後に、伝送路
301 、302 の名称を変更する(S12)。すなわ
ち、現用系を予備系に変更し、予備系を現用系に変更す
る。
合であり、装置aに切替応答が戻ってこなかったとき
は、遷移状態を変えず現用系の回復を待つ。装置aで現
用系の故障回復を検出すると回復確認保護時間(Tb)
をカウント後、装置bに切替なし通知を転送し切替制御
を終了する。
替方式では、ポイント−ポイントの切替方式であるため
切替応答未受信後、現用系回復で切替なし通知を送出し
ても正常動作したが、ポイント−マルチポイント(主装
置−従装置)の場合には各従装置が同じ動作をするとは
限らないため、主装置で従装置の管理ができなくなって
しまう。
る。図7は従来例の問題点を説明するための図である。
図7(a)に示すように、現用系(0系)の分岐結合器
と装置biの間(個別部)に故障が発生した場合、1系
の伝送路で全装置bi(装置b1〜装置bn)に切替要
求を送出する。図7(b)は何らかの原因で装置b2の
切替が行われなかった場合であり、装置aは全ての装置
biより切替応答待ちの状態を続けている。この状態の
続行中に現用系故障回復を装置aが検出すると、全装置
biに切替なし通知を送出する。この切替なし通知を受
信した各装置biは選択部52の状態が異なるため、異
なる動作をしてしまう。この状態を示しているのが図7
(c)である。装置b1、bnは選択部52を予備系に
切り替えているので切替なし通知で伝送路301 、30
2 の名称変更をしてしまう。装置b2は選択部52を切
替えていないため切替動作を終了してしまう。このよう
に一つの系(0系、1系)の中に現用系と予備系とが混
在してしまう。
備系とが混在してしまう場合のシーケンスを図8を参照
して説明する。図8は一つの系(0系、1系)の中に現
用系と予備系とが混在してしまう場合のシーケンスを示
す図である。図8に示すように、装置aで現用系の故障
を検出すると(S11)、故障検出より故障と判断する
切替要求保護時間(Ta)後に(S12)、切替要求を
装置bに転送する(S13)。このとき装置b1は何ら
かの原因により、切替要求が到来したにも係わらず切替
動作を行わない(S14)。他の装置b2〜bnでは切
替要求を受信後、送受信部511 を選択部52により予
備系の送受信部512 に切替え(S15)、切替応答を
装置aに転送する(S16)。装置aでは切替応答を受
信後に、送受信部411 を選択部42により予備系の送
受信部412 に切替える(S17)。装置aで現用系の
故障回復を検出すると(S18)、故障回復検出より回
復と判断する回復確認保護時間(Tb)をカウントする
(S19)。Tb終了後、切替なし通知を装置bに転送
する(S20)。この切替なし通知も装置b1は受理し
ない(S21)。装置b2〜bnでは切替なし通知を受
信後、伝送路301、302 の名称を変更する(S2
2)。すなわち、現用系を予備系に変更し、予備系を現
用系に変更する。装置aに切替なし通知を転送する(S
23)。装置aでは、切替なし通知を受信後に、伝送路
301 、302 の名称を変更する(S24)。すなわ
ち、現用系を予備系に変更し、予備系を現用系に変更す
る。このようにして一つの系(0系、1系)の中に現用
系と予備系とが混在してしまう。このような状況では、
主装置である装置aは、従装置である装置b1〜bnの
現用予備切替状態を全て把握することができないため、
現用予備切替方式の有効な運用は不可能である。
ると、装置aは現用予備切替要求を装置b1〜bnに送
出する。これにより、装置bnの通信は復旧する。しか
し、このとき装置biが何らかの原因により切替動作を
行わない場合に、装置aはこれを把握することができな
い。続いて、装置biに故障が発生したとき、装置bi
は現在の予備系(切替前の現用系)により通信を行って
いるため、その故障は予備系の故障を示しているのだが
装置aはこれを認識することができずに、切替要求を送
出する。装置biは切替機能に障害が存在しているの
で、切替を実行できずに引き続き通信が不通になる。し
かし、切替要求により装置bnも切替を行う。このと
き、装置bnの前回の現用系は未だに復旧しておらず、
装置bnは故障側に切替られてしまい通信が不通にな
る。すなわち、現用予備切替を行ったために、二つの装
置biおよびbnの通信が不通になる。このように現用
予備切替を行うことが逆に障害状況を拡大させることも
ありうる。
であり、一つの系(0系、1系)の中に現用系と予備系
とが混在することを回避することができる現用予備切替
方式を提供することを目的とする。本発明は、障害によ
る影響を最小限に抑えることができる現用予備切替方式
を提供することを目的とする。
に先だって従装置の切替機能の検査を行うことにより、
一つの系(0系、1系)の中に現用系と予備系とが混在
することを回避することを特徴とする。すなわち、本発
明は、現用系および予備系の通信系統をそれぞれ備えた
一つの主装置と複数の従装置とを備え、この主装置には
前記従装置の障害を検出する手段と、この検出する手段
が障害を検出したときに前記現用系を前記予備系に切替
える手段とを備えた現用予備切替方式である。
害が検出されたときに前記切替える手段の前記従装置側
のすべてについて正常性を検査する手段と、少なくとも
