JPH03278622A - 無線中継システムの回線切替方法 - Google Patents

無線中継システムの回線切替方法

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Publication number
JPH03278622A
JPH03278622A JP7926290A JP7926290A JPH03278622A JP H03278622 A JPH03278622 A JP H03278622A JP 7926290 A JP7926290 A JP 7926290A JP 7926290 A JP7926290 A JP 7926290A JP H03278622 A JPH03278622 A JP H03278622A
Authority
JP
Japan
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switching
line
protection
standby
lines
Prior art date
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Pending
Application number
JP7926290A
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English (en)
Inventor
Yasuo Takahashi
康夫 高橋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の現用回線と、現用/予備の切替単位と
する切替区間ごとに一つの予備回線を有し、現用/予備
に切替えるとき一つの切替区間の予備回線で行なう場合
と複数の切替区間の予備回線を縦続に接続して行なう場
合が混在する無線中継システムに関する。
(従来の技術〕 第3図はこの種の無線中継システムの従来例の構成図で
ある。
この無線中線システムは、現用/予備の切替中位である
切替区間1,2.3ごとに予備回線171.172,1
73があり、この予備回線171.172.173また
はこれらを接続して現用回線18,19.20の障害区
間と切替えることになっており、障害が切替区間1,2
.3の受端で検出されたときに現用/予備の切替信号を
送信する回線切替制御装置(AL)23〜28と、この
信号を伝送する制御線29,30.31と、現用回線1
8〜20のばか予備回線171゜172.173にも送
出できる送端並列スイッチ(TXSW)4〜8と、予備
回線171゜172.173からの信号を現用回線18
゜19.20の代りに出力に切替える受端切替スイッチ
(RXSW)9〜13と、予備回線173.172を切
替区間2.1の予備回線172.171に接続する予備
回線接続スイッチ(PROTSW)210,220と予
備回線171,172,173のパイロットを発生する
予備回線パイロット発生器(P I L)40゜41.
42と、このパイロットを検出する予備回線パイロット
検出器(DET)14,15.16とで構成されている
ここで、例えば現用回線20で障害が発生し切替区間3
の受端で検出されたときは、予備回線172.173へ
の切替を指示する信号がAL28から制御線31.30
により上位に伝送される。これを受けたAL27は、P
ROTSW220で予備回線172と173を接続する
ようPROTSW220を制御する。これによりPIL
41がDET16で検出される。次に、AL25はTX
SW7を切替え、予備回線172に現用回線20の信号
を送出する。このためPIL41からのパイロットがD
ET16で検出されなくなるので予備回線172,17
3に現用回線20の信号か送出されたことを判断し、R
XSW13を切替え予備回線に流れ玉いる現用口llI
20の信号を上位に出力し、障害が起きている現用回線
20を予備回線172,173へ切替えることは完了す
ることになっていた。
(発明か解決しようとする課題) 上述した従来の無線中継システムの回線切替方法は、現
用回線の障害時この現用回線がいくつもの切替区間にま
たがっている場合には、予備回線を順々に接続すること
になっているので、切替時間は切替区間数に比例して長
くなってしまうという欠点があった。
本発明の目的は、切替える切替区間の数か多くなっても
切替時間が増加しない無線中継システムの回線切替方法
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の無線中継システムの回線切替方法は、各切替区
間ごとの予備回線を全部常時縦続に接続しておく方法で
ある。
〔作 用〕
常時、各切替区間の予備回線を縦続に接続しであるので
、障害時予備回線への切替接続に要する時間は切替区間
の予備回線がいくつ縦続に接続されてもほぼ同じであり
、1区間の切替時間で切替ができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の無線中継システムの構成図
、第2図は第1図の現用回線20がf備回線172,1
73に切替わる動作のタイムチャートである。
この無線中継システムの回線切替方法は、従来例で説明
したのと同様の装置構成において切替区間1,2.3ご
との予備回線171,172゜173を全部縦続に接続
しておく方法である。なお、第1図の予備回線接続スイ
ッチ(PROTSW)21.22は第3図のPROTS
W210゜220が常時接続動作中のものを示し、また
第3図中間番号のものは同じものを示す。
次に、本実施例の動作を第2図により説明する。
例えば切替区間3の受端で現用口[20の障害が検出さ
れたとき、現用回線20を予備回線172.173に切
替える信号をうけたAL25がTXSW7を切替え現用
回線20の信号を予備回線172側に送出する。次に、
TXSW7の切替えが終るとDET16は不図示の上位
の予備回線パイロットを検出しない状態になる。検出し
なくなると、RXSW13は予備回線172゜173に
送られた現用回線20の信号を受けて出力するよう切替
えられ現用回線20の予備回線172.173への切替
えが完了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、常時予備回線接続スイッ
チを動作させ、予備回線を接続しておくことにより、現
用回線が複数の切替区間の縦続接続の構成でも障害発生
時−切替区間の切替時間とほぼ同し時間で現用回線を救
済できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の無線中継システムの構成図
、第2図は第1図の無線中継システムの現用回線20が
予備回線172,173に切り替わる動作のタイムチャ
ート、第3図は無線中継システムの従来例の構成図であ
る。 1〜3・・・・・・・・・切替区間、 4〜8・・・・・・・・・送端並列スイッチ(TXSW
)、9〜13・・・・・・・・・受端切替スイッチ(R
XSW)、14〜+ 6−−−−−−・・・予備回線パ
イロット検出器(DET)、 171〜173・・・予備回線、 18〜20・・・・・・・・・現用回線、21.22・
・・・・・・・・予備回線接続スイッチ(PROTSW
)でPROTSW210゜ 220の常時接続状態にあるもの 23〜28・・・・・・・・・回線切替制御装置(AL
)、29〜31・・・・・・・・・制御線、40〜42
・・・・・・・・・・・・予備回線パイロット発生器(
P I L)、 210.220・・・・・・・・・予備回線接続スイッ
チ(PROTSW)。 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の現用回線と、現用、予備の切替単位とする切
    替区間ごとに一つの予備回線を有し、現用を予備に切り
    替えるとき一つの切替区間の予備回線で行なう場合と複
    数の切替区間の予備回線を縦続に接続して行なう場合が
    混在する無線中継システムにおいて、各切替区間ごとの
    予備回線を全部常時縦続に接続しておく、無線中継シス
    テムの回線切替方法。
JP7926290A 1990-03-28 1990-03-28 無線中継システムの回線切替方法 Pending JPH03278622A (ja)

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