JPS61269539A - システム試験方法 - Google Patents
システム試験方法Info
- Publication number
- JPS61269539A JPS61269539A JP60111461A JP11146185A JPS61269539A JP S61269539 A JPS61269539 A JP S61269539A JP 60111461 A JP60111461 A JP 60111461A JP 11146185 A JP11146185 A JP 11146185A JP S61269539 A JPS61269539 A JP S61269539A
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- Japan
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- transmission
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- line
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/10—Monitoring; Testing of transmitters
- H04B17/15—Performance testing
- H04B17/19—Self-testing arrangements
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
システム試験方法において、現用回線nに対して予備回
線lのシステムの送受信部に設けた低速切替部の間と予
備送受信機の入出力側の間とをそれぞれ切替器等で接続
し、自局に加えられ又は自局で発生する信号を利用して
、接続された部分の間の回路機能が正常か否かを試験す
る様にしたので、高価な専用測定器を使用せずに回路機
能及びシステム試験を容易に行う事が出来る。
線lのシステムの送受信部に設けた低速切替部の間と予
備送受信機の入出力側の間とをそれぞれ切替器等で接続
し、自局に加えられ又は自局で発生する信号を利用して
、接続された部分の間の回路機能が正常か否かを試験す
る様にしたので、高価な専用測定器を使用せずに回路機
能及びシステム試験を容易に行う事が出来る。
本発明は、ルー、ト予備方式を用いた無線回線のうち例
えば予備回線の機能を試験するシステム試験方法の改良
に関するものである。
えば予備回線の機能を試験するシステム試験方法の改良
に関するものである。
一般に、搬送端局と送信機及び受信機と搬送端局との間
にある論理処理部及び逆論理処理部の主な機能としては
、搬送端局とのディジタル信号の受渡しのインターフモ
ース、無線伝送路における回線品質の監視及び無線伝送
の為に必要な信号処理、回線障害時に予備回線に切替え
る回線切替機能に分かれる。
にある論理処理部及び逆論理処理部の主な機能としては
、搬送端局とのディジタル信号の受渡しのインターフモ
ース、無線伝送路における回線品質の監視及び無線伝送
の為に必要な信号処理、回線障害時に予備回線に切替え
る回線切替機能に分かれる。
回線切替機能としては、無線伝送路に生じたフェージン
グによる回線断を救済する為の無瞬断切替え(以下高速
切替えと云う)と、論理処理部や逆論理処理部の障害を
救済する為の瞬断を伴う切替え(以下低速切替えと云う
)があるが、システムとしてこの2つの切替部を持つ場
合がある。
グによる回線断を救済する為の無瞬断切替え(以下高速
切替えと云う)と、論理処理部や逆論理処理部の障害を
救済する為の瞬断を伴う切替え(以下低速切替えと云う
)があるが、システムとしてこの2つの切替部を持つ場
合がある。
この様な2つの切替部を持つシステムの予備回線の機能
チェックを行う場合、高価な専用測定器を使用せずに容
易に回路及びシステム試験が行える様にすることが要望
されている。
チェックを行う場合、高価な専用測定器を使用せずに容
易に回路及びシステム試験が行える様にすることが要望
されている。
第2図はシステム試験方式の従来例のブロック図を示す
。これの動作は下記の通りである。
。これの動作は下記の通りである。
(1)現用回線が正常動作中の時
#l現用回線の送信部の端子lN−1に入力した搬送端
局よりのディジタル信号は、例えば動作時間が数m5e
cかかる水銀同軸スイッチ等で構成された低速切替部1
内の送信切替器(以下TS−と省略する)1−1を通っ
てバイポーラ/ユニポーラ変換回路(以下B/IIと省
略する)2−1でユニポーラ信号に変換された後、送信
コード変換器(以下TCCと省略する)3−1で無線回
線監視の為の速度変換やフレーム同期信号の挿入等が行
われ、論理ICで構成された送信高速切替部4内の送信