一つの前記従装置についてこの検査する手段の検査結果
が異常を示すときすべての前記従装置について切替えを
禁止する手段とを備えることにある。
切替に先だって察知し、一つの系に現用系と予備系とが
混在する状況を回避することができる。
系統の下り回線を介して前記従装置のそれぞれに対し質
問信号を送信する手段と、この質問信号に対して前記各
従装置からその通信系統の上り回線を介して応答信号を
送信する手段と、この応答信号を受信し分析する手段と
を含むことが望ましい。
る必要がなく、設置工数を低減することができる。ま
た、ハードウェア構成を簡単化することができる。
制御部に取り込まれ、応答信号はこの切替制御部から上
り回線に送信されることが望ましい。さらに、前記切替
制御部には検査部を備え、この検査部にはその切替制御
部に取り込まれた信号が検査信号であるとき切替選択部
の正常性を検査する手段を含むことが望ましい。これに
より、検査を効率よく高速に行うことができる。
一つの主装置と複数の従装置とを備え、この主装置は従
装置の障害を検出すると、現用系を予備系に切替える。
このとき、障害が検出されたときに切替える手段の従装
置側のすべてについて正常性を検査し、少なくとも一つ
の従装置についてこの検査結果が異常を示すときすべて
の従装置について切替えを禁止する。
切替に先だって察知し、一つの系に現用系と予備系とが
混在する状況を回避することができる。
介して従装置のそれぞれに対し質問信号を送信し、この
質問信号に対して各従装置からその通信系統の上り回線
を介して応答信号を送信する。主装置ではこの応答信号
を受信し分析することがよい。
る必要がなく、設置工数を低減することができる。ま
た、ハードウェア構成を簡単化することができる。
部に取り込まれ、応答信号はこの切替制御部から上り回
線に送信されることがよい。さらに、この切替制御部に
は検査部を備え、この検査部にはその切替制御部に取り
込まれた信号が検査信号であるとき切替選択部の正常性
を検査することがよい。
る。図1は本発明実施例の全体構成図である。
それぞれ備えた一つの主装置としての装置aと複数の従
装置としての装置b1〜bnとを備え、この装置aには
装置b1〜bnの障害を検出する手段としての故障検出
部13と、この故障検出部13が障害を検出したときに
前記現用系を前記予備系に切替える手段としての切替制
御部10、20および選択部12、22とを備えた現用
予備切替方式である。
害が検出されたときに切替制御部10、20および選択
部12、22の従装置側のすべてについて正常性を検査
する手段としての装置aに設けられた切替部検査信号発
生部15および装置b1〜bnに設けられた検査部24
および切替部検査応答発生部25と、少なくとも一つの
装置b1、b2、…、bnについてこの検査結果が異常
を示すときすべての装置b1〜bnについて切替えを禁
止する手段を含む切替要求発生部17とを備えるところ
にある。
る。送受信部111 、112 は伝送路301 、302 に
信号を送信、あるいは伝送路301 、302 から受信し
た信号からタイミング抽出を行って装置内部処理に対応
した符号列を形成する。故障検出部13は、送受信部1
11 、112 からの制御信号により装置b1〜bnの現
用系の故障を検出する。切替なし通知発生部14は、故
障検出部13で故障検出をしなかったときに切替なし通
知を発生する。切替部検査信号発生部15は、故障検出
部13で故障検出をしたときに装置b1〜bnに切替部
検査信号を発生する。切替制御応答受信部16は、送受
信部111 、112 からの制御信号を受信し切替部検査
応答、切替応答、切替なし通知を振り分ける。切替要求
発生部17は、切替制御応答受信部16から検査応答を
受け装置b1〜bnの検査応答受信時に切替要求を送出
する。切替命令発生部18は、切替制御応答受信部16
から切替応答を受け装置b1〜bnの切替応答受信時に
装置aの選択部12の切替命令を発生する。選択部12
は切替命令発生部18の制御信号により送受信部1
11 、112 のいずれかの信号を選択する。
装置である。送受信部211 、212 は伝送路321 、
322 に信号を送信、あるいは伝送路321 、322 か
ら受信した信号からタイミング抽出を行って装置内部処
理に対応した符号列を形成する。切替制御要求受信部2
3は、送受信部211 、212 からの制御信号を受け切
替部検査信号、切替要求、切替なし通知に振り分ける。
検査部24は、切替制御要求受信部23から切替部検査
信号を受信したときに切替制御部20および選択部22
を検査する。切替部検査応答発生部25は検査部24で
の結果が良好のときに検査応答を送出する。切替命令発
生部26は切替制御要求受信部23から切替要求を受信
したときに装置b1〜bnの選択部22の切替命令を発
生する。切替応答発生部27は選択部22が切り替わっ
たことを装置aに転送する。切替なし通知発生部28は
切替状態時(切替応答発出時)に切替制御要求受信部2
3から切替なし通知を受信したときに装置aに切替なし
通知を送出し、伝送路名称変更を行う。選択部22は、
切替命令発生部26の制御信号により送受信部211 、
212 のいずれかの信号を選択する。伝送路301 、3
