JPS6284625A - 回線切替方法 - Google Patents
回線切替方法Info
- Publication number
- JPS6284625A JPS6284625A JP22377785A JP22377785A JPS6284625A JP S6284625 A JPS6284625 A JP S6284625A JP 22377785 A JP22377785 A JP 22377785A JP 22377785 A JP22377785 A JP 22377785A JP S6284625 A JPS6284625 A JP S6284625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- transmission
- parts
- low
- order group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、現用回線に障害が発生した場合の予備回線へ
の切替方法に関するものである。
の切替方法に関するものである。
1対lの切替部を有する端局中継装置において現用回線
が障害となった場合、障害となった個所によって、予備
回線へ切替わる場合と切替わらない場合とがある。
が障害となった場合、障害となった個所によって、予備
回線へ切替わる場合と切替わらない場合とがある。
従来、切替信号として使用される信号は、符号誤り異常
、同期断2局内側出力体号断等である。
、同期断2局内側出力体号断等である。
その中の符号誤り異常においては、送信側の符号変換部
より前の障害の場合、受信側でエラーとして検出できな
いため、予備回線への切替えができないという欠点があ
る。
より前の障害の場合、受信側でエラーとして検出できな
いため、予備回線への切替えができないという欠点があ
る。
このような欠点を除去するために本発明は、1対1の切
替部を有する端局中継装置における回線切替方法におい
て、切替信号として低次群装置からの警報を利用して切
替えを行うようにしたものである。
替部を有する端局中継装置における回線切替方法におい
て、切替信号として低次群装置からの警報を利用して切
替えを行うようにしたものである。
本発明においては、回線に影響を与えるようなすべての
障害に対して切替えが可能となる。
障害に対して切替えが可能となる。
図は本発明に係わる回線切替方法の一実施例を説明する
ための端局中継システムを示す。このシステムは、端局
中継装置1と低次群装置としての下位群装置20とから
構成される。また端局中継装置1は、分配部10、送信
側符号変換部11゜16、送信部12.1?、受信部1
3.18、受体側符号変換部14.19および切替部1
5から構成される。
ための端局中継システムを示す。このシステムは、端局
中継装置1と低次群装置としての下位群装置20とから
構成される。また端局中継装置1は、分配部10、送信
側符号変換部11゜16、送信部12.1?、受信部1
3.18、受体側符号変換部14.19および切替部1
5から構成される。
次に図に示す端局中継システムの動作について説明する
。局内側からの信号は分配部10で2分され、送信側符
号変換部11.16に入力され、送信側符号変換部11
.16の出力信号は送信部12.17に入力される。そ
して送信部12.17から伝送路へ信号が送出される。
。局内側からの信号は分配部10で2分され、送信側符
号変換部11.16に入力され、送信側符号変換部11
.16の出力信号は送信部12.17に入力される。そ
して送信部12.17から伝送路へ信号が送出される。
伝送路上の信号は受信部13.18を経て、受信側符号
変換部14.19へ入力される。次に切替部15は、2
つの信号のうちの1つを選択し、下位群装置20へ送出
する。切替部15は、受信側符号変換部14.19から
切替信号を受け、さらに、下位群装置20からも切替信
号を受けることにより切替えを行う。
変換部14.19へ入力される。次に切替部15は、2
つの信号のうちの1つを選択し、下位群装置20へ送出
する。切替部15は、受信側符号変換部14.19から
切替信号を受け、さらに、下位群装置20からも切替信
号を受けることにより切替えを行う。
この端局中継装置1において、送信側符号変換部11.
送信部12.受信部13.受信側符号変換部14の回線
を現用回線とし、送信側符号変換部16.送信部17.
受信部18.受信側符号変換部19の回線を予備回線と
する。現用回線側の送信側符号変換部11で符号変換さ
れる前で障害が発生した場合、受信側符号変換部14で
エラーを検出できないため、端局中継装置1自体では切
替えができないが、下位群装置20でエラーを検出でき
るため、その警報を利用して予備回線へ切替えができる
。
送信部12.受信部13.受信側符号変換部14の回線
を現用回線とし、送信側符号変換部16.送信部17.
受信部18.受信側符号変換部19の回線を予備回線と
する。現用回線側の送信側符号変換部11で符号変換さ
れる前で障害が発生した場合、受信側符号変換部14で
エラーを検出できないため、端局中継装置1自体では切
替えができないが、下位群装置20でエラーを検出でき
るため、その警報を利用して予備回線へ切替えができる
。
以上説明したように本発明は、切替信号として低次群装
置からの警報を利用して切替えを行うことにより、端局
中継装置自体で切替えを行うことができない場合でも回
線の切替えを行うことができるので、回線に影響を与え
るようなすべての障害に対して切替えを行うことができ
る効果がある。
置からの警報を利用して切替えを行うことにより、端局
中継装置自体で切替えを行うことができない場合でも回
線の切替えを行うことができるので、回線に影響を与え
るようなすべての障害に対して切替えを行うことができ
る効果がある。
図は本発明に係わる回線切替方法の一実施例を説明する
ための端局中継システムを示す系統図である。 1・・・・端局中継装置、10・・・・分配部、11.
16・・・・送信側符号変換部、12.17・・・・送
信部、13.18−・・・受信部、14.19・・・・
受信側符号変換部、15・・・・切替部、20・・・・
下位群装置。
ための端局中継システムを示す系統図である。 1・・・・端局中継装置、10・・・・分配部、11.
16・・・・送信側符号変換部、12.17・・・・送
信部、13.18−・・・受信部、14.19・・・・
受信側符号変換部、15・・・・切替部、20・・・・
下位群装置。
Claims (1)
- 1対1の切替部を有する端局中継装置における回線切替
方法において、切替信号として低次群装置からの警報を
利用して切替えを行うことを特徴とする回線切替方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22377785A JPS6284625A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 回線切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22377785A JPS6284625A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 回線切替方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284625A true JPS6284625A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16803545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22377785A Pending JPS6284625A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 回線切替方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6284625A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02177619A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Nec Corp | 系切替え方式 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22377785A patent/JPS6284625A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02177619A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Nec Corp | 系切替え方式 |
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