高速切替器(以下TH3Wと省略する)4−1 、送信
機5−1を通って受信部に送出される。
局よりのディジタル信号は、例えば動作時間が数m5e
cかかる水銀同軸スイッチ等で構成された低速切替部1
内の送信切替器(以下TS−と省略する)1−1を通っ
てバイポーラ/ユニポーラ変換回路(以下B/IIと省
略する)2−1でユニポーラ信号に変換された後、送信
コード変換器(以下TCCと省略する)3−1で無線回
線監視の為の速度変換やフレーム同期信号の挿入等が行
われ、論理ICで構成された送信高速切替部4内の送信
高速切替器(以下TH3Wと省略する)4−1 、送信
機5−1を通って受信部に送出される。
受信部では、受信機(以下RXと省略する)6−1で取
出された信号は高速切替部7内の受信高速切替器(以下
RH3Wと省略する)7−1を通り、受信コード変換器
(以下RCCと省略する)8−1で無線回線監視の為の
パルスが取出され誤り率が監視される。そして、ユニポ
ーラ/バイポーラ変換器(以下U /Bと省略する)9
−1でバイポーラ信号に変換された後、低速切替部10
内の受信切替器10−1 (以下R5−と省略する)を
通って搬送端局に送出される。
出された信号は高速切替部7内の受信高速切替器(以下
RH3Wと省略する)7−1を通り、受信コード変換器
(以下RCCと省略する)8−1で無線回線監視の為の
パルスが取出され誤り率が監視される。そして、ユニポ
ーラ/バイポーラ変換器(以下U /Bと省略する)9
−1でバイポーラ信号に変換された後、低速切替部10
内の受信切替器10−1 (以下R5−と省略する)を
通って搬送端局に送出される。
他の現用回線の動作も上記と同じである。
一方、予備回線(図中spと記載)は待機の状態にあり
常時動作状態がチェックされている。
常時動作状態がチェックされている。
即ち、端子lN−SPに接続された専用測定器のパルス
発生器1)よりパルスが予備回線の送信部内のB /U
2−SPに加えられるので、受信部内のU /B9−
SPで元のパルスを取出してパルス検出器12で誤り率
をチェックしている。
発生器1)よりパルスが予備回線の送信部内のB /U
2−SPに加えられるので、受信部内のU /B9−
SPで元のパルスを取出してパルス検出器12で誤り率
をチェックしている。
(21#1現用回線障害の時
例えば、送信部内のTCC3−1に障害が発生した時は
、これを検出したB局の受信部よりA局の送信部に対し
て送端並列(障害回線に流れている信号を予備回線にも
並列に流す)命令を出す。
、これを検出したB局の受信部よりA局の送信部に対し
て送端並列(障害回線に流れている信号を予備回線にも
並列に流す)命令を出す。
そこで、送信部はTSW 1−1を駆動して#1現用回
線に加えられている信号を予備回線にも同時に加える。
線に加えられている信号を予備回線にも同時に加える。
受信部は送信部内のTSW 1−1が動作したのを確認
した後、R2H10−1を駆動して予備回線spに切替
える。
した後、R2H10−1を駆動して予備回線spに切替
える。
復旧については、#1現用回線の障害復旧を受信部で検
出した時にR2H10−1を元に戻し、送端並列命令を
止めて送信部内のTSW l−1を元に戻す。
出した時にR2H10−1を元に戻し、送端並列命令を
止めて送信部内のTSW l−1を元に戻す。
又、フェージングにより受信レベルが低下してRCC8
−1での誤り率が悪化すると、上記と同じ手順で送信側
のTH3W4−1と受信側のRH3W7−1を動作させ
て予備回線に高速に切替える。
−1での誤り率が悪化すると、上記と同じ手順で送信側
のTH3W4−1と受信側のRH3W7−1を動作させ
て予備回線に高速に切替える。
上記で説明した様に、現用回線が正常動作時には予備回
線の動作を監視する為に高価な専用測定器を用いてこれ
を行っているが、これを使用しないで回路及びシステム
試験を行える様にしなければならないと云う問題点があ
る。
線の動作を監視する為に高価な専用測定器を用いてこれ
を行っているが、これを使用しないで回路及びシステム
試験を行える様にしなければならないと云う問題点があ
る。
上記の問題点は、自局送信部の低速切替部1と受信部の
低速切替部10の間を切替器13で、予備回線用送信機
5−SPの入力側と受信機6−SPの出力側の間を送信
高速切替器4−SP、切替器14及び受信高速切替器?
−SPでそれぞれ接続し、自局に加えられ又は自局で発
生する信号を利用して、接続された部分の間にある回路
及びシステムの機能が正常か否かを試験する様にした事
を特徴とするシステム試験方法。
低速切替部10の間を切替器13で、予備回線用送信機
5−SPの入力側と受信機6−SPの出力側の間を送信
高速切替器4−SP、切替器14及び受信高速切替器?
−SPでそれぞれ接続し、自局に加えられ又は自局で発
生する信号を利用して、接続された部分の間にある回路
及びシステムの機能が正常か否かを試験する様にした事
を特徴とするシステム試験方法。
本発明は、自局の送信部及び受信部に設けられた低速切
替器及び予備送受信器の入出力側の間を切替器を介して
それぞれ接続する事により自局折返しを形成した。
替器及び予備送受信器の入出力側の間を切替器を介して
それぞれ接続する事により自局折返しを形成した。
そこで、TSWを送端並列状態にする事により、現用回
線に加えられる信号を例えば予備回線のB/U 、 T
CC、TI(SW、RH5Wを1lL7Rcc T:、
1) /Bで発生する特定のパターンをB /Uでそれ
ぞれ検出する事により、専用試験器を使用せずとも予備
回線の接続された部分の間の回路及びシステムの機能を
チェックする事ができる。
線に加えられる信号を例えば予備回線のB/U 、 T
CC、TI(SW、RH5Wを1lL7Rcc T:、
1) /Bで発生する特定のパターンをB /Uでそれ
ぞれ検出する事により、専用試験器を使用せずとも予備
回線の接続された部分の間の回路及びシステムの機能を
チェックする事ができる。
以下図示実施例により、本発明の内容を具体的に説明す
る。尚、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
る。尚、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の実施例のブロック図を示し、点線の部
分は本発明で付加された部分である。
分は本発明で付加された部分である。
図において、現用回線は全て正常に動作しているとする
。
。
(1)自局折返しによる予備回線のB /ll 、TC
C及びRCC等の機能チェック。
C及びRCC等の機能チェック。
例えば、#1現用回線の送信部のTSW l−1を送端
並列にし、搬送端局よりの信号の一部を一点鎖線■の様
にB /U 2−SP、 TCC3−SP、 Tl(S
W 4−SP。
並列にし、搬送端局よりの信号の一部を一点鎖線■の様
にB /U 2−SP、 TCC3−SP、 Tl(S
W 4−SP。
切替器14及びRH5W7−SPを介して受信部内のR
CC8−spで誤り率を監視し、この部分の機能の良否
を判定する。
CC8−spで誤り率を監視し、この部分の機能の良否
を判定する。
次に、TSIII 1−1及び切替器14を元に戻し、
一点鎖線■の様に切替器13を閉じてIJ /B 9−
SPよりのアイドルパターン(例えば、1)1)・・・
)のバイポーラパルスが送出された事をB /U 2−
SPで見る。
一点鎖線■の様に切替器13を閉じてIJ /B 9−
SPよりのアイドルパターン(例えば、1)1)・・・
)のバイポーラパルスが送出された事をB /U 2−
SPで見る。
これにより、切替器13と14に挟まれた部分の予備送
受信部の回路及びTSW 、RH5Hの機能が正常か否
かが判る。
受信部の回路及びTSW 、RH5Hの機能が正常か否
かが判る。
これをB局でも行う事により高価な専用測定器を使用し
なくても予備回線の切替動作を含めた機能をチェックす
る事ができる。
なくても予備回線の切替動作を含めた機能をチェックす
る事ができる。
更に、送端並送にしてA局、B局間でシステム機能のチ
ェックを行う。
ェックを行う。
(2)B局受信部の高速切替部7で無瞬断切替えを行う
為、現用、予備受信機より得られる信号のうフレーム位
置合せを行う(第2図参照)。
為、現用、予備受信機より得られる信号のうフレーム位
置合せを行う(第2図参照)。
現用回線lからn迄のTSW Ll〜1−nを逐次予備
回線と送端並送して、B局受信部の現用及び予備RCC
でフレームが合っている事を確認する。
回線と送端並送して、B局受信部の現用及び予備RCC
でフレームが合っている事を確認する。
(1).121により高価な専用試験器を使用しなくて
も、予備回線の回路機能及び切替動作、フレーム位置合
せ等のシステム試験をする事ができる。
も、予備回線の回路機能及び切替動作、フレーム位置合
せ等のシステム試験をする事ができる。
以上詳細に説明した様に、高価な専用測定器を使用せず
に切替器のみの操作で容易に回路及びシステム試験がで
きると云う効果がある。
に切替器のみの操作で容易に回路及びシステム試験がで
きると云う効果がある。
尚、装置のコストダウンも図られる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来例
のブロック図を示す。 図において、 1.10は低速切替部、 4.7は高速切替部、 1)はパルス発生器、 12はパルス検出器、 13、14は切替器を示す。
のブロック図を示す。 図において、 1.10は低速切替部、 4.7は高速切替部、 1)はパルス発生器、 12はパルス検出器、 13、14は切替器を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 現用回線nに対して予備回線1を有し、現用回線に障害
が発生した際に端局より障害現用回線に加えられる信号
を低速切替部(1)又は高速切替部(4)を介して予備
回線で伝送する伝送システムにおいて、 自局送信部の低速切替部(1)と受信部の低速切替部(
10)の間を切替器(13)で、予備回線用送信機(5
−SP)の入力側と受信機(6−SP)の出力側の間を
送信高速切替器(4−SP)、切替器(14)及び受信
高速切替器(7−SP)でそれぞれ接続し、 自局に加えられ又は自局で発生する信号を利用して、接
続された部分の間にある回路及びシステムの機能が正常
か否かを試験する様にした事を特徴とするシステム試験
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60111461A JPS61269539A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | システム試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60111461A JPS61269539A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | システム試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61269539A true JPS61269539A (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=14561822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60111461A Pending JPS61269539A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | システム試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61269539A (ja) |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP60111461A patent/JPS61269539A/ja active Pending
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