02 は装置aに接続される。伝送路321 、322 は装
置b1〜bnに接続される。分岐結合器311 、312
は、伝送路301 、302 からの信号をそのままn本の
伝送路321、322 に分岐するかあるいはn本の伝送
路321 、322 からの信号をそのまま結合し1本の伝
送路301 、302 に出力する。このような構成により
装置aは切替部検査信号発生部15の検査信号で装置b
1〜bnの切替制御部20の検査を実行させ、その結果
すべての装置b1〜bnの応答を確認後、装置b1〜b
nの選択部22の切替動作に移る。
3を参照して説明する。図2は装置b1〜bnの切替制
御部20および選択部22が正常である場合の動作を示
すシーケンスを示す図である。図3は装置b1の切替制
御部20および選択部22が異常の場合のシーケンスを
示す図である。図2に示すように、装置aで現用系の故
障を検出すると(S31)、切替要求保護時間(Ta)
後に(S32)、装置b1〜bnに切替部検査信号発生
部15より切替検査信号を転送する(S33)。装置b
1〜bnでは検査部24により切替制御部20および選
択部22を検査し(S34、S35)、装置aに、切替
部検査応答発生部25より検査応答を転送する(S3
6)。装置aでは装置b1〜bnの検査応答を受信する
と(S37)、装置b1〜bnに切替要求を転送する
(S38)。装置b1〜bnでは切替要求を受信すると
選択部22の切替を行い(S39、S40)、装置a
に、切替応答発生部27から切替応答を転送する(S4
1)。装置aはすべての装置b1〜bnからの切替応答
を受信すると装置aの選択部12を切替える(S4
2)。その後、装置aで現用系故障回復を検出すると
(S43)、回復確認保護時間(Tb)をカウントし
(S44)、装置b1〜bnに切替なし通知を転送する
(S45)。装置b1〜bnでは伝送路名称を変更し
(S46、S47)、装置aに切替なし通知を転送する
(S48)。装置aでは伝送路名称を変更し切替動作を
終了する(S49)。
を検出すると(S51)、切替要求保護時間(Ta)後
に(S52)、切替検査信号を装置b1〜bnに転送す
る(S53)。装置b1〜bnでは切替制御部20およ
び選択部22を検査し(S54、S55)、装置aに検
査応答を転送するが(S56)、装置b1では何らかの
故障で検査応答を転送しない。装置aでは、全ての検査
応答が戻って来ないため状態を移さずに待機する(S5
7)。この待機中に装置aで現用系故障回復を検出する
と(S58)、回復確認保護時間(Tb)をカウントし
(S59)、装置b1〜bnに切替なし通知を転送し
(S60)、切替動作を終了する。このように、切替制
御部20および選択部22を検査することにより、異常
を装置b1〜bnが存在した場合には選択部22の切替
えを実行しないため、一つの系(0系、1系)の中に現
用系と予備系とが混在することを回避することができ
る。
一つの系(0系、1系)の中に現用系と予備系とが混在
することを回避することができる現用予備切替方式を実
現することができる。本発明によれば、障害による影響
を最小限に抑えることができる現用予備切替方式を実現
することができる。
常である場合の動作を示すシーケンスを示す図。
合のシーケンスを示す図。
が発生した後に、装置bで切替が行われなかった場合の
シーケンスを示す図。
まう場合のシーケンスを示す図。
11 、512 送受信部 12、22、42、52 選択部 13、43 故障検出部 14 切替なし通知発生部 15 切替部検査信号発生部 16 切替制御応答受信部 17、44 切替要求発生部 18、26、46、54 切替命令発生部 23 切替制御要求受信部 24 検査部 25 切替部検査応答発生部 27、55 切替応答発生部 28、47、56 切替なし通知発生部 301 、302 、321 、322 伝送路 311 、312 分岐結合器 45 切替制御応答検出部 53 切替制御要求検出部
Claims (4)
- 【請求項1】 現用系および予備系の通信系統をそれぞ
れ備えた一つの主装置と複数の従装置とを備え、この主
装置には前記従装置の障害を検出する手段と、この検出
する手段が障害を検出したときに前記現用系を前記予備
系に切替える手段とを備えた現用予備切替方式におい
て、 障害が検出されたときに前記切替える手段の前記従装置
側のすべてについて正常性を検査する手段と、少なくと
も一つの前記従装置についてこの検査する手段の検査結
果が異常を示すときすべての前記従装置について切替え
を禁止する手段とを備えたことを特徴とする現用予備切
替方式。 - 【請求項2】 前記検査する手段は、前記主装置から通
信系統の下り回線を介して前記従装置のそれぞれに対し
質問信号を送信する手段と、この質問信号に対して前記
各従装置からその通信系統の上り回線を介して応答信号
を送信する手段と、この応答信号を受信し分析する手段
とを含む請求項1記載の現用予備切替方式。 - 【請求項3】 下り回線の質問信号は前記従装置の各切
替制御部に取り込まれ、応答信号はこの切替制御部から
上り回線に送信される請求項2記載の現用予備切替方
式。 - 【請求項4】 前記切替制御部には検査部を備え、この
検査部にはその切替制御部に取り込まれた信号が検査信
号であるとき切替選択部の正常性を検査する手段を含む
請求項3記載の現用予備切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14481594A JP3284509B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 現用予備切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14481594A JP3284509B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 現用予備切替方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0818594A JPH0818594A (ja) | 1996-01-19 |
JP3284509B2 true JP3284509B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=15371112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14481594A Expired - Fee Related JP3284509B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 現用予備切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3284509B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3685978B2 (ja) * | 2000-05-31 | 2005-08-24 | 三菱電機株式会社 | 冗長光多分岐通信システム |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP14481594A patent/JP3284509B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0818594A (ja) | 1996-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020129295A1 (en) | Network node apparatus, network system using the same and fault location detecting method | |
US5115449A (en) | Data networks | |
JPH0831869B2 (ja) | データ伝送方法及びデータ伝送装置 | |
JP3284509B2 (ja) | 現用予備切替方式 | |
JPH1127208A (ja) | 光クロスコネクト装置及び光伝送システム | |
US4760488A (en) | Transmission control apparatus for duplex loop type transmission system | |
JP3189158B2 (ja) | 現用予備切替方式 | |
JP3618550B2 (ja) | Stm回線を含むatmネットワークシステムの保守方法 | |
JP3322482B2 (ja) | 切替え切戻し装置 | |
JPH08251216A (ja) | データ伝送装置 | |
JP3621952B2 (ja) | 通信システム | |
JP2690278B2 (ja) | 故障監視方式 | |
JPH05235983A (ja) | バーチャルパス切替装置および切替方法 | |
JP2682427B2 (ja) | ループ状伝送路での障害箇所検出方式 | |
KR100251702B1 (ko) | 비동기 전송 모드 네트웍에서 특정 디바이스의 고장 진단 방법 | |
JP2669356B2 (ja) | Pds伝送システム | |
JP2737294B2 (ja) | 受信部二重化回路 | |
KR0146645B1 (ko) | 광선로 이중링에서의 장애복구장치 | |
KR19990039441A (ko) | 전송장치의 양방향 경로설정 장치 및 방법 | |
JPH07336296A (ja) | 光伝送方式 | |
US5651027A (en) | Non-instantaneous disconnection switching system | |
KR100630066B1 (ko) | 전송 시스템에서 선로감시를 통한 메시지 전달 방법 | |
JPS6120448A (ja) | デ−タ伝送装置の試験方法 | |
JPS61131644A (ja) | インタ−フエイスバスのノ−ド | |
JPS62243443A (ja) | 二重系ル−プ形デ−タ伝送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120308 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130308 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |